盛岡市飲料自動販売機設置事業者募集要領(PDF 771.1KB)(新しい

盛岡市飲料自動販売機設置事業者募集要領
盛岡市では,市有施設等の一部に飲料自動販売機を設置する事業者を募集します。
飲料自動販売機を設置する事業者は,一般競争入札により決定しますので,入札に参加を希望さ
れる方は,この要領のほか,盛岡市競争入札参加者心得及び関係法令等を御承知のうえ,入札参加
の申込みをしてください。
1
入札(募集)物件及び予定価格(最低貸付料)
別紙「入札(募集)物件及び予定価格(最低貸付料)一覧表」
(9 頁から 11 頁)のとおり。
なお,各入札物件の詳細は,この要領に附属する別紙の「物件調書(施設概要書)」により
確認してください。また,予定価格には消費税額及び地方消費税額は含まれていません。
2
落札者の決定方法及び落札価格
(1)落札者の決定方法
物件番号ごとに予定価格(最低貸付料)以上で,有効な入札をした者のうち,最高の価
格で入札した者を落札者とします。市は,落札者と落札価格で別に賃貸借契約を締結して,
飲料自動販売機等の設置場所を貸付します。
(2)落札価格
落札価格は,入札書に記載された1年間(年額)の貸付料の金額(消費税額及び地方消
費税額を加算しない額)に 100 分の8に相当する金額を加算した金額(その金額に1円未
満の端数が生じたときは,それを切り捨てた金額)とします。ただし,物件番号9の契約
物件が土地(屋外)の貸付に限る場合は,入札書に記載された1年間の貸付料の金額(消
費税額及び地方消費税額を加算しない額)を落札価格とします。
(3)入札,落札者及び落札価格の公表
落札者と市が2(1)による賃貸借契約を締結したときは,入札(募集)物件ごとに入
札者名,各入札者の入札金額,落札者名,落札価格を市のホームページに掲載して公表し
ます。
3
飲料自動販売機の設置に関する諸条件
(1)設置する飲料自動販売機に関する諸条件については,この要領のほか,この要領に附属する
「仕様書(要領附属)」
,
「物件調書(施設概要書)」
,
「契約書(案)
」により確認してください。
(2)必要に応じて設置場所の現地確認をしてください。現地確認の際には,あらかじめ「物件調
書(施設概要書)
」に記載している担当課と日程調整してください。
4
入札参加資格
入札に参加できる方は,次に掲げる要件を全て満たす法人又は個人とします。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「政令」という。
)第 167 条の4の規定に該
当しない者であること。
(2)法人の場合は,盛岡市近郊(滝沢市,紫波町,矢巾町及び雫石町の区域をいう。)に本社(店)
,
1
支社(店)又は営業所を有していること。個人の場合は,盛岡市内に住所を有していること。
(3)盛岡市に対する市税を滞納していないこと。盛岡市に対する納税義務のない者にあっては,
法人税,消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
(4)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更正手続開始の申立て,又は民
事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続開始の申立てが行われてい
ないこと。
(5)法人等(法人及び個人をいう。
)の役員等(法人である場合にはその役員又はその支店若しく
は契約を締結する事務所の代表者をいう。)が,暴力団員による不当な行為の防止に関する法律
(平成3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する暴力団員に該当しない者又は同法第2条第2
号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有していないこと。
(6)飲料自動販売機の設置業務について,1年以上の実績を有し,商品補充,金銭管理など自動
販売機の維持管理を自己の責任において行う者であること。
5
入札の申込み方法
この入札に申込みする方は,次の事項を確認のうえ,法人及び個人の場合それぞれに必要な
書類を受付場所(契約担当課:管財課)に直接持参して申込みしてください。
(1)受付期間
平成 27 年3月4日(水)から3月 18 日(水)まで(ただし,土,日曜日を除く。)
(2)受付時間
午前9時から午後5時まで(ただし,正午から午後1時までを除く。
)
(3)受付場所(契約担当課)
盛岡市内丸 12 番2号
盛岡市役所 本庁舎本館4階 管財課 財産係
電話 019-613-8340(管財課直通)
6
入札の申込みに必要な書類
申込みに必要な書類は,法人及び個人の場合それぞれについて,次のとおりです。
