個人情報の保護 に 関する法 律及 び 行 政 手 続におけ る特定の個人を

次
個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 及 び 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等に 関 す る 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案
新旧対照条文
○ 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 (平 成 十 五年 法 律 第 五 十 七 号 ) ( 第 一 条 関 係 )
目
○ 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五年 法 律 第 五 十 七 号 ) ( 第 二 条 関 係 )
1
○エ ネル ギー の 使 用の合理化 等に関 する 法律 (昭 和五十四 年法律第四 十 九号 )(附 則第二 十一条関 係)
○ 住 民 基 本 台 帳 法( 昭 和 四十 二 年 法 律 第 八 十 一 号 ) ( 附 則第 二 十 条 関 係 )
○ 住 民 基 本 台 帳 法( 昭 和 四 十 二 年 法 律 第 八 十 一 号 ) ( 附 則 第 十 九 条 関 係 )
○ 登 録 免 許 税 法 ( 昭 和 四 十 二 年 法 律 第 三 十 五 号 ) ( 附 則 第 十 八 条 関係 )
○国 税 通 則 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 六 十 六 号 ) ( 附 則 第 十 七 条 関 係 )
○ 国 民 年 金 法 ( 昭 和 三 十 四 年 法 律第 百 四 十 一 号 ) ( 附 則 第 十 六 条 関 係 )
○ 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 二 十 九年 法 律 第 百 十 五 号 ) ( 附 則 第 十 五 条 関 係 )
○ 地 方 税 法 ( 昭 和二 十 五 年 法 律 第 二 百 二 十 六 号 ) ( 附 則 第 十 四 条 関係 )
○ 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 四 年 法 律 第 二 百 五 十二 号 ) ( 附 則 第 十 三 条 関 係 )
○ 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) ( 第 七 条 関 係 )
○ 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律第 二 十 七号 ) ( 第 六 条 関 係 )
○ 行 政 手 続 に お け る 特定 の 個 人を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) ( 第 五 条 関 係 )
○ 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等に 関す る 法 律( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) ( 第 四 条 関 係 )
○個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) ( 第 三 条 関 係 )
9
36
37
50
59
131 130 119 118 115 113 112 110 108 106
○ 組 織 的 な 犯 罪 の処 罰及 び 犯 罪 収 益 の 規 制 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 百 三 十 六 号 ) (附 則 第 二 十 二 条 関 係 )
○ 組 織 的 な 犯 罪 の 処 罰 及 び 犯 罪 収益 の規 制 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 百 三 十 六 号 ) ( 附 則 第二 十三 条 関 係 )
○ 組 織 的 な 犯 罪 の 処 罰 及 び 犯 罪 収 益 の 規 制 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 百 三 十 六 号 ) ( 附 則 第 二 十 四 条 関 係 )
○ 行 政 機 関 が 行 う 政 策 の 評 価 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年 法 律 第 八 十六 号 ) ( 附 則 第 二 十 五 条 関 係 )
○行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律(平成十四年法律第百五十一号)(附則第二十六条関係)
○ 民 間 事 業 者 等 が 行 う 書 面 の 保 存 等 に お け る 情 報 通 信 の 技 術 の 利 用 に 関す る 法 律 ( 平 成 十 六 年 法 律 第 百 四 十 九 号 ) ( 附 則 第 二 十 七 条 関 係 )
○ 遺 失 物 法 ( 平 成 十 八 年 法 律 第 七 十 三号 ) ( 附 則 第 二 十 八 条 関 係 )
○行 政 手 続に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た めの 番号 の利 用 等 に 関 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 (平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 八 号 )
(附 則第 二 十 九条 関係 )
○ 地 方 自 治 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 六 年 法 律 第 四 十 二 号 ) ( 附 則第 三 十 条 関 係 )
○ 金 融 庁 設 置 法 ( 平 成 十 年 法 律第 百 三 十 号 ) ( 附 則 第 三 十 一 条 関 係 )
○ 内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律第 八 十 九号 ) ( 附 則 第 三 十 二 条 関 係 )
○内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 八 十 九 号 ) ( 附 則 第 三 十 三 条 関 係 )
○ 財 務 省 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 九 十 五 号 ) ( 附 則 第 三 十 四 条 関係 )
○ 財務 省 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 九 十 五 号 ) ( 附 則 第 三 十 五 条 関 係 )
○ 財 務 省 設 置 法 ( 平 成 十 一年 法律 第 九 十 五 号 ) ( 附 則 第 三 十 六 条 関 係 )
○ 消 費 者 庁 及 び 消 費 者 委 員 会 設 置 法 ( 平 成 二 十 一 年 法 律第 四 十 八 号 ) ( 附 則 第 三 十 七 条 関 係 )
138 137 136 135 134 133 132
154 153 152 151 150 149 148 147 139
正
案
○個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) ( 第 一 条 関 係 )
改
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ― 第 三 条 )
第 二 章 国 及び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 ( 第 四 条 ― 第 六 条 )
第 三章 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 施 策 等
第 一 節 個人情報の 保 護に 関する 基 本方針 (第 七条)
第二 節 国の 施策 (第 八条 ―第 十 条 )
第 三 節 地方 公共 団体 の施 策 ( 第 十 一 条 ―第 十 三 条 )
第 四 節 国 及 び 地 方 公 共団 体 の 協 力 ( 第 十 四 条 )
第四章 個人情報取扱事業者の義務等
第 一 節 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 義 務 ( 第 十 五 条 ―第 三 十 六 条 )
第 二 節 民 間 団 体 に よ る 個 人 情 報 の 保 護の 推 進 ( 第 三 十 七 条 ― 第 四 十
九条)
個 人情 報 保 護委 員 会 ( 第 五 十 条 ― 第 六 十 五 条 )
雑 則( 第 六 十六 条 ― 第 七 十 二 条 )
罰則(第 七十三条―第 七十八条)
第 五章
第六章
第 七章
附則
(目的)
第 一 条 こ の 法 律は 、 高 度 情 報通 信 社 会の 進 展 に 伴 い個 人 情 報 の 利 用 が 著
し く拡 大 し て い る こ と に 鑑 み 、 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い に 関 し、 基本 理
念 及 び 政 府 に よ る 基 本 方 針 の 作 成 そ の 他 の 個 人 情 報 の 保 護に 関 す る 施 策
の 基 本 と な る 事 項を 定 め 、 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 を 明 ら か に す る
と と も に 、 個 人 情報 を 取 り 扱 う 事 業 者 の 遵 守 す べ き 義 務 等 を 定 め る こ と
に よ り 、 個 人 情 報 の 適 正 かつ効 果的 な 活 用 が 新 た な産 業の 創出 並び に 活
力 あ る 経 済 社 会 及 び 豊 か な 国民 生活 の 実 現 に 資 す る も ので あ る こ と そ の
他 の 個 人 情 報 の 有 用 性 に 配 慮 し つ つ 、 個 人 の 権利 利 益 を 保 護 す る こ と を
目的とする。
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ― 第 三 条 )
第 二章 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 ( 第 四 条 ―第 六 条 )
第 三章 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 施 策 等
第 一 節 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 基 本 方 針 ( 第 七 条)
第二 節 国の 施 策 ( 第 八 条 ―第 十 条 )
第 三 節 地方 公 共 団 体 の 施 策 ( 第 十 一 条 ―第 十 三 条 )
第 四 節 国 及 び 地方 公共 団 体 の 協 力 ( 第 十 四 条 )
第四章 個人情報取扱事業者の義務等
第 一 節 個 人 情 報 取 扱事 業者 の義 務 ( 第 十 五 条 ― 第 三 十 六 条 )
第 二 節 民 間 団 体 に よ る 個 人 情 報 の 保 護の 推 進 ( 第 三 十 七 条 ― 第 四 十
九条)
( 新設 )
第 五 章 雑 則( 第 五 十 条 ― 第 五 十 五 条 )
第 六 章 罰 則 (第 五十 六 条 ― 第 五 十 九 条 )
附則
(目的)
第 一 条 こ の 法 律 は 、 高 度情 報 通 信 社 会の 進 展 に 伴 い 個 人 情 報 の 利 用 が 著
し く 拡 大 して い る こ と に か ん が み 、 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い に 関 し 、 基
本 理 念 及 び 政 府 に よ る 基 本 方 針 の 作 成 そ の 他 の 個 人 情 報 の 保 護に 関 す る
施 策 の 基本 と な る 事 項を 定 め 、 国 及 び 地 方 公共 団 体 の 責 務 等 を 明 ら か に
するとともに、個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定める
こ と に よ り 、 個 人 情報 の 有 用 性 に 配 慮 し つ つ 、 個 人 の 権 利 利 益 を 保 護 す
るこ と を 目的とす る。
- 1 -
第七 条 (略 )
2 ( 略)
3 内 閣 総 理 大 臣 は 、 個 人 情報 保 護 委 員 会 が 作 成 し た 基 本 方 針 の 案 に つ い
て 閣議の決定を求めなければならない。
4・5 ( 略)
第七 条 (略 )
2 ( 略)
3 内 閣 総 理 大 臣 は 、 消 費 者 委 員 会 の 意 見 を 聴 いて 、 基 本 方 針 の 案 を 作 成
し、閣議の決定を求めなければならない。
4・5 ( 略)
( 新 設)
( 新 設)
( 新 設)
( 主 務 大臣 の 権 限 の 行 使 の 制 限 )
第 三 十 五条 ( 略)
2 前項の規 定 の 趣旨に 照ら し 、主 務 大 臣は 、 個 人情 報取 扱事 業者 が第 五
十 条 第 一 項 各 号 に 掲げ る 者 ( そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 目 的 で 個 人 情 報
を取り扱う場合に限る。)に対して個人情報を提供する行為については
、 そ の 権 限 を 行 使 し な い も のと する 。
個人情報保護委員会
( 主 務 大臣 の 権 限 の 行 使 の 制 限 )
第 三 十 五条 ( 略)
2 前項 の規 定 の 趣旨に 照ら し 、主 務 大 臣は 、 個 人情報 取 扱事 業者 が第 六
十六 条第 一項各号に 掲げる者( それぞれ 当該各号に定 める 目的で 個 人情
報 を 取 り 扱 う 場 合 に 限 る 。 ) に 対し て 個 人 情 報 を 提 供 す る 行 為 に つ いて
は 、 そ の 権 限 を 行 使 し な い もの と す る 。
第 五章
( 設置 )
第 五 十 条 内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 八 十 九 号 ) 第 四 十 九条 第 三 項
の 規 定 に 基 づ い て 、 個 人 情報 保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」 と い う 。 ) を
置 く。
委員 会は 、内 閣総 理大 臣の 所 轄に 属 する 。
2
(任務)
第 五 十 一 条 委 員 会 は 、 個 人 情 報 の 適 正 か つ効 果的 な 活 用 が 新 た な 産 業 の
創 出 並 び に 活 力 あ る 経 済 社 会 及 び 豊 か な 国 民 生 活 の 実 現 に 資 する もので
あ るこ と そ の 他 の 個 人 情 報 の 有 用 性 に 配 慮 し つ つ 、 個 人 の 権 利 利 益 を 保
護 する た め 、 個 人情 報 の 適 正 な 取 扱 い の 確 保 を 図 る こ と ( 個 人 番 号 利 用
事 務 等 実施 者 ( 行 政 手 続 に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利
用 等に 関す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 。 以 下 「 番 号 利 用 法 」
と い う 。 ) 第 十 二 条 に 規 定 す る 個 人 番号 利 用 事 務 等 実 施 者 を い う 。 ) に
対 す る 指 導 及 び 助 言 そ の 他 の 措 置 を 講 ず るこ と を 含 む 。 ) を 任 務 と す る
。
- 2 -
(所掌事務)
第 五 十二 条 委員 会は 、前 条の 任 務 を 達 成 す る た め、 次に 掲げ る 事 務を つ
かさどる。
一 基 本方 針 の 策 定 及 び 推 進 に 関 す るこ と 。
二 特 定 個 人 情 報 ( 番号 利 用 法第 二 条 第 八 項に 規 定 す る 特 定 個 人 情 報 を
い う 。 第 五 十 四 条 第 四 項 に お いて 同 じ 。 ) の 取 扱 い に 関 す る 監 視 又 は
監 督 並 び に 苦 情 の 申 出 に つ いて の 必 要 な あ っ せ ん 及 び そ の 処 理 を 行 う
事 業 者 へ の 協 力 に 関す るこ と 。
三 特 定 個 人 情 報保 護評 価( 番号 利 用 法第 二 十 六 条 第 一 項 に 規 定 す る 特
定個 人情 報保 護評 価を いう。)に 関するこ と 。
四 個 人 情 報 の 保 護 及 び 適 正 か つ効 果的 な 活 用 に つ い て の 広 報 及 び 啓 発
に 関す るこ と 。
五 前各号に 掲げる事 務を 行うために 必要な 調査 及び 研究に 関するこ と
。
六 所掌事務に係る国際協力に 関すること。
七 前 各号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 法 律 ( 法 律に 基 づ く 命令を 含む 。) に
基づき 委員会に属させられた事務
(職権行使の独立性)
第 五 十三 条 委員 会の 委員 長及び 委 員は 、 独 立して そ の 職 権を 行 う 。
(組織等)
第 五 十 四 条 委 員 会 は 、 委 員 長 及 び 委 員 八 人を もっ て 組 織 す る 。
2 委 員 の うち 四 人 は 、 非 常 勤 と する 。
3 委 員 長 及 び 委 員 は 、 人 格 が 高 潔で 識 見 の 高 い 者 の う ち か ら 、 両 議 院 の
同意を得て、内閣総理大臣が任命する。
4 委 員 長 及 び 委 員 に は 、 個 人 情 報 の 保 護 及 び 適 正 か つ 効 果的 な 活 用 に 関
す る 学 識 経 験 の あ る 者 、 消 費 者 の 保 護 に 関 して 十 分 な 知 識 と 経 験 を 有 す
る 者 、 情 報 処 理 技 術 に 関 す る 学 識経 験の あ る 者 、 特 定 個 人 情 報 が 利 用 さ
れ る 行 政 分 野 に 関 す る 学 識 経 験 の あ る 者 、 民 間 企 業の 実務 に 関 して 十 分
な 知 識 と 経 験 を 有 す る 者 並 び に 連 合 組織 (地 方自 治法 (昭 和二 十二 年 法
( 新 設)
( 新設 )
( 新 設)
- 3 -
律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 六 十 三 条 の 三 第 一 項 の 連 合 組 織で 同 項 の 規 定 に よ
る 届 出 を し た も の を い う 。) の 推 薦 す る 者 が 含 まれ る も の と す る 。
(任期等)
第 五 十 五 条 委 員 長 及 び 委 員 の 任 期は 、 五 年 と す る 。 た だ し 、 補 欠 の 委 員
長 又 は 委 員 の 任 期 は 、 前 任 者 の 残 任 期 間と す る 。
2 委 員 長 及 び 委 員 は 、 再 任 さ れ る こ と が で き る。
3 委 員 長 及 び 委 員 の 任 期 が 満 了 し た と き は 、 当 該 委員 長及 び 委 員 は 、 後
任 者が 任命 され る まで 引 き 続き そ の 職 務 を 行 う も の と す る 。
4 委 員 長又 は 委 員 の 任 期 が 満 了 し 、 又 は 欠 員 を 生 じ た 場 合 に お い て 、 国
会 の 閉 会 又 は 衆 議 院 の 解 散 の た め に 両 議 院 の 同 意 を 得 る こ と がで き な い
と き は 、 内 閣 総 理 大 臣 は 、 前 条 第 三 項の 規 定 に か か わ ら ず 、 同 項 に 定 め
る 資 格 を 有 す る 者 の う ち か ら 、 委 員 長又 は 委 員 を 任 命 す る こ と がで き る
。
5 前項の場合においては、任命後最初の国会において両議院の事後の承
認 を 得 な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 両 議 院 の 事 後 の 承 認 が 得
ら れ な いと き は 、 内 閣 総 理 大 臣 は 、 直 ち に 、 そ の 委 員 長 又 は 委 員 を 罷 免
し なけ れ ば な ら な い 。
(身分保障)
第 五 十六 条 委 員 長 及 び 委 員は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除
いて は 、 在 任 中 、 そ の 意 に 反し て 罷 免さ れ る こ と が な い 。
一 破産 手続開 始の決定を受け たとき。
二 こ の 法 律 又 は 番 号 利 用 法 の 規 定 に 違 反 して 刑 に 処 せら れ た と き 。
三 禁 錮以 上 の 刑に 処 せ ら れ たと き 。
四 委 員会 に よ り 、 心 身 の 故 障 の た め 職 務 を 執 行 す るこ と が で き ない と
認められたとき、又は職務上の義務違反その他委員長若しくは委員た
るに 適し な い 非行 が あると 認 めら れ たと き 。
(罷免)
第 五 十 七 条 内 閣 総 理 大臣 は 、 委 員 長 又 は 委 員 が 前 条 各 号 の い ず れ か に 該
当 す る と き は 、 そ の 委 員 長 又 は 委 員 を 罷 免 し なけ れ ば な ら な い 。
( 新 設)
( 新設 )
( 新 設)
- 4 -
(委員長)
第五十八条 委員長は、委員会の会務を総理し、委員会を代表する。
2 委 員 会 は 、 あ ら か じ め 常勤 の 委 員 の うち か ら 、 委 員 長 に 事 故 が あ る 場
合 に 委 員 長 を 代 理 す る 者 を 定 めて お か な け れ ば な ら な い 。
(会議)
第 五十九条 委員会の会議は、委員長が招集する。
2 委 員 会 は 、 委 員 長 及 び 四 人 以 上 の 委 員 の 出 席 が な け れ ば 、 会議 を 開 き
、 議 決 を す るこ と が で き な い 。
3 委員 会の 議事 は、 出席 者 の 過 半 数で こ れ を 決 し 、 可否 同 数 のと きは 、
委員長の決するとこ ろによる。
4 第 五十六 条第四号の規 定に よる 認定を するには 、 前項の規定に かかわ
ら ず 、 本 人 を 除 く 全 員 の 一 致 が な け れ ば なら な い 。
5 委 員 長 に 事 故 が あ る 場 合 の 第 二 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 前 条 第 二
項 に 規 定 す る 委 員 長 を 代 理 す る 者 は 、 委 員 長と み な す 。
( 専門 委員 )
第六十条 委員会に、専門の事項を調査させるため、専門委員を置くこと
がで き る 。
2 専 門 委 員 は 、 委 員 会 の 申 出 に 基 づ いて 内 閣 総 理 大 臣 が 任 命 す る 。
3 専 門 委 員 は 、 当 該 専門 の事 項 に 関 す る 調 査 が 終 了 し た と き は 、 解 任 さ
れるものとする。
専門委員は、非常勤とする。
4
( 事 務 局)
第 六 十 一 条 委 員 会 の 事 務 を 処 理 さ せ る た め 、 委 員 会 に 事 務局 を置 く 。
2 事務 局に 、事 務 局 長その 他の 職 員を置 く。
3 事務 局長は、 委員 長の 命を受けて 、 局務を 掌理する 。
( 政 治運 動 等 の 禁 止 )
第 六 十 二 条 委 員 長 及 び 委 員 は 、 在任 中 、 政 党 そ の 他 の 政 治 団 体 の 役 員 と
( 新 設)
( 新 設)
( 新設 )
( 新 設)
( 新 設)
- 5 -
な り 、 又 は 積極 的 に 政 治 運 動 を して は な ら な い 。
2 委員 長及 び常 勤の 委員は 、 在任 中、内 閣 総理 大 臣 の 許 可 の ある 場合 を
除 く ほ か 、 報 酬 を 得て 他 の 職 務 に 従 事 し 、又 は 営 利 事 業 を 営 み 、 そ の 他
金銭上の利益を目的とする業務を行ってはならない。
委 員 長 及 び 委 員 の 給 与 は 、 別 に 法 律で 定 め る 。
(秘密保持義務)
第 六 十 三 条 委 員 長 、 委 員 、 専 門 委 員 及び 事 務 局の 職 員 は 、 職 務 上 知 る こ
とのできた秘密を漏らし、又は盗用してはならない。その職務を退いた
後 も、 同様 と す る 。
( 給与 )
第六十四条
(規則の制定)
第六十五条 委員会は、その所掌事務について、法律若しくは政令を実施
す る た め 、 又 は 法 律 若 し く は 政 令 の 特 別 の 委 任 に 基 づ いて 、 個 人 情 報 保
護 委 員 会 規 則 を 制 定 す る こ と がで き る 。
( 新 設)
( 新設 )
( 新 設)
雑則
(適用除外)
第 五 十 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の う ち 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 に つ いて は 、 そ
の個人情報を取り扱う目的の全部又は一部がそれぞれ 当該各号に規定す
る 目 的で あ る と き は 、 前 章 の 規 定 は 、 適 用 し な い。
一~五 ( 略)
2 ・3 ( 略 )
第 五章
(適用除外)
第 六 十 六 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の う ち 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 に つ いて は 、
そ の 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 目 的 の 全 部 又 は 一部 が そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 規 定
す る 目 的で あ る と き は 、 第 四 章 の 規 定 は 、 適 用 し な い 。
一~五 ( 略)
2 ・3 ( 略 )
( 地 方 公 共 団 体が処 理 す る 事 務 )
第五 十一 条 (略)
雑則
( 地 方 公 共 団 体 が処 理 す る 事 務 )
第六 十七 条 ( 略 )
( 権 限又は 事 務 の 委 任 )
第 五 十 二 条 ( 略)
第六章
( 権 限又は 事 務 の 委 任 )
第 六 十 八 条 ( 略)
- 6 -
委員 会は 、 毎 年、 前 項の 報 告を 取り まと める ものと す る。
( 施 行 の 状 況 の 公 表)
第 六 十 九 条 委 員 会は 、 関 係 す る 行 政 機 関 ( 法 律 の 規 定 に 基 づ き 内 閣 に 置
か れ る 機 関 ( 内 閣 府 を 除 く 。 ) 及 び 内 閣 の 所 轄 の 下に 置 か れ る 機 関 、 内
閣 府 、 宮 内 庁 、 内 閣 府 設 置 法 第 四 十 九 条 第 一 項及 び第 二 項 に 規 定 す る 機
関並びに国家行政組織法(昭和二十三年法律第百二十号)第三条第二項
に規定する機関をいう。第七十一条において同じ。)の長に対し、この
法 律 の 施 行 の 状 況 に つ いて 報 告 を 求 め る こ と がで き る 。
2
(国会に対する報告)
第 七 十 条 委 員 会 は 、 毎 年 、 内 閣 総理 大 臣 を 経 由 して 国 会 に 対 し 所 掌 事 務
の処理状 況を報 告するとと もに 、その概要を 公表しなければ なら な い。
( 施 行の 状 況 の 公 表)
第 五 十 三条 内閣総理大臣は 、 関係する 行政機 関( 法 律の規定に 基づき内
閣 に 置 か れ る 機 関 ( 内 閣 府 を 除 く。 ) 及 び 内 閣 の 所 轄 の 下 に 置 か れ る 機
関 、 内 閣 府 、 宮内 庁 、 内 閣 府 設置 法( 平 成 十 一 年 法 律第 八 十 九号 ) 第 四
十 九 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 規 定 す る 機 関 並 びに 国 家 行 政 組 織 法 ( 昭 和 二
十 三 年 法 律 第 百 二 十 号 ) 第 三 条 第 二 項 に 規 定 す る 機 関を い う 。 次 条に お
い て 同 じ 。 ) の 長 に 対 し 、 こ の 法 律 の 施 行 の 状 況 に つ い て 報 告を 求 め る
こ と がで き る。
2 内閣総理大臣は、毎年度、前項の報告を取りまとめ、その概要を公表
する ものと する。
( 新 設)
( 連 絡 及び 協 力 )
第 五 十四 条 ( 略)
第 五 十六 条
( 略)
( 略)
罰則
( 連 絡 及び 協 力 )
第 七 十 一条 ( 略)
第六章
( 政 令 へ の 委 任)
第 五 十五 条 ( 略 )
罰則
(政令への委任)
第 七 十二 条 ( 略 )
第七章
( 略)
第 五十 七条
( 新設 )
第 七 十四 条
( 略)
第七 十三 条 第六 十三 条の 規定に 違 反して 秘密を 漏ら し 、又は 盗用 し た 者
は 、 二 年 以 下 の 懲 役 又 は 百 万 円 以 下 の 罰 金に 処 す る 。
第七十五条
第 七 十 三 条 の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お いて 同 条 の 罪 を 犯 し た 者
( 新 設)
第七十六条
- 7 -
に も適用する。
( 略)
第七十七条 法人(法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるもの
を 含 む 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 代 表 者 又 は 法 人 若 し く は 人 の 代
理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人又 は 人 の 業 務 に 関 して 、 第 七
十 四 条 及 び 第 七 十 五 条 の 違 反 行 為 を し た と き は 、 行 為 者を 罰 す る ほ か 、
そ の 法 人 又 は 人 に 対 して も 、 各 本 条 の 罰 金 刑 を 科 す る 。
( 略)
2
第 七 十八 条
( 略)
第 五 十 八 条 法 人 ( 法 人で な い 団 体 で 代 表 者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る も の
を 含 む 。 以 下こ の 項 に お い て 同 じ 。 ) の 代 表 者 又 は 法 人 若 し く は 人 の 代
理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人又 は 人 の 業 務 に 関 して 、 前 二
条 の 違 反 行 為 を し た と き は 、 行 為 者 を 罰 す る ほ か 、 その 法 人 又 は 人 に 対
して も 、 各 本 条 の 罰 金 刑を 科 す る 。
( 略)
2
第 五 十九 条
- 8 -
正
案
○個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) ( 第 二 条 関 係 )
改
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ― 第 三 条 )
第 二 章 国 及び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 ( 第 四 条 ― 第 六 条 )
第 三章 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 施 策 等
第 一 節 個人情報の 保 護に 関する 基 本方針 (第 七条)
第二 節 国の 施策 (第 八条 ―第 十 条 )
第 三 節 地方 公共 団体 の施 策 ( 第 十 一 条 ―第 十 三 条 )
第 四 節 国 及 び 地 方 公 共団 体 の 協 力 ( 第 十 四 条 )
第四章 個人情報取扱事業者の義務等
第 一 節 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 義 務 ( 第 十 五 条 ―第 三 十 五 条 )
第 二 節 匿 名 加 工 情 報 取 扱 事 業 者 等 の 義 務 (第 三十 六 条 ― 第 三 十 九 条
)
第 三節 監 督 ( 第 四 十 条 ―第 四 十六 条 )
第四 節 民 間 団 体 に よ る 個 人 情 報 の 保 護 の 推 進 ( 第 四 十七 条― 第 五 十
八条 )
個 人 情 報 保 護 委 員 会( 第 五 十九 条 ― 第 七 十 四 条 )
雑 則 ( 第 七 十 五 条 ―第 八 十 一 条 )
罰 則( 第 八 十二 条 ―第 八 十八条 )
第 五章
第六章
第 七章
附則
当 該 情 報 に 含 ま れ る 氏 名 、 生 年 月日 そ の 他 の 記 述 等 ( 文 書 、 図 画 若
( 定義 )
第 二 条 こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 」 と は 、 生 存 す る 個 人に 関 す る 情 報
で あ っ て 、 次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る も の を い う 。
一
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ― 第 三 条 )
第 二章 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 ( 第 四 条 ―第 六 条 )
第 三章 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 施 策 等
第 一 節 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 基 本 方 針 ( 第 七 条)
第二 節 国の 施 策 ( 第 八 条 ―第 十 条 )
第 三 節 地方 公 共 団 体 の 施 策 ( 第 十 一 条 ―第 十 三 条 )
第 四 節 国 及 び 地方 公共 団 体 の 協 力 ( 第 十 四 条 )
第四章 個人情報取扱事業者の義務等
第 一 節 個 人 情 報 取 扱事 業者 の義 務 ( 第 十 五 条 ― 第 三 十 六 条 )
( 新 設)
( 新 設)
第二 節 民 間 団 体 に よ る 個 人 情 報 の 保 護 の 推 進 ( 第 三 十 七 条 ― 第 四 十
九条)
個 人 情報 保 護 委員 会( 第 五 十条 ― 第 六 十 五 条 )
雑 則 ( 第 六 十 六 条 ―第 七 十 二 条 )
罰則(第 七十三条―第 七十八条 )
第 五章
第六章
第 七章
附則
( 定義 )
第 二 条 こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 」 と は 、 生 存 す る 個 人に 関 す る 情 報
で あ って 、 当該 情 報 に 含 ま れ る 氏 名 、 生 年 月 日 そ の 他 の 記 述 等 に よ り 特
定 の 個 人 を 識 別 す るこ と が で き る も の ( 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 す る こ と
が で き 、 そ れ に よ り 特 定 の 個 人 を 識 別 す る こ と がで き る こ と と な る も の
を含む。)をいう。
( 新 設)
- 9 -
し く は 電 磁 的 記 録 ( 電 磁 的 方 式 ( 電 子 的 方 式 、 磁 気 的 方 式 その 他 人 の
知覚によっては認識することができない方式をいう。次項第二号にお
いて 同 じ 。 ) で 作 ら れ る 記 録 を い う 。 第 十 八 条 第 二 項 に お いて 同 じ 。
) に 記 載 さ れ 、 若 し くは 記 録 さ れ 、 又 は 音 声 、 動 作 そ の 他 の 方 法 を 用
いて 表 さ れ た 一 切 の 事 項 ( 個 人 識 別 符 号 を 除 く 。 ) を い う 。 以 下 同 じ
。)により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易
に 照 合 す る こ と がで き 、 そ れ に よ り 特 定 の 個 人 を 識 別 す る こ と がで き
るこ とと なる ものを含 む 。)
二 個 人 識 別符 号 が 含 ま れ る も の
2 こ の 法 律 に お いて 「 個 人 識 別 符 号 」 と は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当
す る 文 字 、 番 号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 の うち 、 政 令 で 定 め る も の を い う 。
一 特 定 の 個 人 の 身 体 の 一 部の 特徴 を 電 子計 算 機 の 用 に 供 す る た め に 変
換 し た 文 字 、 番 号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 で あ って 、 当 該 特 定 の 個 人 を 識
別 す る こ と がで き る も の
二 個 人 に 提 供 さ れ る 役 務 の 利 用 若 し くは 個 人 に 販 売 され る 商 品 の 購 入
に 関 し 割 り 当て ら れ 、 又 は 個 人 に 発 行 さ れ る カ ー ド そ の 他 の 書 類 に 記
載 さ れ 、 若 し くは 電 磁 的 方 式 に よ り 記 録 さ れ た 文 字 、 番 号 、 記 号 そ の
他 の 符 号で あ って 、 そ の 利 用 者 若 し くは 購 入 者 又 は 発 行を 受け る者 ご
と に 異 な る も の と な る よ う に 割 り 当て ら れ 、 又 は 記 載 さ れ 、 若 し く は
記 録 さ れ るこ と に よ り 、 特 定 の 利 用 者 若 し く は 購 入 者 又 は 発 行 を 受 け
る 者 を 識 別 す るこ と が で き る も の
3 こ の 法 律 に お いて 「 要 配 慮 個 人 情 報 」 と は 、 本 人 の 人 種 、 信 条 、 社 会
的 身 分 、 病 歴 、 犯 罪 の 経 歴 、 犯 罪 に よ り 害 を 被っ た事 実 そ の 他 本 人 に 対
する 不当な差別、偏見その他の不利益 が生じないようにその取扱いに 特
に 配 慮 を 要 す る も の と して 政 令 で 定 め る 記 述 等 が 含 ま れ る 個 人 情 報 を い
う。
4 こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー ス 等 」 と は 、 個 人 情 報 を 含 む
情報の集合物であって、次に掲げるもの(利用方法からみて個人の権利
利 益 を 害 す る お そ れ が 少 な い も の と して 政 令 で 定 め る も の を 除 く 。 ) を
いう。
一・二 ( 略)
こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 」 と は 、 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー
5
2
3
( 新設 )
( 新設 )
( 新 設)
こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー ス 等 」 と は 、 個 人 情 報 を 含 む
情報の集合物であって、次に掲げるものをいう。
一・二 ( 略)
こ の 法 律 に おい て 「 個 人 情報 取 扱 事 業 者 」 と は 、 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー
- 10 -
ス 等 を 事 業 の 用 に 供 して い る 者 を い う 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 者 を 除 く 。
一~四 ( 略)
五 その 取 り 扱う 個人 情報 の量 及び 利用 方 法 か ら みて 個 人 の 権利 利 益 を
害 す る お そ れ が 少 な い も の と して 政 令 で 定 め る 者
4~6 ( 略)
( 新 設)
( 新 設)
(法制上の措置等)
第 六 条 政 府 は 、個 人 情 報 の 性 質 及 び 利 用 方 法 に か ん が み 、 個 人 の 権 利 利
益 の 一 層 の 保 護 を 図 る た め 特 に その 適 正 な 取 扱 い の 厳 格 な 実 施 を 確 保 す
る 必 要 が あ る 個 人 情 報 に つ いて 、 保 護 の た め の 格 別 の 措 置 が 講 じ ら れ る
よ う 必 要 な 法 制 上 の 措 置 そ の 他 の 措 置 を 講 ずる もの と す る 。
- 11 -
ス等を事業の用に供している者をいう。ただし、次に掲げる者を除く。
一~四 ( 略)
(削除)
6~8 ( 略)
9 こ の 法 律 に お いて 「 匿 名 加 工 情 報 」 と は 、 次の 各 号 に 掲 げ る 個 人 情 報
の 区 分 に 応 じて 当 該 各 号 に 定 め る 措 置 を 講 じて 特 定 の 個 人を 識 別 す る こ
とができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であ
っ て 、 当 該 個 人 情 報 を 復 元 す る こ と がで き な い よ う に し た も の を い う 。
一 第 一 項 第 一 号に 該 当 する 個 人 情 報 当 該 個 人 情 報 に 含 ま れ る 記 述 等
の 一 部を 削 除 する こ と ( 当 該 一 部 の 記 述 等 を 復 元 す る こ と の で き る 規
則 性 を 有 し な い 方 法に よ り 他 の 記 述 等 に 置 き 換 え る こ と を 含 む 。 ) 。
二 第 一 項 第 二 号 に 該 当 す る 個 人情 報 当該 個人 情報 に含 まれ る 個 人 識
別符号の全部を削除すること(当該個人識別符号を復元することので
き る 規 則 性 を 有 し な い 方 法に よ り 他 の 記 述 等に 置 き 換 え る こ と を 含 む
。)。
こ の 法 律 に お いて 「 匿 名 加 工 情 報 取 扱 事 業 者 」 と は 、 匿 名 加 工 情 報 を
含む情報の集合物であって、特定の匿名加工情報を電子計算機を用いて
検 索 す るこ と が で き る よ う に 体 系 的 に 構 成 し た も の そ の 他 特 定 の 匿 名 加
工 情 報 を 容 易 に 検 索 す る こ と がで き る よ う に 体 系 的 に 構 成 し た も の と し
て 政 令で 定 め る も の ( 第 三 十六 条第 一項に お いて 「 匿 名 加 工 情 報 デ ー タ
ベ ー ス 等 」 と い う 。 ) を 事 業の 用 に 供 し て い る 者 を い う 。 た だ し 、 第 五
項各号に 掲げ る 者を 除 く。
(法制上の措置等)
第 六 条 政 府 は 、 個 人 情報 の 性 質 及 び 利 用 方 法 に 鑑 み 、 個 人 の 権 利 利 益 の
一層 の 保 護を 図る た め 特に その 適正 な取 扱い の厳 格な 実施を 確 保する 必
要 が あ る 個 人 情 報 に つ いて 、 保 護 の た め の 格 別 の 措 置 が 講 じ ら れ る よ う
必 要 な 法 制 上 の 措 置 そ の 他 の 措 置 を 講 ず る と と も に 、 国 際機 関そ の 他 の
国 際的 な 枠 組 み へ の 協 力 を 通 じて 、 各 国 政 府 と 共 同 して 国 際 的 に 整 合 の
と れ た 個 人 情 報 に 係 る 制 度 を 構 築 す る た め に 必 要 な 措 置 を 講 ずる もの と
する。
10
(利用目的の特定)
第 十 五 条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者は 、 利 用 目 的 を 変 更 す る 場 合 に は 、 変 更 前 の 利 用
目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えて行ってはなら
ない。
第七 条 (略 )
2 基 本 方 針 は 、 次に 掲 げ る 事 項 に つ い て 定 め る も の と す る 。
一~五 ( 略)
六 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 及 び 匿 名 加 工 情 報 取 扱事 業者 並び に 第 五 十 条 第
一 項 に 規 定 す る 認 定 個 人 情報 保 護 団 体 が 講 ずべ き 個 人情 報 の 保 護 の た
めの措置に 関する基本的な事 項
七 ・ 八 ( 略)
3 ~ 5 ( 略)
( 適 正 な取 得 )
第 十 七条 ( 略)
( 新設 )
( 利 用 目 的 の 特定 )
第 十 五条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱事 業者 は 、 利 用 目 的 を 変 更 す る 場 合 に は 、 変 更 前 の 利 用
目 的 と 相 当 の 関 連 性 を 有 す る と 合 理 的 に 認め ら れ る 範 囲を 超 え て 行 っ て
は なら な い。
七 ・八 ( 略 )
3 ~ 5 ( 略)
第七 条 (略 )
2 基 本方針 は、 次に 掲げ る 事 項に ついて 定 める ものと する 。
一~五 ( 略)
六 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 及 び 第 四 十 条 第 一項 に 規 定 す る 認 定 個 人 情 報 保
護 団 体 が 講 ず べ き 個 人 情 報 の 保 護 の た めの 措 置 に 関 す る 基 本 的 な 事 項
( 適 正 な取 得 )
第 十 七条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 次 に 掲 げ る 場 合 を 除 く ほ か 、 あら か じ め 本 人
の 同 意 を 得 な いで 、 要 配 慮 個 人 情 報 を 取 得 し て は な ら な い 。
一 法令に 基づ く場 合
二 人 の 生 命 、 身 体 又 は 財 産 の 保 護 の た めに 必 要 が あ る 場 合 で あ っ て 、
本 人 の 同 意 を 得 る こ と が 困 難 で あ ると き 。
三 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 の た めに 特 に 必 要 が あ
る 場 合 で あ っ て 、 本 人 の 同 意 を 得 るこ と が 困 難 で あ る と き 。
四 国 の機 関 若 し くは 地 方 公 共 団 体 又 は そ の 委 託 を 受 け た者 が 法 令 の 定
める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、
本 人 の 同 意 を 得 る こ と に よ り 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼ す お それ が
ある と き 。
五 当 該 要 配 慮 個 人 情 報 が 、 本 人、 国の 機 関 、 地 方 公 共 団 体 、 第 七 十 六
条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 者 そ の 他 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る 者 に
より 公開されて いる場合
- 12 -
六
そ の 他 前各 号 に 掲げ る 場 合 に 準 ず る も の と し て 政 令 で 定 め る 場 合
( 取 得 に 際 して の 利 用 目 的 の 通 知 等 )
第 十八 条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 本 人 と の 間で 契 約
を 締 結 す る こ と に 伴 って 契 約 書 そ の 他 の 書 面 ( 電 磁 的 記録 を 含 む 。 以 下
こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) に 記 載 さ れ た 当 該 本 人 の 個 人 情 報 を 取 得 す る 場
合 その 他 本 人か ら 直 接 書 面 に 記 載 さ れ た 当 該 本 人 の 個 人 情報 を 取 得 す る
場 合は 、 あ ら か じ め 、 本 人に 対 し 、 そ の 利 用 目 的 を 明 示 し な け れ ば な ら
な い 。 た だ し 、 人の 生 命 、 身 体 又 は 財 産 の 保 護 の た め に 緊 急 に 必 要 が あ
る 場 合 は 、こ の 限 りで な い。
( 略)
( 取 得 に 際 して の 利 用 目 的 の 通 知 等 )
第 十八 条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 本 人 と の 間で 契 約
を 締 結 す る こ と に 伴 っ て 契 約 書 そ の 他 の 書 面 ( 電子 的方 式 、 磁 気 的 方 式
そ の 他 人 の 知 覚 に よ っ て は 認 識 す る こ と がで き な い 方 式 で 作 ら れ る 記 録
を 含 む 。 以 下こ の 項 に お い て 同 じ 。 ) に 記 載 さ れ た 当 該 本 人 の 個 人 情 報
を 取 得 する 場 合 そ の 他 本 人 か ら 直 接 書 面 に 記 載 さ れ た 当 該 本 人 の 個 人 情
報 を 取 得す る場 合 は 、 あ ら か じ め 、 本 人 に 対 し 、 そ の 利 用 目 的 を 明 示 し
なけ れば なら ない 。た だし、人の 生命、身体又は 財産の保護のために 緊
急に必要がある場合は、この限りでない。
3 ・ 4 ( 略)
(データ内容の正確性の確保)
第 十 九 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 に お い
て 、個 人デ ー タ を 正 確 か つ 最 新 の 内 容 に 保 つ よ う 努 めな け れ ば な ら な い
。
3・4
(データ内容の正確性の確保等)
第 十 九 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 利 用 目 的 の 達成 に 必 要 な 範 囲 内 に お い
て 、 個 人デ ー タ を 正 確 か つ 最 新 の 内 容 に 保 つ と と も に 、 利 用 する 必 要 が
な くな っ た と き は 、 当 該 個 人 デ ー タ を 遅 滞 な く 消 去 す る よ う 努 め な け れ
ば な ら ない 。
( 第 三者 提供 の制 限)
第 二 十 三 条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 三 者 に 提 供 さ れ る 個 人 デ ー タ に つ いて 、 本
人 の 求 め に 応 じて 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 個 人 デ ー タ の 第 三 者 へ の 提 供 を
停止することとしている場合であって、次に掲げる事項について、あら
かじめ、本人に通知し、又は本人が容易に知り得る状態に置いていると
き は 、 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 当 該 個 人 デ ー タ を 第 三 者 に 提 供 する こ
と がで き る 。
一・二 ( 略)
三 第 三者 へ の 提供 の 手 段又 は 方 法
(第 三者提供の制限)
第 二 十 三 条 ( 略)
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 三 者に 提 供 さ れ る 個 人 デ ー タ ( 要 配 慮 個 人
情 報 を 除 く 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) に つ いて 、 本 人 の 求 め に 応 じ
て 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 個 人 デ ー タ の 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止 する こ と と
し て い る 場 合 で あ っ て 、 次 に 掲 げ る 事 項 に つ いて 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会
規則で定めるところにより、あらかじめ、本人に通知し、又は本人が容
易 に 知 り 得 る状 態に 置 く と と も に 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 に 届 け 出 た と き
は 、 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 当 該 個 人 デ ー タ を 第 三者 に 提 供 す る こ と
がで き る 。
一・二 ( 略)
三 第 三者 へ の 提供 の 方 法
- 13 -
四 ( 略)
五 本人の求めを受け 付ける方 法
3 個 人 情 報 取 扱 事 業 者は 、 前 項 第 二 号 、 第 三 号 又 は 第 五 号 に 掲 げ る 事 項
を 変 更 す る 場 合 は 、 変 更 す る 内 容 に つ い て 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 本 人 に 通 知 し 、又 は 本 人 が 容 易 に 知
り 得 る 状 態 に 置 くと と も に 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 に 届 け 出 な け れ ば な ら
ない。
4 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 届 出 が あっ た と き は 、 個
人情報保護委員会規則で定めるところにより、当該届出に係る事項を公
表 し な け れ ば な ら な い。 前項 の 規 定 に よ る 届 出 が あ っ た と き も 、 同 様 と
する。
5 次に 掲げ る場 合に おいて 、 当 該 個 人 デ ー タ の 提供 を 受 け る 者は 、 前 各
項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 三者 に 該 当 し な い も の と す る 。
一 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲内 に お い て 個 人
データの取扱いの全部又は一部を委託することに伴って当該個人デー
タ が 提供 さ れ る 場 合
二 ( 略)
三 特 定 の 者と の 間 で 共 同 し て 利 用 さ れ る 個 人 デ ー タ が 当 該 特 定 の 者 に
提供 さ れ る 場 合 で あ っ て 、 そ の 旨 並 び に 共 同 し て 利 用 さ れ る 個 人 デ ー
タ の 項目 、 共 同 し て 利 用 す る 者 の 範 囲 、 利 用 す る 者 の 利 用 目 的 及 び 当
該 個 人 デ ー タ の 管 理 に つ いて 責 任 を 有 す る 者 の 氏 名 又 は 名 称 に つ いて
、あらかじめ、本人に通知し、又は 本人が容易に知り得る状態に置い
て いると き 。
( 略)
6
( 外国 に ある 第 三者 へ の 提供 の 制 限 )
第 二 十 四 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 外 国 ( 本 邦 の 域 外 に ある 国 又 は 地 域
を い う 。 以 下同 じ 。 )( 個 人 の 権 利 利 益 を 保 護 す る 上で 我 が 国 と 同 等 の
水 準 に あ る と 認 め ら れ る 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 制 度 を 有 して い る 外 国
と し て 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則 で 定 め る も の を 除 く 。 以 下こ の 条 に お い
て 同 じ 。 ) に あ る 第 三 者 ( 個 人 デ ー タ の 取 扱 いに つ い て こ の 節 の 規 定 に
より個人情報取扱事業者が講ずべきこととされている措置に相当する措
四 ( 略)
( 新 設)
3 個 人 情報 取扱 事 業 者 は 、 前 項 第 二 号 又 は 第 三 号 に 掲 げ る 事 項 を 変 更 す
る 場 合 は 、 変 更 す る 内 容 に つ い て 、 あら か じ め 、 本 人 に 通 知 し 、 又 は 本
人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 か な け れ ば なら な い 。
( 新 設)
( 略)
二 ( 略)
三 個 人 デ ー タ を 特 定 の 者 と の 間で 共 同 し て 利 用 す る 場 合 で あ っ て 、 そ
の 旨 並び に 共 同 して 利 用 さ れ る 個 人 デ ー タ の 項 目 、 共 同 し て 利 用 す る
者の 範 囲 、利 用 す る 者 の 利 用 目 的 及 び 当 該 個 人 デ ー タ の 管 理 に つい て
責 任 を 有 す る 者 の 氏 名 又 は 名 称 に つ いて 、 あ ら か じ め 、 本 人 に 通 知 し
、 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 いて い る と き 。
4 次に 掲 げ る 場 合 に お い て 、 当 該 個 人 デ ー タ の 提 供 を 受 け る 者 は 、 前 三
項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 三者 に 該 当 し な い も の と す る 。
一 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 に お いて 個 人
デ ー タ の 取 扱 い の 全 部又 は 一 部を 委 託 する 場 合
5
( 新 設)
- 14 -
置 を 継 続 的 に 講 ず る た め に 必 要 な も の と し て 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る 基 準 に 適 合 す る 体 制 を 整 備 し て い る 者 を 除 く 。 以 下こ の 条 に お い
て 同 じ 。 ) に 個 人 デ ー タ を 提供 す る 場 合 に は 、 前 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る
場 合 を 除 く ほ か 、 あ ら か じ め 外 国 に ある 第 三 者 へ の 提 供 を 認 め る 旨 の 本
人 の 同 意 を 得 なけ れ ば なら な い 。こ の 場 合に おいて は 、同 条 の 規 定 は 、
適用しない。
( 第 三 者 提 供に 係 る 記 録 の 作 成 等 )
第 二 十 五 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 個 人 デ ー タ を 第 三 者 (第 二 条 第 五 項
各 号 に 掲 げ る 者 を 除 く 。 以 下こ の 条 及 び 次 条 に お いて 同 じ 。 ) に 提 供 し
た と き は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 個 人 デ
ー タ を 提 供 し た 年 月 日 、 当 該第 三 者 の 氏 名 又 は 名 称 そ の 他 の 個 人 情 報 保
護 委 員 会 規 則で 定 め る 事 項 に 関 す る 記 録 を 作 成 し な け れ ば な ら な い 。 た
だ し 、 当 該 個 人 デ ー タ の 提 供 が 第 二 十 三 条第 一 項 各 号 又 は 第 五 項 各 号 の
い ず れ か ( 前 条 の 規 定 に よ る 個 人 デ ー タ の 提 供 に あ って は 、 第 二 十 三 条
第 一 項 各 号 の い ず れ か ) に 該 当 す る 場 合 は 、こ の 限 りで な い 。
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 記 録 を 、 当 該 記 録 を 作成 し た 日 か ら 個
人情報保護委員会規則で定める期間保存しなければならない。
( 第 三 者 提 供 を 受 け る 際 の確 認 等 )
第 二 十六 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 三 者 か ら 個 人 デ ー タ の 提 供 を 受 け
る に 際 し て は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則 で 定 める とこ ろ に よ り 、 次 に 掲
げ る 事 項 の 確 認 を 行 わ な け れ ば な ら な い 。 た だし 、 当 該個 人 デ ー タ の 提
供が第二十三条第一項各号又は第五項各号のいずれかに該当する場合は
、こ の 限 りで な い 。
一 当該第三者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代
表 者 ( 法 人で な い 団 体 で 代 表 者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る も の に あっ て
は 、 その 代 表 者 又 は 管 理 人 ) の 氏 名
二 当 該 第 三 者 に よ る 当 該個 人 デ ー タ の 取 得 の 経 緯
2 前 項 の 第 三者 は 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 同 項 の 規 定 に よ る 確 認 を 行 う
場合において、当該個人情報取扱事業者に対して、当該確認に係る事項
を 偽 って は な ら な い 。
( 新 設)
( 新設 )
- 15 -
3 個 人 情報 取 扱 事 業 者 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 確 認 を 行 っ た と き は 、 個
人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 個 人 デ ー タ の 提 供 を
受 け た 年 月 日 、 当 該 確 認 に 係 る 事 項 そ の 他 の 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る 事 項 に 関 す る 記 録 を 作成 し な け れ ば な ら な い 。
個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 記 録を 、 当 該 記 録 を 作 成 し た 日 か ら 個
人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る 期 間 保 存 し な け れ ば な ら な い 。
4
( 保 有 個 人 デー タ に 関 す る 事 項 の 公 表 等 )
第 二 十 七 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 保 有 個 人 デ ー タ に 関 し 、 次に 掲 げ る
事 項 に つ いて 、 本 人 の 知 り 得 る 状 態 ( 本 人 の 求 め に 応 じ て 遅 滞 な く 回 答
する場合を含む。)に置かなければならない。
一 ( 略)
二 全 て の 保 有 個 人 デ ー タ の 利 用 目 的 ( 第 十 八 条 第 四 項第 一 号 か ら 第 三
号 まで に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 )
三 次 項 の 規 定 に よ る 求 め 又 は 次 条 第 一 項 、 第 二 十 九 条第 一 項 若 し く は
第 三 十 条 第 一 項 若 し くは 第 三 項 の 規 定 に よ る請 求に 応じ る 手 続 ( 第 三
十三条第二項の規定により手数料の額を定めたときは、その手数料の
額を含む。)
四 ( 略)
2・ 3 ( 略 )
( 略)
(開示)
第 二 十 八 条 本 人 は 、 個 人 情 報 取 扱事 業 者 に 対 し 、 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る
保 有 個 人 デ ー タ の 開 示 を 請 求 す る こ と がで き る 。
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よる 請 求 を 受 け た と き は 、 本 人
に 対し 、 政 令 で 定 め る 方 法 に よ り 、 遅 滞 な く 、 当 該 保 有 個 人 デー タ を 開
示 し な け れ ば な ら な い。 ただ し 、 開 示 す る こ と に よ り 次 の 各 号 の いず れ
か に 該 当 す る 場 合は 、 そ の 全 部 又 は 一 部 を 開 示 し な い こ と がで き る 。
一~三
( 保有 個人 デ ー タ に 関す る 事 項の 公 表 等 )
第 二 十 四 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 保 有 個 人 デ ー タ に 関 し 、 次に 掲 げ る
事 項 に つい て 、 本 人 の 知 り 得 る 状 態 ( 本 人 の 求 め に 応 じて 遅 滞 な く 回 答
する 場 合を含 む。 )に 置か なけ れ ば なら ない。
一 ( 略)
二 すべて の 保 有 個人デー タの 利用 目的 (第 十八 条第四 項第 一号から第
三 号 まで に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 )
三 次 項 、 次 条 第 一 項 、 第 二 十 六 条 第 一 項 又は 第 二 十 七 条 第 一 項 若 し く
は 第 二 項 の 規 定 に よ る 求 め に 応 じ る 手 続( 第 三 十 条 第 二 項 の 規 定 に よ
り 手 数 料 の 額 を 定 め たと き は 、 そ の 手 数 料の 額を 含む 。 )
四 ( 略)
2・ 3 ( 略 )
(開示)
( 新 設)
第 二 十 五 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 本人 から 、 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 保
有 個 人 デー タ の 開 示 ( 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 保 有 個 人デ ー タ が 存 在し な
い と き に そ の 旨 を 知 ら せ る こ と を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) を 求 め ら れ たと き
は 、 本 人に 対し 、 政 令 で 定 め る 方 法 に よ り 、 遅 滞 な く 、 当 該 保 有 個 人 デ
ー タ を 開 示 し なけ れ ば な ら な い 。 た だ し 、 開 示 す る こ と に よ り 次 の 各 号
の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 は 、 そ の 全 部 又 は 一 部 を 開 示 し な い こ と がで
きる。
一~三 ( 略)
- 16 -
3 個 人 情報 取 扱 事 業 者 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 請 求 に 係 る 保 有個 人デ ー
タ の 全 部 又 は 一 部 に つ いて 開 示 し な い 旨 の 決 定 を し た と き 又 は 当 該 保 有
個 人 デ ー タ が 存 在 し な い と き は 、 本 人に 対し 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 を 通 知
し なけ れ ば な ら な い 。
4 他 の 法 令 の 規 定 に よ り 、 本人 に 対 し第 二 項 本 文 に 規 定 す る 方 法 に 相 当
す る 方 法 に よ り 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 保 有 個 人 デ ー タ の全 部 又 は 一 部 を
開 示 す る こ と と さ れて い る 場 合 に は 、 当 該 全 部 又 は 一 部 の 保 有個 人デ ー
タについては、第一項及び第二項の規定は、適用しない。
( 訂正 等)
第二 十九 条 本人 は 、 個人 情 報 取 扱 事 業 者に 対し 、 当 該 本 人 が 識 別され る
保有個人データの内容が事実でないときは、当該保有個人データの内容
の訂正、追加又は削除(以下この条において「訂正等」という。)を請
求 す る こ と がで き る 。
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よる 請 求 を 受 け た 場 合 に は 、 そ
の 内 容 の 訂 正 等 に 関 して 他 の 法 令 の 規 定 に よ り 特 別 の 手 続 が 定 め ら れ て
い る 場 合 を 除 き 、 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 に お いて 、 遅 滞 な く 必
要 な 調 査 を 行 い 、 そ の 結 果に 基 づ き 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 内 容 の 訂 正
等 を 行 わ な け れ ば な ら な い。
3 個 人 情 報 取 扱 事 業 者は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 請 求 に 係 る 保 有 個 人 デ ー
タ の 内 容 の 全 部 若 し く は 一 部 に つ いて 訂 正 等 を 行 っ た と き 、 又 は 訂 正 等
を 行わ な い 旨 の 決 定 を し たと き は 、 本 人 に 対 し 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 ( 訂
正 等 を 行 っ た と き は 、 そ の 内 容 を 含 む 。 ) を 通 知 し な け れ ば なら な い 。
( 利 用 停 止 等)
第 三 十 条 本 人 は 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 に 対 し 、 当 該 本 人 が 識 別さ れ る 保
有 個 人 デ ー タ が 第 十 六 条 の 規 定 に 違 反 して 取 り 扱 わ れ て い る と き 又 は 第
十 七 条 の 規 定 に 違 反 し て 取 得 さ れ た も の で ある と き は 、 当 該 保 有 個 人 デ
ータの利用の停止又は消去(以下この条において「利用停止等」という
。 ) を 請 求 す る こ と がで き る 。
2 個 人 情報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に 基 づ き 求 め ら れ た 保 有個 人デ ー
タの全部又は一部について開示しない旨の決定をしたときは、本人に対
し 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 を 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。
3 他 の 法 令 の 規 定 に よ り 、 本人 に 対 し第 一 項 本 文 に 規 定 す る 方 法 に 相 当
す る 方 法 に よ り 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 保 有 個 人 デー タ の 全 部 又 は 一 部 を
開 示 す る こ と と さ れ て い る 場 合 に は 、 当 該 全 部 又 は 一部 の 保 有 個 人 デ ー
タについては、同項の規定は、適用しない。
( 訂 正 等)
( 新設 )
第 二 十 六 条 個 人 情 報 取 扱事 業者 は 、 本人 から 、 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 保
有 個 人 デ ー タ の 内 容 が 事 実で な い と い う 理 由 に よ っ て 当 該 保 有 個 人 デ ー
タ の 内 容 の 訂 正 、 追 加 又 は 削 除 ( 以 下こ の 条 に お いて 「 訂 正 等 」 と い う
。 )を 求 め ら れ た 場 合 に は 、 そ の 内 容 の 訂 正 等 に 関 して 他 の 法 令 の 規 定
に よ り 特 別 の 手 続 が 定 め ら れて い る 場 合 を 除 き 、 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要
な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、当
該 保 有 個 人 デ ー タ の 内 容 の 訂 正 等 を 行わ な け れ ば な ら な い 。
2 個 人 情 報 取 扱事 業者 は 、 前 項 の 規 定 に 基 づ き 求 め ら れ た 保 有 個 人 デ ー
タ の 内 容 の 全 部 若 し く は 一 部 に つ いて 訂 正 等 を 行 っ た と き 、 又 は 訂 正 等
を 行 わ な い 旨 の 決 定 を し た と き は 、 本 人 に 対し 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 ( 訂
正 等 を 行 っ た と き は 、 そ の 内 容 を 含 む 。 ) を 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。
( 利 用 停 止 等)
( 新設 )
- 17 -
2 個人情報取扱事業者は、前項の規定による請求を受けた場合であって
、 そ の 請 求 に 理 由 が あるこ と が 判 明 し たと き は 、 違 反を 是 正 す る た め に
必 要 な 限 度で 、 遅 滞 な く 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 利 用 停 止 等 を 行 わ な け
れ ば なら な い 。 た だ し 、 当 該保 有個 人デ ータ の利 用停 止等に 多 額 の 費 用
を 要 す る 場 合 そ の 他 の 利 用 停 止 等 を 行 うこ と が困 難 な 場 合で あ っ て 、 本
人 の 権 利 利 益 を 保 護 す る た め 必 要 なこ れ に 代 わ る べ き 措 置 を と る と き は
、こ の 限 りで な い 。
2 個 人 情 報 取 扱 事 業者 は 、 本人 から 、 当 該 本 人 が 識 別 さ れ る 保 有 個 人 デ
ー タ が 第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 定 に 違 反 し て 第 三 者 に 提供 さ れ て い る と い
う 理 由 に よ っ て 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 第 三 者 へ の 提供 の 停 止 を 求 め ら
れた場合であって、その求めに理由があることが判明したときは、遅滞
な く 、 当該 保 有 個 人 デ ー タ の 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止 し なけ れ ば な ら な い
