改善事例一覧 - 第一フロンティア生命

第一フロンティア生命保険株式会社
■ その他の改善事例
■ ご契約時
パンフレットやご契約のしおり・約款等に記載の「クーリング・オフ期間」の説明が分かり
づらい。
お客さまにご理解いただきやすいよう、パンフレットやご契約のしおり・約款等に記載の
「クーリング・オフ期間」の説明を充実しました。(2008年4月実施)
■ ご契約期間中
『お手続き書類(代表請求者選定書)』に押印する印鑑の種類についての説明が分かりづ
らい。
お客さまにご理解いただきやすいよう、当該書類の押印欄に印鑑の種類を明記しました。
(2008年6月実施)
■ ご契約時
保険証券を配達記録証明郵便(H21年2月で取扱廃止)で送付しているが、普通の封筒で
は他の郵便物と区別がつきにくい。
配達記録証明郵便の取扱廃止に伴って郵送方法を簡易書留に変更するとともに、お客さま
にお分かりいただきやすいよう、証券郵送用封筒の表面に『保険証券在中(赤に白抜き表
示)』と印字しました。(2009年3月実施)
■ ご契約時
そちらの変額個人年金保険に加入したが、貰っている保険証券や資料では自分の契約時点
での特別勘定の基準価額が分からない。
保険証券に同封している『契約内容のご案内』の「ご契約時の特別勘定群・特別勘定名と
口数など」欄に、契約日時点での基準価額を明記するよう改訂しました。 (2009年4月
実施)
■ ご契約時
保険証券に印字されている名前が申込書に記載した字体になっていない。どういうことか。
保険証券に記載可能な漢字の種類を46種類増加させ、より正しく表示されるようにしまし
た。(2009年10月実施)
■ ご契約期間中
3か月ごとに送付されている「ご契約状況のお知らせ」では、死亡給付金受取人が(複数指
定していた場合)「複数指定されています」と記載されており、誰なのかよく分からない。
死亡給付金受取人が複数指定されている場合について、お客さまの声を踏まえて、
「○○ ○
○様他○名様が指定されています」と表示する方式へ改定しました。(2010年10月実施)
第一フロンティア生命保険株式会社
■ ご契約時
保険料控除証明書が見当たらない。保険料控除証明書を受取った記憶がない。
従来、保険料控除証明書は専用帳票ではなく、他の説明もしている帳票の下方部分とし、
切り離してご使用いただく形式としていましたが、お客さまからの未着申出が多かったた
め、独立した帳票として提供する形式に変更しました。(2011年4月実施)
■ ご契約時
保険証券に同封されてきた解約返還金額の例表を見ると、契約時に説明を受けた年金原資
額の最低保証がないように見えて不安。
解約返還金額の例表は、途中解約した場合の返還金額の例示として作成していましたが、
お客さまからの声も踏まえて、年金原資保証額も表示するように改訂しました。(2011
年4月実施)
■ 年金等お支払時
死亡給付金の請求書類の発送依頼は、何故受取人本人から連絡しないといけないのか。
一定の基準を設けて、受取人のご家族からの請求書発送依頼を受け付けることに事務基準
を改訂しました。(2012年4月実施)
■ ご契約期間中
契約したことを忘れてしまっていた。
従来、特別勘定で運用する商品以外の「ご契約内容のお知らせ」は年1回送付としていまし
たが、年2回送付することに変更しました。
(2013年度より実施)
■ 年金等お支払時
請求手続きで印鑑証明や戸籍を揃えて提出する手間が大変だ。
解約請求や死亡給付金の請求に伴う必要書類(印鑑証明書、戸籍等)の提出を求める基準
を緩和し、請求手続の簡素化を図りました。
(2014年1月実施)