なお,いずれの場合も提出する証明書(官公庁が作成するもの。)は発行後3か月以内のものに
限ります。また,提出部数は各1部とし,提出された書類は入札参加の辞退又は入札の結果に関
わらず,返却しません。
(1)法人の場合
ア 入札参加申込書(様式第1号)
イ 誓約書(様式第2号)
ウ 実績調書(様式第3号)
エ 登記事項証明書(現在事項全部証明書)又はその写し
オ 納税証明書又はその写し
・盛岡市に納付すべき直近2年分又は2事業年度分の市民税,固定資産税,都市計画税,軽
自動車税の納税証明書
・盛岡市に対する納税義務のない者にあっては,直近2年分又は2事業年度分の法人税と消
費税及び地方消費税の納税証明書(その3の3)
2
カ 印鑑証明書(写し不可)
キ 設置する飲料自動販売機の仕様が確認できる資料(自動販売機のカタログなど)
(2)個人の場合
ア 入札参加申込書(様式第1号)
イ 誓約書(様式第2号)
ウ 実績調書(様式第3号)
エ 住民票又はその写し
オ 身分証明書又はその写し(本籍地の市町村で発行します。)
カ 納税証明書又はその写し
・盛岡市に納付すべき平成 25 年度及び平成 26 年度分の市民税,固定資産税,都市計画税,
軽自動車税,国民健康保険税の納税証明書
※市民税が非課税の場合は,非課税証明書を提出してください。
キ 印鑑登録証明書(写し不可)
ク 設置する飲料自動販売機の仕様が確認できる資料(自動販売機のカタログなど)
(3)資格審査結果及び入札受付の通知について
入札の参加に必要な書類を添えて入札参加申込書の提出があったときは,入札の参加資格を
審査して,その審査結果及び入札受付書を入札日までに通知します。
7
入札及び開札の日時,場所等
(1)入札及び開札の日
平成 27 年3月 24 日(火)
(2)入札及び開札時間
物件番号
時間(午前)
物件番号
時間(午後)
1
10 時 05 分
7
1時 35 分
2
10 時 20 分
8
1時 50 分
3
10 時 35 分
9
2時 05 分
4
10 時 50 分
10
2時 20 分
5
11 時 05 分
11
2時 35 分
6
11 時 20 分
12
2時 50 分
13
3時 05 分
(3)入札の場所(入札会場)
盛岡市津志田 14 地割 37 番地2 盛岡市役所 都南分庁舎 4階 大会議室
(4)入札の受付時間
入札当日は,次のとおり入札の受付(入札保証金の納付受付等)を行います。入札開始
時刻に遅れると入札に参加することができませんので,注意してください。
ア 午前の受付時間
9時から 10 時まで
イ 午後の受付時間
1時から1時 30 分まで
3
8
入札手続き
(1)入札の件名
入札の件名は「飲料自動販売機設置場所賃貸借」です。
(2)入札及び開札の方法
ア 物件番号1から順に入札を行います。入札終了後は速やかに開札して落札者を決定します。
入札会場には物件番号ごとの入札参加者に入室していただきます。また,入札会場に入室
できる方は入札申込者につき,1名とします。
イ 開札は,入札参加者全員が入札書を提出したことを確認した後,入札書を提出した者を立
ち合わせて行います。入札者が立ち会わないときは,この入札の事務に関係のない職員を立
ち合わせて行います。
(3)入札書及び委任状の作成
ア 入札に参加する物件番号ごとに入札書(様式第4号)を作成してください。入札書には,
1年間(年額)の貸付料の金額(消費税額及び地方消費税額を含まない額)を記載してくだ
さい。
イ 落札者の決定にあたっては,入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する
額を加算した金額(その金額に1円未満の端数が生じたときは,それを切り捨てた金額)を
もって落札価格とします。ただし,物件番号9の契約物件が土地(屋外)の貸付に限る場合
は,消費税額及び地方消費税額を加算しない金額を落札価格とします。
ウ 入札参加者は,その代理人により入札するときは,委任状(様式第5号)を提出してくだ
さい。代理人による複数の物件の入札をする場合でも,委任状の提出は1通で構いません。
(4)入札保証金
ア 入札保証金の額
入札参加者は,入札物件ごとに見積もる入札金額の 100 分の3以上の額(その額に1円未
満の端数が生じたときは,それを切り上げた額)の入札保証金を市に納付してください。
ただし,入札参加者が,次のいずれかに該当するときは入札保証金の全部又は一部の納付
を減免しますので,入札保証金減免の可否については,入札参加申込みの際に契約担当課(管
財課)に確認してください。
なお,地方自治法第 238 条の4第7項に基づく行政財産の使用許可による飲料自動販売機
の設置は,次の(ア)による種類及び規模を同じくする契約には該当しません。
