入札説明書(PDF:467KB)

黒石林道 ほか建設機械借上げ入札説明書
木 曽 森 林 管 理 署 の 平 成 27 年 度 黒 石 林 道 ほ か 建 設 機 械 借 上 げ に 係 る 入 札 公 告 に 基 づ く
一般競争入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるもの
とす る 。
1
公 告 日 平 成 27 年 3 月 13 日
2
契約担当官
分任支出負担行為担当官
木曽森林管理署長
高嶋
伸二
長 野 県 木 曽 郡 上 松 町 正 島町 1 丁 目 4
3
作業概要
(1) 作
業
名
黒 石 林 道 ほ か 建 設 機 械借 上 げ
(2) 作 業 場 所
長 野 県 木曽 郡 木 曽 町
福 島 ・ 開 田森 林 事 務 所 管 内 の 林 道等
(3) 作 業 内 容 等
崩 落 土 除去 、 除 雪 等
建 設 機 械 借上 げ 仕 様 書 の と お り
(4) 契 約 予 定 期 間
契 約 締 結 の 翌 日 か ら 平 成 28 年 3 月 25 日 ま で
(5) 契 約 内 容
機種
規格
予定時間
ホイールローダ
1.3~ 1.4m3級
100
ミニバックホウ
山 積 0.08m3[平 積 0.06m3]
10
バックホウ
山 積 0.50m3[平 積 0.40m3]
70
バックホウ
山 積 0.80m3[平 積 0.60m3]
10
ダンプトラック
ディーゼル4 t(普 通 )
60
ダンプトラック
ディーゼル1 0t(普 通 )
20
備考
基準機種
注 ) 契 約 書 記 載 の 予 定時 間 は 、 作 業 実 施 段 階 にお い て 変 更 す る 場 合 があ る 。
(6) 本 工 事 は 、 機 種ご と の 単 価 に よ る 契 約 の作 業 で あ る 。
また、作業に必要な機械、運転者及び燃料等全てを受注者が準備するものである。
(7) その 他
本 工 事 の 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 、 確 認 資 料 ( 以 下 「 確 認 申 請 書 等 」 と い う 。)
提 出 の 窓 口 及 び 受付 時 間 は 次 の と お り であ る 。
・受付窓口
木曽森林管理署
総 務グ ル ー プ
長 野 県 木 曽 郡 上 松 町 正島 町 1 丁 目 4
電話
05 0 - 3 1 6 0 - 6 06 5
・受付時間
9 時 00 分 か ら 16 時 00 分 ま で と す る 。 た だ し 、 行 政 機 関 の 休 日 に 関 す る 法 律
( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 )第 1 条 第 1 項 各 号 に 規 定す る 行 政 機 関 の 休 日 (以 下 「 休
日 」 と い う。) は 除 く 。
4
競争参加資格
(1) 予算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22 年 勅 令 第 165 号 ) 第 70 条及 び 第 71 条 の規 定 に 該
当 し な い 者 で あ るこ と 。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意
を 得 て い る 者 は 、同 条 中 、 特 別 の 理 由 があ る 場 合 に 該 当 す る 。
(2) 平成 25・ 26・ 27 年 度農 林 水 産 省 競 争 参 加 資 格( 全 省 庁 統 一 資 格 ) の契 約 の
種 類 「 役 務 の 提 供 等 」 の 「 そ の 他 」 に お い て 「 A 」、「 B 」、「 C 」 又 は 「 D 」 の 等 級
に 格 付 け さ れ た者 又 は 平 成 25・ 26 年 度 中 部 森 林管 理 局 競 争 参 加 有 資 格 者名 簿 の
建 設 工 事 の う ち 土 木 で 格 付 け さ れ て い る 者 で あ る こ と ( 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法
律 第 154 号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 き 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法
( 平 成 11 年 法 律 第 225 号) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始の 申 立 て が な さ れ て いる 者 に つ
いては、手続開始の決定後、中部森林管理局長が別に定める手続に基づく一般競争
参 加 資 格 の 再 確 認 を 受け て い る こ と 。)。
(3) 会 社 更 生 法 に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基
づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(上記(2)の再認定を受けた者
を 除 く 。) で な い こ と 。
(4) 確 認 申 請 書 等 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 中 部 森 林 管 理 局 長 か ら
「 工 事 請 負 契 約 指名 停 止 等 措 置 要 領 の 制定 に つ い て 」( 昭 和 59 年 6 月 11 日 付 け 59
林 野 経 第 156 号 ) 及 び 「 物品 の 製 造 契 約 及 び 役 務 等契 約 指 名 停 止 等 措 置 要領 に つ い
て 」( 平 成 26 年 12 月 4日 付 け 26 林 政 第 338 号 ) に基 づ く 指 名 停 止 を 受 けて い な い
こと。
