<日銀取引編(フェーズ1)> 【1.当座勘定<(1-5)所要準備額の報告>】 <利用先用> RT(フェーズ1)第1回、第2回、第3回用 (実施時間帯:各回とも8:30~11:30) (留意点) 1.本手順書は、 「 (1-5)所要準備額の報告」のテストで使用する手順書です。 2.本手順書は、RT(フェーズ1)第1回、第2回、第3回のいずれの回でも使用できます。 3.「日本銀行金融ネットワークシステム利用細則(当座勘定取引)」の暫定版(以下「利用細則(当座勘定取引) 」といいま す。)をご覧いただきながら、テストを行ってください。 4.本テストは、第1回から第3回のいずれかの回(日)の実施時間帯に、1回の入力に限り実施できます。 <ヘルプデスク(RT当日の照会先)> ① 日銀ネット端末の基本操作およびCPU接続に関する照会先: 042-351-1127(直通) ── 端末認証・入出力グループの設定・電文送受信方法等に関する問合わせなど。 ② 上記①以外に関する照会先: 042-351-1207(直通) ── 業務の内容、日本銀行作成のRT実施手順書・参考資料の記載内容等に関する問合わせなど。 1 (1-5)所要準備額の報告(8:30~11:30) テスト回 時刻 項番 対象 第1回 または 第2回 または 第3回 8:30 ∫ 11:30 1-5-1 所要準備 額報告対 象先 テスト実施手順 ● 確認事項 「所要準備額報告」を送信してください。 ── 8:30~11:30 の間に送信してください。 ・次の電文を受信していること。 ── 第1回から第3回のいずれかの回において、見込み額を1回に 限り入力できます。 <RES電文> 帳票コード <入力電文>所要準備額報告:業務処理区分コード 281101 見込/確定区分 「1」(見込) 所要準備額 「500,000,000」 2811-00100 準備預金所要準備額報告受付通知 指定勘定積数(その他) 入力しない 【利用細則(当座勘定取引)第1編Ⅸ.および第2編参照】 上記のほか、利用細則(当座勘定取引)をご参照のうえ、照会および照会データファイル取得の機能確認も、適宜、行ってください。 以 上 で 、 本 手 順 2 書 は 終 了 で □ 受信電文 指定勘定積数(定期性) 入力しない す チェック
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