サロン in 春を呼ぶ茶源郷からの灯り 今回のテーマは「和束町のイベント

平成 27 年 3 月発行
和束町のまちづくりにご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
この通信は、和束町地域力推進協議会主催のワークショップに関連する情報を、住民のみなさま始め、和
束町に関心を持っていただいている方と共有するために作成しています。
サロン in 春を呼ぶ茶源郷からの灯り
第 14回わづかまちづくりびと交流サロンが、2 月 7 日(土)和束町町
制施行 60 周年記念 春を呼ぶ茶源郷からの灯りイベント会場内で開催
されました!今回も、コミュニティデザイン研究室の谷口先生にファシリ
テーター(進行役)を務めていただきました。
参加者内訳
町内在住、在勤の方
8名
町外から参加された方
8名
合計
16 名
今回のテーマは「和束町のイベントづくりを体験しよう!考えよう!」
第 1 部「和束町のイベントづくりを体験しよう!」
「春を呼ぶ茶源郷からの灯り」会場に準備された、竹灯ろうや牛乳パック
灯ろう、廃油ろうそくに灯りをともし、和束町でのイベントが行われていく様
子を体験しました。
会場全体が、ろうそくの優しい灯りに包まれました。
第2部「和束町のイベントについて考えよう!」
始めに、参加者全員で一つの輪をつくり、自己紹介をかねて今までで一番印象に残っているイベントを紹介
しました。
「和束×イベント これまでとこれからを語ろう!」と題して「魅力・成果、試み、問題」の 3 つの視点から和
束町のイベントについて考えました。
サロンの最後は、自分の思う「和束町のまちづくりとは」について考え、紙に書き発表しました。
詳細は次ページです。
「和束×イベント これまでとこれからを語ろう!」
【魅力・成果】
・人が来るようになった
・手作りの温かみ
・インターナショナル
・お茶をキーワードにいろいろなイベントが出来る
【試み】
・子どもたちを呼び込む
・イベントなどの生中継をしてみる
・季節とイベントを分かり易くつなげる
・各区の若手でイベントをやってみたい
【問題】
・イベントを負担に感じている人が多い
・特定の人しかイベントに関わっていない感じがある
・定住に結びついているか
・農家さんが来られない時期がある
「和束町のまちづくりとは」
・住民の方へ‘何か’を
・和束のファンを増やす
・子どもが参加できるイベントをつくる
・和束らしさ
・つながる
・仲良くなれる
・若手を育てる
・自分も元気に!地域も元気に!
新しい取り組み・企画・仲間
を募集しています!!
詳しくは和束町地域力推進
協議会まで!
【お問い合わせ】
和束町地域力推進協議会事務局
(和束町役場地域力推進課内)
電
話:0774-78-3001
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