。 た だ し 、 当 該保 有個 人デー タ の 第 三者 へ の 提供 の 停 止 に 多 額 の 費 用 を
要 す る 場 合 そ の 他 の 第 三 者 へ の 提供 を 停 止 す る こ と が 困 難 な 場 合 で あ っ
て、本人の権利利益を保護するため必要なこれに代わるべき措置をとる
と き は 、こ の 限 りで な い 。
3 個人情報取扱事業者は、第一項の規定に基づき求められた保有個人デ
ー タ の 全 部 若 し く は 一 部 に つ い て 利 用 停 止 等 を 行 っ たと き 若 し く は 利 用
停 止 等 を 行わ な い 旨 の 決 定 を し た と き 、 又 は 前 項 の 規定 に 基 づき 求 め ら
れ た 保 有 個 人 デ ー タ の 全 部 若 し く は 一 部 に つ いて 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止
し た と き 若 し くは 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止 し な い 旨 の 決 定 を し た と き は 、
本人に 対し、遅滞 なく、その旨を通知しなければならない。
第 二 十 七 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 本 人 か ら 、 当 該 本 人 が 識 別さ れ る 保
有 個 人 デ ー タ が第 十六 条 の 規 定 に 違 反 し て 取 り 扱 わ れ て い る と い う 理 由
又は第十七条の規定に違反して取得されたものであるという理由によっ
て 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 利 用 の 停 止 又 は 消 去 ( 以 下こ の 条 に お いて 「
利用停止等」という。)を求められた場合であって、その求めに理由が
あ る こ と が 判 明 し た と き は 、 違 反 を 是 正 す る た め に 必 要 な 限 度で 、 遅 滞
な く 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 利 用 停 止 等 を 行わ な け れ ば な ら な い 。 た だ
し 、 当 該保 有個 人 デ ー タ の 利 用 停 止 等 に 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他
の 利 用 停 止 等を 行 う こ と が 困 難 な 場 合 で あ っ て 、 本 人 の 権 利 利 益 を 保 護
す る た め 必 要 なこ れ に 代 わ る べ き 措 置 を と る と き は 、こ の 限 りで な い 。
( 新設 )
5 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 一 項の 規 定 に よ る 請 求 に 係 る 保 有 個 人 デ ー
タの全部若しくは一部について利用停止等を行ったとき若しくは利用停
止 等 を 行わ な い 旨 の 決 定 を し た と き 、 又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 請 求 に 係
る 保 有 個 人 デ ー タ の 全 部 若 し く は 一 部 に つ いて 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止 し
たとき若しくは第三者への提供を停止しない旨の決定をしたときは、本
人に 対し、遅滞な く、その旨を通知しなけ れ ば なら な い。
(理由の説明)
第 二 十 八 条 個 人 情 報 取 扱事 業者 は 、 第 二 十 四 条 第 三 項 、 第 二 十 五 条 第 二
3 本人 は 、 個人 情報 取扱 事 業 者に 対し 、 当 該 本 人 が 識 別さ れ る 保 有個 人
デ ー タ が 第 二 十 三 条 第 一 項 又 は 第 二 十四 条の 規 定 に 違 反 し て 第 三 者 に 提
供 さ れ て い る と き は 、 当 該 保 有 個 人 デー タ の 第 三 者へ の 提 供 の 停 止 を 請
求 す る こ と がで き る 。
4 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よる 請 求 を 受 け た 場 合 で あ っ て
、 そ の 請 求 に 理 由 が あ る こ と が 判 明 し た と き は 、 遅 滞 な く、 当 該 保 有 個
人 デー タ の 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 当 該 保
有 個 人 デー タ の 第 三 者へ の 提 供 の 停 止 に 多 額 の 費 用 を 要 す る 場 合 そ の 他
の 第 三 者へ の 提 供 を 停 止 する こ と が 困 難 な 場 合で あ っ て 、 本 人 の 権 利 利
益 を 保 護 す る た め 必 要 なこ れ に 代 わ る べ き 措 置 を と る と き は 、こ の 限 り
で ない。
(理由の説明)
第 三 十 一 条 個 人 情 報 取 扱 事 業者 は 、 第 二 十 七 条 第 三 項 、 第 二 十 八 条 第 三
- 18 -
項 、 第 二 十 九 条 第 三 項又 は 前 条 第 五 項 の 規 定 に よ り 、 本 人 か ら 求 め ら れ
、 又 は 請 求 さ れ た 措 置 の 全 部 又 は 一 部 に つ いて 、 そ の 措 置 を と ら な い 旨
を 通 知 す る 場 合 又 は そ の 措 置と 異な る 措 置 を と る 旨 を 通 知 す る 場 合 は 、
本 人 に 対 し 、 そ の 理 由 を 説 明 す る よ う努 め な け れ ば な ら な い 。
(開示等の求めに応じる手続)
第 二 十 九 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 二 十四 条 第 二 項 、 第 二 十 五 条 第 一
項 、第 二 十 六 条 第 一 項 又 は 第 二 十 七 条 第 一 項 若 し く は 第 二 項 の 規 定 に よ
る求め(以下この条において「開示等の求め」という。)に関し、政令
で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 求 め を 受 け 付 け る 方 法 を 定 め る こ と がで き
る。この場合において、本人は、当該方法に従って、開示等の求めを行
わ な け れ ば な ら な い。
項 、 第 二 十六 条 第 二 項 又 は 前 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 、 本 人 か ら 求 め ら れ
た 措 置 の 全 部 又 は 一 部 に つ いて 、 そ の 措 置 を と ら な い 旨 を 通 知 す る 場 合
又 は そ の 措 置 と 異 なる 措 置 を と る 旨 を 通 知 す る 場 合 は 、 本 人 に 対 し 、 そ
の 理 由 を 説 明 す る よ う 努 め なけ れ ば な ら な い 。
2
( 略)
( 手数 料 )
第 三 十 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 二 十 四 条第 二 項 の 規 定 に よる 利 用 目
的 の 通 知又 は 第 二 十 五 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 開 示 を 求 め ら れ た と き は 、
当 該 措 置 の 実 施 に 関 し 、 手 数 料 を 徴 収 す る こ と がで き る 。
2 個 人 情 報 取 扱事 業者 は 、 本人 に 対 し 、 開 示 等 の 求 め に 関 し 、 そ の 対 象
と な る 保 有 個 人 デ ー タ を 特 定 す る に 足 り る 事 項 の 提 示 を 求 め る こ と がで
き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 本 人 が 容 易 か つ的 確
に 開 示 等 の 求 め を す る こ と がで き る よ う 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 特 定 に
資 す る 情 報 の 提 供 そ の 他 本 人 の 利 便 を 考 慮 し た 適 切 な 措 置 を と ら なけ れ
ば な ら ない 。
3 開示等の求めは、政令で定めるところにより、代理人によってするこ
と がで き る 。
4 個 人 情 報 取 扱事 業者 は 、 前 三 項 の 規 定 に 基 づ き 開 示 等 の 求 め に 応 じ る
手続を定 めるに 当たって は 、 本人に 過重 な負担を 課する ものと なら ない
よう配慮しなければならない。
(開示等の請求等に応じる手続)
第 三 十 二 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 二 十 七 条第 二 項 の 規 定 に よ る 求 め
又 は 第 二 十 八 条 第 一 項 、 第 二 十 九 条 第 一 項 若 し く は 第 三 十 条 第 一 項若 し
く は 第 三 項 の 規 定 に よ る 請 求 ( 以 下こ の 条 及 び 第 五 十 三 条 第 一 項 に お い
て 「 開 示 等 の 請 求 等 」と い う 。 ) に 関 し 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、
そ の 求 め 又 は 請 求 を 受 け 付け る 方 法 を 定 め る こ と がで き る 。 こ の 場 合 に
おいて、本人は、当該方法に従って、開示等の請求等を行わなければな
らない。
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 本人 に 対 し 、 開 示 等 の 請 求 等 に 関 し 、 そ の 対
象 と な る 保 有 個 人 デ ー タ を 特 定 す る に 足り る 事 項の 提示 を 求 め る こ と が
で き る 。 こ の 場 合 に お いて 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 本 人 が 容 易 か つ 的
確 に 開 示 等 の 請 求 等 を す る こ と がで き る よ う 、 当 該 保 有 個 人 デ ー タ の 特
定 に 資 する 情報 の 提 供 そ の 他 本 人 の 利 便 を 考 慮 し た 適 切 な 措 置 を と ら な
け れ ば なら な い 。
3 開 示 等の 請 求 等は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 代 理 人 に よ っ て す る
こ と がで き る 。
4 個 人 情 報 取 扱 事 業 者は 、 前 三 項 の 規 定 に 基 づ き 開 示 等 の 請 求 等 に 応 じ
る 手 続 を 定 め る に 当 た っ て は 、 本 人 に 過 重 な 負担 を 課 す る も の と な ら な
いよう配慮しなければならない。
( 手数 料 )
第 三 十 三 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 第 二 十 七 条 第 二 項 の 規定 に よ る 利 用
目 的 の 通 知 を 求 めら れ た と き 又 は 第 二 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 開 示 の
請 求 を 受 け た と き は 、 当 該措 置 の 実 施 に 関 し 、 手 数 料 を 徴 収 す る こ と が
できる。
2 ( 略)
- 19 -
(事前の請求)
第 三 十 四 条 本 人 は 、 第 二 十 八 条 第 一 項 、 第 二 十 九 条第 一 項 又 は 第 三 十 条
第 一 項 若 し く は 第 三 項 の 規 定 に よ る 請 求 に 係 る 訴 え を 提 起し よ う と す る
と きは 、そ の 訴 え の 被告と な る べ き 者 に 対 し 、 あら か じ め 、 当 該 請求 を
行 い 、 か つ 、 そ の 到 達 し た 日 か ら 二 週 間 を 経 過 し た 後で な け れ ば 、 そ の
訴えを提起することができない。ただし、当該訴えの被告となるべき者
がその請求を拒んだときは、この限りでない。
2 前項の請求は 、そ の請 求が通常到達すべきで あった時に 、到達したも
のとみ なす。
3 前 二 項 の 規 定 は 、 第 二 十 八 条 第 一 項、 第 二 十 九 条 第 一 項 又 は 第 三 十 条
第 一 項 若 し くは 第 三 項 の 規 定 に よ る 請 求 に 係 る 仮 処 分 命 令 の 申立 て に つ
い て 準 用す る 。
匿名加工情報取扱事業者等の義務
( 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 に よる 苦 情 の 処 理 )
第三 十五 条 (略 )
第二節
( 匿 名 加 工 情 報 の作 成 等 )
第 三 十六 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 匿 名 加 工 情 報 ( 匿 名 加 工 情 報 デ ー タ
ベ ー ス 等 を 構 成 す る も の に 限る 。 以 下 同 じ 。 ) を 作 成 す る と き は 、 特 定
の 個 人 を 識 別 す る こ と 及 び そ の 作 成 に 用 いる 個 人 情 報 を 復 元 す る こ と が
で き な い よ う に す る た め に 必 要 な も の と し て 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る 基 準 に 従 い 、 当 該 個 人 情 報 を 加 工 し なけ れ ば な ら ない 。
2 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 匿 名 加 工 情 報 を 作 成 し たと き は 、 そ の 作 成 に
用 い た 個 人 情報 から 削 除 し た 記 述 等 及 び 個 人 識 別 符 号 並 び に 前 項 の規 定
に より 行 っ た 加 工の 方 法 に 関 す る 情 報 の 漏 え い を 防 止 す る た め に 必 要 な
も の と し て 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る 基 準 に 従 い 、 こ れ ら の 情 報
の 安 全 管 理 の た め の 措 置 を 講じ な け れ ば な ら な い 。
3 個 人 情 報 取 扱 事 業 者は 、 匿 名 加 工 情 報 を 作 成 し た と き は 、 個 人 情 報 保
護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 匿 名 加 工 情 報 に 含 ま れ る 個 人
に 関 す る 情 報 の 項 目 を 公 表 し な け れ ば な ら な い。
( 新設 )
( 個 人 情報 取扱 事 業 者 に よ る 苦 情 の 処 理 )
第三 十一 条 (略)
( 新 設)
( 新設 )
- 20 -
4 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 匿 名 加 工 情 報 を 作 成 して 当 該 匿 名 加 工 情 報 を
第 三 者 に 提 供 す る と き は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ
り 、 あ ら か じ め 、 第 三 者 に 提供 さ れ る 匿 名 加 工 情 報 に 含 ま れ る 個 人 に 関
する情報の項目及びその提供の方法について公表するとともに、当該第
三者に対して、当該提供に係る情報が匿名加工情報である旨を明示しな
け れ ば なら な い 。
5 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 匿 名 加 工 情報 を 作 成 し て 自 ら 当 該 匿 名 加 工 情
報 を 取 り 扱 うに 当 た っ て は 、 当 該 匿 名 加 工 情 報 の 作 成 に 用 い ら れ た 個 人
情 報 に 係 る 本 人 を 識 別す る た め に 、 当 該 匿 名 加 工 情 報 を 他 の 情 報 と 照 合
して は な ら な い 。
6 個 人 情 報 取 扱 事 業 者は 、 匿 名 加 工 情 報 を 作 成 し た と き は 、 当 該 匿 名 加
工 情 報 の 安 全 管 理 の た め に 必 要 か つ 適 切 な措 置 、 当 該 匿 名 加 工 情 報 の 作
成 そ の 他 の 取 扱 い に 関 す る 苦 情 の 処 理 そ の 他 の 当 該匿 名 加 工 情 報 の 適 正
な 取 扱 い を 確 保 す る た め に 必 要 な 措 置 を 自ら 講 じ 、 か つ 、 当 該 措 置 の 内
容を 公表する よう努めなければなら ない。
( 匿名 加工 情 報 の 提 供 )
第 三 十 七 条 匿 名 加 工 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 匿 名 加 工 情 報 ( 自ら 個 人 情 報 を
加 工 し て 作 成 し た も の を 除 く 。 以 下こ の 節 に お い て 同 じ 。 ) を 第 三 者 に
提 供 す る と き は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら
か じ め 、 第 三 者 に 提 供 さ れ る 匿 名 加 工情 報 に 含 ま れ る 個 人 に 関 す る 情 報
の項目及びその提供の方法について公表するとともに、当該第三者に対
して、当該提供に係る情報が匿名加工情報である旨を明示しなければな
らない。
( 識 別 行為 の 禁 止 )
第 三 十 八 条 匿 名 加 工 情 報 取 扱 事 業 者 は 、 匿 名 加 工 情 報 を 取り 扱 う に 当 た
っ て は 、 当 該匿 名 加 工 情 報 の 作 成 に 用 い ら れ た 個 人 情 報 に 係 る 本 人 を 識
別 す る た め に 、 当 該 個 人 情 報 か ら 削 除 さ れ た 記 述 等 若 し くは 個 人 識 別 符
号 若 し く は 第 三 十 六 条 第 一 項の 規 定 に よ り 行 わ れ た 加 工 の 方 法 に 関 す る
情 報 を 取 得 し 、 又 は 当 該 匿 名 加 工情 報 を 他 の 情 報 と 照 合 して は な ら な い
。
( 新 設)
( 新 設)
- 21 -
監督
(安全管理措置等)
第 三 十 九 条 匿名 加工 情報 取扱事 業 者は 、匿 名 加 工情報 の 安 全 管 理 の た め
に 必 要 か つ 適 切 な 措 置 、 匿 名 加 工 情 報 の 取 扱 いに 関す る 苦 情 の 処 理 そ の
他 の 匿 名 加 工 情 報 の 適 正 な 取 扱 い を 確 保 する た め に 必 要 な 措 置 を 自 ら 講
じ 、 か つ 、 当 該措 置 の 内 容 を 公 表 す る よ う 努 め なけ れ ばなら な い 。
第 三節
( 新 設)
( 新 設)
( 報 告 の徴 収 )
第 三 十二 条 主 務 大 臣 は 、 こ の 節 の 規 定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 に お い て 、 個
人 情 報 取 扱 事 業者 に 対 し 、 個 人 情報 の 取 扱 い に 関 し 報 告 を さ せ る こ と が
できる。
( 新 設)
(助言)
第三十三条 主務大臣は、この節の規定の施行に必要な限度において、個
人 情 報 取 扱 事 業 者 に 対 し 、 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関し 必 要 な 助 言を す る こ
とができる。
( 新設 )
(指導及び助言)
第 四 十 一 条 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 前二 節 の 規 定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 に
お いて 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 に 対 し 、 個 人 情 報 等 の 取 扱 い に 関 し 必 要
な 指 導 及 び 助 言 を す る こ と がで き る 。
( 勧 告 及 び 命令 )
第 三 十四 条 主 務 大 臣 は 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 第 十 六 条 か ら 第 十 八 条 ま
で 、 第 二 十条から 第二 十七 条まで 又 は第 三 十 条第 二 項の 規 定 に 違 反し た
場 合 に お いて 個 人 の 権 利 利 益 を 保 護 す る た め 必 要 が あ る と 認 め る と き は
、 当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 に 対 し 、 当該 違 反 行 為 の 中 止 そ の 他 違 反を 是
( 報 告 及 び 立入 検査 )
第 四 十 条 個 人情 報 保 護委 員 会 は 、 前 二 節 及 び こ の 節 の 規 定 の 施 行 に 必 要
な 限 度 に お いて 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 又 は 匿 名 加 工 情 報 取 扱 事 業 者 ( 以
下「個 人 情報 取扱事 業者 等」と いう 。) に対 し、 個人 情報又は 匿名 加工
情 報 ( 以 下 「 個 人 情 報 等 」 と い う 。 ) の 取 扱 いに 関し 、 必 要 な 報 告 若 し
く は 資 料 の 提出 を 求 め 、 又 は その 職 員 に 、 当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 の
事 務 所 そ の 他 必 要 な 場 所 に 立ち 入 ら せ 、 個 人 情 報 等 の 取 扱 い に 関 し 質 問
させ、若しくは帳簿書類その他の物件を検査させることができる。
2 前 項 の 規 定 に よ り 立 入 検 査 を す る 職 員 は 、 そ の 身 分 を 示 す 証明 書を 携
帯 し 、 関係 人 の 請 求 が あ っ た と き は 、 こ れ を 提 示 し な け れ ば な ら な い 。
3 第 一 項の 規 定 に よ る 立 入 検 査 の 権 限 は 、 犯 罪 捜 査 の た め に 認 め ら れ た
も の と 解 釈 して は な ら な い 。
( 勧 告 及 び 命令 )
第 四 十二 条 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 第 十 六 条 か ら
第 十 八 条 まで 、 第 二 十 条 か ら 第 二 十 二 条 まで 、 第 二 十 三 条 ( 第 四 項 を 除
く 。 ) 、 第 二 十 四 条 、 第 二 十 五 条 、 第 二 十 六 条 ( 第 二 項を 除 く 。 ) 、 第
二 十 七 条 、 第 二 十 八 条 ( 第 一 項 を 除 く 。 ) 、 第 二 十 九 条第 二 項 若 し く は
- 22 -
第 三 項 、 第 三 十 条第 二 項 、 第 四 項 若 し く は 第 五 項 、 第 三 十 三 条 第 二 項 若
し く は 第 三 十 六 条 ( 第 六 項を 除 く 。 ) の 規 定 に 違 反 し た 場 合 又 は 匿 名 加
工情報取扱事業者が第三十七条若しくは第三十八条の規定に違反した場
合 に お い て 個 人 の 権 利 利 益 を 保 護 す る た め 必 要 が ある と 認 め る と き は 、
当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 に 対 し 、 当 該 違 反 行為 の 中 止 そ の 他 違 反 を 是
正するために必要な措置をとるべき旨を勧告することができる。
2 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よる 勧 告 を 受 け た 個 人 情 報 取 扱
事 業 者 等 が 正 当 な 理 由 が な くて そ の 勧 告 に 係 る 措 置 を と ら な か っ た 場 合
に おい て 個 人の 重大 な 権 利 利 益 の 侵 害 が 切 迫 して い る と 認 め る と き は 、
当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等に 対 し 、 そ の 勧 告 に 係 る 措 置 を と る べ き こ と
を 命 ず る こ と がで き る 。
3 個 人 情 報 保 護 委 員 会は 、 前 二 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 個 人 情 報 取 扱 事
業者が第十六条、第十七条、第二十条から第二十二条まで、第二十三条
第 一 項 、 第 二 十 四 条 若 し く は 第 三 十 六 条 第 一 項、 第 二 項若 し く は 第 五 項
の 規 定 に 違 反し た 場 合 又 は 匿 名 加 工 情 報 取 扱 事 業 者 が 第 三 十 八 条 の 規 定
に 違 反 し た 場 合 に お いて 個 人 の 重 大 な 権 利 利 益 を 害 す る 事 実 が あ る た め
緊 急に 措 置 を と る 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 当 該 個 人 情報 取 扱 事 業 者
等 に 対 し 、 当 該 違 反 行為 の 中 止 そ の 他 違 反 を 是 正 す る た め に 必 要 な 措 置
を と る べ き こ と を 命 ず る こ と がで き る 。
( 個 人 情 報 保 護 委 員 会 の 権 限の 行 使 の制 限 )
第 四 十 三 条 個 人 情 報 保護 委員 会 は 、 前 三 条 の 規 定 に よ り 個 人 情 報 取 扱 事
業 者 等 に 対 し 報 告 若 し く は 資 料 の 提 出 の 要求 、 立 入 検 査 、 指 導 、 助 言 、
勧 告 又 は 命 令 を 行 う に 当 た って は 、 表 現 の 自 由 、 学 問 の 自 由 、 信 教 の 自
由 及 び 政 治 活 動 の 自 由 を 妨げ て は な ら な い 。
2 前 項 の 規 定 の 趣 旨 に 照 ら し 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会は 、 個 人 情 報 取 扱 事
業 者 等 が 第 七 十 六 条 第 一 項各 号 に 掲 げ る 者 ( そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る
目 的 で 個 人 情 報 等を 取 り 扱 う 場 合 に 限 る 。 ) に 対 し て 個 人 情 報 等 を 提 供
す る 行 為 に つ いて は 、 そ の 権 限 を 行 使 し な い も の と す る 。
(権限の委任)
第 四 十 四 条 個 人 情 報 保 護 委 員会 は 、 緊 急 か つ 重 点 的 に 個 人 情 報 等 の 適 正
正 す る た め に 必 要 な 措 置 を と る べ き 旨 を 勧 告 す る こ と がで き る 。
2 主 務 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 勧 告を 受 け た 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 正
当 な 理 由 が な くて そ の 勧 告 に 係 る 措 置 を と ら な か っ た 場 合 に お い て 個 人
の 重大 な 権 利 利 益 の 侵 害 が 切 迫 して い る と 認 め る と き は 、 当 該 個 人 情 報
取 扱 事 業者 に 対 し 、 そ の 勧 告 に 係 る 措 置 を と る べ き こ と を 命 ず る こ と が
できる。
3 主務 大臣 は、 前二 項の規定に か かわ ら ず 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が第 十
六 条 、 第 十 七 条 、 第 二 十 条 か ら 第 二 十 二 条 まで 又 は 第 二 十 三 条 第 一 項 の
規 定 に 違 反 し た 場 合 に お いて 個 人 の 重 大 な 権 利 利 益 を 害 す る 事 実 が あ る
た め 緊 急 に 措 置 を と る 必 要 が ある と 認 め る とき は 、 当該 個 人 情 報 取 扱 事
業 者 に 対 し 、 当 該 違 反 行 為 の 中 止 そ の 他 違 反を 是 正 す る た め に 必 要 な 措
置 を と る べ き こ と を 命 ず る こ と がで き る 。
( 主 務 大 臣 の 権限 の 行 使の 制 限 )
第 三 十 五 条 主 務 大 臣は 、 前 三 条 の 規 定 に よ り 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 に 対 し
報 告 の 徴 収 、 助 言 、 勧 告 又 は 命 令 を 行 う に 当 た って は 、 表 現 の 自 由 、 学
問 の 自 由 、 信 教 の 自 由 及 び 政 治 活 動 の 自 由 を 妨 げて は な ら な い 。
2 前 項 の 規 定 の 趣 旨 に 照 ら し 、 主 務 大 臣 は 、個 人情 報 取 扱 事 業 者 が 第 六
十 六 条 第 一 項各 号 に 掲 げ る 者 ( そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 目 的 で 個 人 情
報 を 取 り 扱 う 場 合 に 限 る 。 ) に 対 し て 個 人 情 報 を 提 供 す る 行 為 に つ いて
は 、 そ の 権 限 を 行 使し な い も の と す る 。
( 新 設)
- 23 -
な取扱いの確保 を図る必 要があるこ と その他の政令で 定 める事情がある
た め 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 に 対 し 、 第 四 十二 条の 規 定 に よ る 勧 告又 は
命 令 を 効 果 的 に 行 う 上 で 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 政 令 で 定 め る と こ
ろ に よ り 、 第 四 十 条 第 一 項 の 規 定 に よる 権 限 を 事 業 所 管 大 臣 に 委 任 す る
こ と がで き る 。
2 事 業 所 管 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 委 任さ れ た 権限 を 行 使 し た と き は
、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 に つ いて 個 人 情 報 保 護 委 員 会 に
報 告す る も のと す る 。
3 事 業 所 管 大 臣 は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 第 一 項 の 規 定 に より 委
任 さ れ た 権 限 及 び 前 項の 規 定 に よ る 権 限 に つ いて 、 そ の 全 部 又 は 一 部 を
内 閣 府 設置 法 ( 平 成 十 一 年法 律 第 八 十 九 号 ) 第 四 十 三 条 の 地 方 支 分 部 局
そ の 他 の 政 令 で 定 め る 部 局 又 は 機 関 の 長 に 委 任 す る こ と がで き る 。
4 内 閣 総 理 大 臣 は 、 第 一 項の 規 定 に よ り 委 任 さ れ た 権 限 及 び 第 二 項 の 規
定に よる 権限(金 融庁の 所掌に係る ものに限 り、 政令で定 める ものを 除
く。)を金融庁長官に委任する。
5 金 融 庁 長 官 は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 前 項の 規 定 に よ り 委 任 さ
れ た 権 限に つ いて 、 そ の 一 部 を 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 に 委 任 す る こ と が
で きる 。
6 金融庁 長官は 、政令で 定 めるとこ ろ に より、第四 項の規定 によ り委 任
された権限(前項の規定により証券取引等監視委員会に委任されたもの
を 除 く 。 ) の 一 部 を 財 務 局 長又 は 財 務 支 局 長 に 委 任 す る こ と がで き る 。
7 証 券 取 引 等 監 視 委 員会 は 、 政 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 第 五 項 の 規 定
に よ り 委 任 さ れ た 権 限 の 一 部 を 財 務 局 長 又 は 財 務 支 局 長に 委 任 す る こ と
がで き る 。
8 前 項 の 規 定 に よ り 財 務 局 長 又 は 財 務 支 局 長 に 委 任さ れ た 権 限 に 係 る 事
務に関しては、証券取引等監視委員会が財務局長又は財務支局長を指揮
監 督す る 。
9 第 五 項 の 場 合 に お いて 、 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 が 行 う 報 告 又 は 資 料 の
提 出 の 要 求 ( 第 七 項 の 規 定に よ り 財 務 局 長 又 は 財 務 支 局 長 が 行 う 場 合 を
含 む 。 ) に つ いて の 審 査 請 求 は 、 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 に 対 し て の み 行
う こ と がで き る 。
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( 事 業 所 管 大臣 の請 求 )
第 四 十 五 条 事 業 所管 大 臣 は 、 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 に 前 二 節 の 規 定 に 違
反する 行為 が あると 認 めるとき その 他個 人情報 取 扱事 業者 等に よる 個人
情 報 等 の 適 正 な 取 扱 い を 確 保 す る た めに 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 個
人 情 報 保 護 委 員 会 に 対 し 、 こ の 法 律 の 規 定 に 従 い 適 当 な措 置 を と る べ き
こ と を 求 め る こ と がで き る 。
( 事 業 所管 大 臣 )
第 四 十 六 条 こ の 節 の 規 定 に お け る 事 業 所 管 大 臣 は 、 次 の と お りと す る 。
民 間団 体に よる 個 人 情 報 の 保 護の 推進
一 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 が 行 う 個 人 情 報 等 の 取 扱 い の うち 雇 用 管 理 に
関 す る も の に つ いて は 、 厚 生 労 働 大 臣 ( 船 員 の 雇用 管 理 に 関 す る も の
に つ いて は 、 国 土 交 通 大 臣 ) 及 び 当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 が 行 う 事
業 を 所 管 す る 大 臣 又 は 国 家 公 安 委 員 会 ( 次 号 に お いて 「 大 臣 等 」 と い
う。)
二 個 人情 報 取 扱事 業者 等が 行 う 個 人 情 報 等 の 取 扱 い の うち 前 号 に 掲 げ
るもの以外のものについては、当該個人情報取扱事業者等が行う事業
を 所管す る大 臣等
(削除)
(削除)
第四節
(認定)
第 四 十七 条 個 人 情報 取扱 事 業 者 等 の 個 人 情 報 等 の 適 正 な 取 扱 い の 確 保 を
目 的 と して 次 に 掲 げ る 業 務 を 行 おう と す る 法 人( 法 人 で な い 団 体で 代 表
者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る も の を 含 む 。 次 条 第 三 号 ロ に お いて 同 じ 。 )
( 新設 )
( 主 務 大臣 )
第 三 十 六 条 こ の 節 の 規 定 に お け る 主 務 大 臣 は 、 次の と お りと す る 。 た だ
し 、 内 閣 総 理 大 臣 は 、こ の 節 の 規 定 の 円 滑 な 実 施 の た め 必 要 が あ る と 認
め る 場 合 は 、 個 人 情報 取 扱 事 業 者 が 行 う 個 人 情 報 の 取 扱 い の うち 特 定 の
も の に つ い て 、 特 定 の 大 臣 又 は 国 家 公安 委 員 会 ( 以 下 「 大 臣 等 」 と い う
。)を主務大臣に指定することができる。
一 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 行 う 個 人 情報 の 取 扱 い の うち 雇 用 管 理 に 関 す
る も の に つ いて は 、 厚 生 労 働 大 臣 ( 船 員 の 雇 用 管 理 に 関 す る も の に つ
いて は 、 国 土 交 通 大 臣 ) 及 び 当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 行 う 事 業 を 所
管する大臣等
民 間 団 体 に よる 個 人 情 報 の 保護 の推 進
二 個 人情 報 取 扱 事 業 者 が 行 う 個 人 情 報 の 取 扱 い の うち 前 号 に 掲 げ る も
の 以 外 の も の に つ いて は 、 当 該 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 行 う 事 業 を 所 管
す る 大臣 等
2 内 閣 総 理 大 臣 は 、 前 項 た だ し 書の 規 定 に よ り 主 務 大 臣 を 指 定 し た と き
は 、 そ の 旨 を 公 示 し な け れ ば な ら な い。
各 主 務 大 臣 は 、こ の 節 の 規 定 の 施 行 に 当 たっ て は 、 相 互 に 緊 密 に 連 絡
し 、 及 び 協 力 し なけ れ ば な ら な い 。
3
第二節
(認定)
第 三 十七 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い の 確 保 を 目 的
と し て 次 に 掲 げ る 業 務 を 行 お う と す る 法 人 ( 法 人で な い 団 体 で 代 表 者 又
は 管 理 人 の 定 め の あ る も の を 含 む 。 次 条 第 三 号 ロ に お いて 同 じ 。 ) は 、
- 25 -
主 務 大 臣 の 認 定 を 受 け る こ と がで き る 。
一 業 務 の 対 象 と なる 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 ( 以 下 「 対 象 事 業 者 」 と い う
。 ) の 個 人情 報 の 取 扱 い に 関 す る 第 四 十 二 条 の 規 定 に よ る 苦 情 の 処 理
二 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い の 確 保 に 寄 与 す る 事 項 に つ いて の 対 象 事 業
者に 対する情報の 提供
三 前 二 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 対 象 事 業 者 の 個 人 情報 の 適 正な 取扱 い
の確保に 関し必要な業務
2 前 項 の 認 定 を 受 け よ う と す る 者 は 、 政 令 で 定 める とこ ろに より 、主 務
大 臣 に 申請 し な け れ ば な ら な い 。
主 務 大臣 は 、 第 一 項 の 認 定 を し た と き は 、 そ の 旨 を 公 示 し な け れ ば な
らない。
3
(欠格条項)
第 三 十 八 条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当す る 者 は 、 前 条 第 一 項 の 認 定 を 受
け る こ と がで き な い 。
一 ( 略)
二 第 四 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取 消 しの 日
から 二 年 を 経 過 し な い 者
三 ( 略)
こ
イ 禁 錮 以 上 の 刑に 処 せ ら れ 、 又 は こ の 法 律 の 規 定 に よ り 刑 に 処 せ ら
れ 、 そ の 執 行 を 終わ り 、又 は執 行を 受け るこ と が な く な っ た日 か ら
二 年を 経 過 し な い 者
ロ 第 四 十 八 条 第 一 項の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ た 法 人 に お いて
、その取消しの日前三十日以内にその役員であった者でその取消し
の 日か ら二 年を 経 過 し な い 者
は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 の 認 定 を 受 け る こ と がで き る 。
一 業 務 の 対 象 と な る 個 人情 報 取 扱 事 業 者 等 ( 以 下 「 対 象 事 業 者 」 と い
う 。 ) の 個 人 情 報 等の 取 扱 い に 関 す る 第 五 十 二 条 の 規 定 に よ る 苦 情 の
処理
二 個 人 情 報 等 の 適 正 な 取 扱 い の 確 保 に 寄与 す る 事 項 に つ いて の 対 象 事
業 者 に 対す る 情 報 の 提供
三 前 二 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 対 象 事 業 者 の 個 人 情 報 等の 適 正 な 取 扱
いの確保に 関し必要な業務
2 前 項 の 認 定 を 受 け よ う と す る 者 は 、 政 令 で 定 め る と こ ろに より 、 個 人
情 報 保 護 委 員 会 に 申 請 し なけ れ ば な ら な い 。
個 人 情 報 保 護 委 員 会は 、 第 一 項 の 認 定 を し た と き は 、 そ の 旨 を 公示 し
なけ れば なら ない。
(欠格条項)
第 四 十 八 条 次の各号の いずれか に該 当す る者 は、 前条第 一項の 認定を受
け る こ と がで き な い 。
一 ( 略)
二 第 五 十 八 条 第 一 項の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取 消 し の 日
から 二 年 を 経 過 し な い 者
三 ( 略)
イ 禁錮 以上 の刑に処 せられ、又はこ の 法律の規定に より 刑に処せら
れ 、 そ の 執 行 を 終わ り 、又 は執 行を 受け るこ と が なく な っ た日 か ら
二 年を 経 過 し な い 者
ロ 第 五 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ た 法 人 に お いて
、その取消しの日前三十日以内にその役員であった者でその取消し
の 日か ら二 年を 経 過 し な い 者
( 認 定 の基 準)
第 三 十九 条 主 務 大 臣 は 、 第 三 十 七 条 第 一 項 の 認 定 の 申 請 が 次 の 各 号 の い
ずれにも適合していると認めるときでなければ、その認定をしてはなら
ない。
一 第 三 十 七 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 業務 を 適 正 か つ 確 実 に 行 う に 必 要 な
3
( 認 定 の基 準)
第四 十九 条 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 第 四 十 七 条 第 一 項 の 認 定 の 申 請 が 次
の 各 号 の い ず れ に も 適 合 して い る と 認 め る と き で な け れ ば 、 そ の 認 定 を
して は な ら な い 。
一 第 四 十 七 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 業 務 を 適 正 か つ確 実に 行 う に 必 要 な
- 26 -
業 務 の 実 施 の 方 法 が 定 め ら れ て い る も ので あ る こ と 。
二 第 四 十 七 条 第 一 項 各 号に 掲 げ る 業 務 を 適 正 か つ 確 実 に 行 う に 足 り る
知 識 及 び 能力 並 び に 経 理 的 基 礎 を 有 す る も の で あ る こ と 。
三 第 四 十 七 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 業務 以 外 の 業 務を 行って い る 場 合 に
は、その業務を行うことによって同項各号に掲げる業務が不公正にな
る お そ れ が な い も の で あ るこ と 。
( 廃止 の 届 出 )
第 四 十 条 第 三 十 七 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け た 者( 以 下 「 認 定 個 人情 報 保 護
団 体 」 と い う。 ) は 、 そ の 認 定 に 係 る 業 務 ( 以 下 「 認 定 業 務 」 と い う 。
) を 廃 止 し よ うと す る と き は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め
、 そ の 旨 を 主 務 大 臣 に 届け 出 な け れ ば な ら な い 。
2 主 務 大 臣 は 、 前 項の 規 定 に よ る 届 出 が あ っ た と き は 、 そ の 旨 を 公 示 し
なけ れば なら ない。
業務 の実 施の 方 法 が定 めら れて いる もので あるこ と。
二 第 三 十 七 条第 一 項 各 号 に 掲 げ る 業 務 を 適 正 か つ 確 実 に 行 う に 足 り る
知 識 及 び 能力 並 び に 経 理 的 基 礎 を 有 す る も の で あ る こ と 。
三 第 三 十 七 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 業務 以 外 の 業 務 を 行 って い る 場 合 に
は、その業務を行うことによって同項各号に掲げる業務が不公正にな
る お そ れ が な い も の で あ るこ と 。
2
( 廃止 の 届 出 )
第 五 十 条 第 四 十 七 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け た 者 ( 以 下 「 認 定 個 人情 報 保 護
団 体 」 と い う 。 )は 、 そ の 認 定 に 係 る 業 務 ( 以 下 「 認 定 業 務 」 と い う 。
)を廃止しようと するときは 、政令で 定 めるとこ ろに より、あらかじめ
、 そ の 旨 を 個 人 情 報 保 護 委 員 会 に 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。
2 個 人 情 報 保 護 委 員 会は 、 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 が あ っ た と き は 、 そ の
旨を 公示しなければなら ない。
2
(苦情の処理)
第 四 十 二 条 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体は 、 本 人 等 か ら 対 象 事 業 者 の 個 人 情 報
の 取 扱 い に 関 す る 苦 情 に つ いて 解 決 の 申 出 が あ っ た と き は 、 そ の 相 談 に
応 じ 、 申 出 人 に 必 要 な 助 言 を し 、 そ の 苦 情 に 係 る 事 情を 調 査 する と と も
に、当該対象事業者に対し、その苦情の内容を通知してその迅速な解決
を 求 め なけ れ ば な ら な い 。
2・ 3 ( 略 )
( 対象 事 業 者 )
第 四 十 一 条 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 は 、 当 該 認定 個 人 情 報 保 護 団 体 の 構 成
員である個人情報取扱事業者又は認定業務の対象となることについて同
意 を 得 た個 人情 報 取 扱 事 業 者 を 対 象 事 業 者 と し な け れ ば な ら な い 。
(略 )
(苦情の処理)
第 五 十 二 条 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体は 、 本 人 そ の 他 の 関 係 者 か ら 対 象 事 業
者 の 個 人 情 報 等 の 取 扱 い に 関 す る 苦 情 に つ いて 解 決 の 申出 が あ っ た と き
は 、 そ の 相 談 に 応 じ 、 申 出 人 に 必 要 な 助 言 を し 、 そ の 苦 情に 係 る 事 情 を
調 査す ると と も に 、 当 該 対 象 事 業 者 に 対 し 、 そ の 苦 情 の 内 容 を 通 知し て
そ の 迅 速 な 解決 を 求 め な け れ ば な ら な い 。
2・ 3 ( 略 )
( 個 人 情 報 保 護指 針 )
第 四 十 三 条 認 定個 人 情 報 保 護 団 体は 、 対象 事 業 者 の 個 人 情 報 の 適 正 な 取
扱 い の 確 保 の た め に 、 利 用 目 的 の 特 定 、 安全 管 理 の た め の 措 置 、 本 人 の
( 対象 事 業 者 )
第 五 十 一 条 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 は 、 当 該 認 定 個 人 情 報保 護 団 体 の 構 成
員 で あ る 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 又 は 認 定 業 務 の 対 象 と な る こ と に つ いて
同 意 を 得 た 個 人 情報 取扱 事 業 者 等 を 対 象 事 業 者 と し な け れ ば な ら な い 。
(略 )
( 個 人 情 報 保 護 指針 )
第 五 十 三 条 認 定 個 人 情報 保 護 団 体 は 、 対 象 事 業 者 の 個 人 情 報 等 の 適 正 な
取 扱 い の 確 保 の た め に 、 個 人 情 報 に 係る 利 用 目的 の 特 定 、 安 全 管 理 の た
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(名称の使用制限)
第 五 十五 条 ( 略 )
( 目的 外利 用 の 禁 止 )
第 五 十四 条 ( 略)
め の 措 置 、 開 示 等 の 請 求 等に 応 じ る 手 続 そ の 他 の 事 項 又 は 匿 名 加 工 情 報
に 係 る 作 成 の 方 法 、 そ の 情報 の 安 全 管 理 の た め の 措 置 そ の 他 の 事 項 に 関
し 、 消 費 者 の 意 見 を 代 表 す る 者 そ の 他 の 関係 者 の 意 見 を 聴 い て 、 こ の 法
律の規定の 趣旨に 沿った指針( 以下「個 人情 報保 護指 針」と い う。)を
作成する よう努めなければなら ない。
2 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 は 、 前 項の 規 定 に よ り 個 人 情 報 保 護 指 針 を 作 成
し た と き は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く
、 当 該 個 人 情 報 保 護 指 針 を 個 人 情 報 保 護 委 員 会 に 届 け 出 なけ れ ば な ら な
い。これを変更したときも、同様とする。
3 個 人 情報 保 護 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 個 人 情 報 保 護 指 針 の 届出 が
あ っ た と き は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 個
人 情 報 保 護 指 針 を 公 表 し な け れ ば な ら な い。
4 認 定 個 人 情 報 保 護 団体 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 個 人 情 報 保 護 指 針 が 公 表
さ れ た と き は 、 対 象 事 業 者 に 対 し 、 当 該 個 人 情 報 保 護 指針 を 遵 守 さ せ る
ため必要な指導、勧告その他の措置をとらなければならない。
(報告の徴収)
第四十六条 主務大臣は、この節の規定の施行に必要な限度において、認
定 個 人 情 報 保 護 団 体 に 対 し 、 認 定 業 務 に 関 し 報 告 を さ せ るこ と が で き る
。
(名称の使用制限 )
第 四 十五 条 ( 略 )
( 目的 外利 用 の 禁 止 )
第 四 十 四 条 ( 略)
2 認 定 個 人 情 報 保 護団 体 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 個 人 情 報 保 護 指 針 を 公 表
し た と き は 、 対 象 事 業 者 に 対 し 、 当 該個 人情 報 保 護 指 針 を 遵 守 さ せ る た
め 必 要 な 指 導 、 勧 告 そ の 他 の 措 置 を と る よ う 努 めな け れ ば な ら な い 。
求 め に 応 じ る 手 続 そ の 他 の 事 項 に 関 し 、こ の 法 律 の 規 定 の 趣 旨 に 沿 っ た
指針(以 下「個人 情報 保護指針」と いう。)を 作成 し 、 公表する よう努
め な け れ ば な ら な い。
(報告の徴収)
第 五 十 六 条 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 こ の 節の 規定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 に
お いて 、 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 に 対 し 、 認 定 業 務 に 関 し 報 告 を さ せ る こ
とができる。
( 命令 )
第 四 十 七 条 主 務 大 臣 は 、こ の 節 の 規 定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 に お い て 、 認
定 個 人 情 報 保 護 団 体に 対し 、 認 定 業 務 の 実 施 の 方 法 の 改 善 、 個 人 情 報 保
護 指 針 の 変 更 そ の 他 の 必 要 な 措 置 を と る べ き 旨 を 命 ず る こ と がで き る 。
( 新設 )
( 新 設)
( 命令 )
第 五 十七 条 個人 情報 保護 委 員 会は 、こ の 節 の 規 定 の 施 行 に 必 要な 限度 に
お いて 、 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 に 対 し 、 認 定 業 務 の 実 施 の 方 法 の 改 善 、
個 人 情 報 保 護 指 針 の 変 更 そ の 他 の 必 要 な 措 置 をと る べ き 旨 を 命 ず る こ と
がで き る 。
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個人情報保護委員会
(認定の取消し)
第 五 十 八 条 個 人 情報 保 護 委員 会 は 、 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 が 次 の 各 号 の
いずれかに該当するときは、その認定を取り消すことができる。
一 第四 十八 条第 一号又は 第 三号に 該当する に至 ったとき 。
二 第 四 十 九 条 各 号 の い ず れ か に 適 合 し な く な っ たと き 。
三 第 五 十四 条の 規 定 に 違 反し たと き 。
四 ( 略)
五 不 正の 手 段 に よ り第 四 十 七 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け た と き 。
2 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 し たと き は 、
そ の 旨 を 公 示 し な け れ ば なら な い 。
(削除)
第 五章
( 略)
( 設置 )
第 五 十 九 条 内 閣 府 設 置 法 第 四 十 九 条 第 三 項 の 規 定 に 基 づ いて 、 個 人 情 報
保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」と い う 。 ) を 置 く 。
2
( 認 定 の 取 消 し)
第四十八条 主務大臣は 、認定個人情報保護団体が次の各号のいずれかに
該当するときは、その認定を取り消すことができる。
一 第 三 十 八 条 第 一 号 又 は 第 三号 に 該 当 す る に 至っ たと き 。
二 第 三 十 九 条 各 号 の い ず れ か に 適 合 し な くな っ た と き 。
三 第 四 十 四 条 の 規 定 に 違 反 し たと き 。
四 ( 略)
五 不 正の 手 段 に よ り 第 三 十 七 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け た と き 。
2 主務大臣は 、 前項の規定に より 認定を 取り消 した とき は、 その 旨を 公
示 し な け れ ば なら な い 。
個人情報保護委員会
(主務大臣)
第 四 十 九 条 こ の 節 の 規 定 に お け る 主 務 大 臣は 、 次 の と お り と す る 。 た だ
し 、 内 閣 総 理 大 臣 は 、こ の 節 の 規 定 の 円 滑 な 実 施の た め 必 要 が あ る と 認
める場合は、第三十七条第一項の認定を受けようとする者のうち特定の
ものについて、特定の大臣等を主務大臣に指定することができる。
一 設 立に つ い て 許 可 又 は 認 可 を 受 け て い る 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 ( 第
三 十 七 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け よ う と す る 者 を 含 む 。 次 号 に おい て 同 じ
。)については、その設立の許可又は認可をした大臣等
二 前 号 に 掲 げ る も の 以 外 の 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 に つ いて は 、 当 該 認
定 個 人 情 報 保 護 団体 の 対 象 事 業者 が 行 う 事 業 を 所 管 す る 大 臣 等
2 内 閣 総 理 大 臣は 、 前 項 た だ し 書の 規 定 に よ り 主 務 大 臣 を 指 定 し た と き
は 、 そ の 旨 を 公示 し なけ れ ば なら な い 。
第 五章
( 設置 )
第 五 十条 内 閣府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 八 十 九 号 ) 第 四 十 九条 第 三 項
の規定に基づいて、個人情報保護委員会(以下「委員会」という。)を
置 く。
( 略)
2
- 29 -
(任務)
第 六 十 条 ( 略)
(所掌事務)
第 五 十 二 条 委 員 会 は 、 前 条 の 任 務を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ
かさどる。
一 ( 略)
( 新設 )
(任務)
第 五十 一条
( 職 権 行 使 の 独 立性 )
第 六 十二 条 ( 略 )
(組織等)
第 五 十 四 条 ( 略)
( 職 権 行使 の 独 立 性 )
第五 十三 条 (略)
( 新 設)
二 特 定 個 人 情 報 ( 番 号 利 用 法 第 二 条第 八 項 に 規 定 す る 特 定 個 人 情 報 を
いう。第五十四条第四項において同じ。)の取扱いに関する監視又は
監 督 並 び に 苦 情 の 申 出に つい て の 必 要 な あ っ せ ん 及 び そ の 処 理 を 行 う
事 業 者 へ の 協 力 に 関す るこ と 。
三 ~七 ( 略)
(略)
(所掌事務)
第 六 十 一 条 委 員 会 は 、 前 条 の 任 務を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ
かさどる。
一 ( 略)
二 個 人情 報 及 び匿 名 加 工情 報 の 取 扱 い に 関 す る 監 督 並 び に 苦 情 の 申 出
についての必要なあっせん及びその処理を行う事業者への協力に関す
るこ と ( 第 四 号に 掲げ る も の を 除 く 。 ) 。
三 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 に 関 する こ と 。
四 特 定 個 人 情 報 ( 番 号 利 用 法 第 二 条第 八 項 に 規 定 す る 特 定 個 人 情 報 を
いう。第六十三条第四項において同じ。)の取扱いに関する監視又は
監 督 並 び に 苦 情 の 申 出 に つい て の 必 要 な あ っ せ ん 及 び そ の 処 理 を 行 う
事 業 者 へ の 協 力 に 関す るこ と 。
五 ~九 ( 略)
(組織等)
第 六 十 三 条 ( 略)
(任期等)
第 五十 五条 ( 略)
( 略)
(任期等)
第 六 十 四 条 ( 略)
(罷免)
第 五十 七条
( 身 分 保障 )
第 五 十六 条 ( 略 )
( 略)
( 身 分 保障 )
第六 十五 条 ( 略 )
(罷免)
第六十六条
- 30 -
(秘密保持義務)
第 七 十二 条 ( 略 )
( 政 治 運 動 等の 禁 止 )
第七 十一条 ( 略)
(事務局)
第 七 十条 ( 略)
(専門委員)
第 六 十 九 条 ( 略)
5
(会議)
第 六 十 八 条 ( 略)
2・3 ( 略)
4 第 六 十 五 条 第 四 号 の 規 定 に よ る 認 定 を す る に は 、 前 項の 規 定 に か か わ
ら ず 、 本 人 を 除 く全 員 の 一 致 が な け れ ば な ら な い 。
(略 )
(委員長)
第 六 十 七 条 (略 )
( 秘 密 保 持 義 務)
第 六 十 三 条 ( 略)
( 政 治 運 動 等の 禁 止 )
第 六 十二 条 ( 略 )
(事務局)
第 六 十 一 条 ( 略)
(専門委員)
第六十条 ( 略)
5
(会議)
第 五十九条 ( 略)
2・3 ( 略)
4 第 五十六 条第四号の規定に よる 認定を するに は、 前項の規定に かかわ
ら ず、 本人 を 除 く 全 員 の 一 致 が な け れ ば な ら な い 。
(略)
(委員長)
第 五 十八 条 (略)
雑則
( 略)
( 給与 )
第六十四条
( 略)
( 給与 )
第七十三条
第六章
( 規 則 の制 定 )
第六 十五条 ( 略)
雑則
( 規 則 の制 定 )
第 七 十四 条 ( 略 )
第六章
(適用範囲)
- 31 -
第 七 十 五 条 第 十 五 条 、 第 十 六 条 、 第 十 八 条 ( 第 二 項 を 除 く。 ) 、 第 十 九
条 か ら 第 二 十 五 条 まで 、 第 二 十 七 条 か ら 第 三 十 六 条 まで 、 第 四 十 一 条 、
第四 十二 条第 一項、第四 十 三条 及び 次条の規定は 、国内に ある者に 対す
る 物 品 又 は 役 務 の 提 供 に 関 連 し て そ の 者 を 本 人と す る 個 人 情 報 を 取 得 し
た 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 が 、 外 国 に お いて 当 該 個 人 情 報 又 は 当 該 個 人 情 報
を 用 いて 作 成 し た 匿 名 加 工 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 に つ いて も 、 適 用 す る 。
( 適用 除外 )
第七十六条 個人情報取扱事業者等のうち次の各号に掲げる者については
、 そ の 個 人 情 報 等を 取 り 扱 う 目 的 の 全 部 又 は 一 部 が そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に
規 定 す る 目 的で あ る と き は 、 第 四 章 の 規 定 は 、 適 用 し な い 。
一~五 ( 略)
2 ( 略)
3 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 個 人 情報 取扱 事 業 者 等は 、 個 人 デ ー タ 又 は 匿 名 加
工 情 報 の 安 全 管 理 の た め に 必 要 か つ 適 切 な 措 置 、 個 人 情報 等 の 取 扱 い に
関 す る 苦 情 の 処 理 そ の 他 の 個 人 情 報 等 の 適 正 な 取 扱 い を 確 保 する た め に
必 要な 措置 を 自 ら 講 じ 、 か つ 、 当 該 措 置 の 内 容 を 公 表 す る よ う努 めな け
れ ば な ら な い。
( 地 方 公 共 団 体 が 処 理 す る事 務 )
第 七 十七 条 こ の 法律 に規 定 す る 委 員 会 の 権 限 及 び 第 四 十 四 条 第 一 項 又 は
第 四 項 の 規 定 に よ り 事 業 所 管 大 臣 又 は 金 融 庁 長官 に 委 任 さ れ た 権 限 に 属
す る 事 務 は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に より 、 地 方 公 共 団 体 の 長 そ の 他 の 執
行 機 関 が 行 う こ と と す る こ と がで き る 。
( 外国 執行 当 局へ の 情 報 提供 )
第 七 十 八 条 委 員 会 は 、こ の 法 律 に 相 当 す る 外 国 の 法 令 を 執 行 する 外 国 の
当 局 ( 以 下 こ の 条に お い て 「 外 国 執 行 当 局 」 と い う 。 ) に 対 し 、 そ の 職
務 (こ の 法 律 に 規 定 す る 委員 会 の 職 務 に 相 当 す る も の に 限 る 。 次 項 に お
い て 同 じ 。 ) の 遂 行 に 資 す る と 認 め る 情 報 の 提 供 を 行 う こ と がで き る 。
2 前 項 の 規 定 に よ る 情 報 の 提 供 に つ いて は 、 当 該 情 報 が 当 該 外 国 執 行 当
局 の 職 務 の 遂 行 以 外 に 使 用 さ れ ず 、 か つ 、 次 項の 規 定 に よ る 同 意 が な け
( 新設 )
( 適用 除外 )
第 六 十 六 条 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 の うち 次 の 各 号 に 掲 げ る 者に つい て は 、
そ の 個 人 情 報を 取 り 扱 う 目 的 の 全 部 又 は 一 部 が そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 規 定
す る 目 的 で あ ると き は 、第 四 章 の 規 定 は 、 適 用 し な い 。
一~五 ( 略)
2 ( 略)
3 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 個 人 情報 取扱 事 業 者 は 、 個 人 デ ー タ の 安 全 管 理 の
た め に 必 要 か つ 適 切 な 措 置 、 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 する 苦 情 の 処 理 そ の
他 の 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い を 確 保 す る た め に 必 要 な 措 置 を 自ら 講 じ 、
か つ、 当 該 措 置 の 内 容 を 公 表 す る よ う 努 め な け れ ば なら な い 。
( 地 方 公 共 団 体 が 処 理 する 事 務 )
第 六 十七 条 こ の 法 律 に 規 定 す る 主 務 大 臣 の 権 限 に 属 す る 事 務 は 、 政 令で
定 め る と こ ろ に よ り 、 地方 公共 団 体 の 長 その 他 の 執 行 機 関 が 行 うこ と と
す る こ と がで き る 。
( 新 設)
- 32 -
れ ば 外 国 の 刑 事 事 件 の 捜 査 ( そ の 対象 た る 犯 罪 事 実 が 特 定 さ れ た 後 の も
の に 限 る 。 ) 又 は 審 判 ( 同 項 に お いて 「 捜 査 等 」 と い う 。 ) に 使 用 さ れ
ないよう適切な措置がとられなけれ ばならない。
3 委 員 会 は 、 外 国 執 行 当 局 か ら の 要 請 が あ っ たと き は 、 次 の 各 号 の い ず
れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 第 一 項 の 規 定 に よ り 提供 し た 情 報 を 当 該 要
請に係る外国の刑事事件の捜査等に使用することについて同意をするこ
と がで き る 。
一 当 該要 請に 係 る 刑 事 事 件 の 捜 査 等 の 対 象 と さ れ て い る 犯 罪 が 政 治 犯
罪で ある と き 、又は 当 該 要 請 が 政 治 犯罪 に つ いて 捜 査 等を 行う 目的 で
行わ れ た もの と 認 め ら れ る と き 。
二 当 該 要 請 に 係 る 刑事 事 件 の 捜 査 等 の 対 象 と さ れ て い る 犯 罪 に 係 る 行
為が日本国内において行われたとした場合において、その行為が日本
国 の 法 令 に よ れ ば 罪 に 当た る も ので な い と き 。
三 日 本 国 が 行 う 同 種 の 要 請 に 応 ず る 旨 の 要 請 国 の 保 証が な い と き 。
4 委員会は、前項の同意をする場合においては、あらかじめ、同項第一
号 及 び 第 二 号 に 該 当 し な い こ と に つ いて 法 務 大 臣 の 確 認 を 、 同 項 第 三 号
に 該 当 し な い こ と に つ い て 外 務 大 臣 の 確 認 を 、 そ れ ぞ れ 受 け なけ れ ば な
ら ない 。
(削除)
(削除)
( 権 限 又 は 事 務の 委任 )
第 六 十 八 条 こ の 法 律に よ り 主 務 大 臣 の 権 限 又 は 事 務 に 属 す る 事 項 は 、 政
令で 定 め るとこ ろ に よ り、 その 所属 の職 員に 委 任 するこ と がで き る 。
(施行の状況の公表)
第 六 十 九 条 委 員 会 は 、 関 係 す る 行 政 機 関 ( 法 律 の 規 定 に 基づ き 内 閣に 置
か れ る 機 関 ( 内 閣 府 を 除 く 。 ) 及 び 内 閣 の 所 轄 の 下 に 置 かれ る 機 関、 内
閣 府 、 宮内 庁 、 内 閣 府 設 置 法 第 四 十 九 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 規 定 す る 機
関 並 び に 国 家行 政 組 織 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 号 ) 第 三 条 第 二 項
に 規 定 す る 機 関を い う 。 第 七 十 一 条 に お い て 同 じ 。 ) の 長 に 対 し 、 こ の
法律の施行の状況について報告を求めることができる。
委 員 会 は 、 毎 年 、 前 項 の 報 告 を 取 り まと め る も の と す る 。
2
- 33 -
(連絡及び協力)
第 八 十 条 内 閣 総 理 大 臣 及 びこ の 法律 の 施 行 に 関 係 す る 行 政 機 関 ( 法 律 の
規 定 に 基 づ き 内 閣 に 置 か れ る 機 関 ( 内 閣 府 を 除 く 。 ) 及び 内 閣 の 所 轄 の
下 に 置 か れ る 機 関 、 内 閣 府 、 宮 内 庁 、 内 閣 府 設 置 法 第 四 十 九 条第 一 項 及
び 第 二 項に 規 定 す る 機 関 並 び に 国 家 行 政 組 織 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百
二 十 号 ) 第 三 条 第 二 項に 規 定 す る 機 関 を い う 。 ) の 長 は 、 相 互 に 緊 密 に
連 絡 し 、 及 び 協 力 し なけ れ ば な ら な い 。
( 国 会 に 対 する 報 告 )
第七 十九 条 (略 )
(連絡及び協力)
第七十一条 内閣総理大臣及びこの法律の施行に関係する行政機関の長は
、 相 互 に 緊 密 に 連 絡 し 、 及 び 協 力 し な け れ ば な ら な い。
( 国 会 に 対 する 報 告 )
第 七 十条 ( 略)
罰則
第 七 十 三 条 第 六 十 三 条 の 規 定 に 違 反 して 秘 密 を 漏 ら し 、 又 は 盗 用 し た 者
は 、 二 年 以 下の 懲 役 又 は 百 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 七章
( 政 令 へ の 委 任)
第 七 十 二 条 ( 略)
罰則
(政令への委任)
第 八 十 一 条 ( 略)
第 七章
第 八 十 二 条 第 七 十 二 条 の 規 定 に 違 反 して 秘 密 を 漏 ら し 、又 は 盗 用 し た 者
は 、 二 年 以 下の 懲 役 又 は 百 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 七 十四 条 第 三 十 四 条 第 二 項 又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者
は 、 六 月 以 下 の 懲 役又 は 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
( 新設 )
第八 十四 条 第 四 十 二 条 第 二 項 又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令に 違 反 し た 者
は 、 六 月 以 下 の 懲 役 又 は 三十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第八 十三 条 個人 情報 取扱事 業 者( その 者 が 法人( 法 人で ない団体で 代 表
者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る もの を 含 む 。 第 八 十 七 条 第 一 項 に お い て 同 じ
。 )で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 役 員 、 代 表 者 又 は 管 理 人 ) 若 し く は そ
の従業者又はこれらであった者が、その業務に関して取り扱った個人情
報 デ ー タ ベ ー ス 等 ( そ の 全 部 又 は 一 部 を 複 製 し 、 又 は 加工 し た も の を 含
む 。 ) を 自 己 若 し く は 第 三 者 の 不 正 な 利 益 を 図 る 目 的 で 提供 し 、 又 は 盗
用 し た と き は 、 一 年 以 下 の 懲 役 又 は 五 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 。