(ア) 過去2年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模を同じくする契約を数回以上に
わたって締結し,かつ,これらをすべて誠実に履行したものであって,契約を締結し
ないこととなるおそれがないと認められるとき。
(イ) 入札参加者が保険会社との間に盛岡市を被保険者とする入札保証契約を締結し,そ
の入札保証保険契約に係る保険証券を提出するとき。
イ 入札保証金に代わる担保の提供
入札参加者は,次のいずれかに該当する担保を提供するときは入札保証金の納付に代える
ことができることとします。ただし,その保証価格は,それぞれ次に定める額とします。
(ア) 国債及び地方債
額面金額全額
4
(イ) 政府の保証のある債券及び金融債
額面金額又は登録金額(発行価格が額面金額
又は登録金額と異なるときは,発行価額)の8割に相当する額
(ウ) 銀行が振出し,又は支払保証をした小切手(持参人払式のもの,又は会計管理者を
受取人とするものに限る。
)
小切手金額
ウ 入札保証金又は入札保証金に代わる担保は,入札終了後に還付します。ただし,落札者に
対しては,契約締結のときに納付する契約保証金の納付又は契約保証金に代わる担保の提供
後に還付します。
エ 落札者の入札保証金は,落札者からの申出により契約保証金に充当することができます。
(5)入札の無効
次のいずれかに該当する入札は,無効とします。
ア 入札に参加する資格がない者がした入札。
イ 委任状を持参しない代理人のした入札。
ウ 記名,押印の無い入札。
エ 金額を訂正した入札。
オ 誤字,脱字等により意思表示が不明瞭である入札。
カ 明らかに連合によると認められる入札。
キ 同一物件の入札について,同一人が同時に2通以上提出した入札。
ク その他,入札に関する条件に違反した入札。
(6)落札者の決定
ア 市が定める予定価格(最低貸付料)以上で,有効な入札を行った者のうち,最高の価格を
もって入札した者を落札者とします。
イ 落札者となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは,その入札をした者にくじ
をひかせて落札者を決定します。このとき,くじを引かない者があるときは,この入札に関
係のない職員にくじを引かせるものとします。
(7)入札の辞退
入札参加者は入札の執行に至るまでは,いつでも入札を辞退することができます。入札の辞
退をしようとするときは,次のとおり届出してください。
ア 入札の執行前にあっては,辞退届(様式第6号)を契約担当課(総務部管財課)に直接持
参,又は郵送(入札日の前日までに到着するものに限る。)により提出すること。
イ 入札の執行中にあっては,辞退届(様式第6号)又は,入札を辞退する旨を明記した入札
書(様式第4号)を入札を執行する職員に直接提出すること。
9
契約手続き
(1)契約の締結
ア 落札者は市に行政財産借受申込書(様式第7号)を提出して,平成 27 年3月 31 日(火)
までに,それぞれ記名押印のうえ,この要領による契約書(案)に基づく賃貸借契約を締結
します。落札者がこの期間内に契約書に記名押印しないときは,契約を締結しないものとみ
なします。また,落札者が契約を締結しないときは,納付された入札保証金又は入札保証金
5
の納付に代えて提供された担保は,市に帰属することになります。
(2)契約金額(貸付料)
ア 契約金額(貸付料)は,入札書に記載された1年間(年額)の貸付料の金額(消費税額及
び地方消費税額を加算しない額)に 100 分の8に相当する額を加算した金額(その金額に1
円未満の端数が生じたときは,それを切り捨てた金額)とします。
イ 物件番号9の契約物件が土地(屋外)の貸付に限る場合は,入札書に記載された1年間(年
額)の貸付料の金額(消費税額及び地方消費税額を加算しない額)を契約金額(貸付料)と
します。
(3)契約保証金
ア 落札者は契約を締結するときまでに,契約金額の 100 分の5以上の額の契約保証金を市に
納付してください。
ただし,落札者が次のいずれかに該当するときは,契約保証金の全部又は一部の納付を減
免しますので,契約締結までに契約担当課(管財課)に確認してください。
なお,地方自治法第 238 条の4第7項に基づく行政財産の使用許可による飲料自動販売機
の設置は,次の(ア)による種類及び規模を同じくする契約には該当しません。
(ア) 過去2年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模を同じくする契約を数回以上に
わたって締結し,かつ,これらをすべて誠実に履行したものであって,契約を締結し
ないこととなるおそれがないと認められるとき。
(イ) 落札者が保険会社との間に盛岡市を被保険者とする履行保証保険契約を締結し,そ
