流山市監査委員告示第６号定期・行政監査の結果に基づき講じた措置について、流山市長、流山市教育委員会委員長、流山市農業委員会長から通知があったので、地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第１９９条第１２項の規定により別添のとおり公表します。平成２７年３月１８日流山市監査委員淺井昌之流山市監査委員秋間髙義第４号様式流都第２０４号平成２７年流山市監査委員淺井昌之様流山市監査委員秋間髙義様流山市長井崎義２月２７日治監査結果に基づき講じた措置について（通知）平成２７年２月１９日付け、流監第９０号で報告のあった監査の結果に基づき講じた措置について、地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第１９９条第１２項の規定により別紙のとおり通知します。第５号様式措置事項報告書報告書番号及び年月日流監第９０号監査の種別部課等名都市計画部都市計画課都市計画部都市計画課１２平成２７年２月１９日定期・行政監査結果報告指摘事項等区分措置事項街づくり組織活動補助金の交付申請書、実績報告書に添付すべき書類が、要綱の規定を満たしていなかった。速やかに要綱に基づく適正な事業収支予算書、事業計画書、事業報告書、事業収支報告書を提出させるとともに、厳正な補助金交付事務を行うよう求めるものである。つくばエクスプレス沿線都市連絡協議会について、預金通帳・印鑑を保管しているが、出納簿に確認の決裁がなかった。また、事務室における通帳等の保管方法が不適切であると思われる。出納簿の適正な管理とともに、通帳等の保管方法について、改善を求めるものである。指摘ア交付申請のあった街づくり組織から、組織の活動全体の予算書及び事業計画書が添付されていたが、要綱に基づく適正な書類ではなかったため、地区街づくり活動に基づく、適正な事業収支予算書及び事業計画書を提出させました。現在、同組織から実績報告書の提出はされてはいませんが、今後、実績報告時には添付書類として適正な事業報告書及び事業収支報告書を提出するよう指導します。指摘ウ預金通帳は都市計画課が管理する手提げ金庫で管理し、手提げ金庫は鍵付きキャビネットで都市計画課長補佐が管理しています。印鑑は都市計画課長が鍵付きキャビネットで管理しています。預金通帳と印鑑を２者による分割管理をすることで、容易に持ち出しができないよう対処しています。また、「公金等適正管理マニュアル」に基づきフローと決裁様式を作成し、現金を支出する際及び物品購入後の領収書と通帳残高の整合をする際に、都市計画課長及び交通計画推進室長の決裁を得ることで、不正な出金を防いでおります。なお、毎日終業時において、通帳の残高確認を２名で行い、都市計画課長確認を行った上で会計課に預けることとしています。措置事項については、監査結果に基づき、措置を講じた事項を記入すること。区分については、指摘事項又は、検討・要望事項等の監査委員意見の区分を記入すること。表示は、「指摘」又は「意見」とする。