の 申 出 書 」 に 対 して 、 会 社 は 、 1 れ る 事 で 処 遇 も 悪 く さ れ、 「 個 別 0 0 万 円 ) の 子 会 社 に 転籍 さ せ ら 金 3 億 円 ) 、 R E G ( 資本 金 5 0 働 契 約 承 継 法 」 で 、 R SD ( 資 本 4 月 1日 、 関 係す る 社 員を 「 労 は 、1 3 日 付 で 「 貴 殿 と の 当 該 事 協 議の 申 し 入 れ 」 に 対 し て 、 会 社 ③ 2月 1 0 日 付 で 労 働 者 の 「 事 前 書」が 6日頃 から手 渡され た。 ② 該当 者 に 2 月 2 日 付 け の 「 通 知 締役会 で吸収 分割が 決議さ れた。 契 約 書 等 の 書 面 の写 し を 本 回 答 に と 判 断 す る 」 と した が 、 会 社 分 割 2 4 日 付 で 「 受 領す る 必 要 は な い 申 出 書 」 に 対 し て、 会 社 は 、 2 月 の 会 社 回 答 を 受 け書 留 で 「 異 議 の ⑤ 2 月 1 9 日 付 で労 働 者 は 不 受 理 判断 する」 との回 答書を 届けた 。 7 日 付 で 「 受 領 する 必 要 は な い と 協 議 」 も 行 わ れ 無 い ま まと な っ て 前 協議 は 既 に 実 施 済 で あ り 、 今 般 業利益率12%を達しているのに「電機 連合の統一闘争である6000円ベア要 求」を見送りました。 さらに、初任給や産業別最低賃金も水 準改善要求もせず、統一闘争で比較され ルネサス 電機連合 格差 開発・設計職 299,500 310,000 -10,500 製品組立職 247,400 290,000 -42,600 こうした事に職場から不満が出されて おり、今後、一時金の大幅な格差、RE Lに対してRSDやREGとの賃金格差 是正を実現させる事が求められています。 く大変な状況が判明しました。 上 長 か ら の メ ー ルで も 個 別 面 談 で ・3月31日(火)にルネサス本社と「第9回目 労働者との個別協議は実施された? *要望・意見を気軽にお寄せ下さい。 処遇も悪くされ、これで安心できるか! い ます。 添付 すると した。 ます」 との回 答書を 届けた 。 15春闘では、他社と比較して高い営 この写しで子会社 の資 産が少 な 改 めて 実 施 す る 必 要 は な い と 考 え 5 人 が 東 京 労 働 局 に 申 出を 行 い 、 ④ 2月 1 6 日 付 で 労 働 者 の 「 異 議 異 議 を と な え る ユ ニ オン 組 合 員 3 月 6 日 し ん ぶ ん 「 赤 旗」 で 報 道 電機の水準とに格差! 三択での質問が個別協議と言えるのか! 為、大幅な格差が生じています。 さ れまし た。( 裏面を 参照) 会社 が 言 う 事 前 協 議 の 実 態 は 、 の団交」が行われます。 合 に 聞 い て く れ と言 う 状 況 で す 。 面 談 し た 上 長 に 説明 を 求 め た ら 組 整委員会でのあっ 場合は、紛争調 せんとなってき ます。労働局で 不調に至った場 合は、裁判所へ の提訴との選択 肢が必要になっ め ら れ て お り 、 個人 か ら 出 さ れ た な対応が求めら 会社側の真摯 て きます 。 場 合 に は 開 始 す べき で あ り 、 不 履 れ ていま す。 http://www.denki-joho.jp/ も 同 様 の 三 択 選 択( 勤 務 地 、 転 籍、 ラの実態を踏まえた全労連・東京地評と電機情報 労 働 局 の 助 言 ・ 指 導 に 従 わ ない 3月30日(月)には、電機の人減らしリスト これ では 協 「 議 」と 言え るも ので はあ りませ ん。 商法附則5条の 協議を求める 労 働 契 約 承 継 法で は 、 商 法 附 則 と雇用を守る要請行動を展開します。 電機・情報ユニオンへ 電話;03-6450-1777 キ ャ リ ア な ど ) で回 答 す る も の で、 厚労省と経産省に要請行動 行で あれば 違法と なりま す。 