平成 27 年 3 月 13 日各位「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に対する山形銀行の取り組み態勢について株式会社山形銀行（頭取長谷川吉茂、以下、山形銀行）は、平成 26 年 12 月 27 日「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の閣議決定を受け、県および市町村が策定する「地方版総合戦略」の策定支援・推進への協力、および地域における金融機能の高度化に向けた取り組みを強化すべく、下記のとおり、態勢を整備いたしました。山形銀行は、すでに平成 24 年 7 月より、地方創生の動きに先行して、山形成長戦略推進プロジェクトに取り組んでおりますが、平成 27 年 4 月よりスタートする第 18 次長期経営計画「やまぎんイノベーションプランⅢ」においては、「銀行の収益拡大」とならんで「地方創生」に取り組むとしております。具体的には、代表取締役専務の三浦新一郎を本部長として、行内に「やまがた創生会議」を設置し、各営業店においては、営業店長を各自治体の担当者とし、「産・官・学・金・労」の連携のもと、地域金融機関が持つ知見等を活用、地域経済の成長発展に、「責任感」をもって取り組んでまいります。記１．実施日平成 27 年 3 月 12 日２．活動内容（具体的なイメージは、別紙のとおり）（１）地方版総合戦略の策定への協力（２）国および地方の総合戦略の推進に向けた協力（３）地域における金融機能高度化の取り組み３．行内体制の概要本部長代表取締役専務三浦新一郎副本部長・営業支援部長（事務局長を兼ねる）・総合企画部山形成長戦略推進部長メンバー・全営業店長・営業支援部、総合企画部山形成長戦略推進室ほか本部各部 ※ 「やまがた創生会議」（常務以上の役員全員と関係各部長が参画）を毎月一回開催、取り組み状況を確認するとともに、方向性を指示以上＜本件に関するお問い合せ先＞株式会社山形銀行広報室菊地電話：023-623-1221（代表）