次 の 各 号 の い ずれ か に 該 当 す る 者 は 、 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に
第 七 十 五 条 第 三十二 条 又 は 第 四 十 六 条 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又 は 虚
偽 の 報 告 を し た 者 は 、 三 十 万 円 以 下 の 罰 金に 処 す る 。
第八十五条
処する。
- 34 -
( 新 設)
( 新 設)
第 七 十 六 条 第 七 十 三 条 の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お いて 同 条 の 罪 を 犯 し た 者
に も適用する。
一 第 四 十 条第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 若 し く は 資 料 の 提 出 を せ ず 、 若 し
くは虚偽の報告をし、若しくは虚偽の資料を提出し、又は当該職員の
質問に対して答弁をせず、若しくは虚偽の答弁をし、若しくは検査を
拒 み 、 妨 げ 、 若 し く は 忌避 し た 者
第 五 十 六 条 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又 は 虚 偽の 報 告 を し た 者
第 八 十 六 条 第 八 十 二 条 及 び 第 八 十 三 条 の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お いて こ れ
ら の条の罪 を犯した者に も適用する。
二
第 八 十 七 条 法 人 の 代 表 者 又 は 法 人 若 し くは 人 の 代 理 人 、 使用 人 そ の 他 の
従 業 者 が 、 そ の 法 人 又 は 人の 業 務 に 関 して 、 第 八 十 三 条 か ら 第 八 十 五 条
まで の 違 反 行 為 を し た と き は 、 行 為 者 を 罰 す る ほ か 、 そ の 法 人 又 は 人 に
対 して も 、 各 本 条 の 罰 金 刑 を 科 す る 。
第 七 十 七 条 法 人 ( 法 人で な い 団 体 で 代 表 者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る も の
を 含 む 。 以 下 こ の 項に お い て 同 じ 。 ) の 代 表 者 又 は 法 人 若 し く は 人 の 代
理 人 、 使 用 人 その 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人 又 は 人 の 業 務 に 関 して 、 第 七
十 四 条 及 び 第 七 十 五 条 の 違 反行 為 を し た と き は 、 行 為 者 を 罰 す る ほ か 、
そ の 法 人 又 は 人 に 対 して も 、 各 本 条 の 罰 金 刑 を 科 す る 。
( 略)
2
( 略)
2
則
第 五 条 第 二 十 三 条 第 四 項 第 三 号 の 規 定 に より 本 人 に 通 知 し 、 又 は 本 人 が
容 易に 知 り 得る 状 態 に 置 か な け れ ば な ら な い 事 項 に 相 当 する 事 項 に つ い
て、この法律の施行前に、本人に通知されているときは、当該通知は、
同 号 の 規 定 に より 行 わ れ た も の と み な す 。
附
第 七 十 八 条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者は 、 十 万 円 以 下 の 過 料 に 処
す る。
( 新 設)
一 第 四 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 届 出 を せ ず 、 又は 虚 偽 の 届 出を し た 者
二 第 四 十 五 条の 規 定 に 違 反 し た 者
則
第 八 十 八 条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 十万 円以 下 の 過 料 に 処
す る。
一 第 二 十 六 条 第 二 項又 は第 五 十 五 条 の 規 定 に 違 反し た 者
二 第 五 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 届 出 を せ ず 、 又 は 虚 偽 の 届 出を し た 者
(削除)
附
第 五 条 第 二 十 三 条 第 五 項 第 三 号 の 規 定 に より 本人 に 通 知 し 、 又 は 本 人 が
容 易に 知 り 得る 状 態 に 置 か な け れ ば な ら な い 事 項 に 相 当 す る 事 項 に つ い
て、この法律の施行前に、本人に通知されているときは、当該通知は、
同 号 の 規 定 に よ り 行 わ れ たも の と み な す 。
- 35 -
正
案
○個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) ( 第 三 条 関 係 )
改
(所掌事務)
第 六 十 一 条 ( 略)
一 ~四 ( 略)
五 特 定 個 人情 報 保 護 評 価 ( 番 号 利 用 法 第 二 十 七 条 第 一 項 に 規 定 す る 特
定個 人情 報保 護評価を いう。)に 関するこ と 。
六 ~ 九 ( 略)
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(所掌事務)
第 六 十 一 条 ( 略)
一 ~四 ( 略 )
五 特 定 個 人情 報 保 護 評 価 ( 番 号 利 用 法 第 二 十 六 条 第 一 項 に 規 定 す る 特
定 個 人情 報 保 護 評 価 を い う 。 ) に 関 す る こ と 。
六 ~ 九 ( 略)
- 36 -
正
案
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(定義)
第二 条 ( 略 )
2~5 (略 )
6 こ の 法 律 ( 第 四 十 五 条 第 四 項 を 除 く 。 ) に お いて 「 本 人 」 と は 、 個 人
番号に よ って 識 別される 特定の個人をい う。
第 一節 組 織 ( 第 三 十 六 条 ― 第 四 十 九 条 )
第二 節 業 務 ( 第 五 十 条 ― 第 五 十 六 条 )
第三節 雑則(第 五十七条)
第 七 章 法 人 番 号 ( 第 五 十 八 条 ― 第 六 十 一条 )
第 八 章 雑 則( 第 六 十二 条 ―第 六 十六 条 )
第 九章 罰 則 ( 第 六 十 七 条 ― 第 七 十 七 条 )
附則
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ―第 六 条 )
第 二章 個 人 番 号 ( 第 七 条 ―第 十 六 条 )
第 三章 個 人 番 号 カ ー ド ( 第 十 七 条 ・ 第 十 八 条 )
第 四 章 特 定個 人 情 報 の 提供
第 一 節 特定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限 等 ( 第 十 九 条 ・ 第 二 十 条 )
第 二 節 情報 提供 ネット ワ ー ク シス テムに よる 特定 個 人情報の 提供(
第 二 十 一 条 ―第 二 十 五 条 )
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 ( 第 二 十六 条 ― 第 二 十 八 条 )
第 二 節 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等の 特 例 等 ( 第 二 十 九 条 ― 第 三 十 五
条)
特 定個 人 情 報 保 護委 員 会
第 六章
○行政手 続に おけ る 特定の個人を 識 別する た めの 番号の利 用等に 関する 法律(平成二 十五年法律第二 十 七号 )(第四 条関係 )
改
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ―第 六 条 )
第 二章 個 人番 号 ( 第 七 条 ―第 十 六 条 )
第 三章 個 人 番 号 カ ー ド ( 第 十 七 条 ・ 第 十 八 条 )
第 四 章 特 定 個 人 情 報 の 提供
第 一 節 特定 個 人 情報 の 提 供 の 制 限 等 ( 第 十 九 条 ・ 第 二 十 条 )
第 二 節 情報 提供 ネッ トワ ー ク シ ス テ ム に よ る 特 定 個 人 情 報 の 提供 (
第 二 十 一 条 ― 第 二 十 五条 )
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 ( 第 二 十六 条 ― 第 二 十八 条 )
第 二 節 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 特 例 等( 第 二 十 九 条 ― 第 三 十 五
条)
第 六章 特 定 個 人情 報 の 取扱 い に 関 す る 監 督 等 ( 第 三 十 六 条 ― 第 四 十 一
条)
(削除)
(削除)
(削除)
第 七 章 法 人 番 号 ( 第 四 十 二 条 ― 第 四 十 五条 )
第 八 章 雑 則( 第 四 十六 条 ―第 五 十 条 )
第 九章 罰 則( 第 五 十 一 条 ―第 六 十 条 )
附則
(定義)
第二 条 ( 略 )
2~5 (略 )
6 こ の 法 律 に お いて 「 本 人 」 と は 、 個 人 番 号 に よ っ て 識 別 さ れ る 特 定 の
個人をいう。
- 37 -
( 特 定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限)
第 十 九 条 何 人 も 、 次 の各 号の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 特 定 個 人
情 報 の 提 供 を して は な ら な い 。
一~十 ( 略)
十 一 第 三 十八 条第 一項の規定に より求 められ た特定 個 人情 報を 個人情
報 保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」 と い う 。 ) に 提 供 す ると き 。
十 二 各議 院若 しくは各 議院の 委 員会若し くは 参議院の調 査 会 が国会 法
( 昭 和二 十 二 年 法 律 第 七 十 九 号 ) 第 百 四 条 第 一 項 ( 同 法第 五 十 四 条 の
四第一項において準用する場合を含む。)若しくは議院における証人
の 宣 誓及 び証 言等 に関 する 法律(昭 和二 十二 年法律第二 百二 十 五号 )
第 一 条 の 規 定 に よ り 行 う審 査 若 し く は 調 査 、 訴 訟 手 続 そ の 他 の 裁 判 所
に お け る 手 続 、 裁 判 の 執 行 、 刑事 事 件 の 捜 査 、 租 税 に 関 す る 法 律 の 規
( 提供 の 要求 )
第 十四 条 ( 略)
2 個人番号利用事務実施者(政令で定めるものに限る。第十九条第四号
に お いて 同 じ 。 ) は 、 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た めに 必 要 が あ る と
きは、住民基本台帳法第三十条の九から第三十条の十二までの規定によ
り 、 機 構 に 対 し 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 同 法 第 三 十 条 の 九に 規 定 す る 機
構 保 存 本 人 確 認 情 報 を い う 。 第 十 九 条 第 四 号 及 び 第 五 十 一 条 に お いて 同
じ 。 ) の 提 供 を 求 め るこ と が で き る 。
7 (略 )
8 この法律において「特定個人情報」とは、個人番号(個人番号に対応
し 、 当 該 個 人 番 号 に 代 わ っ て 用 い ら れ る 番号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 で あ っ
て 、 住 民 票コ ー ド 以 外 の も のを 含む 。第 七条 第 一 項及 び第 二 項、第 八 条
並びに第五十一条並びに附則第三条第一項から第三項まで及び第五項を
除き 、以 下同じ。)を その内容に含む個人情報をいう。
9 ~ ( 略)
こ の 法 律 に お いて 「 法 人 番 号 」 と は 、 第 四 十 二 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の
規 定 に より 、 特 定 の 法 人 その 他 の 団 体 を 識 別 す る た め の 番 号 と して 指 定
さ れ る も の を い う。
( 特 定 個 人 情 報の 提供 の制 限)
第 十 九 条 何 人 も 、 次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 特 定 個 人
情 報 の 提 供 を して は な ら な い 。
一~十 ( 略)
十 一 第 五 十 二 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 求 め ら れ た 特 定 個 人 情 報 を 特定 個
人 情 報 保 護 委 員 会 に 提供 す る と き 。
十 二 各議 院 若 し くは 各 議 院 の 委 員 会 若 し くは 参 議 院 の 調 査 会 が 国会 法
( 昭 和二 十 二 年 法 律 第 七 十 九 号 ) 第 百 四 条 第 一 項 ( 同 法第 五 十 四 条 の
四 第 一 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 若 し く は 議 院 に お け る 証 人
の 宣 誓及 び証言 等に 関する 法律(昭 和二 十二 年法律第二 百 二 十 五号 )
第 一 条 の 規 定 に より 行 う 審 査 若 し く は 調 査 、 訴 訟 手 続 そ の 他 の 裁 判 所
に お け る 手 続 、 裁 判 の 執 行 、 刑事 事 件 の 捜 査 、 租 税 に 関 す る 法 律 の 規
( 提供 の 要求 )
第 十四 条 ( 略)
2 個人番号利用事務実施者(政令で定めるものに限る。第十九条第四号
に お いて 同 じ 。 ) は 、 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要 が あ る と
きは、住民基本台帳法第三十条の九から第三十条の十二までの規定によ
り 、 機 構 に 対 し 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 同 法 第 三 十 条 の 九に 規 定 す る 機
構保存本人確認情報をいう。第十九条第四号及び第六十七条において同
じ 。 ) の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
7 (略 )
8 こ の 法 律 に お いて 「 特 定 個 人 情 報 」 と は 、 個 人 番 号 ( 個 人 番 号 に 対 応
し 、 当 該 個 人 番号 に 代 わ っ て 用 いら れる 番号 、 記 号 そ の 他 の 符 号で あ っ
て 、 住 民 票 コ ー ド 以 外 の も のを 含 む 。第 七条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 八 条
並 び に 第 六 十 七 条 並 び に 附 則 第 三 条 第 一 項 か ら 第 三 項 まで 及 び 第 五 項 を
除 き 、 以 下 同 じ 。 ) を そ の 内 容 に 含 む 個 人 情 報 を い う。
9 ~ ( 略)
こ の 法 律 に お いて 「 法 人 番 号 」 と は 、 第 五 十 八 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の
規 定 に より 、 特 定 の 法 人 そ の 他 の 団 体 を 識 別 す る た め の 番 号 と して 指 定
さ れ る もの を い う 。
- 38 -
15
14
15
14
定 に 基づ く 犯 則 事 件 の 調 査 又 は 会 計 検 査 院 の 検 査 ( 第 五 十 三 条 に お い
て 「 各議 院審 査 等 」 と い う 。 ) が 行わ れ る と き 、 そ の 他 政 令で 定 め る
公 益 上 の 必 要 が ある と き 。
十三 ( 略)
十 四 そ の 他 こ れ ら に 準 ず る も の と し て 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 める と き 。
2
定 に 基づ く 犯 則 事 件 の 調 査 又 は 会 計 検 査 院 の 検 査 ( 第 三 十 九 条 に お い
て 「 各 議 院 審 査 等 」と い う 。 ) が 行 わ れ る と き 、 そ の 他 政 令 で 定 め る
公益上の 必要 があ ると き。
十三 ( 略)
十 四 そ の 他 こ れ ら に 準 ず る も の と し て 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め
るとき。
2
( 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有 し よ うと す る 者 に 対 す る 指 針 )
第 二 十 六 条 特 定 個 人情 報 保 護委 員 会 は 、 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い を
確 保 す る た め 、 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有し よ う と す る 者 が 、 特 定 個
人 情 報 の 漏 え い そ の 他 の 事 態 の 発 生 の 危 険 性 及 び 影 響に 関す る 評 価 ( 以
下 「 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 」 と い う 。 ) を 自 ら 実 施 し 、 こ れ らの 事態 の
発 生を 抑 止 す る こ と そ の 他 特 定 個 人 情 報 を 適 切 に 管 理 す る た め に 講 ず べ
き 措 置 を 定 め た 指 針 ( 次 項 及 び 次 条 第 三 項 に お いて 単 に 「 指 針 」 と い う
。)を作成し、公 表す るものと する。
2 特定 個 人 情報 保 護 委 員 会 は 、 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 技 術 の 進 歩 及 び
国際的動向を踏まえ、少なくとも三年ごとに指針について再検討を加え
、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、こ れ を 変 更 す る も の と す る 。
( 情 報 提供 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テ ム )
第二十一条 総務大臣は、特定個人情報保護委員会と協議して、情報提供
ネ ッ ト ワ ー クシ ス テ ム を 設置 し 、 及 び 管 理 す る もの と す る 。
(略 )
( 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有 し よ うと す る 者 に 対 す る 指 針 )
第 二 十 六 条 委 員 会 は 、 特 定 個 人 情報 の 適 正 な 取 扱 い を 確 保 す る た め 、 特
定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有 し よ う と す る 者 が 、 特 定 個 人情 報 保 護 評 価 (
特 定 個 人 情 報 の 漏 え い そ の 他 の 事 態 の 発 生 の 危 険 性 及 び 影 響 に 関 する 評
価 を い う 。 ) を 自 ら 実 施 し 、こ れ ら の 事 態 の 発 生 を 抑 止 する こ と その 他
特 定 個 人情 報を 適 切 に 管 理 す る た め に 講 ず べ き 措 置 を 定 め た 指 針 ( 次 項
及び次条第三項において単に「指針」という。)を作成し、公表するも
のと する 。
2 委員 会は 、個 人情 報の 保護に 関する 技 術の進 歩 及 び 国 際的 動向 を 踏 ま
え、少なくとも三年ごとに指針について再検討を加え、必要があると認
め る と き は 、こ れ を 変 更 す る も の と す る 。
( 特 定 個 人 情 報 保 護 評価 )
第 二 十 七 条 行 政 機 関 の 長 等は 、 特 定 個 人 情 報フ ァ イ ル ( 専 ら 当 該 行 政 機
関 の 長 等の 職 員 又 は 職 員で あ っ た 者 の 人 事 、 給 与 又 は 福 利 厚 生 に 関す る
事 項 を 記 録 す る も の そ の 他 の 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る も の
を 除 く 。 以 下こ の 条に お い て 同 じ 。 ) を 保 有 し よ う と す る と き は 、 当 該
特 定 個 人 情 報 ファ イル を保 有す る 前 に、 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る と こ ろ に よ り 、 次に 掲 げ る 事 項 を 評 価 し た 結 果 を 記 載 し た 書 面 (
以 下こ の 条 に お いて 「 評 価 書 」 と い う 。 ) を 公 示 し 、 広 く 国 民 の 意 見 を
( 情 報 提供 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テ ム )
第 二 十 一 条 総 務 大 臣 は 、 委 員 会 と 協 議 し て 、 情 報 提 供 ネ ット ワ ー ク シ ス
テ ム を 設 置 し 、 及び 管 理 する も の と す る 。
(略 )
( 特 定 個 人 情 報 保 護 評価 )
第 二 十 七 条 行 政 機 関 の 長 等 は 、 特 定 個 人 情 報 フ ァ イル ( 専 ら 当 該 行 政 機
関 の 長 等の 職 員 又 は 職 員 で あ っ た 者 の 人 事 、 給 与 又 は 福 利 厚 生 に 関す る
事 項 を 記 録 す る も の そ の 他 の 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る も の を 除
く 。 以 下こ の 条 に お いて 同 じ 。 ) を 保 有 し よ う と す る と き は 、 当 該 特 定
個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有 す る 前 に 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と
こ ろ に よ り 、 次 に 掲 げ る 事 項を 評価 し た 結 果 を 記 載 し た 書 面 ( 以 下こ の
条 に お いて 「 評 価 書 」 と い う 。 ) を 公示 し 、 広 く 国 民 の 意 見 を 求 め る も
- 39 -
求 め る も の と す る 。 当 該 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に つ いて 、 特 定 個 人 情 報
保護委員会規則で定める重要な変更を加えようとするときも、同様とす
る。
一~六 ( 略)
七 前 各 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る
事項
2 前 項 前 段 の 場 合 に お いて 、 行 政 機 関の 長 等 は 、 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員
会 規 則 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 同 項 前 段 の 規 定 に よ り 得 ら れ た意 見を 十
分考慮した上で評価書に必要な見直しを行った後に、当該評価書に記載
さ れ た 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル の 取 扱 い に つ いて 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会
の 承 認 を 受 け る も の と す る 。 当 該 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に つ いて 、 特 定
個人情報保護委員会規則で定める重要な変更を加えようとするときも、
同様とする。
3 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 は 、 評価 書 の 内 容 、 第 五 十 二 条 第 一 項 の 規 定
に よ り 得 た 情 報 そ の 他 の 情 報 か ら 判 断 して 、 当 該 評 価 書 に 記 載 さ れ た 特
定個人情報ファイルの取扱いが指針に適合していると認められる場合で
な け れ ば 、 前 項 の 承 認 を して は な ら な い 。
4~6(略)
の と す る 。 当 該 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に つ いて 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規
則で 定 め る 重 要 な 変 更 を 加 え よ う と す る と き も 、 同 様 と す る 。
3 委 員 会 は 、 評 価 書 の 内 容 、第 三 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 得 た 情 報 そ
の 他 の 情 報 か ら 判 断 して 、 当 該 評 価 書 に 記 載 さ れ た 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル の 取 扱 い が 指 針 に 適 合 して い る と 認 め ら れ る 場 合で な け れ ば 、 前 項 の
承認をしてはならない。
4~6 ( 略)
( 行 政 機 関 個 人情 報 保 護 法 等 の 特 例 )
第 二 十九 条 行 政 機 関 が 保 有 し 、 又 は 保 有 し よ う と す る 特 定 個 人 情 報 ( 第
二 十 三 条 に 規 定 す る 記 録 に 記録 さ れ た も の を 除 く 。 ) に 関 して は 、 行 政
機 関 個 人 情 報 保 護 法 第 八 条 第 二 項 第 二 号 か ら 第 四 号 まで 及 び 第 二 十 五 条
の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 行 政 機 関 個 人情 報 保 護法 の 他 の 規 定 の 適
用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法の 規 定 中
同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句と す る 。
読み替えられる行政機
関個人情報保護法の規 読み替えられる字句
読み 替え る 字 句
定
( 略)
( 略)
( 略)
第 十条 第 一 項及 び第 三 総 務 大 臣
特定個人情報保護 委
項
員会
2 前 項 前 段 の 場 合 に お いて 、 行 政 機 関の 長 等 は 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規
則 で 定 める とこ ろ に よ り 、 同 項 前 段 の 規 定 に よ り 得 ら れ た 意 見を 十 分 考
慮した上で評価書に必要な見直しを行った後に、当該評価書に記載され
た 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル の 取 扱 い に つ いて 委 員 会 の 承 認 を 受 け る も の と
す る 。 当 該 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に つ い て 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る 重 要 な 変 更 を 加 え よ うと す る と き も 、 同 様 と す る 。
一~六 ( 略)
七 前 各 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る 事 項
( 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法等 の 特 例 )
第 二 十 九 条 行 政 機 関 が 保 有し 、 又 は 保 有 し よ う と す る 特 定 個 人 情 報 ( 第
二 十 三 条 に 規 定 す る 記 録 に 記録 さ れ た も の を 除 く 。 ) に 関 して は 、 行 政
機 関 個 人 情 報 保 護 法 第 八 条 第 二 項 第 二 号 から 第 四 号 ま で 及 び 第 二 十 五 条
の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法の 他 の 規 定 の 適
用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法の 規 定 中
同 表の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と する 。
読み替えられる行政機
関個 人情 報 保 護 法 の 規 読 み 替 え ら れ る 字 句
読み 替え る字 句
定
( 略)
( 略)
( 略)
第 十 条 第 一 項及 び第 三 総 務 大 臣
個人情報保護委員会
項
- 40 -
( 略)
( 略)
( 略)
2・ 3 ( 略 )
( 略)
(略 )
2・ 3 ( 略 )
( 情 報 提 供 等 の 記 録 に つい て の 特 例 )
第 三 十 条 行 政 機 関 が保 有し 、又 は 保 有し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 一 項 及
び 第 二 項 に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関 して は 、 行 政 機
関個人情報保護法第八条第二項から第四項まで、第九条、第二十一条、
第 二 十 二 条 、 第 二 十 五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三 十 四 条 及 び 第 四 章 第 三節 の
規 定は 適用 し な い も の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適 用
に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中 同
表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄に 掲げ る 字 句と す る 。
読 み替え ら れ る 行 政機
関 個 人 情 報 保 護 法の 規 読 み 替 え ら れ る 字 句
読 み 替 える 字 句
定
( 略)
(略)
( 略)
第 十 条第 一項及び第 三 総務大 臣
特定個人情報保護委
項
員会
( 略)
( 略)
( 略)
2 総 務 省 が 保 有 し 、 又 は 保 有 し よ う と す る 第 二 十 三 条第 三 項 に 規 定 す る
記 録 に 記 録 さ れ た 特定 個 人 情 報 に 関 して は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 第
八条第二項から第四項まで、第九条、第二十一条、第二十二条、第二十
五条、第 三十三条、第 三十四条 及び 第四 章第 三節の規定は 適用しないも
の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表
の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中同 表の 中 欄 に 掲 げ る 字
句は 、 同 表 の 下 欄に 掲げ る 字 句と す る 。
読み替えられる行政機
関 個 人 情 報 保 護 法 の 規 読 み 替 え ら れる 字 句
読み 替え る 字 句
定
( 略)
( 略)
( 略)
第 十条 第 一 項 及 び 第 三 総 務 大 臣
特定個人情報 保護 委
項
員会
( 略)
(略)
( 略)
( 略)
( 情 報 提 供 等 の 記 録 に つ いて の 特 例 )
第 三 十 条 行 政 機 関 が 保 有 し 、又 は 保 有し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 一 項 及
び 第 二 項 に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関して は 、 行 政 機
関 個 人 情 報 保 護 法 第 八 条 第 二 項 か ら 第 四 項 まで 、 第 九 条 、 第 二 十 一 条 、
第 二 十 二 条 、 第 二 十 五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三 十 四 条 及 び 第 四 章 第 三節 の
規 定 は 適 用 し な い も のと し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適 用
に つ い て は 、 次 の 表 の 上 欄に 掲 げ る 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中 同
表 の 中 欄に 掲げ る 字 句は 、同 表 の 下 欄に 掲げ る 字 句と す る 。
読み替えられる行政機
関 個 人 情 報 保 護 法の 規 読 み 替 え ら れ る 字 句
読 み 替 える 字 句
定
( 略)
(略 )
( 略)
第 十 条第 一 項及 び第 三 総 務 大 臣
個人情報保護委員会
項
( 略)
( 略)
( 略)
2 総務 省 が 保 有 し 、 又 は 保 有 し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 三 項 に 規 定 す る
記 録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関 して は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 第
八 条 第 二 項 か ら 第 四 項 まで 、 第 九 条 、 第 二 十 一 条 、 第 二 十 二 条 、 第 二 十
五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三 十 四 条 及 び 第 四 章 第 三節 の 規 定 は 適 用 し な い も
の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表
の上 欄に 掲げる 行政機 関個人情報保護法の規定 中同表の中欄に 掲げる字
句は 、 同 表 の 下 欄に 掲げ る 字 句と す る 。
読み替えられる行政機
関個人情報保護法の規 読み替えられる字句
読み 替え る字 句
定
(略 )
( 略)
( 略)
第 十 条第 一 項 及 び 第 三 総 務 大 臣
個人情報保護委員会
項
( 略)
(略 )
( 略)
- 41 -
3・ 4
(略)
第六章
(削除)
(削除)
(削除)
( 削除 )
(削除)
特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 する 監 督 等
3・ 4
(略)
第 六 章 特定 個人 情報 保護 委員 会
第一節 組織
( 設置 )
第 三 十 六 条 内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第八 十九 号 ) 第 四 十 九 条 第 三
項 の 規 定 に 基 づ いて 、 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 ( 以 下「 委 員 会 」 と い う
。 )を 置 く 。
委 員 会は 、 内 閣 総 理 大 臣 の 所 轄に 属 す る 。
2
(任務)
第三十七条 委員会は、国民生活にとっての個人番号その他の特定個人情
報 の 有 用 性 に 配 慮 し つ つ、 その 適 正 な 取 扱 い を 確 保 す る た め に 必 要 な 個
人 番号 利 用 事 務 等 実 施 者 に 対 す る 指 導 及 び助 言 そ の 他 の 措 置 を 講 ず るこ
と を 任 務と す る 。
( 所掌 事 務 )
第 三 十八 条 委 員 会 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 す る た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ
かさどる。
一 特定個人情報 の取 扱いに 関する 監視又は 監督及び苦情の 申出に つい
て の 必要 な あ っ せ ん に 関 す る こ と 。
二 特 定 個 人 情 報 保 護 評価 に 関 す る こ と 。
三 特 定 個 人 情 報 の 保 護 に つ いて の 広 報 及 び 啓 発 に 関 す る こ と 。
四 前 三 号 に 掲 げ る 事 務 を 行 う た め に 必 要 な調 査 及 び 研 究 に 関 す る こ と
。
所 掌事 務 に 係 る 国 際 協 力 に 関 す る こ と 。
前 各号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 法 律 ( 法 律に 基 づ く 命令 を 含 む 。) に
基づ き 委 員 会 に 属 さ せ ら れ た 事 務
五
六
( 職 権 行 使 の 独立 性)
第 三 十 九 条 委 員 会 の 委 員 長 及 び 委 員 は 、 独 立 して そ の 職 権 を 行 う 。
- 42 -
(削除)
(削除)
(削除)
(組織等)
第 四 十 条 委 員 会は 、 委 員 長 及 び 委 員 六 人 を も っ て 組 織 す る 。
2 委員のうち三人は、非常勤とする。
3 委 員 長 及 び 委 員 は 、 人 格 が 高 潔 で 識 見 の 高 い 者 の うち か ら 、 両 議 院 の
同 意 を 得て 、 内 閣 総 理 大 臣 が 任 命 す る 。
4 委 員 長 及 び 委 員 には 、個 人情 報 の 保 護 に 関 す る 学 識 経 験 の あ る 者 、 情
報 処 理 技 術 に 関 す る 学 識 経 験 の あ る 者 、 社 会 保 障 制 度又 は 税 制 に 関 す る
学 識 経 験 の ある 者 、 民 間 企 業 の 実 務 に 関 し て 十 分 な 知 識 と 経 験 を 有 す る
者 及び 連 合 組織 ( 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 六
十 三 条 の 三 第 一 項 の 連 合 組 織で 同 項 の 規 定 に よ る 届 出 を し た も の を い う
。 ) の 推 薦 す る 者 が 含 まれ る も の と す る 。
(任期等)
第四十一条 委員長及び委員の任期は、五年とする。ただし、補欠の委員
長 又 は 委 員 の 任 期 は 、 前 任 者 の 残 任 期 間 と する 。
2 委員 長及び委員は 、 再任されるこ とができる 。
3 委 員 長 及 び 委 員 の 任 期 が 満 了 し た と き は 、 当 該委 員 長 及 び 委 員 は 、 後
任 者 が 任 命 さ れ る まで 引 き 続 き そ の 職 務 を 行 う も の と す る 。
4 委員 長又 は 委 員 の 任 期 が 満 了 し 、 又 は 欠 員 を 生じ た場 合に おいて 、 国
会 の 閉 会 又 は 衆 議 院 の 解 散 の た め に 両 議 院 の 同 意 を 得 る こ と がで き な い
と き は 、 内 閣 総理 大 臣 は 、 前 条 第 三 項の 規 定 に か か わ ら ず 、 同 項 に 定 め
る 資 格 を 有 す る 者 の う ち か ら 、 委 員 長又 は 委 員 を 任 命 す る こ と がで き る
。
5 前項の場合においては、任命後最初の国会において両議院の事後の承
認 を 得 な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 両 議 院 の 事 後 の 承 認 が 得
ら れ な いと き は 、 内 閣 総 理 大 臣 は 、 直 ち に 、 そ の 委 員 長 又 は 委 員 を 罷 免
し なけ れ ば な ら な い 。
(身分保障)
第 四 十 二 条 委 員 長 及 び 委 員 は 、 次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除
いて は 、 在 任 中 、 そ の 意 に 反し て 罷 免さ れ る こ と が な い 。
一 破産 手続開 始の決定を受け たとき。
- 43 -
( 削除 )
(削除)
( 削除 )
(削除)
二 こ の 法 律の 規 定 に 違 反 して 刑 に 処 せ ら れ た と き 。
三 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せら れ た と き 。
四 委 員 会 に よ り 、 心 身 の 故 障 の た め 職 務 を 執 行 す る こ と がで き な い と
認 め ら れ た と き 、又 は 職 務 上 の 義 務 違 反 そ の 他 委 員 長 若 し く は 委 員 た
る に 適 し な い 非 行 が ある と 認 め ら れ た と き 。
(罷免)
第 四 十 三 条 内 閣 総 理 大 臣 は 、 委 員 長 又 は 委 員 が 前 条 各 号 の い ずれ かに 該
当 する と き は 、 そ の 委 員 長 又 は 委 員 を 罷 免 し な け れ ば な ら な い 。
(委員長)
第 四 十 四 条 委 員 長 は 、 委員 会の 会務 を 総 理 し 、 委 員 会 を 代 表 す る 。
2 委 員 会 は 、 あら か じ め 常 勤 の 委 員 の う ち か ら 、 委 員 長 に 事 故 が あ る 場
合 に 委 員 長 を 代 理 す る 者 を 定 めて お か な け れ ば な ら な い 。
(会議)
第四 十五 条 委 員 会 の 会 議 は 、 委 員 長 が 招 集 す る 。
2 委 員 会 は 、 委 員 長 及 び 三 人 以 上 の 委 員 の 出席 が な け れ ば 、 会議 を 開 き
、 議 決 を す るこ と が で き な い 。
3 委員 会の 議事は 、 出席 者の 過 半数で こ れ を 決 し 、 可否 同 数 のと きは 、
委 員 長 の 決 す ると こ ろ に よ る 。
4 第 四 十 二 条 第 四 号の 規 定 に よ る 認 定 を す る に は 、 前 項 の 規 定 に か か わ
ら ず 、 本 人 を 除 く 全 員 の 一 致 が な け れ ば なら な い 。
委 員 長 に 事 故 が ある 場 合 の 第 三 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 前 条 第 二
項に規定する委員長を代理する者は、委員長とみなす。
5
( 事 務 局)
第 四 十 六 条 委員会の事務を処理させる ため、委員会に事務局を置 く。
2 事務 局に 、事 務 局 長その 他 の 職 員を置 く。
3 事務 局長は、委員長の命を受けて 、局務を掌理する。
( 政 治運 動 等 の 禁 止 )
- 44 -
(削除)
( 削除 )
(削除)
第四十七条 委員長及び委員は 、在任中、政党その他の政治団体の役員と
なり、又は積極的に政治運動をしてはならない。
2 委 員 長及 び 常 勤 の 委 員 は 、 在 任 中 、 内 閣 総 理 大 臣 の 許 可 の あ る 場 合 を
除 く ほ か 、 報 酬 を 得て 他 の 職 務 に 従 事 し 、又 は 営 利 事 業 を 営 み 、 そ の 他
金 銭 上 の 利 益 を 目 的 と す る 業 務 を 行 って は な ら な い 。
委 員 長 及 び 委 員 の 給 与 は 、 別 に 法 律で 定 め る 。
(秘密保持義務)
第 四 十 八 条 委 員 長 、 委 員 及 び 事 務 局 の 職 員 は 、 職 務 上 知 るこ と の で き た
秘 密 を 漏 ら し 、 又 は 盗 用 して は な ら な い 。 そ の 職 務 を 退 い た 後 も 、 同 様
と する 。
( 給与 )
第四十九条
( 勧 告 及 び 命令 )
第 三 十七 条 ( 略 )
2・3 ( 略)
( 指導 及び 助 言 )
第 三 十六 条 ( 略)
(報告及び立入検査)
第 五 十二 条 ( 略 )
2・3 ( 略)
(勧告及び命令)
第 五 十一 条 ( 略 )
2・3 ( 略)
( 指導 及び 助 言 )
第 五十条 ( 略)
業務
(報告及び立入検査)
第 三 十八 条 ( 略)
2・3 ( 略)
( 適 用 除外 )
第五 十三 条 (略)
第二節
( 適 用 除外 )
第 三 十九 条 ( 略 )
(措置の要求)
第 五 十 四 条 ( 略)
(削除)
(措置の要求)
第四十条 ( 略)
- 45 -
(略 )
2
(略 )
2
( 内 閣 総 理 大 臣 に 対す る 意 見 の 申出 )
第 五 十 五 条 ( 略)
第 三節
雑則
(国会に対する報告)
第 五 十 六 条 委 員 会 は 、 毎 年 、 内 閣 総 理 大 臣 を 経 由 し て 国 会に 対し 所 掌 事
務 の 処 理 状 況を 報 告 す る と と も に 、 そ の 概 要 を 公 表 し な け れ ば な ら な い
。
( 内 閣 総 理 大 臣 に 対 す る 意 見 の 申出 )
第 四 十 一 条 ( 略)
(削除)
(削除)
(削除)
第 七章
(規則の制定)
第五十七条 委員会は、その所掌事務について、法律若しくは政令を実施
す る た め 、 又 は 法 律 若 し く は 政 令 の 特 別 の 委 任 に 基 づ いて 、 特 定 個 人 情
報 保 護 委 員 会 規 則 を 制 定 す る こ と がで き る 。
第 七章
(通知等)
第 五 十八 条 ( 略 )
2~4 ( 略)
法人番号
(通知等)
第 四 十二 条 ( 略 )
2~4 ( 略)
(情報の提供の求め)
第 五 十 九 条 行 政 機 関 の 長 、 地 方 公共 団 体 の 機 関 又 は 独 立 行 政 法 人 等 ( 以
下 こ の 章 に お いて 「 行 政 機 関 の 長 等 」 と い う 。 ) は 、 他 の 行 政 機 関の 長
等 に 対 し 、 特定 法 人 情 報 ( 法 人 番 号 保 有 者 に 関 す る 情 報で あ って 法 人 番
号 に よ り 検 索 す る こ と がで き る も の を い う 。 第 六 十 一 条 に お いて 同 じ 。
) の 提 供 を 求 める と き は 、 当 該 法 人 番 号 を 当 該 他 の 行 政 機 関 の 長 等 に 通
知 して す る も のと する 。
( 略)
法 人番 号
(情報の提供の求め)
第 四 十 三 条 行 政 機 関 の 長 、 地 方 公 共 団 体 の 機 関又 は 独 立 行 政 法 人 等 ( 以
下 こ の 章 に お いて 「 行 政 機 関 の 長 等 」 と い う 。 ) は 、 他 の 行 政 機 関の 長
等 に 対 し 、 特定 法 人 情報 ( 法 人 番 号 保 有 者 に 関 す る 情 報で あ って 法 人 番
号 に よ り 検 索 す るこ と が で き る も の を い う 。 第 四 十 五 条 に お い て 同 じ 。
) の 提 供 を 求 め る と き は 、当 該 法 人 番 号 を 当 該 他 の 行 政 機 関の 長 等 に 通
知 して す る も の と す る 。
( 略)
2
2
- 46 -
(資料の提供)
第六 十条 国 税庁 長 官 は 、 第 五 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 法 人 番 号 の 指 定
を 行 う た めに 必要 があ ると 認め ると きは 、法務 大 臣 に 対し 、 商 業 登 記 法
( 昭 和 三 十 八 年 法 律 第 百 二 十 五 号 ) 第 七 条 ( 他 の 法 令 に お いて 準 用 す る
場 合 を 含 む 。 ) に 規 定 す る 会 社 法 人 等 番号( 会 社 法 そ の 他 の 法令 の 規 定
に よ り 設 立 の 登 記 を し た 法 人 の 本 店 又 は 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 を 管 轄 す
る 登 記 所 に お いて 作 成 さ れ る 登 記 簿 に 記 録 さ れ た も の に 限る 。 ) そ の 他
の当該登記簿に記録された事項の提供を求めることができる。
2 前 項 に 定 める も の の ほ か 、 国 税 庁 長 官 は 、第 五十 八条 第 一 項若 し くは
第 二 項 の規 定に よ る 法 人 番 号 の 指 定 若 し くは 通 知 又 は 同 条 第 四 項 の 規 定
に よ る 公 表 を 行う ため に 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 官 公 署 に 対 し 、 法
人 番 号 保 有 者 の 商 号 又 は 名 称 及 び 本 店又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 そ の 他
必要な資料の提供を求めることができる。
雑則
(資料の提供)
第四 十四 条 国 税 庁 長 官は 、 第 四 十 二 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 法 人 番 号 の 指
定 を 行 う た め に 必 要 が あ る と 認 める と き は 、 法 務 大 臣 に 対 し 、 商 業 登 記
法 ( 昭 和 三 十 八 年 法 律 第 百 二 十 五号 ) 第 七 条 ( 他 の 法 令 に お い て 準 用 す
る 場 合 を 含 む 。 ) に 規 定 す る 会 社 法 人 等 番号 ( 会 社 法 そ の 他 の 法 令 の 規
定 に よ り 設 立 の 登 記 を し た 法 人 の 本 店 又 は 主 た る 事 務 所の 所 在 地 を 管 轄
す る 登 記 所 に お いて 作 成 さ れ る 登 記 簿 に 記 録 さ れ た も の に 限 る 。 ) そ の
他 の 当 該 登 記 簿 に 記 録 さ れ た 事 項 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
2 前 項 に 定 め る も の の ほ か 、 国 税 庁 長 官 は 、 第 四 十 二 条 第 一 項若 し く は
第 二 項 の 規 定 に よる 法 人 番号 の 指 定 若 し く は 通 知 又 は 同 条 第 四 項 の 規 定
に よ る 公 表 を 行 う た め に 必要 が ある と 認 め る と き は 、 官 公 署 に 対 し 、 法
人 番 号 保 有 者 の 商 号 又 は 名 称 及 び 本 店又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 そ の 他
必要な資料の提供を求めることができる。
第 八章
(正確性の確保)
第 六 十 一 条 ( 略)
雑則
(正確性の確保)
第 四 十 五 条 ( 略)
第 八章
2
( 指定 都 市の 特例 )
第 六 十二 条 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 都 市
( 次 項 に お いて 単 に 「 指定 都 市 」 と い う 。 ) に 対 す る こ の 法 律 の 規 定 で
政 令 で 定 め る も の の 適 用 に つ いて は 、 区 を 市 と 、 区 長 を 市 長 と み な す 。
2
( 事 務 の 区 分)
第六 十三条 ( 略)
( 略)
( 事 務 の 区 分)
第四 十七条 ( 略)
( 権 限 又 は 事 務の 委任 )
第 六 十 四 条 ( 略)
( 指定 都 市の 特 例 )
第 四 十六 条 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十 二 条
の十九第一項に規定する指定都市(次項において単に「指定都市」とい
う。)に対するこの法律の規定で政令で定めるものの適用については、
区 を 市 と 、 区 長 を 市 長と み な す 。
( 略)
( 権 限又は 事 務 の 委 任 )
第 四 十 八 条 ( 略)
- 47 -
(政令への委任)
第 五十条 ( 略)
(主務省令)
第四 十九 条 ( 略 )
(政令への委任)
第 六 十 六 条 ( 略)
(主務省令)
第六 十五 条 ( 略 )
( 略)
第六 十八 条
第六十七条
( 略)
(略)
( 略)
罰則
第 五十 一条
(略 )
第六十九条
第 九章
第 五 十二 条
( 略)
罰則
第 五十 三条
( 略)
第 七 十条 ( 略)
2 ( 略)
第 九章
第 五 十四 条
2 ( 略)
第七十一条
( 略)
( 略)
第 五十 五条
(削除)
第 七 十 二 条 第 四 十 八 条 の 規 定 に 違 反 して 秘 密 を 漏 ら し 、 又 は 盗 用 し た 者
は 、 二 年 以 下 の 懲 役又 は 百 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 七 十 三 条 第 五 十 一 条 第 二 項又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者
は 、 二 年 以 下 の 懲 役 又 は 五 十 万 円 以 下 の 罰 金に 処 す る 。
( 略)
第 五 十 六 条 第 三 十 七 条 第 二 項又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者
は 、二 年以 下の 懲 役又は 五 十 万 円 以 下の 罰 金に 処 する 。
第七十五条
第 七 十 四 条 第 五 十 二 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 若し くは 資 料 の 提 出 を せ
ず 、若 し く は 虚 偽 の 報 告 を し 、 若 し くは 虚 偽 の 資 料 を 提 出 し 、 又 は 当 該
職 員 の 質問 に 対 して 答 弁 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽 の 答 弁 を し 、 若 し く は 検
査を 拒み、妨げ、 若し くは 忌避した者は 、一年以 下の懲役又は 五十万円
以 下の 罰 金 に 処す る。
( 略)
第 五 十 七 条 第 三 十八 条第 一項の規定に よる報 告若しくは資料の 提出を せ
ず 、 若 し く は 虚 偽の 報 告 を し 、 若 し く は 虚 偽 の 資 料 を 提 出 し 、 又 は 当 該
職員の質問に対して答弁をせず、若しくは虚偽の答弁をし、若しくは検
査を 拒み、妨げ 、若し くは忌避した者は 、一年以 下の懲役又は 五十万円
以 下の 罰 金に 処 する 。
第 五 十八 条
- 48 -
第 五 十 九 条 第 五 十一 条か ら 第 五 十 五 条 まで の 規 定 は 、 日 本 国 外 に おいて
こ れ ら の 条 の 罪 を 犯 し た 者 に も 適用 する 。
第七十七条 法人(法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるもの
を含む。以下この項において同じ。)の代表者若しくは管理人又は法人
若 し く は 人 の 代 理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人又 は 人 の 業 務
に 関し て 、 第 六 十 七 条 、 第 六 十 八 条 、 第 七 十 条 又 は 第 七 十 三 条か ら 第 七
十五条までの違反行為をしたときは、その行為者を罰するほか、その法
人 又 は 人に 対し て も 、 各 本 条 の 罰 金 刑 を 科 す る 。
(略 )
第 七 十 六 条 第 六 十 七 条 か ら 第 七 十 二 条 まで の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お い て
こ れ ら の 条 の 罪 を 犯し た 者 に も 適 用 す る 。
2
則
(検討等)
第 六 条 ( 略)
2 政府 は、こ の 法 律 の 施 行 後 一年を 目 途と して 、こ の法 律の 施行 の状 況
、 個 人 情報 の 保 護 に 関 す る 国 際 的 動 向 等 を 勘 案 し 、 特 定 個 人 情 報 以 外 の
個 人 情 報の 取扱 い に 関 す る 監 視 又 は 監 督 に 関 す る 事 務 を 委 員 会 の 所 掌 事
務とすることについて検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講
ずる ものと する。
3 政 府 は 、 委 員 会 の 行 う特 定 個 人情 報 ( 前 項 の 規 定 に よ り 講 ず る 措 置 そ
の 他 の 措 置 に よ り 委 員 会 が 特 定 個 人 情報 以外 の 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す
る 監 視 又 は 監 督 に 関 す る 事 務 を つ か さ ど る こ と と さ れ た 場 合 に あ って は
、 委 員 会 の 所 掌 事 務 に 係 る 個 人 情 報 ) の 取 扱 い に 関 する 監視 又は 監 督 に
ついて、これを実効的に行うために必要な人的体制の整備、財源の確保
そ の 他 の 措 置 の 状 況 を 勘 案 し 、 適 時 に そ の 改 善 に つ いて 検 討 を 加 え 、 必
要 が あ る と 認 め る と き は 、 そ の 結 果 に 基 づ いて 所 要 の 措 置 を 講 ず る も の
と する 。
4~8 (略 )
附
第 六 十 条 法 人 ( 法 人で な い 団 体 で 代 表 者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る も の を
含 む 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 代 表 者 若 し く は 管 理 人 又 は 法 人 若
し く は 人 の 代 理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人 又は 人の 業務 に
関して、第五十一条、第五十二条、第五十四条又は第五十六条から第五
十八条までの違反行為をしたときは、その行為者を罰するほか、その法
人 又 は 人 に 対し て も 、 各 本 条 の 罰 金 刑 を 科 す る 。
(略 )
則
2
附
(検討等)
第 六 条 ( 略)
( 削除 )
(略 )
(削除)
2~6
- 49 -
正
案
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(定義)
第 二 条 ( 略)
2・3 ( 略)
4 こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 フ ァ イ ル 」 と は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護
法 第 二 条 第 四 項に 規 定 す る 個 人 情 報 フ ァ イ ル で あ っ て 行 政 機 関 が 保 有 す
る も の 、 独 立 行政 法人 等個 人情 報保 護法第 二 条第 四 項に 規 定 す る 個 人 情
報 フ ァ イ ルで あ って 独 立行 政 法 人 等 が 保 有す る も の 又 は 個 人 情 報 保 護 法
第 二 条 第 二 項 に 規 定 す る 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー ス 等で あ っ て 行 政 機 関 及 び
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ―第 六 条 )
第 二章 個 人 番 号 ( 第 七 条 ―第 十 六 条 )
第 三章 個 人 番 号 カ ー ド ( 第 十 七 条 ・ 第 十 八 条 )
第 四 章 特 定個 人 情 報 の 提供
第 一 節 特定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限 等 ( 第 十 九 条 ・ 第 二 十 条 )
第 二 節 情報 提供 ネット ワ ー ク シス テムに よる 特定 個 人情報の 提供(
第 二 十 一 条 ―第 二 十 五 条 )
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 ( 第 二 十六 条 ― 第 二 十 八 条 )
第 二 節 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等の 特 例 等 ( 第 二 十 九 条 ― 第 三 十 五
条)
第 六章 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 監 督 等 ( 第 三 十 六 条 ― 第 四 十 一
条)
法 人 番号 ( 第 四 十 二 条 ― 第 四 十 五 条 )
雑 則 ( 第 四 十 六 条 ―第 五 十 条 )
罰 則 ( 第 五 十 一 条 ―第 六 十 条 )
第 七章
第八章
第 九章
附則
○行政手 続に おけ る 特定の個人を 識 別する た めの 番号の利 用等に 関する 法律(平成二 十五年法律第二 十 七号 )(第 五条関係 )
改
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ―第 六 条 )
第 二章 個 人番 号 ( 第 七 条 ―第 十 六 条 )
第 三章 個 人 番 号 カ ー ド ( 第 十 七 条 ・ 第 十 八 条 )
第 四 章 特 定 個 人 情 報 の 提供
第 一 節 特定 個 人 情報 の 提 供 の 制 限 等 ( 第 十 九 条 ・ 第 二 十 条 )
第 二 節 情報 提供 ネッ トワ ー ク シ ス テ ム に よ る 特 定 個 人 情 報 の 提供 (
第 二 十 一 条 ― 第 二 十 五条 )
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 ( 第 二 十六 条 ― 第 二 十八 条 )
第 二 節 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 特 例 等( 第 二 十 九 条 ― 第 三 十 一
条)
第 六章 特 定 個 人情 報 の 取扱 い に 関 す る 監 督 等 ( 第 三 十 二 条 ― 第 三 十 七
条)
法 人 番 号 ( 第 三 十八 条 ― 第 四 十 一 条 )
雑 則 ( 第 四 十 二 条 ―第 四 十 六 条 )
罰 則 ( 第 四 十 七 条 ―第 五 十 六 条 )
第 七章
第八章
第 九章
附則
(定義)
第 二 条 ( 略)
2・3 ( 略)
4 こ の 法 律 に お いて 「 個 人 情 報 フ ァ イ ル 」 と は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護
法 第 二 条 第 四 項 に 規 定 す る 個 人 情 報 フ ァ イ ルで あ って 行 政 機 関 が 保 有 す
る も の 、 独 立 行 政 法 人 等 個 人情 報 保 護 法 第 二 条 第 四 項 に 規 定 す る 個 人 情
報 フ ァ イ ルで あ って 独 立 行 政 法 人 等 が 保 有す る も の 又 は 個 人 情 報 保 護 法
第二条第四項に規定する個人情報データベース等であって行政機関及び
- 50 -
( 特 定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限)
第 十 九 条 何 人 も 、 次 の 各 号 の い ずれ か に 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 特 定 個 人
情 報 の 提 供 を して は な ら な い 。
一~十 ( 略)
十 一 第 三 十 四 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 求 め ら れ た 特 定 個 人情 報を 個 人 情
報 保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」 と い う 。 ) に 提 供 す る とき 。
十二 各 議 院 若 し く は 各 議 院 の 委 員 会 若 し く は 参 議 院 の 調 査 会 が 国 会 法
(昭 和二 十二 年法 律第 七十 九号 )第 百 四 条第 一 項 ( 同 法第 五 十 四条 の
四第一項において準用する場合を含む。)若しくは議院における証人
の 宣 誓 及 び 証 言 等に 関する 法律(昭 和二 十二 年法律第二 百 二 十 五号 )
第一条の規定により行う審査若しくは調査、訴訟手続その他の裁判所
( 提供 の 要求 )
第 十四 条 ( 略)
2 個人番号利用事務実施者(政令で定めるものに限る。第十九条第四号
に お い て 同 じ 。 ) は 、 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要 が ある と
きは、住民基本台帳法第三十条の九から第三十条の十二までの規定によ
り 、 機 構に 対し 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 同 法 第 三 十 条 の 九 に 規 定 す る 機
構 保 存 本 人 確 認 情 報 を い う 。 第 十 九 条 第 四 号 及 び 第 四 十 七 条 に お いて 同
じ 。 ) の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
独 立 行 政 法 人 等 以外 の 者 が保 有 す る も の を い う 。
5~ 7 ( 略 )
8 この法律において「特定個人情報」とは、個人番号(個人番号に対応
し 、 当 該 個 人 番 号 に 代 わ っ て 用 い ら れ る 番号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 で あ っ
て 、 住 民 票 コ ー ド 以 外 の も の を 含 む 。 第 七条 第 一 項及 び第 二 項 、 第 八 条
並びに第四十七条並びに附則第三条第一項から第三項まで及び第五項を
除き 、以 下同じ。)を その内容に含む個人情報をいう。
9 ~ ( 略)
こ の 法 律 に お い て 「 法 人 番 号 」 と は 、 第 三 十 八 条 第 一 項又 は 第 二 項 の
規 定 に よ り 、 特 定 の 法 人 その 他 の 団 体 を 識 別 す る た め の 番 号 と して 指 定
されるものをいう。
( 特 定 個 人 情 報 の 提供 の制 限)
第 十 九 条 何 人 も 、 次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 特 定 個 人
情 報 の 提 供 を して は な ら な い 。
一~十 ( 略)
十 一 第三十八 条第 一項の規定に より求 められ た特定個 人情 報を 個人 情
報 保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」 と い う 。 ) に 提供 す る と き 。
十 二 各議 院 若 し くは 各 議 院 の 委 員 会 若 し くは 参 議 院 の 調 査 会 が 国 会 法
( 昭 和二 十二 年 法 律 第 七 十 九 号 ) 第 百 四 条 第 一 項 ( 同 法 第 五 十 四 条 の
四 第 一 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 若 し く は 議 院 に お け る 証 人
の 宣 誓 及 び 証 言 等に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 二 百 二 十 五 号 )
第一条の規定により行う審査若しくは調査、訴訟手続その他の裁判所
( 提供 の 要求 )
第 十四 条 ( 略)
2 個人番号利用事務実施者(政令で定めるものに限る。第十九条第四号
に お い て 同 じ 。 ) は 、 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要 が ある と
きは、住民基本台帳法第三十条の九から第三十条の十二までの規定によ
り 、 機 構に 対し 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 同 法 第 三 十 条 の 九 に 規 定 す る 機
構 保 存 本 人 確 認 情 報 を い う 。 第 十 九 条 第 四 号 及 び 第 五 十 一 条 に お いて 同
じ 。 ) の 提 供 を 求 める こ と がで き る 。
独立行政法人等以外の者が保有するものをいう。
5~ 7 ( 略 )
8 こ の 法 律 に お いて 「 特 定 個 人 情 報 」 と は 、 個 人 番 号 ( 個 人 番 号 に 対 応
し 、 当 該 個 人 番 号 に 代 わ っ て 用 い ら れ る 番号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 で あ っ
て 、 住 民 票 コ ー ド 以 外 の も の を 含 む 。 第 七条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 八 条
並 び に 第 五 十 一 条 並 び に 附 則 第 三 条 第 一 項 か ら 第 三 項 まで 及 び 第 五 項 を
除 き 、 以 下 同 じ 。 ) を そ の 内 容 に 含 む 個 人 情 報 を い う。
9 ~ ( 略)
こ の 法 律 に お い て 「 法 人 番 号 」 と は 、 第 四 十 二 条 第 一 項又 は 第 二 項 の
規 定 に より 、 特 定 の 法 人 そ の 他 の 団 体 を 識 別 す る た め の 番 号 と して 指 定
さ れ る も の を いう 。
- 51 -
15
14
15
14
( 特 定 個 人 情 報 保 護 評価 )
第 二 十 七 条 ( 略)
2 ( 略)
3 委員 会は 、 評価 書の内 容 、 第 三 十四 条第 一項の 規 定 に より 得た 情報 そ
の 他 の 情 報 か ら 判 断 して 、 当 該 評 価 書 に 記 載 さ れ た 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル の 取 扱 い が 指 針 に 適 合 して い る と 認 め ら れ る 場 合で な け れ ば 、 前 項 の
承 認 を して は な ら な い 。
4~6 ( 略)
に お け る 手 続 、 裁 判 の 執 行 、 刑 事 事 件 の 捜 査 、 租 税 に 関す る 法 律の 規
定 に 基 づ く 犯 則事 件 の 調 査 又 は 会 計 検 査 院 の 検 査 ( 第 三 十 五 条 に お い
て 「 各 議 院 審 査 等 」と い う 。 ) が 行 わ れ る と き 、 そ の 他 政 令 で 定 め る
公 益 上 の 必 要 が ある と き 。
十三・十四 ( 略)
(行政機関個人情報保護法等の特例)
第 二 十 九 条 ( 略)
2 ( 略)
3 個人情報 保 護 法第二 条第 三 項に 規定 する 個 人 情報 取扱 事業 者が 保有 す
る 特 定 個 人 情 報( 第二 十三 条 第 一 項 及 び 第 二 項に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ
れ た も の を 除 く。 )に 関し て は 、個 人情 報 保 護 法 第 十 六 条 第 三 項第 三号
及 び 第 四 号 並 び に 第 二 十 三 条の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 個 人 情 報 保
護 法 の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 個 人 情 報 保 護
法 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表の 下欄 に 掲 げ る 字 句 と す る
。
読み替えられる個人情
読み替えられる字句
読 み 替 える 字 句
報 保 護 法の 規 定
( 略)
( 略)
第二十七条第二項
第二十三条第一項
( 特 定 個 人 情 報 保 護 評価 )
第 二 十 七 条 ( 略)
2 ( 略)
3 委員会は 、 評価 書の内 容、第 三 十八 条第 一項の規 定に より 得た 情報 そ
の 他 の 情 報 か ら 判 断し て 、 当 該 評価 書に 記 載 さ れ た 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル の 取 扱 い が 指針 に 適 合 し て い る と 認 め ら れ る 場 合 で な け れ ば 、 前 項 の
承 認 を して は な ら な い 。
4~6(略)
に お け る 手 続 、 裁 判 の 執 行 、 刑 事 事 件 の 捜 査 、 租 税に 関す る 法 律の 規
定 に 基づ く 犯 則 事 件 の 調 査 又 は 会 計 検 査 院 の 検 査 ( 第 三 十 九 条 に お い
て 「 各 議 院審 査 等 」 と い う 。 ) が 行わ れ る と き 、 そ の 他 政 令で 定 め る
公 益 上 の 必 要 が ある と き 。
十三・十四 ( 略)
( 略)
行政手続における特
定の個人を識別する
ための番号の利用等
に 関する 法 律第 十 九
(行政機関個人情報保護法等の特例)
第 二 十 九 条 ( 略)
2 ( 略)
3 個人情報 保 護 法第二 条第 五 項に 規定 する 個 人 情報 取扱事業 者が 保有 し
、 又 は 保 有 し よ う と す る 特定 個 人 情 報 ( 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に
規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た もの を 除 く。 ) に 関 して は 、 個 人 情 報 保 護 法
第 十 六 条 第 三 項 第 三 号 及 び 第 四 号 、 第 十 七条 第 二 項 並 びに 第 二 十 三 条 か
ら 第 二 十 六 条 まで の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の
規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中
同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と する 。
読み替えられる個人情
読み替えられる字句
読 み 替 える 字 句
報 保 護 法の 規 定
(略 )
第 三 十条 第 三 項
( 略)
第二十三条第一項又
は第二十四条
( 略)
行 政 手 続 に おけ る 特
定の個人を識別する
ための番号の利用等
に 関する 法 律第 十 九
- 52 -
条
( 地 方 公 共 団 体 等 が 保 有 す る 特 定 個 人情 報 の 保 護 )
第 三 十 一 条 地 方 公 共 団体 は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 、 独 立 行 政 法 人 等
個 人 情 報 保 護 法 、 個 人 情 報 保 護 法 及 び こ の 法 律の 規 定 に よ り 行 政 機 関 の
