取材案内 平成27年(2015) 3月18日 報 道 各 社 様 出雲市健康福祉部健康増進課医療対策室 平成 26 年度在宅医療を推進するための研修会及び 意見交換会の開催について(取材案内) 標記について、出雲医師会及び出雲保健所との共催で下記のとお り実施しますので、ご案内いたします。 記 1.件 名 平成 26 年度在宅医療を推進するための研修会及び意見交換会 2.日 時 平成 27 年 3 月 25 日(水)19:00~21:00 3.場 所 出雲市役所 4.概 要 別紙「開催要領」のとおり 5.問合せ先 1階 くにびき大ホール(出雲市今市町70) 出雲保健所 医事・難病支援課 担当 岩野 電話 0853-21-1191(直通) 別紙 平成26年度在宅医療を推進するための研修会及び意見交換会 開 催 要 領 1.目的 在宅療養患者を支えるためには、市町村を単位として、医療、介護、生活支援、住ま い等を要素とした「地域包括ケア」体制を確立し、多職種の連携によるチームで対応し ていく取り組みが必要である。 当保健所では多職種の連携推進について取り組んできているところであるが、この会 において、事例を通して「関係専門職種、機関の役割や取組を知る」ことや、関係職種 の専門性を理解することにより、連携強化に資する。 2.主催 出雲医師会・出雲市・出雲保健所 3.開催場所 出雲市役所 1階くにびきホール 4.開催日時 平成27年3月25日(水)19:00~21:00 *関係団体・職種のPRブースは18:00~21:20開設 5.対象 医師、歯科医師、看護師、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、介護支援専門員、 リハビリ療法士、介護保険事業所関係者、保健医療関係者等 6.内容 開催テーマ 「在宅療養を支える多職種の役割、専門性を事例から学び、連携を推進しよう」 総合司会:須谷医院 院長 須谷生男氏 (1)事例紹介(60分) 【事 例】病病診の連携により在宅療養へつないだ1事例 ~各施設と専門職の機能を活かして、急性期から慢性期(回復期リ ハ)を経て在宅へ~ (仮題) 【発 表 者】急性期MSW、慢性期MSW、訪問診療医、ケアマネ等 発表者調整中 【全体会】フロアからの追加発言 事例を理解するための質疑応答 (2)グループワーク(60分) 司会:島根大学医学部 麻酔科教授 齋藤洋司氏 【グループ討議】 【全体討論】 (3)関係団体・職種の活動紹介等PRブースの開設・・・18:00~21:20 8.参加申し込み 裏面参加申込用紙により、平成27年3月18日(水)までに申し込む。 申込先:出雲保健所 医事・難病支援課 TEL:21-1191 FAX:21-7428
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