平成27年業種別死傷災害発生状況（2月末）

平成27年　業種別死傷災害発生状況（2月末）
鹿児島労働局
平成27年
死傷者数
平成26年
死亡者数
死傷者数
死亡者数
全産業
182
3
159
１　製造業
34
1
23
１　食料品製造業
17
４　木材・木製品製造業
増減数
死傷者数
3
死亡者数
23
11
13
4
3
-3
1
1
９　窯業土石製品製造業
2
11～12　金属製品製造業
2
1
1
13～15　機械機具製造業
5
2
3
上記以外の製造業
8
3
5
1
1
1
２　鉱業
44
1
31
1
13
１　土木工事業
12
1
15
1
-3
２　建築工事業
28
14
4
2
20
29
2
-9
7
1
-7
-1
19
22
1
-3
-1
2
3
-1
3
-3
３　建設業
３　その他の建設業
４　運輸交通業
１　鉄道・航空機業
2
1
-2
1
２　道路旅客運送業
３　道路貨物運送業
14
４　その他の運輸交通業
５　貨物取扱業
１　陸上貨物取扱業
２　港湾運送業
2
2
12
4
8
１　農業
5
2
3
２　林業
7
６　農林業
７　畜産・水産業
８　商業
6
23
1
2
5
7
-1
19
4
１　卸売業
1
4
-3
２　小売業
17
12
5
5
3
2
1
３　理美容業
４　その他の商業
９　金融・広告業
1
1
11　通信業
1
1
17
19
-2
１　医療保健業
9
6
3
２　社会福祉施設
7
12
-5
３　その他の保健衛生業
1
1
12　教育・研究業
13　保健衛生業
10
12
１　旅館業
5
2
3
２　飲食店
3
5
-2
３　その他の接客娯楽業
2
5
-3
12
11
1
10
7
3
14　接客娯楽業
上記以外の事業
-2
10　映画・演劇業
15　清掃・と畜業
16　官公署
2
4
陸上貨物運送事業（４－３・５－１）
19
25
第三次産業（８～17）
64
62
17　その他の事業
-2
1
①　死傷者数は、当月末までに発生した労働災害の被災者を翌月７日締めで集計したもの。
②　死傷者数は、労働者死傷病報告のうち休業見込み日数が４日以上の災害によるもので、死亡者を含みます。
③　死亡者数は、各労働基準監督署の調査等により把握したもので、労働者死傷病報告が未提出の場合もあります。
④　陸上貨物運送事業及び第三次産業は、別計。
-6
2
-1
平成27年　死亡災害事例（平成27年2月28日現在）
鹿児島労働局
番号
発生年月
1 平成27年 1 月
2 平成27年 2 月
3 平成27年 2 月
業種
土木工事業
非鉄金属製造業
水産業
被災時の職種
作業員
鋳物工
餌製造工
性別年齢
男
男
男
67
事故の型
激突され
起因物
立木等
災害の概況(速報による)
道路改築工事現場の皆伐作業において、チェ
ンソーを用いて杉（胸高直径３１ｃｍ、樹高１９．２
ｍ）の伐木を行っていたところ、当該伐木が近傍
で別の杉の玉切り作業を行っていた被災者の背
面に激突したもの。
26
労働者４名が鋳型ラインのジャケットウェート移
載装置の爪開閉センサーの調整作業中、被災
者が同僚Ａに爪の開閉と爪フレームの上下操作
はさまれ・巻き込まその他の一般
を指示したところ、爪フレームが上昇し、被災者
れ
動力機械
が上昇した爪フレームと当該機械の上部フレー
ムの間に挟まれ、頭蓋骨骨折及び頸椎骨折によ
り死亡したもの。
20
はさまれ・巻き込ま
れ
養殖カンパチのえさの原料（鯖等を30㎝×60㎝
混合器・粉砕 ×10㎝に氷漬けしたもの）を砕くクラッシャーの
器
作業台に乗り、原料を投入していた被災者が、ク
ラッシャーの回転刃に巻き込まれたもの。

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