藤原慎一博士名古屋大学博物館助教絶滅動物は生きていた時どのような姿勢で立ち上がり、どのように歩いていたのでしょうか。彼らの前肢姿勢は、幾多の研究者を論争に巻き込んできた未決着のテーマです。ところが、肋骨や肘など、盲点となっていた部位に前肢姿勢復元の鍵を見出し、それらの新知見から現生動物の姿勢を徹底的に見直すと、絶滅動物の前肢姿勢が初めて矛盾のない説得力を持った形で浮かび上がってきました。トリケラトプス研究の第一人者・藤原博士が、最新の研究成果を紹介しながらその謎に迫ります！！日時：平成 27 年 4 月 29 日（祝）開場午後１時開演午後１時 30 分終演午後 4 時（予定）会場：名古屋市科学館・サイエンスホール募集定員： 3００名講演参加無料（別途名古屋市科学館の入館料が必要です）特：当日参加者全員に、化石標本を配布します。典申込方法：「往復はがき」でお申し込みください。往復はがきの返信で当日のご案内をいたします。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。（選外の場合もお知らせいたします）申込締切： 4 月１9 日（日）必着往復はがきの書き方郵便往復はがき４５６郵便往復はがき往信名古屋市熱田区沢下町 9-21（美彩社内）返信何も書かないでください。東海化石研究会「化石を語る文化講演会」係＜往信面のおもて＞氏名 ○○○○○（代表） ○○○○○ ０００６ ○○市○○区 ○○町○○－○ ○○○○○ 様代表者住所 ○○市○○区○○町○―○ 代表者電話番号 ○○○―○○○―○○○○ ※１通で５名まで参加でます。参加者全員の氏名、代表者の住所、電話番号を記入ください。＜返信面のうら＞＜返信面のおもて＞＜往信面のうら＞ ※応募の際にいただいた個人情報は、講演会参加のご連絡と講演会運営以外の目的では使用いたしません。個人情報は講演会終了後すみやかに破棄いたします。主催：東海化石研究会・名古屋市科学館・中日新聞社後援：愛知県教育委員会名古屋市教育委員会