の履行保証保険契約に係る証券を提出するとき。
イ 契約保証金に代わる担保の提供
落札者は,次のいずれかに該当する担保を提供するときは契約保証金の納付に代えること
ができることとします。ただし,その保証価格は,それぞれ次に定める額とします。
(ア) 国債及び地方債
額面金額全額
(イ) 政府の保証のある債券及び金融債
額面金額又は登録金額(発行価格が額面金額
又は登録金額と異なるときは,発行価額)の8割に相当する額
(ウ) 銀行が振出し,又は支払保証をした小切手(持参人払式のもの,又は会計管理者を
受取人とするものに限る。
)
小切手金額
(エ) 契約保証金又は契約保証金に代わる担保は,契約履行後に還付します。また,契約
の変更により契約金額に減少があったときは,その減少額に相当する契約保証金又は
契約保証金に代わる担保を還付することがあります。
10
落札者がなかった場合の随意契約
入札参加の申込みがない物件は,随意契約により貸付する場合があります。その場合は,次
の期間(予定)中に申込みの受け付けをして,申込みに必要な資格を有する者のうち,受付期
間中に予定価格(最低貸付料)以上の金額で,最高の価格で申請があった者と契約手続きを進
めます。
6
(1)随意契約の対象になる物件
この要領による入札物件のうち,入札参加の申込みがない物件。
(2)申込みの受付期間(※予定)
平成 27 年3月 25 日(水)から3月 30 日(月)正午まで(ただし,土,日曜日を除く。
)
(3)受付時間
午前9時から午後5時まで(ただし,正午から午後1時までを除く。
)
(4)随意契約の申込みに必要な資格
随意契約の申込みができる方は,この要領による入札参加資格と同じ要件を満たす法人又は
個人とします。
(5)随意契約の申込みに必要な書類
随意契約による申込みに必要な書類は,次のとおりです。
なお,この要領による入札に参加した者が随意契約による申込みをするときには,法人又は
個人のいずれの場合でも,次の(イ)から(オ)の書類の提出は省略することができます。
ア 法人の場合
(ア) 行政財産借受申込書(様式第7号)
(イ) 誓約書(様式第2号)
(ウ) 実績調書(様式第3号)
(エ) 登記事項証明書(現在事項全部証明書)又はその写し
(オ) 納税証明書又はその写し
・盛岡市に納付すべき直近2年分又は2事業年度分の市民税,固定資産税,都市計画
税,軽自動車税の納税証明書
・盛岡市に対する納税義務のない者にあっては,直近2年分又は2事業年度分の法人
税と消費税及び地方消費税の納税証明書(その3の3)
(カ) 設置する飲料自動販売機の仕様が確認できる資料(自動販売機のカタログなど)
イ 個人の場合
(ア) 行政財産借受申込書(様式第7号)
(イ) 誓約書(様式第2号)
(ウ) 実績調書(様式第3号)
(エ) 住民票,身分証明書又はその写し
(オ) 納税証明書又はその写し
・盛岡市に納付すべき平成 25 年度及び平成 26 年度分の市民税,固定資産税,都市計
画税,軽自動車税,国民健康保険税の納税証明書
※市民税が非課税の場合は,非課税証明書を提出してください。
(カ) 設置する飲料自動販売機の仕様が確認できる資料(自動販売機のカタログなど)
(6)随意契約による契約手続き
随意契約による申込みにより選定された者には契約の手続きについて随時連絡しますが,こ
の要領による契約の手続きと同様に契約締結することとします。
7
11
問い合わせ先
この要領及び一般競争入札に関する問い合わせ先(契約担当課)は次のとおりです。
また,各入札(募集)物件の現地確認など,施設等の詳細に関しては,この要領に附属する
「物件調書(施設概要書)
」に記載している各施設等の担当課あてに問い合わせしてください。
【受付時間】土,日曜日を除く,午前9時から午後5時まで
※各公民館,図書館及び遺跡の学び館は,月曜日は休館日になります。
【問い合わせ先(契約担当課)
】
盛岡市内丸 12 番2号 盛岡市総務部 管財課 財産係
電話 019-613-8340(管財課直通)
8
【入札(募集)物件及び予定価格(最低貸付料)一覧表】
※各入札(募集)物件の詳細は,別紙の「物件調書(施設概要書)」により確認してください。
※予定価格(最低貸付料)には消費税額及び地方消費税額は含まれていません。
【入札(募集)物件及び予定価格(最低貸付料)一覧表】(その1)
物件番号
1
予定価格(最低貸付料)
26,943 円(年額)
枝
施設等の名称
クリーンセンター
番
所在地(住 所)
盛岡市上田字小鳥沢 148 番地 25
①
設置場所と台数
1階 正面玄関ホール内(屋内(建物)
)
施設等の名称
枝番①と同じ
所在地(住 所)
枝番①と同じ
設置場所と台数
敷地内ごみ搬入路緑地内(屋外(土地)
)
施設等の名称