(5) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 以 下 の 基 準 の い ず れ か に 該 当 す る 関 係 が な い こ
と(基準に該当する者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除
く。)。
①
資本関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更
生 会 社 又 は 再 生手 続 が 存 続 中 の 会 社 であ る 場 合 は 除 く 。
(ア) 親 会 社 と 子 会 社 の関 係 に あ る 場 合
(イ) 親 会 社 を 同 じ く する 子 会 社 同 士 の 関 係 にあ る 場 合
②
人的関係
以 下 の い ず れ か に 該 当 す る 二 者 の 場 合 。 た だ し 、 (イ)に つ い て は 、 会 社 の 一 方
が 更 生 会 社 又 は再 生 手 続 が 存 続 中 の 会社 で あ る 場 合 は 除 く 。
(ア) 一 方 の 会 社 の 役 員が 、 他 方 の 会 社 の 役 員を 現 に 兼 ね て い る 場 合
(イ) 一 方 の 会 社 の 役 員が 、 他 方 の 会 社 の 管 財人 を 現 に 兼 ね て い る 場 合
③
そ の 他 入 札 の 適 正 さが 阻 害 さ れ る と 認 め られ る 場 合
その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場
合。
(6) 本 社 、 支 店 又 は 営 業 所等 が 、 長 野 県 に 所 在 する こ と 。
(7) 3 の (5)「 契 約 内 容 」 に 記 載 さ れ た 機 種 ・ 規 格 の 建 設 機 械 を 保 有 又 は 稼 働 可 能 な
者 で 、 当 該 建 設 機械 運 転 有 資 格 者 を 配 置で き る 者 で あ る こ と。( リ ー ス業 は 除 く 。)。
5
競争参加資格の確認等
(1) 本 競 争 の 参 加 希 望 者 は 、 競 争 参 加 資 格 を 有 す る こ と を 証 明 す る た め 、 次 に 従 い 、
確認申請書等(様式1、2)を提出し、分任支出負担行為担当官から競争参加資格
の 有 無 に つ い て 確認 を 受 け な け れ ば な らな い 。
なお、期限までに確認申請書等を提出しない者並びに競争参加資格がないと認め
ら れ た 者 は 、 本 競争 に 参 加 す る こ と が でき な い 。
(2) 確 認 申 請 書 等 の提 出 期 間 、 場 所 及 び 方 法
①
提出期間
平 成 27 年 3 月 14 日 か ら 平 成 27 年 3 月 27 日 ま で の 9 時 00 分 から 16 時 00 分
とする。
た だ し 、 行政 機 関 の 休 日 に 関 す る法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1条 第 1 項
各 号 に 掲 げ る 行政 機 関 の 休 日 ( 以 下 休日 と い う 。) は 除 く 。
②
提出場所
〒 3 9 9- 5 6 0 4
木 曽 森 林管 理 署
電話
③
長 野 県 木曽 郡 上 松 町 正 島 町 1 丁 目 4
総務グループ
05 0 - 3 1 6 0 - 6 06 5
提出方法
提 出 期 間 内 に 提 出場 所 へ 持 参 す る こ と 。
(3) 競 争 参 加 資 格 確認 申 請 書 は 、 様 式 1 に より 作 成 す る こ と 。
(4) 資 格 確 認 表 ( 様式 2 ) は 、 次 に 従 い 作 成す る こ と 。
①
4 の (2)の 農 林 水 産 省 競 争 参 加 資 格 ( 全 省 庁 統 一 資 格 ) 又 は 中 部 森 林 管 理 局 競
争参 加 有 資 格 者
・ 通 知 書 番 号 を 記 載 し、 記 載 し た 通 知 書 の 写し を 添 付 す る 。
②
4 の (7)の 建 設 機 械 操 作 可 能な 資 格 を 有 す る 運 転 者
・ 運 転者 の 氏 名 を 記 載 し 、 当 該者 の 資 格 者 証 等 の 写 しを 添 付 す る 。
6
競 争 参 加 資 格 が な い と認 め た 者 に 対 す る 理 由の 説 明
(1) 競 争 参 加 資 格 が な い と 認 め ら れ た 者 は 、 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 に 対 し て 競 争 参
加資格がないと認めた理由について、次に従い、書面(様式は自由)により説明を
求 め る こ と が で きる 。
①
提出期限
競争参加資格確認通知書(様式5)の通知日の翌日から起算して7日(休日は
含 め な い。) 以 内 ( 9 時 00 分 か ら 16 時 00 分 )。
②
提出場所
3の (7)に 同 じ 。
③
提出方法
電子メール又は書面を持参するものとし、郵送又は電送等によるものは受け付
けない。
なお、電子メールによる場合は、提出後、②に提出した旨を電話で通知するこ
と。
(2) 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 は 、 前 記 の 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 ① の 最 終 日 の 翌 日
か ら 起 算 し て 7 日 ( 休 日 は 含 め な い 。) 以 内 に 、 説 明 を 求 め た 者 に 対 し て 、 電 子 メ
ー ル 又 は 書 面 に より 回 答 す る 。
7
入 札 説 明 書 に 対 す る 質問
(1) こ の 入 札 説 明 書 に 対 す る 質 問 が あ る 場 合 に お い て は 、 次 に 従 い 、 書 面 ( 様 式 は 自
由 ) に よ り 提 出 する こ と 。
①
受領期間
