命から考える政治を横浜で 森 ひでお (無所属 : 推薦 = 社民党、 緑の党) 森 ひでお の思い「命が大事」 人にかかわることが好きで看護師を仕事に選び、 20 年間働いてきました。 学生時代から中区寿町での医療・生活相談活動に参加し、現在も続けて います。 患者さんや、相談に来られる方々から学んだのは命の尊さです。 東日本大震災でボランティアに参加した時、被災された方の生活の困難 を目の当たりにして、政治の役割の重要性を痛感しました。 人の命と生活を守るためには、政治がしっかりしなければならないと。 森 英夫 プロフィール ・1971 年12 月東京都西東京市生まれ(43 才) ・新聞配達・動物病院スタッフ・給食調理の仕事を 経験しつつ通信制 NHK 学園高校を卒業 ・東京都立北多摩看護専門学校卒業、病院・診療所・ 訪問看護ステーションなどに勤務 ・学生時代から横浜市中区寿町での医療・生活相談 活動に参加し、寿町に 9 年間暮らす ・東日本大震災でのボランティア経験をきっかけに 政治の重要性を感じ、社民党に関わる ・家族 妻と子の 3 人暮らし ・特技 人の話を聞くこと、学び続けること(放送大 学在学中) ・好きなこと 野菜作り、歌、落語、将棋、卓球、子 供と遊ぶこと ・好きな言葉「義を見てせざるは勇無きなり」 しかし現在、安倍政権は、消費税増税、福祉切り捨て、労働条件改悪、 TPP 参加、原発再稼働など、まさに命が軽んじられる政治を実施し、 大企業を優遇して「高度経済成長」の幻想にしがみつき、 アベノミクスの失敗を隠して強引に進めようとしています。 集団的自衛権行使容認の閣議決定は海外での武力行使を現実化させ、 戦争参加への道を開いてしまいます。これは戦争の苦しみから生ま れた英知である平和憲法を破壊し、日本の平和・世界の平和を脅か すものであり、断じて許すことはできません。 今、すべての人の命を大事にする政治を選ぶのか、大企業の利益の ために人の命を犠牲にする政治を選ぶのか、歴史の大きな分岐点に 私たちは立っています。 人の命を大切にする社会をつくるために、地域から、 今の政治のあり方を、経済のあり方を変えなければなりません。 森 ひでお は、大好きな 横浜 から 新しい社会をつくるために、全力を尽くします。 看 護 師 森 ひで お の 9つ の 重点政策 1 だれでも社会参加できるように 人に寄り添う就労支援 2 あらゆる生活困難に対応できる 相談窓口の強化 ● パーソナルサポートの充実 ● 就労困難な人に対応できる公共雇用の活用 ●「労働する権利」 「社会参加する権利」の実現 ● 相談窓口対応の人員を充実させる ● 相談内容についての庁内及び他の社会資源との連携を強化 ● 孤独死を防ぐために地域と市のホットラインを開設 3 命を守る救急医療体制を充実させる ● 医療の質の低下を招く過度な市場化に反対、市立病院の職員体制を充実 ● 救急隊(消防署)の労働条件の向上と人員の確保 4 ホームレス状態を防ぐ住宅支援 ● 公営や民間賃貸住宅の空き部屋を活用し、ネットカフェで生活したり 野宿せざるを得ない人が安定した住居を確保しやすいように、低家賃 か無料で入居できるよう住宅政策を整える 5 子育て支援・教育の充実で 未来をつくる ● 保育園の定員を増やし質の向上をはかる ● 中学校給食の完全実施 ● 教育は人の基本!若者が給付型の 奨学金を受けやすい制度をつくる 7 カジノはいらない、人を支える経済を 6 高齢者・ハンディキャップの ある人が暮らしやすい街づくり ● ギャンブル依存による生活破壊をもたらす カジノ誘致に反対 ● 基礎消費を抑制させて景気の悪化を招く 消費増税と生活保護費削減に反対 ● 過疎の進む地方との人的・経済的交流で 里山経済を活性化 ● 市内のバリヤフリー化を進める地域懇談会の実施 ● ハンディキャップのある方の働く場、居場所を確保 8 横浜から脱原発、 放射能から避難する権利を 9 戦争は絶対にダメ! 平和憲法を活かす運動を ● 最大の不良債権である原発・核兵器を将来世代に残さない ● 再生可能エネルギーの利用を横浜から促進させる ● 福島原発事故によって横浜に避難している人の 生活支援をすすめる ● 戦争参加を現実化させる集団的自衛権行使に反対 ● 事故が起きれば横浜も大被害となる原子力艦船の 横須賀寄港に反対 ● 日本と世界の平和に貢献する平和憲法を守る運動 を横浜から 森ひでお を応援します(順不同) 福島 越智 早川 高沢 濱野 三森 渡辺 牧野 鈴木 梅田 みずほ(参議院議員) 祥太(南晴病院院長・寿町診療所医師) 洋(建築家) 幸男(寿支援者交流会事務局長) 一郎(明治学院大学名誉教授) 妃佐子(日本基督教団寿地区センター) 英俊(カラバオの会 = 寿・外国人労働者と連帯する会) 美登里(プルト二ウムフリー会員) 伸(ことぶき共同診療所医師) 達也(ことぶき介護管理者) 森ひでおと政治を良くする会 事務所 社会民主党全国連合機関紙宣伝局 中区版 2015年 春号 〒100-0014 東京都千代田区永田町 2-4-3 永田町ビル7F 電話代表 03-3592-7515 〒231-0025 神奈川県横浜市中区松影町 2-7-21 社会文化会館5階 ☎ 045-681-2562 FAX045-651-2735 E メール : [email protected] Twitter@hideo_2015 http://moriyokohama.web.fc2.com
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