平成 26 年度 原子力被災自治体における住民意向調査結果 平成 27 年3月 復 興 庁 目 次 1. 調査概要 ··································································· 1 2. 調査結果 ····································································2 【震災発生当時及び現在の状況】 (1)回答者の年代 ······································································ 2 (2)震災発生当時及び現在の住居形態 ··········································· 4 (3)震災発生当時及び現在の世帯人数 ···························· 7 (4)現在の就業状況(就業形態) ···················································· 10 (5)現在の居住場所及び震災発生当時の住居以外の住居形態 ············· 12 (6)震災発生当時の住居以外に住んでいる理由 ································ 13 【復興公営住宅の入居意向】 (7)復興公営住宅への入居意向 ···················································· 14 (8)復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス ··················· 15 (9)復興公営住宅への入居を希望しない場合に居住したい自治体 ·········· 16 【将来の意向】 (10)今後の住まいについての意向 ················································ 18 (11)今後の住まいを判断するために必要な情報 ······························· 19 (12)帰還の意向及び帰還の時期 ·················································· 20 (13)帰還する場合の家族 ···························································· 23 (14)帰還を判断する上で必要と思う情報 ········································· 24 (15)帰還する場合の住居形態 ······················································ 27 (16)帰還する場合に元の持ち家以外を希望する理由 ························· 29 (17)帰還する場合に希望する行政の支援 ······································· 31 (18)現時点で戻らないと決めている理由 ········································· 33 1. 調査概要 ① 調査目的 福島県内の原子力災害による避難住民の早期帰還・定住に向けた環境整 備、長期避難者の生活拠点の具体化等のための基礎情報収集を目的に住 民意向調査を実施。 ② 調査の実施主体 復興庁・福島県・各市町村が共同で実施。 ③ 実施状況 対 象 対象地域 市町村 記名・ 対 象 回 答 有 効 無記名 世帯数 世帯数 回収率 調査実施期間 富岡町 全域 記名 7,775 3,979 51.2% 平成 26 年 8 月 8 日~ 8 月 22 日 浪江町 全域 記名 9,749 5,796 59.5% 平成 26 年 8 月 8 日~ 8 月 22 日 大熊町 全域 記名 5,353 2,825 52.8% 平成 26 年 9 月 19 日~10 月 3 日 双葉町 全域 記名 3,371 1,738 51.6% 平成 26 年 9 月 19 日~10 月 3 日 田村市 都路地区 無記名 892 505 56.6% 平成 26 年 10 月 3 日~10 月 17 日 楢葉町 全域 無記名 3,458 1,923 55.6% 平成 26 年 10 月 3 日~10 月 17 日 川俣町 山木屋地区 記名 559 321 57.4% 平成 26 年 12 月 2 日~12 月 16 日 川内村 全域 無記名 1,263 563 44.6% 平成 26 年 12 月 2 日~12 月 16 日 飯舘村 全域 記名 2,973 1,413 47.5% 平成 27 年 1 月 7 日~ 1 月 21 日 35,393 19,063 53.9% ④ 調査対象の考え方:上記「対象地域」の全世帯の代表者(分散避難している 場合は、それぞれの代表者) ⑤ 調査方法:郵送法(郵送配布・郵送回収) 1 2. 調査結果 【震災発生当時及び現在の状況】 (1)回答者の年代 本調査における回答者の年代は、以下のとおり。 いずれの市町村においても、60 歳以上が過半を占めている状況。あった発生当時及 び現在(調査時点)の回答者の居住形態については以下のとおり。 田村市:回答者の年代 30~39歳, 2.6 ~29歳, 0.4 50~59歳, 23.8 40~49歳, 9.1 60~69歳, 34.5 70歳以上, 29.3 無回答, 0.4 n=505 0% 20% 40% 60% 80% 100% 川俣町:回答者の年代 30~39歳, 6.3 50~59歳, 16.0 ~29歳, 4.1 40~49歳, 9.1 70歳以上, 30.1 60~69歳, 32.9 無回答, 1.6 n=319 0% 20% 40% 60% 80% 100% 楢葉町:回答者の年代 50~59歳, 19.7 30~39歳, 6.9 ~29歳, 3.4 40~49歳, 9.7 60~69歳, 26.6 70歳以上, 32.2 無回答, 1.5 n=1,923 0% 20% 40% 60% 80% 100% 富岡町:回答者の年代 30~39歳, 9.3 50~59歳, 19.9 ~29歳, 3.7 60~69歳, 24.3 40~49歳, 13.9 70歳以上, 28.1 無回答, 0.9 n=3,979 0% 20% 40% 60% 80% 100% 川内村:回答者の年代 30~39歳, 4.8 50~59歳, 19.0 ~29歳, 1.8 40~49歳, 7.6 60~69歳, 27.9 70歳以上, 36.2 無回答, 2.7 n=563 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大熊町:回答者の年代 30~39歳, 10.2 50~59歳, 19.4 40~49歳, 13.5 60~69歳, 25.7 ~29歳, 3.6 70歳以上, 25.6 無回答, 2.0 n=2,825 0% 20% 40% 60% 2 80% 100% 双葉町:回答者の年代 30~39歳, 8.6 50~59歳, 16.9 ~29歳, 3.7 60~69歳, 26.5 40~49歳, 9.8 70歳以上, 32.7 無回答, 1.8 n=1,738 0% 20% 40% 60% 80% 100% 浪江町:回答者の年代 30~39歳, 8.1 50~59歳, 19.4 ~29歳, 2.1 40~49歳, 11.4 70歳以上, 30.6 60~69歳, 26.2 無回答, 2.3 n=5,796 0% 20% 40% 60% 80% 100% 飯舘村:回答者の年代 30~39歳, 7.0 50~59歳, 20.5 ~29歳, 3.3 40~49歳, 9.1 70歳以上, 28.1 60~69歳, 28.7 無回答, 3.3 n=1,413 0% 20% 40% 60% 3 80% 100% (2)震災発生当時及び現在の住居形態 震災発生当時の住居は、いずれの市町村においても、「持ち家(一戸建)」の割合が高 い。 現在の住居は、いずれの市町村でも「応急仮設住宅(借上げ型)」が3~4割、また、富 岡町、大熊町、双葉町、浪江町では「持ち家(ご本人またはご家族所有)」が概ね2割以 上。 *田村市、川内村については、(5)において現在の居住場所・形態を掲載。 田村市:震災発生当時の住居形態 公営住宅, 2.4 給与住宅(社宅、公務員 宿舎など), 0.2 民間賃貸住宅(集合住宅), 0.6 持ち家(一戸建), 88.7 親戚・知人宅, 1.4 民間賃貸住宅(一戸建), 1.8 無回答, 2.0 n=505 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 2.8 60% 80% 40% 川俣町:震災発生当時の住居形態 持ち家(一戸建), 85.6 その他, 0.2 100% 給与住宅(社宅、公務員 宿舎など), 0.9 公営住宅, 0.3 親戚・知人宅, 0.9 民間賃貸住宅(一戸建), 0.6 その他, 0.3 持ち家(集合住宅), 1.3 無回答, 1.6 n=319 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 8.5 60% 80% 40% 川俣町:現在の住まいの住居形態 親戚・知人宅, 2.8 給与住宅(社宅など), 0.6 応急仮設住宅(プレハ ブ型。無償), 30.1 100% 持ち家(ご本人または ご家族所有), 6.3 応急仮設住宅(民間住 宅・公営住宅などの借り 民間賃貸住宅(有償), 14.7 上げ型。無償), 40.4 公営住宅(有償), 1.6 その他, 0.9 無回答, 1.9 n=319 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 0.6 60% 80% 40% 楢葉町:震災発生当時の住居形態 100% 給与住宅(社宅など), 0.3 公営住宅, 5.8 親戚・知人宅, 0.4 民間賃貸住宅(集合住宅), 1.2 民間賃貸住宅(一戸建), 1.6 無回答, 2.8 持ち家(集合住宅), 0.3 持ち家(一戸建), 81.7 n=1,923 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 5.3 60% 80% 40% 楢葉町:現在の住まいの住居形態 応急仮設住宅, 38.3 その他, 0.5 100% 親戚・知人宅, 2.3 借上げ住宅, 40.6 給与住宅(社宅など), 1.2 持ち家(ご本人またはご 家族所有), 8.3 民間賃貸住宅(有償), 5.6 その他, 1.9 公営住宅(有償), 1.0 無回答, 0.7 n=1,923 0% 20% 40% 60% 4 80% 100% 富岡町:震災発生当時の住居形態 公営住宅(集合住宅), 2.9 給与住宅(社宅、公務員 宿舎など), 2.3 公営住宅(一戸建), 0.8 民間賃貸住宅(集合住宅), 6.7 親戚・知人宅, 0.5 民間賃貸住宅(一戸建), 6.5 持ち家(一戸建), 71.2 無回答, 1.7 持ち家(集合住宅), 0.3 n=3,979 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 5.5 60% 80% 40% 富岡町:現在の住まいの住居形態 その他, 1.6 100% 家族のどなたかのお住まい・実家, 2.5 給与住宅(社宅など), 1.9 応急仮設住宅(プレハ 応急仮設住宅(民間住宅・ 民間賃貸住宅(有償), 16.9 公営住宅などの借り上げ ブ型。無償), 14.1 型。