平 成 27 年 3 月 14 日 か ら 平 成 27 年 4 月 3 日 まで 。
持 参 す る 場 合 は、 上 記 期 間 の 休 日 を 除く 毎 日 、 9 時 00 分か ら 16 時 00 分 ま で 。
②
提出場所
3の (7)に 同 じ 。
③
提出方法
電子メール又は書面を持参するものとし、郵送又は電送等によるものは受け付
けない。
なお、電子メールによる場合は、提出後、下記に提出した旨を電話で通知する
こと。
(2) (1)の 質 問 に 対 す る 回 答 書 は 、 電 子 メ ー ル 又 は 書 面 に よ り 回 答 す る の で 確 認 す る
こ と 。 ま た 、 次 のと お り 閲 覧 に も 供 す る。
①
期間
平 成 27 年 4 月 4 日 か ら 平 成 27 年 4 月 9 日 まで の 休 日 を 除 く 毎 日 、 9 時 00 分
か ら 16 時 00 分 ま で 。
②
場所
3の (7)に 同 じ 。
8
入 札 及 び 開 札 の 日 時 及び 場 所 等
(1) 入 札
①
日時
平成 27 年 4 月 10 日 13 時 30 分
なお、日時は変更する場合もある。日時を変更する場合は、競争参加資格確認
通 知 書 ( 様 式 5) に よ り 変 更 日 時 を 通知 す る 。
②
場所
木 曽 森 林管 理 署
小会議室
(2) 開 札
①
日時
平成 27 年 4 月 10 日 13 時 30 分
なお、日時は変更する場合もある。日時を変更する場合は、競争参加資格確認
通 知 書 ( 様 式 5) に よ り 変 更 日 時 を 通知 す る 。
②
場所
木 曽 森 林管 理 署
9
小会議室
入札方法等
(1) 別 に 示 す 入 札 書( 様 式 3 ) を 持 参 し 提 出す る も の と す る 。
(2) 入 札 金 額 の 記 載方 法
入札金額は、入札書記載の機種・規格の1時間当たり単価(消費税相当額は除き
間 接 経 費 を 含 む )を 記 載 す る こ と 。
ただし、落札決定後、契約に当たっては、入札書に記載された単価に予定時間を
乗 じ て 得 た 予 定 金額 の 合 計 に 、 当 該 金 額の 100 分 の 8 に 相 当 す る 額 を 加 算し た 金 額
(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって
契 約 予 定 総 金 額 とす る の で 、 承 知 の う え入 札 す る こ と 。
(3) 入 札 公 告 の 「 契 約 内 容 」 記 載 の 機 種 が 複 数 の 場 合 は 、 基 準 機 種 と 明 示 さ れ て い る
機 種 の み を 入 札 する こ と 。
なお、入札書記載の機種以外の機種については、落札後、入札機種を基準とした
下記の単価比率に応じた単価(円未満切捨)により契約するので、承知のうえ入札
すること。
機種
規格
単価比率
備考
基準機種
ホイールローダ
1.3~ 1.4m3級
1.0000
ミニバックホウ
山 積 0.08m3[平 積 0.06m3]
0.6421
バックホウ
山 積 0.50m3[平 積 0.40m3]
0.9166
バックホウ
山 積 0.80m3[平 積 0.60m3]
1.2087
ダンプトラック
ディーゼル4t(普 通 )
0.6252
ダンプトラック
ディーゼル10t(普 通 )
1.0689
(4) 入 札 執 行 回 数 は 、 原則 と し て 2 回 を 限 度 とす る 。
(5) 入 札 参 加 者 は 、 暴 力団 排 除 に 関 す る 誓 約 事項 ( 様 式 6 ) に つ い て 、入 札 前 に
確 認 し な け れ ば な ら ず、 入 札 書 の 提 出 を も っ てこ れ に 同 意 し た も の とす る 。
10
入 札 保 証 金 及 び 契 約 保証 金
入札保証金:免除
契約保証金:免除
11
開札
開札は、競争参加者又はその代理人が立ち会い、開札を行うものとする。なお、競
争参加者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職員を立
ち 会 わ せ 開 札を 行 う も の と す る 。
12
入札の無効
入札公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、虚偽の申請をした者が行っ
た入札及び別冊中部森林管理局競争契約入札心得において示した条件等入札に関する
条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には
落 札 決 定 を 取り 消 す も の と す る 。
なお、分任支出負担行為担当官により競争参加資格のある旨確認された者であって
も、開札の時において4に掲げる資格のないものは、競争参加資格のない者に該当す
る。
13
落札者の決定
(1) 落 札 者 の 決 定 は 、 競 争 参 加 資 格 の 確 認 が な さ れ た 者 の 中 で 予 決 令 第 79 条 の 規 定
に基づいて作成された予定価格(単価)の制限の範囲内で最低の価格(単価)をも
っ て 有 効 な 入 札を 行 っ た 者 を 落 札 者 とす る 。
(2) 落 札 と な る べ き 同 価 の 入 札 を し た 者 が 二 人 以 上 あ る と き は 、 直 ち に 当 該 入 札 を し
た 者 に く じ を 引 かせ 、 落 札 者 を 決 定 す る もの と す る 。
(3) 落 札 者 が 契 約 担 当 官 等 の 定 め る 期 日 ま で に 契 約 書 の 取 り か わ し を し な い と き は 、
落札の決定を取り消すものとする。この場合は、落札金額(入札書に記載した金額
の 100 分 の 108 に 相 当 す る 金 額 ) の 100 分 の 5 に 相当 す る 金 額 を 違 約 金 とし て 徴 収
するものとする。
14
契約書の作成等
