OpenStack 検証プログラム(PDF形式、589kバイト)

OpenStack 検証プログラム
OpenStackを触ってみたい/実力値を検証したい、と思ったことはありませんか?
日立に、ぜひご相談ください。
OpenStackの味見から、実システムへの適用を想定した本格的な検証までをサポートいたします。
情報システム部門の悩み
OpenStackを、まずは味見したいのだが、
検証を支援してくれるベンダはいないか・・・
システム構築が難しい。専任の技術者がすぐに
手配できず、検証環境が作れない・・・
OpenStackとは?
OpenStackはクラウド運用基盤を構築するためのオープンソース(OSS)のソフトウェア。多くの企業、団体がOpenStackの開発に参加し、
コミュニティに寄贈されるソースコードやパッチなどの技術の数が顕著に伸びており、今後の発展が期待される注目のIT技術です。
OpenStackの検証をご支援します
■日立の検証プログラムを利用するメリット
・ OpenStackに精通したエンジニアが検証をサポートし、お客様の疑問にお答えします
・ 動作検証済みのシステム環境を利用して検証をスムーズに実施することが可能です
・ OpenStackの味見から本格的な検証まで、幅広いニーズにご対応できます
■検証の進め方
①
ヒアリング
1,2日
②
事前準備
③
検証環境
構築
1週間~1ヶ月
2日~2週間
④
システム
評価
⑤
振り返り
2週間~2ヶ月
1日
お客様 日立
① ヒアリング
: 検証の目的、ゴール、実施時期などの確認
② 事前準備
: 検証項目、作業分担の設定。必要な機器、ソフトウェアの準備
③ 検証環境構築 : 検証環境の構築(OpenStackは、Red Hat Enterprise Linux
OpenStack Platformを利用)
④ システム評価 : 検証の実施、質疑
検証サポート(質疑への回答、使い方の説明など)
⑤ 振り返り
: 検証内容の振り返り、検証結果の日立との共有
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検証事例
OpenStackの味見
■検証システム構成
■期間
2週間
Controller
Node
■実施場所
日立指定の検証センター(日立の機器利用)
■評価項目
• 基本機能: OpenStackの基本機能の確認
• 拡張性 : ポータル経由のVM追加・削除
Compute
Node VM
VM
・・・
実システム適用を想定した本格的な検証
■期間
2.5ヶ月 (システム評価:1.5ヶ月)
■検証システム構成
Controller
Node
■実施場所
お客様サイト
■評価項目
• 拡張性: ベアメタルデプロイ
Compute
• 信頼性: ネットワークノード分離
• 可用性: HA構成、ライブマイグレーション Node VM
• 運用性: 仮想とベアメタルマシン統合運用
• 移行性: v2v(商用の仮想化ソフト→KVM)
費用
ストレージ
ベア
メタル
VM
・・・
VM VM
ベア
メタル
ベア
メタル
・・・
お客様のご要望に合わせた個別見積り
(検証項目、利用機器、実施期間などにより金額を算出いたします)
※参考価格
・OpenStack味見 : 500,000円~
・実システム適用を想定した本格的な検証 : 3,000,000円~
・ Linux は,Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
・ Red Hat は,米国およびその他の国で Red Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。
・ OpenStack は,米国その他の国における OpenStack Foundation の商標又は登録商標です。
・ 記載の会社および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。
商品に関する詳細・お問い合わせは下記へ
■商品情報サイト
http://www.hitachi.co.jp/soft/openstack/
■インターネットでのお問い合わせ
http://www.hitachi.co.jp/soft/ask/
■電話でのお問い合わせはHMCC(日立オープンミドルウェア問い合わせセンター)
0120-55-0504
利用時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)
携帯電話、PHS、一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用いただけない場合は、ダイヤルイン:044-850-9293
(通話料金はお客さまのご負担となります)
2015.1
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