無償), 36.2 公営住宅(有償), 1.1 その他, 2.7 持ち家(ご本人またはご 家族所有), 19.5 無回答, 3.4 n=3,979 0% 20% 40% 川内村:震災発生当時の住居形態 60% 親戚・知人宅, 1.8 80% 給与住宅(社宅、公務員 宿舎など), 1.8 公営住宅, 3.0 民間賃貸住宅(集合住宅), 2.0 民間賃貸住宅(一戸建), 2.3 持ち家(一戸建), 82.2 100% 親戚・知人宅, 1.4 その他, 0.5 無回答, 0.7 n=563 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 6.0 60% 80% 40% 大熊町:震災発生当時の住居形態 100% 給与住宅(社宅、公務員宿舎など), 2.2 公営住宅, 3.6 民間賃貸住宅(集合住宅), 6.1 持ち家(一戸建), 72.5 親戚・知人宅, 0.6 民間賃貸住宅(一戸建), 4.1 無回答, 2.1 持ち家(集合住宅), 0.2 n=2,825 0% 20% 大熊町:現在の住まいの住居形態 40% 家族のどなたかのお住まい・実家, 6.9 60% 80% 公営住宅(有償), 0.5 家族のどなたかのお住 まい・実家, 1.7 その他, 1.7 100% 持ち家(ご本人またはご 家族所有), 24.1 給与住宅(社宅など), 1.2 応急仮設住宅(民間住 応急仮設住宅(プレハブ 宅・公営住宅などの借り 型。無償), 15.9 上げ型。無償), 34.2 民間賃貸(有償), 16.0 その他, 3.8 無回答, 1.5 n=2,825 0% 20% 親戚・知人宅, 1.2 60% 80% 40% 5 100% 双葉町:震災発生当時の住居形態 給与住宅(社宅、公務員宿舎など), 2.9 公営住宅, 5.8 民間賃貸住宅(集合住宅), 3.2 親戚・知人宅, 0.2 民間賃貸住宅(一戸建), 2.5 持ち家(集合住宅), 0.2 持ち家(一戸建), 75.7 無回答, 0.6 n=1,738 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 7.8 60% 80% 40% 双葉町:現在の住まいの住居形態 給与住宅(社宅など), 2.0 その他, 1.2 100% 家族のどなたかのお住まい・実家, 2.0 民間賃貸(有償), 17.4 応急仮設住宅(プレハ 応急仮設住宅(民間住 宅・公営住宅などの借り ブ型。無償), 9.3 上げ型。無償), 34.5 公営住宅(有償), 1.2 その他, 2.9 持ち家(ご本人またはご 家族所有), 27.9 無回答, 1.3 n=1,738 0% 10% 20% 30% 40% 50% 浪江町:震災発生当時の住居形態 親戚・知人宅, 1.5 60% 70% 80% 90% 100% 公営住宅, 3.0 給与住宅(社宅、公務員宿舎など), 0.7 民間賃貸住宅(集合住宅), 4.8 親戚・知人宅, 0.4 民間賃貸住宅(一戸建), 5.4 持ち家(一戸建), 77.4 無回答, 1.2 持ち家(集合住宅), 0.4 n=5,796 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 6.0 60% 80% 40% 浪江町:現在の住まいの住居形態 その他, 0.6 100% 家族のどなたかのお住まい・実家, 1.5 公営住宅(有償), 0.8 給与住宅(社宅など), 1.2 仮設住宅(プレハブ 型。無償), 23.8 借上住宅(民間住宅・公 営住宅などの借り上げ 民間賃貸住宅(有償), 型。無償), 42.7 8.9 持ち家(ご本人またはご 家族所有), 16.2 その他, 2.6 n=5,796 0% 20% 40% 60% 親戚・知人宅, 1.3 80% 飯舘村:震災発生当時の住居形態 給与住宅(社宅、公務員 宿舎など), 0.1 民間賃貸住宅(集合住宅), 1.3 民間賃貸住宅(一戸建), 0.9 持ち家(一戸建), 81.9 無回答, 1.1 100% 公営住宅, 5.4 その他, 0.5 持ち家(集合住宅), 0.6 無回答, 1.3 n=1,413 0% 20% 家族のどなたかのお住まい・実家, 7.6 60% 80% 40% 飯舘村:現在の住まいの住居形態 公営住宅(有償), 1.3 応急仮設住宅(民 間住宅・公営住宅 民間賃貸住宅 などの借り上げ (有償), 21.9 型。無償), 38.2 応急仮設住宅 (プレハブ型。 無償), 16.4 親戚・知人宅, 0.4 100% 持ち家(ご本人または ご家族所有), 10.8 給与住宅(社宅、公 務員宿舎など), 2.6 その他, 1.8 無回答, 4.4 n=1,413 0% 10% 20% 30% 40% 親戚・知人宅, 1.4 家族のどなたかのお住まい・実家, 1.1 50% 60% 70% 80% 90% 100% 6 (3)震災発生当時及び現在の世帯人数 震災発生当時及び調査時(現在)の回答世帯の世帯人数をみると、いずれの市町村に おいても、「1人」「2人」の世帯が増加。 田村市:震災発生当時の世帯人数 1人, 11.5 2人, 21.2 7人, 5.9 5人, 12.7 3人, 18.6 4人, 14.3 6人, 8.1 8人以上, 4.6 60% 80% 無回答, 3.2 100% n=505 0% 20% 40% 田村市:現在の世帯人数 1人, 15.0 5人, 8.3 3人, 22.0 2人, 29.7 4人, 11.3 7人, 3.0 6人, 4.4 8人以上, 1.4 n=505 0% 20% 40% 60% 80% 無回答, 5.0 100% 川俣町:震災発生当時の世帯人数 2人, 20.4 1人, 7.5 8人以上, 8.8 4人, 13.8 6人, 13.5 3人, 14.7 5人, 12.2 7人, 6.0 n=319 0% 20% 川俣町:現在の世帯人数 1人, 17.9 40% 60% 4人, 8.2 2人, 37.3 3人, 16.9 80% 6人, 3.4 5人, 8.2 無回答, 3.1 100% 8人以上, 1.6 7人, 1.3 n=319 0% 20% 40% 60% 80% 無回答, 5.3 100% 楢葉町:震災発生当時の世帯人数 1人, 11.3 2人, 20.0 3人, 19.5 7人, 4.1 5人, 12.1 6人, 9.4 4人, 17.3 8人以上, 1.8 n=1,923 0% 20% 楢葉町:現在の世帯人数 1人, 22.1 40% 60% 80% 6人, 2.0 5人, 4.7 2人, 34.2 4人, 11.2 3人, 19.7 無回答, 4.5 100% 8人以上, 0.3 7人, 0.8 n=1,923 0% 20% 40% 60% 7 80% 無回答, 5.0 100% 富岡町:震災発生当時の世帯人数 1人, 14.6 2人, 22.4 5人, 10.4 3人, 20.3 4人, 16.4 7人, 3.3 6人, 5.9 8人以上, 1.1 n=3,979 0% 20% 40% 富岡町:現在の世帯人数 1人, 22.4 2人, 32.2 60% 無回答, 5.7 100% 80% 5人, 5.7 7人, 0.9 4人, 11.3 6人, 2.4 3人, 17.6 8人以上, 0.3 n=3,979 0% 20% 40% 60% 5人, 9.4 4人, 13.0 3人, 18.5 川内村:震災発生当時の世帯人数 1人, 14.2 2人, 27.2 無回答, 7.2 100% 80% 7人, 5.5 6人, 6.6 8人以上, 2.0 n=563 0% 20% 40% 川内村:現在の世帯人数 1人, 20.8 2人, 37.7 60% 無回答, 3.7 100% 80% 5人, 4.8 4人, 10.8 3人, 17.9 6人, 0.9 7人, 1.4 8人以上, 0.4 n=563 0% 20% 40% 60% 大熊町:震災発生当時の世帯人数 2人, 21.7 1人, 14.7 80% 5人, 10.8 3人, 19.6 4人, 17.4 無回答, 5.3 100% 7人, 3.6 6人, 6.4 8人以上, 1.9 n=2,825 0% 20% 40% 60% 大熊町:現在の世帯人数 1人, 22.3 4人, 12.6 2人, 31.2 3人, 18.5 80% 6人, 2.7 5人, 6.5 無回答, 3.9 100% 7人, 0.8 8人以上, 0.5 n=2,825 0% 20% 40% 60% 8 80% 無回答, 4.9 100% 双葉町:震災発生当時の世帯人数 1人, 12.3 7人, 3.1 5人, 10.0 2人, 22.1 3人, 19.9 4人, 18.2 6人, 7.3 8人以上, 2.4 n=1,738 0% 20% 40% 60% 2人, 31.8 4人, 11.9 3人, 18.0 40% 60% 双葉町:現在の世帯人数 1人, 22.9 80% 無回答, 4.7 100% 5人, 5.1 7人, 1.2 6人, 2.8 8人以上, 0.8 n=1,738 0% 20% 80% 浪江町:震災発生当時の世帯人数 7人, 4.6 4人, 16.5 2人, 21.5 3人, 19.9 1人, 11.9 無回答, 5.5 100% 6人, 7.4 5人, 11.0 8人以上, 2.6 n=5,796 0% 20% 40% 浪江町:現在の世帯人数 1人, 22.5 2人, 31.3 60% 80% 無回答, 4.6 100% 7人, 1.1 4人, 11.3 5人, 5.6 6人, 2.4 3人, 18.2 8人以上, 0.7 n=5,796 0% 20% 40% 60% 80% 無回答, 6.9 100% 飯舘村:震災発生当時の世帯人数 1人, 8.3 2人, 15.8 3人, 17.1 4人, 15.7 6人, 12.0 8人以上, 6.9 5人, 11.4 無回答, 6.5 7人, 6.2 n=1,413 0% 20% 40% 60% 飯舘村:現在の世帯人数 1人, 17.3 2人, 31.4 4人, 12.3 3人, 18.9 80% 7人, 1.8 6人, 2.4 5人, 6.2 100% 8人以上, 1.2 無回答, 8.4 n=1,413 0% 20% 40% 60% 9 80% 100% (4)現在の就業状況(就業形態) 回答者の現在の就業状況については、いずれの市町村においても「無職(職を探してい ない)」の割合が高い。 田村市及び川内村では、「自営業・会社経営者(継続中もしくは再開済)」の割合が高い (田村市 20.0%、川内村 11.4%)。 