長 、 独 立 行 政 法 人 等 及 び 個 人 情 報 保 護 法 第 二 条 第 五 項 に規 定 す る 個 人 情
報 取 扱 事 業 者 が 講 ず る こ と と さ れ て い る 措 置 の 趣 旨 を 踏 まえ 、 当 該 地 方
公 共団 体 及 び そ の 設 立 に 係 る 地 方 独 立 行 政 法 人 が 保 有 す る 特 定 個 人情 報
の 適 正 な 取 扱 い が確 保さ れ 、 並 び に 当 該 地 方 公 共 団 体 及 び そ の 設 立 に 係
る 地 方 独 立 行 政 法人 が 保 有す る 特 定 個 人 情 報 の 開 示 、 訂 正 、 利 用 の 停 止
、 消 去 及 び 提 供 の 停 止 ( 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び 第 二 項に 規 定 す る 記 録 に
記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に あっ て は 、 そ の 開 示 及 び 訂 正 ) を 実 施 す る た
め に 必 要 な 措 置 を 講 ず る も のと する 。
( 削除 )
(削除)
条
( 地 方 公 共 団 体 等 が 保 有す る 特 定 個 人情 報 の 保 護 )
第 三 十 一 条 地 方 公 共団 体 は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 、 独 立 行 政 法 人 等
個人情報保護法、個人情報保護法及びこ の法律の規定により行政機 関の
長 、 独 立 行 政 法 人 等 及 び 個 人 番 号 取 扱 事 業 者 ( 特定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を
事業の用に供している個人番号利用事務等実施者であって、国の機関、
地 方 公 共団 体 の 機 関 、 独 立 行 政 法 人 等 及 び 地 方 独 立 行政 法人 以外 の も の
をいう。以下この節において同じ。)が講ずることとされている措置の
趣旨を踏まえ、当該地方公共団体及びその設立に係る地方独立行政法人
が 保 有 す る 特 定 個 人情 報 の 適 正 な 取 扱 い が 確 保 さ れ 、 並 び に 当 該 地 方 公
共 団 体 及 び そ の設 立に 係る 地方 独立 行政 法人 が 保 有する 特 定 個 人情報 の
開 示 、 訂 正 、 利 用 の 停 止 、 消 去 及 び 提供 の 停 止 ( 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び
第 二 項 に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に あ って は 、 そ の 開 示
及 び 訂 正 ) を 実 施 す る た め に 必 要 な 措 置 を 講ず る も のと す る 。
( 削除 )
第 三 十 三 条 個 人 番 号 取 扱 事 業 者 は 、 そ の 取 り 扱 う 特 定 個 人情 報 の 漏え い
、 滅 失 又は 毀 損 の 防 止 そ の 他 の 特 定 個 人 情 報 の 安 全 管 理 の た め に 必 要 か
つ 適 切 な措 置 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。
( 個 人 情 報 取 扱 事 業 者で な い 個 人 番 号 取 扱 事 業 者 が 保 有 する 特定 個 人 情
報 の 保 護)
第 三 十二 条 個 人 番 号 取 扱 事 業 者 ( 個 人 情 報 保 護 法 第 二 条第 三 項 に 規 定 す
る 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 を 除 く 。 以 下こ の 節 に お いて 同 じ 。 ) は 、 人 の 生
命 、 身 体 又 は 財産 の 保 護の た め に 必 要 が あ る 場 合 に お いて 本 人 の 同 意 が
あり又は本人の同意を得ることが困難であるとき、及び第九条第四項の
規 定 に 基 づ く場 合 を 除 き 、 個 人 番号 利用 事務 等を 処 理 す る た め に 必 要 な
範 囲 を 超 え て 、 特 定 個 人 情 報 を 取 り 扱 って は な ら な い。
(削除)
第 三 十 四 条 個 人 番 号 取 扱事 業者 は 、 その 従 業 者 に 特 定 個 人 情 報 を 取 り 扱
わ せ る に 当 た って は 、 当 該 特定 個 人 情報 の 安 全 管 理 が 図 ら れ る よ う 、 当
該 従 業 者 に 対 す る 必 要 か つ 適 切 な 監 督 を 行わ な け れ ば な ら な い 。
- 53 -
(削除)
第六章
特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 する 監 督 等
(指導及び助言)
第 三 十 二 条 委 員 会 は 、 こ の 法 律 の 施 行 に 必 要 な 限 度に お い て 、 個 人 番 号
利 用 事 務 等 実 施 者 に 対 し 、 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 し 、 必 要 な 指導 及
び 助 言 を す る こ と がで き る 。 こ の 場 合 に お いて 、 行 政 機 関 、 地 方 公 共 団
体 、 独 立行 政 法 人 等 又は 地方 独 立 行 政 法 人 に お け る 特 定 個 人 情 報 の 適 正
な 取 扱 いを 確 保 する た め に 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 当 該 特 定 個 人 情
報 と 共 に 管 理 さ れ て い る 特定 個 人 情 報 以 外 の 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 し 、
併せて指導及び助言をすることができる。
( 勧 告 及 び 命令 )
特定 個人 情報 の取 扱い に 関 する 監 督 等
第 三 十 五 条 個 人 番 号 取 扱 事 業 者 の う ち 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 に つ いて は 、
その 特定 個人情報 を取 り扱 う目 的の 全部 又は 一部がそれぞれ 当 該各号に
定 め る 目 的 で あ る と き は 、 前 三 条の 規 定 は 、 適 用 し な い 。
一 放送機関、新聞社、通信社その他の報道機関(報道(不特定かつ多
数の者に対し客観的事実を事実として知らせることをいい、これに基
づ い て 意 見 又 は 見 解 を 述 べ る こ と を 含 む 。 以 下こ の 号 に お い て 同 じ 。
) を 業 と して 行 う 個 人 を 含 む 。 ) 報 道 の 用 に 供 する 目 的
二 著述を業として行う者 著述の用に供する目的
三 大 学 そ の 他 の 学 術 研 究 を 目 的 と す る 機 関 若 し くは 団 体 又 は そ れ ら に
属す る者 学 術 研 究 の 用 に 供 す る 目 的
四 宗 教 団 体 宗 教 活 動( こ れ に 付 随 す る 活 動 を 含 む 。 ) の 用 に 供 す る
目的
五 政 治 団 体 政 治 活 動 (こ れ に 付 随 す る 活 動 を 含 む 。 ) の 用 に 供 す る
目的
2 前 項 各 号 に 掲 げ る 個 人 番 号 取 扱 事 業者 は 、 特 定 個 人 情 報 の 安 全 管 理 の
た めに 必 要 か つ 適 切 な 措 置 、 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 苦 情 の 処 理
そ の他 の特 定個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いを 確 保 す る た めに 必 要 な措 置 を 自
ら 講 じ 、 か つ、 当 該 措 置 の 内 容 を 公 表 す る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。
第六章
(指導及び助言)
第 三 十 六 条 委 員 会 は 、 こ の 法 律 の 施 行 に 必 要 な 限 度 に お いて 、 個 人 番 号
利 用 事 務 等 実 施 者 に 対 し 、 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関し 、 必 要 な 指 導 及
び 助 言 を す る こ と がで き る 。 こ の 場 合 に お いて 、 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な
取 扱 い を 確 保す る た め に 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 当 該 特 定 個 人情 報
と 共 に 管 理 され て い る 特 定 個 人 情 報 以 外 の 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 し 、 併
せ て 指 導 及 び 助 言 を す る こ と がで き る 。
( 勧 告 及 び 命令 )
- 54 -
(措置の要求)
第 三 十六 条 (略 )
2 ( 略)
( 適用 除外 )
第 三 十 五条 ( 略)
(報告及び立入検査)
第 三 十四 条 ( 略)
2・3 ( 略)
第三 十三 条 ( 略)
2・ 3 ( 略 )
(内閣総理大臣に 対する意見の申出)
第 四 十 一 条 ( 略)
(措置の要求)
第 四 十条 ( 略)
2 ( 略)
( 適用 除外 )
第 三 十 九 条 ( 略)
(報告及び立入検査)
第 三 十 八 条 ( 略)
2・3 ( 略)
第三 十七 条 ( 略)
2・ 3 ( 略 )
第 七章
(内閣総理大臣に 対する意見の申出)
第 三 十 七条 ( 略)
第 七章
(通知等)
第 四 十二 条 ( 略 )
2~4 ( 略)
法人番号
(通知等)
第 三 十八 条 ( 略 )
2~4 ( 略)
(情報の提供の求め)
第 四 十 三 条 行 政 機 関 の 長 、 地 方 公共 団 体 の 機 関 又 は 独 立 行 政 法 人 等 ( 以
下 こ の 章 に お いて 「 行 政 機 関 の 長 等 」 と い う 。 ) は 、 他 の 行 政 機 関の 長
等 に 対 し 、 特定 法 人 情 報 ( 法 人 番 号 保 有 者 に 関 す る 情 報で あ って 法 人 番
号 に よ り 検 索 す る こ と がで き る も の を い う 。 第 四 十 五 条 に お いて 同 じ 。
) の 提 供 を 求 める と き は 、 当 該 法 人 番 号 を 当 該 他 の 行 政 機 関 の 長 等 に 通
知 して す る も のと する 。
( 略)
法 人番 号
(情報の提供の求め)
第 三 十 九 条 行 政 機 関 の 長 、 地 方 公 共 団 体 の 機 関又 は 独 立 行 政 法 人 等 ( 以
下 こ の 章 に お いて 「 行 政 機 関 の 長 等 」 と い う 。 ) は 、 他 の 行 政 機 関の 長
等 に 対 し 、 特定 法 人 情報 ( 法 人 番 号 保 有 者 に 関 す る 情 報で あ って 法 人 番
号 に よ り 検 索 す るこ と が で き る も の を い う 。 第 四 十 一 条 に お い て 同 じ 。
) の 提 供 を 求 め る と き は 、当 該 法 人 番 号 を 当 該 他 の 行 政 機 関の 長 等 に 通
知 して す る も の と す る 。
( 略)
2
2
- 55 -
(正確性の確保)
第 四 十 一 条 ( 略)
(資料の提供)
第 四 十 条 国 税 庁 長官 は 、 第 三 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 法 人 番 号 の 指 定
を 行 う た め に 必 要 が あ る と 認 め ると き は 、 法 務 大 臣 に 対 し 、 商 業 登 記 法
( 昭 和 三 十 八 年 法 律 第 百 二 十 五 号 ) 第 七 条 ( 他 の 法令 に お い て 準 用 す る
場 合 を 含 む 。 ) に 規 定 す る 会 社 法 人 等 番 号 ( 会 社 法そ の 他 の 法 令 の 規 定
に より 設立の登記をした法人の 本店又は主たる事務所の所在地を管 轄す
る 登 記 所 に お いて 作 成 さ れ る 登 記 簿 に 記 録 さ れ た も の に 限る 。 ) そ の 他
の 当 該 登 記 簿 に 記 録 さ れ た 事 項 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
2 前 項 に 定 め る も の の ほ か 、 国 税 庁 長 官 は 、 第 三 十 八 条 第 一 項若 し く は
第 二 項 の 規 定 に よる 法 人 番号 の 指 定 若 し く は 通 知 又 は 同 条 第 四 項 の 規 定
に よ る 公 表 を 行 う た め に 必要 が ある と 認 め る と き は 、 官 公 署 に 対 し 、 法
人 番 号 保 有 者 の 商 号 又 は 名 称 及 び 本 店又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 そ の 他
必要な資料の提供を求めることができる。
(正確性の確保)
第 四 十 五 条 ( 略)
(資料の提供)
第四 十四 条 国 税 庁 長 官 は 、 第 四 十 二 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 法 人 番 号 の 指
定 を 行 う た め に 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 法 務 大 臣 に 対 し 、 商 業 登 記
法 ( 昭 和 三 十 八 年 法 律 第 百 二 十 五号 ) 第 七 条 ( 他 の 法 令 に お い て 準 用 す
る 場 合 を 含 む 。 ) に 規 定 す る 会 社 法 人 等 番号 ( 会 社 法 そ の 他 の 法 令 の 規
定 に よ り 設 立 の 登 記 を し た 法 人 の 本 店 又 は 主 た る 事 務所 の 所 在 地 を 管 轄
す る 登 記 所 に お いて 作 成 さ れ る 登 記 簿 に 記 録 さ れ た も の に 限 る 。 ) そ の
他 の 当 該登 記 簿 に 記 録 さ れ た 事 項 の 提 供 を 求 め る こ と が で き る 。
2 前 項 に 定 める も の の ほ か 、 国 税 庁 長 官 は 、第 四 十 二 条 第 一 項若 し くは
第 二 項 の規 定に よ る 法 人 番 号 の 指 定 若 し くは 通 知 又 は 同 条 第 四 項 の 規 定
に よ る 公 表 を 行う ため に 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 官 公 署 に 対 し 、 法
人 番 号 保 有 者 の 商 号 又 は 名 称 及 び 本 店又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 そ の 他
必要な資料の提供を求めることができる。
( 指定 都 市の 特例 )
第 四 十六 条 ( 略 )
2 ( 略)
雑則
( 指定 都 市の 特 例 )
第 四 十二 条 ( 略 )
2 ( 略)
(事務の区分)
第 四 十 七 条 ( 略)
第 八章
(事務の区分)
第 四 十 三 条 ( 略)
( 権限 又は 事 務 の 委 任 )
第四 十八 条 ( 略 )
雑則
( 権限 又は 事 務 の 委 任 )
第四 十四 条 ( 略 )
(主務省令)
第 四 十 九 条 ( 略)
第 八章
(主務省令)
第 四 十 五 条 ( 略)
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( 政 令 へ の 委任 )
第四 十六 条 ( 略 )
( 政 令 へ の 委任 )
第 五 十条 ( 略)
第四十八条
第四十七条
( 略)
( 略)
( 略)
第五 十三条
第 五 十二 条
第 五十 一条
(略)
( 略)
( 略)
( 略)
罰則
第四 十九 条
第 五 十四 条
2 ( 略)
( 略)
第 九章
第 五 十 条 ( 略)
2 ( 略)
第 五十 五条
罰則
第 五十 一条
第 五 十 六 条 第 三 十 七 条 第 二 項 又 は 第 三 項 の 規定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者
は 、 二 年 以 下の 懲 役 又 は 五 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 九章
第 五 十 二 条 第 三 十 三 条 第 二 項 又 は 第 三 項 の 規 定 に よる 命令 に 違 反 し た 者
は 、 二 年 以 下の 懲 役 又 は 五 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 五 十七 条 第 三 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 若 し く は 資 料 の 提 出 を せ
ず、若しくは虚偽の報告をし、若しくは虚偽の資料を提出し、又は当該
職 員 の 質 問 に 対 して 答 弁 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽 の 答 弁 を し 、 若 し く は 検
査 を 拒 み 、 妨 げ 、 若 し く は 忌 避 し た 者は 、 一 年 以 下 の 懲 役 又 は 五 十 万 円
以 下の 罰 金に 処 する 。
第 五 十八 条
( 略)
第 五 十 三 条 第 三 十四 条第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 若 し く は 資 料 の 提 出 を せ
ず、若しくは虚偽の報告をし、若しくは虚偽の資料を提出し、又は当該
職 員 の 質 問 に 対 し て 答 弁 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽の 答弁 を し 、 若 し く は 検
査 を 拒 み 、 妨 げ 、 若 し く は 忌 避 し た 者は 、 一 年 以 下の 懲 役 又 は 五 十 万 円
以 下の 罰 金に 処 する 。
第 五 十四 条
第 五 十 九 条 第 五 十 一 条 か ら 第 五 十 五 条 まで の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お い て
こ れ ら の 条 の 罪 を 犯し た 者 に も 適 用 す る 。
( 略)
第 五 十 五 条 第 四 十 七 条 か ら 第 五 十 一 条 まで の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お い て
こ れ ら の 条 の 罪 を 犯 し た 者に も 適 用 す る 。
第 六 十 条 法 人 ( 法 人で な い 団 体 で 代 表 者 又 は 管 理 人 の 定 め の あ る も の を
含 む 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 代 表 者 若 し く は 管 理 人 又 は 法 人 若
( 略)
第五十六条 法人(法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるもの
を 含 む 。 以 下こ の 項 に お い て 同 じ 。 ) の 代 表 者 若 し く は 管 理 人 又 は 法 人
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2
若 し く は 人 の 代 理 人 、使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人 又 は 人 の 業 務
に 関 して 、 第 四 十 七 条 、 第 四 十 八 条 、 第 五 十 条 又 は 第 五 十 二 条 か ら 第 五
十 四 条 まで の 違 反 行 為 を し た と き は 、 そ の 行 為 者 を 罰 す る ほ か 、 そ の 法
人 又 は 人 に 対 し て も 、 各 本 条 の 罰 金 刑を 科 す る 。
( 略)
2
し くは 人 の 代理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人 又 は 人 の 業 務 に
関 して 、 第 五 十 一 条、 第 五 十 二 条 、 第 五 十 四 条 又 は 第 五 十 六 条 か ら 第 五
十 八 条 まで の 違 反 行 為 を し た と き は 、 そ の 行 為 者 を 罰 す る ほ か 、 そ の 法
人 又 は 人 に 対 し て も 、 各 本 条 の 罰 金 刑を 科 す る 。
( 略)
- 58 -
正
案
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(定義)
第 二 条 ( 略)
2~7 ( 略)
8 こ の 法 律 に お いて 「 特 定 個 人 情 報 」 と は 、 個 人 番 号 ( 個 人 番号 に 対 応
し 、 当 該 個 人 番号 に 代 わ っ て 用 い ら れ る 番 号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 で あ っ
て 、 住 民 票 コ ード 以 外 の も のを 含 む 。第 七 条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 八 条
並 び に 第 四 十 七 条 並 び に 附 則 第 三 条 第 一 項 か ら 第 三 項 まで 及 び 第 五 項 を
除き 、以 下同じ。)を その内容に含む個 人情報をいう。
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ―第 六 条 )
第 二章 個 人 番 号 ( 第 七 条 ―第 十 六 条 )
第 三章 個 人 番 号 カ ー ド ( 第 十 七 条 ・ 第 十 八 条 )
第 四 章 特 定個 人 情 報 の 提供
第 一 節 特定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限 等 ( 第 十 九 条 ・ 第 二 十 条 )
第 二 節 情報 提供 ネット ワ ー ク シス テムに よる 特定 個 人情報の 提供(
第 二 十 一 条 ―第 二 十 五 条 )
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 ( 第 二 十六 条 ― 第 二 十 八 条 )
第 二 節 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等の 特 例 等 ( 第 二 十 九 条 ― 第 三 十 一
条)
第 六章 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 監 督 等 ( 第 三 十 二 条 ― 第 三十 七
条)
法 人 番号 ( 第 三 十 八 条 ― 第 四 十 一 条 )
雑 則 ( 第 四 十 二 条 ―第 四 十 六 条 )
罰 則 ( 第 四 十 七 条 ―第 五 十 六 条 )
第 七章
第八章
第 九章
附則
○行政手 続に おけ る 特定の個人を 識 別する た めの 番号の利 用等に 関する 法律(平成二 十五年法律第二 十 七号 )(第六 条関係 )
改
目次
第 一章 総 則 ( 第 一 条 ―第 六 条 )
第 二章 個 人番 号 ( 第 七 条 ―第 十 六 条 )
第 三章 個 人 番 号 カ ー ド ( 第 十 七 条 ・ 第 十 八 条 )
第 四 章 特 定 個 人 情 報 の 提供
第 一 節 特定 個 人 情報 の 提 供 の 制 限 等 ( 第 十 九 条 ・ 第 二 十 条 )
第 二 節 情報 提供 ネッ トワ ー ク シ ス テ ム に よ る 特 定 個 人 情 報 の 提供 (
第二十一条―第二十六条)
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護評 価( 第二 十七 条― 第二 十九 条 )
第 二 節 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 特 例 等( 第 三 十 条 ― 第 三 十 二 条
)
第 六章 特 定 個 人情 報 の 取扱 い に 関 す る 監 督 等 ( 第 三 十 三 条 ― 第 三 十 八
条)
法人番号(第 三十九条―第四十二条)
雑 則 ( 第 四 十 三 条 ―第 四 十 七 条 )
罰 則 ( 第 四 十 八 条 ―第 五 十 七 条 )
第 七章
第八章
第 九章
附則
(定義)
第 二 条 ( 略)
2~7 ( 略)
8 こ の 法 律 に お いて 「 特 定 個 人 情 報 」 と は 、 個 人 番 号 ( 個 人 番号 に 対 応
し、当該個人番号に代わって用いられる番号、記号その他の符号であっ
て 、 住 民 票 コ ー ド 以 外 の も のを 含 む 。第 七 条 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 八 条
並びに第四十八条並びに附則第三条第一項から第三項まで及び第五項を
除き 、以 下同じ。)を その内容に含む個 人情 報を いう 。
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(利用範囲)
第九 条 (略 )
2 ~ 4 (略 )
5 前 各 項 に 定 め る も の の ほ か 、 第 十 九 条 第 十 二 号 か ら 第 十 五 号 まで の い
ず れ か に 該 当 して 特 定 個 人 情 報 の 提 供 を 受け た 者 は 、 その 提 供 を 受 け た
目 的 を 達 成 す る た め に 必 要 な 限 度で 個 人 番 号 を 利 用 す るこ と が で き る 。
9 ~ ( 略)
この法律において「情報提供ネットワークシステム」とは、行政機関
の 長 等 ( 行 政 機 関 の 長 、 地 方 公 共団 体の 機 関 、 独 立 行 政 法 人 等 、 地 方 独
立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 十 五 年 法 律第 百 十 八 号 ) 第 二 条
第 一 項 に 規 定 す る 地 方 独 立 行 政 法 人 を い う。 以下 同じ 。) 及 び 地方 公共
団 体 情 報 シ ス テ ム 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と い う 。 ) 並 び に 第 十 九 条 第 七号
に 規 定 す る 情 報 照会 者 及 び 情 報 提 供 者 並 び に 同 条 第 八 号 に 規 定す る 条 例
事 務 関 係 情 報 照 会 者 及 び 条 例 事 務 関 係 情 報 提 供 者 を い う 。第 二 十 八 条 及
び 附 則 第 二 条に お い て 同 じ 。 ) の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 を 相 互 に 電 気 通
信 回 線 で 接 続 し た 電 子 情 報 処 理 組 織で あ っ て 、 暗 号 そ の 他 そ の 内 容 を 容
易 に 復 元 す る こ と がで き な い 通 信 の 方 法 を 用 いて 行 わ れ る 第 十 九 条 第 七
号 又 は 第 八 号 の 規 定 に よ る 特定 個 人 情報 の 提 供 を 管 理 す る た め に 、 第 二
十 一条第 一項の規 定に 基づき総 務大 臣が 設置 し、 及び 管理 する ものを い
う。
こ の 法 律 に お いて 「 法 人 番号 」 と は 、 第 三 十 九 条第 一 項 又 は 第 二 項 の
規 定 に よ り 、 特 定 の 法 人 そ の 他 の 団 体 を 識 別 す る た め の 番号 と し て 指 定
さ れ る もの を い う 。
( 提供 の 要 求 )
第 十四 条 ( 略)
2 個人 番号利用事 務 実施者( 政令で 定 める ものに限 る。 第十 九条 第四 号
に お いて 同 じ 。 ) は 、 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要 が あ る と
き は 、 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 九 か ら 第 三 十 条 の 十 二 まで の 規 定 に よ
り 、 機 構 に 対 し 機 構 保 存 本 人確 認 情 報 ( 同 法 第 三 十 条 の 九 に 規 定 す る 機
構 保 存 本 人 確 認 情 報 を い う 。 第 十 九 条第 四 号 及 び 第 四 十 七 条 に お いて 同
(利用範囲)
第九 条 (略 )
2 ~ 4 (略 )
5 前 各 項 に 定 め る も の の ほ か 、 第 十 九 条 第 十 一 号 か ら 第 十 四 号 まで の い
ず れ か に 該 当 して 特 定 個 人 情 報 の 提 供 を 受け た 者 は 、 そ の 提 供 を 受 け た
目 的 を 達 成 す る た め に 必 要 な 限 度で 個 人 番 号 を 利 用 す る こ と が で き る 。
こ の 法 律 に お いて 「 法 人 番号 」 と は 、 第 三 十 八 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の
規 定 に よ り 、 特 定 の 法 人 そ の 他 の 団 体 を 識 別 す る た め の 番号 と し て 指 定
さ れ る もの を い う 。
9 ~ ( 略)
こ の 法 律 に お いて 「 情 報 提 供 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テ ム 」 と は 、 行 政 機 関
の 長 等 ( 行 政 機 関 の 長 、 地 方 公 共 団 体の 機 関 、 独 立 行 政 法 人 等 、 地 方 独
立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法( 平 成 十 五 年 法 律 第 百 十 八 号 ) 第 二 条
第 一 項 に 規 定 す る 地 方 独 立 行 政 法 人 を い う。 以 下 同 じ 。 ) 及 び 地 方 公 共
団 体 情 報 シ ス テ ム 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と い う。 ) 並 びに 第 十 九 条 第 七 号
に 規 定 す る 情 報 照 会 者 及 び 情 報 提 供 者 を い う 。 第 二 十 七 条 及 び 附 則第 二
条において同じ。)の使用に係る電子計算機を相互に電気通信回線で接
続 し た 電 子 情 報 処 理 組 織で あ っ て 、 暗 号 そ の 他 そ の 内 容 を 容 易 に 復 元 す
ることができない通信の方法を用いて行われる第十九条第七号の規定に
よる 特定個人情報 の提供を管理する ために、第二 十一条第 一項の規定に
基 づ き 総 務 大 臣 が 設置 し 、 及 び 管 理 す る も の を い う 。
( 提供 の 要 求 )
第 十四 条 ( 略)
2 個人 番号利用事 務 実施者( 政令で 定 める ものに 限る 。第十 九条 第四 号
に お いて 同 じ 。 ) は 、 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要 が あ る と
き は 、 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 九 か ら 第 三 十 条 の 十 二 まで の 規 定 に よ
り 、 機 構 に 対 し 機 構 保 存 本 人確 認情 報( 同法 第 三 十条 の九に 規 定 す る 機
構 保 存 本 人 確 認 情 報 を い う 。 第 十 九 条 第 四 号 及 び 第 四 十 八 条 に お いて 同
- 60 -
14
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13
じ 。 ) の 提 供 を 求 め るこ と が で き る 。
第四章 特定個人情報の提供
第 一節 特 定 個 人 情 報 の 提供 の 制 限 等
( 特 定 個 人 情 報 の 提供 の 制 限 )
第 十 九 条 何 人 も 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 する 場 合 を 除 き 、 特 定 個 人
情 報 の 提供 を し て は な ら な い 。
一 個 人 番 号利 用事 務 実 施者 が 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要
な限度で本人若しくはその代理人又は個人番号関係事務実施者に対し
特定 個人 情報 を 提 供す ると き ( 個 人 番号 利 用 事 務 実 施 者 が 、 生 活 保 護
法 ( 昭 和二 十 五 年 法 律 第 百 四 十四 号 ) 第 二 十 九 条 第 一 項 、 厚 生 年 金 保
険 法 第 百 条 の 二 第 五 項 その 他 の 政 令 で 定 め る 法 律 の 規 定 に よ り 本 人 の
資産又は収入の状況についての報告を求めるためにその者の個人番号
を 提 供 す る 場 合 に あ っ て は 、 銀 行 そ の 他 の 政 令 で 定 める 者 に 対 し 提 供
するときに限る。)。
二 個 人番号 関係事 務 実施者 が 個人 番号 関係事 務 を処理する ため に必 要
な 限 度で 特 定 個 人 情 報 を 提 供 す る と き ( 第 十 一 号 に 規 定 す る 場 合 を 除
く。 )。
三~七 ( 略)
八 条 例 事 務 関 係 情 報 照 会 者 ( 第 九 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づ き 条 例で 定 め
る 事 務 の うち 別 表 第 二 の 第 二 欄 に 掲 げ る 事 務 に 準 じて 迅 速 に 特 定 個 人
情報の提供を受けることによって効率化を図るべきものとして個人情
報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る も の を 処 理 す る 地 方 公 共 団 体 の 長 そ の 他 の
執 行 機 関で あ っ て 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則 で 定 め る も の を い う 。 第 二
十 六 条 に お いて 同 じ 。 ) が 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 条 例 事 務 関
係情報提供者(当該事務の内容に応じて個人情報保護委員会規則で定
める個人番号利用事務実施者をいう。以下この号及び同条において同
じ。 )に 対し 、当 該事 務を 処 理 する た め に 必 要 な 同 表 の第 四 欄に掲 げ
る特定個人情報であって当該事務の内容に応じて個人情報保護委員会
規 則で 定 め る も の ( 条 例 事 務 関 係 情 報 提 供 者 の 保 有 す る 特 定 個 人 情 報
フ ァ イ ル に 記 録 さ れ た も の に 限る 。 ) の 提 供 を 求 め た 場 合 に お いて 、
じ 。 ) の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
第 四 章 特定 個人 情報 の 提 供
第 一 節 特 定 個 人情 報 の 提 供 の 制 限 等
( 特 定 個 人 情 報 の 提供 の 制 限 )
第 十 九 条 何 人 も 、 次 の 各 号 の い ず れ かに 該 当 す る 場 合 を 除 き 、 特 定 個 人
情 報 の 提供 を し て は な ら な い 。
一 個 人番 号利 用 事 務 実 施 者 が 個 人 番 号 利 用 事 務 を 処 理 す る た め に 必 要
な限度で本人若しくはその代理人又は個人番号関係事務実施者に対し
特定 個人 情報 を 提 供 す る と き 。
二 個 人 番 号 関 係 事 務 実 施 者 が 個 人 番 号 関 係 事 務 を 処 理 する た め に 必 要
な 限 度で 特 定 個 人 情 報 を 提 供 す る と き ( 第 十 号 に 規 定 す る 場 合 を 除 く
。) 。
三~七 ( 略)
( 新 設)
- 61 -
当該 条例 事務 関係 情報 提供 者 が 情報 提供 ネット ワ ー ク シス テム を使 用
して当該特定個人情報を提供するとき。
九~十一 ( 略)
十 二 第 三 十 五 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 求 めら れ た 特 定 個 人 情 報 を 個 人 情
報 保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」と い う 。 ) に 提 供 す る と き 。
十 三 各 議 院 若 し くは 各 議 院 の 委 員 会 若 し くは 参 議 院 の調 査 会 が 国 会 法
( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 七 十 九 号 ) 第 百 四 条 第 一 項( 同 法 第 五 十 四 条 の
四 第 一 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 若 し く は 議 院 に お け る 証 人
の 宣 誓 及 び 証 言 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 二 百 二 十 五号 )
第 一 条の 規 定 に よ り 行 う 審 査 若 し く は 調 査 、 訴 訟 手 続 その 他 の 裁 判 所
における 手続 、裁 判の 執行、 刑事事 件の 捜査、租税に 関する 法 律の規
定 に 基 づ く 犯 則事 件 の 調 査 又 は 会 計 検 査 院 の 検 査 ( 第 三 十 六 条 に お い
て 「 各 議 院 審 査 等 」 と いう 。 ) が 行わ れ る と き 、 そ の 他 政 令で 定 め る
公 益 上 の 必 要 が ある と き 。
十四・ 十五 ( 略)
八 ~ 十 ( 略)
十 一 第 三 十 四 条 第 一 項の 規 定 に よ り 求 めら れ た 特 定 個 人 情 報 を 個 人 情
報 保 護 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」と い う 。 ) に 提 供 す る と き 。
十二 各議院若しくは各議院の委員会若しくは参議院の調査会が国会法
(昭和二十二年法律第七十九号)第 百四条第一項(同法第五十四条の
四 第 一 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 若 し く は 議 院 に お け る 証 人
の 宣 誓 及 び 証 言 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十二 年 法 律 第 二 百 二 十 五号 )
第 一 条の 規 定 に よ り 行 う 審 査 若 し く は 調 査 、 訴 訟 手 続 その 他 の 裁 判 所
における 手続、裁判の執行、刑事事件の捜査、租税に関する法律の規
定 に 基づ く 犯 則 事 件 の 調 査 又 は 会 計 検 査 院 の 検 査 ( 第 三 十 五 条 に お い
て 「 各 議 院 審 査 等」 と い う 。 ) が 行 わ れ る と き 、 そ の 他 政 令 で 定 め る
公 益 上 の 必 要 が ある と き 。
十三・十四 ( 略)
情 報 提 供 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テム に よ る 特 定 個 人 情 報 の 提
供
第二節
情報 提供ネットワークシステムによる特定個人情報の提
供
( 情 報 提 供 ネ ット ワ ー ク シ ス テ ム )
第 二 十一 条 ( 略 )
2 総 務 大 臣 は 、情 報 照 会 者 か ら 第 十 九 条 第 七 号 の 規 定 に よ り 特 定 個 人 情
報 の 提供 の求 めが あっ たと きは 、 次に掲 げる 場 合 を 除き 、 政令で 定 める
と こ ろ に よ り 、 情 報 提 供 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テム を 使 用 して 、 情 報 提 供 者
に 対 し て 特 定 個 人 情 報 の 提 供 の 求 め が あ っ た 旨 を 通 知 し なけ れ ば な ら な
い。
一 ( 略)
二 当 該特 定 個 人 情 報 が 記 録 さ れ る こ と と な る 情 報 照 会 者 の 保 有 す る 特
定個 人情 報ファ イル又は 当 該特定 個 人情報 が 記録されて いる 情報提 供
者 の 保 有 す る 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に つ いて 、 第 二 十 七 条 ( 第 三 項 及
び第 五項を除く。)の規定に違 反する事実があったと 認めるとき。
第二節
( 情 報 提 供 ネ ッ ト ワ ー ク シス テ ム )
第 二 十一 条 ( 略 )
2 総 務 大 臣 は 、 情 報 照会 者 か ら 第 十 九 条 第 七 号 の 規 定 に よ り 特 定 個 人 情
報 の 提供 の求 めが あっ たと きは 、 次に掲 げる 場合 を除 き、政令で 定 める
ところにより、情報提供ネットワークシステムを使用して、情報提供者
に 対 し て 特 定 個 人 情 報 の 提 供 の 求 め が あ っ た 旨 を 通 知 し なけ れ ば な ら な
い。
一 ( 略)
二 当 該特 定 個 人 情 報 が 記録 さ れ る こ と と な る 情 報 照 会 者 の 保 有 す る 特
定個 人情 報フ ァイ ル又 は当該特定 個 人情報 が 記録されて いる 情報提 供
者 の 保 有 す る 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に つ いて 、 第 二 十 八 条 ( 第 三 項 及
び 第 五 項 を 除 く 。 ) の 規定 に 違 反 す る 事 実 が あ っ た と 認 め る と き 。
- 62 -
( 情 報 提 供 等の 記録 )
第二 十三 条 ( 略 )
2 前 項 に 規 定 す る 事 項の ほ か 、 情 報 照 会 者 及 び 情 報 提 供 者 は 、 当 該 特 定
個 人 情 報 の 提 供 の 求 め 又 は 提供 の 事 実 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る
場 合 に は 、 そ の 旨 を 情 報 提 供 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テ ムに 接 続 さ れ た そ の 者
の 使 用 す る 電 子 計 算 機 に 記 録 し 、 当 該 記 録 を 同 項に 規 定 す る 期 間 保 存 し
なけ れば なら ない。
一 第 三十 一条 第 一 項 の 規 定 に よ り 読 み 替 えて 適 用 す る 行政 機 関 個 人 情
報 保 護 法 第 十 四 条 に 規 定 す る 不 開 示 情 報 に 該 当 す る と 認 め ると き 。
二 ( 略)
三 第 三 十 一 条 第 三 項 の 規定 に よ り 読 み 替 えて 適 用 す る 独 立 行 政 法 人 等
個 人 情 報 保 護 法第 十四 条に 規 定 す る 不 開 示 情 報 に 該 当 す る と 認 め る と
き。
四 第 三 十 一 条 第 四 項 の 規 定 に よ り 読 み 替え て 準 用 す る 独 立 行 政 法 人 等
個 人 情 報 保 護 法 第 十 四 条 に 規 定 す る 不 開 示 情 報 に 該 当す る と 認 め る と
き。
( 略)
3
( 第 十 九条 第 八 号の 規定 に よ る 特 定 個 人 情 報 の 提 供 )
第 二 十 六 条 第 二 十 一 条 ( 第 一 項 を 除 く 。 ) か ら 前 条 まで の 規 定 は 、 第 十
九 条 第 八 号 の 規 定 に よ る 条 例事 務 関 係 情 報 照 会 者 に よ る 特 定 個 人 情 報 の
提供の求 め及び 条 例事 務 関係情 報提 供者 によ る特 定個 人情報の 提供に つ
いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第 二 十 一 条第 二 項 第 一 号 中 「 別 表 第
二 に 掲 げ る 」 と あ る の は 「 第 十 九 条 第 八 号 の 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で
定 め る 」 と 、 第 二 十 二 条 第 一 項 中 「 な ら な い 」 と あ る の は 「 なら な い 。
た だ し 、 第 十 九 条 第 八 号 の 規 定 に よ り 提 供 す る こ と がで き る 特 定 個 人 情
報 の 範 囲が 条 例 に よ り 限 定 さ れて い る 地 方 公 共 団 体 の 長 そ の 他 の 執 行 機
関 が 、 個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則で 定 め る と こ ろ に よ り あ ら か じ め そ の 旨
を 委 員 会 に 申 し 出 た 場 合 に お いて 、 当 該 提 供 の 求 め に 係 る 特 定 個 人 情 報
が 当 該 限 定 さ れ た 特 定 個 人 情 報 の 範 囲に 含 ま れ な い と き は 、 こ の 限 り で
な い 」 と 、 同 条 第 二 項 中 「 法 令 」 と ある の は 「 条 例 」 と 、 第 二 十 四 条 中
「 情 報 提 供 等 事 務 ( 第 十 九 条 第 七 号 」 と ある の は 「 条 例 事 務 関 係 情 報 提
( 情 報 提 供 等の 記 録 )
第二 十三 条 ( 略 )
2 前項に規 定する事 項のほか、情報 照会者及び情報 提供者は 、当該特定
個 人 情 報 の 提 供 の 求 め 又 は 提供 の 事 実 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る
場 合 に は 、 そ の 旨 を 情 報 提供 ネ ット ワ ー クシ ス テ ム に 接 続さ れ た そ の 者
の 使 用 す る 電 子 計 算 機 に 記 録 し 、 当 該 記 録 を 同 項に 規 定 す る 期 間 保 存 し
なけ れば なら ない。
一 第 三 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 読 み 替 え て 適 用 す る 行 政機 関個 人 情 報
保 護 法第 十四 条に 規 定 する 不開 示 情 報に 該当 する と認 める とき 。
二 ( 略)
三 第 三 十 条 第 三 項の 規 定 に よ り 読 み 替 え て 適 用 す る 独 立 行 政 法 人 等 個
人情報保 護法第 十四条に規定する不開示情報に 該 当すると 認めるとき
。
四 第三十条第四項の規定により読み替えて準用する独立行政法人等個
人 情 報 保 護 法 第 十 四 条に 規 定 す る 不 開 示 情 報 に 該 当 す る と 認 め る と き
。
( 略)
3
( 新設 )
- 63 -
供 等 事 務 ( 第 十 九条 第 八 号」 と 、 「 情 報 提 供 等 事 務 に 」 と あ る の は 「 条
例 事 務 関 係 情 報 提 供 等 事 務に 」 と 、 前 条 中 「 情 報 提 供 等 事 務 」 と あ る の
は 「 条 例 事 務 関 係 情 報 提 供 等事 務 」 と 読 み 替 え る も の と す る 。
( 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有 し よ う と す る 者 に 対 す る 指針 )
第 二 十 七 条 ( 略)
2 (略 )
( 特 定 個 人 情 報保 護評 価 )
第 二 十 七 条 ( 略)
2 ( 略)
3 委 員 会 は 、 評 価 書の 内 容 、 第 三 十 四 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 得 た 情 報 そ
の 他 の 情 報 か ら 判 断 して 、 当 該 評 価 書 に 記 載 さ れ た 特定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル の 取 扱 い が 指 針 に 適 合 して い る と 認 め ら れ る 場 合で な け れ ば 、 前 項 の
承認をしてはならない。
4 (略)
5 前項 の規 定に より 評価 書が 公表さ れ たと きは 、第二 十 九条第一 項の 規
定 に よ り 読 み 替え て 適 用 す る 行 政機 関個 人 情 報 保 護 法 第 十 条 第 一 項 の 規
定 に よ る 通 知 が あ っ た もの と み な す 。
6 行 政 機 関 の 長 等 は 、 評価 書 の 公 表 を 行 っ て い な い 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル に 記 録 さ れ た 情 報 を 第 十 九 条 第 七 号 の 規 定 に よ り 提供 し 、 又 は 当 該 特
定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に 記 録 さ れ る こ と と な る 情 報 の 提供 を 同 号 の 規 定 に
より求めてはならない。
( 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル を 保 有 し よ う と す る 者 に 対 す る 指針 )
第 二 十 六 条 ( 略)
2 (略)
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護評 価
( 特 定 個 人 情 報 保 護 評価 )
第 二 十 八 条 ( 略)
2 ( 略)
3 委 員 会 は 、 評 価 書 の 内 容 、 第 三 十 五 条 第 一 項の 規 定 に よ り 得 た 情 報 そ
の 他 の 情 報 か ら 判 断 して 、 当 該 評 価 書 に 記 載 さ れ た 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル の 取 扱 い が 指 針 に 適 合 して い る と 認 め ら れ る 場 合で な け れ ば 、 前 項 の
承認をしてはならない。
4 (略)
5 前項 の規 定に より 評価 書 が 公表さ れ たと き は 、第 三 十 条第 一 項 の規 定
により読み替えて 適用する行政 機関個人情報保護法第 十条第 一項の規定
に よ る 通 知 が あっ た も の と み な す。
6 行 政 機 関 の 長 等 は 、 評 価 書の 公表 を 行 っ て い な い 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ
ル に 記 録 さ れ た 情 報 を 第 十 九 条 第 七 号 若 し くは 第 八 号 の規 定 に よ り 提 供
し 、 又 は 当 該 特 定 個 人 情 報 フ ァ イ ル に 記 録 さ れ る こ と と なる 情 報 の 提 供
を こ れ ら の 規 定 に よ り 求 めて は な ら な い 。
( 特 定 個 人 情報 フ ァ イ ル の 作 成 の 制 限 )
第二 十八 条 個 人 番 号 利 用 事 務 等 実 施 者 そ の 他 個 人 番 号 利 用 事 務 等 に 従 事
す る 者 は 、 第 十 九 条 第 十 一 号 か ら 第 十 四 号 まで の い ず れ か に 該 当 し て 特
定 個 人 情 報 を 提 供 し 、 又 は そ の 提供 を 受 け る こ と がで き る 場 合 を 除 き 、
個 人 番 号 利 用 事 務 等 を 処 理 す る た め に 必 要な 範 囲 を 超 えて 特 定 個 人 情 報
第 五章 特 定 個 人 情 報 の 保 護
第 一 節 特 定 個 人 情 報 保 護評 価
( 特 定 個 人 情報 フ ァ イル の 作 成 の 制 限 )
第 二 十 九 条 個 人 番号 利 用 事 務 等 実 施 者 そ の 他 個 人 番 号 利 用 事 務 等 に 従 事
す る 者 は 、 第 十 九 条 第 十 二 号 か ら 第 十 五 号 まで の い ず れ か に 該 当 し て 特
定個人情報を提供し、又はその提供を受けることができる場合を除き、
個人番号利用事務等を処理するために必要な範囲を超えて特定個人情報
- 64 -
行政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 特 例 等
ファイルを作成してはならない。
第二節
(行政機関個人情報保護法等の特例)
第 三 十 条 行 政 機 関 が 保 有 し 、又 は 保 有し よう と す る特 定 個 人 情 報 ( 第 二
十 三 条 ( 第 二 十 六 条 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に 規 定 す る 記 録 に
記 録 さ れ た もの を 除 く 。 ) に 関 して は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 第 八 条
第二項第二号から第四号まで及び第二十五条の規定は適用しないものと
し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上
欄に 掲げ る 行政機 関個 人情報 保 護法の規定 中同表の 中欄に 掲げ る字 句は
、 同 表 の 下 欄に 掲 げ る 字 句 と す る 。
読 み 替 え ら れる 行政 機
関 個 人 情 報 保 護 法の 規 読 み 替 え ら れ る 字 句
読み替える字句
定
( 略)
第 三 十六 条第 一項第 一
号
( 略)
又 は 第 八 条 第 一 項及
び第二 項の規定に違
反し て 利 用 さ れて い
ると き
( 略)
行 政 手 続 に おけ る 特
定 の 個 人を 識 別 す る
ための番号の利用等
に 関する 法 律(平成
二 十 五 年 法 律第 二 十
七号 )第 三十条第 一
項の規定に より読み
替えて 適用する第八
条第 一項及び第二 項
( 第 一 号に 係 る 部 分
に 限る 。 ) の 規 定 に
違反して利用されて
いるとき 、同法第二
十条の規定に違 反し
て 収 集され 、若し く
は 保 管 さ れて い る と
行政機関個人情報保護法等の特例等
フ ァ イ ル を 作成 して は な ら な い 。
第二節
読み 替え ら れ る 字 句
読み替える字句
(行政機関個人情報保護法等の特例)
第 二 十 九 条 行 政 機 関が 保 有 し 、 又は 保 有 し よ う と す る 特 定 個 人 情 報 ( 第
二 十 三 条 に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た も の を 除 く。 )に 関し て は 、 行 政
機関個人情報保護法第八条第二項第二号から第四号まで及び第二十五条
の 規定 は 適 用し な い も の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適
用については、次の表の上欄に掲げる行政機関個人情報保護法の規定中
同 表 の 中 欄 に 掲げ る 字 句は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と す る 。
読 み 替 えら れる 行政 機
関 個 人 情 報 保 護 法の 規
定
( 略)
第 三 十六 条第 一項第 一
号
( 略)
又 は 第 八 条 第 一 項及
び 第 二 項の 規 定 に 違
反して 利 用 さ れて い
ると き
( 略)
行 政 手 続 に おけ る 特
定 の 個 人を 識 別 す る
ための番号の利用等
に 関する 法 律(平成
二 十 五 年 法律 第二 十
七号 )第二 十九条第
一項の規定により読
み 替 えて 適 用 す る 第
八条第 一項及び第二
項 ( 第 一号 に 係 る 部
分に限る。)の規定
に違反して利用され
て いる と き、 同法 第
二 十 条 の 規定 に違 反
して 収 集 さ れ 、 若 し
く は 保 管 さ れて い る
- 65 -
き 、 又 は 同 法第 二 十
九 条 の 規 定 に 違 反し
て 作成され た特定 個
人情報ファイル(同
法第二 条第 九 項に規
定する特定個人情報
ファイルをいう。)
に 記録 さ れ て い る と
き
(略 )
( 略)
( 略)
2 独立 行政 法人 等が 保有する 特定 個 人 情報 (第 二 十 三条第 一 項及び第 二
項(これらの規定を第二十六条において準用する場合を含む。以下同じ
。)に規定する記録に記録されたものを除く。)に関しては、独立行政
法人等個人情報保護法第九条第二項第二号から第四号まで及び第二十五
条 の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情報 保 護 法 の 他 の
規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報
保 護法 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句は 、 同 表 の 下 欄に 掲 げる 字 句 と
す る。
読み 替え ら れ る 独 立行
政法 人等 個人情報 保 護 読 み 替 え ら れ る 字 句
読み替える字句
法の規定
( 略)
( 略)
第二 十六 条第二 項
定め る
( 略)
定 め る 。こ の 場 合 に
お いて 、 独 立 行 政 法
人 等は 、 経 済 的 困 難
そ の他 特別の 理 由 が
あ ると 認 め ると きは
、行政手続における
特定の個人を識別す
る た めの 番号 の 利 用
等に 関する 法 律第 三
十条第 一項の規定に
( 略)
定める
読み替えられる字句
読 み 替 える 字 句
とき、又は同法第二
十八 条の規定 に違 反
して 作 成 され た特 定
個人情報ファイル(
同 法第 二 条第 九 項に
規定する特定個人情
報ファイルをいう。
) に 記 録さ れて い る
とき
( 略)
( 略)
( 略)
2 独 立 行 政 法人 等 が 保 有 す る 特 定 個 人 情 報 ( 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び第 二
項 に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た も の を 除 く 。 ) に 関 して は 、 独 立 行 政 法
人 等 個 人 情 報 保 護 法 第 九 条 第 二 項 第 二 号 か ら 第 四 号 まで 及 び 第 二 十 五 条
の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 独 立 行政 法人 等 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規
定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保
護 法 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄に 掲 げ る 字 句 と す
る。
読み替えられる 独立行
政法人等個人情報保護
法 の規 定
( 略)
第 二 十 六 条 第二 項
( 略)
定 め る 。こ の 場 合 に
お いて 、 独 立 行 政 法
人 等は 、 経 済 的 困 難
そ の他 特別の 理 由 が
あ ると 認 め る と き は
、 行 政 手 続 に おけ る
特 定 の 個 人を 識 別 す
る た め の 番号 の 利 用
等に 関する 法 律第二
十九条第 一項の規定
- 66 -
3
第 三 十六 条第 一項第 一
号
( 略)
( 略)
又 は 第 九 条 第 一 項及
び第二 項の規定に違
反し て 利 用さ れて い
ると き
( 略)
より読み替えて適用
する行政機 関個人情
報 保 護 法第 二 十六 条
第二項の規定の例に
より、当該手数料を
減額し、又は 免除す
る こ と がで き る
行 政 手 続 に おけ る 特
定 の 個 人を 識 別 す る
ための番号の利用等
に 関する 法 律第 三 十
条第二 項の規定に よ
り読み替えて 適用す
る第九条第一項及び
第二項(第一号に係
る 部 分に 限る 。 ) の
規 定 に 違 反 して 利 用
されているとき、同
法 第 二 十条 の規 定に
違 反 して 収 集 さ れ 、
若 し くは 保 管 さ れて
いるとき 、又は 同法
第二十九条の規定に
違 反 して 作 成 さ れ た
特定個人情報ファイ
ル ( 同 法第 二 条 第 九
項 に規 定す る 特 定 個
人 情 報 フ ァ イル を い
う 。 ) に 記 録 さ れて
いるとき
( 略)
3
第 三 十六 条第 一項第 一
号
( 略)
( 略)
又 は 第 九条 第 一 項及
び 第 二 項 の 規 定 に違
反して 利 用 さ れて い
ると き
( 略)
に よ り 読 み 替 えて 適
用 す る 行 政機 関個 人
情 報 保 護 法第 二 十 六
条 第 二 項の 規 定 の 例
により、当該手数料
を減額し、又は免除
す る こ と がで き る
行 政 手 続 に おけ る 特
定 の 個 人を 識 別 す る
ための番号の利用等
に 関する 法 律第 二 十
九 条 第 二 項の 規 定 に
より読み替えて 適用
する第 九条第 一項及
び第二 項(第 一号に
係る部分に限る。)
の 規 定 に 違 反 して 利
用 され て い る と き 、
同 法第 二 十 条 の 規 定
に 違 反 して 収 集さ れ
、 若 し くは 保 管さ れ
て いると き 、又は 同
法 第 二 十八 条の 規 定
に 違 反 して 作 成 さ れ
た特定個人情報ファ
イ ル( 同法第 二 条第
九 項に 規 定 す る 特 定
個 人 情 報フ ァ イ ル を
い う 。 ) に 記 録さ れ
て いると き
( 略)
- 67 -
(情報提供等の記録についての特例)
第 三 十 一 条 行 政 機 関 が 保 有し 、 又 は 保 有 し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 一 項
及 び 第 二 項 に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た 特定 個 人 情 報 に 関 して は 、 行 政
機関個人情報保護法第八条第二項から第四項まで、第九条、第二十一条
、 第 二 十二 条 、 第 二 十 五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三 十 四 条 及 び 第 四 章 第 三 節
の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の規 定の 適
用については、次の表の上欄に掲げる行政機関個人情報保護法の規定中
同 表の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と す る 。
読み 替え られ る 行 政機
関個 人情 報保 護 法 の 規 読 み 替 え ら れ る 字 句
読 み 替 える 字 句
定
( 略)
( 略)
第三十五条
当該 保有 個人 情報 の
提供 先
( 略)
総務大臣及び行政手
続 に お け る 特定 の 個
人を 識 別する ための
番 号の 利用 等に 関 す
る 法律 (平 成二 十五
年 法 律 第二 十七 号 )
第 十 九 条第 七号 に 規
定する情報照会者若
し くは 情 報 提 供 者 又
は 同 条第 八 号 に 規 定
する 条例事務関係情
報 照会 者 ( 当 該 訂正
に 係る 同 法 第 二 十 三
条 第 一 項及 び第 二 項
(こ れ らの 規定 を 同
法第二 十六 条に おい
て 準用 する 場 合を含
む。)に規定する記
録 に 記 録 さ れ た 者で
( 情 報 提 供 等 の 記 録 に つ いて の 特 例 )
第 三 十 条 行 政機 関 が 保 有 し 、 又 は 保 有 し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 一 項 及
び 第 二 項 に 規 定 す る 記 録 に 記録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関 して は 、 行 政 機
関 個 人 情 報 保 護 法 第 八 条 第 二 項 か ら 第 四 項 まで 、 第 九 条 、 第 二 十 一 条 、
第 二 十 二 条 、 第 二 十 五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三十 四 条 及び 第 四 章 第 三 節 の
規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法の 他 の 規 定 の 適 用
に つい て は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中 同
表 の 中 欄に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と す る 。
読み替えられる行政機
関個人情報保護法の規 読み替えられる字句
読 み 替 える 字 句
定
( 略)
( 略)
第 三十 五条
当該保 有個 人情報 の
提供 先
( 略)
総務大臣及び行政手
続 に お ける 特 定 の 個
人を 識 別する ための
番 号の 利用 等に 関 す
る 法律 (平 成 二 十 五
年 法 律 第二 十 七 号 )
第 十 九 条 第 七 号に 規
定 す る 情 報 照 会者 又
は 情 報 提供 者 ( 当 該
訂正に係る同法第二
十三条第 一項及び第
二 項に 規 定 す る 記 録
に 記録 さ れ た 者で あ
っ て 、 当該 行 政 機 関
の 長 以 外の も の に 限
る。)
- 68 -
あ っ て 、 当 該 行 政機
関の 長以外の ものに
限る 。)
2 総 務 省 が 保 有 し 、 又は 保 有 し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 三 項 ( 第 二 十 六
条 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に 規 定 す る 記 録 に 記 録 さ れ た 特 定 個
人 情 報 に 関 して は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 第 八 条 第 二 項 か ら 第 四 項 ま
で 、 第 九 条 、 第 二 十 一 条 、 第 二 十 二 条 、 第 二 十 五 条 、 第 三 十 三条 、第 三
十 四 条 及び 第 四 章 第 三 節 の 規 定 は 適 用 し な い も の と し 、 行政 機 関 個 人 情
報 保 護 法の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関
個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中 同表 の 中 欄に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ
る字句とする。
読み替えられる行政機
関 個 人 情 報 保 護 法の 規 読 み 替 え ら れ る 字 句
読み替える字句
定
( 略)
(略 )
第三十五条
当 該 保 有 個 人 情報 の
提供 先
( 略)
当該訂正に係る行政
手 続 に おけ る 特 定 の
個 人を 識 別 す る た め
の 番 号 の利 用 等 に 関
する 法律(平成二 十
五年法律第二十七号
)第二 十三条第 三項
( 同 法第 二 十六 条に
お いて 準 用 す る 場 合
を含む。)に規定す
る 記録 に 記 録 さ れ た
同 法第 十 九 条 第 七号
に 規 定 する 情報 照会
者及び情報提供者又
は 同 条第 八 号 に 規 定
する 条例事務関係情
報 照会 者 及 び 条 例事
(略)
当 該保 有個 人 情 報 の
提供 先
読み替えられる字句
読み替える字句
2 総 務 省 が 保 有し 、又 は 保 有 し よ う と す る 第 二 十 三 条 第 三 項 に 規 定 す る
記 録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関 して は 、 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 第
八 条 第 二 項 か ら 第 四 項 まで 、 第 九 条 、 第 二 十 一 条 、 第 二 十 二 条 、 第 二 十
五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三 十 四 条 及 び 第 四 章 第 三 節 の 規定 は 適 用し ない も
のとし、行政機関個人情報保護法の他の規定の適用については、次の表
の 上 欄 に掲 げる 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法の 規 定 中 同 表 の 中 欄に 掲げ る 字
句 は 、 同表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と す る 。
読 み替え ら れ る 行 政機
関 個 人 情 報 保 護 法の 規
定
( 略)
第三十五条
( 略)
当該訂正に係る行政
手 続 に おけ る 特定 の
個 人を 識 別 す る た め
の 番 号 の利 用 等 に 関
する 法律(平 成二 十
五年 法 律第二 十七 号
)第二 十三条第 三項
に規定する記録に記
録された同法第十九
条第 七号に規定 する
情 報 照 会者 及 び 情 報
提 供者
- 69 -
当該 保有 個人 情報 の
( 略)
定 め る 。こ の 場 合 に
お いて 、 独 立 行 政 法
人 等は 、 経 済 的 困 難
その他特別の理由が
あ ると 認 め る と き は
、 行政 手続 に お ける
特 定 の 個 人 を 識 別す
る た めの 番号 の 利 用
等に 関する 法律(平
成二十五年法律第二
十七号)第三十一条
第 一 項の 規 定 に より
読 み 替 えて 適 用 す る
行 政機 関個 人 情 報 保
護 法第 二 十 六 条 第 二
項 の 規 定 の 例に よ り
、当該手数料を減額
し、又は 免除するこ
と がで き る
総務大臣及び行政手
務 関 係 情 報 提供 者
3 独 立 行 政 法人 等が 保 有 す る 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 規 定 する 記
録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関し て は 、 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護
法第九条第二項から第四項まで、第十条、第二十一条、第二十二条、第
二 十 五 条 、 第 三 十 三 条 、 第 三 十 四 条 及 び 第 四 章 第 三節 の 規 定 は 適 用 し な
い も の と し 、 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法 の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて
は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法の 規 定 中 同 表
の 中欄 に 掲 げる 字 句 は 、 同 表 の 下 欄に 掲 げ る 字 句 と す る 。
読み替えられる 独立行
政法 人等 個人情報 保 護 読 み 替 え ら れ る 字 句
読み 替え る字 句
法の 規定
( 略)
( 略)
第二 十六 条第二 項
定 める
第三十五条
当該保 有個 人情報 の
( 略)
定 め る 。こ の 場 合 に
お いて 、 独 立 行 政 法
人 等は 、 経 済 的 困 難
その他特別の理由が
あ ると 認 め る と き は
、 行政 手続に おけ る
特定の個人を識別す
る た め の 番号 の 利 用
等に 関する法 律( 平
成二十五年法律第二
十七号)第三十条第
一項の規定により読
み 替 えて 適 用 す る 行
政 機 関 個人 情 報 保 護
法 第 二 十六 条 第 二 項
の規定の例により、
当 該 手 数 料 を 減額 し
、 又 は 免 除 す るこ と
がで き る
総務大臣及び行政手
3 独立 行政 法人 等が 保 有する 第 二 十 三 条第 一項及び第 二 項に 規 定 する 記
録 に 記 録 さ れ た 特 定 個 人 情 報 に 関し て は 、 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護
法第九条第二項から第四項まで、第十条、第二十一条、第二十二条、第
二 十五条、第 三十三条、第 三十四条及び第四章第 三節の規定は 適用しな
い も の と し 、 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法の 他 の 規 定 の 適 用 に つ いて
は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法の 規 定 中 同 表
の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句 と する 。
読み替えられる 独立行
政法人等個人情報保護 読み替えられる字句
読み 替え る 字 句
法の規定
( 略)
( 略)
第 二 十 六 条 第二 項
定 める
第 三十 五条
- 70 -
提供 先
続に おけ る 特 定 の 個
人を 識 別する ための
番 号 の 利 用 等に 関す
る 法 律第 十 九 条第 七
号に規定する情報照
会 者 若 し くは 情 報 提
供者又は同条第八号
に 規 定 する 条 例 事 務
関 係情 報 照 会者 ( 当
該 訂 正 に 係 る 同 法第
二 十 三 条第 一 項及 び
第 二 項 (こ れ ら の 規
定を同法第二十六条
に お いて 準 用 す る 場
合を含む。)に規定
する記録に記録され
た者であって、当該
独 立行 政 法 人 等 以 外
の も の に限 る。 )
4 独立 行政 法人 等個 人情報 保 護 法第 三 条、第 五 条から 第 九 条第 一 項まで
、 第 十 二 条 か ら 第 二 十 条 まで 、 第 二 十 三 条 、 第 二 十 四 条 、 第 二 十 六 条 か
ら 第 三 十 二 条 まで 、 第 三 十 五 条 及 び 第 四 十 六 条 第 一 項 の 規 定 は 、 行 政 機
関 、 地 方 公 共 団 体 、 独 立 行 政 法 人 等 及 び 地方 独 立 行 政 法 人 以 外 の 者 が 保
有 す る 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 規 定 す る 記 録 に 記録 さ れ た 特 定 個
人 情 報 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 独
立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句は 、 同 表
の 下欄 に 掲 げ る 字 句 に読 み 替 え る も の と す る 。
読み 替え ら れ る 独 立行
政法 人等 個人情報 保 護 読 み 替 え ら れ る 字 句
読み替える字句
法の規定
( 略)
( 略)
( 略)
第二 十六 条第一 項
開示 請求 をする 者は 開 示 請 求 を 受 け た 者