リサイクルセンター
所在地(住 所)
盛岡市玉山区川又字大日向 32 番地 5
設置場所と台数
びん選別処理棟 1階休憩場所内(屋内(建物))
施設等の名称
枝番③と同じ
所在地(住 所)
枝番③と同じ
設置場所と台数
乾電池等保管倉庫脇(屋外(土地)
)
②
③
④
物件番号
2
予定価格(最低貸付料)
枝
施設等の名称
愛宕山老人福祉センター
番
所在地(住 所)
盛岡市愛宕下 14 番地
①
設置場所と台数
本棟ホール内(屋内(建物))
施設等の名称
津志田老人福祉センター
所在地(住 所)
盛岡市津志田西二丁目 16 番 90 号
設置場所と台数
玄関ホール内(屋内(建物))
施設等の名称
地域福祉センター
所在地(住 所)
盛岡市手代森 14 地割 16 番地 89
設置場所と台数
本棟 玄関ホール内(屋内(建物))
施設等の名称
けやき荘
所在地(住 所)
盛岡市上太田細工 4 番地
設置場所と台数
玄関ホール内(屋内(建物))
②
③
④
物件番号
3
予定価格(最低貸付料)
1台
1台
1台
27,285 円(年額)
1台
1台
1台
1台
15,924 円(年額)
枝
施設等の名称
産学官連携研究センター
番
所在地(住 所)
盛岡市上田四丁目 3 番 5 号
①
設置場所と台数
1階 廊下内(A)(屋内(建物))
施設等の名称
新事業創出支援センター
所在地(住 所)
盛岡市北飯岡一丁目 8 番 20 号
設置場所と台数
センターハウス正面 西側(A)
(屋外(土地)
)
②
9
1台
1台
1台
【入札(募集)物件及び予定価格(最低貸付料)一覧表】(その2)
物件番号
4
予定価格(最低貸付料)
15,924 円(年額)
枝
施設等の名称
産学官連携研究センター
番
所在地(住 所)
盛岡市上田四丁目 3 番 5 号
①
設置場所と台数
1階 廊下内(B)(屋内(建物))
施設等の名称
新事業創出支援センター
所在地(住 所)
盛岡市北飯岡一丁目 8 番 20 号
設置場所と台数
センターハウス正面 西側(B)
(屋外(土地)
)
②
物件番号
5
予定価格(最低貸付料)
1台
21,195 円(年額)
枝
施設等の名称
産学官連携研究センター
番
所在地(住 所)
盛岡市上田四丁目 3 番 5 号
①
設置場所と台数
3階 リフレッシュルーム内(A)(屋内(建物))
施設等の名称
勤労福祉会館
所在地(住 所)
盛岡市紺屋町 2 番 9 号
設置場所と台数
1階 ホール内
②
物件番号
6
予定価格(最低貸付料)
所在地(住 所)
盛岡市上田四丁目 3 番 5 号
設置場所と台数
3階 リフレッシュルーム内(B)(屋内(建物))
予定価格(最低貸付料)
施設等の名称
盛岡ふれあい覆馬場プラザ
所在地(住 所)
盛岡市青山二丁目 6 番 8 号
設置場所と台数
交流棟 廊下内(A)
(屋内(建物)
)
物件番号
8
予定価格(最低貸付料)
施設等の名称
盛岡ふれあい覆馬場プラザ
所在地(住 所)
盛岡市青山二丁目 6 番 8 号
設置場所と台数
交流棟 廊下内(B)
(屋内(建物)
)
物件番号
9
1台
21,931 円(年額)
1台
予定価格(最低貸付料)
1,916 円(年額)
新庄墓園
所在地(住 所)
盛岡市新庄字上八木田 6 番地
設置場所と台数
管理事務所前 ほか墓園敷地内(屋外(土地)
)
10
予定価格(最低貸付料)
枝
施設等の名称
中央公民館
番
所在地(住 所)
盛岡市愛宕町 14 番 1 号
①
設置場所と台数
1階 ラウンジ前廊下内(A)(屋内(建物))
施設等の名称
上田公民館
所在地(住 所)
盛岡市上田四丁目 1 番 1 号
設置場所と台数
1階 コミュニティホール内(屋内(建物))
10
1台
21,931 円(年額)
施設等の名称
物件番号
②
14,039 円(年額)
産学官連携研究センター
7
1台
1台
施設等の名称
物件番号
1台
4台
53,068 円(年額)
1台
2台
【入札(募集)物件及び予定価格(最低貸付料)一覧表】(その3)
③
④
施設等の名称
西部公民館
所在地(住 所)
盛岡市南青山町 6 番 1 号
設置場所と台数
1階 図書室出入口前(A)(屋内(建物)
)
施設等の名称
玉山地区公民館(玉山総合事務所 玉山出張所併設)
所在地(住 所)
盛岡市玉山区日戸字鷹高 50 番地 16
設置場所と台数
正面玄関内(屋内(建物)
)
物件番号
11
予定価格(最低貸付料)
1台
1台
28,983 円(年額)
枝
施設等の名称
中央公民館
番
所在地(住 所)
盛岡市愛宕町 14 番 1 号
①
設置場所と台数
1階 ラウンジ前廊下内(B)(屋内(建物))
施設等の名称
西部公民館
所在地(住 所)
盛岡市南青山町 6 番 1 号
設置場所と台数
1階 図書室出入口前(B)(屋内(建物)
)