田村市:現在の職業(就業形態) 自営業・ 会社経営 者(休業 中), 2.8 自営業・会社 経営者(継続 中もしくは再 開済), 20.0 会社員(勤 め人) (事 務や内勤を 主とする業 務), 4.6 会社員(勤め人) (労務や外勤を 主とする業務), 20.0 公務員, 3.2 無職(職を探して いる), 5.5 その他, 4.2 パート・アルバイト, 5.1 無職(職を探して いない), 27.1 団体職員, 3.8 無回答, 3.8 n=505 0% 20% 40% 60% 80% 川俣町:現在の職業(就業形態) 自営業・ 会社経営 者(休業 中), 6.6 自営業・会社 経営者(継続 中もしくは再 開済), 6.9 公務員, 4.7 会社員(勤め 会社員(勤め人) 人)(事務や (労務や外勤を主と 内勤を主とす する業務), 16.9 る業務), 11.0 団体職員, 1.6 パート・アルバイト, 7.5 100% 無職(職を探して いる), 2.5 その他, 12.9 無職(職を探して いない), 23.8 無回答, 5.6 n=319 0% 20% 40% 60% 80% 100% 楢葉町:現在の職業(就業形態) 自営業・会社 経営者(継続 中もしくは再 開済), 6.0 会社員 自営業・ 会社経営 会社員 (労務), 者(休業 (事務), 16.2 中), 2.3 6.6 団体職員, 1.4 公務員, 2.9 パート・アルバイト, 5.5 学生, 0.7 無職(職を探して いない), 42.5 無職(職を探して いる), 8.6 その他, 3.4 無回答, 3.8 n=1,923 0% 20% 40% 60% 80% 100% 富岡町:現在の職業(就業形態) 自営業・会社 経営者(継続 中もしくは再 開済), 4.2 会社員(勤め 会社員(勤め 人)(労務や外 自営業・ 人)(事務や内 勤を主とする業 会社経営 勤を主とする業 務), 13.0 者(休業 務), 12.3 中), 4.1 団体職員, 1.3 公務員, 4.1 無職(職を探して パート・アルバイト, 4.3 いる), 8.1 学生, 0.5 その他, 2.4 無職(職を探して 無回答, 5.8 いない), 39.8 n=3,979 0% 20% 40% 60% 80% 100% 川内村:現在の職業(就業形態) 会社員(勤め 会社員(勤め 人)(労務や外 自営業・会社 自営業・ 人)(事務や内 勤を主とする業 経営者(継続 会社経営 勤を主とする業 務), 13.9 中もしくは再 者(休業 務), 5.9 開済), 11.4 中), 2.7 団体職員, 2.3 公務員, 5.5 パート・アルバイト, 5.2 無職(職を探して いる), 4.4 無職(職を探して いない), 37.1 その他, 3.6 無回答, 8.2 n=563 0% 20% 40% 60% 10 80% 100% 大熊町:現在の職業(就業形態) 自営業・会社 経営者(継続 中もしくは再 開済), 4.1 会社員( 勤め 会社員( 勤め 人) (労務や外 自営業・ 人) (事務や内 勤を主とする業 会社経営 勤を主とする 務), 13.6 者(休業 業務), 13.4 中), 3.7 団体職員, 1.5 公務員, 3.6 パート・アルバイト, 4.0 学生, 0.3 無職(職を探して いる), 8.7 その他, 3.9 無職(職を探して いない), 37.8 無回答, 5.5 n=2,825 0% 20% 40% 60% 双葉町:現在の職業(就業形態) 自営業・会社 経営者(継続 中もしくは再 開済), 3.9 自営業・ 会社経営 者(休業 中), 3.9 会社員(勤め 会社員(勤め 人)(労務や外 人)(事務や内 勤を主とする業 勤を主とする業 務), 9.8 務), 11.5 団体職員, 1.2 80% 100% 公務員, 4.5 パート・アルバイト, 3.2 無職(職を探して いる), 7.0 その他, 3.2 無職(職を探して いない), 45.8 学生, 0.6 無回答, 5.5 n=1,738 0% 20% 40% 60% 80% 100% 浪江町:現在の職業(就業形態) 会社員(勤め 人)(労務や外 公務員, 2.9 会社員(勤め人) 自営業・会社 自営業・ 勤を主とする業 経営者(継続 会社経営(事務や内勤を主 パート・アルバイト, 4.5 務), 11.8 中もしくは再 者(休業 とする業務), 無職(職を探して 8.0 開済), 5.1 中), 5.0 学生, 0.2 いない), 40.0 団体職員, 1.1 その他, 5.1 無職(職を探してい る), 9.9 無回答, 6.5 n=5,796 0% 20% 40% 飯舘村:現在の職業(就業形態) 会社員(勤め 自営業・会社 自営業・ 会社員(勤め 人)(労務や外 経営者(継続 会社経営 人)(事務や内 勤を主とする業 中もしくは再 者(休業 勤を主とする業 務), 16.4 務), 7.7 開済), 8.9 中), 3.7 団体職員, 1.9 60% 80% 100% 公務員, 3.3 パート・アルバイト, 5.5 見守り隊, 5.6 無職(職を探して いる), 6.0 学生, 0.3 無職(職を探して いない), 31.6 その他, 2.5 無回答, 6.6 n=1,413 0% 20% 40% 60% 11 80% 100% (5)現在の居住場所及び震災発生当時の住居以外の住居形態 田村市(H26.4.1 に避難指示解除)及び川内村(H26.10.1 に避難指示解除)における、現 在(調査時点)の住まいの場所について、田村市では 56.0%、川内村では 44.2%の世帯が 「震災発生当時の住居」に居住。 また、上記以外の回答世帯(「震災発生当時の住居以外」及び「震災発生当時の住居と それ以外の住居を行き来している」)については、田村市で 47.1%、川内村で 27.0%が応急 仮設住宅に居住(震災発生当時の住居と行き来している世帯を含む。)。 *田村市、川内村 田村市:現在の住まいの場所 震災発生当時の住居とそれ 以外の住居を行き来してい る, 18.0 震災発生当時の住居以外, 20.2 震災発生当時の住居, 56.0 無回答, 5.7 n=505 0% 田村市 20% 40% 60% 80% 100% 震災発生当時の住居以外の住居形態 持ち家(一戸建), 11.4 民間賃貸住宅(一戸建), 5.7 持ち家(集合住宅), 0.5 民間賃貸住宅(集合住宅), 13.5 応急仮設住宅(民間 住宅・公営住宅など の借り上げ型。無 償), 12.4 給与住宅(社宅、公務員 宿舎など), 1.0 公営住宅, 5.2 応急仮設住宅(プ レハブ型。無償), 34.7 無回答, 6.2 n=193 家族のどなたかのお住まい・実家, 3.6 0% 20% その他, 1.0 親戚・知人宅, 4.7 40% 60% 80% 100% 川内村:現在の住まいの場所 震災発生当時の住居, 44.2 震災発生当時の住居以外, 28.6 震災発生当時の住居とそれ以 外の住居を行き来している, 22.0 無回答, 5.2 n=563 0% 川内村 20% 40% 60% 震災発生当時の住居以外の住居形態 給与住宅(社宅、公 務員宿舎など), 3.5 民間賃貸住宅(一戸建), 5.2 持ち家(一戸建), 22.3 民間賃貸住宅(集合住宅), 22.3 公営住宅, 6.6 持ち家(集合住宅), 0.4 80% 応急仮設住宅(民 間住宅・公営住宅 などの借り上げ 型。無償), 13.5 100% 応急仮設住宅 (プレハブ型。 無償), 13.5 無回答, 5.2 n=229 親戚・知人宅, 1.3 家族のどなたかのお住まい・実家, 4.8 0% 20% 40% 60% 12 80% その他, 1.3 100% (6)震災発生当時の住居以外に住んでいる理由 (5)のうち、「震災発生当時の住居以外」及び「震災発生当時の住居とそれ以外の住居 を行き来している」と回答した世帯が震災発生当時の住居以外に住んでいる理由として は、田村市、川内村いずれにおいても、「震災発生当時の住居周辺の放射線量の高さが 心配だったから(心配だから)」の割合が最も高い。 *田村市、川内村 *回答は複数選択可能。 田村市:震災発生当時の住居以外にお住まいの理由 80% n=193 73.1 60% 40% 23.8 20% 19.2 18.1 9.8 4.7 3.6 0% さ周 震 ( が辺 災 心 心の 発 配 配放 生 だ だ射 当 か っ線 時 ら た量 の ) かの 住 ら高 居 い周震 と辺災 思に発 う っ住生 か たむ当 ら ) か人時 らがの (少住 思な居 (開新 開始た 始しな した場 たか所 いっで かた生 らか活 )らを (が 震 荒荒災 廃廃発 し生 らし )てて当 いい時 るたの かか住 ら居 そ の 他 震 が 災 貸 発 家 生 だ 当 っ 時 た の か 住 ら 居 無 回 答 川内村:震災発生当時の住居以外にお住まいの理由 n=285 80% 60% 39.6 40% 20.7 20% 8.8 14.4 14.4 18.6 26.3 17.5 3.2 2.1 0% さ周 震 ( が辺 災 心 心は 発 配 配放 生 だ だ射 当 か っ線 時 ら た量 の ) かの 住 ら高 居 い周震 と辺災 思に発 う っ住生 か たむ当 ら )か人時 らがの (少住 思な居 (開新 開始た 始しな した場 たか所 いっで かた生 らか活 )らを (が震 荒荒災 廃廃発 し生 らし )てて当 いい時 るたの かか住 ら居 震 が 災 貸 発 家 生 だ 当 っ 時 た の か 住 ら 居 13 周震 辺災 で発 な 農生 い 作当 か 業時 ら がの 出住 来居 通 勤 ・ く 通 い 学 か 等 ら が し に そ の 他 が震 避災 難発 指生 ら示 当 区時 域の だ住 か居 無 回 答 【復興公営住宅の入居意向】 (7)復興公営住宅への入居意向 復興公営住宅のへの入居希望については、入居意向のある世帯(「既に当選または入 居が決定している」、「入居の申し込み中である」、「今後、入居申し込みしたい」の合計) が、富岡町では 21.5%、大熊町では 17.4%、双葉町では 14.4%、浪江町では 24.8%、飯舘村 では 11.0%。 *富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 富岡町:復興公営住宅への入居希望 既に当選または入居が決 定している, 2.8 入居の申し込み中 今後、入居申し込 である, 2.8 みしたい, 15.9 現時点では判断で きない, 20.2 入居を希望し ない, 54.7 無回答, 3.5 n=3,979 0% 21.5% 20% 40% 60% 80% 100% 大熊町:復興公営住宅への入居希望 既に当選または入居が決 定している, 3.3 入居の申し込み中 である, 2.2 今後、入居申し込 みしたい, 11.9 現時点では判断で きない, 18.5 入居を希望し ない, 61.6 無回答, 2.5 n=2,825 0% 17.4% 20% 40% 60% 80% 100% 双葉町:復興公営住宅への入居希望 既に当選または入居が決 定している, 2.0 入居の申し込み中 今後、入居の申し込 である, 1.5 みをしたい, 10.9 現時点では判断で きない, 20.9 入居を希望し ない, 61.0 無回答, 3.6 n=1,738 0% 14.4% 20% 40% 60% 80% 100% 浪江町:復興公営住宅への入居希望 現時点では判断で 既に当選または入居が決 入居の申し込み中 今後、入居の申し込み きない, 25.5 である, 1.3 をしたい, 22.5 定している, 1.0 入居を希望しな い, 46.3 無回答, 3.4 n=5,796 0% 24.8% 20% 40% 60% 80% 100% 飯舘村:復興公営住宅への入居希望 既に当選または入居が 決定している, 1.3 入居の申し込み中 である, 0.8 今後、入居申し込 みをしたい, 8.9 現時点では判断でき ない, 24.5 入居を希望しない, 59.0 無回答, 5.4 n=1,413 0% 11.0% 20% 40% 60% 14 80% 100% (8)復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス 復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービスとしては、いずれの市町村にお いても、「高齢者向け見守り(巡回等)」、「健康相談員の設置」、「避難住民同士の交流会 等の開催」の割合が高い。 *富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 *回答は複数選択可能 富岡町:復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス 60% 54.4 44.9 n=858 49.9 29.6 40% 20% 7.5 12.2 5.7 0% の避 交難 開流 住 催会 民 等同 の士 交地 流元 会住 催 等民 のと 開の 見高 守齢 等 り者 ) (向 巡け 回の 子 ど 支も 援の 学 習 そ の 他 健 康 設相 置談 員 の 無 回 答 大熊町:復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス 60% 48.2 44.3 40% n=490 45.7 26.9 20% 13.9 7.8 7.1 0% の避 交難 開流 住 催会 民 等同 の士 交地 流元 会住 催 等民 のと 開の 見高 守齢 等 り者 ) (向 巡け 回の 子 ど 支も 援の 学 習 そ の 他 健 康 設相 置談 員 の 無 回 答 双葉町:復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス 60% 39.8 39.4 40% 39.8 n=251 37.1 24.3 18.3 20% 4.4 3.6 0% の避 交難 開流 住 催会 民 等同 の士 交地 流元 会住 催 等民 のと 開の 見高 守齢 等 り者 ) (向 巡け 回の バコ スミ 通 なュ 支 どニ 援 のテ 交ィ 子 ど 支も 援の 学 習 そ の 他 健 康 設相 置談 員 の 無 回 答 浪江町:復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス n=2,915 60% 40% 34.4 25.7 26.6 20% 18.3 34.8 25.8 21.7 12.9 18.3 6.4 5.0 11.1 0% 避 の 難 交 住 流 民 会 同 等 士 地 交元 流住 会民 等と の 見高 守齢 等 り者 ) (向 巡け 回の ど菜 に園 よや る園 交芸 流な 食 なデ ( 事 どイ 有 の の 償 援 サ 介ー )提 供 護ビ 支ス 買 い 物 支 援 子 ど 支も 援の 学 習 健 康 設相 置談 員 の そ の 他 飯舘村:復興公営住宅に入居する場合に必要と考えるサービス 60% 42.7 40% 51.0 無 回 答 特 に な し n=157 49.0 35.7 8.9 20% 6.4 11.5 そ の 他 無 回 答 0% の避 交難 開流 住 催会 民 等同 の士 交地 流元 会住 催 等民 のと 開の 見高 守齢 等 り者 ) (向 巡け 回の 子 ど 支も 援の 学 習 健 康 設相 置談 員 の 15 (9)復興公営住宅への入居を希望しない場合に居住したい自治体 復興公営住宅への入居を希望しない場合に居住したい自治体では、富岡町、大熊町、 双葉町、浪江町でいわき市の割合が高く(それぞれ 39.2%、41.0%、21.5%、13.5%)、飯舘村 で福島市(39.9%)の割合が高い。 *富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 富岡町:復興公営住宅への入居を希望しない場合、居住を希望する自治体 40.0 n=2,178 39.2 30.0 20.1 20.0 13.0 10.0 0.0 5.0 2.7 0.5 0.8 1.2 0.5 0.2 0.1 い わ き 市 相 馬 市 南 相 馬 市 広 野 町 楢 葉 町 川 内 村 新 地 町 福 島 市 11.2 0.4 0.6 0.2 0.6 0.2 0.2 0.0 0.0 0.4 0.2 0.6 0.4 0.2 郡 山 市 白 河 市 須 賀 川 市 二 本 松 市 田 村 市 伊 達 市 本 宮 市 桑 折 町 川 俣 町 大 玉 村 西 郷 村 三 春 町 会 津 若 松 市 喜 多 方 市 - 1.5 会 津 美 里 町 福 島 県 内 の そ の 他 の 市 町 村 *復興公営住宅への入居意向で「入居を希望しない」と回答した方が回答対象。 福 島 県 外 決 め か ね て い る 大熊町:復興公営住宅への入居を希望しない場合、居住を希望する自治体 無 回 答 n=1,740 41.0 40.0 30.0 21.0 20.0 0.7 0.0 10.5 8.0 10.0 い わ き 市 相 馬 市 2.3 南 相 馬 市 0.6 0.1 0.1 0.5 広 野 町 楢 葉 町 川 内 村 新 地 町 2.1 福 島 市 1.1 1.0 0.1 0.5 0.2 0.2 郡 山 市 白 河 市 須 賀 川 市 二 本 松 市 田 村 市 伊 達 市 本 宮 市 3.8 - - 桑 折 町 川 俣 町 0.1 0.3 0.7 大 玉 村 西 郷 村 三 春 町 会 津 若 松 市 3.6 0.2 0.1 1.0 喜 多 方 市 会 津 美 里 町 *復興公営住宅への入居意向で「入居を希望しない」と回答した方が回答対象。 福 島 県 内 の そ の 他 の 市 町 村 決 め か ね て い る 福 島 県 外 双葉町:復興公営住宅への入居を希望しない場合、居住を希望する自治体 無 回 答 n=1,425 30.7 30.0 22.5 21.6 20.0 10.0 1.1 0.0 い わ き 市 相 馬 市 2.7 南 相 馬 市 0.5 0.1 広 野 町 楢 葉 町 3.0 - 0.1 川 内 村 新 地 町 福 島 市 7.2 4.7 1.6 0.9 0.3 0.3 0.1 0.4 郡 山 市 白 河 市 須 賀 川 市 二 本 松 市 田 村 市 伊 達 市 本 宮 市 - 0.1 - 桑 折 町 川 俣 町 大 玉 村 *双葉町の設問構成が他の市町村と異なるため、記載のデータは複数設問の再集計値。 *復興公営住宅への入居意向で「現時点では判断できない」、「入居を希望しない」 と回答した方が回答対象。 *「決めかねている」には、「現時点ではわからない」、「判断できない」も含まれる。 16 0.4 0.1 0.6 0.1 0.1 0.8 西 郷 村 三 春 町 会 津 若 松 市 喜 多 方 市 会 津 美 里 町 福 島 県 内 の そ の 他 の 市 町 村 福 島 県 外 決 め か ね て い る 無 回 答 浪江町:復興公営住宅への入居を希望しない場合、居住を希望する自治体 n=4,163 18.8 20.0 13.5 10.0 14.0 11.3 11.5 9.3 6.5 2.4 0.0 い わ き 市 相 馬 市 1.2 0.6 0.1 0.0 0.0 0.3 南 相 馬 市 広 野 町 楢 葉 町 川 内 村 新 地 町 福 島 市 郡 山 市 白 河 市 須 賀 川 市 3.6 0.3 0.3 二 本 松 市 田 村 市 伊 達 市 2.0 本 宮 市 0.3 0.4 0.6 0.3 0.4 0.7 0.1 0.1 1.4 桑 折 町 川 俣 町 大 玉 村 西 郷 村 三 春 町 会 津 若 松 市 喜 多 方 市 会 津 美 里 町 *復興公営住宅への入居意向で「現時点では判断できない」、「入居を希望しない」 と回答した方が回答対象。 福 島 県 内 の そ の 他 の 市 町 村 福 島 県 外 飯舘村:復興公営住宅への入居を希望しない場合、居住を希望する自治体 決 め か ね て い る 無 回 答 n=833 39.9 40.0 30.0 17.0 20.0 9.8 7.9 10.0 0.4 0.0 い わ き 市 2.5 相 馬 市 南 相 馬 市 - - - 0.1 広 野 町 楢 葉 町 川 内 村 新 地 町 1.6 福 島 市 郡 山 市 - - 白 河 市 須 賀 川 市 1.6 二 本 松 市 4.3 田 村 市 伊 達 市 5.9 4.4 3.7 0.2 0.1 0.1 0.1 - 本 宮 市 桑 折 町 *復興公営住宅への入居意向で「入居を希望しない」と回答した方が回答対象。 17 川 俣 町 大 玉 村 西 郷 村 三 春 町 0.1 0.1 会 津 若 松 市 喜 多 方 市 会 津 美 里 町 福 島 県 内 の そ の 他 の 市 町 村 福 島 県 外 決 め か ね て い る 無 回 答 【将来の意向】 (10) 今後の住まいについての意向 田村市及び川内村において、「震災発生当時の住居以外に住んでいる」及び「震災発生 当時の住居とそれ以外の住居を行き来している」場合の、今後の住まいについての意向 では、田村市で 62.1%が田村市内に住みたい、川内村では 45.9%が川内村内に住みたい と回答。 また、それぞれの市・村内に住む時期について、田村市では「既に住んでいる」が 23.3%、「1年以内」が 35.8%、「3年以内」が 25.8%、川内村では「既に住んでいる」が 42.9%、 「1年以内」が 13.3%、「3年以内」が 13.3%。 *田村市、川内村 田村市:今後の住まいについての意向 都路地域に住みたい と考えている, 52.3 田村市以外の場 現時点ではま 所に住みたいと 田村市内(都路地域 だ判断がつか 考えている, 以外)に住みたいと ない, 28.0 7.8 考えている, 9.8 無回答, 2.1 n=193 62.1% 0% 20% 40% 60% 田村市:都路地域(田村市内)に住む時期 既に都路地域(田村 市内)に住んでい る, 23.3 80% 100% 5年以内, 3.3 1年以内, 35.8 3年以内, 25.8 5年超, 7.5 無回答, 4.2 n=120 0% 20% 40% 60% 川内村:今後の住まいについての意向 川内村内に住みたいと考えてい る(既に住んでいる), 45.9 現時点ではまだ判断 がつかない, 29.7 80% 100% 川内村以外の場所に 住みたいと考えてい る, 19.7 無回答, 4.8 n=229 0% 20% 川内村:川内村に住む時期 既に川内村内に住ん でいる, 42.9 40% 60% 80% 100% 時期は決めていない がいずれ住みたい, 3年以内, 13.3 28.6 1年以内, 13.3 5年以内, 1.0 無回答, 1.0 n=105 0% 20% 40% 60% 18 80% 100% (11) 今後の住まいを判断するために必要な情報 田村市及び川内村において、「震災発生当時の住居以外に住んでいる」及び「震災発生 当時の住居とそれ以外の住居を行き来している」世帯で、今後の住まいについて「現時点 ではまだ判断できない」場合に、今後の住まいを判断するために必要な情報は、田村市 で「放射線量の低下の目途、除染成果の状況」(57.4%)、「原子力発電所の安全性に関す る情報」(50.0%)、川内村では「道路・鉄道・学校・病院などの社会基盤(インフラ)の復旧 時期の目途」(57.4%)、「医療・福祉環境の充実」(47.1%)の割合が高い。 *田村市、川内村 *回答は複数選択可能。 