提供 先
続に おけ る 特 定 の 個
人を 識 別 する ため の
番号の利用等に関 す
る 法 律第 十 九 条第 七
号に規定する情報照
会者又は情報提供者
( 当 該 訂 正に 係 る 同
法 第二 十三 条 第 一 項
及 び第 二 項 に 規 定 す
る 記録 に記録 さ れ た
者で あって 、 当該 独
立行政法人等 以外 の
も の に 限る 。 )
4 独立 行政 法人 等個 人情報 保 護 法第 三 条、第 五 条から 第 九 条第一 項まで
、第 十二 条から第 二十 条まで、 第二 十三条、第二 十四条、第二 十六条か
ら 第 三 十 二 条 まで 、第 三十 五条 及び 第四 十六 条第 一 項 の 規 定 は 、 行 政 機
関 、 地 方 公 共 団 体 、 独 立 行 政 法 人 等 及 び 地方 独 立 行 政 法 人 以 外 の 者 が 保
有 す る 第 二 十 三 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 規 定 する 記録 に 記 録 さ れ た 特 定 個
人 情 報 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 次の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 独
立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲げ る 字 句は 、 同 表
の 下欄 に 掲 げ る 字 句 に 読 み 替 え る も の と す る 。
読み替えられる 独立行
政法人等個人情報保護 読み替えられる字句
読 み 替 える 字 句
法 の規 定
( 略)
( 略)
( 略)
第 二 十 六条 第 一 項
開示請 求 を する 者は 開 示 請 求 を 受 け た 者
- 71 -
第三十五条
、独 立行 政法人等の
定め ると ころ により
、 手 数 料 を 納 めなけ
ればならない
当 該 保 有 個 人 情報 の
提供 先
は 、 行 政 手 続 に おけ
る 特定 の 個 人を 識 別
す る た め の 番号 の 利
用 等に 関す る 法 律第
二 十 三 条第 一 項及 び
第 二 項 (こ れ ら の 規
定を同法第二十六条
に おい て 準 用 す る 場
合 を含 む。 第 三 十五
条 に お いて 同 じ 。 )
に規定する記録の開
示を請求されたとき
は 、 当 該開 示 の 実施
に 関し 、 手数料を 徴
収 す る こ と がで き る
総務大臣及び行政手
続に おけ る 特 定 の 個
人 を 識 別す る た め の
番 号 の 利 用 等に 関 す
る 法 律第 十 九 条第 七
号に規定する情報照
会 者 若 し くは 情 報 提
供者又は同条第八号
に規定する条例事務
関係 情報 照会者( 当
該 訂正 に 係 る 同 法 第
二 十 三 条第 一 項 及 び
第 二 項 に 規 定す る 記
録 に 記 録 さ れ た 者で
あって 、 当該開示請
求を受け た者以外の
も の に 限る 。 )
第三十五条
当 該保 有個 人 情 報 の
提供 先
、独立行政 法人等の
定めるとこ ろに より
、 手数 料を 納 め な け
ればならな い
総務大臣及び行政手
続に おけ る特 定の 個
人 を 識 別す る た め の
番号の利用 等に 関す
る 法 律 第 十 九 条第 七
号 に 規 定 する 情報 照
会者又は情報提供者
( 当 該 訂 正に 係 る 同
法第二 十三条第 一項
及 び 第 二 項に 規 定 す
る 記録 に 記 録 さ れ た
者であって、当該開
示請求を受け た者以
外のものに限る。 )
は 、 行 政 手 続 に おけ
る 特定 の 個 人を 識 別
す る た め の 番号 の 利
用 等に 関す る 法 律第
二 十三条第 一項及び
第二項に規定する記
録の開示を請求され
た とき は 、 当 該 開 示
の 実施 に 関 し 、 手 数
料を徴収すること が
できる
- 72 -
第六章
(指導及び助言)
第 三 十二 条 ( 略 )
第六章
( 地 方 公 共 団 体 等 が 保 有す る 特 定 個 人 情 報 の 保 護 )
第 三 十 一条 (略)
(指導及び助言)
第 三 十 三条 ( 略)
( 勧 告 及 び 命令 )
第三 十三 条 (略)
2・3 (略 )
( 地 方 公 共 団 体 等 が 保 有 する 特 定 個 人 情 報 の 保 護 )
第 三 十二 条 (略 )
( 勧 告 及 び 命令 )
第 三 十四 条 ( 略 )
2・3 (略 )
(報告及び立入検査)
第 三 十四 条 ( 略)
2・3 ( 略)
特定個人情報の取扱いに関する監督等
(報告及び立入検査)
第 三 十 五条 ( 略)
2・3 ( 略)
( 適用 除外 )
第 三 十 五 条 前 三 条 の 規 定 は 、 各 議 院 審 査 等 が 行 わ れ る 場 合又 は 第 十 九 条
第十二号の政令で定める場合のうち各議院審査等に準ずるものとして政
令で 定 め る 手 続が 行わ れる 場合 に お ける 特定 個 人 情報 の 提供 及 び 提供 を
受 け 、 又 は 取 得 し た 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 いに つ いて は 、 適 用 し な い 。
特定個人情報の取扱いに 関する 監督 等
( 適用 除外 )
第 三 十六 条 前 三 条 の 規 定 は 、 各 議 院 審 査 等 が 行 わ れ る 場 合 又 は 第 十 九 条
第 十 三 号 の 政 令 で 定 め る 場 合 の うち 各 議 院 審 査 等 に 準 ず る も の と して 政
令で 定 め る 手 続 が 行わ れ る 場 合 に お け る 特 定 個 人 情 報 の 提 供 及 び 提 供 を
受 け 、 又 は 取 得 し た 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 いに つ い て は 、 適 用 し な い 。
(措置の要求)
第 三 十六 条 ( 略)
2 ( 略)
法人番号
(措置の要求)
第 三 十 七条 ( 略)
2 ( 略)
第 七章
( 内 閣 総理 大 臣 に 対 す る 意 見 の 申 出 )
第三 十七 条 (略)
法人番号
( 内 閣 総理 大 臣 に 対 す る 意 見 の 申 出 )
第 三 十八 条 ( 略 )
第 七章
- 73 -
2
(情報の提供の求め)
第 四 十 条 行 政機 関の 長、 地方公 共団 体の 機関 又は 独立行 政 法人 等( 以 下
こ の 章 に お いて 「 行 政 機 関 の 長 等 」 と い う 。 ) は 、 他 の 行 政 機 関 の 長 等
に 対し 、 特 定 法 人 情 報 ( 法 人 番 号 保 有 者 に 関 す る 情 報 で あっ て 法 人 番 号
により検索することができるものをいう。第四十二条において同じ。)
の 提 供 を 求 める と き は 、 当 該 法 人 番 号 を 当 該 他 の 行 政 機 関 の 長 等 に 通 知
して す る も の と す る 。
( 略)
(通知等)
第 三 十九 条 ( 略 )
2 ~ 4 (略 )
(資料の提供)
第 四 十 条 国 税 庁 長 官は 、第 三十 八条 第 一 項の 規 定 に よ る 法 人 番 号 の 指定
を 行 う た め に 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 法務 大 臣 に 対 し 、 商 業 登 記 法
( 昭 和 三 十 八 年 法 律 第 百 二 十 五 号 ) 第 七 条 ( 他 の 法 令 に おい て 準 用 す る
場 合を 含 む 。 ) に 規 定 す る 会 社 法 人 等 番 号 ( 会 社 法 そ の 他 の 法 令 の 規 定
に よ り 設立 の 登 記 を し た 法 人 の 本 店 又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 を 管 轄 す
る登記所において作成される登記簿に記録されたものに限る。)その他
の 当 該 登 記 簿 に 記 録 さ れ た 事 項 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
2 前 項 に 定 め る も のの ほ か 、 国 税 庁 長 官 は 、 第 三 十 八 条 第 一 項 若 し くは
第二項の規定による法人番号の指定若しくは通知又は同条第四項の規定
に よ る 公 表 を 行 う た め に 必 要 が あ る と 認 め ると き は 、官 公 署 に 対 し 、 法
人 番 号 保 有 者 の 商 号 又 は 名 称 及 び 本 店 又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 その 他
必 要 な 資 料 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
2
(情報の提供の求め)
第 三 十 九 条 行 政 機 関の 長 、 地 方 公 共 団 体 の 機 関 又 は 独 立 行 政 法 人 等 ( 以
下こ の 章 に お いて 「 行 政 機 関 の 長 等 」 と い う 。 )は 、 他 の 行 政 機 関の 長
等に対し、特定法人情報(法人番号保有者に関する情報であって法人番
号 に よ り 検 索 す る こ と がで き る も の を い う 。 第 四 十 一 条 に お いて 同 じ 。
) の 提 供 を 求め る と き は 、 当 該 法 人 番 号 を 当 該 他 の 行 政 機 関の 長 等 に 通
知 して す る も のと する 。
(略 )
(通知等)
第 三 十八 条 ( 略 )
2 ~ 4 (略 )
雑則
(資料の提供)
第 四 十 一 条 国 税 庁 長 官 は 、 第 三 十 九 条第 一 項 の 規 定 に よ る 法 人 番 号 の 指
定 を 行 う た め に 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 法 務 大 臣 に 対し 、 商 業 登 記
法(昭和三十八年法律第百二十五号)第七条(他の法令において準用す
る 場 合 を 含 む 。 )に 規 定 する 会 社 法 人 等 番 号 ( 会 社 法 そ の 他 の 法 令 の 規
定 に よ り 設 立の 登 記 を し た 法 人 の 本 店 又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 を 管 轄
す る 登 記 所 に お いて 作 成 さ れ る 登 記 簿 に 記 録 さ れ た も の に 限 る 。 ) そ の
他 の 当 該 登 記 簿 に 記 録 さ れ た 事 項 の 提供 を 求 め る こ と がで き る 。
2 前項に定 める もののほ か、国税庁長官は 、第 三十九条第 一項若し くは
第二項の規定による法人番号の指定若しくは通知又は同条第四項の規定
に よ る 公 表 を 行 う た め に 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 官 公 署 に 対 し 、 法
人 番 号 保 有 者 の 商 号 又 は 名 称 及 び 本 店 又 は 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 その 他
必 要 な 資 料 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る 。
第八章
( 正 確 性の 確 保 )
第四 十一 条 ( 略 )
雑則
( 正 確 性の 確 保 )
第 四 十二 条 ( 略 )
第八章
- 74 -
(政令への委任)
第 四 十 七 条 ( 略)
(主務省令)
第 四 十 六 条 (略 )
( 権限 又は 事 務 の 委 任 )
第 四 十 五 条 ( 略)
(事務の区分)
第 四 十 四 条 ( 略)
( 指 定 都 市 の 特 例)
第四 十三 条 ( 略 )
2 ( 略)
(政令への委任)
第 四 十 六 条 ( 略)
(主務省令)
第 四 十五 条 ( 略 )
( 権限 又は 事 務 の 委 任 )
第 四 十 四 条 ( 略)
(事務の区分)
第 四 十 三 条 ( 略)
( 指定 都 市の特 例 )
第 四 十二 条 ( 略 )
2 ( 略)
罰則
( 略)
第 九章
第四 十七条
罰則
( 略)
第 九章
第四 十八 条
(略)
第 五十条 ( 略)
2 (略)
第 四 十八 条
(略)
(略 )
( 略)
第 五 十一 条
第 三 十 三 条 第 二 項又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者
第 四 十九 条
第 五十 一条
2 (略)
(略 )
第 五 十二 条
第 四 十 九 条 第 二 十 五 条 の 規 定 に 違 反 して 秘 密 を 漏 ら し 、 又 は 盗 用 し た 者
は 、 三 年 以 下 の 懲 役 若 し く は 百 五 十 万 円 以 下の 罰 金 に 処 し 、 又 は こ れ を
併科する。
第 五 十二 条
第 三 十 四 条 第 二 項又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者
第 五 十 条 第 二 十 五 条 ( 第 二 十 六 条に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規
定 に 違 反 して 秘 密 を 漏 ら し 、 又 は 盗 用 し た 者 は 、 三 年 以 下 の 懲 役 若 し く
は 百 五 十 万 円 以 下の 罰 金に 処 し 、又はこ れ を 併 科 す る 。
第 五十 三条
- 75 -
は 、 二 年 以 下の 懲 役 又 は 五 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 五 十 四 条 第 三 十 五 条第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 若 し く は 資 料 の 提 出 を せ
ず、若しくは虚偽の報告をし、若しくは虚偽の資料を提出し、又は当該
職 員 の 質 問 に 対 し て 答 弁 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽の 答弁 を し 、 若 し く は 検
査を 拒み、妨げ 、若し くは 忌避した者は 、一年以 下の懲役又は 五十万円
以 下の 罰 金に 処 する 。
は 、 二 年 以 下の 懲 役 又 は 五 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 す る 。
第 五 十 三 条 第三十四 条第 一項の規定に よる報 告若し くは 資料の 提出を せ
ず、若しくは虚偽の報告をし、若しくは虚偽の資料を提出し、又は当該
職 員 の 質 問 に 対 して 答 弁 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽 の 答 弁 を し 、 若 し く は 検
査を 拒み、妨げ 、若し くは 忌避した者は 、一年以下の懲役又は 五十万円
以 下の 罰 金に 処 する 。
第 五 十四 条
( 略)
第 五十 五条
第 五 十 五 条 第 四 十 七 条 か ら 第 五 十 一 条 まで の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お い て
こ れ ら の 条 の 罪 を 犯し た 者 に も 適 用 す る 。
( 略)
第 五 十六 条 第 四 十 八 条 か ら 第 五 十 二 条 ま で の 規 定 は 、 日 本 国 外 に お い て
こ れ ら の 条 の 罪 を 犯 し た 者 に も 適用 する 。
2
第五十六条 法人(法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるもの
を含む。以下この項において同じ。)の代表者若しくは管理人又は法人
若 し く は 人 の 代 理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人又 は 人 の 業 務
に 関 し て 、 第 四 十 七 条 、 第 四 十 八 条 、 第 五 十 条 又 は 第 五 十二 条 か ら 第 五
十四条までの違反行為をしたときは、その行為者を罰するほか、その法
人 又 は 人に 対し て も 、 各 本 条 の 罰 金 刑 を 科 す る 。
(略 )
2
別表第 一(第 九条関係)
一 ( 略)
(略 )
二 全 国 健 康 保 険 健康 保険 法に よる 保 険 給付の 支 給又は 保 険料 等
協会又は健康保 の徴収に関する事務であって主務省令で定める
険組合
もの
三 ( 略)
( 略)
四 全 国 健 康 保 険 船 員 保 険 法 に よ る 保 険 給 付 、 障害 前 払 一 時 金 若
協会
し く は 遺 族 前 払 一 時 金 の 支 給 若 し くは 保 険 料 等
の 徴 収又 は 雇 用 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律
( 平 成 十 九 年 法 律第 三 十 号 。 以 下 「 平 成 十 九 年
法 律 第 三 十 号 」 と い う 。 ) 附 則第 三 十 九 条 の 規
第五十七条 法人(法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるもの
を 含 む 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 代 表 者 若 し く は 管 理 人 又 は 法 人
若 し く は 人 の 代 理 人 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 が 、 そ の 法 人又 は 人 の 業 務
に 関し て 、 第 四 十 八 条 、 第 四 十 九 条 、 第 五 十 一 条 又 は 第 五 十 三 条 か ら 第
五 十 五 条 ま で の 違 反 行為 を し た と き は 、 そ の 行 為 者 を 罰 す る ほ か 、 そ の
法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を科する。
(略 )
別表第 一(第 九条関係)
一 ( 略)
(略 )
二 全 国 健 康 保 険 健 康 保 険 法に よ る 保 険 給 付 の 支 給 、 保 健 事 業 若
協 会 又 は 健 康 保 し く は 福 祉 事 業 の 実 施 又 は 保 険 料 等の 徴 収 に 関
険 組合
す る 事 務で あ って 主 務 省 令 で 定 め る も の
三 ( 略)
( 略)
四 全 国 健 康 保 険 船 員 保 険 法 に よ る 保 険 給 付 、 障 害 前 払 一時 金 若
協会
しくは遺族前払一時金の支給、保健事 業若し く
は 福 祉事 業の 実施 若し くは 保 険 料 等 の 徴 収 又 は
雇用保険法等の一部を改正する法律(平成十九
年 法 律 第 三 十 号 。 以 下「 平 成 十 九 年 法 律 第 三 十
- 76 -
五・六
六の二
大臣
( 略)
厚生労働
七~ 十四 ( 略 )
十 五 都 道府 県 知
事等
十六 ~二 十一 (
略)
二 十二 日 本 私 立
学 校振 興 ・ 共 済
事 業団
二 十 三~ 二 十 七
( 略)
二 十八 国 家公 務
員共済組合
二 十 九 ( 略)
三十 市 町 村 長 又
は 国民 健 康保 険
組合
三 十 一 ~ 三 十八
号」 と い う。 ) 附 則 第 三 十 九 条 の 規 定 に よ り な
お従 前 の 例に よ る も の と さ れ た 平 成 十 九 年 法 律
第 三 十 号 第 四 条の 規 定 に よ る 改 正 前 の 船 員 保 険
法に よる 保険 給付の 支給に 関する 事 務で あって
主 務 省 令で 定 め る も の
(略 )
職 業安 定 法 ( 昭 和二 十二 年 法 律第 百 四 十 一号 )
に よ る 職 業 紹 介 又 は 職 業 指 導 に 関 する 事 務 で あ
って 主 務 省令で 定 める もの
( 略)
生 活 保 護 法に よる 保 護 の 決 定 及 び 実 施 、 就 労 自
立給 付金 の支 給、 保護に 要 する 費用 の 返 還又は
徴 収 金 の 徴 収 に 関 す る 事 務で あ って 主 務 省 令 で
定 める もの
(略 )
私 立 学 校 教 職 員 共 済 法( 昭 和 二 十 八 年 法 律 第 二
百 四 十 五 号 ) に よ る 短 期 給 付 若 し く は 年 金で あ
る 給付 の 支 給又 は 福 祉事 業の 実施に 関す る 事 務
であって主務省令で定めるもの
( 略)
国家 公務 員共 済組合 法(昭 和 三 十三年法律第 百
二 十 八 号 ) に よ る 短 期 給 付の 支 給 又は 福 祉 事 業
の 実 施 に 関 す る 事 務 で あ っ て 主 務 省令 で 定 め る
もの
( 略)
国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百 九 十二
号) による 保険 給付の 支給、保険料の徴収又は
保健 事 業 の 実 施に 関す る 事 務で あって 主 務 省 令
で 定 める もの
(略 )
(略 )
定 に より な お 従 前 の 例 に よ る も の と さ れ た 平 成
十九 年法 律第 三 十号 第 四 条の 規 定 に よる 改 正 前
の 船 員 保険 法 に よ る 保 険 給 付 の 支 給 に 関 す る 事
務 で あ っ て 主 務 省令 で 定 め る も の
五・六
( 略)
七~十四 ( 略)
十五 都道府県知
事等
( 略)
生 活 保 護 法 ( 昭 和二 十 五 年 法 律 第 百 四 十 四 号 )
による保護の決定及び実施、就労自立給付金の
支 給 、 保 護 に 要 する 費用 の 返 還 又 は 徴 収 金 の 徴
収に関する事務であって主務省令で定めるもの
(略 )
十六 ~二 十一 (
略)
二 十二 日 本 私 立
学 校振 興 ・ 共 済
事 業団
私 立 学 校 教 職 員 共 済 法( 昭 和 二 十 八 年 法 律 第 二
百四十五号)による短期給付又は年金である給
付 の 支 給 に 関 す る 事 務 で あ っ て 主 務 省令 で 定 め
るも の
( 略)
( 略)
国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律第 百 九 十 二
号)に よる 保 険 給付の 支給又は 保険料の徴収に
関す る事 務で あ って 主 務 省 令で 定 め る も の
国 家 公務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百
二 十 八 号 ) に よ る 短 期 給 付の 支 給 に 関 す る 事 務
で あ って 主 務 省 令で 定 め る も の
二 十 九 ( 略)
三 十 市 町 村 長又
は 国民健康 保 険
組合
(略 )
二 十三 ~ 二 十 七
( 略)
二 十八 国 家 公 務
員共 済組 合
三 十 一 ~ 三 十八
- 77 -
( 略)
三 十 九 地方 公 務
員 共 済 組 合又 は
全 国 市町村 職 員
共済組合連合会
四 十~ 五 十八 (
略)
五 十 九 市町 村 長
又は 高齢者の 医
療の確保に 関す
る 法 律(昭 和 五
十七年法律第八
十号 )第 四 十八
条 に規 定す る 後
期 高齢 者 医 療 広
域 連 合 (以 下 「
後期高齢者医 療
広 域 連 合 」と い
う。)
六 十・ 六 十 一 (
略)
六 十 一の 二 特定
優 良賃 貸住 宅 の
供 給の 促 進 に 関
す る 法 律( 平 成
五年法律第五 十
二 号 ) 第 十八 条
第二項に規定す
る賃貸住宅の建
地方公務員等共済組合法(昭和三十七年法律第
百 五 十二 号 ) に よ る 短 期 給 付 若 し く は 年 金 で あ
る給付の支給若しくは福祉事業の実施又は地方
公務員等共済組合 法の長期給付等に 関する 施行
法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律第 百 五 十 三 号 ) に よ る 年
金である給付の支給に関する事務であって主務
省令で 定 める もの
( 略)
高齢者の医療の確保に 関する 法律に よる 後期高
齢者 医療 給付 の支 給、 保 険 料 の 徴 収 又 は 保 健 事
業の 実施 に 関 する 事務で あ って 主 務 省令で 定 め
る もの
(略 )
特 定 優 良 賃 貸 住宅 の 供 給 の 促 進 に 関 す る 法 律 に
よる賃貸住宅の管理に関する事務であって主務
省令で 定 める もの
( 略)
三 十 九 地方 公務
員共済組合又は
全 国 市町村 職 員
共済 組合連 合 会
四 十~ 五 十八 (
略)
五十九 市町村 長
又は 高齢者の医
療の確保に 関す
る法律(昭和五
十七 年法 律第 八
十号 )第 四 十 八
条に規定する 後
期高齢者医療広
域連合(以下「
後期高齢者医療
広域連合」と い
う。)
六 十・ 六 十 一 (
略)
地方 公務員等共済組合法(昭 和三十七年 法律第
百 五 十二 号 ) に よ る 短 期 給 付 若 し く は 年 金 で あ
る 給 付又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 の 長 期 給 付
等 に 関 す る 施 行 法( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 百 五 十
三 号 ) に よ る 年 金 で ある 給 付 の 支 給に 関 す る 事
務で あって 主 務 省 令で 定 め る も の
( 略)
高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 す る 法 律 に よる 後 期 高
齢者 医療 給付の 支 給又は 保 険料 の 徴 収に 関する
事 務で あ って 主 務 省 令 で 定 め る も の
(略 )
- 78 -
設及び管理を行
う 都 道 府 県知 事
又は 市町村長
六 十二 ~ 九 十一
( 略)
九十二 厚生労働
大臣
九十 三~ 九十 七
( 略)
(略)
特 定 個 人情 報
( 略)
職業 訓練 の実 施等 による 特定求 職者の 就職の 支
援 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 三 年 法 律第 四 十 七号
)に よる 職業訓練受 講給付金の 支給又は 就職支
援 措 置 の 実 施 に 関 す る 事 務で あ って 主 務 省 令 で
定め るも の
( 略)
別 表 第 二 ( 第 十 九 条 、 第 二 十 一 条 関係 )
情報 照会者
事
務
情報 提供者
一~七 ( 略 ( 略)
( 略)
)
八 都道府県
市町村長
知事
児 童 福 祉 法に よる
里親の認定、養育
里親 の登 録又 は 障
害 児 入 所 給付 費 、
高額 障害 児入所 給
付 費 若 し くは 特 定
入所障害児食費等
給付費の支給に 関
す る 事 務で あ って
主 務 省 令で 定 め る
もの
児 童福 祉 法 に よ
る障害児通所支
援に 関する情報
、地方税関係情
報 、 住 民 票 関係
情報、介護保険
給 付 等 関係 情 報
又 は 障 害 者 の日
常生活及び社会
生活を 総合的に
支援する ための
法律による自立
支援給付の支給
に 関する 情報 (
以 下「 障 害 者 自
六 十二 ~ 九 十 一
(略 )
九十二 厚生労働
大臣
九十三~九十七
( 略)
(略)
地 方税 関係 情 報
又 は 住民 票 関 係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
特定個人情報
( 略)
職 業 訓 練 の 実 施 等に よる 特定 求 職 者 の 就 職 の 支
援 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 三 年 法 律第 四 十 七 号
) に よ る 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 の 支 給 に 関 する 事
務で あって 主 務 省 令で 定 め る も の
( 略)
別 表 第 二 ( 第 十 九 条 、 第 二 十 一 条 関係 )
情報 照会者
事
務
情報 提供者
一~七 ( 略 ( 略)
( 略)
)
八 都道府県
市町 村 長
知事
児 童 福 祉 法に よる
里親の認定、養育
里親 の登 録又 は 障
害 児 入 所 給付 費 、
高額 障害 児入所 給
付 費 若 し くは 特 定
入所障害児食費等
給付費の支給に 関
す る 事 務で あ って
主 務 省 令で 定 め る
もの
- 79 -
九 都道府県
知事
児 童 福 祉 法に よ る
小児慢性特定 疾病
医療費の支給に 関
す る 事 務で あ って
主 務 省令 で 定 め る
もの
児 童福 祉 法 第
十 九 条 の 七に
規定する他の
法令に よる 給
付の支給を行
うこととされ
て いる 者
都道府県知事
等
市町村長
立 支 援 給 付 関係
情報」と いう。
)で あ っ て 主 務
省令で 定 める も
の
児 童 福 祉 法第 十
九 条 の 七に 規 定
する他の 法令に
よる 給付の 支 給
に 関 す る 情 報で
あって 主 務 省令
で 定め るも の
生活保護法によ
る 保 護の 実 施 若
し くは 就 労 自 立
給付金の支給に
関 する 情報 ( 以
下 「 生 活保 護関
係 情 報 」と い う
。)又は 中国残
留邦 人等支援 給
付 等 の 支 給に 関
する情報(以 下
「 中 国残 留邦 人
等支援給付等関
係 情報 」と い う
。)であって主
務 省 令 で 定 める
もの
地 方 税 関係 情 報
又 は 住 民 票 関係
情 報で あ って 主
九 都道府県
知事
児 童 福 祉 法に よ る
小児慢性特定 疾病
医療費の支給に 関
す る 事 務で あ って
主 務 省令 で 定 め る
もの
児 童 福 祉 法第
十 九 条 の 七に
規定する他の
法令に よる 給
付の支給を行
うこ と と さ れ
て いる者
都道府県知事
等
市町村長
児 童 福 祉 法第 十
九 条の 七 に 規 定
す る 他 の 法令 に
よる 給付 の支 給
に 関 す る 情 報で
あって 主 務 省令
で 定める もの
生活保護法に よ
る 保 護の 実 施 若
し くは 就 労 自 立
給付金の支給に
関 する 情 報 ( 以
下「生活保護関
係 情 報」 と い う
。 ) 又は 中国 残
留邦 人等 支援 給
付 等 の 支 給に 関
する情報(以 下
「 中 国残 留邦 人
等支援給付等関
係 情報 」 と い う
。)であって主
務省令で定める
もの
地 方税 関係 情 報
又 は 住 民 票 関係
情 報で あ って 主
- 80 -
十
市町 村 長
児童福祉法による
障害児通所給 付費
、特例障害児通所
給 付 費 若 し くは 高
額障害児通所給付
費の支給又は 障害
福祉サービスの提
供 に 関 す る 事 務で
あっ て 主 務 省 令で
定め るも の
特 別 児 童 扶養
手当等の支給
に 関する 法 律
その他の 法令
に よる 給付 の
支 給を 行 う こ
と と さ れて い
る者
都道府県知事
都 道 府県 知事
等
務 省 令 で 定 める
もの
特 別児 童 扶 養 手
当 等 の 支給 に 関
する 法律その他
の 法令 に よる 給
付の支給に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
児 童 福 祉 法に よ
る障害児入所支
援に 関する情報
又 は身 体 障害 者
福 祉法 によ る身
体 障害 者 手 帳 、
精 神保健 及び精
神障害者福祉に
関する 法 律に よ
る精神障害者保
健福祉手帳若し
くは 知的 障害 者
福 祉 法に い う 知
的障害者に関す
る 情 報 ( 以 下「
障 害 者 関係 情 報
」という。)で
あ っ て 主 務 省令
で 定 める もの
生 活保 護関 係 情
報 又 は 中国 残 留
邦人等支援給付
十
市町村 長
児 童 福 祉 法に よる
障 害 児通 所 給 付 費
、 特 例 障 害 児通 所
給付費若しくは高
額障害児通所給付
費の支給又は 障害
福祉サービスの提
供 に 関 す る 事 務で
あっ て 主 務 省 令で
定め るも の
都 道 府県 知事
等
務省令で定める
もの
生 活保 護 関 係 情
報 又は 中 国 残 留
邦人等支援給付
- 81 -
十一
長
十二
長
市町村
市町村
児童 福祉 法に よる
障害児通所給付費
、特例障害児通所
給付費、高額障害
児通所給付費、障
害児相談支援給付
費若 しくは特 例障
害児 相談 支援 給付
費 の 支 給 又は 障害
福祉サービスの提
供 に 関 す る 事 務で
あって 主 務 省令で
定 める もの
児 童 福 祉 法に よる
肢体不自由児通所
医療 費の 支 給 に 関
する事務であって
主 務 省令 で 定 め る
もの
市町村 長
児 童 福 祉 法第
二 十 一条の 五
の 三 十に 規 定
す る他 の 法令
に よる 給 付 の
支 給を 行 う こ
と と さ れて い
る者
特 別 児 童 扶養
手 当等 の 支 給
に 関す る 法 律
そ の 他の 法 令
に よ る 給 付の
支給を行うこ
と と さ れて い
る者
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
児 童 福 祉 法に よ
る障害児通所支
援 に 関 する 情報
、 地方 税 関 係 情
報 、 住 民 票 関係
情報、介護保険
給付等関係情報
又は 障害者自立
支援給付関係情
報で あって 主 務
省令で定めるも
の
児童福祉法第二
十一条の五の三
十に 規定 する 他
の 法令 に よる 給
付の支給に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
特 別 児 童 扶養 手
当等の支給に関
する 法律その他
の 法令 に よる 給
付 の 支 給に 関 す
る情報であって
主務省令で定め
る もの
十一
長
十二
長
市町 村
市町村
児童 福祉 法に よる
障 害 児 通 所 給付 費
、特例障害児通所
給付費、高額障害
児通所給付費、障
害児相談支援給付
費若 しくは 特 例障
害児 相談 支援 給付
費 の 支 給 又は 障 害
福 祉 サ ー ビ スの 提
供に 関する事務で
あって 主 務 省令で
定 める もの
児 童 福 祉 法に よ る
肢体不自由児通所
医療 費の 支 給 に 関
する 事務 で あ って
主 務 省令 で 定 め る
もの
市町村 長
児童 福祉 法第
二 十 一条の 五
の 三 十に 規 定
する他の 法令
に よる 給付 の
支給を 行 うこ
と と さ れて い
る者
等関係情報であ
って 主務 省令 で
定 める もの
地方税関係情報
又 は 住 民 票 関係
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
児童福祉法第二
十 一 条 の 五の 三
十に 規定 する 他
の 法令 に よる 給
付の支給に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省令 で 定 め
る もの
- 82 -
十五 都道府
県知事
十 三 ( 略)
十四 都 道 府
県知事
( 略)
児童福祉法による
障害 児入 所給 付費
、 高額 障 害 児 入 所
給付費又は 特定 入
所障害児食費等給
付費の支給に関す
る 事 務で あ って 主
務 省 令で 定 め る も
の
児童 福祉 法に よる
負担 能力の 認定又
児 童 福 祉 法に よ る
障害児入所医療費
の 支 給に 関す る 事
務で あって 主 務 省
令で定めるもの
十六 都 道 府
県知事又は
( 略)
都道府県知事
都道府県知事
等
児 童福 祉 法 第
二 十 四 条 の二
十二に 規定 す
る 他 の 法令 に
よる 給付の 支
給を 行うこと
とされている
者
特 別 児 童 扶養
手当等の支給
に 関する 法 律
そ の他 の 法令
に よる 給 付 の
支 給 を 行 うこ
と と され て い
る者
市町村 長
( 略)
児 童 福 祉 法に よ
る障害児入所支
援に 関する情報
又 は障 害 者 関係
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
生活保護関係情
報又は 中国残留
邦人等支援給付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
児童福祉法第二
十 四 条 の 二 十二
に規定する他の
法令に よる 給付
の 支 給に 関す る
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
特 別 児 童 扶養 手
当等の支給に関
する 法律その他
の 法令 に よる 給
付の支給に 関す
る 情 報で あ って
主務省令で定め
る もの
児 童 福 祉 法に よ
る障害児通所支
( 略)
( 略)
十三 ( 略)
十四 都 道 府
県知事
( 略)
児 童 福 祉 法に よる
障害 児入 所給 付 費
、 高額 障 害 児入 所
給 付 費 又 は 特定 入
所障害児食費等給
付費の支給に関す
る 事 務で あ って 主
務 省 令で 定 め る も
の
児 童 福 祉 法第
二 十 四 条 の二
十二に 規定 す
る 他 の 法令 に
よる 給付の 支
給を 行う こ と
とされている
者
都道府県知事
等
十五 都道府
県知 事
児 童 福 祉 法に よ る
障害児入所医療費
の 支 給に 関す る 事
務で あって 主 務 省
令で定めるもの
都道府県知事
児 童 福 祉 法に よ
る障害児入所支
生 活 保 護 関係 情
報又は 中国残留
邦 人 等支 援 給 付
等関係情報であ
って 主 務 省令で
定 める もの
児童福祉法第二
十 四条の 二 十二
に規定する他の
法令によ る給 付
の 支 給に 関す る
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
児童 福 祉 法に よ る
負 担 能 力 の 認定 又
十 六 都道 府
県知事又は
- 83 -
市町村 長
は 費用 の 徴 収 に 関
する事務であって
主 務 省 令 で 定 める
もの
都道府県知事
援に 関する情報
、地方税関係情
報 、 住 民 票 関係
情報又は 障害者
自立支援給付関
係 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
児童福祉法によ
る障害児入所支
援 若 し くは 措 置
( 同 法第 二 十 七
条 第 一 項第 三 号
の 措置 を い う。
) に 関 する 情報
又は 障害者関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
市町村 長
は 費用 の 徴 収 に 関
する 事務 で あ って
主 務 省 令で 定 め る
もの
都道府県知事
等
援若しくは措 置
( 同 法第 二 十 七
条第 一項第 三号
の措置をいう。
)に 関する情報
又は 身体障害者
福 祉 法に よる 身
体 障害 者 手 帳 、
精 神保 健 及 び 精
神障害者 福祉に
関 す る 法 律に よ
る精神障害者 保
健福祉手帳若し
くは 知的 障害 者
福 祉 法に い う 知
的障害者に関す
る 情報 ( 以 下 「
障 害者 関係 情 報
」 と い う 。 )で
あって主 務省令
で 定 める も の
児童福祉法によ
る母子生活支援
施 設 に おけ る 保
護の 実施に 関す
る 情報 、 生 活 保
護 関係 情 報 、 児
童 扶養手 当 関係
情 報 又は 中国 残
留邦 人等 支援 給
付 等 関 係 情 報で
あって 主 務 省令
- 84 -
厚生労働大臣
又 は 都 道 府県
知事
厚 生労 働 大 臣
又 は日 本 年金
機構
都 道 府県 知事
等
特 別 児 童 扶養 手
当 等の 支 給 に 関
す る 法 律に よ る
特 別 児 童 扶養 手
当の 支給に 関す
国民年金法に よ
る障害基礎年金
の 支 給に 関す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
児 童福 祉 法 に よ
る 母 子 生活 支援
施 設 に おけ る 保
護の 実施に 関す
る情報、生活保
護 関係 情 報 、 児
童 扶 養 手 当 関係
情 報 又 は 中 国残
留邦 人等支援給
付 等 関 係 情 報で
あって 主 務 省令
で 定 める もの
厚生 労働大臣
又は 日 本 年金
機構
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
市町 村 長
で 定 める も の
児 童福 祉 法 に よ
る 障害 児 通 所 支
援に 関する情報
、地方税関係情
報 、 住 民 票 関係
情報又は 障害者
の 日常 生活 及び
社 会生活を 総合
的 に 支援 す る た
めの 法律による
自 立 支援 給付 の
支給に関する情
報で あって 主 務
省令で 定 める も
の
特 別 児 童 扶養 手
当等の支給に関
する 法律に よる
特 別 児 童 扶養 手
当の 支給に関 す
る 情 報 ( 以 下「
特 別 児 童 扶養 手
当関係情報」と
い う 。 )で あ っ
て 主 務 省 令で 定
めるもの
国民年金法に よ
る 障害 基 礎 年 金
の 支給に 関 す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
- 85 -
十六の二 都
道 府県 知事
又 は 市 町村
長
十七~十九
( 略)
二 十 市町村
長
二 十 一 厚生
労働大臣
予防接種法による
予防接種の実施に
関 す る 事 務で あ っ
て 主 務 省 令で 定 め
るも の
( 略)
身体 障害 者福 祉法
に よる 障害 福 祉 サ
ービス、障害者支
援施設等への入所
等の措置又は 費用
の徴 収に 関する 事
務であって主務省
令で 定め るも の
身体障害者福祉法
による費 用の 徴収
に 関 す る 事 務で あ
って 主 務 省令で 定
都 道府 県 知 事
又は 市町村 長
( 略)
都 道府 県 知 事
都道府県知事
等
市町村 長
都道府県知事
等
る 情 報 ( 以 下「
特 別 児 童 扶養 手
当関係情報」と
い う 。 )で あ っ
て 主 務 省 令で 定
める もの
予防接種法によ
る 予防 接 種 の 実
施に 関する情報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
( 略)
障害者関係情報
で あっ て 主 務 省
令 で 定 める も の
生活保護関係情
報又は 中国残留
邦人等支援給付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
住民票関係情報
又は 障害者自立
支援給付関係情
報であって主務
省令で定めるも
の
生活保 護 関係情
報又は 中国残留
邦人等支援給付
等 関 係 情 報で あ
十 七~ 十 九
( 略)
二 十 市町 村
長
二十一 厚生
労働大臣
( 略)
身体 障害 者福 祉 法
に よる 障害 福祉 サ
ービス、障害者支
援施設等への入所
等の措置又は 費用
の徴 収に 関する 事
務であって主務省
令で 定め るもの
身体障害者福祉法
による費 用の徴収
に関する事務であ
って 主 務 省令で 定
( 略)
市町村 長
もの
( 略)
住民票関係情 報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
- 86 -
二 十二 ~二 十
五 ( 略)
二 十六 都 道
府 県知 事 等
める もの
( 略)
市町村 長
( 略)
医 療 保 険 者又
は 後期 高齢者
医療広域連合
厚 生労 働 大 臣
生活保護法に よる
保護の決定及び実
施又 は徴 収金 の 徴
収に関する事務で
あって主務省令で
定 める もの
って 主 務 省令で
定 める もの
住 民 票 関係 情 報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
( 略)
医療保険給付関
係 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
労働者災害補償
関係 情報 、戦 傷
病者戦没者遺族
等 援 護 法 に よる
援 護に 関 す る 情
報 ( 以 下「 戦 傷
病 者戦 没 者 遺 族
等 援 護 関係 情 報
」と いう。)、
雇用 保険 法に よ
る 給 付 の 支 給に
関する 情報(以
下「失 業等給付
関係 情報」と い
う 。 ) 、原 子 爆
弾 被 爆 者に 対す
る 援 護 に 関 する
法 律 に よ る 一般
疾病 医療費の 支
給に 関する 情報
、 石 綿に よ る 健
二 十二 ~二 十
五 (略 )
二 十六 都 道
府県知事 等
める もの
( 略)
市町村 長
( 略)
医療 保険 者又
は 後期 高齢者
医療広域連合
厚生労働大臣
生活保護法による
保護の決定及び実
施又 は徴 収 金 の 徴
収に 関す る事 務で
あって主 務省令で
定 める もの
住 民票 関 係 情 報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
( 略)
医療保険給付関
係情報であって
主 務 省 令で 定 め
る もの
労働者災害補償
関係 情報 、戦 傷
病者戦没者遺族
等援護法に よる
援 護に 関 す る 情
報 (以 下「 戦 傷
病 者戦 没 者 遺 族
等援護関係情報
」と いう 。) 、
雇 用 保 険 法に よ
る 給 付 の 支 給に
関する 情報(以
下「失 業等給付
関係 情報」と い
う 。) 、 原 子 爆
弾 被爆 者 に 対 す
る 援 護に 関 す る
法律による一般
疾病 医療 費の 支
給に 関する 情報
、 石 綿に よ る 健
- 87 -
都道府県知事
康 被 害 の 救 済に
関する 法 律に よ
る 特 別遺 族 給 付
金の支給に 関す
る 情 報 ( 以 下「
石綿健康被害救
済給付等関係情
報 」と い う 。 )
又 は 職 業 訓 練の
実施等に よる特
定求職者の就職
の 支 援に 関する
法律による職業
訓練受講給付金
の 支 給に 関す る
情報(以 下「職
業 訓練 受 講 給 付
金 関係 情 報 」 と
いう。)であっ
て 主 務 省 令で 定
める もの
災害 救助法によ
る 救 助 若 し くは
扶助金の支給、
児 童 福 祉 法に よ
る 小児 慢 性 特 定
疾 病 医 療費 、療
育の給付若 しく
は 障害 児 入 所 給
付費の支給若し
くは 母 子 及 び 父
子 並び に 寡 婦福
都道府県知事
康 被 害の 救済に
関 す る 法 律に よ
る 特 別遺 族給 付
金の支給に 関す
る 情 報 ( 以 下「
石綿健康被害救
済給付等関係情
報 」と い う 。 )
又 は職 業訓 練の
実 施 等に よ る 特
定 求 職者 の 就 職
の 支 援に 関す る
法律による職業
訓練受講給付金
の 支 給に 関す る
情報(以 下「職
業 訓練受 講 給 付
金 関係 情 報 」 と
い う 。 )で あ っ
て主務省令で定
める もの
災 害 救助 法 に よ
る 救 助 若 し くは
扶助金の支給、
児 童 福 祉 法に よ
る 小児 慢 性 特 定
疾 病医 療 費 、 療
育 の 給付 若 し く
は 障 害 児 入所 給
付 費 の 支 給、 母
子及び父子並び
に 寡 婦福 祉 法に
- 88 -
都道府県知事
等
祉 法に よる 資金
の貸付けに関す
る情報、障害者
自立支援給付関
係 情 報 又 は 難病
の患者に対する
医療等に 関する
法 律に よ る 特 定
医 療 費 の 支 給に
関する 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
生 活 保 護関 係情
報、児童扶養手
当関係情報又は
母子及び父子並
び に 寡 婦福 祉 法
に よる 給 付 金 、
特 別 児 童扶 養手
当等の支給に関
する 法律に よる
障害児福祉手当
若 し くは 特 別 障
害者手当若しく
は 昭 和六 十 年 法
律 第 三 十四 号 附
則 第 九 十 七 条第
一 項 の 福 祉 手当
の 支 給に 関す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
都道府県知事
等
よる資金 の貸付
け 又 は 難 病の 患
者に 対する医 療
等に 関する 法 律
に よる 特定 医 療
費の支給に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
生活保護関係 情
報 、 児 童 扶養 手
当関係情報又は
母子及び父子並
び に寡 婦福 祉 法
に よる 給 付 金 、
特 別 児童 扶 養 手
当 等 の 支 給に 関
する 法律による
障害児福祉手当
若 し くは 特 別 障
害者手当若しく
は 昭 和六 十 年 法
律 第 三 十四 号 附
則 第 九 十 七 条第
一 項 の福 祉 手 当
の 支 給に 関 す る
情報であって主
務 省 令で 定 め る
もの
- 89 -
社会福祉協議
会
市町村長
社 会 福 祉 法に よ
る 生計 困 難者に
対して無利子又
は 低 利 で 資 金を
融通する事 業の
実施に 関する情
報で あって 主 務
省令で 定 める も
地方税関係情報
、 母 子 保 健 法に
よる養育医療の
給付若し くは養
育医療に要する
費用の支給に 関
する情報、児童
手 当法 に よ る 児
童手当若しくは
特 例 給 付 の 支給
に 関する 情報 (
以 下「 児 童 手 当
関係 情報」と い
う。)、介護保
険 給 付 等 関係 情
報又は障害者自
立 支援 給付 関 係
情報であって主
務 省 令 で 定 める
もの
市町 村 長
社会福祉協議
会
地方税関係情報
、母子保健法に
よ る 養 育 医療 の
給付若し くは養
育医療に要する
費用の支給に 関
する情報、児童
手 当法に よ る 児
童 手 当 若 し くは
特 例 給付 の 支 給
に 関 する 情報 (
以 下「児 童手 当
関係 情報」と い
う。)、介護保
険 給 付 等 関係 情
報又は障害者の
日 常生活 及び 社
会 生活 を 総 合 的
に 支 援す る た め
の 法 律に よ る 自
立 支 援 給 付の 支
給に 関する 情報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
社 会 福 祉 法に よ
る 生計 困 難者に
対して無利子又
は低利で資金を
融通する 事業 の
実 施 に 関 する 情
報で あって 主 務
省令で 定 める も
- 90 -
厚 生 労 働 大臣
若 し くは 日 本
年金機構、共
済組合等又は
農林漁業団体
職員共済組合
文部科学大臣
又は 都道府県
教育委員会
都道府県教育
委員会又は 市
の
年 金給 付関係 情
報 又は 厚 生 年金
保 険 制 度及 び 農
林漁業団体職員
共済組合制度の
統合を図るため
の 農林 漁 業 団体
職 員共 済組 合 法
等を 廃止する等
の 法 律に よる 年
金で ある 給 付 若
し くは 特 定 障 害
者に 対する 特 別
障害 給付金の支
給に 関する 法 律
に よる 特 別 障 害
給 付 金 の 支 給に
関 す る 情報 で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
特 別 支 援 学 校へ
の就学奨励に関
する 法律に よる
特 別 支 援 学 校へ
の 就学 の た め 必
要 な 経 費 の 支弁
に関する情報で
あって 主 務 省令
で 定 める もの
学 校 保 健安 全 法
に よる 医 療に 要
厚生 労働 大臣
若 し くは 日 本
年金機構、共
済組合等又は
農林漁業団体
職員共済組合
文部科学大臣
又は 都道府県
教育委員会
都道府県教育
委員会又は 市
の
年 金給付 関係 情
報 又は 厚 生 年 金
保険制度及び農
林 漁 業団 体 職 員
共 済 組合 制 度 の
統合を図るため
の 農林 漁 業 団 体
職 員共 済 組 合 法
等を 廃止する 等
の 法 律に よ る 年
金で ある 給付 若
し くは 特 定 障 害
者に 対する 特 別
障害 給付金の支
給に 関する 法 律
に よる 特 別 障 害
給 付金 の 支 給に
関する情報で あ
って 主務 省令 で
定 める も の
特 別 支援 学 校 へ
の 就 学 奨 励に 関
する 法律による
特 別 支 援 学 校へ
の 就学 の た め 必
要 な経 費 の 支 弁
に 関 する 情 報で
あって主 務省令
で 定 める も の
学 校保 健 安 全 法
に よ る 医 療に 要
- 91 -
町 村 教育 委 員
会
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
地方 公務員災
害補償基金
厚生労働大臣
又は都道府県
知 事等
する費用に つい
て の 援 助に 関 す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
特 別 児 童 扶養 手
当関係情報又は
雇用 対策 法に よ
る 職 業 転換 給付
金 の 支 給 に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
地方 公務員災害
補 償 法に よる 公
務上の災害又は
通 勤 に よる 災 害
に 対 す る 補 償に
関 す る 情報 ( 以
下「 地方 公務員
災害補償関係情
報」という。)
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
中 国 残 留邦 人 等
の円滑な帰国の
促進 並びに永住
帰 国 し た 中 国残
留邦 人等及び特
定配偶者の自立
の 支 援に 関する
法律による永住
町村 教育 委員
会
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
地方 公務員災
害補償基金
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事 等
する費用に つい
て の援 助に 関す
る 情 報 で あっ て
主 務 省 令で 定 め
る もの
特 別 児 童 扶養 手
当関係情報又は
雇用 対策 法に よ
る 職業転換 給付
金の支給に 関す
る情報であって
主 務 省令 で 定 め
る もの
地 方 公務 員 災 害
補 償 法に よ る 公
務上の災害又は
通 勤に よ る 災 害
に 対す る 補 償 に
関する情報(以
下「 地方 公務 員
災 害 補 償 関係 情
報」という。)
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
中 国 残 留邦 人 等
の円滑な帰国の
促進 並びに永住
帰国した中国残
留邦 人等 及び 特
定 配 偶者 の自 立
の 支 援に 関する
法律による永住
- 92 -
二 十 七~ 五 十
二 ( 略)
五 十 三 市町
村長
( 略)
都 道 府県 知事
又は 広島市長
若 し くは 長 崎
市長
( 略)
都 道 府県 知事
等
都道府県知事
知的障害者福祉法
による障 害福 祉サ
ービス、障害者支
援施設等への入所
等の措置又は 費用
の徴収に 関する事
務で あって 主 務 省
令で 定 め る も の
市町村長
帰国旅費、自立
支度金、一時金
若 し くは 一 時 帰
国 旅 費 の 支 給に
関する 情報又は
中 国 残 留邦 人 等
支援給付等関係
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
原 子爆 弾被 爆者
に 対 す る 援 護に
関 す る 法律 に よ
る 手 当 等の 支 給
に 関 す る 情 報で
あって 主 務 省令
で 定め るもの
( 略)
障害者関係情報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
生活保護関係情
報 又は 中国 残 留
邦 人 等 支援 給付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 め る もの
住 民 票 関係 情 報
又は 障害者自立
支援給付関係情
報で あって 主 務
二 十 七~ 五 十
二 ( 略)
五十三 市町
村長
( 略)
知的障害者福祉法
による障 害福祉サ
ー ビ ス 、 障 害者 支
援施設等への入 所
等の措置又は 費用
の徴収に 関する事
務で あって 主 務 省
令で 定 め る も の
都道 府県 知事
又は 広島 市長
若 し くは 長 崎
市長
(略 )
市町 村 長
帰 国 旅費 、 自 立
支 度 金 、 一時 金
、 一時 帰 国旅 費
又は 中国残 留邦
人等支援給付等
の 支 給に 関す る
情 報で あ って 主
務 省令 で 定 め る
もの
原 子爆弾 被 爆者
に 対す る 援 護 に
関する法律に よ
る 手 当等 の 支 給
に 関 す る 情 報で
あって 主 務 省令
で 定める もの
( 略)
住 民票 関 係 情 報
であって主務省
令で 定 め る も の
- 93 -
五 十 四 ~ 五十
六 ( 略)
五十六の二
市町村 長
災害 対策 基本 法に
よる 被災者台帳の
作 成 に 関す る 事 務
で あ って 主 務 省 令
で 定 める もの
( 略)
都 道府 県 知 事
( 略)
市町村長
省令で 定 めるも
の
( 略)
災害 救助法に よ
る 救助 若 し くは
児 童福 祉 法 に よ
る障害児入所支
援、小児慢性特
定 疾 病 医 療 費の
支 給 若 し くは 措
置(同法第二十
七条第 一項第 三
号又は第二項の
措置をいう。)
に 関する 情報 、
障 害 者 関係 情 報
又 は 精 神保 健 及
び 精 神 障害 者福
祉に 関する 法律
に よる 入院 措 置
若 し くは 難 病 の
患 者 に 対す る 医
療 等に 関 す る 法
律に よる 特定 医
療 費の 支給 に 関
する情報であっ
て 主 務 省令 で 定
める もの
児 童福 祉 法 に よ
る障害児通所支
援 若 し くは 母 子
五 十四 ~ 五 十
六 ( 略)
五 十 六 の二
市町 村 長
災害 対策 基本 法に
よる 被災者台帳 の
作 成 に 関す る 事 務
で あ って 主 務 省 令
で 定 める もの
( 略)
都道府県知事
( 略)
( 略)
市町村長
災害 救助法に よ
る 救助 若 し くは
児 童福 祉 法 に よ
る 障 害 児 入所 支
援 、 小児 慢 性 特
定 疾病医 療 費 の
支給若しくは措
置 ( 同 法 第二 十
七条第 一項第 三
号又は第二項の
措置をいう。)
に 関する 情報 、
障 害者 関係 情 報
又 は精 神保健 及
び 精 神障 害 者 福
祉 に 関す る 法 律
に よ る 入 院措 置
若 し くは 難 病 の
患 者 に 対す る 医
療 等に 関 す る 法
律に よる 特定 医
療 費の 支 給 に 関
す る 情 報で あ っ
て 主 務 省 令で 定
める もの
児 童福 祉 法 に よ
る障害児通所支
援 若 し くは 母 子
- 94 -
厚 生労 働 大 臣
又は都道府県
知事
都 道 府 県 知事
等
都道府県知事
又 は 市町村 長
保健 法に よる妊
娠の届出に 関す
る情報又は介護
保険給付等関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
特 別 児 童 扶養 手
当 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
特 別児 童 扶 養 手
当 等 の 支給 に 関
する 法律に よる
障害児福祉手当
若 し くは 特 別 障
害 者 手 当又 は 昭
和 六 十 年 法 律第
三 十 四 号 附 則第
九十七条第一項
の福祉手当の支
給に 関する 情報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
障害者自立支援
給付関係情報で
あって主務省令
で 定 めるも の
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
都 道 府県 知事
等
都道府県知事
又は 市町村 長
保 健 法に よ る 妊
娠の届出 に関 す
る情報又は介 護
保険給付等関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
特 別 児 童 扶養 手
当 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める も の
特 別児 童 扶 養 手
当等の支給に関
する 法律に よる
障害児福祉手当
若 し くは 特 別 障
害 者手 当又 は 昭
和 六 十 年 法 律第
三 十 四号 附 則 第
九 十 七条 第 一 項
の 福 祉 手 当の 支
給に 関する 情報
で あ って 主 務 省
令で 定 め る も の
障害者の日常生
活及び社会生活
を 総合 的 に 支 援
する ための 法 律
に よ る 自 立支 援
給 付 の 支 給に 関
す る 情 報で あ っ
て 主 務 省 令で 定
- 95 -
五十 七~ 六十
七 ( 略)
六 十八 都 道
府県知事 等
六 十 九 ~ 七十
三 ( 略)
七十四 市町
村 長( 児 童
手 当 法第 十
七 条第 一 項
の 表の 下欄
に 掲げ る者
を含む。)
七 十 五~ 八 十
五 ( 略)
八 十 五の 二
特定優良賃
貸住宅の供
給 の 促 進に
関 する 法 律
第 十 八 条第
二 項に 規 定
する賃貸住
宅の建設及
び管理を行
特別 児童 扶養 手当
等の 支給に 関する
法律による障害児
福 祉 手 当又 は 特 別
障害者手当の支給
に 関 す る 事 務で あ
って主務省令で定
める もの
( 略)
( 略)
( 略)
厚生労働大臣
若しくは日本
年 金 機 構 又は
共済組合等
( 略)
( 略)
年金給付関係情
報で あって 主 務
省令で定めるも
の
( 略)
( 略)
市 町村 長
市町村 長
都道府県知事
( 略)
地方税関係情報
又 は 住 民 票 関係
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
児童 手当 法に よる
児童手当又は特例
給付の支給に 関す
る 事 務で あ って 主
務 省 令で 定 め る も
の
( 略)
特定 優良 賃貸 住宅
の供給の促進に 関
する 法律に よる賃
貸住宅の管理に関
す る 事 務で あ って
主 務 省 令で 定 め る
もの
障害者関係情報
で あっ て 主 務 省
令 で 定 める も の
地 方 税 関係 情 報
又 は 住 民 票 関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
五十七~六十
七 ( 略)
六 十八 都 道
府県 知事 等
六 十九 ~ 七 十
三 ( 略)
七 十四 市 町
村長(児 童
手 当 法第 十
七条第 一項
の表の下欄
に 掲げ る 者
を含む。)
七 十五 ~ 八 十
五 ( 略)
( 略)
特別 児童 扶養 手当
等 の 支 給 に 関す る
法律による障害児
福 祉 手 当の 支 給に
関 す る 事 務で あ っ
て 主 務 省 令で 定 め
るも の
( 略)
市町村 長
( 略)
厚生労働大臣
若しくは日本
年金 機構 又は
共済組合等
( 略)
( 略)
年金給付関係情
報で あって 主 務
省令で定めるも
の
める もの
( 略)
( 略)
地方税関係情報
で あっ て 主 務 省
令で定めるもの
( 略)
児童 手当 法に よる
児童手当又は特 例
給付の支給に 関す
る 事 務で あ って 主
務 省 令で 定 め る も
の
( 略)
- 96 -
う都道府県
知事又は 市
町村 長
八 十六 ( 略
)
八十七 都道
府県知事 等
(略 )
医 療保 険 者 又
は 後 期高 齢者
医療広域連合
( 略)
( 略)
都 道 府県 知 事
厚生労働大臣
中国残留邦人 等支
援 給 付 等の 支 給に
関 す る 事 務で あ っ
て 主 務 省 令で 定 め
るも の
医療保険給付関
係情報であって
主 務 省 令で 定 め
る もの
労働者災害補償
関係 情報 、戦 傷
病者戦没者遺族
等援護関係情報
、失 業等給付関
係情報、原子爆
弾 被 爆者に 対す
る 援護 に 関する
法 律に よ る 一般
疾病 医療費 の支
給に 関する 情報
、石綿健康被害
救済給付等関係
情報又は 職業訓
練受 講給付金 関
係 情 報で あ って
主務省令で定め
る もの
災害 救助法に よ
る 救 助 若 し くは
扶助金の支給、
児 童 福 祉 法に よ
る 小児慢 性 特定
八 十六 ( 略
)
八十七 都道
府 県 知事 等
(略 )
医療保険者又
は 後 期高 齢者
医療広域連合
( 略)
( 略)
都道 府県 知事
厚生労働大臣
中国残留邦人等支
援 給 付 等の 支 給に
関 す る 事 務で あ っ
て 主 務 省 令で 定 め
るも の
医療保険給付関
係 情報で あって
主 務 省令 で 定 め
る もの
労働者災害補償
関 係 情 報 、戦 傷
病 者 戦 没 者遺 族
等援護関係情報
、失 業等給付関
係情報、原子爆
弾 被 爆者に 対す
る 援護に 関す る
法 律に よ る 一 般
疾病 医療費の 支
給に 関す る情 報
、 石 綿健 康 被 害
救済給付等関係
情報又は 職業訓
練受 講給付金 関
係 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
災害 救助法に よ
る 救 助若 し く は
扶 助 金の 支 給 、
児 童 福 祉 法に よ
る 小児慢 性 特定
- 97 -
都 道 府県 知 事
等
疾病 医療費、療
育の給付若しく
は 障害 児 入 所 給
付費の支給若し
くは 母 子 及 び 父
子 並び に 寡 婦福
祉 法に よる 資 金
の 貸 付 け に 関す
る 情報 、障 害 者
自立支援給付関
係 情 報 又 は 難病
の患者に対する
医療等に 関する
法律による特定
医療費の支給に
関する 情 報で あ
って主 務省令で
定 める も の
生活保護関係情
報 、児 童 扶 養 手
当関係情報又は
母子及び父子並
び に 寡 婦福 祉 法
による給付金、
特 別 児 童 扶養 手
当 等の 支 給 に 関
す る 法 律に よ る
障 害 児 福 祉 手当
若 し くは 特 別 障
害者手当若しく
は 昭 和六 十 年 法
律第 三十四号附
都道 府県 知事
等
疾病 医療 費、療
育 の 給付 若 し く
は 障 害 児 入所 給
付費の支給、母
子及び父子並び
に 寡 婦福 祉 法に
よる資 金の貸付
け 又は 難 病 の 患
者 に 対する 医 療
等に 関する 法 律
に よる特 定医 療
費の支給に関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
生活保護関係情
報 、児 童 扶 養 手
当関係情 報又 は
母子及び父子並
び に 寡 婦福 祉 法
による給付金、
特 別 児 童 扶養 手
当 等の 支 給 に 関
す る 法 律に よる
障 害 児福 祉 手 当
若しくは特別障
害 者 手 当 若し く
は 昭 和六 十 年 法
律第 三十四号附
- 98 -
市町村 長
社 会福 祉 協 議
会
則第 九十七条第
一項の福祉手当
の 支 給に 関す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
地方税関係情報
、 母 子 保 健 法に
よ る 養 育 医 療の
給付若し くは養
育医療に要する
費用の支給に 関
する情報、児童
手 当 関係 情 報 、
介護保険給付等
関係 情報又は 障
害 者 自 立支 援 給
付 関係 情 報 で あ
って主務省令で
定 める もの
社 会 福 祉 法に よ
る 生計 困 難者に
対 し て 無利 子 又
は 低 利で 資 金 を
融通する事 業の
実施に 関する情
報で あって 主 務
市町村 長
社会福祉協議
会
則第 九十 七条第
一 項 の福 祉 手 当
の 支 給 に 関す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
地方税関係情報
、 母子 保 健 法に
よ る養 育 医 療 の
給付若し くは養
育 医 療に 要 す る
費 用 の 支 給に 関
する情報、児童
手 当 関係 情 報 、
介護保険給付等
関係 情報又は 障
害 者の 日 常 生 活
及 び社会 生活を
総合的に 支援す
る た めの 法 律 に
よる 自立 支援 給
付の支給に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
社 会 福 祉 法に よ
る 生計 困 難者に
対 して 無 利 子 又
は低利で資金を
融通する 事業 の
実施に 関する情
報で あって 主 務
- 99 -
厚 生 労 働 大臣
若 し くは 日 本
年金機構、共
済組合等又は
農林漁業団体
職 員共 済 組 合
文部科学大臣
又は 都道府県
教育委員会
都道府県教育
省令で 定 めるも
の
年 金給 付関 係情
報 又 は 厚 生 年金
保険制度及び農
林漁業団体職員
共済組合制度の
統合を図るため
の 農林 漁 業 団体
職員共済組合法
等を 廃止する 等
の 法 律に よる 年
金で ある 給 付 若
し くは 特 定 障 害
者に 対する 特 別
障害 給付金の支
給 に 関 する 法 律
に よる 特 別 障 害
給 付 金 の 支 給に
関する 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
特 別 支 援 学 校へ
の就学奨励に関
する 法律に よる
特 別支 援学 校 へ
の 就学 の た め必
要 な 経 費 の 支弁
に 関 す る 情 報で
あって 主 務 省令
で 定 める もの
学校保健安全法
厚 生 労 働 大臣
若 し くは 日 本
年金機構、共
済組合等又は
農林漁業団体
職員共済組合
文部科学大臣
又は 都道府県
教育委員会
都道府県教育
省令で 定 める も
の
年 金給付 関係 情
報又は厚生年金
保 険 制 度 及び 農
林 漁 業団 体 職 員
共済組合制度の
統合を図るため
の 農林 漁 業 団 体
職員共済組合法
等を 廃止 する 等
の 法 律に よ る 年
金で ある 給 付 若
し くは 特 定 障 害
者に 対する 特 別
障害 給付金の支
給に関する法律
に よる 特 別 障 害
給付金の支給に
関する情報であ
って 主務 省令 で
定 める もの
特 別 支援 学 校 へ
の 就 学 奨 励に 関
する 法律に よる
特 別支 援 学 校 へ
の 就学 の た め 必
要 な 経費 の 支 弁
に 関 する 情報 で
あって主 務省令
で 定 める もの
学 校 保健 安 全 法
- 100 -
委 員 会又 は 市
町 村 教育 委 員
会
厚生労働大臣
又は都道府県
知事
地方 公務員災
害補償基金
厚生労働大臣
又 は 都 道 府県
知事 等
に よる 医 療に 要
す る 費 用に つ い
て の 援 助に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
特 別 児 童 扶養 手
当関係情報又は
雇用 対策 法に よ
る 職 業 転 換 給付
金の支給に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
地方 公務員災害
補 償 関 係 情 報で
あって主務省令
で 定め るも の
中 国 残 留邦 人 等
の 円滑 な 帰 国 の
促 進 並 びに 永 住
帰国した中国残
留邦 人等及び特
定配偶者の自立
の 支 援に 関する
法 律に よ る 永 住
帰 国旅 費、 自立
支度金、一時金
若 し くは 一 時 帰
国 旅 費 の 支 給に
関する 情報又は
中 国 残 留邦 人 等
委員 会又 は 市
町村 教育 委員
会
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
地方 公務員災
害補償基金
厚生 労働大臣
又は 都道 府県
知事 等
に よる 医 療に 要
す る費用に つい
て の援 助に 関す
る 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
特 別 児 童 扶養 手
当関係情報又は
雇用 対策 法に よ
る 職 業転 換 給 付
金の支給に関す
る情報であって
主 務 省 令で 定 め
る もの
地 方 公務 員 災 害
補 償 関 係 情 報で
あって主務省令
で 定める もの
中 国 残 留邦 人 等
の 円滑 な 帰 国 の
促 進並びに 永 住
帰国した中国残
留邦 人等及び特
定配偶者の自立
の 支 援に 関する
法 律に よ る 永 住
帰 国旅費 、 自 立
支 度 金、 一 時 金
、 一時 帰 国旅 費
又 は 中国 残 留 邦
人等支援給付等
の 支 給に 関す る
- 101 -
八 十八 ~百七
( 略)
百八 都道府
県知事又は
市町村 長
( 略)
市 町村 長
( 略)
都道府県知事
又は 広島市長
若 し くは 長 崎
市長
障害 者の 日常 生活
及び社会生活を 総
合的に 支援するた
めの 法律に よる 自
立支援給付の支給
又は 地域 生 活 支 援
事 業 の 実 施に 関す
る事務であって主
務 省 令で 定 め る も
の
都 道府 県 知 事
支 援 給 付 等 関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
原子爆弾被爆者
に 対す る 援 護に
関する 法 律に よ
る 手 当 等の 支 給
に関する情報で
あ っ て 主 務 省令
で 定 める もの
( 略)
児 童 福 祉 法に よ
る 障害 児 通 所 支
援 に 関 する 情報
、地方税関係情
報 、 住 民 票 関係
情報、介護保険
給付等関係情報
又は 障害者自立
支援給付関係情
報で あって 主 務
省令で 定 める も
の
児 童 福 祉 法に よ
る 障害 児 入 所 支
援 に 関 する 情報
又は 障害者関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
八 十八 ~ 百 七
( 略)
百 八 都道 府
県知 事又 は
市町 村 長
( 略)
障害 者の 日常 生 活
及 び 社 会 生 活を 総
合的に 支援するた
めの 法律に よる 自
立支援給付の支給
又は 地域 生 活 支 援
事 業 の 実 施に 関 す
る事務であって主
務 省 令 で 定 める も
の
都道府県知事
又は 広島市長
若 し くは 長 崎
市長
( 略)
情報であって主
務省令で定める
もの
原 子 爆弾 被 爆 者
に 対 する 援 護 に
関する 法 律に よ
る 手 当 等の 支 給
に 関す る 情 報 で
あ っ て 主 務 省令
で 定 める も の
( 略)
- 102 -
百九~百十五
( 略)
百 十六 市町
村長
都 道 府県 知事
等
( 略)
厚生労働大臣
又 は日 本 年金
機構
(略 )
市 町村 長
児 童 福 祉 法に よ
る 障害 児通 所 支
援に 関する情報
、地方税関係情
報 、 住 民 票 関係
情報又は 障害者
自立支援給付関
係 情 報で あ って
主 務 省 令で 定 め
る もの
生活保護関係情
報 又は 中国 残 留
邦人等支援給付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
国民年金法に よ
る障害基礎年金
の 支 給に 関す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
( 略)
子ど も・ 子育て 支
援 法に よる 子ど も
のための教育・保
育 給 付 の 支 給又 は
地域 子ど も ・ 子 育
て 支 援 事 業の 実 施
に 関 する 事 務 で あ
って 主 務 省令で 定
める もの
都 道府 県 知 事
児 童 福 祉 法に よ
る 障害 児 入 所 支
援若しくは措置
( 同 法第 二 十 七
条第 一項第 三号
の措置をいう。
)に 関する情報
百 九~ 百 十 五
( 略)
百 十六 市町
村長
都道 府県 知事
等
( 略)
( 略)
市町村 長
(略 )
都道府県知事
生活保護関係情
報 又は 中 国 残 留
邦 人 等 支 援給 付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
地方税関係情報
又 は 住 民 票 関係
情 報で あ って 主
務省令で定める
もの
子 ど も ・ 子 育て 支
援 法に よる 子ど も
のための教育・保
育 給 付 の 支 給又 は
地域 子ど も ・ 子 育
て 支 援 事 業の 実 施
