研削といしの取替え・試運転関係特別教育用テキスト

【図書名等】 グラインダ安全必携
-研削といしの取替え・試運転関係特別教育用テキスト-
コード No.23190
第 13 版
定価 1,188 円(税込み)
(コード No.および定価は現行どおりです。
)
【発行日】 平成 27 年 3 月 20 日
【改訂の概要】
改
訂
の
あ
ら
ま
し
該当頁
第 1 章 研削盤に関する基礎知識
1.2 種類
・ 記述を修正(携帯用(手持式)グラインダの分類を修正等)
・ 写真を記述にあわせた順番に並べ替え
1.3 取扱い要領
・ 記述を追加(研削といしの交換や修理時の措置)
・ 記述、用語を修正(「スパークブレーカ」を「火の粉防止装置(スパークブレー
カ)
」、
「ポータブルグラインダ」を「ストレート(ポータブルグラインダ)
」、
「電気
ディスクグラインダ」を「アングルグラインダおよびバーチカルグラインダ」に修
正等)
2~22
23~38
第2章 研削といしに関する基礎知識
2.1 構成と研削作用
・ 図 2-2 についての記述を修正
・ 図 2-2 に「ビトリファイド研削といし」
、
「レジノイド研削といし」のキャプショ
ンを追加
2.2 種類と表示方法
・ 図の修正(図 2-3,2-4)
2.3 品質性能と選択
・ 記述、用語を修正(「JIS R 6242 6.2」を「JIS R 6211」に、
「弾性といし」を「熱
可塑性樹脂結合剤(PL)
」等)
・ 図の修正(図 2-5(27 号、28 号)
)
・ 表の修正(表 2-1,2-3,2-5, 2-9)
2.4 安全度
・ 表の修正(表 2-13,2-15)
・ 「2.4.2 破壊回転周速度」の記述を修正、図 2-10 に関して所要の修正
2.5 保管、取扱い上の注意
・ 記述を追加(研削といしの入出庫について)
41
42~43
44
44~59
47
45,51,56
62~63,69
64~65
80
第3章 研削といしの取付け具に関する知識
3.1
・
・
・
3.2
・
フランジ
記述を修正(「kg」を「kgf」)
、記述を追加
図を差替変更(図 3-1,3-4,表 3-1)
表の修正(表 3-1,3-2,3-3)
フランジ以外の取付け具
用語を修正(
「砲弾形」を「コーン形およびプラグ形」、
「ナット」を「取付けボ
ルト」等)
・ 表追加(表 3-4,3-5)
・ 図 3-15,3-16,3-17 中の式「 0≦L/2 かつ 100mm 以下」を「0≦1.5C かつ 50mm 以
下」に修正
84,88
85,86,89
89,90,93
97~102
98,100
100,101
第4章 研削といしの覆い、保護具等に関する知識
4.1 研削といしの覆いと調整片
・ 用語を修正(
「スパークブレーカ(火花よけ)
」を「火の粉防止装置(スパークブ
レーカ)
」等)
・ 記述を修正((3)といしの覆いの側板について)
4.2 保護具等
・ 用語を修正(「完全防護型」を「ゴーグル型」等)
104~110
107
110~112
第5章 研削油剤に関する基礎知識
5.1 種類
・ 記述を修正(「エマルジョンタイプ」を「A1種」、「ソリュブルタイプ」を「A
2種」
、
「ソリューションタイプ」を「A3種」に修正等)
5.2 作用と選択
・ 表の修正(表 5-1)
5.3 使用上の注意
・ 記述を修正(「エマルジョンタイプ」を「A1種」、「ソリュブルタイプ」を「A
2種」
、
「ソリューションタイプ」を「A3種」に修正等)
116~117
120
121~124
第6章 研削といしの取付けと試運転の方法
6.2 研削といしの外観検査と打音検査
・ 記述を修正(
「弾性といし」を「熱可塑性樹脂結合剤(PL)のといし」に「砲
弾形といし」を「コーン形およびプラグ形研削といし」に修正等)
6.3 研削といしの取付け具の締付け方と締付け力
・ 図 6-13 中の式「 0≦L/2 かつ 100mm 以下」を「0≦1.5C かつ 50mm 以下」に修
正
6.4 バランスのとり方
・ 図 6-16 およびバランスウエイト調整法の式を修正
127
141
143
第7章 災害事例と関係法令
7.2 関係法令
・ 各法令の最終改正年を最新の日付に修正するとともに改正にともなう関係条文
の追加修正
・ 労働安全衛生法に第1章を追加
※その他、全体にわたって用語の修正、最新の法令・知見等に基づき、所要の修正を行う
とともに、字句の整理を行った。
168~238