参考資料

■『V to Heim』オープンハウスの特徴
1.V2Hシステムを搭載した最新のスマートハウス仕様
『V to Heim』オープンハウスは、8.91 ㎾の大
容量 PV を搭載できる「スマートパワーステ
ーション」をベースにしています。さらに、
V2Hに対応するEV用パワーコンディショ
ナを搭載し、電力会社の電力とPVの電力を
含む系統連系を可能とした実用的に活用で
きるシステムも採用しています。EV、PV、
電力会社の電力の 3 電源を自由に最適利用
でき、環境配慮志向、家計節約志向など、
お客様のニーズにあわせた運転モードの選
択や停電時の非常用運転を可能にしていま
す。住宅用蓄電池の数倍の蓄電容量をもつ
EVを活用することでエネルギー自給自
足率が向上し、お客様のライフスタイルに
よっては自給自足率 75%を達成すること
も可能になります。万が一、停電となった際にもテレビなどを通じて情報を得ることができ、身体
機能が衰えたお年寄りやミルクや離乳食が必要な小さなお子様がいる家庭でも、電気を使って安心
してお過ごしいただけます。オープンハウスでは、このような先進的なスマートハウス仕様につい
てご体感いただけます。
2.温熱環境や空気質の高さを体感可能
高性能フィルター一体型の第一種換気システムを装備した「快適エアリー」を採用。冷暖房され
た空気の流れを「快適エアリー」がコントロールすることで、居室だけでなく、非居室(廊下・階段・
洗面室・トイレなど)も含めた住まい全体の温度差を季節や時間帯にかかわらず小さくすることを可能
にしています。また、換気システム内の大型フィルターBOXに 3 層構造のフィルターを組み込ん
でおり、花粉では 99.9%以上、
「PM2.5」については 2.5μmの粒子であれば 99.9%、0.2μmの
粒子でも 80.2%以上を捕集可能で、換気による室内への汚染物質の侵入を抑制します。建物の気密
性能も高めており、家全体で室内への汚染物質の侵入リスクに備えます。
■『V to Heim』オープンハウス外観
外観/プラン
■『V to Heim』オープンハウスプラン
■「スマートハイムシティ天良ガーデン」について
「スマートハイムシティ天良ガーデン」には以下のような特徴があります。オープンハウスにおけ
る建物の確認のほか、住環境の良さ、違いについてもご確認頂けます。
〈立地の特色〉
「スマートハイムシティ天良ガーデン」は、東武鉄道桐生線「治良門橋駅」まで 700m(徒歩 9 分)、
太田市の中心部「太田駅」まで 2 駅の交通至便なエリアに立地します。周囲には保育園や小中学
校が全て徒歩 10 分圏内に位置するなど、子育て環境の充実したエリアです。2018 年には「太田
スマートインター-チェンジ(仮称)」が完成予定。これにより交通の利便性や地域活性化がさらに
期待されるエリアです。
〈街区計画〉
全 38 区画からなる「スマートハイムシティ天良ガーデン」は、日照や通風などを考慮し配棟。
街に入る道路は南側の 1 ヵ所のみで、これにより街のセキュリティを高めています。道路幅は 6m
を確保しており、各区画の間にある「混ぜ垣」により圧迫感のない街区形成となっています。
〈EV充電設備〉
街区内に公園「天良ガーデンパーク」や住民の方々が自由に使える共有駐車場を設けたのも特徴
です。ここにはEVに充電することができる設備を設置。住民の方々はもちろん、街を訪れた方に
もご利用いただけるようにしています。
〈街並み〉
セキスイハイムの分譲地「スマートハイムシティ」では、お客様から長く愛される上質な街づくり
を目指しており、そのために独自の仕掛けを取り入れるのが特徴です。その一つが「コミュニティ・
グリーン」
。住人の一人ひとりが玄関先などを利用して緑を育み、植物を通じて気軽に話しかけられる
環境をつくることで、会話が生まれ継続していきます。それがコミュニティ全体に広がることで良好な
コミュニケーションが生まれていきますが、同時に災害時の助け合い「共助」を支えるものとなります。
〈エクステリア〉
エクステリアデザインには、ガーデニングショーの最高峰「英国チェルシーフラワーショー」で
6 つのゴールドメダルを獲得した石原和幸氏を起用。それぞれの区画の境界に配置する「混ぜ垣」
に季節ごとに美しさを楽しめる樹木や花々を植えたほか、公園も植栽を豊富に植えました。このほか
つながりのあるエクステリアデザインとするため、石原氏がオリジナルでデザインした門柱を各戸に
配置。これら一体感のあるデザインと植物を育むことで、街全体の資産価値の維持にもつなげます。