施設等の名称
玉山地区公民館(玉山総合事務所 玉山出張所併設)
所在地(住 所)
盛岡市玉山区日戸字鷹高 50 番地 16
設置場所と台数
屋外テラス内(正面出入口東側)(屋外(土地))
施設等の名称
遺跡の学び館
所在地(住 所)
盛岡市本宮字荒屋 13 番地 1
設置場所と台数
1階 エントランスホール内(A)
(屋内(建物))
②
③
④
物件番号
12
予定価格(最低貸付料)
1台
1台
施設等の名称
西部公民館
番
所在地(住 所)
盛岡市南青山町 6 番 1 号
①
設置場所と台数
3階 エレベーター脇(屋内(建物)
)
施設等の名称
市立図書館
所在地(住 所)
盛岡市高松一丁目 9 番 45 号
設置場所と台数
正面玄関前 階段東側(屋外(土地)
)
施設等の名称
都南図書館
所在地(住 所)
盛岡市永井 24 地割 90 番地 2
設置場所と台数
1階 食事ルーム内(屋内(建物))
施設等の名称
遺跡の学び館
所在地(住 所)
盛岡市本宮字荒屋 13 番地 1
設置場所と台数
1階 エントランスホール内(B)(屋内(建物))
③
④
物件番号
13
予定価格(最低貸付料)
施設等の名称
肴町分庁舎
所在地(住 所)
盛岡市肴町 2 番 29 号
設置場所と台数
1階 エレベーターホール内(屋内(建物)
)
11
1台
47,077 円(年額)
枝
②
1台
1台
1台
1台
1台
8,023 円(年額)
1台
仕
1
様
書 (要 領 附 属)
契約の内容
(1)飲料自動販売機の設置場所の貸付は,地方自治法第 238 条の4第2項第4号に基づく,行政
財産の一部貸付とする。
(2)貸付の用途は「飲料自動販売機及び使用済容器回収箱の設置場所」とする。
2
契約金額(貸付料)
契約金額は,年額の貸付料として,落札価格(入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の
8に相当する額を加算した金額(その金額に1円未満の端数が生じたときは,それを切り捨てた
金額)
)とします。ただし,物件番号9の契約物件が土地(屋外)の貸付に限る場合は,入札書に
記載された1年間(年額)の貸付料の金額(消費税額及び地方消費税額を加算しない額)を契約
金額(貸付料)とします。
3
契約(貸付)期間
入札(募集)物件
契約(貸付)期間
1~6,9~12
平成 27 年4月1日 から 平成 30 年3月 31 日 まで (3年間)
7~8
平成 27 年4月1日 から 平成 32 年3月 31 日 まで (5年間)
13
平成 27 年4月1日 から 平成 29 年3月 31 日 まで (2年間)
※全ての物件について,契約の更新や期間の延長は行いません。
4
電気使用料
(1)飲料自動販売機設置事業者は,貸付面積の範囲内に電気使用量を計測するため,子メーター
を設置すること。
(2)飲料自動販売機設置事業者は,設置した子メーターの計測に基づく自動販売機の電気使用量
に応じて,市が月毎に発行する納入通知書により指定の期日までに電気使用料を納付すること。
(3)設置する飲料自動販売機について,契約物件の施設等以外からの電気の使用によるとき,
又は市(施設等の所管課)の承認を受けたときは,子メーターの設置は不要です。
5
販売品目及び販売価格
(1)販売品目
ビン,缶,ペットボトルなどの密閉式の容器による,お茶,水,炭酸飲料,コーヒー,紅茶,
ジュース類などの飲料とする。ただし,「物件調書(施設概要書)」で特に指定するときを除い
て,アルコール類及び紙パック又は紙コップ入りの飲料を除きます。
(2)販売価格
販売価格は,標準小売価格を上回らないこととし,標準小売価格よりも低い価格設定とする
よう努めること。
6
自動販売機の設置基準
(1)安全に関する基準
ア 自動販売機据付基準(JIS 規格)及び自動販売機据付規準(自動販売機据付規準策定委員
会)を遵守した転倒防止措置を講ずること。
イ 自販機堅牢化技術基準(日本自動販売機工業会)を遵守して,犯罪防止に努めること。
12
ウ 食品,添加物の規格基準(昭和 34 年厚生省告示第 370 号)及び自動販売機の食品衛生に関
する自主的取扱要領(日本自動販売機工業会,日本自動販売協会)等を遵守して,販売品の
衛生管理に努めること。
(2)環境に関する基準
ア 利用者の利便性に配慮したユニバーサルデザインを採用した機器の設置に努めること。
イ ノンフロン冷媒を採用した機器を設置して,環境負担の軽減に努めること。
ウ 学習省エネ機能,ヒートポンプ式,ピークカット機能などを採用した機器を設置して,消
費電力の削減に努めること。
エ プラスチック製又は金属製の使用済容器回収箱を貸付範囲内に設置して,自動販売機周辺
の環境美化に努めること。また,使用済容器は飲料自動販売機設置事業者の責任により,分
