鉄道・運輸機構共有船の船舶使用料に関する金利の改定

鉄道・運輸機構共有船の船舶使用料に関する金利の改定
平成27年3月11日付けで、鉄道・運輸機構共有船の船舶使用料の金利が下記のとお
り改定されました。
(赤字が今回改定された金利)
3/11 改定後
共有期間
9年以内
固定型
見直し型
1.65%
1.38%
1.65%
1.38%
対象船舶
備考
旅客船
貨物船
7年
強化プラスチック船
-
9年
軽合金船
-
10年
-
薬品送船
油送船、特殊タンク船
であって 2,000 トン未満
のもの
鋼製はしけ
9年超 10 年
以内
10 年超 11
年以内
11 年超 12
年以内
12 年超 13
年以内
1.75%
1.47%
11年
鋼製カーフェリーであ
って 2,000 トン未満のも
の
1.75%
1.47%
12年
-
1.85%
1.55%
13年
-
13 年超 14
年以内
1.85%
1.55%
14年
鋼製旅客船(カーフェリ
ー以外)であって 2,000
トン未満のもの
14 年超 15
年以内
1.95%
1.63%
15年
鋼製旅客船であって
2,000 トン以上のもの
1.95%
1.63%
16年
2.05%
1.72%
17年
2.05%
1.72%
18年
15 年超 16
年以内
16 年超 17
年以内
17 年超 18
年以内
油送船、特殊タンク船
であって 2,000 トン以上
のもの
貨物船、セメント専用
船、自動車専用船であ
って 2,000 トン未満のも
の
貨物船、セメント専用
船、自動車専用船であ
って 2,000 トン以上のも
の
*共有期間延長制度を利用する場合に適用
注)*備考欄は左端欄の期間に該当する共有期間の船舶。
*利率は経済状況により変動します。
*上記の利率は標準的な利率で、適用利率は信用リスク等に応じて所定の利率が適用
されます。
(23年度以降に申込みされた船舶に限ります)
*機構では、固定型と5年毎見直し型の選択制のほかに、固定型と5年毎見直し型を
任意の比率で組み合わせる事ができる併用制を導入しています。