に 関 する 事 務で あ
って 主 務 省令で 定
める もの
市町村 長
児 童 福 祉 法に よ
る 障害 児 入 所 支
援若しくは措 置
( 同 法第 二 十 七
条第 一項第 三号
の措置をいう。
)に 関する情報
又は 障害者関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
児 童 福 祉 法に よ
る 障害 児 通 所 支
援 に 関す る 情 報
、 地 方 税 関係 情
報 、 住民 票 関 係
情報又は 障害者
の日常生活及び
- 103 -
百 十 七・ 百 十
八 ( 略)
百十九 都道
府県知事
都 道府 県 知 事
等
厚 生労 働 大 臣
又 は日 本 年金
機構
又 は 障 害 者 関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
( 略)
生活保護関係情
報又は 中国残留
( 略)
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
( 略)
都道府県知事
等
生活保護関係情
報、児童扶養手
当関係情報又は
中 国 残 留邦 人 等
支援給付等関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
国民年金法に よ
る障害基礎年金
の 支 給に 関す る
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
特 別 児 童 扶養 手
当 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める も の
難病 の患 者 に 対 す
る 医 療 等に 関す る
百 十 七・ 百 十
八 ( 略)
百 十九 都 道
府県 知 事
都道府県知事
等
国 民 年 金 法に よ
る 障 害基 礎年 金
の 支 給に 関す る
情報であって主
務 省令 で 定 め る
もの
( 略)
社 会 生活 を 総 合
的 に 支援 する た
めの 法律による
自立支援給付の
支給に関する情
報で あって 主 務
省令で 定 める も
の
生活保護関係情
報、児童扶養手
当関係情 報又 は
中国残留邦人 等
支援給付等関係
情 報で あ って 主
務 省 令で 定 め る
もの
特 別 児 童 扶養 手
当 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める も の
( 略)
生 活 保 護 関係 情
報又は 中国残留
厚生労働大臣
又は 都道府県
知事
( 略)
都道府県知事
等
厚生労働大臣
又は日 本年金
機構
難病 の 患 者 に 対 す
る 医 療 等 に 関す る
- 104 -
法律 によ る特定 医
療費 の支 給に 関す
る 事 務 で あっ て 主
務 省 令で 定 め る も
の
市町村長
国 民 年金 法そ
の 他 の 法 令に
よる 給付の支
給を 行うこ と
と さ れて い る
者
難病の患者に
対 する 医 療 等
に 関す る 法 律
第 十二 条に 規
定する他の法
令 に よる 給 付
の 支 給を 行 う
こ と と さ れて
いる 者
邦人等支援給付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
地 方税 関係 情 報
又 は 住 民 票 関係
情 報で あ って 主
務 省令 で 定 め る
もの
国民年金法その
他 の 法 令に よ る
給 付の 支 給 に 関
する情報であっ
て 主 務 省 令で 定
める もの
難病の患者に 対
する 医療等に 関
す る 法 律 第 十二
条に規定する 他
の 法令 に よ る 給
付 の 支 給に 関 す
る情報であって
主 務 省 令で 定 め
る もの
法律 によ る特定 医
療費 の支 給に 関す
る 事 務 で あっ て 主
務 省 令 で 定 める も
の
難病の患者に
対する 医療 等
に 関する 法 律
第十二条に規
定す る他 の法
令 に よる 給 付
の 支 給を 行 う
こ と と さ れて
いる 者
市町 村 長
難病の患者に 対
する 医療等に 関
す る 法 律 第 十二
条に規定する 他
の 法令 に よ る 給
付 の支 給に 関す
る情報であって
主 務 省令 で 定 め
る もの
邦人等支援給付
等 関 係 情 報で あ
って 主 務 省令で
定 める もの
地 方税 関係 情 報
又 は 住 民 票 関係
情 報で あ って 主
務 省令 で 定 め る
もの
- 105 -
正
案
(略 )
( 特 定 個 人 情 報 の 提供 の 制 限 )
4・5
行
(傍線の部分は 改正部分)
(利用範囲)
第 九 条 ( 略)
2 ( 略)
3 健 康 保 険 法 ( 大 正 十 一 年 法 律 第 七 十 号 ) 第 四 十八 条 若 し く は 第 百 九 十
七 条 第 一項 、相 続 税 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 七 十 三 号 ) 第 五 十 九 条 第 一
項 、 第 三 項 若 し く は 第 四項 、 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和二 十 九 年 法 律 第 百 十
五号 ) 第 二 十 七条 、第 二 十 九条 第 三 項若 し くは 第 九 十 八 条 第 一 項 、 租 税
特 別 措 置 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 二 十六 号 ) 第 九 条 の 四 の 二 第 二 項 、 第
二 十 九 条 の 二 第 五 項 若 し く は 第 六 項 、第 二 十 九 条 の 三 第 四 項 若 し く は 第
五 項 、 第 三 十 七 条 の 十 一 の 三 第 七 項 、 第 三 十 七 条の 十四 第 九 項 、 第 十 三
項若しくは第二十六項、第七十条の二の二第十三項若しくは第七十条の
二 の 三 第 十 四 項 、 所 得 税 法 ( 昭 和 四 十 年 法 律 第 三 十 三号 ) 第 五 十 七 条 第
二 項 若 し く は 第 二 百 二 十 五 条 か ら 第 二 百 二 十 八 条 の 三 の 二 まで 、 雇 用 保
険法(昭和四十九年法律第百十六号)第七条又は内国税の適正な課税の
確 保 を 図 る た めの 国外 送 金 等 に 係 る 調 書 の 提 出 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九
年法律第百十号)第四条第一項若しくは第四条の三第一項その他の法令
又 は 条 例 の 規 定 に よ り 、 別 表 第 一の 上 欄 に 掲 げ る 行 政 機 関 、 地 方 公 共 団
体 、 独 立 行 政 法 人 等 そ の 他 の 行 政 事 務を 処 理 す る 者 又 は 地 方 公 共 団 体 の
長 そ の 他 の 執 行 機 関に よる 第 一 項又 は 前 項に規 定す る事 務 の 処 理 に 関 し
て 必 要 と さ れ る 他 人 の 個 人 番 号 を 記 載 し た 書面 の 提 出 そ の 他 の 他 人 の 個
人 番号 を 利 用 し た 事 務 を 行 う も の と さ れ た 者 は 、 当 該事 務 を 行 う た め に
必 要 な 限 度 で 個 人 番 号 を 利 用 す る こ と がで き る 。 当 該 事 務 の 全 部 又 は 一
部 の 委 託を 受け た 者 も 、 同 様 と す る 。
現
○行政手 続に おけ る 特定の個人を 識 別する た めの 番号の利 用等に 関する 法律(平成二 十五年法律第二 十 七号 )(第 七条関係 )
改
(利用範囲)
第 九 条 ( 略)
2 ( 略)
3 健 康 保 険 法 ( 大 正 十 一 年 法 律 第 七 十号 ) 第 四 十八 条 若 し く は第 百 九 十
七 条 第 一 項 、 相 続 税 法( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 七 十 三 号 ) 第 五 十 九 条 第 一
項 、 第 三 項 若 し く は 第 四 項、 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 十
五 号 ) 第 二 十 七 条 、 第 二 十 九 条 第 三 項若 し く は 第 九 十 八 条 第 一 項 、 租 税
特 別措 置 法( 昭 和 三 十二 年 法律 第二 十六 号) 第九 条の 四の 二 第 二 項、第
二 十 九 条 の 二 第 五 項 若 し くは 第 六 項 、 第 二 十 九 条 の 三 第 四 項 若 し くは 第
五項、第 三十七条の 十 一の 三第 七項、第 三十七条の 十四第 九項、第 十三
項若しくは第二十六項、第七十条の二の二第十三項若しくは第七十条の
二 の 三 第 十 四 項 、 国 税 通 則 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 六 十 六 号 )第 七 十 四
条 の 十 三の 二 、 所 得 税 法 ( 昭 和 四 十 年 法 律 第 三 十 三 号 ) 第 五 十 七 条 第 二
項若しくは第二百二十五条から第二百二十八条の三の二まで、雇用保険
法(昭和四十九年法律第百十六号)第七条又は内国税の適正な課税の確
保 を 図 る た め の 国 外 送 金 等 に 係 る 調 書の 提 出 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年
法 律 第 百 十 号 ) 第 四 条 第 一 項若 し く は 第 四 条 の 三 第 一 項そ の 他 の 法 令 又
は 条 例 の 規 定 に よ り 、 別 表 第 一 の 上 欄に 掲 げ る 行 政 機 関 、 地 方 公 共 団 体
、 独 立 行 政 法 人 等 そ の 他 の 行 政 事 務 を 処 理 す る 者 又 は 地方 公 共 団 体 の 長
そ の 他 の 執 行 機 関 に よ る 第 一 項 又 は 前 項 に 規 定 す る 事 務 の 処 理 に 関して
必 要と さ れ る 他 人 の 個 人 番 号 を 記 載 し た 書 面 の 提 出 そ の 他 の 他 人 の 個 人
番 号 を 利 用 し た 事 務 を 行 う も の と さ れ た 者 は 、 当 該 事 務 を 行 う た めに 必
要な限度で個人番号を利用することができる。当該事務の全部又は一部
の 委 託 を 受 け た 者 も 、 同 様と す る 。
4・5 (略 )
( 特 定 個 人 情 報 の 提供 の 制 限 )
- 106 -
第 十 九 条 何 人 も 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除き 、 特 定 個 人
情 報 の 提 供 を して は な ら な い 。
一~八 ( 略)
九 国税庁長官が都道府県知事若しくは市町村長に又は都道府県知事若
しくは市町村長が国税庁長官若しくは他の都道府県知事若しくは市町
村 長 に 、 地 方 税 法 第 四 十 六 条 第 四 項若 し く は 第 五項 、第 四 十 八 条 第 七
項 、 第 七 十 二 条 の 五 十 八 、 第 三 百 十 七 条又 は 第 三百 二 十 五 条 の 規 定 そ
の 他 政 令で 定 め る 同 法 又 は 国 税 ( 国 税 通 則 法 第 二 条 第 一 号 に 規 定 す る
国 税 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) に 関 す る 法 律 の 規 定 に よ り 国 税 又は 地方 税
に 関 す る 特 定 個 人 情 報 を 提 供 す る 場 合 に お いて 、 当 該 特 定 個 人 情 報 の
安全 を確 保す るた めに 必要 な措 置と して 政令で 定 める 措 置 を 講 じて い
るとき。
十~十五 ( 略)
第 十 九 条 何 人 も 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除き 、 特 定 個 人
情報の提供をしてはならない。
一~八 ( 略)
九 国税庁長官が都道府県知事若しくは市町村長に又は都道府県知事若
しくは市町村長が国税庁長官若しくは他の都道府県知事若しくは市町
村 長 に 、 地 方 税 法 第 四 十 六 条 第 四 項若 し く は 第 五 項 、 第 四 十 八 条 第 七
項 、 第 七 十 二 条 の 五 十 八 、 第 三 百 十 七 条又 は 第 三 百 二 十 五 条 の 規 定 そ
の 他 政 令で 定 め る 同 法 又 は 国 税 ( 国 税 通 則法 (昭 和三 十 七 年 法 律 第 六
十六号 ) 第二 条第 一号に規定 す る 国 税を いう 。以 下同 じ。 )に 関す る
法 律 の 規 定 に よ り 国 税 又 は 地 方 税 に 関 す る 特 定 個 人 情 報 を 提供 す る 場
合に おいて 、 当 該 特 定 個 人 情 報 の 安 全 を 確 保 す る た め に 必 要 な 措 置 と
して 政令 で 定 める 措 置 を 講 じて いる と き 。
十~十五 ( 略)
( 略)
( 略)
五 十六
( 略)
別表第 一(第 九条関係)
一~五十五 ( 略 ( 略)
)
預 金 保 険 法 ( 昭 和 四 十六 年 法 律第 三 十 四 号 ) に
よる預金等に係る債権の額の把握に 関する事務
であって主務省令で定めるもの
( 略)
農水産 業協 同 組 合 貯 金 保 険 法 ( 昭 和 四 十八 年 法
律 第 五 十 三 号 ) に よる 貯 金 等 に 係 る 債 権 の 額 の
把握に関する事務であって主務省令で定めるも
の
( 略)
五十七~九十八
( 略)
別表第 一(第 九条関係)
一~五十五 ( 略 ( 略)
)
五十五の二 預金
保険機構
五十六 (略)
五十六の二 農 水
産 業協 同 組合 貯
金保険機構
五十七~九十八
( 略)
- 107 -
正
案
○ 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 四 年 法 律第 二 百 五 十 二 号 ) ( 附 則 第 十 三 条 関 係 )
改
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(目的及び適用範囲)
第 一 条 こ の 法 律 は 、 次 に 掲 げ る 国 家 公務 員 ( 以 下 「 特 別 職 の 職 員 」 と い
う 。 ) の 受 け る 給 与 及 び 公 務 又 は 通 勤 に よ る 災 害 補 償に つ い て 定 め る こ
と を 目 的と する 。
一~十四 (略)
十 四 の 二 特 定 個 人情 報 保 護 委 員 会 の 委 員 長 及 び 常 勤 の 委 員
十 五 ~ 四 十 七 ( 略)
四 十 七 の 二 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 の 非常 勤 の 委 員
四 十八 ~ 七 十 五 ( 略)
一、二二二、 〇
〇〇円
俸 給月額
(目的及び適用範囲)
第 一 条 こ の 法 律 は 、 次 に 掲 げ る 国 家 公務 員 ( 以 下 「 特 別職 の 職 員 」 と い
う 。 ) の 受 け る 給 与 及 び 公 務 又 は 通 勤 に よ る 災 害 補 償 に つ い て 定 める こ
と を 目 的と する 。
一~十四 (略 )
十四の二 個人情報保護委員会の委員長及び常勤の委員
十五~四十七 ( 略)
四 十 七の 二 個 人 情報 保 護 委員 会の 非常 勤の 委員
四 十八 ~ 七 十 五 ( 略)
官職名
別表第 一(第 三条関係)
俸 給月 額
別表第 一(第 三条関係)
官職名
( 略)
検 査 官 ( 会 計 検 査 院 長を 除 く 。 )
人 事 官 ( 人 事 院 総 裁 を 除 く。 )
内 閣 危 機 管 理 監 及 び 内 閣 情報 通 信 政 策 監
国家安全保障局長
大臣政務官
特定個人情報保護委員会委員長
公害 等調整委員会委員 長
運輸安全委員会委員長
侍従長
(略 )
検 査 官 ( 会 計 検 査 院 長を 除 く 。 )
人 事 官 ( 人 事 院 総 裁 を 除 く。 )
内 閣 危 機 管 理 監 及 び 内 閣 情報 通 信 政策 監
国家安全保障局長
大臣政務官
個人情報保護委員会委員長
公害 等調 整 委 員 会 委 員 長
運輸 安全 委員 会 委 員 長
侍従 長
( 略)
一、二二二、〇
〇〇円
( 略)
- 108 -
個人 情報 保護委員会の 常勤 の 委 員
公害 等調 整委員会の 常勤 の 委員
中 央 労 働 委 員会 の 常 勤の 公 益 を 代 表 す る 委 員
運 輸 安 全 委 員会 の 常 勤の 委員
総 合 科 学 技 術 ・ イ ノ ベー シ ョ ン 会 議 の 常勤 の 議 員
原子力委員会委員長
再就職等監視委員会委員長
証券取引等監視委員会委員長
公認 会計 士・ 監 査 審 査 会 会 長
中央 更生 保護審 査会委員 長
社会保険審査会委員長
東 宮大夫
一、 〇五五、 〇
〇〇円
特定個人情報保護委員会の常勤の委員
公 害 等 調整 委 員 会 の 常 勤 の 委 員
中 央 労 働委 員 会 の 常 勤 の 公 益 を 代 表 す る 委 員
運 輸 安 全 委 員会 の常 勤の 委員
総 合 科 学 技 術 ・ イ ノ ベー ショ ン 会 議 の 常 勤 の 議 員
原子力委員会委員長
再就職等監視委員会委員長
証券取引等監視委員会委員長
公認会計 士・監査審査会会長
中央更 生保護審査会委員長
社 会保 険 審 査 会 委 員 長
東 宮大 夫
一 、 〇 五 五、 〇
〇〇円
- 109 -
正
案
○ 地 方 税 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 二 百 二 十 六 号 ) ( 附 則第 十 四 条 関 係 )
改
(預貯金者等情報の管理)
第 二 十 条 の 十 一 の 二 金 融 機 関 等 ( 預 金 保 険 法 ( 昭 和四 十六 年 法 律 第 三 十
四 号 ) 第 二 条第 一 項 各 号 に 掲 げ る 者 及 び 農 水 産 業 協 同 組 合 貯 金 保 険 法 (
昭 和 四 十 八 年 法 律第 五 十 三号 ) 第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 農 水 産 業 協 同 組
合をいう。)は、政令で定めるところにより、預貯金者等情報(預貯金
者 等( 預 金 保 険 法第 二 条第 三 項に 規 定 す る 預 金 者 等 及 び 農 水産 業協 同 組
合貯 金 保 険 法第二 条第 三項に規 定す る貯 金者 等を い う 。 ) の 氏名 ( 法人
にあつては、名称)及び住所又は居所(法人にあつては、事務所又は事
業 所 の 所 在 地 ) そ の 他 預 貯 金 等 ( 預 金 保 険 法 第 二 条第 二 項 に 規 定 す る 預
金 等 及 び 農 水 産 業 協 同 組 合 貯 金 保 険 法 第 二 条 第 二 項に 規定 す る 貯 金 等 を
い う 。 ) の 内 容 に 関 す る 事 項 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の を い う 。 )
を 当 該 預 貯 金 者 等 の 個 人 番 号 ( 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別す る
た め の 番号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 二
条 第 五 項 に 規 定 す る 個 人 番 号 を い う 。 ) ( 法 人 に あ つて は 、 法 人 番 号 (
同 条 第 十 五 項 に 規 定 す る 法 人 番 号 を い う 。 ) ) に よ り 検 索 す る こ と がで
き る 状 態 で 管 理 し な け れ ば なら な い 。
( 道 府 県 民 税 に 関す る 用 語の 意 義 )
第二十三条 道府県民税について、次の各号に掲げる用語の意義は、それ
ぞれ 当該各号に定 めるとこ ろに よる 。
一 ~十 三 ( 略)
十 四 利子 等 利子 、収 益の 分配 その 他こ れらに 類 する もので 次に掲 げ
るも のをいう。
イ こ の 法 律 の 施 行 地 に お い て 支 払 を 受 け る べ き 租 税 特 別 措 置 法第 三
条 第 一 項 に 規 定 す る 一 般 利 子 等 ( 同 法第 四 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に よ
り所得税法第二十三条第一項に規定する利子等とみなされる勤労者
財 産 形 成 貯 蓄 保 険 契 約 等 に 基 づ き 支 払を 受 け る 差 益 、 預 金 保 険 法 第
( 新 設)
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
( 道 府 県 民 税 に 関す る 用 語の 意 義 )
第二十三条 道府県民税について、次の各号に掲げる用語の意義は、それ
ぞれ 当該各号に定 めるとこ ろに よる 。
一 ~十 三 ( 略)
十 四 利 子 等 利 子 、 収 益 の 分 配 そ の 他こ れ ら に 類 す る も ので 次 に 掲 げ
るも のをいう。
イ こ の 法 律 の 施 行 地 に お い て 支 払 を 受 け る べ き 租 税 特 別 措 置 法第 三
条 第 一 項 に 規 定 す る 一 般 利 子 等 ( 同 法第 四 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に よ
り 所 得 税 法 第 二 十 三 条 第 一 項に 規 定 す る 利 子 等 と み な さ れ る 勤 労 者
財 産 形 成 貯 蓄 保 険 契 約 等 に 基 づ き 支 払を 受 け る 差 益 、 預 金 保 険 法 (
- 110 -
五 十 三 条 第 一項 の規 定に よ る 支 払 ( 同 法 第 五 十 八 条 の 二 第 一 項 の 規
定 に よ り 同 項 第 一 号 に 掲げ る 利 子 、 同 項 第 四 号 に 掲 げ る 収 益 の 分 配
又 は 同 項 第 五 号 に 掲 げ る 利 子 の 額と み な さ れ る 金 額 に 相 当 す る 部 分
に 限 る 。 ) 、 同 法 第 七 十 条 第 一 項の 規 定 に よ る 買 取 り の 対 価 ( 同 法
第 七 十 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 同 項 第 一 号 に 掲げ る 利 子 、 同 項 第 四
号 に 掲 げ る 収 益 の 分 配 又 は 同 項 第 五号 に 掲 げ る 利 子 の 額 と み なさ れ
る 金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限 る 。 ) 及 び 同 法 第 七 十 条 第二 項た だし 書
の 規 定 に よ る 支 払 ( 同 法 第 七 十 三 条 第 二 項 の 規 定 に より 同 条 第 一 項
第 一号 に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 四 号 に 掲 げ る 収 益 の 分 配 又 は 同 項 第 五
号 に 掲 げ る 利 子 の額 と み な さ れ る 金額 に 相 当 す る 部 分 に 限 る 。 ) 並
びに農水産業協同組合貯金保険法第 五十五条第 一項の規定による支
払 ( 同 法 第 六 十 条 の 二 第 一 項の 規 定 に よ り 同 項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子
、 同 項 第 三 号 に 掲 げ る 収 益 の 分 配 又 は 同 項第 四 号 に 掲 げ る 利 子 の 額
と み な さ れ る 金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限 る 。 ) 、 同 法第 七 十 条 第 一 項
の 規 定 に よ る 買 取 り の 対 価 ( 同 法 第 七 十 三 条 第 一 項 の規 定 に よ り 同
項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 三 号 に 掲 げ る 収 益 の 分配 又は 同 項 第
四 号 に 掲げ る 利 子 の 額 と み な さ れ る 金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限 る 。 )
及 び 同 法第 七 十 条 第 二 項 た だ し 書 の 規 定 に よ る 支 払 ( 同 法 第 七 十 三
条 第 二 項の 規 定 に よ り 同 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 三 号
に 掲げ る 収 益 の 分 配又 は 同 項第 四 号 に 掲げ る 利 子 の 額 と み なさ れ る
金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限る 。 ) を 含 み 、 所 得 税 法 第 十 条 第 一 項 の 規
定 の 適 用 を 受 け る 利 子 又は 収 益 の 分 配 、 租 税 特 別 措 置 法 第 四 条 の 二
第 一 項 の 規 定 の 適 用 を 受 け る 財 産 形 成 住 宅 貯 蓄に 係 る 同 項 各 号 に 掲
げる利子、収益の分配又は 差益及び同法第四条の 三第一項の規定の
適 用 を 受 け る 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 に 係 る 同 項 各 号 に 掲 げ る 利 子 、収 益
の 分配 又は 差 益 を 除 く 。 )
ロ~ ヘ ( 略)
十五~十七 ( 略)
2 ~ 4 (略 )
昭 和四 十六年法律第 三 十四号 )第 五 十三条第 一項の規定に よる 支払
( 同 法第 五十 八条 の二 第一項の規定に より 同 項第 一号に 掲げ る 利子
、同 項第 四号 に掲 げる 収益 の分 配又 は同 項第 五号に 掲げ る 利子の額
と み な さ れ る 金 額 に 相 当 す る 部 分に 限 る 。 ) 、 同 法 第 七 十 条 第 一 項
の 規 定 に よ る 買 取 り の 対 価 ( 同 法 第 七 十三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 同
項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 四 号 に 掲げ る 収 益 の 分 配 又 は 同 項 第
五 号 に 掲 げ る 利 子 の 額 と み な さ れ る 金 額 に 相 当 する 部 分 に 限 る 。 )
及 び 同 法第 七 十 条 第 二 項 た だ し 書 の 規 定 に よ る 支 払 ( 同 法第 七 十 三
条 第 二 項の 規 定 に よ り 同 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 四 号
に 掲げ る収 益 の 分 配 又 は 同 項第 五号 に 掲げ る 利 子 の 額 と み な さ れ る
金 額 に 相 当 す る 部 分に 限 る 。 ) 並 び に 農 水 産 業 協 同 組 合 貯 金 保 険 法
( 昭 和四 十八 年法 律第 五十 三号 )第 五十 五条第 一 項の 規 定 に よ る 支
払 ( 同 法 第 六 十 条 の 二 第 一 項の 規 定 に よ り 同 項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子
、同 項第 三号に 掲げ る 収益の 分配又は同 項第 四号に 掲げ る 利子の額
と み な さ れ る 金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限 る 。 )、 同法 第 七 十 条 第 一 項
の 規 定 に よ る 買 取 り の 対 価 ( 同 法 第 七 十 三 条第 一 項 の 規 定 に よ り 同
項 第 一 号に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 三 号 に 掲 げ る 収 益 の 分配 又は 同 項 第
四 号 に 掲げ る 利 子 の 額 と み な さ れ る 金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限 る 。 )
及 び 同 法第 七 十 条 第 二 項 た だ し 書 の 規 定 に よ る 支 払 ( 同 法 第 七 十 三
条 第 二 項 の 規 定 に より 同 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 利 子 、 同 項 第 三 号
に 掲 げ る 収 益 の 分 配 又 は 同 項第 四 号 に 掲 げ る 利 子 の 額 と み な さ れ る
金 額 に 相 当 す る 部 分 に 限る 。 ) を 含 み 、 所 得 税 法 第 十 条 第 一 項 の 規
定 の 適 用 を 受 け る 利 子 又 は 収 益 の 分 配、 租 税 特 別 措 置 法 第 四 条 の 二
第 一 項 の 規 定 の 適 用 を 受 け る 財 産 形 成 住宅 貯 蓄 に 係 る 同 項 各 号 に 掲
げ る 利 子 、 収 益 の 分 配 又 は 差 益 及 び 同 法第 四 条 の 三 第 一 項 の 規 定 の
適 用 を 受け る 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 に 係 る 同 項 各 号 に 掲 げ る 利 子 、収 益
の 分配 又は 差 益 を 除 く 。 )
ロ~ ヘ ( 略)
十 五 ~ 十 七 (略 )
2 ~ 4 (略 )
- 111 -
正
案
○厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 十 五 号 ) ( 附 則 第 十 五 条 関 係 )
改
(資料の提供)
第百条の二 ( 略)
2~4 ( 略)
5 厚 生 労 働 大 臣 は 、 第 一 号 厚 生 年 金 被 保 険 者 の 資 格 、 標 準報 酬又 は 保 険
料 に 関 し 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 第 一 号 厚 生 年 金 被 保 険 者 で あ り 、
若 し く は あ つ た 者 ( 以 下こ の 項 に お い て 「 被 保 険 者 等 」 と い う 。 ) 又 は
健 康 保 険 若 し く は 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 若 し く は 被 保 険 者で あ つ た 者
の氏名及び住所、個人番号(行政手続における特定の個人を識別するた
め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律第 二 十 七 号 ) 第 二 条
第 五 項に 規 定 す る 個 人 番号 を い う 。 ) 、 資 格の 取 得 及 び喪失 の 年 月日 、
被 保 険 者 等 の 勤 務 又 は 収 入 の 状 況 そ の 他 の 事 項 に つ き 、 官 公 署、 健 康 保
険 組合 若 し く は 国 民 健 康 保 険 組 合 に 対 し 必 要 な 資 料 の 提 供 を 求 め 、又 は
銀 行 、 信 託 会 社 その 他の 機 関 若 し く は 事 業 主 そ の 他 の 関 係 者 に 報 告 を 求
めるこ と ができ る。
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(資料の提供)
第百条の二 ( 略)
2~4 ( 略)
5 厚 生 労 働 大 臣 は 、 第 一 号 厚 生 年 金 被 保 険 者の 資 格 、 標 準報 酬又 は 保 険
料 に 関 し 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 第 一 号 厚 生 年 金 被 保 険 者で あ り 、
若しくはあつた者(以下この項において「被保険者等」という。)又は
健康保険若しくは国民健康保険の被保険者若しくは被保険者であつた者
の 氏名 及び 住 所、資 格の取 得及 び喪 失の 年月日 、 被保険 者 等の勤 務又は
収 入 の 状 況 そ の 他 の 事 項 に つ き 、 官 公署 、健 康 保 険 組 合 若 し く は 国 民 健
康 保 険 組 合 に 対 し 必 要 な 資 料 の 提 供 を 求 め 、 又 は 銀 行、 信 託 会 社 そ の 他
の 機 関 若 し く は 事 業 主 そ の 他 の 関 係 者 に 報 告 を 求 め るこ と が で き る 。
- 112 -
正
案
○ 国 民 年 金 法 ( 昭 和 三 十 四 年 法 律 第 百 四 十 一 号 ) ( 附 則第 十 六 条 関 係 )
改
(資料の提供等)
第 百 八 条 厚 生 労 働 大 臣 は 、 被 保 険 者 の 資 格又 は 保 険 料 に 関 し 必 要 が あ る
と認めるときは、被保険者若しくは被保険者であつた者(以下この項に
おいて「被保険者等」という。)、国民年金基金の加入員若しくは加入
員で あ つ た 者 、 農 業 者 年 金 の 被 保 険 者 若 し く は 被 保 険 者で あ つ た 者 、 国
家公務員共済組合法若しくは地方公務員等共済組合法の短期給付に関す
る 規 定 の 適 用 を 受 け る 組 合 員 若 し く は 組 合 員で あ つ た 者 、 私 立 学 校 教 職
員 共 済 法 の 短 期 給 付 に 関 す る 規 定 の 適用 を 受 け る 加入 者 若 し くは 加 入 者
で あ つ た 者 又 は 健 康 保 険 若 し くは 国 民 健 康 保 険の 被保 険者 若 し くは 被 保
険 者で あ つ た 者 の 氏 名 及 び 住 所 、 個 人 番 号 ( 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個
人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律第 二
十七号)第二条第五項に規定する個人番号をいう。次項において同じ。
) 、 資 格の 取 得 及 び 喪失 の 年 月 日 、 保 険 料 若 し く は 掛 金 の 納 付 状 況 そ の
他の事項につき、官公署、第百九条第二項に規定する国民年金事務組合
、 国 民 年 金 基 金 、 国 民 年 金基 金 連 合 会 、 独 立 行 政 法 人 農 業 者 年 金 基 金 、
共済組合等、健康保険組合若しくは国民健康保険組合に対し必要な書類
の 閲 覧 若 し くは 資 料 の 提供 を求 め、 又は 銀行 、信 託会 社その 他 の 機 関若
し くは 被 保 険 者 等 の 配 偶 者 若 し くは 世帯 主 そ の 他 の 関 係 人 に 報 告 を 求 め
る こ と がで き る 。
2 厚 生 労 働 大 臣 は 、 年 金 給 付 又 は 保 険料 に 関 する 処 分 に 関 し 必 要 が あ る
と 認 め ると き は 、 受 給 権 者 、 被 保 険 者 若 し くは 被 保 険 者 の 配 偶 者 若し く
は世帯主の資産若しくは収入の状況、受給権者に対する厚生年金保険法
に よ る 年 金 たる 保 険 給 付 の 支 給 状 況 若 し く は 第 三 十 六 条 の 二 第 一 項 第 一
号 に 規 定 す る 政 令で 定 め る 給 付 の 支 給 状 況 又 は 第 八 十 九 条 第 一 項 第 一 号
に 規 定 す る 政 令 で 定 め る 給 付 の 受 給 権者 若 し く は 受 給 権 者で あ つ た 者 、
同 項 第 二 号 に 規 定 す る 厚 生 労 働 省令 で 定 め る 援 助 ( 厚 生 労 働 省 令 で 定 め
る 援 助 を 除 く 。 ) を 受 け て い る 者 若 し く は 受 けて い た 者 、 同 項 第 三 号 に
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(資料の提供等)
第 百 八 条 厚 生 労 働 大 臣 は 、 被 保 険 者 の 資 格又 は 保 険 料 に 関 し 必 要 が あ る
と認めるときは、被保険者若しくは被保険者であつた者(以下この項に
おいて「被保険者等」という。)、国民年金基金の加入員若しくは加入
員で あ つ た 者 、 農 業 者 年 金 の 被 保 険 者 若 し く は 被 保 険 者で あ つ た 者 、 国
家 公 務 員 共 済 組合 法若 し く は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 の 短 期 給 付 に 関 す
る 規 定 の 適 用 を 受 け る 組合 員 若 し く は 組 合 員で あ つ た 者 、 私 立 学 校 教 職
員 共 済 法 の 短 期 給 付 に 関す る 規 定 の 適 用 を 受 け る 加 入 者 若 し く は 加 入 者
で あ つ た 者 又 は 健 康 保 険 若 し くは 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 若 し く は 被 保
険 者で あ つ た 者 の 氏 名 及 び 住 所 、 資 格 の 取 得 及 び 喪 失 の 年 月 日 、 保 険 料
若 し く は 掛 金 の 納 付 状 況 そ の 他 の 事 項 に つ き 、 官 公 署、 第 百 九 条 第 二 項
に 規 定 する 国 民 年 金 事 務 組 合 、 国 民 年 金 基 金 、 国 民 年金 基 金 連 合 会 、 独
立 行 政 法人 農 業 者 年 金 基 金 、 共 済 組 合 等 、 健 康 保 険 組 合 若 し くは 国民 健
康 保 険 組合 に 対 し 必 要 な 書 類 の 閲 覧 若 し く は 資 料 の 提 供 を 求 め 、 又 は 銀
行 、 信 託 会 社 その 他の 機 関 若 し く は 被 保 険 者 等 の 配 偶 者 若 し く は 世 帯 主
その他の関係人に報告を求めることができる。
2 厚 生 労 働 大 臣 は 、 年 金 給 付 又 は 保 険料 に 関 す る 処 分 に 関 し 必 要 が あ る
と 認 め ると き は 、 受 給 権 者 、 被 保 険 者 若 し くは 被 保 険 者 の 配 偶 者 若し く
は 世帯 主の 資産 若 し くは 収 入 の 状 況 、 受 給 権 者 に 対 す る 厚 生 年 金 保険 法
に よ る 年 金 たる 保 険 給 付 の 支 給 状 況 若 し く は 第 三 十 六 条 の 二 第 一 項 第 一
号 に 規 定 す る 政令 で 定 め る 給 付 の 支 給 状 況 又 は 第 八 十 九 条 第 一 項 第 一 号
に規定する政令で定める給付の受給権者若しくは受給権者であつた者、
同 項 第 二 号 に 規 定 す る 厚 生 労 働 省令 で 定 め る 援 助 ( 厚 生 労 働 省 令 で 定 め
る援助を除く。)を受けて いる者若しくは受けて いた者、同項第三号に
- 113 -
3
規定する厚生労働省令で定める施設(厚生労働省令で定める施設を除く
。 ) に 入 所 して い る 者 若 し く は 入 所 して い た 者 、 第 九 十 条 第 一 項 第 二 号
に 規 定 す る 厚 生労 働 省令で 定め る援 助を 受けて いる 者 若 し くは 介 護 保 険
法 ( 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三号 ) 第 七 条 第 六 項第 一号 及 び 第 四 号 か ら 第
六 号 まで に 掲 げ る 法 律 の 規 定 に よ る 被 扶 養 者 の 氏 名 及 び 住 所 、 個 人 番 号
そ の 他 の 事 項に つき 、 官 公 署 、 共 済 組 合 等 、 厚 生 年 金 保 険 法 附 則 第 二 十
八 条 に 規 定 す る 共 済 組 合 若 し くは 健 康 保 険 組 合 に 対 し 必 要 な 書類 の 閲 覧
若 し く は 資 料 の 提 供 を 求 め 、 又 は 銀 行 、 信 託 会 社 そ の 他 の 機 関若 し く は
被 保 険 者 の 雇用 主 そ の 他 の 関 係 人 に 報 告 を 求 め る こ と がで き る 。
(略 )
3
規 定 す る 厚 生労 働 省 令で 定 め る 施 設 ( 厚 生 労 働 省 令で 定 め る 施 設 を 除 く
。 ) に 入 所 して い る 者 若 し く は 入 所 して い た 者 、 第 九 十 条 第 一 項 第 二 号
に規定する厚生労働省令で定める援助を受けている者若しくは介護保険
法 ( 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三号 ) 第 七 条 第 六 項 第 一 号 及 び 第 四 号 か ら 第
六 号 まで に 掲 げ る 法 律 の 規 定 に よ る 被 扶 養 者 の 氏 名 及 び 住 所 そ の 他 の 事
項 に つ き 、 官 公 署 、 共 済 組 合 等 、 厚 生 年 金 保 険 法 附 則第 二 十 八 条 に 規 定
する共済組合若しくは健康保険組合に対し必要な書類の閲覧若しくは資
料の提供を求め、又は銀行、信託会社その他の機関若しくは被保険者の
雇 用 主 そ の 他 の 関 係 人 に 報 告 を 求 め る こ と がで き る 。
(略)
- 114 -
正
案
○国 税 通 則 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 六 十 六 号 ) ( 附 則 第 十 七 条 関 係 )
改
目次
第 一章 総 則
第 一節 通 則( 第 一 条 ―第 四 条 )
第 二 節 国 税 の 納 付 義 務 の 承継 等 ( 第 五 条 ―第 九 条 の 二 )
第三節 期間及び期限(第 十条・第 十一条)
第 四 節 送達 (第 十二 条―第 十 四 条 )
第 二 章 国 税 の 納 付 義 務 の 確定
第 一 節 通 則 ( 第 十 五 条・ 第 十 六 条 )
第 二 節 申 告 納 税 方 式 に よる 国 税 に 係 る 税 額 等 の 確 定 手 続
第 一款 納 税 申 告 ( 第 十 七 条 ― 第 二 十 二 条 )
第二款 更正の請求(第二十三条)
第 三款 更 正 又 は 決 定 ( 第 二 十 四 条 ― 第 三 十 条 )
第 三 節 賦 課 課 税 方 式 に よ る 国 税 に 係 る 税 額 等 の 確 定 手 続 (第 三十 一
条―第三十三条)
第 三章 国 税 の 納 付 及 び 徴 収
第 一節 国税 の納 付( 第 三 十四 条 ―第 三 十 五 条)
第二節 国税の徴収
第 一 款 納 税 の 請 求 ( 第 三 十 六 条 ― 第 三 十 九 条)
第二款 滞納処分(第四十条)
第 三 節 雑 則 ( 第 四 十 一 条 ― 第 四 十 五 条)
第 四章 納 税 の 猶 予 及 び 担 保
第 一節 納 税 の 猶 予 ( 第 四 十 六 条 ―第 四 十 九 条 )
第二 節 担 保 ( 第 五 十 条 ―第 五 十 五 条 )
第 五 章 国 税 の 還 付 及 び 還付 加 算 金 ( 第 五 十 六 条 ― 第 五 十 九 条 )
第六章 附帯税
第 一節 延 滞 税 及 び 利 子 税 ( 第 六 十 条 ― 第 六 十 四 条 )
第 二 節 加 算 税 ( 第 六 十 五 条 ―第 六 十 九 条 )
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
目次
第 一章 総 則
第 一節 通 則( 第 一 条 ―第 四 条 )
第 二 節 国 税 の 納 付 義 務 の 承 継 等 ( 第 五 条 ― 第 九 条の 二 )
第三節 期間及び期限(第十条・第十一条)
第四 節 送達 (第 十二 条 ―第 十四 条 )
第 二 章 国 税 の 納 付義 務 の 確 定
第 一 節 通 則( 第 十 五 条 ・ 第 十 六 条 )
第 二 節 申 告 納 税 方 式に よ る 国 税 に 係 る 税 額 等 の 確 定 手 続
第 一款 納 税 申 告 ( 第 十 七 条 ― 第 二 十 二 条 )
第二款 更正の請求(第二十三条)
第 三款 更 正 又 は 決 定 ( 第 二 十 四 条 ― 第 三 十 条 )
第 三 節 賦 課 課税方 式に よ る 国 税に 係 る 税額 等の 確定 手続 (第 三十 一
条―第 三十三条)
第 三 章 国 税 の 納 付 及 び徴 収
第 一 節 国税 の 納 付 ( 第 三 十 四 条 ―第 三 十 五 条 )
第 二 節 国 税の 徴 収
第 一款 納 税 の 請 求 ( 第 三 十 六 条 ― 第 三 十 九 条 )
第二款 滞納処分(第四十条)
第 三 節 雑 則 ( 第 四 十 一 条 ― 第 四 十 五 条)
第 四章 納 税 の 猶 予 及 び 担 保
第 一 節 納 税 の 猶 予 ( 第 四 十 六 条 ― 第 四 十 九 条)
第二 節 担 保 ( 第 五 十 条 ―第 五 十 五 条 )
第 五章 国 税 の 還 付 及 び 還 付 加 算 金 ( 第 五 十 六 条 ― 第 五 十 九 条 )
第六章 附帯税
第 一 節 延 滞税 及び 利 子 税 ( 第 六 十 条 ― 第 六 十 四 条 )
第 二 節 加 算 税 ( 第 六 十 五 条 ―第 六 十 九 条 )
- 115 -
第 七 章 国 税の 更 正 、決 定 、 徴 収 、 還 付 等 の 期 間 制 限
第 一 節 国税 の更 正、 決定 等の 期 間制 限 ( 第 七 十 条・第 七 十 一 条)
第 二 節 国税 の徴 収権 の消滅時効(第 七 十二 条・第 七 十三条)
第 三節 還付金等の消滅時効(第 七 十四条)
第 七 章 の 二 国 税 の 調 査 ( 第 七 十 四 条 の 二 ― 第 七 十四 条の 十 三 の 二 )
第 七章 の 三 行 政 手 続 法 と の 関係 ( 第 七 十 四 条 の 十 四 )
第八章 不服審査及び訴訟
第 一節 不 服 審 査
第 一款 総 則 ( 第 七 十 五 条 ― 第 八 十 条 )
第 二 款 再 調 査 の請 求 ( 第 八 十 一 条 ―第 八 十 六 条 )
第 三款 審 査 請 求 ( 第 八 十 七 条 ―第 百 三 条 )
第 四 款 雑 則(第 百四 条― 第百 十三 条の 二)
第 二 節 訴 訟 ( 第 百 十四条 ―第 百 十六 条 )
第 九 章 雑 則 ( 第 百 十 七 条 ― 第 百 二 十 五 条)
第 十章 罰 則( 第 百 二 十六 条 ―第 百 二 十 九 条 )
附則
( 預 貯 金 者 等情 報 の 管 理 )
第 七 十四 条 の 十 三 の 二 金 融 機 関 等 ( 預 金 保 険 法 ( 昭 和 四 十六 年 法 律第 三
十四号 )第二 条第 一項各号(定義 )に 掲げる 者及び 農 水産 業協 同組合貯
金 保 険 法 ( 昭 和 四 十 八 年 法 律第 五 十 三号 ) 第 二 条 第 一 項 ( 定 義 ) に 規 定
する農水産業協同組合をいう。)は、政令で定めるところにより、預貯
金 者 等 情 報 ( 預 貯 金 者 等 ( 預 金 保 険 法 第 二 条 第 三 項に 規 定 す る 預 金 者 等
及 び 農 水 産 業 協 同 組 合 貯 金 保 険 法 第 二 条 第 三 項 に 規 定 する 貯 金 者 等 を い
う 。 ) の 氏 名 ( 法 人 に つ いて は 、 名 称 ) 及 び 住 所 又 は 居 所 そ の 他 預 貯 金
等 ( 預 金 保 険 法 第 二 条 第 二 項 に 規 定 す る 預 金 等 及 び 農 水 産 業 協 同 組合 貯
金 保 険 法 第 二 条 第 二 項に 規 定 す る 貯 金 等 を い う 。 ) の 内 容 に 関 す る 事 項
であつて財務省令で定めるものをいう。)を当該預貯金者等の番号(行
政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律
( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七号 ) 第 二 条 第 五 項 ( 定 義 ) に 規 定 す る 個 人
番号又は 同条第 十 五項に規定す る法 人番 号を いう 。第 百二 十四 条第 一項
( 書 類 提 出 者 の 氏 名 、 住 所 及 び 番 号 の 記 載 等 )に おい て 同 じ 。 ) に よ り
第 七 章 国 税の 更 正 、 決 定 、 徴 収 、 還 付 等 の 期 間 制 限
第 一 節 国税 の 更 正 、 決 定 等 の 期 間 制 限 ( 第 七 十 条 ・ 第 七 十 一 条 )
第 二 節 国税 の 徴 収 権 の 消 滅 時 効 ( 第 七 十 二 条 ・ 第 七 十 三 条 )
第 三 節 還 付 金 等の 消 滅 時 効 ( 第 七 十 四 条 )
第 七章 の 二 国 税 の 調 査 ( 第 七 十四 条 の 二 ―第 七 十四 条 の 十 三 )
第 七章 の 三 行 政 手 続 法と の 関 係 ( 第 七 十 四 条 の 十 四 )
第八章 不服審査及び訴訟
第 一節 不 服 審 査
第 一款 総 則 ( 第 七 十 五 条 ― 第 八 十 条 )
第二款 再調査の請求(第八十一条―第八十六条)
第 三款 審査 請求 (第 八十七条―第百 三 条)
第 四 款 雑則 (第 百四 条― 第百 十三 条の二 )
第 二 節 訴 訟 ( 第 百 十四 条 ― 第 百 十 六 条 )
第 九 章 雑 則 ( 第 百 十 七 条 ― 第 百 二 十 五 条)
第 十 章 罰 則 ( 第 百 二 十 六 条 ― 第 百 二 十 九 条)
附則
( 新設 )
- 116 -
( 国 税 庁 長 官 に 対 す る 審 査 請 求 書の 提出 等 )
第 百 十 三 条 の 二 第 七 十 五 条第 一 項 第 二 号 又 は 第 二 項 ( 第 二 号 に 係 る 部 分
に限る。)(国税に関する処分についての不服申立て)の規定による審
査 請 求 を す る 場 合 に おけ る 行 政 不 服 審 査 法 第 十 九 条 第 二 項 ( 審 査 請 求 書
の 提 出 ) の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項 第 一 号 中 「 及 び 住 所 又 は 居 所 」
と ある の は 、 「 、 住 所 又 は 居 所 及 び 国 税 通 則 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 六
十 六 号 ) 第 七 十 四 条 の 十 三の 二 に 規 定 す る 番 号 ( 当 該 番 号 を 有 し な い 者
に あ つて は 、 そ の 氏 名 又 は 名 称 及 び 住 所 又 は 居 所 ) 」 と す る 。
2~ 5 ( 略 )
( 国 税 庁 長 官 に 対 す る 審 査 請 求 書の 提出 等 )
第 百 十 三 条 の 二 第 七十 五 条 第 一 項第 二 号 又 は 第 二 項 ( 第 二 号 に 係 る 部 分
に 限 る 。 ) ( 国 税 に 関 す る 処 分 に つ い て の 不 服 申 立て ) の 規 定 に よ る 審
査 請 求 を す る 場 合 に おけ る 行 政 不 服 審 査 法 第 十 九条 第二 項 ( 審 査 請 求 書
の 提 出 ) の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 同 項 第 一号 中 「 及 び 住 所 又 は 居 所 」
と ある の は 、 「 、 住 所 又 は 居 所 及 び 国 税 通 則 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 六
十 六 号 )第 百二 十 四 条 第 三 項 に 規 定 す る 番 号 ( 当 該 番 号 を 有 し な い 者 に
あ つて は 、 そ の 氏 名 又 は 名 称 及 び 住 所 又 は 居 所 ) 」 と す る 。
2~ 5 ( 略 )
検索することができる状態で管理しなければならない。
( 書 類 提 出 者 の 氏 名 、 住 所 及 び 番号 の 記 載 等 )
第 百 二 十 四 条 ( 略)
2 ( 略)
(削除)
( 書 類 提 出 者 の 氏 名 、 住 所 及 び 番号 の 記 載 等 )
第 百 二 十 四 条 (略 )
2 ( 略)
3 第一項に規定する番号とは、行政手続における特定の個人を識別する
た め の 番号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律第 二 十 七号 ) 第 二
条 第 五 項( 定 義 ) に 規 定 す る 個 人 番 号 又 は 同 条 第 十 五 項 に 規 定 す る 法 人
番 号 を いう 。
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正
案
○ 登 録 免 許 税 法 ( 昭 和 四 十 二 年 法 律 第 三 十 五 号 ) ( 附 則第 十 八 条 関 係 )
改
率
一件 に つ き 九
万円
税
別 表 第 一 課 税 範 囲 、 課 税 標 準 及 び 税 率 の 表( 第 二 条、 第 五 条 、 第 九 条 、
第 十 条 、 第 十 三 条 、 第 十 五 条 ― 第 十 七 条 、 第 十 七 条 の 三 ―第 十 九 条 、 第
二 十 三 条、 第 二 十 四 条 、 第 三 十 四 条 ― 第 三 十 四 条 の 五 関 係 )
登記 、登 録、 特許 、 免許 、 許 可 、 認 可 課 税 標 準
、認 定、 指定又は 技 能 証明 の事 項
( 略)
認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 の 認定
一~三十二
三十三
個 人情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 認 定 件 数
十 五年 法律 第 五 十 七 号 ) 第 四 十 七 条
第 一項(認定)の認定個人情報保護
団 体 の 認 定 ( 政 令 で 定 める も の に 限
る。)
三十四~百六十(略)
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
率
一件に つき 九
万円
税
別 表 第 一 課 税 範 囲 、 課 税 標 準 及 び 税 率 の 表( 第 二 条 、 第 五 条 、 第 九 条 、
第 十 条 、 第 十 三 条 、 第 十 五 条 ― 第 十 七 条 、 第 十 七 条 の 三 ―第 十 九 条 、 第
二 十 三 条、 第 二 十 四 条 、 第 三 十 四 条 ― 第 三 十 四 条 の 五関 係 )
登記、登録、特許、免許、許可、認可 課 税 標 準
、認定 、 指定又は 技 能証明の事 項
( 略)
認 定 個 人 情 報 保 護団 体 の 認 定
一 ~ 三 十二
三十三
個 人 情 報 の 保 護 に 関す る 法 律 ( 平 成 認 定 件 数
十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) 第 三 十七 条
第 一 項 ( 認 定 ) の 認 定 個 人 情 報保 護
団 体 の 認 定 ( 政 令で 定 め る も のに 限
る。)
三 十四 ~ 百 六 十 ( 略 )
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案
○住民 基 本台 帳 法(昭 和四 十二 年法律第八 十 一号 )(附則 第十九条関係 )
正
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
二 通 知 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 か ら 住 民 基 本 台 帳 に 関 す
る 事 務 の 処 理 に 関し 求 め が あ つ た と き 。
2 前 項 ( 第 二 号 に 係る 部 分 に 限 る 。 )の 規定 に よ る 通 知 都 道 府 県 の 区 域
内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 へ の 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 の 提供 は 、 総 務 省令 で
定 める とこ ろ に よ り 、 機 構 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 か ら 電 気 通 信 回 線 を
通じて当該市町村長の使用に係る電子計算機に送信することによつて行
う も の と す る 。 た だ し 、 特 別 の 求 め が あ つ た と き は 、こ の 限 りで な い 。
改
( 通 知 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 執 行 機 関へ の 本 人 確 認 情 報 の 提 供 )
第 三 十 条 の 十 機 構 は 、 次 の 各 号 の い ずれ かに 該 当 する 場 合 に は 、 政 令 で
定 める とこ ろ に よ り 、 本 人 確 認 情 報 を 第 三 十 条 の 七 第 一 項の 規 定 に よ り
通 知し た 都 道府 県 知 事 が 統括 す る 都 道 府 県 ( 以 下 「 通 知 都 道 府 県 」 と い
う 。 ) の 区 域内 の 市 町村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 に 対 し 、 機 構 保 存
本 人 確 認 情 報 ( 第 一 号 及 び 第 二 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー
ド を 除 く 。 ) を 提 供 す る も のと する 。 た だ し 、 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ
つて は 、 個 人 番号 に つ いて は 、 当該 市町 村 長 その 他の 市町 村 の 執 行 機 関
が 番 号 利 用 法 第 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 個 人 番号 を 利 用 す る こ と がで き
る 場 合 に 限 り 、 提供 す る も の と す る 。
一 通 知 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執行 機 関で あ つ
て 別 表 第 二 の 上 欄に 掲 げ る も の か ら 同 表 の 下 欄に 掲 げる 事 務 の 処 理 に
関し求 めがあつたとき 。
二 通 知 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 か ら 番
号利 用法 第九 条第 二項 の規 定 に 基づ き 条 例で 定 める 事 務 の 処 理 に 関 し
求 め が あ つた と き 。
三 通 知 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長か ら 住 民 基 本 台 帳 に 関 す
る 事 務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つた と き 。
2 前 項 ( 第 三 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 )の 規定 に よ る 通 知 都 道 府 県 の 区域
内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 へ の 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 の 提 供 は 、 総 務 省令 で
定 める とこ ろ に よ り 、 機 構 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 か ら 電 気 通 信 回 線 を
通じて当該市町村長の使用に係る電子計算機に送信することによつて行
う も の と す る 。 た だ し 、 特 別 の 求 め が あ つ た と き は 、こ の 限 りで な い 。
( 通 知 都 道府県以 外の 都道 府県 の執 行機 関へ の 本 人確 認 情 報 の 提供 )
第 三 十 条の 十 一 機 構は 、 次の 各 号 の い ずれ かに 該 当する 場 合に は 、 政令
で 定 めるとこ ろにより、通知都道府県以 外の都道府県の都道府県知事そ
( 通 知 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 執 行 機 関へ の 本 人 確 認 情 報 の 提 供 )
第 三 十 条 の 十 機 構 は 、 次 の 各 号 の い ずれ かに 該 当 す る 場 合 に は 、 政 令 で
定 める とこ ろ に よ り 、 本 人 確 認 情 報 を 第 三 十 条 の 七 第 一 項の 規 定 に よ り
通 知し た 都 道府 県 知 事 が 統 括 す る 都 道 府 県 ( 以 下 「 通 知 都 道 府 県 」 と い
う 。 ) の 区 域内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関に 対 し 、 機 構 保 存
本 人 確 認 情 報 ( 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。
) を 提 供 す る も の と す る 。 た だ し 、 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 個
人 番 号 に つ いて は 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 が 番 号 利 用
法 第 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 個 人 番 号 を 利 用 す る こ と がで き る 場 合 に 限
り、提供するものとする。
一 通 知 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 その 他の 執 行 機 関 で あ つ
て 別 表 第 二 の 上 欄 に 掲 げ る も の か ら 同 表 の 下 欄に 掲 げ る 事 務 の 処 理 に
関し求 めがあつたとき 。
( 新 設)
( 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府県 の 執 行機 関 へ の 本 人 確 認 情 報 の 提 供 )
第 三 十 条 の 十 一 機 構 は 、 次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に は 、 政 令
で 定 め る と こ ろ に よ り 、 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府県 の 都 道 府 県 知 事 そ
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二 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道府 県 の 都道 府県 知 事 か ら 第 三 十 条 の 二 十 二
第 二 項 の 規 定 に よる 事 務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ た と き 。
2 前 項 ( 第 二 号 に 係る 部 分 に 限 る 。 )の 規定 に よ る 通 知 都 道 府 県 以 外 の
都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 へ の 機 構 保 存 本 人 確 認 情報 の 提 供は 、 総 務 省 令
で 定 め る と こ ろ に よ り 、 機 構 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 か ら 電 気通 信 回 線
を 通じ て 当 該都 道 府 県 知 事 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 送 信 す る こ と に よ
つて 行 う も の と す る 。 た だ し 、 特 別 の 求 め が あ つ た と き は 、 こ の 限 り で
ない。
の 他 の 執 行 機 関に 対 し 、 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一号 に 掲 げ る 場 合 に
あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) を 提 供 す る も の と す る 。 た だ し 、 第
一号に掲げる場合にあつては、個人番号については、当該都道府県知事
そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関 が 番号 利 用 法第 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 個
人 番 号 を 利 用 す る こ と がで き る 場 合 に 限 り 、 提 供 す る も の と す る 。
の 他 の 執 行 機 関 に 対 し 、 機構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一号 及 び 第 二 号 に 掲
げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) を 提 供 す る も の と す る 。
た だ し 、 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つ て は 、 個 人 番 号 に つ いて は 、 当 該 都
道府県知事その他の都道府県の 執行 機関 が番号利 用法第九条第 一項の規
定 に よ り 個 人 番 号 を 利 用 す る こ と がで き る 場 合 に 限 り 、 提 供 す る も の と
する。
一 通知都道府県以外の都道府県の都道府県知事その他の執行機関であ
つて 別 表 第 三 の 上 欄 に 掲 げ る も の か ら 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 事 務 の 処 理
に 関し 求 め が あ つ たと き 。
二 通 知 都 道府 県 以 外 の 都道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 執 行 機 関 か ら
番 号 利 用 法 第 九 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づ き 条 例で 定 め る 事 務 の 処 理 に 関
し 求 め が あ つ たと き 。
三 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道府 県 の 都 道 府県 知事 から 第 三 十 条 の 二 十 二
第 二 項 の 規 定 に よ る 事 務 の 処 理 に 関し 求 め が あ つ た と き 。
2 前 項 ( 第 三 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 )の 規定 に よ る 通 知 都 道 府 県 以 外 の
都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 へ の 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 の 提 供は 、 総 務 省 令
で 定 め る と こ ろ に よ り 、 機 構 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 か ら 電 気通 信 回 線
を 通 じ て 当 該 都 道府 県 知 事 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 送 信 す る こ と に よ
つて 行 う も のと する 。 た だ し 、 特 別 の 求 め が あ つ た と き は 、こ の 限 りで
ない。
( 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都道 府県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 執 行 機 関 へ の 本 人 確
認情報の提供)
第 三 十 条 の 十 二 機 構は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に は 、 政 令
で 定 め る と こ ろ に よ り 、 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村
の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 に 対 し 、 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一号 に
掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) を 提 供 す る も の と す る
。 た だ し 、 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 個 人 番 号 に つ い て は 、 当 該
市 町 村 長 そ の 他 の 市町 村 の 執 行 機 関 が 番 号 利 用 法 第 九 条 第 一 項 の 規 定 に
よ り 個 人 番 号 を 利 用 す るこ と が で き る 場 合 に 限 り 、 提 供 す る も の と す る
。
一 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の
一 通知都道府県以外の都道府県の都道府県知事その他の執行機関であ
つて 別 表 第 三 の 上 欄 に 掲 げ る も の か ら 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 事 務 の 処 理
に 関し 求 め が あ つ たと き 。
( 新 設)
( 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府県 の 区 域 内 の 市 町村 の 執 行機 関 へ の 本 人 確
認情報の提供)
第 三 十 条 の 十 二 機 構 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当す る 場 合 に は 、 政 令
で 定 め る と こ ろ に よ り 、 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村
の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 に 対 し 、 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一号 及
び 第 二 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) を 提 供 す る
も の と す る 。 た だ し 、 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 個 人 番 号 に つ い
て は 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他の 市 町 村 の 執 行 機 関 が 番 号 利 用 法 第 九 条 第 一
項 の 規 定 に よ り 個 人 番 号 を 利 用 す る こ と がで き る 場 合 に 限 り 、 提 供 す る
ものと する。
一 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の
- 120 -
執 行 機 関 で あ つて 別 表 第 四 の 上 欄 に 掲 げ る も の か ら 通 知 都 道 府 県 以 外
の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知事 を 経て 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 事 務 の 処 理 に 関
し 求 め が あ つ たと き 。
二 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の
執 行 機 関 か ら 番 号 利 用 法 第 九 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づ き 条 例で 定 め る 事
務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つた と き 。
三 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長か ら 通 知
都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 を 経て 住 民 基 本 台 帳 に 関 す る
事 務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ たと き 。
2 前項 (第 三号 に 係 る 部 分に 限る 。 ) の 規 定 に よる 通 知 都道 府県 以外 の
都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町 村の 市 町 村 長へ の 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 の 提供
は 、 総 務 省 令 で 定 め る と こ ろに より 、機 構の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 か ら
電 気 通 信 回 線 を 通 じて 当 該 市町 村 長 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 送 信 す る
こ と に よ つて 行 う も の と す る 。 た だ し 、 特 別 の 求 め が あ つ た と き は 、 こ
の 限 りで な い 。
( 都道 府県 の 条 例 に よ る 本 人 確 認 情 報 の 提 供 )
第 三 十 条 の 十 三 都 道 府 県 知 事 は 、 当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町村 の 市 町
村長その他の執行機関であつて条例で定めるものから条例で定める事務
の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ た と き は 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 市
町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関に 対 し 、 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情
報 ( 住 民 票 コ ー ド 及 び 個 人 番号 を 除 く 。 以 下 こ の 条に お い て 同 じ 。 ) を
提供 する ものと する 。
2 都 道 府 県 知 事 は 、 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 執 行 機 関で あ
つて条例で定めるものから条例で定める事務の処理に関し求めがあつた
ときは、条例で定めるところにより、当該都道府県知事その他の都道府
県 の 執 行 機 関 に 対 し 、 都 道府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 を 提 供 す る も の と
する。
執 行 機 関 で あ つて 別 表 第 四 の 上 欄 に 掲 げ る も の か ら 通 知 都 道 府 県 以 外
の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 を 経て 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 事 務 の 処 理 に 関
し求めがあつたとき。
( 新 設)