(1) 競 争 入 札 を 執 行 し 、 契 約 の 相 手 方 が 決 定 し た と き は 、 契 約 の 相 手 方 と し て 決 定 し
た 日 か ら 遅 滞 な く、 別 紙 様 式 に よ る 契 約書 の 取 り か わ し を す る もの と す る 。
(2) 契 約 書 を 作 成 す る 場 合 に お い て 、 契 約 の 相 手 方 が 隔 地 に あ る と き は 、 ま ず 、 そ の
者が契約書の案に記名して押印し、さらに、契約担当官等が当該契約書の案の送付
を 受 け て こ れ に 記名 し て 押 印 す る も の とす る 。
(3) (2)の 場 合 に お い て 契 約 担 当 官 等 が 記 名 押 印 し た と き は 、 当 該 契 約 書 の 1 通 を 契
約 の 相 手 方 に 送 付す る も の と す る 。
(4) 契 約 担 当 官 等 が 落 札 者 と と も に 契 約 書 に 記 名 押 印 し な け れ ば 本 契 約 は 確 定 し な い
ものとする。
15
支払条件
本契約に基づく代金の支払いは、発注者の指示に基づき機械が稼働したものに限る
ものとする。
なお、金額は、指示に基づく作業が完了後に、原則として月単位で締切のうえ、発
注 者 が 確 認 した 運 転 時 間 数 に 契 約 単 価を 乗 じ て 確 定 し た 金 額 とす る 。
16
再苦情申立て
分任支出負担行為担当官からの競争参加資格がないと認めた理由の説明に不服があ
る 者 は 、 6 の (2)の 回 答 を 受 け 取 っ た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 7 日 ( 行 政 機 関 の 休 日 を
除 く 。) 以 内 に 、 書 面 に よ り 、 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 等 に 対 し て 、 再 苦 情 の 申 立 て
を行うことができる。なお、再苦情の申立てについては、入札監視委員会が審議を行
う。
・ 提 出 場 所 及 び 再 苦情 申 立 て に 関 す る 手 続 等を 示 し た 書 類 等 の 入 手先
3 の(7)に 同 じ
17
関 連 情 報 を 入 手 す る ため の 照 会 窓 口
3 の (7)に 同 じ 。
18
その他
(1) 契 約 の 手 続 に おい て 使 用 す る 言 語 及 び 通貨 は 、 日 本 語 及 び 日 本国 通 貨 に 限 る 。
(2) 本 作 業 の 手 続 き に 際 し て 本 店 、 支 店 又 は 営 業 所 の 所 在 地 と し て 設 定 し た 地 域 は 、
以 下 に 示 す 区 域 であ る 。
4 の (6)に 同 じ。
様式 1
競争 参 加資 格確 認申 請 書
平 成 ○ ○ 年 ○ ○ 月 ○○ 日
分 任 支 出 負 担 行 為 担 当官
木曽森林管理署長
○○
○○
殿
住所
称号又は名称
代表者氏名
印
平成○○年○○月○○日付けで入札公告のありました○○林道ほか建設機械借上
げ に 係 る 競 争 参 加 資 格に つ い て 確 認 さ れ た く 、下 記 の 書 類 を 添 え て 申請 し ま す 。
なお 、予算決算及び会計令(昭和22年勅令165号)第70条の規定に該当す
る 者 で な い こ と 及 び 添付 書 類 内 容 に つ い て は 事実 と 相 違 な い こ と を 誓約 し ま す 。
記
1
入 札 説 明 書 5 の (4 ) の ① 及 び ② に 定 め る資 格 確 認 表
返信用封筒として、表に申請者の住所及び商号又は名称を記載し、簡易書留料金分を
加え た 郵 送 料 金 の 切 手 を 貼っ た 長 3 号 封 筒 を 申 請書 と 併 せ て 提 出 し て く ださ い 。
様式 2
資
格
確
認
表
会 社 名 :○ ○ ○ ○
項
目
「役務の提供等」の
全省庁統一資格審査
結果 通 知 書 番 号
「建設工事」の中部
森林管理局競争参加
資格確認通知書番号
配置予定建設機械運
転有資格者の氏名
(複 数 で も 可 )
注 1 )「 役 務 の 提 供 等 」 の 全 省 庁 統 一 資 格 又 は 「 建 設 工 事 」 の 中 部 森 林 管 理 局 競 争 参 加
資 格 の ど ち ら か 一方 を 選 択 し 記 入 す る こと 。
注2 ) 記 載 し た 通 知 書 の 写し を 添 付 す る こ と 。
注3 ) 配 置 予 定 建 設 機 械 運転 有 資 格 者 の 当 該 資 格の 免 許 証 等 の 写 し を 添 付す る こ と 。
様式 3
入 札 書
1
作
2
入
業
札
機
名: 黒石林道ほか建設機械借上げ
単
価
種
規
ホイールローダ
格
予定時間
単
価
1.3~ 1.4m3
上記単価には間接経費を含んでいます。また、上記金額は消費税相当額を
除いた金額ですので、契約金額は上記金額に8%に相当する額を加算した金
額と なる こと、 また、入札心得、契約書(案)承諾の上で入札します。
平成
年
月
日
分 任 支出負担 行為担 当官
木 曽 森林管理 署長 ○ ○ ○○
住
殿
所
会社名
代表者氏名
代理人
印
様式 4
委
任
状
使用印鑑
㊞
代理人氏名
上記の者を私の代理人と定め、下記権限を委任します。
記
1 入札年月日
平成
2 件
黒 石 林 道 ほ か 建 設機 械 借 上 げ
名
年
月
日
3 入札に関する一切の件
平成
年
月
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
分 任支 出 負 担 行 為 担当官
木曽 森 林 管 理 署 長
○○
○○
殿
㊞
様式 5
競争参加資格確認通知書
平 成○ ○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
殿
分 任支 出 負 担 行 為 担 当 官