田村市:今後の住まいについて判断するために必要な情報 n=54 57.4 60% 50.0 38.9 40% 31.5 29.6 25.9 25.9 24.1 16.7 20% 11.1 7.4 5.6 お現 り時 、点 帰で 還家 意族 向間 な にの い つ意 い見 てが 回分 答か でれ きて 現 時 ば点 判で 断は でど きの るよ かう わな か情 ら報 な が い あ れ 9.3 0% ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 基道 盤路 (、 イ鉄 ン道 フ、 ラ学 )校 の、 復病 旧院 時な 期ど のの 目社 途会 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 放 射 線 量 の 低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 果 原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 情 放 射 線 の 人 体 へ 報の 影 響 に 関 す る 情 働 く 場 の 確 保 の 目 途 そ の 他 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 無 回 答 川内村:今後の住まいについて判断するために必要な情報 n=68 60% 57.4 47.1 38.2 36.8 40% 29.4 27.9 27.9 29.4 23.5 20.6 16.2 20% 13.2 8.8 2.9 1.5 0% 社道 会路 基・ 盤鉄 (道 イ・ の ン学 目 フ校 途 ラ・ ) 病 の 院 復 な 旧 時ど 期の ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 放 射 線 量 の 低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 果 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 情原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 放 射 線 の 人 体 情へ 報の 影 響 に 関 す る 働 く 場 の 確 保 の 目 途 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 19 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 教 育 環 境 の 充 実 医 療 ・ 福 祉 環 境 の 充 実 そ の 他 て現 お時 り点 、 で 帰 家 還 族 き 意間 な 向の い に意 つ 見 い が て 分 回 答か れ で 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 (12) 帰還の意向及び帰還の時期 避難指示解除後に「戻りたいと考えている」場合の帰還の時期について、川俣町、楢葉 町、富岡町、浪江町、飯舘村では「すぐに」または「1年以内に戻りたい」が約2~5割。 避難指示解除後に「戻りたいと考えている」場合の帰還まで待てる年数について、大熊 町、双葉町では、いずれも「3年以内」、「5年以内」を合わせて約4割。 *川俣町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 川俣町:避難指示解除後の帰還の考え 戻りたいと考えている (将来的な希望も含 む), 45.5 まだ判断がつかな 戻らないと決めてい 無回答, 8.8 い, 23.2 る, 22.6 n=319 0% 20% 40% 60% 80% 100% 川俣町:避難指示解除後に戻る時期 解除後5年以内に 時期は決めていない 戻りたい, 2.8 がいずれ戻りたい, 解除後すぐに戻 解除後3年以内に 解除後10年以内 23.4 戻りたい, 16.6 りたい, 55.9 に戻りたい, 0.7 無回答, 0.7 n=145 0% 20% 40% 60% 80% 100% 楢葉町:避難指示解除後の帰還の考え すぐに戻る, 9.6 条件が整えば戻る, 36.1 今はまだ判断ができな い, 30.5 楢葉町には戻らな い, 22.9 n=1,923 0% 20% 40% 60% 無回答, 0.8 100% 80% 楢葉町:避難指示解除後に戻る時期 5年以内, 11.8 1年以内, 37.0 5年超, 6.3 3年以内, 37.2 n=880 0% 20% 40% 60% 20 80% 無回答, 7.7 100% 富岡町:避難指示解除後の帰還の考え 現時点で戻りたいと 考えている, 11.9 現時点で戻らないと 決めている, 49.4 現時点でまだ判断がつ かない, 30.7 無回答, 8.0 n=3,979 0% 20% 40% 60% 80% 100% 富岡町:避難指示解除後に戻る時期 解除後5年以内に戻 時期は決めていない りたい, 4.7 がいずれ戻りたい, 解除後すぐに戻りた 解除後3年以内に戻 解除後10年以内に 40.7 い, 36.4 りたい, 13.6 戻りたい, 2.5 n=472 0% 20% 40% 60% 80% 無回答, 2.1 100% 大熊町:避難指示解除後の帰還の考え 戻りたいと考えてい る(将来的な希望も 含む), 13.3 まだ判断がつかな い, 25.9 戻らないと決めてい る, 57.9 無回答, 2.9 n=2,825 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大熊町:帰還まで待てる年数 3年以内, 19.7 5年以内, 20.3 10年以内, 14.4 帰れるまで待つ, 41.9 無回答, 3.7 80% 100% n=375 0% 20% 40% 60% 双葉町:避難指示解除後の帰還の考え 戻りたいと考えてい る(将来的な希望も 含む), 12.3 まだ判断がつかな い, 27.9 戻らないと決めてい る, 55.7 無回答, 4.1 n=1,738 0% 20% 40% 60% 80% 100% 双葉町:帰還まで待てる年数 3年以内, 22.0 5年以内, 19.2 10年以内, 11.7 帰れるまで待つ, 42.1 無回答, 5.1 n=214 0% 20% 40% 60% 21 80% 100% 浪江町:避難指示解除後の帰還の考え すぐに・いずれ戻り たいと考えている, 17.6 まだ判断がつかな い, 24.6 戻らないと決めてい る, 48.4 無回答, 9.5 n=5,796 0% 20% 40% 60% 80% 100% 浪江町:避難指示解除後、町に戻る時期 すぐに戻りたい, 19.0 いずれ戻りたい, 79.4 無回答, 1.7 n=1,018 0% 20% 40% 60% 80% 100% 飯舘村:避難指示解除後の帰還の考え 戻りたいと考えてい る(将来的な希望も 含む), 29.4 まだ判断がつかな い, 32.5 戻らないと決めて いる, 26.5 無回答, 11.5 n=1,413 0% 20% 40% 60% 80% 100% 飯舘村:避難指示解除後、町に戻る時期 解除後すぐに戻りた い, 30.8 解除後10年以内に 時期は決めていない がいずれ戻りたい, 戻りたい, 2.4 解除後3年以内に戻 41.6 解除後5年以内に戻 りたい, 17.3 無回答, 2.6 りたい, 5.3 n=416 0% 20% 40% 60% 22 80% 100% (13) 帰還する場合の家族 避難指示解除後に帰還する場合に、「家族全員での帰還を考えている」世帯は 30~50% 程度、また、「家族一部での帰還を考えている」世帯は 20~40%程度。 *川俣町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 川俣町:帰還する場合の家族 現在検討している ところ, 9.0 まだわからない, 6.9 家族全員での帰還を考 えている, 48.3 家族一部での帰還を考 えている, 31.7 無回答, 4.1 n=145 0% 20% 40% 60% 80% 100% 富岡町:帰還する場合の家族 現在検討しているとこ ろ, 8.1 家族一部での帰還を考 まだわからない, 16.3 えている, 31.4 家族全員での帰還を考 えている, 37.9 n=472 無回答, 6.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大熊町:帰還する場合の家族 家族全員での帰還を考 えている, 33.6 家族一部での帰還を考 えている, 30.7 現在検討しているとこ ろ, 9.9 まだわからない, 19.7 n=375 無回答, 6.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 双葉町:帰還する場合の家族 家族全員での帰還を考 えている, 43.0 現在検討しているとこ ろ, 7.5 家族一部での帰還を考 まだわからない, 21.0 えている, 20.1 n=214 無回答, 8.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 浪江町:帰還する場合の家族 現在検討しているとこ ろ, 5.4 家族全員での帰還を考 えている, 40.0 家族一部での帰還を考 えている, 36.5 まだわからない, 7.9 n=1,018 無回答, 10.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 飯舘村:帰還する場合の家族 家族全員での帰還を考 えている, 33.4 家族一部での帰還を考 えている, 43.3 まだわからない, 15.9 無回答, 7.5 n=416 0% 20% 40% 60% 23 80% 100% (14)帰還を判断する上で必要と思う情報 避難指示解除後の帰還について、現時点では判断ができないと回答した世帯が、帰還 を判断するために必要な情報は、いずれの市町村においても、概ね「社会基盤の復旧時 期の目途」、「放射線量の低下の目途、除染成果の状況」の割合は高いが、特に川俣町、 飯舘村では「どの程度の住民が戻るかの状況」の割合が相対的に高い。 *回答は複数選択可。 *川俣町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 川俣町:川俣町山木屋地区へ戻ることを判断するために必要なこと n=74 59.5 60% 48.6 43.2 40% 37.8 36.5 33.8 25.7 39.2 35.1 25.7 20% 9.5 10.8 そ の 他 て現 お時 り点 、で 帰家 で 還族 き 意間 な 向の い に意 つ見 いが て分 回か 答れ 0.0 1.4 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 0% 期避 の難 目指 安示 に解 関除 すと るな 情る 報時 ン フ院道 ラな路 )ど 、 のの鉄 復社道 旧会、 時基学 期盤校 、 の( イ病 … ど の 程 か度 のの 状住 況民 が 戻 る 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 放 、射 除線 染量 成の 果低 の下 状の 況目 途 に原 束 関子 や す力 廃 る発 炉 情電 の 報所 状 (の 況 事安 )故全 収性 放 射 に線 関の す人 る体 情へ 報の 影 響 働 く 場 の 確 保 の 目 途 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 楢葉町:楢葉町へ戻るかどうか判断する上で参考にする情報等 60.4 n=586 60.4 60% 52.4 49.7 47.6 43.5 40% 31.1 26.5 24.1 15.7 20% 5.5 5.3 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 0% 避 難 指 示 解 除 と な る 時 期 社道 会路 基、 盤鉄 (道 イ、 ン学 期 フ校 ラ、 )病 の院 復な 旧ど 時の 放 射 線 量 の 低 下 の 状 況 ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 除 染 送 土 ・ 壌 処 や 分 廃 に 棄 関 物 す の る 保 情 管 報 ・ 移 原 子 力 束発 や電 廃所 炉の の安 状全 況性 )( 事 故 収 放 射 線 の 人 体 へ の 影 響 そ の 他 受 領 す る 賠 償 額 働 く 場 の 確 保 の 目 途 富岡町:富岡町へ戻ることを判断するために必要なこと n=1,222 75.7 80% 53.6 60% 59.8 49.6 40.8 41.2 35.6 40% 33.4 36.0 38.1 20% 5.3 3.5 4.2 4.2 