5 条 に 定 め る 「 異議 の 申 出 」 が 認 ユニオンが共同して、厚労省と経産省に地域経済 困ったこと心配ごとの相談は、 ① 1 月 2 8 日 ( 水 ) 開 催の 臨 時 取 ているポイント賃金も改善を要求しない 経過を整理すると、 15年春闘、統一闘争が重要 (1) むさしNet 第152号 2015年3月18日 *働きやすい職場をめざす (連絡先) ルネサス武蔵の会 *東村山市恩多町3-11-18 谷口利男 *電話・FAX ; 042-394-0937 *メール;[email protected] (発 行) いよいよ始まる賃下げ 者 の 雇用 承 継に か か わ る 手続 一 緒 に、 会 社分 割 に よ る 労働 ユ ニ オン は 、現 職 の 組 合 員と 省 と の聞 き 取り で 、 担 当 者か 米田 徳 治委 員長 は2 月 日 に 実 施し た 法務 省 と 厚 生 労働 と大きく報道しました。 N H Kと 共 同通 信 社 と し んぶ 時からの会見では、朝日・ 読 売 ・毎 日 の大 手 マ ス コ ミや つ い ても 聞 き取 り が あ り 、労 「 協 議」 さ れた と す る 内 容に 働者に対して、会社からの 対 し て、 担 当官 か ら 現 職 の労 ん 「 赤旗 」 が参 加 し 、 熱 心に 使 協 議さ れ てい る 時 期 に 社内 メ ー ルが 届 いた り 、 個 別 面談 で も 上長 か ら三 択 の 質 問 を受 け て 自分 の 考 え を回 答 し たり 、 面 談 でき な い場 合 に は 、 歩き な が ら意 向 を聞 い た り さ れた 事実を伝えました。 ユ ニオ ン 組合 員 は い ず れも 子 会 社へ の 転 籍 を断 っ て おり 。 と て も協 議 され た 事 実 は あり ませんでした。 そ の後 、 準備 室 の 発 令 や臨 時取締役会の開催、「通知書」 紙 で ご 挨 拶 武蔵事業所は、2 005年に建設され た当時と比較しても 想定外となる社員数 となります。現在で も 時間帯 によっ て「ト イレ 苦 情が届 きまし た。厚 生労 難 民」が 発生し ている との 閣僚に献金問題が次々 いでしょうか。 (T) の 改善に 着手す べきで はな に は急ぎ トイレ の増設 など 則 が無い とはい え、常 識的 言 えます 。この 規則に は罰 計 算上は 大幅な 不足状 態と 大は60人に1個」なので、 で は「小 は30 人に1 個、 働 省の事 務所衛 生基準 規則 日本に取っても重要 独メルケル首相の発言 ◆「過去の総括が必要」 大人の関わりも大切 むごい殺傷事件 ◆「中学生への事件」 知らなければ良いのか ◆「知らなかった ?」 早い取組みが必要だ 進まない復旧・復興 ◆「大震災から四年」 休憩室 絵 手 「 赤旗 」 は翌 日 に 5 段 見出 き で 、事 前 協議 が さ れ て いな ら「手続き上の瑕疵にあたる」 しで「雇用承継手続きに問題」 い と いう 重 大な 手 続 き 上 の瑕 と 指 摘さ れ たこ と も 明 か にし 東京労働局に助言・指導を求める! 疵 ( かし ) につ い て 、 厚 生労 ました。 時 から の 東京 労働 局 への 助 言 ・指 導 を求 め る 申 出 票に 労働局に申出票提出 働 省 での 記 者会 見 と 東 京 労働 局 へ の助 言 ・指 導 を 求 め る申 立てを行いました。 厚労省で記者会見! 12 の 発 行な ど が行 わ れ た 事 実を 明らかにしました。 編集後記 15 質問や個別取材をしました。 13 3 月5 日 (木 ) 電 機 ・ 情報 3月5日、厚労省で記者会見するユニオン 昨年の秋、労働条件の大改悪によって、私 たちの基本月収は一律に7.5%をカッ ト され、さらに賃金レンジ自体の引き下げと格 付けの相対的低位移動、家族手当等の廃止に よって、平均で10%程度の月収低下となり ました。この3月まではモラトリアム期間と なっていて、賃下げの影響は最小限に抑えら れていますが、4月からはいよいよ月収の大 幅減が待っています。しかも 春闘では、労 組の方から降給も含めた賃金体系の維持を要 求し、一時金さえ前回を下回る2.7か月の 要求に留まっています。武蔵の裁量勤務者の 残業時間は月平均40時間近くに達してい ますが、4月の給与明細はきっと「頑張るの がばかばかしい」と言う気分を運んで来るに 違いありません。 (投稿) (2) むさしNet 第152号 2015年3月18日
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