木 曽森 林 管 理 署 長
○○
○○
㊞
先に申請のあった○○林道ほか建設機械借上げに係る競争参加資格については、下
記の と お り 確 認 し た の で通 知 し ま す 。
記
入札公告日
平 成 ○ ○ 年 ○ ○月 ○ ○ 日
作業名
○ ○ 林 道 ほ か 建設 機 械 借 上 げ
競争参加資格の有無
競争参加資格がないと
認めた理由
変更入札日時
平 成 ○ ○ 年 ○ ○月 ○ ○ 日
○○時○○分
変更開札日時
平 成 ○ ○ 年 ○ ○月 ○ ○ 日
○○時○○分
競 争 参 加 資 格 が な い と通 知 さ れ た 方 は 、競 争 参 加 資 格が な い と 認 め た 理 由 につ い て 、
説明 を 求 め る こ と が で きま す 。
こ の 説 明 を 求 め る 場 合 は 、 本 通 知 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 7 日 ( 休 日 は 含 め な い 。)
以内 に 総 務 グ ル ー プ へ その 旨 を 記 載 し た 書 面 を 提出 し て 下 さ い 。
様式 6
暴 力 団 排 除に 関 す る 誓 約 事 項
当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記1及び2のいずれに
も該 当 せ ず 、 ま た 、 将 来 にお い て も 該 当 し な い こと を 誓 約 し ま す 。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ること
とな っ て も 、 異 議 は 一 切 申し 立 て ま せ ん 。
ま た 、 貴 省 の 求 め に 応 じ 、 当 方 の 役 員 名 簿 (有 価 証 券 報 告 書 に 記 載 の も の 。 た だ し 、
有 価 証 券 報 告 書 を 作 成 し て い な い 場 合 は 、 役 職 名 、 氏 名 及 び 生 年 月 日 の 一 覧 表 )を 警 察
に提 供 す る こ と に つ い て 同意 し ま す 。
記
1
契 約 の 相 手 方 と し て 不適 当 な 者
(1)
法 人 等 ( 個 人 、 法 人 又 は 団 体 を い う 。) の 役 員 等 ( 個 人 で あ る 場 合 は そ の 者 、
法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をい
う 。) の 代 表 者 、 団 体 で あ る 場 合 は 代 表 者 、 理 事 等 、 そ の 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与
し て い る 者 を い う 。) が 、 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る
法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同
じ 。) 又 は 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。)
であるとき
(2)
役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に
損 害 を 加 え る 目的 を も っ て 、 暴 力 団 又は 暴 力 団 員 を 利 用 す る など し て い る と き
(3)
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与す
るなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与して
いるとき
(4)
役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを利用するなどし
ているとき
(5)
役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると
き
2
契 約 の 相 手 方 と し て 不適 当 な 行 為 を す る 者
(1 )
暴 力 的 な 要 求 行 為を 行 う 者
(2 )
法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 を 行う 者
(3 )
取 引 に 関 し て 脅 迫的 な 言 動 を し 、 又 は 暴力 を 用 い る 行 為 を 行 う 者
(4 )
偽 計 又 は 威 力 を 用い て 契 約 担 当 官 等 の 業務 を 妨 害 す る 行 為 を 行 う者
(5 )
そ の 他 前 各 号 に 準ず る 行 為 を 行 う 者
上 記 事 項 に つ い て 、 入札 書 の 提 出 を も っ て 誓 約し ま す 。
(案)
契 約 書
1 作業名
黒石林道ほか建設機械借上げ
2 作業場所
長野県木曽郡木曽町 福島・開田森林事務所管内の林道等
3 作業内容
崩落土除去、除雪等
4 契約期間
5 予定総金額
平
成
平
成
年
28
\
年
月
3
月
25
日
から
日
まで
-
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額\
-)
6 単価内訳
機種
規格
予定時間
ホイールローダ
1.3~1.4m3級
100
ミニバックホウ
山積0.08m3[平積0.06m3]
10
バックホウ
山積0.50m3[平積0.40m3]
70
バックホウ
山積0.80m3[平積0.60m3]
10
ダンプトラック
ディーゼル4t(普通)
60
ダンプトラック
ディーゼル10t(普通)
20
単価
予定金額
小計
消費税額
合計
7 契約保証金 免除
8 特約事項 別紙のとおり
上記の作業について、発注者(甲)と受注者(乙)は、各々の対等な立場における合意に基づ
いて、本契約書によって公正な請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとす
る。
この契約の証として本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ各自1通を保有する。
平成 年 月 日
発注者(甲)住所
氏名
長野県木曽郡上松町正島町1-4
分任支出負担行為担当官
木曽森林管理署長 高嶋 伸二
受注者(乙)住所
氏名
条 件
(総則)
第1条
2
この契約は、単価による契約であって、作業完了後に甲が確認した使用機械の運転時間数
に、当該機種の契約単価を乗じて得た金額の合計に消費税相当額の8%を乗じて得た金額を加
算した金額で精算するものとする。
乙は、頭書の作業を履行するため、この契約に定められた期間内に、甲の命じた職員(以下
監督職員という。)の指示に従い、作業を安全かつ能率的に完了するものとする。
(諸経費)
第2条
この契約に係わる使用機械の機械損料、運搬費、人件費、燃料費、修繕費、保険料、現場管
理費、一般管理費その他運転に必要な一切の経費は乙の負担とし、契約単価に含まれるものと
する。
(安全管理)
第3条
乙は、作業を実施するに当たって、法令に基づく有資格者で相応の技能を有した者を運転者
として選任するとともに、労働安全衛生に関する法令及び通達に示す指導事項を遵守しなけれ
ばならない。
第4条
2
(1)
(2)
(監督職員)
甲は、監督職員を選任し乙に通知するものとする。
監督職員は、この契約書に定められた職務のほか次のことを行うものとする。
作業の実行にあたり、立会又は必要な監督及び指示を与えること。
運転時間の管理を行うこと。
第5条
(契約の変更)
契約時間は予定時間であり、作業内容及び各機種ごとの運転時間は変更することがある。
第6条
2
3
(損害賠償)
契約期間中に生じた労働災害及び機械の損傷等による損害は、すべて乙の負担とする。
ただし、甲の責による事故のため生じた損害は甲が賠償するものとし、損害額は甲乙協議し
て定めるものとする。
て定めるものとする
乙は、乙又は乙の使用人が国有林野又はその産物に損害を与えたときは、甲の認定に従い指
定した期間内にその損害を賠償するものとする。
乙は、作業実行に関して第三者に損害を及ぼしたときは、その賠償の責を負うものとする。
(検査)
第7条
甲は、作業が完了したときは、監督職員は乙の立ち会いの上現地を確認し、甲の指定した職
員(検査職員)により遅滞なく検査を実施しなければならない。
2
検査職員は、原則として、運転時間の確認を運転時間確認票に添付された記録紙等によって
行うものとする。
第8条
(権利義務の譲渡等)
乙は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。
ただし、あらかじめ書面により甲の承認を得た場合は、この限りでない。
第9条
(一括委任又は一括下請負の禁止)
乙は、この契約の履行について、全部若しくは大部分を一括して第三者に委任し、又は請け
負わせてははならない。
(契約の解除)
第10条 甲乙双方は、相手方に正当な理由なく契約不履行等があった場合は、この契約の全部又は一
部を解除することができる。
前項の規定により契約が解除された場合、乙の責に帰するものについては、契約予定総金額
2
の10分の1に相当する金額を違約金として、甲の指定する期間内に支払わなければならな
い。
3
乙は、前項の違約金を甲の指定する期日までに納付しないときは、その期日の翌日から納付
の日までの日数に応じ、当該違約金に対し年5.0%の割合で計算した遅延違約金を甲に支払
わなければならない。
4
甲の責に帰するものについては、乙は損害があるときは、その損害の賠償を甲に請求できる
ものとし、その賠償額については甲乙協議して決定するものとする。
5
第1項の規定により契約を解除した場合において、確認済みの運転時間については解除の効
力が及ばず、甲は乙に代金相当額を支払うものとする。
(談合等の不正行為に係わる解除)
第11条 甲は、この契約に関し、乙が次の各号の一に該当するときは、契約の全部又は一部を解除す
ることができる。
(1) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する
法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。) 第7条又は第8条の2(同法第
8条第1項第1号又は第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定による排除措置命令を
行ったとき、同法第7条の2第1項(同法第8条の3において読み替えて準用する場合を含
む。)の規定による課徴金納付命令を行ったとき又は同法第7条の2第13項若しくは第16
項の規定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(2) 乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)が刑
法(明治40年法律第45号)第96条の3若しくは第198条又は独占禁止法第89条第1
項若しくは第95条第1項第1号の規定による刑の容疑により公訴を提起されたとき。
2 乙は、この契約に関して、乙又は乙の代理人が前項各号に該当した場合には、速やかに、当
該処分等に係る関係書類を甲に提出しなければならない。
(談合等の不正行為に係わる違約金)
第12条 乙は、この契約に関し、次の各号の一に該当するときは、甲 が前条により契約の全部又は
一部を解除するか否かにかかわらず、「予定総額(支払総額が確定していない場合は契約単価
に予定数量を乗じて算出した金額)」の100分の10に相当する額を違約金として甲が指定
する期日までに支払わなければならない。
(1) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して独占禁止法第7条又は第8条の2(同法第8
条第1項第1号又は第2号に該当する行為の場合に限る。) の規定による排除措置命令を行