そ の 他 て現 お時 り点 、で 帰家 で 還族 き 意間 な 向の い に意 つ見 いが て分 回か 答れ 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 0% 避 難 指 示 に解 関除 すと るな 情る 報時 期 の 目 安 社道 会路 基、 盤鉄 (道 期イ 、 のン 学 目フ 校 途ラ 、 )病 の院 復な 旧ど 時の ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 放 射 線 量 の 果低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 情原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 放 射 線 の 人 体 情へ 報の 影 響 に 関 す る 働 く 場 の 確 保 の 目 途 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 24 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 大熊町:大熊町へ戻ることを判断するために必要なこと n=732 69.8 57.2 60% 42.9 43.4 41.5 45.2 39.3 40% 41.1 33.9 33.5 20% 6.1 4.8 4.4 2.7 そ の 他 て現 お時 り点 、で 帰家 で 還族 き 意間 な 向の い に意 つ見 いが て分 回か 答れ 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 0% 避 難 解 除 と すな るる 情時 報期 の 目 安 に 関 社道 会路 基、 盤鉄 (道 期イ 、 のン 学 目フ 校 途ラ 、 )病 の院 復な 旧ど 時の ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 放 射 線 量 の 果低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 情原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 放 射 線 の 人 体 情へ 報の 影 響 に 関 す る 働 く 場 の 確 保 の 目 途 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 双葉町:双葉町へ戻ることを判断するために必要なこと n=485 67.6 55.5 60% 46.2 47.4 44.5 47.8 41.2 40% 39.6 33.0 31.3 20% 6.2 4.1 5.6 3.5 そ の 他 て現 お時 り点 、で 帰家 で 還族 き 意間 な 向の い に意 つ見 いが て分 回か 答れ 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 0% 避 難 指 示 に解 関除 すと るな 情る 報時 期 の 目 安 社道 会路 基、 盤鉄 (道 期イ 、 のン 学 目フ 校 途ラ 、 )病 の院 復な 旧ど 時の ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 放 射 線 量 の 果低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 情原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 放 射 線 の 人 体 情へ 報の 影 響 に 関 す る 働 く 場 の 確 保 の 目 途 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 浪江町:浪江町へ戻ることを判断するために必要なこと n=1,423 71.0 59.9 60% 55.2 52.4 42.4 42.4 33.9 40% 37.8 37.7 38.6 20% 6.3 5.9 3.7 2.1 そ の 他 て現 お時 り点 、で 帰家 で 還族 き 意間 な 向の い に意 つ見 いが て分 回か 答れ 現 れ 時 ば 点 判 で 断 は で ど き の る よ か う わ な か 情 ら 報 な が い あ 無 回 答 0% 避 難 解 除 と すな るる 情時 報期 の 目 安 に 関 社道 会路 基、 盤鉄 (道 期イ 、 のン 学 目フ 校 途ラ 、 )病 の院 復な 旧ど 時の ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 放 射 線 量 の 果低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 情原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 放 射 線 の 人 体 情へ 報の 影 響 に 関 す る 働 く 場 の 確 保 の 目 途 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 25 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 飯舘村:飯舘村へ戻ることを判断するために必要なこと 40% 58.4 56.2 60% 51.9 41.2 38.3 31.8 29.2 26.4 32.0 31.2 20.5 16.1 20% n=485 59.0 1.7 4.1 6.5 て現 お時 り点 、で 帰家 で 還族 き 意間 な 向の い に意 つ見 いが て分 回か 答れ そ の 他 無 回 答 0% 避 難 指 示 解 除 と な る 時 期 の 目 安 盤道 (路 イ、 ンバ フス ラ、 )病 途の 院 復な 旧ど 時の 期社 の会 目基 村 内 小で ・の 中学 学校 校再 )開 の( 目幼 途稚 園 、 ど の 程 度 の 住 民 が 戻 る か の 状 況 放 射 線 量 の 果低 の下 状の 況目 途 、 除 染 成 中 間 貯 蔵 施 設 の 情 報 情原 報子 (力 事発 故電 収所 束の や安 廃全 炉性 のに 状関 況す )る 放 射 線 の 人 体 情へ 報の 影 響 に 関 す る 雇 用 の 確 保 の 目 途 農 業 再 開 の 目 途 26 受 領 す る 賠 償 額 の 確 定 住 宅 確 保 へ の 支 援 に 関 す る 情 報 自 宅 の リ フ ォ 目ー 途ム 、 建 て 替 え の (15)帰還する場合の住居形態 避難指示解除後に帰還する場合に希望する住居形態は、川俣町、飯舘村で 80%以上、 楢葉町、富岡町で 70%以上、大熊町、双葉町で 60%以上の世帯が「元の持ち家」を希望。 一方で、「元の自宅とは別の場所で一戸建ての持ち家を持ちたい」世帯は、大熊町、双葉 町で他の市町村と比べ希望する割合が高い。 *川俣町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 川俣町:帰還する場合に希望する住居形態 公営住宅(新設される 場合も含む), 1.4 元の持ち家(自宅) (建て替える場合を含 む), 87.6 家族のどなたかのお住 まい・実家, 0.7 現時点では判断できな い, 4.1 自宅とは別の場所に新 たに一戸建ての持ち家 を建てたい, 1.4 無回答, 4.8 n=145 0% 20% 40% 60% 楢葉町:帰還する場合に希望する住居形態 80% 公営住宅, 7.5 民間賃貸住宅(集合住宅), 0.5 元の持ち家(自宅) 民間賃貸住宅(一戸建), 0.8 (建て替える場合を含 む), 76.7 元の自宅とは別の町内の場 元の自宅とは別の町内の場 所に、新たに分譲集合住宅 所に、新たに一戸建の持ち を購入する, 0.2 家を建てる, 2.8 100% 家族のどなたかのお 住まい・実家, 2.3 現時点では判断 していない, 2.4 無回答, 5.0 n=880 0% 20% 40% 富岡町:帰還する場合に希望する住居形態 親戚・知人宅, 0.7 60% 80% 公営住宅, 4.9 民間賃貸住宅(集合住宅), 2.3 元の持ち家(自宅) 民間賃貸住宅(一戸建), 1.3 (建て替える場合を 含む), 73.1 自宅とは別の場所に 自宅とは別の場所に新 給与住宅(社宅など), 0.2 家族のどなたかのお 住まい・実家, 2.8 現時点では判断で きない, 5.7 無回答, 3.4 分譲集合住宅を購入 したい, 0.4 たに一戸建ての持ち家 を建てたい, 3.6 その他, 1.1 100% n=472 0% 20% 40% 60% 親戚・知人宅, 0.8 80% その他, 1.5 100% 公営住宅, 5.1 大熊町:帰還する場合に希望する住居形態 民間賃貸住宅(集合住宅), 0.8 元の持ち家(自宅) 民間賃貸住宅(一戸建て), 0.8 (建て替える場合を含 む), 67.2 自宅とは別の場所に新 自宅とは別の場所に分 たに一戸建ての持ち家 譲集合住宅を購入した を建てたい, 9.1 い, 0.8 家族のどなたかのお住 まい・実家, 1.1 現時点では判断できな い, 8.3 無回答, 4.8 n=375 0% 20% 40% 27 親戚・知人宅, 0.5 60% 80% その他, 1.6 100% 双葉町:帰還する場合に希望する住居形態 公営住宅, 3.7 家族のどなたかのお住 まい・実家, 1.4 民間賃貸住宅(集合住宅), 0.5 民間賃貸住宅(一戸建て), 1.4 元の持ち家(自宅) (建て替える場合を含自宅とは別の場所に新 自宅とは別の場所に分 たに一戸建ての持ち家 む), 64.0 譲集合住宅を購入した を建てたい, 8.9 い, 0.5 現時点では判断できな い, 10.3 無回答, 5.6 n=214 0% 20% 40% 60% 80% その他, 3.7 100% 浪江町:帰還する場合に希望する住居形態 家族のどなたかのお住 まい・実家, 0.6 町が整備する公営住宅, 9.0 親戚・知人宅, 0.0 民間賃貸住宅(集合住宅), 0.7 現時点では判断 できない, 3.9 民間賃貸住宅(一戸建て), 1.4 震災前に住んでいた行 政区に戻りたい, 60.3 分譲集合住宅を購入 したい, 0.2 新たに一戸建ての持ち 家を建てたい, 6.5 居住形態は無 回答, 0.9 無回答, 15.7 n=2,441 その他, 0.7 0% 20% 震災前に住んでいた行政区とは別な場所に戻ってもよい, 24.0 40% 60% 80% 100% 飯舘村:帰還する場合に希望する住居形態 賃貸アパート, 0.2 元の持ち家(自宅) (建て替える場合を含 む), 83.7 自宅とは別の場所(村 内)に新たに一戸建て の持ち家を建てたい, 2.6 現時点では判断できな い, 3.4 その他, 0.5 公営住宅, 4.3 無回答, 3.6 n=416 0% 20% 40% 家族のどなたかのお住まい・実家, 1.4 60% 80% 28 親戚・知人宅, 0.2 100% (16)帰還する場合に元の持ち家以外を希望する理由 避難指示解除後に帰還する場合に、元の持ち家以外を希望する理由としては、概ねの 市町村において「元の持ち家(自宅)が荒廃しているから」の割合が高い。また、飯舘村に おいては、「元の持ち家(自宅)周辺に住む人が少ないと思うから」の割合が高い。 *川俣町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 川俣町:帰還する場合に元の持家以外を希望する理由 n=11 36.4 40% 36.4 27.3 18.2 20% 9.1 0.0 0% 辺元 のの 放 心 持 射 配 ち 線 だ 家 量( か の自 ら 高宅 さ) が周 外川 活) 俣 をの 町 開新 ( 始た 山 しな 木 た場 屋 い所 地 かで 区 ら生 以 辺元 にの 住持 思むち う人家 かが( ら少自 な宅 い) と周 そ の 他 元 荒の 廃持 しち て家 い( る自 か宅 ら) が 無 回 答 *(15)帰還する場合に希望する住居形 態で「元の 持家(自宅)(建て替える 場合を含 む)」以外を 回答し た方 のみ回 答対象 楢葉町:帰還する場合に元の持家以外を希望する理由 40% 20% n=163 37.9 16.8 18.0 11.2 16.1 13.7 そ の 他 営元 住々 住 宅民 ん、 間 で給 賃 い与 貸 た住 住 か宅 宅 ら等 、 に公 16.8 5.6 0% 自 宅 周 心 辺 配 の だ 放 か 射 ら 線 量 が 自 宅 な 周 い 辺 と に 思 住 う む か 人 ら が 少 で楢 生葉 活町 を内 開の ら 始新 した たな い場 か所 津 波 と の が 被 心 害 配 を だ 受 か け ら る こ 自 宅 が 荒 廃 ら し て い る か 無 回 答 *(15)帰還する場合に希望する住居形 態で「元の 持家(自宅)(建て替える 場合を含 む)」以外を 回答し た方 のみ回 答対象 富岡町:帰還する場合に元の持家以外を希望する理由 n=19 60% 40% 42.1 36.8 26.3 20% 10.5 10.5 5.3 15.8 0% の元 放の 射持 線ち だ量家 かの( ら高自 さ宅 が) 心周 配辺 に元 住の む持 人ち が か 家 少( ら な自 い宅 と) 思周 う辺 富 生 岡 活 町 を 内 開 の 始 新 し た た な い 場 か 所 ら で 今 る後 こ、 と津 が波 心の 配被 だ害 かを ら受 け 元 の 廃持 しち て家 い( る自 か宅 ら) が 荒 そ の 他 無 回 答 *(15)帰還する場合に希望する住居形 態で「自宅 とは別 の場所 に新 たに一戸 建ての 持ち家を 建てたい」「自宅とは別 の場所 に分 譲住宅を 購入したい」を回答した方のみ回答対象 29 大熊町:帰還する場合に元の持家以外を希望する理由 40.5 n=37 45.9 40.5 40% 21.6 13.5 20% 8.1 0% 放元 射の 線持 量ち の家 か ( 高 ら 自 さ 宅 が) 心周 配辺 だの 住元 むの 人持 がち 少家 ( らな 自 い 宅 と) 思周 う辺 かに 大 生 熊 活 町 を 内 開 の 始 新 し た た な い 場 か 所 ら で 今 後 こ、 と津 が波 心の 配被 だ害 かを ら受 け る そ の 他 元 の 持 しち て家 い( る自 か宅 ら) が 荒 廃 無 回 答 *(15)帰還する場合に希望する住居形 態で「自宅 とは別 の場所 に新 たに一戸 建ての 持ち家を 建てたい」「自宅とは別 の場所 に分 譲住宅を 購入したい」を回答した方のみ回答対象 双葉町:帰還する場合に元の持家以外を希望する理由 n=20 45.0 40% 30.0 20.0 20% 10.0 10.0 10.0 に元 住の む持 人ち が か 家 少( ら な自 い宅 と) 思周 う辺 双 生 葉 活 町 を 内 開 の 始 新 し た た な い 場 か 所 ら で 今 る後 こ、 と津 が波 心の 配被 だ害 かを ら受 け 15.0 0% の元 放の 射持 線ち だ量家 かの( ら高自 さ宅 が) 心周 配辺 そ の 他 元 の 廃持 しち て家 い( る自 か宅 ら) が 荒 無 回 答 *(15)帰還する場合に希望する住居形 態で「自宅 とは別 の場所 に新 たに一戸 建ての 持ち家を 建てたい」「自宅とは別 の場所 に分 譲住宅を 購入したい」を回答した方のみ回答対象 飯舘村:帰還する場合に元の持家以外を希望する理由 n=11 90.9 100% 80% 60% 40% 27.3 18.2 20% 18.2 - 0% 量宅 元 の) の 高周 持 かさ 辺 ち らが の 家 心放 ( 配射 自 だ線 が宅 元 少) の な周 持 い辺 ら にち と 家 思住 ( うむ 自 か人 場飯 所舘 し で村 た 生内 い 活の か を新 ら 開た 始な 宅 )元 がの る荒 持 か廃 ち らし 家 ( て 自 い そ の 他 *(15)帰還する場合に希望する住居形 態で「自宅 とは別 の場所(村 内)に新 たに一戸 建ての 持家を建 てたい」と回 答し た方の み回答 対象 30 (17)帰還する場合に希望する行政の支援 避難指示解除後に帰還する場合に希望する行政の支援としては、全体として「医療、介 護福祉施設の再開や新設」の割合が高いが、飯舘村で「生活が安定するまでの補償の継 続」(59.4%)の割合が高い。 *川俣町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、飯舘村 川俣町:帰還する場合に希望する行政の支援 80% 66.9 n=145 75.2 72.4 64.1 62.8 60% 39.3 34.5 40% 26.9 20% 9.0 4.8 1.4 0% 被 ば く 低 減 対 策 住 宅 の へ修 の繕 支や 援建 て 替 え 商 業 施 設 の 再 開 や 新 設 医 療 、 再介 開護 や福 新祉 設施 設 の 学 校 や 教 や育 新施 設設 の 再 開 公 共 交 通 機 関 の 再 開 ッ携 ト帯 等電 通話 信や 環イ 境ン のタ 改ー 善ネ 雇 用 確 保 ・ 就 業 支 援 そ の 他 特 に な い 無 回 答 楢葉町:帰還する場合に希望する行政の支援 100% 81.6 80% 70.8 61.6 60% 50.3 49.2 41.1 40% 29.7 20% 0% 自 宅 再 建 、 確 保 の 支 援 公 営 住 宅 の 整 備 継 続 的 な 健 康 管 理 の 支 援 雇 用 確 保 の 支 援 商 店 の 再 開 鉄 道 等 の 公 共 交 通 機 関 の 再 開 34.6 25.4 18.9 16.8 9.7 48.1 医 療 機 関 ス・ の介 再護 開・ 福 祉 サ ー ビ 学 校 や 教 育 機 関 の 再 開 放 射 線 に 対 取す 組る 不 安 解 消 へ の き め 細 か い のモ 継ニ 続タ リ ン グ と そ 行 政 区 等 への のコ 支ミ 援ュ ニ テ ィ 活 動 イ ノ シ シ ・ ネ ズ ミ 等 の 駆 除 防 災 ・ 防 犯 体 制 の 強 化 富岡町:帰還する場合に希望する行政の支援 100% 72.0 そ の 他 無 回 答 n=472 62.1 57.2 40% 33.3 26.3 29.7 20% 0% 2.7 83.5 71.0 80% 60% 4.3 7.6 被 ば く 低 減 対 策 住 宅 えの へ修 の繕 支や 援建 て 替 商 業 施 設 設の 再 開 や 新 医 療 の、 再介 開護 や福 新祉 設施 設 学 校 や 開教 や育 新施 設設 の 再 公 共 交 通 機 関 の 再 開 雇 用 確 保 ・ 就 業 支 援 31 ネ携 ッ帯 ト電 等話 改通や 善信イ 環ン 境タ のー そ の 他 1.1 3.4 特 に な い 無 回 答 大熊町:帰還する場合に希望する行政の支援 100% 80% 71.7 60.3 n=375 80.8 67.7 57.3 60% 37.6 40% 36.5 36.3 20% 0% 6.1 住 宅 えの へ修 の繕 支や 援建 て 替 被 ば く 低 減 対 策 商 業 施 設 設の 再 開 や 新 医 療 の、 再介 開護 や福 新祉 設施 設 学 校 や 開教 や育 新施 設設 の 再 公 共 交 通 機 関 の 再 開 ネ携 ッ帯 ト電 等話 改通や 善信イ 環ン 境タ のー 雇 用 確 保 ・ 就 業 支 援 そ の 他 10.1 0.5 無 回 答 特 に な い 双葉町:帰還する場合に希望する行政の支援 n=214 100% 80% 70.6 74.3 70.6 61.2 57.5 60% 45.3 34.6 40% 30.4 32.7 20% 7.9 0% 除 染 対 策 住 宅 の 修 繕 支や 援建 て 替 え へ の 商 業 施 設 の 再 開 や 新 設 医 療 、 介 や護 新福 設祉 施 設 の 再 開 学 校 や 教 育 設施 設 の 再 開 や 新 公 共 交 通 機 関 の 再 開 雇 用 確 保 ・ 就 業 支 援 携 帯 等電 通話 信や 環イ 境ン のタ 改ー 善ネ ッ ト 地 域 ニの テき ィず へな の維 支持 援・ コ ミ ュ 11.7 0.9 そ の 他 無 回 答 特 に な い 飯舘村:帰還する場合に希望する行政の支援 n=416 100% 80% 40% 59.4 54.8 60% 42.8 24.0 21.4 19.0 20% 0% 9.1 被 ば く 低 減 対 策 住 宅 の 修 繕 支や 援建 て 替 え へ の 商 業 施 設 の 再 開 や 新 設 村 内 で の 営 農 支 援 雇 用 確 保 ・ 就 業 支 援 医 療 、 介 や護 新福 設祉 施 設 の 再 開 0.7 3.6 村 内 で の 育保 の育 再所 開・ 預 か り 保 村 内 で 再の 開学 や校 新や 設教 育 施 設 の 9.1 公 共 交 通 機 関 の 再 開 3.6 2.4 携 帯 等電 通話 信や 環イ 境ン のタ 改ー 善ネ ッ ト 村 内 へ の 復 興 住 宅 建 設 32 8.4 8.4 放 道 生 射 路 活 線 や が 間量 農 安 線の 地 の定 量測 整、 継す ・定 備農 続る 水・ 業 ま )公 用 で 表 施 の ( 設 補 空 の 償 1.7 1.2 2.6 そ の 他 特 に な い 無 回 答 (18)現時点で戻らないと決めている理由 現時点では戻らないと決めている世帯において、その理由としては、いずれの市町村 においても「帰還の前提・健康に関わる」理由の割合が相対的に高いが、それ以外の理 由としては、川俣町、飯舘村で「避難先の方が生活利便性が高いから」、楢葉町、富岡 町、大熊町、浪江町では「医療環境に不安があるから」、双葉町では「家が汚損・劣化し、 住める状態ではないから」が各町村で最も高い。 *川俣町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、飯舘村 *回答は、複数選択可。 