Japanska - Brottsofferjouren

Japanska
犯罪被害者支援協会は、犯罪の被害にあった人々を支援する非営利団体
です。犯罪被害者支援協会の事務所は全国に 93 ヶ所あり、特別な教育訓
練を受けた職員が、犯罪の被害にあった人々を支援しています。被害者の
相談を受け、疑問に答えたり、得られる支援に関する情報を提供しています、
裁判の手続きについても相談することができ、裁判の間も支援を行います。
これらの支援は無償で行われ、相談の内容は秘密にされます。支援協会
で働く職員には守秘義務があります。
犯罪被害者支援協会は行政機関ではありません。政治的、宗教的な組織
でもありません。支援協会は国際連合が定めた人権の保護に基づいて活動
するネットワークです。
犯罪被害者支援協会は、盗難、強盗、暴行、恐喝、ハラスメント、侵害
行為、性的いやがらせ、婦女暴行などの被害を受けた人たちに支援を行い、
その人数は年間 4 万人以上になります。
犯罪被害者支援協会の支援は主に電話で行われます。質問や、
情報の提供また最寄りの事務所での相談の予約をすることができます。
母国語での相談も可能です。自動応答番号にダイアルし 08-550 488 69
母国語で短くメッセージを録音してください ‐ 名前、電話番号、問い合わ
せ内容など。数日中にご希望の言語を話す職員から連絡があります。
スウェーデン語または英語でのお問い合わせは次の番号で受け付けます :
0200-21 20 19
メールでの連絡先はこちらです : [email protected]
母国語での相談はメールでも申し込むことができます。
詳しくはホームページをご覧ください。
www.brottsofferjouren.se
犯罪の被害にあうことは大変つらいことです。
暗く深い穴に落ちたように
感じることがあります。
差し伸べられる支援の手が必要です。
犯罪被害者支援協会に
ご連絡ください。
犯罪被害者支援協会は
行政機関ではありません。
秘密を守ります。
無償の支援サービスです。