平成27年（2015年）3月15日号（3月16日発行） No.764（５）運動公園体育館トレーニングルーム使用講習会とき ①４月12日（日）午前９時 ∼ 11時（木）午後７時∼９時 ②４月23日ところ亀岡運動公園体育館トレーニングルーム対象 16歳以上の人内容専門のトレーナーがアドバイスと指導を行います。定員各回20人（先着順）参加料 320円その他講習会実施中は、受講者以外は使用できません。問（水）から申し込み３月25日受講日の前日までに、写真（縦 3.0㎝×横2.5㎝）と参加料を持参の上、直接、運動公園体育館（午前８時30分∼午後６時45分、火曜日休館）［指定管理者 TEL25−0372 ㈱三煌産業］ ※再講習の人は、発行済の承認証を講習会当日に持参してください。（都市整備課）亀岡ゆう・あいサポートシステム登録グループ主催事業「笑顔でＡかめ」スリーＡ方式認知症予防ゲームのプチ体験グループに登録していない人も自由に参加できます。とき３月28日（土）午後１時40分∼２時30分ところガレリアかめおか２階研修室対象どなたでも内容認知症予防ゲーム「スリーＡ」のプログラムを実際に体験できる講座です。参加費 100円（資料代）その他当日受け付け問くらしを見つめる会村山 TEL24−6551 （人権啓発課）むらやま市街化調整区域における住宅建築の許可基準緩和について亀岡市内の市街化調整区域における自己用の住宅建築に関する京都府の許可基準が緩和されました。【許可基準緩和の概要】 ①線引き（昭和46年12月28日）前から居住している世帯からの分家（世帯分離）が自己用の住宅を建築する場合の基準の緩和〈これまで〉分家の住宅を建築できる土地は、本家世帯（世帯分離前の世帯）が線引き前から所有していた土地に限られていました。〈緩和〉昭和46年の線引き後に取得した土地であっても建築ができるようになりました。 ②線引き（昭和46年12月28日）以前からの宅地における自己用の住宅建築に関する基準の緩和〈これまで〉線引き以前から宅地として利用されていても、現状が更地（建物が無い状態）になっていれば再び建物を建てることはできませんでした。〈緩和〉線引き以前からの宅地であることの証明があれば、自己用の住宅に限り建築が可能となりました。（証明の例：土地登記事項証明書、固定資産評価証明書など） ※ 「線引き（昭和46年12月28日）」とは、亀岡市における市街化区域および市街化調整区域の決定時期のことです。備考上記内容は概要です。申請にあたっては、要件の整理や他の法令などとの調整について、下記の京都府担当窓口との協議が必要です。なお、事前のご相談につきましては、亀岡市都市計画課でお伺いいたします。問京都府担当窓口京都府南丹土木事務所建築住宅室所在：南丹市園部町小山東町藤ノ木21 TEL0771−62−0364 亀岡市都市計画課（市役所２階）TEL0771−25−5047 亀岡市ものづくり産業雇用支援助成金制度が新しくなりますふるさと亀岡の経済の活性化、市内のものづくり産業の振興と市民の長期的かつ安定的な雇用促進を図るため、平成25年度から実施している本制度について、交付額などの改正を行います。平成27年４月１日以降に市民を新たに正社員として採用された事業者が対象になります。平成27年３月31日以前に採用された場合は、改正前の制度が適用されます。対象亀岡市内の中小企業（製造業、情報サービス業、自然科学研究所に該当する事業者）で、平成27年４月１日以降に新たに市民（申請日時点で亀岡市内に住所を有する方）を６カ月以上正規雇用（正社員として採用）した事業者。パートタイマー、アルバイト、契約社員等を正社員に切り替えた場合も、正規雇用開始日から６カ月が経過した時点で対象になります。助成額対象労働者１人につき、30万円を助成します。対象労働者が障害者である場合は10万円、満年齢が40歳未満で亀岡市内の小学校、中学校、高等学校または大学の卒業者である場合は８万円を加算します。申請時期対象労働者の雇用期間が、雇用開始日から満６カ月を経過した時点で、１カ月以内（例：平成27年４月１日採用の場合、10月１日から10月31日の期間）に申請してください。問申請先市役所３階ものづくり産業課 TEL25−5033、FAX25−4400 （ものづくり産業課）交通のルールとマナーを守り、交通事故を防止しましょう