二 通 知 都 道 府 県 以 外 の 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長か ら 通 知
都道府県以外の都道府県の都道府県知事を経て住 民基本台帳に 関する
事 務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ たと き 。
2 前項( 第 二 号 に 係 る 部 分に 限る 。 ) の 規 定 に よる 通知 都道 府県 以外 の
都 道 府 県 の 区 域内 の 市 町村 の 市 町 村 長 へ の 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 の 提 供
は 、 総 務 省 令 で 定 める とこ ろ に よ り 、 機 構 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 か ら
電 気 通 信 回 線 を 通 じて 当 該 市町 村 長 の 使 用 に 係 る 電 子 計 算 機 に 送 信 す る
こ と に よ つて 行 う も の と す る 。 た だ し 、 特 別 の 求 め が あ つ た と き は 、 こ
の 限 りで な い 。
( 都道 府県 の 条 例 に よ る 本 人 確 認 情 報 の 提 供 )
第 三 十 条 の 十 三 都 道 府 県 知 事 は 、 当 該 都 道 府県 の 区 域 内 の 市 町村 の 市 町
村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ つて 条 例 で 定 め る も の か ら 条 例 で 定 め る 事 務
の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ た と き は 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 市
町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関に 対 し 、 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情
報 ( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 以 下 こ の 条に お い て 同 じ 。 ) を 提 供 す る も の
と す る 。 た だ し 、 個 人 番 号 に つ いて は 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の
執 行 機 関 が 番号 利 用 法第 九 条第 二 項の 規 定 に よ り個 人番号 を 利 用 す るこ
と がで き る 場 合 に 限 り 、 提 供 す る も の と す る 。
2 都 道 府 県 知 事 は 、 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 執 行 機 関で あ
つて条例で定めるものから条例で定める事務の処理に関し求めがあつた
ときは、条例で定めるところにより、当該都道府県知事その他の都道府
県 の 執 行 機 関 に 対 し 、 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 を 提供 す る も の と
す る 。 た だ し 、 個 人 番 号に つい て は 、 当 該 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府
県 の 執 行 機 関 が 番 号 利 用 法 第 九 条第 二 項 の 規 定 に よ り 個 人 番 号 を 利 用 す
る こ と がで き る 場 合 に 限 り 、 提 供 す る も の と す る 。
- 121 -
( 市 町 村 の 条 例 に よ る 本 人確 認 情 報 の 提 供 )
第 三 十 条 の 十 四 市町 村 長 は 、 他 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 で
あつて条例で定めるものから条例で定める事務の処理に関し求めがあつ
た と き は 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の
執 行 機 関に 対 し 、 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票コ ー ド 及 び個 人番号 を 除 く 。 )
を 提供 する ものと する 。
3 都道 府県 知 事 は 、 他 の 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町村 長そ の 他 の
執 行 機 関で あ つて 条 例 で 定 め る も の か ら 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 を
経 て 条 例で 定 め る 事 務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ た と き は 、 条 例で 定 め る
とこ ろ に より 、 当 該 市 町 村 長そ の他 の市 町村 の執 行機 関に 対し 、 都 道 府
県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 を 提供 す る も の と す る 。
3 都道 府県 知事は 、 他 の 都 道 府 県 の 区域 内 の 市 町村 の市 町村 長そ の他 の
執行機関であつて条例で定めるものから他の都道府県の都道府県知事を
経 て 条 例で 定 め る 事 務 の 処 理 に 関 し 求 め が あ つ た と き は 、 条 例で 定 め る
とこ ろ に よ り 、 当 該 市町村 長そ の他 の市 町村 の 執 行機 関に 対し 、 都 道 府
県 知 事 保 存 本 人確 認 情 報 を 提供 す る も のと す る 。 た だ し 、 個 人 番号 に つ
いて は 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 が 番号 利 用 法 第 九 条 第
二項の規定により個人番号を利用することができる場合に限り、提供す
る もの と す る 。
(略 )
地方 公務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第
百 五 十 二 号 ) 第 五 十 三 条 第 一 項の 短 期 給 付 若 し
く は 同 法 第 七 十 六 条 の 退 職 等 年 金 給付 、 地 方 公
務 員 等 共 済 組 合 法 の 長 期 給 付 等 に 関 する 施 行 法
(昭 和三 十 七 年 法 律 第 百 五 十 三 号 ) 第 三 条 第 一
項、 第 二 項 、 第 四 項 若 し く は 第 七 項 若 し く は 第
三 条 の 二 の 年 金で あ る 給 付 又 は 被 用 者 年 金 制 度
の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一
部 を 改 正 す る 法 律( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 三
別表 第 一 ( 第 三 十 条 の 九 、 第 三 十 条 の 二 十 三 、 第 三 十 条の 二 十 八 、 第 三 十
条の三十関係)
提 供を 受 け る 国 の
事
務
機 関又 は 法 人
一~十八 (略 )
十九 地方 公務員
共済 組合 及び 全
国市町村職員共
済組合連合会
( 市 町 村の 条例に よる 本 人 確 認 情 報 の 提供 )
第 三 十条 の 十 四 市 町 村 長は 、 他 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 で
あつて条例で定めるものから条例で定める事務の処理に関し求めがあつ
た と き は 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の
執 行 機 関に 対 し 、 本 人 確 認 情 報 ( 住 民票 コード を 除 く 。 ) を 提供 す る も
の と す る 。 た だ し 、 個 人 番 号 に つ いて は 、 当 該 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村
の 執 行 機 関 が 番 号 利 用 法 第 九 条 第 二 項 の 規 定 に よ り 個 人 番号 を 利 用 す る
こ とができる場合に限り、提供するものとする。
別表 第 一 ( 第 三 十 条 の 九 、 第 三 十 条 の 二 十 三 、 第 三 十 条 の 二 十 八 、 第 三 十
条の三十関係)
提供を受 ける 国の
事
務
機 関又 は 法 人
一~十八 (略 )
十九 地方 公務員
共済組合及び全
国 市町 村 職 員 共
済 組合 連 合 会
(略 )
地方 公務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第
百 五 十 二 号 ) 第 五 十 三 条 第 一 項の 短 期 給 付 若 し
く は 同 法 第 七 十 六 条 の 退 職 等 年 金 給付 の 支 給若
し くは 同 法 第 百 十 二 条 第 一 項 若 し くは 第 百 十 二
条の 二の 福 祉 事 業 の 実 施 、 地 方 公 務 員 等 共 済 組
合法 の長 期給 付等 に関する 施行 法(昭 和三十七
年 法 律第 百 五 十 三 号 ) 第 三 条 第 一 項 、 第 二 項 、
第 四 項 若 し く は 第 七 項若 し く は 第 三 条 の 二 の 年
金 で あ る 給 付 の 支 給 又 は 被用 者 年 金 制 度 の 一 元
- 122 -
二 十~ 四 十 一の 三
( 略)
四 十 一の 四 国 家
公 務員 共済 組 合
四 十二 国 家公 務
員共済組合連合
会
四 十 三 ~ 四 十七 の
六 ( 略)
四 十八 日 本私 立
学 校振 興 ・ 共 済
事 業団
化等を図るための 厚生年金保険法等の 一部を改
正 す る 法 律( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 三 号 ) 附
則 第 六 十 条第 五 項 、 第 六 十 一 条 第 一 項 若 し く は
第 六 十 五 条 第 一 項 の 年 金で あ る 給 付 の 支 給 に 関
する事務であつて総務省令で定めるもの
(略 )
国 家 公 務 員 共 済 組 合 法( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百
二 十八 号 )に よる 同 法第 五 十 条第 一 項の 短 期 給
付の 支給 又は 同 法第 九 十八 条第 一項の福 祉事 業
の実施に関する事務であつて総務省令で定める
もの
国家公務員共済組合法第七十四条の退職等年金
給付の支給、国家公務員共済組合法の 長期給付
に 関 す る 施 行 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律第 百 二 十 九
号 ) 第 三 条 の 年 金で あ る 給 付 の 支 給 又 は 被 用 者
年 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図る た め の 厚 生 年 金 保 険
法等の一部を改正する法律附則第三十六条第 五
項、 第三十七条第 一項若し くは 第四 十一条第 一
項の 年金 で あ る 給 付の 支 給 に 関 す る 事 務で あ つ
て総務省令で定めるもの
(略)
私立 学校 教職 員共 済法(昭 和二 十八 年法律第二
百 四 十 五 号 ) 第 二 十 条第 一 項 の 短 期 給 付 若 し く
は同条第二項の退職等年金給付の支給若しくは
同 法第二 十六 条第 一項若し くは 第二 項の福 祉事
業の 実施 又 は 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図 る
ため の厚 生年 金保 険法 等の 一部を 改 正する 法 律
附 則 第 七 十八 条第 三項 若 し くは 第 七 十 九 条 の 年
金 で あ る 給 付 の 支 給 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務
省令で 定 める もの
二 十~ 四 十 一の 三
( 略)
四 十 一の 四 国 家
公務員共済組合
四 十二 国 家 公 務
員共 済 組合連 合
会
四 十 三 ~四 十 七 の
六 ( 略)
四 十八 日 本私 立
学校振興 ・共 済
事 業団
号) 附則第六 十条第 五項、第六 十一条第 一項若
し く は 第 六 十 五 条 第 一 項 の 年 金で あ る 給 付 の 支
給 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
(略 )
国 家 公 務 員 共 済 組合 法( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百
二 十 八 号 ) に よ る 同 法 第 五 十 条 第 一 項の 短 期 給
付 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
国家公務員共済組合法第七十四条の退職等年金
給 付 、 国 家 公務 員 共 済 組 合 法 の 長 期 給 付 に 関 す
る 施 行 法( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百 二 十 九 号 ) 第
三 条 の 年 金で あ る 給 付 又 は 被 用 者 年 金 制 度 の 一
元 化 等 を 図 る た め の 厚 生 年 金 保 険 法 等の 一部 を
改正する 法律附 則第 三 十六 条第 五項、第 三十 七
条第 一項 若 し くは 第 四 十 一 条 第 一 項 の 年 金で あ
る 給 付 の 支 給 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で
定 める もの
(略)
私立 学校教職員共 済法(昭 和二 十八 年法律第二
百 四 十 五 号 ) 第 二 十 条第 一 項 の 短 期 給 付 若 し く
は 同 条 第 二 項の 退職 等 年 金 給 付 又 は 被 用 者 年 金
制 度 の 一 元 化 等を 図る た め の 厚 生 年 金保 険 法 等
の一 部を 改正する 法律附 則第 七 十八 条第 三項若
し く は 第 七 十 九 条 の 年 金で あ る 給 付 の 支 給 に 関
す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
- 123 -
四 十 九~ 六 十 五
( 略)
六 十六 厚生労 働
省
六 十 七 ~ 七十 一
( 略)
七十一の二 厚 生
労 働 省又 は 独 立
行政法人高齢・
障 害・ 求職 者 雇
用 支援 機 構
七十 一の 三~ 七 十
二 ( 略)
七十二の二 全 国
健康保険協会及
び健康保険組合
七十二の三 (略
)
七十 三 全 国 健 康
保険協会
( 略)
職 業安 定 法 ( 昭 和二 十二 年 法 律第 百 四 十 一号 )
に よ る 同 法第 五 条 第 三 号 の 職 業 紹 介 若 し く は 同
条 第 五 号 の 職 業 指 導 、 同 法第 三 十 条第 一 項 若 し
く は 第 三 十 三 条 第 一 項 の 許 可 、 同 法第 三 十 二 条
の 六 第 三 項 ( 同 法 第 三 十 三 条 第 四 項 に おい て 準
用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 更 新 又 は 同 法第 三 十二
条の 七第 一項( 同 法第 三十三条第 四 項に おいて
準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 届 出 に 関 す る 事 務で
あつて総務省令で定めるもの
( 略)
職業 訓練 の実 施等 による 特定求 職者の 就職の 支
援 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 三 年 法 律第 四 十 七 号
) に よ る 同 法 第 四 条 第 一 項の 認定 又 は 同 法 第 十
一 条 の 就 職 支 援 計 画 の 作 成 若 し く は 同 法 第 十二
条 の 就 職 支 援 措 置 の 実 施 に 関 す る 事 務 で あ つて
総務 省令で 定 める も の
( 略)
健 康 保 険 法 に よ る 同 法 第 五 十 二 条 若 し くは 第 百
二 十 七 条 の 保 険 給 付の 支 給 、 同 法 第 百 五 十 条 第
一項の保健事業若しくは同条第二項の福祉事業
の 実 施 又 は 同 法 第 百 八 十 三 条 の 保 険 料 等の 徴 収
に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
船 員 保 険 法 に よ る 同 法 第 二 十 九 条 の 保 険 給 付の
支給 、同 法第 百十 一条第 一 項の 保健 事 業 若し く
は 同 条第二 項の福祉事業の 実施、同法第百 三 十
七 条 の 保 険 料 等 の 徴 収 若 し く は 同 法附 則 第 五 条
四 十 九~六 十 五
( 略)
六 十六 厚 生 労 働
省
六 十七 ~ 七 十 一
( 略)
七 十一 の二 厚 生
労 働 省又 は 独 立
行政 法人 高齢 ・
障害・求職者雇
用 支援 機 構
七十一の三~七十
二 ( 略)
七 十二 の 二 全 国
健康 保 険 協 会 及
び健 康保 険組 合
七十二の三 (略
)
七十三 全国健康
保険協会
( 略)
職 業 安 定 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 四 十 一号 )
による同法第 三十条第 一項若し くは第 三十三条
第 一 項 の 許 可 、 同 法 第 三 十二 条 の 六 第 三 項 ( 同
法第三十三条第四項において準用する場合を含
む 。 ) の 更 新 又 は 同 法 第 三 十 二 条 の 七第 一 項 (
同 法 第 三 十 三 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を
含 む 。 ) の 届 出 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令
で 定 める も の
( 略)
職 業 訓 練 の 実 施 等に よる 特定 求 職 者 の 就 職 の 支
援 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 三 年 法 律第 四 十 七 号
) に よ る 同 法 第 四 条 第 一 項の 認定 に 関 す る 事 務
で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
健 康 保 険 法 に よ る 同 法 第 五 十 二 条 若 し くは 第 百
二 十 七 条の 保 険 給付 の 支 給 又 は 同 法 第 百 八 十 三
条 の 保 険 料 等 の 徴 収 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務
省令で 定 める もの
( 略)
船 員 保 険 法 に よ る 同 法 第 二 十 九 条 の 保 険 給付 の
支給 、同 法第 百 三 十 七 条 の 保 険 料 等 の 徴 収 若 し
く は 同 法 附 則第 五 条 第 一 項 の 障 害 前 払 一 時 金 若
し く は 同 条 第 二 項 の 遺 族 前 払 一時 金 の 支 給 又 は
- 124 -
七十三の二 国民
健 康保 険組合
七 十 三 の 三~ 七 十
八の二 ( 略)
七十八の三 厚 生
労働省
七十八の四~七十
八の六 ( 略)
七十 八の 七 厚 生
労働省
七十九~百二十二
( 略)
第 一 項の 障 害 前 払 一 時 金 若 し く は 同 条 第 二 項 の
遺 族 前 払 一時 金 の 支 給 又 は 雇 用 保 険 法 等 の 一 部
を 改 正 す る 法 律( 平 成 十 九 年 法 律 第 三 十 号 ) 附
則 第 三 十 九 条 の 規 定 に よ り な お従 前 の 例に よる
も の と さ れ た 同 法 第 四 条 の 規 定 に よる 改 正 前 の
船 員 保 険 法 に よ る 保 険 給 付の 支 給 に 関 する 事 務
で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
国 民 健 康 保 険 法 に よ る 同 法第 四 章 の 保 険 給 付 の
支給、同法第七十六条の保険料の徴収又は同法
第 八 十二 条 第 一 項 の 保 健 事 業 の 実 施 に 関 す る 事
務であつて総務省令で定めるもの
( 略)
戦 没 者 等 の 妻 に 対 する 特 別 給 付 金 支 給 法 ( 昭 和
三 十 八 年 法 律 第 六 十 一号 ) に よ る 同 法 第 三 条 の
特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省
令で 定 め る も の
( 略)
務
戦 没者の父母 等に 対する 特 別給付金支給法(昭
和四 十二 年法 律第 五十 七号 ) に よ る 同 法 第 三 条
の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務
省令で 定 める もの
(略 )
別表第二(第 三十条の 十関係)
提供 を 受 け る 通 知
都道 府県 の区域 内
の 市 町村 の 市 町 村
事
長その他の執行 機
関
国 民 健 康 保 険 法 に よ る 同 法第 四 章 の 保 険 給 付 の
支 給 又 は 同 法 第 七 十 六 条 の 保 険 料 の 徴収 に 関 す
る事務であつて総務省令で定めるもの
雇用 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 十 九
年 法 律第 三 十 号 ) 附 則 第 三 十 九 条 の 規 定 に よ り
な お 従 前の 例 に よ る も の と さ れ た 同 法 第 四 条 の
規 定 に よる 改 正 前の 船 員 保 険 法 に よ る 保 険 給 付
の支給に関する事務であつて総務省令で定める
もの
七十三の二 国民
健康保険組合
( 略)
務
戦 没 者 の 父 母 等 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法( 昭
和四 十二 年 法 律 第 五 十 七号 ) に よ る 同 法 第 三 条
第 一 項 の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る 事 務で あ つ
て 総 務 省令 で 定 め る も の
(略 )
戦没 者等の妻に 対する特別給付金支給法(昭 和
三 十 八 年 法 律 第 六 十 一号 ) に よ る 同 法 第 三 条 第
一 項 の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る 事 務 で あ つて
総務省令で 定 める もの
( 略)
七 十三の 三 ~ 七 十
八の二 ( 略)
七 十八 の 三 厚 生
労働 省
七十八の四~七十
八の六 ( 略)
七十八の七 厚生
労働省
七十九~百二十二
( 略)
別表第二(第 三十条の 十関係)
提供 を 受 け る 通 知
都道府県の区域内
の 市町 村 の 市 町 村
事
長 その 他の 執 行 機
関
- 125 -
市町
一~ 五の 二 十 四
( 略)
五の二 十 五 市町
村長
五の二 十六
村長
五の二 十 七~ 五の
三十 ( 略)
五の 三十一 市 町
村長
五の 三十 二 ・ 五 の
三 十 三 (略 )
五の 三十 四 市 町
村長
(略 )
六~八の二 (略
)
八の 三 市 町 村 長
九~十一
( 略)
国民健康保険法による同法第四章の保険給付の
支 給 、 同 法第 七 十 六 条 第 一 項 の 保 険 料 の 徴 収 又
は 同 法 第 八 十 二 条 第 一 項 の 保 健 事 業の 実 施 に 関
する事務であつて総務省令で定めるもの
高 齢 者 の 医 療 の 確 保に 関 す る 法 律 に よ る 同 法 第
五 十 六 条 の 後 期 高 齢 者 医 療 給 付 の 支 給 、 同 法第
百四条第一項の保険料の徴収又は同法第百二十
五条 第 一 項の 保健 事 業 の 実 施に 関す る 事 務で あ
つて総務省令で定めるもの
( 略)
戦 没 者 等 の 妻 に 対 する 特 別 給 付 金 支 給 法 に よ る
同 法 第 三 条 の 特 別 給 付 金 の 支 給に 関 す る 事 務 の
う ち 、 同 法 第 十 三 条 の 規 定 に 基 づ く 政 令 に より
市 町 村 長 が 行 うこ と と さ れ た も の に 関 す る 事 務
で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
戦 没 者 の 父 母 等に 対す る 特 別 給 付 金 支 給 法に よ
る 同 法第 三 条 の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る 事 務
の うち 、 同 法 第 十 六 条の 規 定 に 基 づ く 政 令 に よ
り 市 町 村 長 が 行 うこ と と さ れ た も の に 関す る 事
務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
特 定 優 良 賃 貸 住 宅 の 供 給 の 促 進 に 関す る 法 律(
平成 五年 法律 第 五 十二 号 ) に よ る 同 法第 十八 条
第 二 項 の 賃 貸 住 宅 の 管 理 に 関 す る 事 務 で あ つて
総務省令で 定 める もの
(略 )
市町
一~五の二 十四
( 略)
五 の二 十五 市 町
村長
五の二 十六
村長
五 の二 十 七 ~ 五 の
三十(略)
五 の 三 十一 市 町
村長
(略 )
(略
五の 三十二 ・ 五の
三十三 ( 略)
五 の 三 十四 市町
村長
六~八の二
)
九~十 一
( 略)
国 民 健 康 保 険 法 に よ る 同 法 第 四 章 の 保 険 給付 の
支給又は 同 法第 七 十六 条第 一項の 保 険料の徴収
に関する事務であつて総務省令で定めるもの
高 齢 者 の 医 療の 確 保 に 関 す る 法 律 に よ る 同 法 第
五 十六 条 の 後 期 高 齢 者 医 療 給 付 の 支給又 は 同 法
第 百 四 条 第 一 項 の 保 険 料 の 徴 収 に 関 する 事 務 で
あつて 総 務 省令で 定 め る も の
( 略)
戦 没 者 等 の 妻 に 対す る 特 別 給 付 金 支 給 法 に よる
同 法 第 三 条 第 一 項の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る
事 務 の うち 、 同 法 第 十 三 条 の 規 定 に 基 づ く 政 令
に よ り 市 町 村 長 が 行 うこ と と さ れ た もの に 関 す
る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
戦 没 者 の 父 母 等 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法に よ
る 同 法第 三 条 第 一 項 の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す
る 事 務 の う ち 、 同 法 第 十 六 条 の規 定に 基 づ く 政
令 に よ り 市 町 村 長 が 行う こ と とさ れた も の に 関
す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
(略 )
- 126 -
務
特 定 優 良 賃 貸 住 宅 の 供 給 の 促 進に 関 す る 法 律 に
よ る 同 法 第 十八 条第 二 項 の 賃 貸 住 宅 の 管 理 に 関
する 事務で あ つて 総 務 省令で 定 める も の
( 略)
戦 没 者 の 父 母 等 に 対 する 特 別 給付 金 支 給 法 に よ
る 同 法第 三 条の 特 別 給 付 金 の 支 給に 関す る 事 務
のうち 、 同法 第十 五条の規定又は 同 法第 十六 条
の 規 定 に 基づ く政 令 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 行 う
こ と と さ れ た も の に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省
令で 定 め る も の
(略 )
戦 没 者 等 の 妻 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法に よ る
同法 第三条の 特 別給付金の 支給に 関する事 務の
うち 、 同 法第 十二 条の 規 定 又 は 同 法 第 十 三 条 の
規 定 に 基 づ く 政 令 に より 都 道 府 県 知 事 が 行 うこ
ととされたものに関する事務であつて総務省令
で 定 める もの
( 略)
別表 第 三 (第 三十 条の 十一 関係 )
提供を受ける 通 知
都道府県以外の 都
道 府 県 の 都 道府 県
事
知事 その他の執行
機関
一~七の 十五 ( ( 略)
略)
七の 十六 都 道 府
県知事
七の 十七~ 七の 十
九 ( 略)
七の二 十 都道府
県知事
八 ~ 二 十 三の 二
( 略)
二 十 三の 三 都 道
府 県知 事
二十四~二十九
( 略)
別 表 第 四 ( 第 三 十 条 の 十二 関係 )
( 略)
務
戦 没 者 の 父 母 等 に 対 する 特 別 給付 金 支 給 法 に よ
る 同 法第 三 条第 一 項 の 特 別 給 付 金 の 支給 に 関 す
る事 務の うち 、 同 法第 十 五 条の規定 又は 同 法第
十六 条の規定に 基づ く政令に より 都道府県 知事
が 行 う こ と と さ れ た も の に 関 す る 事 務 で あ つて
総務省令で定めるもの
(略 )
戦 没 者 等 の 妻 に 対 す る 特 別 給 付金 支給 法に よ る
同法 第三条第 一項の 特 別給付金の 支 給に 関する
事 務 の うち 、 同 法 第 十 二 条 の 規 定 又 は 同 法 第 十
三 条 の 規 定 に 基 づ く 政令 に よ り 都 道 府 県 知 事 が
行うこととされたものに関する事務であつて総
務 省 令で 定 め る も の
( 略)
別表 第 三 (第 三十 条 の 十 一 関係 )
提 供 を 受け る 通 知
都 道府 県 以 外 の 都
道 府 県 の 都 道府 県
事
知事 その他の執行
機関
一~七の 十五 ( ( 略)
略)
七の 十六 都 道 府
県知事
七の 十七~ 七の 十
九 ( 略)
七の二 十 都道府
県知事
八 ~ 二 十 三の 二
(略 )
二 十四 ~二 十 九
( 略)
別表第四(第 三十条 の十二関係)
- 127 -
市町
提供 を受 け る 通 知
都道 府県 以外 の 都
道 府 県 の 区域 内 の
市町村の 市町村 長
そ の 他 の 執 行機 関
一~四の二 十四
( 略)
四 の 二 十 五 市町
村長
四の二十六
村長
四の二十七~四の
三 十 (略)
四の 三十 一 市 町
村長
(略
四の三十二・四の
三十三 ( 略)
四の三十四 市町
村長
五~七の二
)
事
(略 )
務
国 民 健 康 保 険 法 に よ る 同 法第 四 章 の 保 険 給 付 の
支給、同法第七十六条第一項の保険料の徴収又
は 同 法第 八 十 二 条 第 一 項 の 保 健 事 業 の 実 施 に 関
する事務であつて総務省令で定めるもの
高齢者の医療の確保に 関する 法律に よる 同法第
五十六条の後 期高 齢者医療給付の支給、同法第
百 四 条 第 一 項 の 保 険 料 の 徴 収 又は 同 法 第 百 二 十
五 条 第 一 項 の 保 健 事 業の 実 施 に 関 す る 事 務 で あ
つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
戦 没 者 等 の 妻 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法に よ る
同法 第三条の 特 別給付金の 支給に 関する事 務の
うち 、同 法第 十三 条の 規 定 に 基 づ く 政 令 に よ り
市 町 村 長 が 行 うこ と と さ れ た も の に 関 す る 事 務
で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
(略 )
戦 没 者 の 父 母 等 に 対 する 特 別 給付 金 支 給 法 に よ
る 同 法第 三 条の 特 別 給 付 金 の 支 給に 関す る 事 務
の う ち 、 同 法第 十六 条の 規 定 に 基 づ く 政 令 に よ
り市 町村 長が 行うこと と さ れ た もの に 関する 事
務で あつて 総 務省 令で 定 め る も の
(略)
市町
提供 を 受 け る 通 知
都道府県以外の都
道 府県 の 区 域 内 の
市 町村 の 市 町村 長
そ の 他 の 執 行機 関
一~四の二 十四
( 略)
四 の 二 十 五 市町
村長
四 の二 十 六
村長
四の二十七~四の
三十 ( 略)
四 の 三 十 一 市町
村長
(略
四の三十二・四の
三十 三 ( 略 )
四の三十四 市町
村長
五 ~ 七 の二
)
事
(略 )
務
国 民 健 康 保 険 法 に よ る 同 法第 四 章 の 保 険 給 付 の
支給又は 同 法第 七 十六 条第 一項の 保 険料 の徴 収
に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 す る 法 律 に よる 同 法 第
五十六条の後期高齢者医療給付の支給又は同法
第 百 四 条第 一 項 の 保 険 料 の 徴 収 に 関 す る 事 務 で
あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
戦 没 者 等 の 妻 に 対 す る 特 別 給 付金 支給 法に よ る
同法 第三条第 一項の 特 別給付金の 支 給に 関する
事 務 の うち 、 同 法 第 十 三 条 の 規 定 に 基 づ く 政 令
により市町村長が行うこととされたものに関す
る事務であつて総務省令で定めるもの
(略 )
戦 没 者 の父 母 等 に 対 する 特 別 給付 金 支 給 法 に よ
る 同 法第 三 条第 一 項 の 特 別 給 付 金 の 支給 に 関 す
る事 務の うち 、 同 法第 十六 条の規 定 に 基づ く 政
令に より 市町村 長 が行 うこ と と さ れ た ものに 関
す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
- 128 -
八~十
七の 三
( 略)
市町 村 長
特 定 優 良 賃 貸 住 宅 の 供 給 の 促 進 に 関 す る 法 律に
よる 同法 第 十 八 条 第二 項 の 賃 貸 住 宅 の 管 理 に 関
する事務であつて総務省令で定めるもの
(略)
別表第 五(第 三十条の 十 五関係)
一~十の 五 ( 略)
十 の 六 戦 没 者 等 の 妻 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法 に よ る 同 法 第 三 条の 特
別給付金の 支 給に 関する 事 務の うち 、 同 法第 十二 条の規定 又は 同法 第
十 三 条の 規 定 に 基 づ く 政 令 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 行 うこ と と さ れ た も
のに関する事務であつて総務省令で定めるもの
十の 七~ 十の 九 ( 略)
十 の 十 戦 没 者 の 父 母 等 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法に よ る 同 法 第 三 条 の
特別給付金の支給に関する事務のうち、同法第十五条の規定又は同法
第 十 六 条 の 規 定 に 基 づ く 政令 に よ り 都 道府 県 知 事 が 行 うこ と と さ れ た
も の に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
十 一~ 二 十 八 の 二 ( 略 )
二 十八 の 三 特 定 優 良 賃 貸 住 宅 の 供 給 の 促 進 に 関 す る 法 律 に よ る 同 法 第
十八 条第 二 項 の 賃 貸 住 宅 の 管 理 に 関 す る 事 務 で あ つて 総務 省令 で 定 め
るも の
二 十 九~ 三 十四 ( 略)
八 ~十
( 略)
(略)
(略 )
別表第 五(第 三十条の十 五関係)
一~十の 五 ( 略)
十 の 六 戦 没 者 等 の 妻 に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法 に よる 同 法 第 三 条第 一
項 の 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 す る 事 務 の うち 、 同 法 第 十 二 条 の 規 定 又 は
同法第十三条の規定に基づく政令により都道府県知事が行うこととさ
れ た も の に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
十の 七~ 十の 九 (略 )
十 の 十 戦 没 者 の 父 母 等に 対 す る 特 別 給 付 金 支 給 法 に よ る 同 法 第 三 条 第
一 項 の 特 別 給付 金の 支 給 に 関 する 事 務 の うち 、 同 法 第 十 五 条 の 規 定 又
は 同 法 第 十 六 条 の 規 定 に 基づ く政 令 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 行 う こ と と
さ れ た も の に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
十 一~ 二 十 八 の 二 ( 略 )
二 十 九~ 三 十四
- 129 -
正
案
○住民 基 本台 帳 法(昭 和四 十二 年法律第八 十 一号 )(附則 第二 十条関係 )
改
( 略)
預 金 保 険 法 ( 昭 和 四 十六 年 法 律第 三 十四 号 ) に
よる 同法 第 五 十五 条の 二 第 一 項 の 預 金 等 に 係 る
債 権 の 額 の 把 握 に 関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令
で 定 める もの
農水 産業 協同 組合 貯金 保険 法(昭 和四 十八 年 法
律 第 五 十 三 号 ) に よ る 同 法第 五 十 七 条 の 二 第 一
項 の 貯 金 等 に 係 る 債 権 の 額 の 把 握 に 関 する 事 務
で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
公 認 会 計 士 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 三号 ) に
よる 同 法 第 三 十 四 条 の 九 の 二 若 し く は 第 三 十 四
条 の 十第 二 項 の 届 出 又 は 同 法 第 三 十 四 条 の 二 十
四 若 し く は 第 三 十 四 条の 二 十 八 第 一 項 の 登 録 に
関 す る 事 務 で あ つて 総 務 省 令 で 定 め る も の
( 略)
別 表 第 一 ( 第 三 十 条 の 九 、 第 三 十 条の 二 十 三、 第 三 十 条 の 二 十 八 、 第 三 十
条の三十関係)
提供を受け る 国の
事
務
機 関又 は 法 人
一~ 十二 ( 略 )
十三 預 金保 険 機
構
十四 農 水 産 業 協
同組合貯金保険
機構
十五 金 融 庁 又 は
財務省
十 六 ~ 百 二 十二
( 略)
現
( 略)
行
(傍線の部分は 改正部分)
公 認 会 計 士 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 三号 ) に
よる 同 法 第 三 十 四 条 の 九 の 二 若 し く は 第 三 十 四
条 の 十第 二 項 の 届 出 又 は 同 法 第 三 十 四 条 の 二 十
四若しくは第三十四条の二十八第一項の登録に
関する事務であつて総務省令で定めるもの
別 表 第 一 ( 第 三 十 条 の 九 、第 三 十 条の 二 十 三、 第 三 十 条 の 二 十 八 、 第 三 十
条の三十関係)
提供を受け る 国の
事
務
機 関又 は 法 人
一~十二 ( 略) ( 略)
十三 金融庁又は
財務省
十四 削 除
十五 削除
十 六 ~ 百 二 十二
( 略)
- 130 -
正
案
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(開示)
第 八 十 一 条 の 六 電 気 事 業 者 ( 電 気 事 業 法 (昭 和 三 十 九 年 法 律 第 百 七 十 号
) 第 二 条第 一 項 第 二 号 に 規 定 す る 一 般 電 気 事 業 者 、 同 項 第 六 号 に 規 定 す
る 特定 電 気 事 業 者 及 び 同 項 第 八 号 に 規 定 す る 特 定 規 模 電 気 事 業 者 を い う
。 以 下 同じ 。) は 、 そ の 供 給 す る 電 気 を 使 用 す る 者 か ら 、 当 該 電 気 を 使
用 す る 者 に 係 る 電 気の 使 用 の 状 況 に 関 す る 情 報 と して 経 済 産 業 省 令 で 定
める情報であつて当該電気事業者が保有するもの(個人情報の保護に関
する 法 律( 平 成 十 五年 法律 第 五 十七 号) 第二 条第 五項に 規 定 する 保 有個
人 デ ー タ を 除 く 。 ) の 開 示 を 求 め ら れ た とき は 、 当 該電 気を 使 用 す る 者
( 当 該 電 気 を 使 用 す る 者 が 指 定 す る 者 を 含 む 。 )に 対し 、 経 済 産 業 省 令
で 定 め る 方 法 に よ り 、 遅 滞 な く 、 当 該 情 報 を 開 示 し なけ れ ば な ら な い 。
た だ し 、開 示 す る こ と に よ り 、 当 該 電 気 事 業 者 の 業 務 の 適 正 な 実 施に 著
し い 支 障を 及 ぼ す お そ れ が あ る 場 合 と して 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 場 合 は
、 そ の 全 部 又 は 一 部 を 開 示 し な い こ と がで き る 。
○エ ネ ル ギ ー の 使 用 の 合 理 化 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 五 十 四 年 法 律 第 四 十 九 号 ) ( 附 則 第 二 十 一 条 関 係 )
改
(開示)
第 八 十 一 条 の 六 電 気 事 業 者 ( 電 気 事 業法 (昭 和三 十九 年法 律 第 百 七 十 号
) 第 二 条第 一 項 第 二 号 に 規 定 す る 一 般 電 気 事 業 者 、 同 項 第 六 号 に 規 定 す
る 特 定 電 気 事 業 者 及 び 同 項第 八 号 に 規 定 す る 特 定 規 模 電 気 事 業 者 を い う
。 以 下 同 じ 。 ) は 、 その 供 給 す る 電 気 を 使 用 す る 者 か ら 、 当 該 電 気 を 使
用 す る 者 に 係 る 電 気 の 使 用 の 状 況 に 関 す る 情 報 と して 経 済 産 業 省 令 で 定
め る 情 報 で あ つて 当 該 電 気 事 業 者 が 保 有 す る も の ( 個 人 情 報 の 保 護 に 関
す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) 第 二 条第 七 項 に 規 定 す る 保 有 個
人 デ ー タ を 除 く 。 ) の 開 示 を 求 め ら れ たとき は 、 当該 電 気 を 使 用 す る 者
(当該電 気を使用する者が指定する者を含む。)に 対し、経済産 業 省令
で 定 め る 方 法 に よ り 、 遅 滞 な く 、 当 該 情 報 を 開 示 し な け れ ば なら な い 。
た だ し 、開 示 す る こ と に よ り 、 当 該 電 気 事 業 者 の 業 務 の 適 正 な 実 施に 著
し い 支 障 を 及 ぼ す お それ が あ る 場 合 と して 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 場 合 は
、 そ の 全 部 又 は 一 部 を 開 示 し な い こ と がで き る 。
- 131 -
正
案
行
(傍線の部分は 改正部分)
別 表 ( 第 二 条 、 第 十三 条、 第二 十二 条、 第四 十二 条 、 第 五 十 九 条 関 係 )
一~八 十四 ( 略)
八 十 五 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に
関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 六 十 七 条( 特定 個 人 情
報フ ァ イ ル の 提 供 ) 、 第 六 十 八 条 ( 個 人 番 号 の 提供 及 び 盗 用 ) 又 は 第
七十 条第 一項( 詐欺 等 行為 等に よる 個 人 番号 の 取 得 ) の 罪
現
○組 織 的 な 犯 罪 の 処 罰 及 び 犯 罪 収 益 の 規 制 等 に 関 す る 法律 (平 成 十 一 年 法 律 第 百 三 十 六 号 ) ( 附 則 第 二 十 二 条 関 係 )
改
別 表 ( 第 二 条 、 第 十 三 条 、 第二 十二 条、 第 四 十二 条、 第 五 十 九 条 関 係 )
一~八 十四 ( 略)
八 十 五 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に
関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 五 十 一 条( 特定 個 人 情
報フ ァイ ルの 提供 )、第 五 十二 条(個 人 番号の 提供 及 び盗 用) 又は 第
五十 四条 第 一 項( 詐欺 等行為 等に よ る 個 人 番 号 の 取 得 )の 罪
- 132 -
正
案
行
(傍線の部分は 改正部分)
別 表 ( 第 二 条 、 第 十三 条、 第二 十二 条、 第四 十二 条 、 第 五 十 九 条 関 係 )
一~八 十四 ( 略)
八 十 五 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に
関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 五 十 一 条( 特定 個 人 情
報フ ァ イ ル の 提 供 ) 、 第 五 十 二 条 ( 個 人 番 号 の 提供 及 び 盗 用 ) 又 は 第
五十 四条 第 一 項( 詐欺 等行為 等に よる 個 人 番号 の 取 得 )の 罪
現
○組 織 的 な 犯 罪 の 処 罰 及 び 犯 罪 収 益 の 規 制 等 に 関 す る 法律 (平 成 十 一 年 法 律 第 百 三 十 六 号 ) ( 附 則 第 二 十 三 条 関 係 )
改
別 表 ( 第 二 条 、 第 十 三 条 、 第二 十二 条、 第 四 十二 条、 第 五 十 九 条 関 係 )
一~八 十四 ( 略)
八 十 五 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に
関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 四 十 七 条( 特定 個 人 情
報 フ ァ イ ル の 提 供 ) 、 第 四 十 八 条 ( 個 人 番 号 の 提 供 及 び 盗 用 ) 又は 第
五十 条第 一項 (詐 欺等 行為 等に よる 個 人 番号 の 取 得 ) の 罪
- 133 -
正
案
行
(傍線の部分は 改正部分)
別 表 ( 第 二 条 、 第 十三 条、 第二 十二 条、 第四 十二 条 、 第 五 十 九 条 関 係 )
一~八 十四 ( 略)
八 十 五 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に
関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 四 十 七 条( 特定 個 人 情
報フ ァ イ ル の 提 供 ) 、 第 四 十 八 条 ( 個 人 番 号 の 提供 及 び 盗 用 ) 又 は 第
五十 条第 一項( 詐欺 等 行為 等に よる 個 人 番号 の 取 得 ) の 罪
現
○組 織 的 な 犯 罪 の 処 罰 及 び 犯 罪 収 益 の 規 制 等 に 関 す る 法律 (平 成 十 一 年 法 律 第 百 三 十 六 号 ) ( 附 則 第 二 十 四 条 関 係 )
改
別 表 ( 第 二 条 、 第 十 三 条 、 第二 十二 条、 第 四 十二 条、 第 五 十 九 条 関 係 )
一~八 十四 ( 略)
八 十 五 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に
関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 四 十 八 条( 特定 個 人 情
報 フ ァ イ ル の 提 供 ) 、 第 四 十 九 条 ( 個 人 番 号 の 提 供 及 び 盗 用 ) 又は 第
五十 一条 第 一 項( 詐欺 等行為 等 に よ る 個 人 番 号 の 取 得 )の 罪
- 134 -
正
案
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(基本計画)
第 六 条 行 政 機 関 の 長 ( 行 政 機 関 が 、 公正 取 引 委 員 会 、 国 家 公 安 委 員 会 、
特定個人情報保護委員会、公害等調整委員会又は原子力規制委員会であ
る場合にあっては、それぞれ公正取引委員会、国家公安委員会、特定個
人 情 報 保 護 委員 会 、 公 害 等 調 整 委 員 会 又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 。 以 下 同 じ
。 ) は 、 基 本 方 針 に 基 づ き 、 当 該 行 政 機 関 の 所 掌 に 係 る 政 策 に つ いて 、
三 年 以 上 五 年 以 下 の 期 間ご と に 、 政 策 評 価 に 関 す る 基 本 計 画 ( 以 下 「 基
本 計 画 」 と い う 。 ) を 定 め なけ れ ば な ら な い 。
2~5 ( 略)
○ 行 政 機 関 が 行 う 政 策 の 評 価 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年 法 律第 八 十 六 号 ) ( 附 則 第 二 十 五 条 関 係 )
改
(基本計画)
第 六 条 行 政 機 関 の 長 ( 行 政 機 関 が 、 公正 取 引 委 員 会 、 国 家 公 安 委 員 会 、
個人情報保護委員会、公害等調整委員会又は原子力規制委員会である場
合にあっては、それぞれ公正取引委員会、国家公安委員会、個人情報保
護 委 員 会 、 公害 等 調 整 委 員 会 又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 。 以 下 同 じ 。 ) は 、
基 本 方 針 に 基 づ き 、 当 該 行 政 機 関 の 所 掌 に 係 る 政 策 に つ いて 、 三 年 以 上
五年以 下の 期 間ごと に 、政策評 価に 関す る基 本計画(以 下「 基 本計画」
と い う 。 ) を 定 め な け れ ば なら な い 。
2~5 ( 略)
- 135 -
正
案
行
(傍線の部分は 改正部分)
(主務省令)
第 十 二 条 こ の 法 律 に お け る 主 務 省 令 は 、 当 該 手 続 等 に つ いて 規 定 す る 法
令 (会 計 検 査 院 規 則 、 人 事 院 規 則 、 公 正 取 引 委 員 会 規 則 、国 家 公 安 委 員
会 規 則 、特 定個 人 情 報 保 護 委 員 会 規 則 、 公害 等 調 整 委 員 会 規 則 、 公安 審
査 委 員 会規 則、 中 央 労 働 委 員 会 規 則 、 運 輸 安 全 委 員 会 規 則 及 び 原 子 力 規
制 委 員 会 規 則 を 除 く。 )を 所 管 す る 内 閣 官 房 、 内 閣 府 又 は 各 省 の 内 閣 官
房 令 、 内 閣 府 令 又 は 省 令と する 。 た だし 、 会 計 検 査 院 、 人 事 院 、 公 正 取
引 委 員 会 、 国 家 公 安 委 員 会 、 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 、 公害 等調 整 委 員
会 、 公 安 審 査 委 員 会 、 中 央 労 働 委 員 会、 運 輸 安 全 委 員 会 又 は 原 子 力 規 制
委 員 会 の 所 管 に 係 る 手 続 等 に つ いて は 、 そ れ ぞ れ 会 計 検 査 院 規 則 、 人 事
院 規 則 、 公 正 取 引 委 員 会 規 則 、 国 家 公 安 委 員会 規 則 、 特 定 個 人情 報 保 護
委 員 会 規 則 、 公 害 等 調 整 委 員 会 規 則 、 公 安 審 査 委 員 会規 則、 中央 労 働 委
員 会規 則、 運 輸 安 全 委 員 会 規 則 又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 規 則 と す る 。
現
○行 政 手 続 等 に おけ る 情 報 通 信 の 技 術 の 利 用 に 関 す る 法律 ( 平 成 十 四 年 法 律 第 百 五 十 一 号 ) ( 附 則 第 二 十 六 条 関 係 )
改
(主務省令)
第 十 二 条 こ の 法 律 に お け る 主 務 省 令 は 、 当 該 手 続 等に つ い て 規 定 す る 法
令 ( 会 計 検 査院 規 則 、 人 事 院 規 則 、 公 正 取 引 委 員 会 規 則 、 国 家 公 安 委 員
会 規 則 、 個 人情 報 保 護委 員 会 規 則 、 公 害 等 調 整 委 員 会 規 則 、 公 安 審 査 委
員 会 規 則 、 中央 労 働 委 員 会規 則 、 運 輸 安 全 委 員 会 規 則 及 び 原 子 力 規 制 委
員 会 規 則を 除 く。 ) を 所管す る 内 閣官 房 、 内 閣 府 又 は 各 省の 内 閣官 房 令
、 内 閣 府 令 又 は 省 令 と す る 。 た だし 、会 計 検 査 院 、 人 事 院 、 公 正 取 引 委
員 会 、 国 家 公 安 委 員 会 、 個 人情 報 保 護委 員 会 、 公 害 等 調 整 委 員 会 、 公 安
審 査 委 員 会 、 中 央 労 働 委 員 会 、運 輸 安 全 委 員 会又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 の
所 管 に 係 る 手 続 等 に つ いて は 、 そ れ ぞ れ 会 計 検 査 院 規 則 、 人 事 院 規 則 、
公 正 取 引 委 員 会 規 則 、 国 家 公 安 委 員 会 規 則 、 個 人 情 報 保 護委 員 会 規 則 、
公 害 等 調 整 委 員 会 規 則 、 公 安 審 査 委 員 会 規 則 、 中 央 労 働 委 員 会規 則、 運
輸 安 全 委 員 会 規 則又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 規 則 と す る 。
- 136 -
正
案
行
(主務省令)
第 九 条 こ の 法 律 に お け る 主 務 省 令 は 、 当 該 保 存 等 に つ いて 規 定 す る 法 令
( 会 計 検 査 院 規 則 、 人 事 院 規 則 、 公 正 取 引 委 員 会 規 則 、 国 家 公安 委 員 会
規 則 、 公害 等 調 整 委 員 会 規 則 、 公 安 審 査 委 員 会 規 則 、 中 央 労 働 委 員 会 規
則 、 運 輸安 全委 員 会 規 則 及 び 原 子 力 規 制 委 員 会 規 則 を 除 く 。 ) を 所 管 す
る 内 閣 府 又 は 各 省 の内 閣府 令 又 は 省 令 と す る 。 た だ し 、 会 計 検 査 院 、 人
事 院 、 公 正 取 引委 員会 、国 家公 安委 員会 、 公害 等 調 整 委 員 会 、 公安 審 査
委 員 会 、 中 央 労 働 委 員 会 、 運 輸 安 全 委 員 会又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 の 所 管
する法令の規定に基づく保存等については、それぞれ会計検査院規則、
人 事 院 規 則 、 公 正 取 引 委 員 会 規 則 、 国 家 公 安 委 員会 規 則 、 公 害 等 調 整 委
員 会 規 則 、 公安 審 査 委 員 会規 則、 中央 労 働 委員 会規 則、運輸 安全 委員 会
規 則又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 規 則 と す る 。
現
○民 間 事 業 者 等 が 行 う 書 面 の 保 存 等 に お け る 情 報 通 信 の 技 術 の 利 用 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 六 年 法 律 第 百 四 十 九 号 ) ( 附 則 第 二 十 七 条 関 係 )
(傍線の部分は 改正部分)
改
(主務省令)
第九条 この法律における主務省令は、当該保存等について規定する法令
( 会 計 検 査 院 規 則 、 人 事 院 規 則 、 公 正 取 引 委 員 会 規 則 、 国 家 公安 委 員 会
規 則、 個 人 情報 保 護 委 員 会規 則 、 公 害 等 調 整 委 員 会 規 則 、 公 安 審 査 委 員
会 規 則 、 中 央 労 働委 員 会 規 則 、 運 輸 安 全 委 員 会 規 則 及 び 原 子 力 規 制 委 員
会 規 則 を 除 く 。 ) を 所 管 する 内 閣 府 又 は 各 省 の 内 閣 府 令 又 は 省 令 と す る
。 た だ し 、 会 計 検 査 院 、 人 事 院 、 公 正 取 引委 員 会 、 国 家 公 安 委 員 会 、 個
人情報 保 護委 員 会 、 公害 等調整 委員 会、 公安 審査 委員 会、 中央 労 働 委 員
会 、 運 輸 安 全 委 員 会 又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 の 所 管 す る 法令 の 規 定 に 基 づ
く 保 存 等 に つ いて は 、 そ れ ぞ れ 会 計 検 査 院 規 則 、 人 事 院 規 則 、 公 正 取 引
委員会規 則、国家公安委員会規 則、個人情報保護委員会規則 、公害等調
整 委 員 会規 則 、 公 安 審 査 委 員 会 規 則 、 中 央 労 働 委 員 会 規 則、 運 輸 安 全 委
員 会 規 則又 は 原 子 力 規 制 委 員 会 規 則 と す る 。
- 137 -
正
案
○ 遺 失 物 法 ( 平 成 十 八 年 法 律 第 七 十 三 号 ) ( 附 則 第 二 十八 条 関 係 )
改
( 所 有 権 を 取 得 す る こ と がで き な い 物 件 )
第 三 十 五 条 次 の 各 号 に 掲 げ る 物 の い ず れ か に 該 当 す る 物 件 に つ いて は 、
民 法第 二 百 四 十 条 若 し く は 第 二 百 四 十 一 条 の 規 定 又 は 第 三 十 二 条 第 一 項
の 規 定 に か かわ ら ず 、 所 有 権 を 取 得 す る こ と が で き な い 。
一 ~ 四 ( 略)
五 個人情報デー タベース等(個人情報の保護に 関する 法律(平成 十五
年 法 律 第 五 十 七号 ) 第 二 条 第 四 項 に 規 定 す る 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー ス 等
を い う 。 ) が 記 録 さ れ た文 書 、 図 画 又 は 電 磁 的 記 録 ( 広 く 一 般 に 流 通
し て い る 文 書 、 図 画 及 び 電磁 的 記 録 を 除 く 。 )
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
( 所 有 権 を 取 得 す る こ と がで き な い 物 件 )
第 三 十 五 条 次 の 各 号 に 掲 げ る 物 の い ず れ か に 該 当 す る 物 件 に つ いて は 、
民 法第 二 百 四 十 条 若 し く は 第 二 百 四 十 一 条 の 規 定 又 は 第 三 十 二 条 第 一 項
の 規 定 に か かわ ら ず 、 所 有 権 を 取 得 す る こ と が で き な い 。
一 ~ 四 ( 略)
五 個 人 情 報 デー タ ベ ー ス 等 ( 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五
年 法 律第 五 十 七 号 ) 第 二 条 第 二 項 に 規 定 す る 個 人 情 報 デ ー タ ベ ー ス 等
を い う 。 ) が記 録さ れ た 文 書 、 図 画 又 は 電 磁 的 記 録 ( 広 く 一般 に 流 通
し て い る 文 書 、 図画 及 び 電 磁 的 記 録 を 除 く 。 )
- 138 -
正
案
行
( 傍線 の 部 分は 改 正 部 分 )
( 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 経 過 措 置)
第二十条 ( 略)
2 ( 略)
3 第 三 号 施 行 日 か ら 附 則 第 四 号 に 掲 げ る 規 定 の 施 行 の 日 ( 以 下「 第 四 号
施 行 日 」 と い う 。 ) の 前 日 まで の 間 に 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一
の 上 欄 に 掲 げ る 国 の 機 関又 は 法 人 ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の
上 欄 に 掲 げ ら れ て い た 国 の 機 関 又 は 法 人 に 限 る 。 以 下こ の 項 に お いて 同
じ 。 ) か ら 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十条 の 九 に 規 定 す る 求 め が あ っ
た 場 合 に お け る 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 条
中「(以下「機構保存本人確認情報」という。)のうち住民票コード以
外 の も の 」 と あ る の は 「 ( 以 下 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情報 」と い う 。 ) 」
と 、 第 三号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 又 は 機 構 」 と
あ る の は 「 、機 構 又 は 別 表 第 一 の 上 欄 に 掲 げ る 国 の 機 関 若 し く は 法 人 」
とする。この場合において、第三号新住民基本台帳法別表第一の上欄に
掲 げ る 国 の 機 関 又 は 法 人は 、 そ の 処 理 す る 事 務 で あ っ て こ の 項 の 規 定 に
よ り 読 み 替 え て 適 用 す る 第 三号 新 住 民 基 本台 帳 法 の 定 め る と こ ろ に よ り
当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と
さ れ て い る も の の 遂 行 の た め 必 要 が あ る 場 合 を 除き 、 何 人 に 対 し て も 、
そ の 者 又 は そ の 者 以 外 の 者 に 係 る 住 民 票 に 記載 さ れ た 住 民 票 コ ー ド を 告
知 す る こ と を 求 めて は な ら な い 。
4 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 第 三 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 別 表第 二 の 上 欄 に 掲 げ る 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 ( 第 三
号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 二 の 上 欄に 掲げ ら れ て い た 市 町 村 長 そ の 他 の
市 町 村 の 執 行 機 関 に 限 る 。 ) か ら 第 三号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十
第 一 項第 一号に 規 定す る求 めが あっ た場 合に おけ る第 三号 新住民 基 本台
帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項 中「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一 号
現
○行 政 手 続に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の利 用 等 に 関 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 ( 平成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 八 号 )
(附 則第 二 十 九条 関係 )
改
(住民基本台帳法の一部改正に伴う経過措置)
第二十条 ( 略)
2 ( 略)
3 第 三 号 施 行 日 か ら 附 則 第 四 号 に 掲 げ る 規 定 の 施 行 の 日 ( 以 下「 第 四 号
施 行 日 」 と い う 。 ) の 前 日 まで の 間 に 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の 上 欄 に
掲 げ る 国 の 機 関 又 は 法 人 ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の 上 欄に 掲
げ ら れ て い た 国 の 機 関 又 は 法 人 に 限 る 。 以 下 こ の 項に お い て 同 じ 。 ) か
ら 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 九に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合 に
おけ る 第 三号 新 住 民 基 本台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 条 中「 ( 以
下 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と い う 。 ) の うち 住 民 票 コ ード 以 外 の も の
」 と あ る の は 「 ( 以 下 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と い う 。 ) 」と 、第 三
号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 又 は 機 構 」 と あ る の は
「 、 機 構 又 は 別 表 第 一の 上 欄 に 掲 げ る 国 の 機 関 若 し く は 法 人 」 と す る 。
こ の 場 合 に お いて 、 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の 上 欄 に 掲 げ る 国 の 機 関 又
は法人は、その処理する事務であってこの項の規定により読み替えて適
用 す る 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 定 める とこ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に
関し 本人確 認 情報 の 提供 を 求 めるこ とがで き るこ とと されて いる もの の
遂 行 の た め 必 要 が あ る 場 合 を 除 き 、 何 人 に 対 して も 、 その 者 又 は そ の 者
以 外 の 者 に 係 る 住 民 票 に 記 載 さ れ た 住 民 票 コ ー ド を 告 知 する こ と を 求 め
て はな らない。
4 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 住 民 基 本 台 帳 法 別 表
第 二 の 上 欄 に 掲 げ る 市町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 ( 第 三 号 旧 住 民
基 本 台 帳 法 別 表 第 二 の 上 欄に 掲 げ ら れ て い た 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の
執 行 機 関 に 限 る 。 ) か ら 第 三号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 第 一 項 第
一号に規定する求めがあった場合における住民基本台帳法第三十条の十
第 一 項 並 び に 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七第 一 項 及 び 第 三
- 139 -
十 条 の 三 十 八 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条
の 十 第 一 項 中 「 第 一 号 及 び第 二 号 」 と あ る の は 「 第 二 号 」 と 、 第 三 号 新
住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と あ る の は 「 市
町村長その他の市町村の執行機関」と、「この法律の規定による事務」
と あ る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて
こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本人 確 認 情 報 の 提
供 を 求 め る こ と が で き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 三号 新 住 民 基 本
台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と あ る のは 「 市 町 村 長
そ の 他 の 市 町 村 の 執 行機 関、 」 と す る 。
5 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 住 民 基 本 台 帳 法 別 表
第 三 の 上 欄 に 掲 げ る 都 道 府県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関 ( 第 三 号
旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 三 の 上 欄に 掲 げ ら れ て い た 都 道 府 県 知 事 そ の 他
の 都 道 府 県 の 執 行 機 関 に 限 る 。 ) か ら 第 三号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条
の 十 一 第 一 項 第 一号 に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合 に お け る 住 民 基 本 台 帳
法 第 三 十 条 の 十 一 第 一 項 並 び に 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 三 十
七第二項及び第三十条の三十八第一項の規定の適用については、住民基
本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 一 第 一 項 中 「 第 一 号 及 び 第 二 号 」 と あ る の は 「 第
二 号」 と 、 第 三 号 新 住民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 二 項 中 「 都 道 府
県 知 事 」 と ある の は 「 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関 」 と 、
「こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と ある の は 「こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務
又はその処理する事務であつてこの法律の定めるところにより当該事務
の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め るこ と が で き るこ と と さ れ て い
る も の 」 と 、 第 三号 新 住民 基 本 台 帳 法第 三十 条の 三十 八第 一 項 中「 都 道
府 県 知 事 」 と ある の は 「 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県の 執 行 機 関」 と
する。
6 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 住 民 基 本 台 帳 法 別 表
第 四 の 上 欄 に 掲 げ る 市町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 ( 第 三 号 旧 住 民
基 本 台 帳 法 別 表 第 四 の 上 欄に 掲 げ ら れ て い た 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の
執 行 機 関に 限 る 。 ) か ら 第 三号 新 住 民 基 本台 帳 法第 三 十 条 の 十二 第 一 項
第 一 号 に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合 に おけ る 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の
十二 第 一 項 並 びに 第 三号 新 住民 基本 台帳 法第 三十 条の 三十 七第 一 項 及び
第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 の 規 定 の 適 用に つい て は 、 住 民 基 本 台 帳 法 第 三
に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) 」 と あ る の は 「 機 構
保 存 本 人 確 認 情報 」と 、第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一
項 中 「 市 町 村 長」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」 と
、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と ある の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事
務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事
務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め るこ と が で き る こ と と さ れ て
い る も の 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条の 三 十 八 第 一 項 中「 市
