（別紙２）＜申請書提出にあたっての事務担当者用チェック要領（追加事項）＞【申請書の有無、版数】電子申請システムの「部局担当者向けメニュー」→「申請リスト出力（特別研究員-DC・PD）」 →「表示」で表示される「申請リスト」を確認し、１）申請者から提出された申請書（写）の件数と一致しているか、２）申請リストに表示される申請書版数と提出された各申請書の版数が一致しているかをチェックしてください。【申請者登録名】 PD では４～１２ページ、DC では３～９ページの全ページの右下に記入する「申請者登録名」は、申請書情報１ページの「⑧登録名」と完全に同じにしてください。特に、留学生の場合、カタカナ、アルファベット、漢字表記や姓名の順の違いで、JSPS から確認書類の提出を求められます。【⑫学歴、⑬博士の状況、⑭研究・職歴等別紙】申請書情報の別紙には、１ページに記載したものも含め、大学学部卒業以降の全履歴事項を記載しているか確認してください。また、西暦、和暦を併記しているか、不一致がないか確認してください。 DC については、博士課程における休学期間は在学月数に含まない（休学期間の合計が６ヶ月未満の場合は除く）ものとして、申請資格区分の確認をしてください。【⑰博士に係る学歴の特記事項】「特別研究員申請書作成要領」（７ページ）の「博士の特記事項の有無」で記載されている事項に該当していないにもかかわらず、「有」を選択していないか確認してください。【㉑所属機関について】現在、研究に従事している（実際に身を置いている）機関における申請者の連絡先について、本人と確実に連絡ができるよう、研究室名まで入力されているか確認してください（所属機関のない者は未入力で可）。代表電話や部局事務部の連絡先等を記入しないよう指導ください。【重要：申請内容ファイル内に掲載した図像等について】申請内容ファイルを PDF に変換後、文字化けや図・表のレイアウト等が乱れていないか申請者の確認が必要です。また、審査にあたって、JSPS から審査員にはモノクロ（グレースケール）で印刷されたものが送付されます。モノクロ印刷の結果、必要な情報が伝わらないこともあり得ますので、ご注意ください。