ダウンロード

≪世界無形文化遺産 和食≫ 美味しさの秘密
① 素材の旨味を引き出し、相乗効果を利用する事が美味しさの秘密
② アミノ酸系の旨味である【グルタミン酸】は、昆布や野菜に多く含みます
③ 核酸系の旨味である【イノシン酸】は、カツオ節や肉類に多く含みます
④ 核酸系の旨味である【グアニル酸】は、椎茸やキノコ類に多く含みます
⑤ 基本はアミノ酸系+核酸系の旨味を合わせる事です
⑥ 旨味の三要素を合わせる事により、格段に美味しくなります
☆ ★ ☆ 旨味を活かしたメニュー例 ☆ ★ ☆
◆炊き込みご飯の具
①ごぼう(グルタミン酸)+鶏肉(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
②干しイカ(グルタミン酸)+干しエビ、豚肉(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
◆切干大根サラダ
①大根(グルタミン酸)+ササミ(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
◆肉野菜炒め
①キャベツ(グルタミン酸)+豚肉(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
◆ブリ大根
①大根、生姜(グルタミン酸)+ブリ(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
◆筑前煮
①ごぼう、人参、蓮根(グルタミン酸)+鶏肉(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
◆豚汁
①大根、人参(グルタミン酸)+豚肉(イノシン酸)+椎茸(グアニル酸)
※お好みで、海苔、ねぎ、生姜、ニンニク(グルタミン酸)や、
カツオ節、干しエビ(イノシン酸)を組み合わせる事で美味しさUP!