特定の疾病により既往症や持病をお持ち又は現在治療中のお客様へこの度は、弊社旅行にお申込みをいただきまして、有難うございます。さて、以下の航空会社では特定の疾病により既往症や持病をお持ち又は現在治療中のお客様についてご搭乗に際して診断書の提出をお願いしております。利用航空会社がいずれかの場合はご留意頂きます様お願い申し上げます。航空会社が指定では無いコースの場合は残金のご案内時に、あらためてご案内書面を送付させて頂きます。 2015年3月4日現在航空会社エミレーツ航空詳細糖尿病・喘息・心臓病・てんかんをはじめとする慢性疾患の既往症や持病があるお客様【英文の診断書の取得をお願いします】以下、エミレーツ航空ホームページよりのご案内（抜粋）糖尿病、ぜんそく、心臓病、てんかんをはじめとする慢性疾患の既往症や持病があるお客様は、健康に旅行を続けるために以下の対策手順をお読みください。・少なくとも旅行の４～６週間前には主治医にご相談ください。主治医は、お客様の体調が良好に保たれていること、必要な処方箋が最新のものであることを確認する必要があります。・主治医に対し、現在の健康状態と、具体的な薬や服用量を含めた通常の治療内容を記述した文書を依頼してください。・常時服用している薬については、必ず十分な量を手荷物に入れて携行してください。エミレーツではお客様のために薬剤を冷蔵することはできません。そのような薬剤は冷却バッグまたは魔法瓶に入れて、温度を低く保ってください。（以下省略）ご記入にあたっては、 ① 航空会社所定の様式はございません。各病院所定の様式でご用意下さい。 ② 診断書への記載内容＊旅客の氏名と年齢＊具体的な病名＊薬の名称（種類）と服用量を含めた通常の治療内容＊医療機関印、医師名および署名（英文名・日本名）・糖尿病で注射針を持ち込む場合は危険物となりますので、持ち込みが必要である旨及び１日の利用本数（例：朝食前○本、夕食前○本）も記載・その他、持ち込みをされる器具がある場合はその名称（ネブライザー）等も記載注：糖尿病手帳及びダイヤベティック・データ・ブック（英文等で記載された糖尿病手帳）での代用は認められておりません。 ※出発当日、航空会社のカウンターにご提出下さい。（一部コピーを取られます） ★ 上記内容の診断書の提出が無い場合にはご搭乗頂けない場合もございますので必ずご用意をお願い致します。★ ターキッシュエアラインズ癌・多発性硬化症・喘息【英語またはトルコ語の診断書取得および提出をお願いします。】や心臓・脳・血管・肺にかかわる疾患をお持ちの方ターキッシュエアラインズの案内により、以下の内容に該当するお客様は医師による診断書の提出をお願いしております。 ① 癌・多発性硬化症・心臓疾患・肺疾患・喘息で治療中のお客様 ② ８週間以内に心臓発作や脳血管障害があったお客様 ③ 過去に心臓血管・肺・脳の手術を受けたことを申告されたお客様上記内容に該当されるお客様は、搭乗予約記録に必要事項を事前に登録する必要がございますので予め弊社までご連絡をお願い申し上げます。 ■ 記載内容１.旅客の氏名２.旅行期間（日程の長いものは途中で無効と判断する場合がある為）例）「FROM 15/OCT/2015（日本出発日） TO 22/OCT/2015（日本到着日）」３.病名４.航空機による旅行支障がない旨の文言「 THE PASSENGER IS FIT TO TRAVEL BY AIR　」　※この表記は必須です。一字一句記載いただく必要があります。５.医療機関印、医師名および署名と発行日６.病院のレターヘッドにて・診断書は、日本出発便の搭乗日を含めて１０日以内に発効された英語またはトルコ語の診断書。【例】搭乗日が10月15日の場合、10月6日以降に発行された診断書が有効となります。・病名は具体的な病名と現在治療中という内容を記載して下さい。・病院より受領されました英語またはトルコ語の診断書の余白欄に鉛筆等でお客様のご連絡先（電話番号）をご記入いただき、ご出発の３日前までに(株)エアサーブ関西空港支店　FAX番号：０７２－４５６－８２７６へ直接、FAXの送信をお願い致します。 (株)エアサーブで受信致しました診断書をターキッシュエアラインズ関西空港オフィスへ提出させて頂きます。尚、送信を頂きました診断書に不備があった場合は、直接ご連絡をさせて頂く場合がございますので予めご了承下さい。 ※(株)エアサーブは阪急交通社グループの一員です。・ご出発当日は、診断書の原本をご持参いただき航空会社のカウンターにご提出下さい。（一部コピーを取られます） ★ 上記内容の診断書の提出が無い場合にはご搭乗頂けない場合もございますので必ずご用意をお願い致します。★ ※上記ご案内は航空会社の規定の為、弊社に予告なく変更される場合がございます。