ともに生きのびよう! マーチ・イン・マーチ2015 マーチ・イン・マーチ2015 多民族多文化共生社会へ 多民族多文化共生社会へ マーチ・イン・マーチ 2015 マーチ・イン・マーチ 2015.3.8 賛同カンパのお願い マーチ・イン・マーチは毎年3月に開催する 移住労働者の行動です。1994年、日本で働く 移住労働者がはじめて、その労働条件の向 上と権利獲得を訴える春闘を闘いました。 以来、毎年3月に移住労働者がその時々に おいて取り組む課題を掲げ、行動に取組んで います。ともに働く仲間として、移住労働者 の権利確立のため、多くの方々に運動への 支援と連帯をお願いします。つきましては、 マーチ・イン・マーチの成功のため、下記の賛 同カンパをお願いいたします。 ともに生きのびよう! @新橋交通ビル (港区新橋5-15-5) 2015年3月8日(日) 新橋交通ビル (港区新橋5-15-5) 【マーチ・イン・マーチ マーチ・イン・マーチ賛同金 マーチ・イン・マーチ賛同金カンパ 賛同金カンパ】 カンパ】 ■実行委員会団体参加費 5000円 ■団体賛同金 3000円 ■個人賛同金 1000円 13:00 コンサート&集会 15:00 デモ出発 けんり春闘全国実行委員会 けんり春闘全国実行委員会 振込先: 郵便振替口座 口座番号: 00180-8-433542 加入者名: マーチ・イン・マーチ実行委員会 主催 マーチインマーチ201 マーチインマーチ2015 2015実行委員会 主催 マーチインマーチ201 マーチインマーチ2015 2015実行委員会 けんり春闘全国実行委員会 けんり春闘全国実行委員会 東京労働安全センター(03-3683-9765) 神奈川シティユニオン(044-555-3411) 全統一労働組合(03-3836-9061) 全国一般労働組合東京南部(03-3434-0669) APFS労働組合(03-5966-2290) ABCジャパン(050-6860-4031) ともに生きのびよう!多民族多文化共生社会へ マーチ・イン・マーチ2015 移住労働者の 移住労働者の生活と 生活と権利のための 権利のための行動 のための行動 マーチ・イン・マーチは毎年3月に開催する移住 労働者の行動です。日本で働く移住労働者がはじ めて、その労働条件の向上と権利獲得を訴える 春闘を闘ったのは、1994年でした。日本は単純労 働力不足をオーバースティの「外国人出稼ぎ労 働者」で補い、彼らがバブル期を下支えしていた のです。 移住労働者の 移住労働者の課題は 課題は日本人労働者の 日本人労働者の問題 いわゆる3K(キケン、キタナイ、キツイ)労働、労 働基準法や最低賃金法も守られない職場、解雇 自由、非正規・有期の不安定雇用、派遣切り、社会 保障からの排除…これらは真っ先に移住労働者 に襲いかかりました。移住労働者が訴えてきた課 題は、いつも日本人労働者の問題を先取りしてき ました。 政府の 政府の「成長戦略」 成長戦略」と外国人・ 外国人・移住労働者 政府はいま外国人労働者の受け入れを拡大し ようとしています。東京五輪や震災復興をにらみ 4~5万人の建設労働者が必要だとして、技能実 習制度の見直し、実習生の滞在期間の緩和・再入 国という外国人労働者の受け入れ拡大を実施し ようとしています。また、政府の進める「国家戦略 特区」は、外資企業の招致と徹底した労働規制緩 和による「使い捨て労働力」が目玉です。東京圏 や関西圏、福岡などに、労働・雇用の治外法権特 区が出現しないよう、労働者の権利侵害や雇用・ 労働基準破壊を許さない運動が必要です。 横行する 横行する差別排外主義 する差別排外主義 定住した移住労働者は世界中のあらゆる国か らきており、日本社会は多民族社会であり多くの 文化が集まる国際社会です。にもかかわらず、外 国人を排除するヘイト・スピーチが街に聞こえ、差 別的な言論が横行しています。 汚染を引き起こしてしまいましたが、反省のない 国家主義的安倍政権の下で、平和と民主主義も 危機に瀕し、同時に、金儲け第一の新自由主義者 によって、貧困、差別、排外が拡大されています。 一緒に 一緒に生きていくために 私たちは、移住労働者と一緒に生きていくため に、「ともに生きのびよう」と、声を上げたいので す。 日本で働くすべての労働者とともに闘い、多民 族多文化社会をつくるために、多くの労働者に マーチ・イン・マーチへの参加を呼びかけます。 日本は、原発事故によって地球的規模の環境 マーチインマーチ2015実行委員会
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