入 札 公 告 次のとおり、一般競争入札に付します。 なお、本業務の契約締結は、当該業務に係る平成 27 年度予算の執行が可能となっていること を条件とします。 平成 27 年 3 月 20 日 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 鉄道建設本部 北海道新幹線建設局長 金山 洋一 1.公 告 番 号 北海建公告第 60 号 2.契 約 番 号 北海建用一第 150317001 号 名 北海道新幹線(青函 T 入口~札幌間) 用地取得等技術業務委託 3.件 (その 2) 4.業 務 場 所 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 5.履 行 内 容 北海道新幹線建設局 用地第一課 ・ 土地の取得又は使用及び物件の補償に関する業務 ・ 道路、河川及び水路の付替工事に伴う土地の交換等に係る 管理者への説明及び資料作成並びに土地処分等に関する業務 6.契 約 期 間 7.関 係 図 書 閲 覧 平成 27 年 5 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日 ア 閲覧期間 期 間 及 び 場 所 平成 27 年 3 月 20 日から平成 27 年 4 月 22 日まで の休日(行政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機 関の休日。以下同じ)を除く毎日、午前 10 時から午後 4 時まで。 イ 8.内 容 説 明 書 閲覧場所 22 に同じ。 別紙のとおり(閲覧場所 22 に同じ) 9.独 立 行 政 法 人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構ホームページの「調達情報/契 鉄道建設・運輸施設 整 備 支 援 機 構 契 約 申 込 心 得 約関係規程等」で公開している。また、北海道新幹線建設局契約 課で閲覧可能。 10.入札参加申込等の提出 入札参加を希望する者は、入札参加申込書(様式 1)及び配置予 定技術者調書(様式 2)を提出すること。 ア 提出期間 平成 27 年 3 月 20 日から平成 27 年 4 月 20 日まで の休日を除く毎日、午前 10 時から午後 4 時まで。 11.入 札 日 時 ・ 場 所 イ 提出場所 22 に同じ。 ウ 提出方法 持参若しくは郵送(配達証明付郵便に限る。) 平成 27 年 4 月 23 日(木)午後 2 時 00 分 当機構鉄道建設本部 北海道新幹線建設局 入札室 12.入 札 執 行 回 数 原則として 2 回を限度とする。 13.入 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、又は入札に関 札 の 無 効 する条件に違反した入札は無効とする。 14.入 札 の 辞 退 入札参加者は、入札執行完了に至るまではいつでも入札を辞退す ることができ、これを理由として、以降の指名等において不利益 な取扱いを受けることはない。 15.落 札 者 の 決 定 方 法 落札者の決定方法については、予定価格の制限の範囲内で最低の 価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 16.入 札 保 証 金 免除 17.契 約 保 証 金 免除 18.競 争 参 加 資 格 次の(1)から(5)までに掲げる条件を満たす者とする。 (1)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規 程第 4 条及び第 5 条の規定に該当しないものであること。 (2)平成 25・26 年度役務競争参加資格者のうち鉄道建設本部北 海道新幹線建設局の「用地測量調査」に係る競争参加資格の 認定を受けているものであること(会社更生法(平成 14 年 法律第 154 号)に基づき、更正手続開始の申立てがなされて いる者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、 再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開 始の決定後、鉄道建設本部北海道新幹線建設局が別に定める 手続きに基づく競争参加資格の再認定を受けていること)。 (3)入札参加申込書等の提出期限の日から開札の時までの期間 に、当機構鉄道建設本部北海道新幹線建設局から指名停止 を受けていないこと。 (4)次に掲げる基準を満たす主任技術者、主任管理員及び管理 員を配置できる者であること。 ア.主任技術者 次の要件のいずれかに該当する者 (ア) 補償コンサルタント登録規程(昭和 59 年 9 月 21 日建 設省告示第 1341 号。以下「登録規程」という。)第 2 条第 1 項の別表に掲げる総合補償部門における補償 業務の管理をつかさどる専任の者(以下「補償業務管 理者」という。 ) (イ) 一般社団法人日本補償コンサルタント協会が定める 補償業務管理士研修及び検定試験実施規程(平成 3 年 3 月 28 日理事会決定。以下「実施規程」という。) 第 3 条の表に掲げる総合補償部門において実施規程 第 14 条に基づく補償業務管理士の登録を受けている 者 (ウ) 登録規程第 2 条第 1 項の別表に掲げる総合補償部門以 外の部門において補償業務管理者として 4 年以上の 実務経験を有する者 (エ) 実施規程第 3 条の表に掲げる総合補償部門以外の部 門において実施規程第 14 条に基づく補償業務管理士 の登録を受け、かつ公共用地の取得に関する補償業務 (以下「補償業務」という。)について 4 年以上の指導 監督的実務経験を有する者 (オ) 補償業務及び財産整理等業務(用地取得及び保守規程 (平成 15 年 10 月 1 日機構規程第 146 号)第 9 章に規 定する「道水路付替整理の手続」に関する業務及び土 地処分に関する業務をいう。以下同じ。)について 5 年以上の指導監督的実務経験を有する者又はこれと 同等の知識、能力及び実務経験を有する者 イ. 