報道資料平成２７年３月１９日奈良県住宅供給公社総務企画課担当者：井上、田中 Tel 0743-51-0252（直通）奈良県住宅供給公社の清算が結了しましたこれまで、宅地・建物分譲事業等を実施してきた奈良県住宅供給公社は、平成26年３月 31日をもって解散し、平成２７年３月の清算結了に向け、平成26年４月21日から３回にわたり解散公告を行うなど所定の手続や清算業務を行ってきましたが、本日３月19日に清算人会を開催し、当公社の清算結了の報告が承認されました。清算が終了したことで、剰余金の現金預金及び有価証券を、地方住宅供給公社法第38条の規定により、設立団体である奈良県に全て引き渡します。現金預金３，６５５，７９１，４８４円（基本財産１千万円を含む。）有価証券（公募地方債）１６０，０００，０００円（額面） ※解散から清算手続の終了まで平成26年３月31日奈良県住宅供給公社の解散平成26年４月21日～25日官報による解散公告（計３回）平成27年３月19日清算人会開催、清算結了県に残余財産を引渡し３月20日頃法務局へ清算結了登記申請３月31日頃国土交通省へ清算結了届出（県住宅課経由） ○地方住宅供給公社法（清算事務）第３８条清算人は、地方公社の債務を弁済してなお残余財産があるときは、これを地方公社に出資した地方公共団体に、出資の額に応じて分配しなければならない。