い、当該排除措置命令が確定したとき又は同法第66条第4項の規定による審決において、同
法の規定に違反する行為があった旨が明らかにされたとき。
(2) 公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して独占禁止法第7条の2第1項(同法第8条の
3において読み替えて準用する場合を含む。)
の規定による課徴金納付命令を行い、当該納付
3において読み替えて準用する場合を含む ) の規定による課徴金納付命令を行い
当該納付
命令が確定したとき又は同法第66条第4項の規定による審決において、同法の規定に違反す
る行為があった旨が明らかにされたとき。
公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して独占禁止法第7条の2第13項又は第16項
(3)
の規定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(4) 乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)に係
る刑法第96条の3若しくは第198条又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1
項第1号の規定による刑が確定したとき。
2 乙は、前項第4号に規定する場合に該当し、かつ次の各号の一に該当するときは、前項の
「予定総額(支払総額が確定していない場合は契約単価に予定数量を乗じて算出した金額)」
の100分の10に相当する額のほか、契約金額の100分の5に相当する額を違約金として
甲が指定する期日までに支払わなければならない。
(1) 前項第2号に規定する確定した納付命令について、独占禁止法第7条の2第6項の規定の適
用があるとき。
(2) 前項第4号に規定する刑に係る確定判決において、乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が
法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)が違反行為の首謀者であることが明らかに
なったとき。
(3) 乙が甲に対し、独占禁止法等に抵触する行為を行っていない旨の誓約書を提出していると
き。
3
4
乙は、契約の履行を理由として、前2項の違約金を免れることができない。
第1項及び第2項の規定は、甲に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合におい
て、甲がその超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
(支払い)
第13条 乙は、契約代金の支払いを受けようとするときは、運転時間確認票により使用機械ごとの実
稼働時間累計と支払請求額が照合できる内訳書を作成のうえ、記録紙及び写真を添え甲に請求
するものとする。
2
乙は、契約期間中であっても、指示された作業が終了し、検査を受けた部分に対する代金の
支払いを、月1回を限度として請求することができる。
3
甲は、乙の提出する支払請求書を受理した日から30日以内に代金を支払わなければならな
い。
4
甲は前項の期間内に代金を支払わないときは、期間満了の日の翌日から支払った日までの日
数に応じ、支払額に対し年2.9%の割合をもって計算した金額を遅延利息として乙に支払う
ものとする。
(支払い金額との相殺)
第14条 本契約に基づき、乙が甲に対して納付すべき違約金等がある場合は、甲からの支払い金額と
相殺することができる。
(契約に関する紛争の解決)
第15条 この契約に関して甲乙両者に紛争を生じ、協議が整わないときは、第三者に調停を依頼する
ものとする。
(仕様)
第16条 この契約に関する仕様は、別に定める建設機械借上げ仕様書によるものとする。
(契約外事項)
第17条 この契約に定めのない事項については、甲乙協議のうえ定めるものとする。
別紙
暴力団排除に関する特約条項
(属性要件に基づく契約解除)
第1条 甲(発注者をいう。以下同じ。)は、乙(契約の相手方をいう。以下同じ。)が次の各号の一に
該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、本契約を解除することができる。
(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役
員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、
理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な
行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)
又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき
(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的を
もって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき
(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるい
は積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき
(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき
(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
(行為要件に基づく契約解除)
第2条 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は、何らの催告を
要せず、本契約を解除することができる。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