川俣町:戻らないと決めている理由 【帰還の前提・健康に 関わるもの】 n=72 【今後の生活に関わるもの】 【町内の復旧状況に関わるもの】 56.9 60% 50.0 45.8 40% 38.9 36.1 40.3 37.5 36.1 33.3 31.9 26.4 25.0 22.2 30.6 23.6 23.6 18.1 20% 16.7 13.9 6.9 2.8 0% 放 射 線 量 が か低 ら下 せ ず 不 安 だ 原 子 力 安発 が電 あ所 るの か安 ら全 性 に 不 水 全道 性水 にな 不ど 安の が生 あ活 る用 か水 らの 安 山 木 が屋 な地 さ区 そに う戻 だっ かて らも 仕 事 山 木 屋 が地 難区 しで いの か事 ら業 の 再 開 営 農 な ど が かで らき そ う に な い 家 が 汚 況損 で・ は劣 な化 いし か、 ら住 め る 状 山 木 屋 が地 不区 便外 だへ かの ら移 動 交 通 道 路 等 安の が交 あ通 るイ かン らフ ラ に 不 介 護 ・ 福 祉 あ サ るー かビ らス に 不 安 が 医 療 環 境 に 不 安 が あ る か ら 教 育 環 境 に 不 安 が あ る か ら が生 元活 にに 戻必 り要 そな う商 に業 な施 い設 かな らど 帯高 な齢 の者 で・ 生要 活介 が護 不者 安だ だけ かの ら世 他 の 住 民 も か戻 らり そ う に な い 帰 還 ま で に 時 ら 間 が か か る か 避 難 先 で 仕 る 事 か を ら 見 つ け て い 今 の 継環 続境 さで せ子 たど いも かの ら教 育 を 避 難 先 の 高方 いが か生 ら活 利 便 性 が そ の 他 楢葉町:戻らないと決めている理由 n=441 【今後の生活に関わるもの】 【町内の復旧状況に関わるもの】 【帰還の前提・健康に 関わるもの】 54.9 60% 51.9 45.8 無 回 答 54.6 43.3 42.2 40% 27.0 22.2 20% 12.7 24.5 24.7 22.9 25.9 24.0 13.8 11.6 5.9 17.5 14.3 4.8 2.9 0% 放 射 線 安量 だが か低 ら下 せ ず 不 原 に子 不力 安発 が電 あ所 るの か安 ら全 性 安水 全道 性水 に等 不の ら 安生 が活 あ用 る水 かの 楢 が葉 な町 さに そ戻 うっ だて かも ら仕 事 楢 葉 が町 難で しの い事 か業 らの 再 開 営 農 な など いが かで らき そ う に 家 るが 状汚 況損 で・ は劣 な化 いし か、 ら住 め 楢 葉 が町 不外 便へ だの か移 ら動 交 通 道 フ 路 ラ、 に鉄 不道 安等 がの あ交 る通 かイ らン 医 療 環 境 かに ら不 安 が あ る 介 護 ・ 安 福 が 祉 あ サ るー かビ らス に 不 教 育 環 境 かに ら不 安 が あ る な生 ど活 がに な元必 いに要 か戻な らり商 そ業 う施 に設 の高 世齢 帯者 安な・ だの要 かで介 ら生護 活者 がだ 不け 他 の 住 な民 いも か戻 らり そ う に 今 後 の 津 だ 波 か 被 ら 害 が 不 安 帰 還 ま で る に か 時 ら 間 が か か 避 難 先 て で い 仕 る 事 か を ら 見 つ け 育今 をの 継環 続境 さで せ子 たど いも かの ら教 そ の 他 富岡町:戻らないと決めている理由 【帰還の前提・健康に 関わるもの】 無 回 答 n=1,965 【今後の生活に関わるもの】 【町内の復旧状況に関わるもの】 80% 60% 55.4 58.4 60.6 58.3 54.2 54.1 48.3 41.0 40% 28.3 20% 27.5 13.9 35.4 34.1 31.4 23.3 22.3 15.1 11.0 19.9 16.9 4.0 3.9 0% 放 射 線 量 が か低 ら下 せ ず 不 安 だ 原 子 力 安発 が電 あ所 るの か安 ら全 性 に 不 水 全道 性水 にな 不ど 安の が生 あ活 る用 か水 らの 安 富 岡 町 さに そ戻 うっ だて かも ら仕 事 が な 富 岡 町 で しの い事 か業 らの 再 開 が 難 営 農 な ど が かで らき そ う に な い 家 が 状汚 況損 で・ は劣 な化 いし か、 ら住 め る 富 岡 町 外 便へ だの か移 ら動 交 通 が 不 道 路 ラ、 に鉄 不道 安等 がの あ交 る通 かイ ら ン フ 医 療 環 境 に 不 安 が あ る か ら 介 護 ・ 福 が 祉 あ サ るー かビ らス に 不 安 33 教 育 環 境 に 不 安 が あ る か ら が生 元活 にに 戻必 り要 そな う商 に業 な施 い設 かな らど 帯高 な齢 の者 で・ 生要 活介 が護 不者 安だ だけ かの ら世 他 の 住 民 も か戻 らり そ う に な い 今 後 の 能 津 性 波 が 被 あ 害 る を か 受 ら け る 可 帰 還 ま で に 時 ら 間 が か か る か 避 難 先 で 仕 る 事 か を ら 見 つ け て い 今 の 継環 続境 さで せ子 たど いも かの ら教 育 を 避 難 先 の 高方 いが か生 ら活 利 便 性 が そ の 他 無 回 答 大熊町:戻らないと決めている理由 【帰還の前提・健康に 関わるもの】 n=1,637 【今後の生活に関わるもの】 【町内の復旧状況に関わるもの】 80% 60% 57.2 54.2 58.6 55.7 53.1 40% 20% 24.7 13.0 36.7 34.6 34.4 30.5 25.5 58.3 56.9 23.9 23.2 13.5 12.3 19.4 16.9 5.8 3.8 0% 放 射 線 量 が か低 ら下 せ ず 不 安 だ 原 子 力 安発 が電 あ所 るの か安 ら全 性 に 不 水 全道 性水 にな 不ど 安の が生 あ活 る用 か水 らの 安 大 熊 町 さに そ戻 うっ だて かも ら仕 事 が な 大 熊 町 で しの い事 か業 らの 再 開 が 難 営 農 な ど が かで らき そ う に な い 家 が 汚 況損 で・ は劣 な化 いし か、 ら住 め る 状 道 路 、 に鉄 不道 安等 がの あ交 る通 かイ らン 大 熊 町 外 便へ だの か移 ら動 交 通 が 不 介 護 ・ 福 祉 あ サ るー かビ らス に 不 安 が 医 療 環 境 に 不 安 が あ る か ら フ ラ 教 育 環 境 に 不 安 が あ る か ら が生 元活 にに 戻必 り要 そな う商 に業 な施 い設 かな らど 帯高 な齢 の者 で・ 生要 活介 が護 不者 安だ だけ かの ら世 他 の 住 民 も か戻 らり そ う に な い 今 後 の 能 津 性 波 が 被 あ 害 る を か 受 ら け る 可 帰 還 ま で に 時 ら 間 が か か る か 避 難 先 で 仕 る 事 か を ら 見 つ け て い 今 の 継環 続境 さで せ子 たど いも かの ら教 育 を 避 難 先 の 高方 いが か生 ら活 利 便 性 が そ の 他 双葉町:戻らないと決めている理由 80% 【帰還の前提・健康に 関わるもの】 60% 54.6 56.6 無 回 答 n=968 【今後の生活に関わるもの】 【町内の復旧状況に関わるもの】 58.7 56.8 53.0 56.2 55.2 40.1 40% 34.4 33.0 24.4 20% 33.5 25.9 23.3 13.7 19.3 16.9 10.6 17.8 13.5 5.8 4.0 0% 放 射 線 量 が か低 ら下 せ ず 不 安 だ 原 子 力 安発 が電 あ所 るの か安 ら全 性 に 不 水 全道 性水 にな 不ど 安の が生 あ活 る用 か水 らの 安 双 葉 町 さに そ戻 うっ だて かも ら仕 事 が な 双 葉 町 で しの い事 か業 らの 再 開 が 難 営 農 な ど が かで らき そ う に な い 家 が 状汚 況損 で・ は劣 な化 いし か、 ら住 め る 双 葉 町 外 便へ だの か移 ら動 交 通 が 不 道 路 ラ、 に鉄 不道 安等 がの あ交 る通 かイ らン 介 護 ・ 福 が 祉 あ サ るー かビ らス に 不 安 医 療 環 境 に 不 安 が あ る か ら フ 教 育 環 境 に 不 安 が あ る か ら が生 元活 にに 戻必 り要 そな う商 に業 な施 い設 かな らど 帯高 な齢 の者 で・ 生要 活介 が護 不者 安だ だけ かの ら世 他 の 住 民 も か戻 らり そ う に な い 今 後 の 能 津 性 波 が 被 あ 害 る を か 受 ら け る 可 帰 還 ま で に 時 ら 間 が か か る か 避 難 先 で 仕 る 事 か を ら 見 つ け て い 今 の 継環 続境 さで せ子 たど いも かの ら教 育 を 避 難 先 の 高方 いが か生 ら活 利 便 性 が そ の 他 浪江町:戻らないと決めている理由 80% 67.2 60.5 n=2,806 【町内の復旧状況に関わるもの】 【帰還の前提・健康に 関わるもの】 【今後の生活に関わるもの】 67.5 65.5 62.0 54.1 60% 48.1 38.7 36.6 40% 40.7 40.2 16.6 41.0 40.2 28.1 24.4 20% 無 回 答 16.4 15.6 18.4 避 難 先 で 仕 事 を 見 つ け て い る か ら 今 の 環 境 で せ子 たど いも かの ら教 育 を 継 続 さ 23.9 14.8 5.4 0.6 0% 放 射 線 量 が 低 下 せ ず 不 安 だ か ら 原 子 力 発 電 所 るの か安 ら全 性 に 不 安 が あ 水 道 水 な 不ど 安の が生 あ活 る用 か水 らの 安 全 性 に 浪 江 町 に 戻 っ だて かも ら仕 事 が な さ そ う 浪 江 町 で の 事 業 らの 再 開 が 難 し い か 営 農 な ど が で き そ う に な い か ら 家 が 汚 損 ・ は劣 な化 いし か、 ら住 め る 状 況 で 浪 江 町 外 へ の 移 ら動 交 通 が 不 便 だ か 道 路 、 鉄 道 安 等 が の あ 交 る 通 か イ ら ン フ ラ に 不 医 療 環 境 に 不 安 が あ る か ら 介 護 ・ 福 祉 サ ー か ビ ら ス に 不 安 が あ る 教 育 環 境 に 不 安 が あ る か ら 34 生 活 に 戻必 り要 そな う商 に業 な施 い設 かな らど が 元 に 高 齢 者 で・ 生要 活介 が護 不者 安だ だけ かの ら世 帯 な の 他 の 住 民 も 戻 り そ う に な い か ら 今 後 の 津 波 被 あ 害 る を か 受 ら け る 可 能 性 が 帰 還 ま で に 時 間 が か か る か ら 避 江当 難 町面 先 に戻 の 戻ら 方 りな が たい 生 いと ら活 ると 決 利 いめ 便 うて 性 気い が 持る 高 ちが い は、 か あ浪 そ の 他 無 回 答 飯舘村:戻らないと決めている理由 n=375 【町内の復旧状況に関わるもの】 【帰還の前提・健康に関わるもの】 80% 【今後の生活に関わるもの】 58.7 60% 54.1 46.1 45.6 38.7 36.0 40% 31.5 28.8 27.5 45.3 36.0 33.3 24.0 23.5 29.3 26.1 22.9 25.1 19.5 15.2 20% 16.8 3.2 0% 除 染 が ま だ だ か ら 除 染 後 の 放 分射 だ線 か量 らの 低 下 が 不 十 原 子 力 発 電 あ所 るの か安 ら全 性 に 不 安 が 水 道 水 にな 不ど 安の が生 あ活 る用 か水 らの 安 全 性 飯 舘 村 に 戻 うっ だて かも ら仕 事 が な さ そ 飯 舘 村 で の 事 か業 らの 再 開 が 難 し い 営 農 が で き そ う に な い か ら 家 が 汚 損 で・ は劣 な化 いし か、 ら住 め る 状 況 飯 舘 村 外 へ の か移 ら動 交 通 が 不 便 だ 道 路 、 バ 不ス 安等 がの あ交 る通 かイ らン フ ラ に 医 療 環 境 に 不 安 が あ る か ら 35 介 護 ・ 福 祉 サ るー かビ らス に 不 安 が あ 教 育 環 境 に 不 安 が あ る か ら 生 活 にに 戻必 り要 そな う商 に業 な施 い設 かな らど が 元 高 齢 の者 で・ 生要 活介 が護 不者 安だ だけ かの ら世 帯 な 他 の 住 民 も 戻 り そ う に な い か ら 帰 還 ま で に 時 間 が か か る か ら 避 難 先 で 仕 事 を ら 見 つ け て い る か 今 の 環 境 さで せ子 たど いも かの ら教 育 を 継 続 避 難 先 の 方 が か生 ら活 利 便 性 が 高 い そ の 他 無 回 答
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