平成26年火災・救急・救助状況

区分
火災
救急
救助
22年
23年
53
7,273
86
24年
38
7,346
103
25年
53
7,332
107
火災種別
45
7,481
120
損害額
(千円)
26年
38
7,637
112
火災は減少傾向
救急は増加傾向
100件程度で推移
死傷者数
区分
火災件数
26年
38
25
11
2
147,692
2
5
前年
45
36
6
3
40,664
2
22
前年比
-7
-11
5
-1
107,028
0
-17
建物
車両
その他
死者
負傷者
25年は
老人ホー
ム火災
による
増加
①平成26年中火災件数は、38件で前年から7件減少している。
②平成26年中損害額は、147,692千円で前年から107,028千円増加している。
③死者は、住宅火災で2名が亡くなり、負傷者は5名である。
④出火原因は、放火の疑い9件、こんろ4件が上位を占め、次に放火、電気機器、電気配線がそれぞれ3件の順となっている。
◆程度別搬送状況(7,178人)
救急
出場件数 搬送件数 搬送人員
7,637
7,119
7,178
①平成26年中の救急出場件数は7,637件で当本部の最高件数!
軽症
中等症
重症
2,961
3,730
486
41.2%
52.0%
6.8%
死亡
1
②搬送人員7,178人、管内人口(195,908人)で試算すると27人(全国24人)に1人が救急隊により搬送
③所要時間の平均は、119通報から現場到着までが8.3分(全国8.5分)、病院収容までが35.0分(全国39.3分)と、当本部は迅速
な連携体制が図られている。
④出場事故種別では、急病4,652件(61%)、一般負傷1,079件(14%)、転院搬送863件(11%)が上位を占め、年齢別では65歳
以上の高齢者3,681人(51%)を搬送している。
⑤程度別搬送状況では、入院加療を必要としない軽症の割合は41.2%(全国50.2%)と低いが、さらなる適正利用の啓発が必要
である。
救助
出場件数 活動件数 救助人員
112
83
74
①救助隊の出場件数は112件で74人を救助している。
②事故種別では、交通事故26件、火災12件、その他で施錠等の
閉じ込め27件、転落13件などが主である。
◆事故種別状況
火災
交通事故
水難事故
風水害
機械事故
12
26
6
0
2
建物等事故
ガス酸欠
破裂事故
その他
計
1
1
0
64
112
町
志免
宇美
須恵
粕屋
篠栗
久山
管外
計
火災
6
9
3
10
7
3
救急
2,033
1,376
1,078
1,640
1,082
423
5
38 7,637
救助
22
17
19
24
19
10
1
112