(表明確約)
第3条 乙は、第1条の各号及び第2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっ
ても該当しないことを確約する。
2 乙は、前2条各号の一に該当する行為を行った者(以下「解除対象者」という。)を再請負人等(再
請負人(再請負が数次にわたるときは、全ての再請負人を含む。)、受任者(再委任以降の全ての受任者
を含む。)及び再請負人若しくは受任者が当該契約に関して個別に契約する場合の当該契約の相手方をい
う。以下同じ。)としないことを確約する。
(再請負契約等に関する契約解除)
第4条 乙は、契約後に再請負人等が解除対象者であることが判明したときは、直ちに当該再請負人等と
の契約を解除し、又は再請負人等に対し当該解除対象者(再請負人等)との契約を解除させるようにしな
ければならない。
2 甲は、乙が再請負人等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再請負人等の契約を承
認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再請負人等との契約を解除せず、若しく
は再請負人等に対し当該解除対象者(再請負人等)との契約を解除させるための措置を講じないときは、
本契約を解除することができる。
(損害賠償)
第5条 甲は、第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解除した場合は、これにより乙に生
じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要しない。
2 乙は、甲が第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解除した場合において、甲に損害が
生じたときは、その損害を賠償するものとする。
(不当介入に関する通報・報告)
第6条 乙は、自ら又は再請負人等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標ぼうゴロ等の反社会的
勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」という。)を受けた場合は、これを拒否
し、又は再請負人等をして、これを拒否させるとともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するととも
に、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うものとする。
建設機械借上げ仕様書
1
使用機械
使用する機械は、タスクメーター又はアワーメーター等を原則装備したものとする。
2
使用機械の諸元(仕様)確認資料及びタスクメーター記録紙、アワーメーター写真の提出
仕様機械の諸元(仕様)がわかるカタログや車検証の写し等とその規格・型式等が確認できる写
真(機械全体写真と型式等の写し込んだ接写写真)と、別紙記録票にタスクメーター記録紙、アワ
ーメーター写真の添付及び次の項目を記入し、監督職員に提出するものとする。
(1) 機種・規格
(2) №(ナンバープレートのある機種はそのナンバー)
(3) 運転者氏名
(4) 稼働年月日
(5) 運転区間(路線名)
(6) 運転開始時刻
(7) 運転終了時刻
(8) 稼働時間
(9) 運転停止時間
(10) 実稼働時間
3
運転時間確認票及び支払請求額等内訳書
記録票に基づき別紙運転時間確認票を作成し、監督職員に提出する。
契約条件第 1 条の1及び第 13 条の1に基づき、別紙支払請求額等内訳書を作成することと
し、使用機械ごとの精算額及び消費税相当額は、円未満切り捨てとする。
4
写真管理
作業写真は、作業内容ごとに同一位置から着手前・作業中・完了後に区分し、日付及び作業場
所等を記載した表示板を被写体とともに写し込むように撮影し、番号を付して簿冊に整理するこ
ととし、運転時間確認票に当該番号を記載して監督職員に提出するものとする。
なお、除雪等路線指定で作業を行う場合は、1路線3箇所以上撮影するものとする。
また、アワーメーターにより時間管理する場合は、計器の表示数値、時計等による運転開始時
刻及び運転終了時刻が各々一枚写真で確認できる大きさの拡大写真と上記の表示数値等を記した
表示板にアワーメーターを入れた全体写真を撮影すること。
5
運転時間数等の処理
運転時間数等の処理は、タスクメーター記録紙又はアワーメーター写真により読み取り、次のと
おりとする。
(1)時間読み取り単位
10分単位(10分未満切捨て)とする。
(2)実稼働時間
機械の故障修理、休息・休憩時間、運転停止時間及び自走による運搬時間を除く実作業時間と
する。ただし、土砂積込み運搬時のダンプの待ち時間は拘束時間として実稼働時間に集計するこ
とができる。
(3)運転停止時間
使用機械が10分以上停止した時間とする。
6
その他
(1) 作業にあたっては、林道施設及び施設付帯物(標識・ガードレール・カーブミラー等)、立木等
を損傷しないように努める。
(2) 作業にあたって支障木、倒木等の処理が必要の場合は、監督職員の指示に従うこと。
(3) 作業着手前に森林土木工事安全施工技術指針等に基づき、作業計画書を作成し提出すること。
記 録 票
添付位置
機種
規格
№
運転者 氏名
稼働年月日
運転区間(路線名)
運転開始時刻
運転終了時刻
稼働時間
運転停止時間
実稼働時間
運 転 時 間 確 認 票
印
運 転 者
印
運 転 者
印
監督職員
印
使用機械:
作業名:
年月日
運 転 者
運転区間(路線名)
作業内容
実稼働時間の算定
運転開始時刻 運転終了時刻 稼働時間 運転停止時間 実稼働時間
A
B
C=B-A
D
E=C-D
写真番号
確認年月日: 平成
検査職員
備考
時 間 計
単 価
確定金額
年
月
日
印
支払請求額等内訳書(○月分)
契約名
機 種
規 格
小計
消費税等額
計
実稼働時間
時間
分
契約単価
精 算 額