別回収及びリサイクルを行うとともに,定期的に回収を行うこと。ただし,市(各施設等の
所管課)が契約物件の施設等ごとに不要と認めたときは,使用済容器回収箱を設置する
必要はありません。
(3)飲料自動販売機及び販売品の維持管理
ア 飲料自動販売機の設置及び契約期間の満了,又は契約の解除による撤去に要する費用は全
て飲料自動販売機設置事業者の負担とする。
イ 設置する飲料自動販売機には,設置者名,住所,連絡先などを明記したステッカー等を識
別しやすい位置に表示して,自動販売機の故障や問合せ等に対して,飲料自動販売機設置事
業者の責任において速やかに対応すること。
ウ 販売品の賞味期限の管理を徹底すること。
エ 飲料自動販売機の設置管理,販売品の補充,金銭管理などの維持管理については,飲料自
動販売機設置事業者の責任において行うこととし,トラブルの未然防止に努めること。
オ 飲料自動販売機の設置及び商品の販売については,関係法令等を遵守し,関係機関等への
届出や検査等が必要な場合は,遅滞なく所定の手続きを行うこと。
カ そのほか,飲料自動販売機の設置については,市(各施設等の所管課)の指示に従うこと
とし,この仕様書に定めのない事項や疑義が生じたときは,適宜,市(各施設等の所管課)
と協議して,適切な措置を講ずること。
7
災害時支援対応型自動販売機の設置
「物件調書(施設概要書)
」の特記仕様欄に指定のある物件に設置する飲料自動販売機は,地震
等の災害時に自動販売機内の販売飲料の全てを無償提供することができる機能を有する機器を設
置すること。これに伴い,市と自動販売機設置事業者は,別に無償提供に関する協定書を締結す
ることとする。
8
物件調書(施設概要書)及び代替機器の設置
この仕様書のほか,物件(施設等)ごとの仕様は「物件調書(施設概要書)
」に示すとおりとす
る。また,「物件調書(施設概要書)」の特記仕様欄で特に指定する機能を有する機器の設置にあ
たっては,当該機器を設置するまでの期間に代替機器を設置することができることとする。
ただし,代替機器の設置は,賃貸借契約の締結日から 30 日以内の期間とする。
9
その他
一般競争入札の参加申込み手続き及び履行に関する費用は,全て申込者の負担とする。
13
(様式第1号)
入 札 参 加 申 込 書
平成
盛岡市長 谷 藤
裕 明
年
月
日
様
(入札参加申込者)
住
所
氏
名
㊞
(担当者)氏名
連絡先
盛岡市が実施する「飲料自動販売機設置場所賃貸借」の一般競争入札について,
「盛岡市競争
入札参加者心得」及び「盛岡市飲料自動販売機設置事業者募集要領」を承諾のうえ,下記のと
おり申込書類を添えて,入札参加の申込みをします。
なお,申込書類の内容は,事実と相違ありません。
記
1
一般競争入札参加申込物件
入札の参加を申込む各物件番号の左欄の申込物件の太枠内に○を記入してください。
申込物件
2
物件番号 申込物件 物件番号 申込物件 物件番号 申込物件 物件番号
1
5
9
13
2
6
10
3
7
11
4
8
12
申込(提出)書類
提出する書類の左欄の太枠内に○を記入してください。
入札参加申込書(様式第1号)
印 鑑 証 明 書
誓
書(様式第2号)
印鑑登録証明書(個人)
書(様式第3号)
住
約
実 績 調
3
民
票(個人)
登記事項証明書(現在事項全部証明書)
身 分 証 明 書(個人)
納 税 証 明 書
仕様確認資料(カタログ)
入札保証金の納付方法(参考)
入札保証金の納付方法等について,該当する方法の左欄の太枠内に○を記入してください。
現金納付
担保提供
14
免除規定に該当
(様式第2号)
誓
約
書
私は,盛岡市が実施する「飲料自動販売機設置場所賃貸借」の一般競争入札の参加申込みに
あたって,次の事項を誓約します。
記
1
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「政令」という。)第 167 条の4の規定に
該当する者ではありません。
2
会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更正手続開始の申立て又は,
民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続開始の申立てがなされ
た者ではありません。
3
法人等(法人及び個人をいう。
)の役員等(法人である場合にはその役員またはその支店若
しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。)が,暴力団員による不当な行為の防止に関す
る法律(平成3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する暴力団員に該当する者ではありませ