主任管理員 次の要件のいずれかに該当する者 (a) 補償業務管理士の次のいずれかの部門の資格を有す る者(補償業務及び財産整理等業務又はこれらに関 連する業務について 2 年以上の実務経験を有する者 に限る。) (ⅰ) 土地調査部門 (ⅱ) 土地評価部門 (ⅲ) 物件部門 (ⅳ)機械工作物部門 (ⅴ)営業補償・特殊補償部門 (ⅵ)事業損失部門 (ⅶ) 補償関連部門 (ⅷ) 総合補償部門 (b) 補償業務と関連のある次のいずれかの資格を有する者 (補償業務及び財産整理等業務又はこれらに関連する業 務について 2 年以上の実務経験を有する者に限る。 ) (ⅰ)不動産鑑定士又は不動産鑑定士補 (ⅱ)一級建築士又は二級建築士 (ⅲ)司法書士 (ⅳ)土地家屋調査士 (ⅴ)測量士 (c) 補償業務及び財産整理等業務又はこれらに関連する業 務について 7 年以上の実務経験を有する者 ウ.管理員 次の要件のいずれかに該当する者 (a)主任管理員の要件(a)及び(b)のいずれかの資格 又は補償業務と関連のある次のいずれかの資格を有 する者(補償業務及び財産整理等業務又はこれらに 関連する業務について 1 年以上の実務経験を有する 者に限る。) (ⅰ) 木造建築士 (ⅱ) 測量士補 (b) 補償業務及び財産整理等業務又はこれらに関連する 業務について 5 年以上の実務経験を有する者 (5)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又は これに準ずるものとして、機構公共事業等からの排除要請があり、 当該状態が継続している者でないこと。 19.競争参加資格の確認等 本競争の入札参加希望者は、18(4)に掲げる競争参加資格を有 することを証明するため、配置予定技術者調書(様式 2)を提出 しなければならない。 20.消 費 税 ・ 地 方 消 費 税 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の 端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落 札金額とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事 業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約希望金 額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 21.契 約 の 成 立 落札者が契約書を当機構に提出し、当機構がこれを審査確認のう え記名押印したときとする。 22.問 合 せ 先 〒060-0002 北海道札幌市中央区北 2 条西 1 丁目(マルイト札幌ビル) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 電話 23. 北海道新幹線建設局 契約課 011-231-3489 契約に係る情報提供の協力依頼 独立行政法人が行う契約については、 「独立行政法人の事務・事 業の見直しの基本方針」 (平成 22 年 12 月7日閣議決定)において、 独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、 当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況につ いて情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当 機構のホームページで公表することとしますので、所要の情報の 当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又 は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいた します。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意 されたものとみなさせていただきますので、ご了知願います。 また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわら ず情報提供等の協力をしていただけない相手方については、その 名称等を公表させていただくことがあり得ますので、ご了知願い ます。 (1) 公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職 していること又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相 当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の 1以上を占めていること (2) 公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名 称及び数量(工事(設計等の役務を含む。)の名称、場所、期間及 び種別)、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に 掲げる情報を公表します。 ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構O B)の人数、職名及び当機構における最終職名 イ 当機構との間の取引高 ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割 合が、次の区分のいずれかに該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は 3分の2以上 エ (3) 一者応札又は一者応募である場合はその旨 当方に提供していただく情報 ア 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人 数、現在の職名及び当機構における最終職名等) イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機 構との間の取引高 (4) 公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度 の4月に締結した契約については原則として 93 日以内)
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