報道関係各位ピジョン株式会社 2015年3月19日段差をラクラクと乗り越えられる 16.5cmの大径シングルタイヤの「Runfee (ランフィ）」売上好調発売から1ヵ月で高価格帯ベビーカー市場シェア 12.6％達成！ピジョン株式会社(本社：東京、社長：山下茂)は、走行性にこだわったおでかけが楽しくなる両対面式ベビーカー「Runfee (ランフィ)」を、2015年1月23日(金)より全国で販売開始いたしました。販売開始から順調に実績が伸び、4万円以上の 2015年2月度 2014年2月度高価格帯ベビーカー（市場全体の約7割・当該 0.2% 12.6% 月）で、2015年2月度のPOSシェア 12.6％を獲得しました。(※1) また、メーカー出荷は 7,000台を突破。(※2) 年間販売想定である2万台の35％を達成しまし 99.8% た。国内事業の成長ドライバーとして順調な推移となっています。ピジョン 87.4% その他メーカー (※1) インテージ調べ。購入単価4万円以上のベビーカーを抽出。 (※2) 予約販売期間含む 2014年12月5日～2015年3月17日までの実績。＜販売好調の要因＞ユーザー調査、行動観察によりニーズの本質を捉え、ベビーカーにとって大切な走行性、特に問題のあった‘段差の乗り越え’のニーズを満たし、マーケットのスペック競争に陥らなかった。その結果として、 9割を超えるユーザーに高い評価を得ています。（自社調べ）お客様の声 ■段差がスムーズに乗り越えられるし、小回りも効くので動かしやすいです。 ■スイスイ押せて子供も乗り心地が良さそうでした。 ■押しやすくガタつきが少なくてストレスを感じないです。 ■子供を乗せて動かしたら機嫌が良くなりました。とても動かしやすく、操作もスムーズです。ベビー大型商品マーケティンググループマネージャー大口将利（おおぐちまさとし）のコメントベビーカーマーケットはアップリカ・コンビという2大メーカーがシェア約8割を占める寡占市場で、ピジョンは存在感を出せていない状況でした。そのような中、「Runfee (ランフィ)」では業界の常識に捉われず、赤ちゃんとママにとって本当に良いベビーカーとは何か、という本質に立ち戻り、企画・開発において試行錯誤を重ねました。結果、ピジョンの自信作として相応しい商品となりました。今後も厳しい市場環境が予測されますが、ピジョンならではの視点で赤ちゃんとママのニーズに応えて参ります。 ■一般の方からの問い合わせ先お客様相談室 TEL:03-5645-1235（大型商品専用） http://runfee.pigeon.info/ 1 ＜参考資料＞ ■購入前には気づかない、段差乗り越えの大変さ過去に行ったインターネット調査で、「初めのベビーカーを購入する際に重視したこと」を聞いた結果、「重量が軽い」「折り畳みが簡単なこと」「折りたたんだ時に自立する」など、ママにとっての利便性が高く評価されていました。一方で、走行性に関わる「押しやすさ」は3.5%、「段差が乗り越えやすい」は0.5%という低い結果でした。【図1】大半のママはベビーカーを買い替える機会がありません。初めてベビーカーを購入するママは店頭の滑らかな床では段差に気づくことができないため、ベビーカーを実際に屋外で使用してみて初めて、実は街には段差が多いことに気づくのです。購入後の感想として、「ベビーカーを押していて大変だと感じた場所・環境」について確認したところ、「車道と歩道の段差」に対する回答が58.8%で最多となりました。【図2】ベビーカーの利用において、段差がママの懸念であることが浮き彫りとなりました。「段差にストレスを感じた」と答えたママは約8割にのぼり、段差乗り越え性が快適にベビーカーを使用する上で重要な点であることがわかります。【図1】初回ベビーカー購入時の重視点（N=1,000）【図2】ベビーカーを押していて大変だと感じた場所・環境（N=1,000） ■ベビーカー「Runfee(ランフィ)」ご紹介本商品は赤ちゃんの安全性とママの押しやすさにこだわり、16.5cmの大径「シングルエアタイヤ」を採用。このタイヤにより、横断歩道や店舗の入り口などにある段差をラクラクと乗り越えられます。イメージタレントとして普段歩いている時は気にならない段差でも、ベ瀬戸朝香さんを起用。ビーカーを押して越えるのはひと苦労。「Runfee 1月よりTVCMを開始し、（ランフィ）」は、そんなママのストレスを解消して、絶賛放映中です。お出かけが楽しくなるベビーカーです。カラーバリエーションランフィ商品情報 □税込価格：54,000円 □使用月齢：生後1～36ヶ月 □重量：5.4kg （ハグットシートS付）フクシアピンクトラッドネイビーアジュールストライプモノクロストライプ 2