公報の見方、検索システムの使い方など、新任知財部員が知りたい具体的な実務を元審査官が体系的に解説! 新任担当者のための『知的財産部門スタッフの基礎講座』 ~ 特許出願、明細書作成、中間処理時の実務など 知財部員が担う業務を 1 日で理解する ~ 2015年 5月25日(月)10:00~17:00 企業研究会セミナールーム(東京:麹町) TAC名古屋校(名古屋:名鉄バスターミナルビル9F) TAC梅田校(大阪:梅田センタービル5F) 植村国際特許事務所 弁理士・法務博士・工学修士 (元特許庁審査官)植村貴昭 氏 1996年東京工業大学工学部機械工学学科卒業、2000年東京工業大学大学院理工学研究科原子 核工学専攻修了、2000~2006年 特許庁審査官補・審査官。2007年大宮法科大学院大学 法務研究科卒業(法務博士) 。現在、植村国際特許事務所にて特許・商標出願、中間処理、外国関係業 務に従事。 名古屋・大阪会場は昼食代を含みません 37,800円(本体価格 35,000円) 41,040円(本体価格 38,000円) 36,720円(本体価格 34,000円) 39,960円(本体価格 37,000円) 151166-1010 151179-1010 151180-1010 1.はじめに (1)企業における知的財産部門の位置づけ、あり方を知る (2)知的財産部スタッフとして求められるものは何か (3)我が国における特許行政の基礎知識(特許庁の組織、審査官の業務を知る) 2.知的財産法の基礎知識 (1)知的財産の種類 (2)知的財産法について知っておくべきこと ・おさえておくべき法律、条文 (3)権利行使の流れ、特許権取得の流れをおさえる 3.知的財産に関する基礎実務 (1)公報の見方(公報から必要な情報を読み取る) (2)IPDLの使用方法 ・検索システムの使い方 ・公報の打ち出し方 ・書誌的事項の確認の仕方 ・拒絶理由通知、意見書補正書内容の確認の仕方 ・審決・審決取消訴訟の確認の仕方 ・外国公報情報の入手方法 (3)より効率的、効果的に検索をできるようになるポイント解説 4.特許取得に向けた具体的な基礎実務 (1)出願の基礎知識 ・出願時の流れ ・クレームとは何か (2)明細書作成の基礎知識 ・審査官から見る「良い明細書」とは何か (3)拒絶理由対応、中間処理の基礎知識 ・審査官の中間処理時の思考パターン、考えた 5.その他(応用編) (1)無効化調査 (2)抵触調査 (3)ライセンス交渉 ※最少催行人数に満たない場合、開催中止とさせて頂く場合がございます。 ■参加要領:申込書はFAX、または下記担当者宛 E-mail にてお送り下さい。当会ホームページからもお申込み頂けます。後日(開催日1週間 ~10日前までに)受講票・請求書をお送り致します。 ※よくあるご質問(FAQ)は当会 HP にてご確認いただけます。([TOP]→[公開セミナー]→[よくあるご質問]) ※お申し込み後のキャンセルはお受け致しかねますので、ご都合が悪くなった場合、代理出席をお願いします。 ■お申込・お問合わせ先: 企業研究会 公開セミナー事業グループ 担当/川守田 E-mail:[email protected] TEL:03-5215-3514 FAX:03-5215-0951 〒102‐0083 東京都千代田区麹町 5-7-2 麹町 31MTビル 2F
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