町 村 長 、」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 、」 と す る
。
5 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 第 三 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 別 表 第 三 の 上 欄に 掲 げ る 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関
( 第 三 号 旧 住 民 基 本台 帳 法 別 表 第 三 の 上 欄 に 掲 げ ら れ て い た 都 道 府 県 知
事その他の都道府県の執行 機関に限る。 )から第 三号新住民基本台帳法
第 三 十 条 の 十 一 第 一 項 第 一 号 に 規 定 する 求 め が あ っ た 場 合 に おけ る 第 三
号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項 中「 機 構 保 存 本 人 確
認 情 報 ( 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) 」 と
あ る の は 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十
条 の 三 十 七 第 二 項 中 「 都 道 府 県 知 事 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 その 他
の 都 道 府 県 の執 行 機 関 」 と 、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と あ る の は
「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の
定 め る と こ ろ に よ り 当 該事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る
ことができることとされているもの」と、第三号新住民基本台帳法第三
十条の 三十八第 一項中「 都道府県知事」 とあるのは「 都道府県知事 その
他の都道府県の執行機 関」とする。
6 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 第 三 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 別 表第 四 の 上 欄 に 掲 げ る 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 ( 第 三
号 旧 住 民 基 本台 帳 法 別 表 第 四 の 上 欄 に 掲 げ ら れ て い た 市 町 村 長 そ の 他 の
市町村の執行機関に限る。)から第 三号新住民基本台帳法第 三十条の 十
二 第 一 項 第 一 号に 規 定 する 求 め が あ っ た 場 合 に おけ る 第 三 号 新 住 民 基 本
台 帳 法 の 規 定 の 適 用に つい て は 、 同 項 中 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一
号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) 」 と あ る の は 「 機
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十 条 の 十 二 第 一 項 中 「 第 一号 及 び 第 二 号 」 と あ る の は 「 第 二 号 」 と 、 第
三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と ある の
は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」と 、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る
事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法 律の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務で
あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情
報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 三 号 新 住
民 基 本台 帳 法第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と あ るの は 「 市
町 村 長 その 他の 市 町 村 の 執 行 機 関 、 」 と す る 。
7 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 住 民 基 本 台 帳 法 第 三
十 条 の 十 四 に 規 定 す る 他 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て
条 例で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 に 規 定 す る
他 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 で あ っ て 条 例で 定 め る も の で あ
っ た も の に 限 る 。 ) か ら 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 に 規 定 す る 求 め
が あ っ た 場 合 に お け る 同 条 並 び に 第 三 号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三
十 七 第 一 項 及 び 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 住 民
基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 四 中 「 住 民 票コ ー ド 及 び 個 人 番 号」 と あ るの は
「 個 人 番号 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「
市 町 村 長」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」 と 、 「 こ
の 法 律 の 規 定 に よる 事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は
そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処
理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め るこ と が で き る こ と と さ れ て い る も
の 」 と 、 第 三号 新 住民 基 本台帳 法第 三十 条の 三十 八第 一項 中「 市町村 長
、 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市町 村 の 執 行 機 関 、」 と す る 。
8 第三号施行日から第四号施行日の前日までの間に住民基本台帳法第三
十 条 の 十 三 第 一 項 に 規 定 す る 当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町村 の 市 町村 長
そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法
第 三 十 条 の 十 三 第 一 項に 規 定 す る 当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町
村長その他の執行機関であって条例で定めるものであったものに限る。
) 、 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十条 の 十 三 第 二 項 に 規 定 す る 他 の 都 道 府 県 の 都
道府県知事その他の執行機関であって条例で定めるもの(第三号旧住民
基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 二 項に 規 定 す る 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知
事その他の執行機関であって条例で定めるものであったものに限る。)
構保存本人確認情報」と、第三号新住民基本台帳法第三十条の三十七第
一 項 中 「 市 町 村 長 」 と ある の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」
と 、 「 こ の 法 律の 規 定 に よ る 事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る
事務又はその処理する事務であつてこの法律の定めるところにより当該
事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ
て い る も の 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十条 の 三 十 八 第 一 項 中 「
市 町 村 長 、 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行機 関、 」と す
る。
7 第 三 号 施 行 日 か ら 第 四 号 施 行 日 の 前 日 まで の 間 に 第 三 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 第 三 十 条の 十 四 に 規 定 す る 他 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関
で あ っ て 条 例で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 に
規 定 す る 他 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る
も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) か ら 第 三号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十
四 に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合 に おけ る 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 規 定
の 適 用 に つ いて は 、 同 条 中 「 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 ) 」
と あ る の は 「 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 三
十 七第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行
機関」と、「この法律の規定による事務」とあるのは「この法律の規定
に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ
り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と
と さ れて いる もの 」と 、第 三号 新住 民基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十八 第 一
項 中「 市 町 村 長、 」と ある のは 「市 町村 長その 他 の 市 町 村 の 執 行機 関、
」と する。
8 第三号施行日から第四号施行日の前日までの間に第三号新住民基本台
帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 一 項 に 規 定 す る 当 該 都道 府県 の 区 域 内 の 市 町村 の
市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基
本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 三 第 一 項 に 規 定 す る 当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町
村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の で あ っ た も の
に 限る 。 ) 、第 三 号新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 二 項 に 規 定 す る
他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も
の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 三 第 二 項 に 規 定 す る 他 の 都 道
府県の都道府県知事その他の執行機関であって条例で定めるものであっ
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9
た も の に 限 る 。 ) 若 し くは 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 三
項 に 規 定 す る 他の 都道 府県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機
関であって条例で定めるもの(第三号旧住民基本台帳法第三十条の十三
第 三 項 に 規 定 す る 他 の 都道 府県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執
行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) 又 は 第 三 号 新
住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 五 第 二 項 に 規 定 す る 都 道府 県 知 事 以 外 の 当
該 都 道 府 県 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台
帳 法第 三 十 条 の 十 五 第 二 項 に 規 定 す る 都 道 府 県 知 事 以 外 の 当 該 都 道 府 県
の 執 行 機 関 で あ っ て 条 例で 定 め る も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) か ら こ れ
ら の 規 定 に 規定 す る 求 め が あ っ た 場 合 に お け る 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法
の規定の適用については、第三号新住民基本台帳法第三十条の十三第一
項 中 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 以 下こ の
条 に お いて 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と
、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 五第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事 保 存
本人確認情報(住民票コードを除く。次項において同じ。)」とあるの
は 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三
十 条の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町
村 の 執 行 機 関」 と 、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法
律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と
こ ろ に よ り 当 該事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで
き る こ と と さ れて いる もの 」と 、同 条第 二 項 中「 都 道 府 県 知 事 」 と ある
のは 「 都 道府県知事 その他 の都 道府 県の 執行機 関」と 、「こ の 法律の規
定 に よ る 事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法 律の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す
る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本
人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第
三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市町 村 長 、 都 道 府 県
知 事」 と あ るの は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 、 都 道 府 県知 事
そ の 他 の 都 道府 県 の 執 行 機 関 」 と す る 。
(略 )
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( 住 民 基 本台 帳 法 の一 部改 正に 伴う 経過 措置 )
第 二 十 二 条 当 分の 間 、 前 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 住 民 基 本 台 帳 法 ( 以 下
若 し く は 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 三 項 に 規 定 す る 他 の 都 道 府 県
の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も
の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 三 第 三 項 に 規 定 す る 他 の 都 道
府県の区域内の市町村の市町村長その他の執行機関であって条例で定め
る も ので あ っ た も の に 限 る 。 ) 又 は 第 三 号 新 住民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の
十 五 第 二 項 に 規 定 す る 都 道 府 県 知 事 以 外 の 当 該 都 道 府 県 の 執 行 機 関で あ
っ て 条 例で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 五 第 二 項
に規定する都道府県知事以外の当該都道府県の執行機関であって条例で
定 める も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) か ら こ れ ら の 規 定 に 規 定 す る 求 め が
あ っ た 場 合 に お け る 住民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 一 項 並 び に 第 三 号
新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条の 十 五 第 一 項 、 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 及 び
第 二 項 並 び に 第 三 十 条 の 三 十八 第 一 項の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 住 民 基
本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 一 項 中 「 住 民 票コ ー ド 及 び 個 人 番 号 」 と あ る
の は 「 個 人 番 号 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 五 第 一 項 中
「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 次 項 に お いて
同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第 三号 新
住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と あ る の は 「 市
町 村 長 その 他 の 市町 村 の 執 行 機 関 」 と 、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」
とあるのは「この法律の規定による事務又はその処理する事務であつて
こ の 法律の定めるとこ ろにより当該事務の処理に 関し本人確認情報の提
供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 同 条 第 二 項 中 「 都
道府県 知 事 」 と ある の は 「 都道 府県 知事 その 他の 都道 府県 の 執 行機 関」
と 、 「こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法律 の 規 定 に よ る
事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該
事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ
て いる も の 」 と 、 第 三 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十八 第 一 項 中 「
市 町 村 長、 都 道 府県 知事 」と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行
機 関 、 都 道 府県 知事 その 他の 都 道 府 県 の 執 行 機 関 」 と す る 。
(略 )
( 住 民 基 本台 帳 法 の 一 部 改 正に 伴う 経過 措置 )
第 二 十 二 条 当 分 の 間 、 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の 上 欄に 掲げ る 国 の 機 関
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又 は 法 人 ( 第 三 号 旧 住民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の 上 欄 に 掲 げ ら れ て い た 国
の 機 関 又 は 法 人 に 限 る 。 ) か ら 前 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 住 民 基 本台 帳
法 ( 以 下こ の 条 に お いて 「 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 」 と い う 。 ) 第 三 十
条 の 九 に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合 に お け る 第 四 号 新 住民 基 本 台 帳 法 の
規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 条 中 「 ( 以 下 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と い
う 。 ) の うち 住 民 票 コ ー ド 以 外 の も の 」 と あ る の は 「 ( 以 下 「 機 構 保 存
本 人 確 認 情 報 」 と い う 。 ) 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 三
十 七第 四 項 中 「 総 務 省 」 と あ る の は 「 別 表 第 一 の 上 欄 に 掲 げ る 国 の 機 関
若 し く は 法 人又 は 総 務 省 」と 、 「 住 民 票 コ ー ド の 提 供 」 と あ る の は 「 本
人 確 認 情 報 又 は 住 民 票コ ー ド の 提 供 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三
十条の 三十八第 一項中「機構又は 総務省」と あるのは「機構、別表第 一
の 上 欄 に 掲 げ る 国 の 機 関 若 し く は 法 人又 は 総 務 省 」 と す る 。
2 当 分 の 間 、 第 四 号 新住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 二 の 上 欄 に 掲 げ る 市 町 村 長
そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 ( 第 三 号 旧 住 民 基 本台 帳 法 別 表 第 二 の 上 欄 に
掲 げ ら れ て い た 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 に 限る 。 ) か ら 第 四
号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 第 一 項 第 一 号 に 規 定 す る 求 め が あっ た
場合における第四号新住民基本台帳法の規定の適用については、同項中
「 第 一 号 及 び 第 二 号 」 と ある の は 「 第 二 号 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳
法 第 三 十 条 の 三 十七 第 一 項中 「 市 町 村 長 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他
の 市 町 村 の 執 行 機 関 」 と 、「こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と あ る の は 「
こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定
めるとこ ろに より 当該事 務 の処 理に 関し 本人 確認 情報 の提供を求 めるこ
と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十
条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と ある の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町
村の執行機関、」とする。
3 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 三 の 上 欄 に 掲げ る 都 道 府 県
知 事 そ の 他 の 都 道府 県 の 執 行 機 関 ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 三 の
上 欄に 掲 げ ら れ て い た 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関 に 限 る
。 ) か ら 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 一 第 一 項 第 一 号 に 規 定 す
る 求 め が あ っ た 場 合 に お け る 第 四 号 新住 民基 本台 帳法 の規 定 の 適 用 に つ
い て は 、 同 項 中 「 第 一 号 及 び 第 二 号 」 と ある の は 「 第 二 号 」 と 、 第 四 号
この条において「第四号新住民基本台帳法」という。)別表第一の上欄
に 掲 げ る 国 の 機 関 又は 法 人 ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 一 の 上 欄 に
掲 げ ら れ て い た 国 の 機 関又 は 法 人 に 限 る 。 ) か ら 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳
法 第 三 十 条 の 九 に 規 定 する 求 め が あ っ た 場 合 に おけ る 第 四 号 新 住 民 基 本
台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 条 中 「 ( 以 下 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情
報 」 と い う 。 ) の う ち 住 民 票 コ ー ド 以 外 の も の 」 と ある の は 「 ( 以 下 「
機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と い う 。 ) 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三
十 条 の 三 十 七 第 四 項 中 「 総 務 省 」 と あ る の は 「 別 表 第 一 の 上 欄に 掲 げ る
国 の 機 関若 し く は 法 人 又 は 総 務 省 」 と 、 「 住 民 票 コ ー ド の 提 供 」 と あ る
の は 「 本人 確 認 情 報 又 は 住 民 票 コ ー ド の 提 供 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 第 三 十 条 の 三 十八 第 一 項 中 「 機 構 又 は 総 務 省 」 と あ る の は 「 機 構 、
別 表 第 一 の 上 欄に 掲 げ る 国 の 機 関 若 し く は 法 人 又 は 総 務 省 」 と す る 。
2 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 二 の 上 欄に 掲 げ る 市 町 村 長
そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 ( 第 三 号 旧住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 二 の 上 欄 に
掲 げ ら れて い た 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 に 限 る 。 ) か ら 第 四
号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 第 一 項 第 一号 に 規 定 す る 求 め が あ っ た
場合における第四号新住民基本台帳法の規定の適用については、同項中
「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ ー
ド を 除 く。 ) 」 と あ る の は 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第 四 号 新 住 民
基 本台 帳 法第 三十 条の 三十 七第 一 項 中「 市町村 長」と ある のは 「 市町村
長その他の市町村の執行機関」と、「この法律の規定による事務」とあ
る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の
法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を
求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳
法 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と ある の は 「 市 町 村 長 そ の
他 の 市 町村 の 執 行 機 関 、 」 と す る 。
3 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 三 の 上 欄に 掲 げ る 都 道 府 県
知 事 そ の 他 の都 道 府 県 の 執 行 機 関 ( 第 三号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 三 の
上欄に掲げられていた都道府県知事その他の都道府県の執行機関に限る
。 ) か ら 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 一 第 一 項 第 一 号 に 規 定 す
る求めがあった場合における第四号新住民基本台帳法の規定の適用につ
い て は 、 同 項 中 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて
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新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 三 十 七 第 二 項 中 「 都 道 府 県 知 事 」 と あ る の
は「 都道府県知事 その他の都道府県の執行機 関」と 、「こ の 法律の規定
に よ る 事 務 」 と ある の は 「こ の 法律 の規 定に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る
事 務で あ つ て こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人
確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 四
号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 都 道 府県 知 事 」 と あ る
のは 「 都 道 府 県 知事 その 他 の 都 道 府 県 の 執 行機 関」と する。
4 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 四 の 上 欄 に 掲げ る 市 町 村 長
そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 四 の 上 欄 に
掲 げ ら れ て い た 市 町 村 長 その 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 に 限 る 。 ) か ら 第 四
号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十二 第 一 項 第 一 号 に 規 定 す る 求 め が あ っ
た 場 合 に お け る 第 四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項
中 「 第 一 号 及 び 第 二 号 」 と あ る の は 「 第 二 号 」と 、第 四 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市町 村 長 」 と ある の は 「 市 町 村 長 そ の
他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」 と 、 「こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務」 と あ る の は
「この法律の規定による事務又はその処理する事務であつてこの法律の
定 める とこ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る
こ と が で き るこ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三
十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市町 村 長 、 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市
町村の執行機 関、」とする。
5 当 分 の 間、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十四 に 規 定 す る 他 の 市
町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号 旧
住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 に 規 定 す る 他 の 市 町 村 の 市町 村 長 その 他
の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) か ら 第 四
号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 の 規 定 に よ る 求 め が あ っ た 場 合 に お
け る 第 四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 条 中 「 住 民 票
コ ー ド 及 び 個 人 番 号 」 と ある の は 「 個 人 番 号 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台
帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項中 「 市 町村 長 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ の
他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」 と 、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よる 事 務 」 と あ る の は
「この法律の規定による事務又はその処理する事務であつてこの法律の
は 、 住 民 票コー ド を 除 く 。 ) 」 と ある の は 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と
、 第 四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 二 項 中 「 都 道 府 県 知 事 」
と ある の は 「 都道 府県 知事 その 他の 都道 府県 の 執 行機 関」と 、 「こ の 法
律 の 規 定 に よ る 事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の
処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に
関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」
と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十八 第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事
」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関」 と す る 。
4 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 四 の 上 欄に 掲 げ る 市 町 村 長
そ の 他 の 市 町村 の 執 行 機 関 ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 別 表 第 四 の 上 欄 に
掲 げ ら れて い た 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 に 限 る 。 ) か ら 第 四
号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十二 第 一 項 第 一 号 に 規 定 す る 求 め が あ っ
た 場 合 に お け る 第 四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項
中 「 機 構 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 第 一 号 に 掲 げ る 場 合 に あ つて は 、 住 民 票 コ
ー ド を 除 く 。 ) 」 と あ る の は 「 機 構 保 存 本 人確 認 情 報 」 と 、 第 四 号 新 住
民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と ある の は 「 市 町
村 長そ の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関 」 と 、 「こ の 法 律 の 規定 に よ る 事 務」 と
あるのは「この法律の規定による事務又はその処理する事務であつてこ
の 法 律 の 定 める と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供
を求めることができることとされているもの」と、第四号新住民基本台
帳 法 第 三 十 条 の 三 十八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 そ
の 他 の 市 町 村 の 執 行 機 関、 」と する 。
5 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 四 に 規 定 す る 他 の 市
町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号 旧
住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 に 規 定 す る 他 の 市町 村 の 市町 村 長 その 他
の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) か ら 第 四
号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 十 四 の 規 定 に よ る 求 め が あ っ た 場 合 に お
け る 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 条 中 「 本 人 確
認 情 報 ( 住 民 票コ ー ド を 除 く 。 ) 」 と あ る の は 「 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第
四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と あ る の
は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市町 村 の 執 行 機 関 」と 、 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る
事 務 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務で
- 144 -
定 め る と こ ろに より 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る
こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三
十 条 の 三 十 八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と ある の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の 市
町村の執行機 関、」とする。
6 当 分 の 間 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 十 三 第 一 項 に 規 定 す る
当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条
例で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三第 一 項 に 規 定
す る 当 該 都 道府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関 で あ っ
て 条 例 で 定 める も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法
第 三 十 条 の 十 三 第 二 項に 規 定 す る 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の
執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条
の 十 三 第 二 項に 規 定 す る 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 執 行 機 関
で あ っ て 条 例で 定 め る も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) 若 し く は 第 四 号 新 住
民 基 本台 帳 法第 三 十条の 十 三第 三項に 規 定す る他 の都 道府県 の 区域内 の
市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の ( 第 三 号
旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 三 項 に 規 定 す る 他 の 都 道 府県 の 区 域
内の市町村の市町村長その他の執行機関であって条例で定めるものであ
っ た も の に 限る 。 ) 又 は 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 五 第 二 項
に 規 定 す る 都 道 府 県 知 事 以 外 の 当 該 都 道 府 県 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で
定 める も の ( 第 三号 旧 住 民基 本台 帳 法第 三 十 条 の 十 五第 二 項に 規 定 す る
都 道 府 県 知 事 以 外 の 当 該 都 道 府 県 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の
で あ っ た も の に 限 る 。 ) か らこ れ ら の 規 定 に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合
に おけ る 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 規 定 の 適 用に つい て は 、 第 四 号 新 住
民 基 本台 帳 法第 三 十条の 十 三第 一項中「 住民票コ ード 及び個人 番号」と
あ る の は 「 個 人 番 号 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 五第 一
項 中 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 次 項に お
い て 同 じ 。 )」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と 、第 四
号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と あ る の は
「 市 町 村 長 そ の 他 の 市 町 村の 執 行 機 関 」 と 、 「こ の 法 律 の 規 定 に よ る 事
務 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 に よる 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ
つて こ の 法 律 の 定 めるとこ ろに より 当該 事務 の処 理に 関し 本人確 認 情報
の 提 供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 同 条 第 二 項 中
あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情
報の提供を求めることができることとされているもの」と、第四号新住
民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 」 と あ る の は 「 市
町 村 長 そ の 他 の 市 町 村 の 執 行機 関、 」と する 。
6 当分の間、第四号新住民基本台帳法第三十条の十三第一項に規定する
当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他 の 執 行 機 関で あ っ て 条
例で 定 め る も の ( 第 三 号 旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三第 一 項 に 規 定
す る 当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 の 市 町 村 の 市 町 村 長 そ の 他の 執 行 機 関 で あ っ
て 条 例 で 定 める も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法
第 三 十 条の 十 三 第 二 項 に 規 定 す る 他 の 都 道 府 県 の 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の
執行機関であって条例で定めるもの(第三号旧住民基本台帳法第三十条
の 十 三第二 項に規 定す る他 の都 道府 県の 都道府県知事 その他の執行機 関
で あ っ て 条 例で 定 め る も の で あ っ た も の に 限 る 。 ) 若 し く は 第 四 号 新 住
民 基 本台 帳 法第 三 十条の 十 三第 三項に規 定する 他 の 都 道府県 の 区域内 の
市町村の市町村長その他の執行機関であって条例で定めるもの(第三号
旧 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 三 項 に 規 定 する 他の 都 道 府県 の 区 域
内の市町村の市町村長その他の執行機関であって条例で定めるものであ
っ た も の に 限る 。 ) 又 は 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 五 第 二 項
に 規 定 す る 都 道 府 県 知 事 以 外 の 当 該 都 道 府 県 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で
定 める もの(第三号旧 住民基本台帳法第 三十条の 十五第二 項に規定する
都 道 府 県 知 事 以 外 の 当 該 都 道 府 県 の 執 行 機 関で あ っ て 条 例 で 定 め る も の
で あ っ た も の に 限 る 。 ) か らこ れ ら の 規 定 に 規 定 す る 求 め が あ っ た 場 合
に お け る 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 四 号 新 住
民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 十 三 第 一 項 中 「 都 道府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報
( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。 以 下こ の 条 に お いて 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都
道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の
十 五第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票 コ ー ド を 除 く 。
次 項 に おい て 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 保 存 本 人 確 認 情 報 」
と 、 第 四 号 新 住民 基 本 台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十 七 第 一 項 中 「 市 町 村 長 」 と
ある のは 「 市 町村 長そ の他 の市 町村 の執 行機 関」と 、 「こ の 法 律の 規 定
に よ る 事 務 」 と ある の は 「 こ の 法律 の規 定に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る
事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人
- 145 -
7
「 都 道 府 県 知 事 」 と ある の は 「 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機
関 」 と 、 「こ の 法 律 の 規 定に よ る 事 務 」 と ある の は 「こ の 法 律 の 規 定 に
よる事務又はその処理する事務であつてこの法律の定めるところにより
当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め るこ と が で き る こ と と
さ れ て い る も の 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本 台 帳 法第 三 十 条 の 三 十 八 第 一 項
中 「 市 町 村 長 、 都 道 府 県 知 事 」 と あ る の は 「 市 町 村 長 その 他 の 市 町 村 の
執 行 機 関、 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関」 と す る。
(略 )
7
確 認 情 報 の 提供 を 求 め る こ と がで き る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 同 条
第 二 項 中 「 都 道 府 県 知 事 」 と ある の は 「 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県
の執行機関」と、「この法律の規定による事務」とあるのは「この法律
の 規 定 に よ る 事 務 又 は そ の 処 理 す る 事 務 で あ つて こ の 法 律 の 定 め る と こ
ろ に よ り 当 該 事 務 の 処 理 に 関 し 本 人 確 認 情 報 の 提 供 を 求 め る こ と がで き
る こ と と さ れ て い る も の 」 と 、 第 四 号 新 住 民 基 本台 帳 法 第 三 十 条 の 三 十
八 第 一 項 中 「 市 町 村 長 、 都 道 府 県 知 事 」 と ある の は 「 市 町 村 長 そ の 他 の
市 町 村 の 執 行 機 関 、 都 道 府 県 知 事 そ の 他 の 都 道 府 県 の 執 行 機 関」 と す る
。
(略)
- 146 -
則
改
正
案
則
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
( 電 子 署名 等 に 係 る 地 方 公 共 団 体 情 報 シ ス テ ム 機 構 の 認 証 業 務 に 関 す る
法 律及 び 行 政 手 続 に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に
関 す る 法律 の 一 部 改 正 )
第 六 十 六 条 次に 掲 げ る 法 律 の 規 定 中 「 区 を 」 を 「 区 及 び 総 合 区 を 」 に 改
め 、 「 区 長 」 の 下 に 「 及び 総合 区 長 」 を 加 え る 。
一 電 子 署 名 等 に 係 る 地方 公共 団 体 情 報 シ ス テ ム 機 構 の 認 証 業 務 に 関 す
る 法 律 ( 平 成 十 四 年 法 律 第 百 五 十 三号 ) 第 七 十 一 条 第 一 項
二 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番号 の 利 用 等 に 関 す
る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七号 ) 第 六 十 二 条 第 一 項
附
○ 地 方 自 治 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 六 年 法 律第 四 十 二 号 ) ( 附 則 第 三 十 条 関 係 )
附
( 電 子 署 名 等に 係 る 地 方 公 共 団 体 情 報 シ ス テ ム 機 構 の 認 証 業 務 に 関 す る
法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に
関 す る 法 律 の 一 部改 正)
第 六 十 六 条 次に 掲 げ る 法 律 の 規 定 中 「 区 を 」 を 「 区 及 び 総 合 区 を 」 に 改
め 、 「 区 長 」 の 下 に 「 及 び 総 合 区 長 」 を 加え る 。
一 電子 署名 等に係る 地方 公共 団体 情報 シス テム 機構 の認 証業務に 関す
る 法 律 ( 平 成 十 四 年 法 律 第 百 五 十 三号 ) 第 七 十 一 条 第 一 項
二 行 政 手 続 に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す
る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 )第 四 十 六 条 第 一 項
- 147 -
正
案
○金 融 庁 設 置 法 ( 平 成 十 年 法 律 第 百 三 十 号 ) ( 附 則 第 三 十 一 条 関 係 )
改
(証券取 引等監視 委員会)
第 八 条 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」と い う 。 ) は 、 金 融 商 品
取 引法 、投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 す る 法 律 ( 昭 和二 十 六 年 法律 第百 九
十 八号 )、 不 当 景品 類 及 び 不 当 表 示 防 止 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 百 三 十
四 号 ) 、 預 金 保 険 法 、資 産 の 流 動 化 に 関 す る 法 律 、 社 債 、 株 式 等 の 振 替
に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年法 律 第 七 十 五 号 ) 、 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る
法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) 及 び 犯罪 に よ る 収 益 の 移 転 防 止 に 関
す る 法 律 ( 平 成 十 九 年 法 律 第 二 十二 号 ) の 規 定 に よ り そ の 権 限 に 属 さ せ
られた事項を処理する。
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(証券取 引等監視 委員会)
第 八 条 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 ( 以 下 「 委 員会 」 と い う 。 ) は 、 金 融 商 品
取 引 法 、投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 す る 法 律 ( 昭 和二 十 六 年 法 律 第 百 九
十 八 号 ) 、 不 当景 品類 及び 不 当 表 示 防 止 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 百 三 十
四 号 ) 、 預 金 保 険 法 、 資 産 の 流 動化 に 関 す る 法 律 、 社 債 、 株 式 等 の 振 替
に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三年 法律 第 七 十五 号 ) 及 び 犯 罪 に よ る 収 益 の 移 転
防 止 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 九 年 法 律 第 二 十二 号 ) の 規 定 に よ り そ の 権 限
に属させられた事項を処理する。
- 148 -
○内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 八 十 九 号 ) ( 附 則 第 三 十二 条 関 係 )
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(所掌事務)
第 四 条 ( 略)
2 ( 略)
3 前二 項に 定 める も の の ほか 、内 閣 府は 、 前条 第二 項の 任務 を達 成する
た め 、 次に 掲 げ る 事 務 を つ か さ ど る 。
一~五十九 (略 )
五 十 九 の 二 行 政 手 続 に お け る 特定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用
等 に 関 す る 法 律 第 三 十八 条 に 規 定 す る 事 務
六 十 ~ 六 十二 ( 略 )
案
(所掌事務)
第 四 条 ( 略)
2 ( 略)
3 前 二 項 に 定 め る も の の ほ か 、 内 閣 府 は 、 前 条 第 二 項 の 任務 を達 成 す る
た め 、 次 に 掲げ る 事 務 を つか さ ど る 。
一~五十九 ( 略)
五 十 九 の 二 個 人 情 報 の 保 護に 関す る 法 律( 平 成 十 五 年 法 律第 五 十 七号
) 第 五 十 二 条に 規 定 す る 事 務
六 十 ~ 六 十二 ( 略 )
(内閣府審議官)
第 十六 条 ( 略)
2 内 閣 府 審 議 官 は 、 命 を 受 け 、 内 閣 府 ( 宮 内 庁 、 公 正 取 引委 員 会 、 大 臣
委 員 会 等、 特定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 、 金 融 庁 及 び 消 費 者 庁 を 除 く 。 ) の
所 掌 事 務 に 係 る 重 要 な 政策 に 関 す る 事 務 を 総 括 整 理 す る 。
正
(内閣府審議官)
第 十六 条 ( 略)
2 内 閣 府 審 議 官 は 、 命 を 受 け 、 内 閣 府 ( 宮 内 庁 、 公 正 取 引委 員 会 、 大 臣
委 員 会 等、 個 人 情報 保 護 委 員 会 、 金 融 庁 及 び 消 費 者 庁 を 除 く 。 ) の 所 掌
事 務 に 係 る 重 要 な 政 策 に 関す る 事 務 を 総 括 整 理 す る 。
改
( 内 閣 府 に 置 か れ る 委 員 会 及び 庁 )
第 六 十 四 条 別 に 法 律 の 定 め ると こ ろ に よ り 内 閣 府 に 置 か れ る 委 員 会 及 び
庁 は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る も の と し 、 こ の 法 律 に 定 める も の の ほ か 、
そ れ ぞ れ 同 表 の 下 欄 の 法 律 ( こ れ に 基 づ く 命 令 を 含 む 。 ) の 定 め ると こ
ろ によ る。
( 略)
( 略)
個人 情報 保 護 委員会 個 人 情 報 の 保 護に 関 す る 法 律
( 内 閣 府 に 置 か れ る 委 員会 及び 庁 )
第 六 十 四 条 別 に 法 律の 定 め る と こ ろ に よ り 内 閣 府 に 置 か れ る 委 員 会 及 び
庁 は 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る も の と し 、 こ の 法 律に 定 め る も の の ほ か 、
そ れ ぞ れ 同 表 の 下 欄 の 法 律 ( こ れ に 基 づ く 命令 を 含 む 。 ) の 定 め る と こ
ろ によ る。
( 略)
( 略)
特 定 個 人 情 報 保 護 委 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人を 識 別 す る た め
員会
の 番号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律
- 149 -
正
案
○内 閣 府 設 置 法 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 八 十 九 号 ) ( 附 則 第 三 十 三 条 関 係 )
改
(所掌事務)
第 四 条 ( 略)
2 ( 略)
3 前 二 項 に 定 め る も の の ほ か 、 内 閣 府 は 、 前 条 第 二 項 の 任務 を達 成 す る
た め 、 次 に 掲げ る 事 務 を つか さ ど る 。
一~五十九 ( 略)
五 十 九 の 二 個 人 情 報 の 保 護に 関す る 法 律( 平 成 十 五 年 法 律第 五 十 七号
)第六 十一条に規定する事務
六 十 ~ 六 十二 ( 略 )
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(所掌事務)
第 四 条 ( 略)
2 ( 略)
3 前二 項に 定 める も の の ほか 、内 閣 府は 、 前条 第二 項の 任務 を達 成する
た め 、 次に 掲 げ る 事 務 を つ か さ ど る 。
一~五十九 (略 )
五 十 九 の 二 個 人 情 報 の 保 護に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号
) 第 五 十 二 条に 規 定 す る 事 務
六 十 ~ 六 十二 ( 略 )
- 150 -
正
案
○財務 省 設置 法( 平 成 十 一 年 法 律第 九 十 五号 ) ( 附 則第 三 十四 条 関係 )
改
(所掌事務)
第 四 条 財 務 省 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ か さ
ど る。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二十三 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に
関す る 法 律( 平成 二 十 五年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 四 十二 条 の 規 定 に よ る
法 人 番 号 の 指 定 、 通 知 及び 公 表 に 関 す る こ と 。
二 十四 ~六 十 七 ( 略)
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(所掌事務)
第 四 条 財 務 省 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ か さ
ど る。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二 十 三 行 政 手 続 に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に
関す る 法 律( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 五 十八 条 の 規 定 に よ る
法 人 番号 の 指 定 、 通 知 及 び 公 表 に 関 す る こ と 。
二 十四 ~六 十 七 ( 略)
- 151 -
正
案
○財務 省 設置 法( 平 成 十 一 年 法 律第 九 十 五号 ) ( 附 則第 三 十五 条 関係 )
改
(所掌事務)
第 四 条 財 務 省 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ か さ
ど る。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二十三 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に
関す る 法 律( 平成 二 十 五年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 三 十八 条 の 規 定 に よ る
法 人 番 号 の 指 定 、 通 知 及び 公 表 に 関 す る こ と 。
二 十四 ~六 十 七 ( 略)
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(所掌事務)
第 四 条 財 務 省 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ か さ
ど る。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二 十 三 行 政 手 続 に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に
関す る 法 律( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 四 十二 条 の 規 定 に よ る
法 人 番号 の 指 定 、 通 知 及 び 公 表 に 関 す る こ と 。
二 十四 ~六 十 七 ( 略)
- 152 -
正
案
○財務 省 設置 法( 平 成 十 一 年 法 律第 九 十 五号 ) ( 附 則第 三 十六 条 関係 )
改
(所掌事務)
第 四 条 財 務 省 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ か さ
ど る。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二十三 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に
関す る 法 律( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 三 十 九 条 の 規 定 に よ る
法 人 番 号 の 指 定 、 通 知 及び 公 表 に 関 す る こ と 。
二 十四 ~六 十 七 ( 略)
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
(所掌事務)
第 四 条 財 務 省 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 する た め 、 次 に 掲 げ る 事 務 を つ か さ
ど る。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二 十 三 行 政 手 続 に おけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に
関す る 法 律( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 三 十八 条 の 規 定 に よ る
法 人 番号 の 指 定 、 通 知 及 び 公 表 に 関 す る こ と 。
二 十四 ~六 十 七 ( 略)
- 153 -
正
案
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
)
( 設置 )
第 六 条 ( 略)
2 委員会は、次に掲げる事務をつかさどる。
一 次 に 掲 げ る 重 要 事 項 に 関 し 、 自 ら 調 査 審 議 し 、 必 要 と 認 め ら れる 事
項を 内 閣 総 理 大 臣 、 関 係 各 大 臣 又 は 長 官 に 建 議 す るこ と 。
イ~ ホ ( 略 )
へ 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 い の 確 保 に 関 す る 重要 事 項
ト 消 費 生 活 の 動向 に 関 す る 総 合 的 な 調 査 に 関 す る 重 要 事 項
二 ・ 三 ( 略)
四 消 費 者 基 本 法 、 消 費 者 安 全 法 ( 第 四 十 三 条 を 除 く。 ) 、 割 賦 販 売 法
、特定商取引に関する法律、特定商品等の預託等取引契約に関する法
律 、 食 品 安 全 基 本 法 、 消 費 者 教 育 の 推 進 に 関 する 法 律 、 不 当 景 品 類 及
び 不 当 表 示 防 止 法 、 食 品 衛 生 法 、 農 林 物 資 の 規 格 化 及 び 品 質表 示 の 適
正化 に 関 す る 法 律 、 家 庭用 品 品 質 表 示 法 、 住 宅 の 品質 確 保 の促 進 等 に
関す る 法 律 、 国 民 生 活 安 定 緊 急 措 置 法 ( 昭 和 四 十 八 年 法 律 第 百 二 十 一
号 ) 及び 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 の 規 定 に よ り そ の 権 限 に 属 さ せ
ら れ た 事 項 を 処 理 す るこ と 。
(所掌事務)
第 四 条 消 費 者 庁 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 す るた め 、 次 に 掲 げ る 事 務 ( 第 六
条 第 二 項に 規 定 す る 事 務 を 除 く 。 ) を つ か さ ど る 。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
二 十 三 個 人情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 五 十 七 号 ) 第
七 条 第 一 項に 規 定 す る 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 基 本 方 針 の 策 定 及 び 推
進 に 関 す るこ と 。
二 十四 ~二 十 七 ( 略)
○消 費 者 庁 及 び 消 費 者 委 員 会 設 置 法 ( 平 成 二 十 一 年 法 律第 四 十 八 号 ( 附 則 第 三 十 七 条 関 係 )
改
( 略)
(所掌事務)
第 四 条 消 費 者 庁 は 、 前 条 の 任 務 を 達 成 す る た め 、 次に 掲 げ る 事 務 ( 第 六
条 第 二 項に 規 定 す る 事 務 を 除 く 。 ) を つ か さ ど る 。
一 ~ 二 十二 ( 略 )
(削除)
二 十 三~二 十六
( 設置 )
第 六 条 ( 略)
2 委員会は、次に掲げる事務をつかさどる。
一 次 に 掲 げ る 重要 事 項 に 関 し 、 自 ら 調 査 審 議 し 、 必 要 と 認 め ら れ る 事
項を 内 閣 総 理 大 臣 、 関 係 各 大 臣 又 は 長 官 に 建 議 す る こ と 。
イ~ ホ ( 略 )
(削除)
ヘ 消 費 生 活 の 動 向 に 関す る 総 合 的 な 調 査 に 関 す る 重 要 事 項
二 ・ 三 ( 略)
四 消 費 者 基 本 法 、 消 費 者 安 全 法 ( 第 四 十 三 条 を 除 く 。) 、 割 賦 販 売 法
、特定商取引に関する法律、特定商品等の預託等取引契約に関する法
律 、 食 品 安 全 基 本 法 、 消 費 者 教 育 の 推 進 に 関 す る 法 律、 不 当 景 品 類 及
び 不 当 表 示 防 止 法 、 食 品 衛 生 法 、 農 林 物 資 の 規 格 化 及 び 品 質表 示 の 適
正化 に関する 法律、 家庭用 品品 質表示 法、住宅の 品 質確保 の促 進等に
関す る 法 律及 び国 民生 活安 定 緊 急 措 置 法 ( 昭 和四 十八 年 法 律第 百二 十
一 号 )の 規定 に よ り そ の 権 限 に 属 さ せ ら れ た 事 項 を 処 理 す る こ と 。
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