２０１５／０３／１８（水）事故防止資料タイツウ運輸代表取締役植田伸一クレーンと製品棚の間に挟まれ、男性が死亡２０１５年３月１８日（水）７時３分１７日午後１時５０分ごろ、神奈川県のプラスチック製造会社の倉庫で、会社員の男性（５０）がクレーンと製品棚の間に挟まれた。男性は全身を強く圧迫され、搬送先の病院で死亡が確認された。警察によると、男性は防災設備会社の作業員で、倉庫内で火災報知機の点検作業をしていた。製造会社の社員が誤って作動させた製品取り出し用クレーンの支柱と、製品棚の間に挟まれた。同署は、業務上過失致死容疑を視野に、関係者から事情を聴いている。 ○正面衝突は、１２～１４時に多い（ハンドルやブレーキなどの操作ミスが原因） ○人対車両は、１６～２０時に多い（前方不注意が原因） ○交差点付近は、雪山で見通しも悪くなり、出合い頭の衝突や歩行者との事故が多く発生荷台からの転落、手足の挟まれ事故に注意！バック時は降りて確認乗っても確認２時間ごとに、１５分休憩！追突、玉突き事故を防ぐ交差点手前で止まる時は、車１台分のスペースを空けて止まる交差点「右左確認／よ～し！」 ◆左折時は、死角を認識し、安全確認 ◆右折時は、対向車だけでなく、横断歩行者にも注意 ”ぼんやり”は、事故のもと、緊張感をもって！卒園式に出席後女児、駐車場ではねられ死亡２０１５年３月１７日（火）１３時４８分１７日午前１０時５０分ごろ、兵庫県の幼稚園に隣接する教会の駐車場で、２歳くらいの女児が、乗用車にはねられた。警察によると、女児は意識不明で病院に運ばれたが間もなく死亡した。同署は自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、乗用車を運転していた会社員の女性容疑者（３７）を現行犯逮捕した。同署などによると、この日は年長組園児の卒園式で、午前１０時半ごろに終了した。女児は年中組園児の保護者とともに卒園式に出席していた。容疑者は乗用車を発進させた際に女児をはねたという。深夜、路側帯の男性に大型トラックのサイドミラーぶつかる男性死亡２０１５年０３月１７日１４時３５分１７日午前１時２０分ごろ、佐賀県の国道で、路側帯付近にいた男性（５６）が大型トラックにはねられ、頭などを強く打ち、搬送先の病院で約７時間後に死亡した。警察によると、現場は片側１車線のカーブ。大型トラックが直進中左前部のサイドミラー付近が男性にぶつかった午後6時横断中の男性はねられ死亡［２０１５／３／１７１２：０９］鹿児島県の県道で、１７日午後６時半すぎ、道路を歩いて横断していた近くに住む男性（８２）が、軽トラックにはねられた。男性は全身を強く打ち、約３時間半後に死亡した。現場は片側１車線の直線道路で、信号機や横断歩道はなかった。警察によると、軽トラックを運転していた板金塗装工の男性（４８）は「相手に気付いてブレーキを踏んだが間に合わなかった」と話しているという。横断歩道や信号機はなかった横断中の女性はねられ死亡２０１５年０３月１７日１５：５６１６日午前１１時１５分ごろ、千葉県の県道で、歩いて横断していた近くの無職の女性（８６）が右から直進してきた乗用車にはねられた。女性は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。警察は乗用車を運転していた会社員男性（４９）から任意で事情を聴くなどして詳しい事故原因を調べている。現場は見通しの良い直線。横断歩道や信号機はなかった。