愛知教育大学 2015 年度海外協定校からの教職員招へいプログラム 募 集 要 項 1.趣旨 愛知教育大学(以下「本学」という。)における学術研究及び職員研修の国際交流を推進す るため,海外の交流協定校から教職員(以下「被招へい者」という。)を受入れるものです。 2.対象分野 人文・社会科学,自然科学及び芸術・スポーツ分野の教員,並びに事務職員の全分野 3.申請資格 (1)本学と交流協定を締結している大学の教員,事務職員で常勤として勤務している者 (2)優れた研究業績(事務職員にあっては,職務経験等)を有する者で当該所属機関の長 (学長あるいは学校長)の推薦がある者 (3)研修目的が明確であり,国際交流に熱意がある者 (4)英語又は日本語による日常会話が可能な者 4.採用予定数 3名 ※宿舎確保の関係上,採用予定の期間は,以下のとおりです。 ① 2015年6月~2015年8月 1名 ② 2015年9月~2015年11月 1名 ③ 2015 年12月~2016年2月 1名 ※各交流協定校から推薦できる人数は,1名とします。 ※招へい期間について,教員は,上記①~③の80日以上89日以内,事務職員は, 30日以上89日以内の期間を指定できます。 5.支給経費 (1) 渡航費: 所属大学所在地の最寄り国際空港から中部国際空港までのエコノミークラス往 復航空運賃を実費支給。ただし,上限 30 万円とします。 (2) 滞在費: 本邦到着の日から出発の日までの日数に応じ,所得税を除き1日当たり,5,000 円 ※宿舎については,大学の施設を貸与します。 (寄宿料) 月額 7,927円 ※いずれの場合も,光熱水料は別,退去時に清掃費 15,000 円を徴収します。 6.提出書類 (1)2015 年度教職員招へいプログラム申請書 (2)所属機関の長による推薦書 7.申請方法 申請者の所属大学の国際交流担当部署は,6.の提出書類を申請期間内に愛知教育大学 国際交流センター([email protected])に提出して下さい。 (個人応募は受け付けません) 8.申請期間 2015年3月23日(月)~4月10日(金) 9.選考結果通知 2015年4月下旬までに,申請者本人及び所属大学国際交流担当部署に通知します。 10.被招へい者の義務 (1) 被招へい者は,あらかじめ申請した研究,業務に従事し,招へい期間終了時に,研究計画 に基づく成果報告書を学長に提出していただきます。 (2) 招へい期間中は,本学教職員及び学生と交流し,更に授業への参画・講演会などを開催 していただきます。 (3) 本招へい終了後は,所属大学において,愛知教育大学のPR等を行うなど,両大学間の 国際交流の活性化に向けた支援をしていただきます。 11.個人情報の取り扱い 申請書類に含まれる個人情報については,本学「個人情報の取り扱い」に基づき厳重に管 理し,その目的以外には使用しません。 12.その他注意事項 (1) 申請書に不備があるもの,申請締切を過ぎた申請については,審査の対象としません。 (2) 家族帯同は,一切認められません。 (3) 教員の場合は,本学ホームページの研究者総覧を参考に,可能な限り,自身の研究テー マに関係する受入れ教員を指定してください。事務職員の場合は,国際交流センターが受 入れを担当しますので,記入する必要はありません。 (研究者総覧URL) http://souran.aichi-edu.ac.jp/souran/index.html?hl=en なお,申請書に記載いただいた受入れ教員は,必ずしも担当できるとは限りません。その 場合,申請者の希望する研究テーマに基づき,本学にて選出します。 (4) 採用された者については,別途「契約書」を本学学長との間で交わします。 (5) 査証の取得が必要な場合は,必要書類等について査証を申請する予定の日本大使館/ 領事館に確認のうえ,来日時期を決めてください。 13.問合せ先 愛知教育大学国際交流センター ℡ +81-566-26-2179 FAX +81-566-95-0035 E-mail [email protected]
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