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【 生 物 】
Ⅰ
問1
(1)
(ア)
胃
(イ)
トリプシンまたはキモトリプシン
(ウ)
タンパク質
(エ)
酵素基質複合体
(オ)
基質特異性
(カ)
変性
(キ)
失活
(ク)
アロステリック
(2)
抗原抗体反応、ホルモンと受容体の結合など
問2
②と④
問3
(1)
すりつぶしたろ液の中に含まれる酵素は、生体外でも活性をもつため
(2)
透析により、アルコール発酵に必要な低分子物質が失われたため
(3)
1
物質名:ピルビン酸
化学式:CH3COCOOH
2
物質名:アセトアルデヒド
化学式:CH3CHO
低分子化合物が関与する反応:
(4)
①
×
②
×
③
○
①と③
④
×
⑤
×
(イ)
ATP
(ウ)
還元
(オ)カルビン・ベンソン
(カ)
6
⑥
○
⑦
×
Ⅱ
問1
(ア)
チラコイド
(キ)
12
(エ)
ストロマ
(ク)
CAM
問2
bとd
問3
水の分解
問4
植物は高温乾燥の環境下では水分の蒸発を防ぐために気孔を閉じてしまう。その
ため大気から二酸化炭素を取り込めなくなり光合成を行うのは困難になる。
(70 字)
問5
問6
(e) 葉肉
(f) ○
(k) 同化
(l) スクロース
32.7 mg
(g) 光飽和点
(m) H2O
(h) 強
(n) O2
(i) 夜
(j) ○
Ⅲ
問1
問2
(ア)
RNA ポリメラーゼ
(エ)
ペプチド結合
(イ)
(オ)
リボソーム
(ウ)
tRNA
フェニルアラニン
1 塩基では 4 種類、2 塩基では 16 種類しかアミノ酸を指定できないが、3 塩基で
は 64 種類の組み合わせが可能であり、生物が合成する 20 種類のアミノ酸を指定で
きる。
問3
問4
トレオニン
ACA
ヒスチジン
CAC
10(または 9)個
最初の ATG が開始コドンであり、そこから 27 塩基挟んだ場所に TAG の終始コド
ンがある。これらの塩基配列は 10 アミノ酸(メチオニンが取れた場合は 9)を指
定する。
問5
1,3,4
問6
6(または 5)番目から 8(または 7)番目のロイシン,ロイシン,アルギニン
Ⅳ
問1
問2
(ア)
生物群集
(イ)
生態系
(ウ)
(エ)
消費者(従属栄養生物)(オ)
生産者(独立栄養生物)
分解者
(カ)
成長
(キ)
密度依存効果
相互作用
問3
(1)
図の記号:
(2)
環境収容力
(3)
この設問については採点対象から外し,全員を正答として扱います。
問4
(1)
B
(は)
(2)
なし
数式の記号:
(3)
D
5
(4)
CとE
(5)
A
Ⅴ
問1
(1)
ア),ウ),エ),オ),キ)
(2)
明色型:
x:800=105:10 を解き、x=8400 匹
暗色型:
x:200=40:5 を解き、x=1600 匹
(3)
標識再捕法
(4)
暗色個体の頻度は、1600÷(8400+1600)=0.16 である。したがって、暗色遺伝
子の頻度 q は 0.4 となり、p+q=1 から、明色遺伝子の頻度 p は 0.6 である。
(5)
残された個体中の暗色遺伝子の頻度を q’とすると、q’=1/2×2pq÷(p2+2pq)
と表せる。したがって、q'は、0.6×0.4÷0.84=0.29 である。
(6)
暗色型の子の頻度は q’2 と表せる。したがって、暗色型の子の割合は、0.29×0.29
×100=8%である。
問 2 (ア)
生殖
(イ)
遺伝子
(カ)
逆位
(キ)
転座
(サ)
偶然
(ウ)
染色体
(ク) 種の起源
(エ) 欠失
(ケ)
適応
(オ)
(コ)
重複
遺伝子
問 3 斑紋の大きい雄は目立つため捕食されやすいと考えられ、下流では捕食魚が多く、
斑紋の大きい雄が自然選択されて生存できないため。