ん。また,同法第2条第2号に規定する暴力団若しくは暴力団員との関係はありません。
なお,貴職において暴力団員又は暴力団であること及び関係を有していないことを確認
する必要があるときは,法人等の役員等の個人情報を警察当局に提供することに同意します。
4
飲料自動販売機の設置業務について,1年以上の実績を有し,商品補充,金銭管理など自
動販売機の維持管理を自己の責任において行います。
平成
盛岡市長 谷 藤
裕 明
年
月
様
(誓約者)
住
所
氏
名
㊞
15
日
(様式第3号)
実
績
調
設置場所(施設)
名称(施設名)等
※記載例
盛岡市立○○○センター
書
設置
所在地
盛岡市○○○○番○号
台数
1台
設置期間
(自) H20.4.1
(至) H26.3.31
設置形態
使用許可
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
(自)
(至)
※設置形態の欄には,飲料自動販売機の設置場所について,施設等の「使用許可」又は「契
約」などの内容を記載してください。
※盛岡市の施設等の設置実績があるときは,その内容を記載してください。
※盛岡市からの使用許可により飲料自動販売機を設置しているときは,設置期間には使用許
可期間の継続更新年数を記載してください。
※この実績調書に記載する内容と同様の内容が確認できる資料等があるときは,この様式に
代えて,その資料等を提出していただいても構いません。
16
(様式第4号)
入
件
名
札
書
飲料自動販売機設置場所賃貸借
物件番号
※入札物件の番号(1件のみ)を記載してください。
千万
金
百万
十万
万
千
百
十
円
額
※入札金額は消費税額及び地方消費税額を含まない貸付料の年額を記載して
ください。
※入札金額の左端には,
「¥」マークを記載してください。
盛岡市競争入札参加者心得及び盛岡市飲料自動販売機設置事業者募集要領を
承諾のうえ,入札します。
平成
年
盛岡市長 谷
月
藤
日
裕
明
住
所
氏
名
印
様
※入札書は入札物件ごとに作成してください。
17
(様式第5号)
委
任
私は,
状
(使用印鑑
)を代理人
と定め,下記件名の入札に係る一切の権限を委任します。
記
件
名
飲料自動販売機設置場所賃貸借
物件番号
※代理人を定めることとする入札の物件番号を全て記載してください。
平成
年
盛岡市長 谷
月
藤
日
裕
明
住
所
氏
名
印
様
18
(様式第6号)
辞
退
届
平成
盛岡市長 谷
藤
裕
明
年
月
日
様
(入札参加申込者)
住
所
氏
名
㊞
次のとおり入札を辞退します。
1
件
名
2
入 札 日
3
物件番号
4
辞退理由
飲料自動販売機設置場所賃貸借
平成27年3月24日(火)
19
(様式第7号)
行
政
財 産
借
受
申
平成
盛岡市長 谷 藤 裕 明
込
書
年
月
日
様
住 所
氏 名
㊞
電
話
盛岡市財務規則第186条第1項の規定により,行政財産の借り受けについて,貸付条件を承諾の上,
次のとおり申し込みます。
記
1
借り受けたい財産の所在地,種別,細目及び数量
(1)所在地
(2)種 別
(3)細 目
(4)数 量
2
財産の用途
飲料等自動販売機及び使用済容器回収箱の設置場所
3
借受けを希望する期間
平成
4
年
月
日から
平成
年
月
日まで
担保を供し,又は保証人をたてる場合の担保の額又は保証の性質並びに保証人の住所及び氏名
20
飲料自動販売機設置場所賃貸借契約書(案)
盛岡市(以下「甲」という。
)と (※落札者名)(以下「乙」という。)とは,飲料自動販売
機及び使用済容器回収箱(以下「自販機等」という。)の設置場所の賃貸借について,次のとお
り契約を締結する。
(契約物件及び貸付用途)
第1条 甲は,その所有する次の行政財産の一部(以下「契約物件」という。)を「飲料自動販
売機及び使用済容器回収箱の設置場所」(以下「貸付用途」という。
)として,乙に貸し付け
るものとし,乙はこれを借り受けて貸付用途のために使用するものとする。
契約物件の表示
施設等(行政財産)の名称 盛岡市○○○○○○○○○
所 在 地 ( 住 所 )
盛岡市○○○○○
種
別
建物(屋内) 又は 土地(屋外)
所
○○○○○○○○
貸
付
箇
貸付面積(数量)
○丁目○○番○○号
○.○○㎡
(※契約物件が複数の場合は,それぞれの契約物件を表示します。)
2
乙は,契約物件を貸付用途のために使用するにあたっては,この契約のほか,別紙「仕様
書(契約書添付)
」の内容を遵守するものとする。
(契約期間)
第2条 前条の契約期間は,平成 27 年4月1日から平成 30 年3月 31 日までとする。
(※物件番号7及び8は,
「平成 27 年4月1日から平成 32 年3月 31 日まで」とします。)
(※物件番号13は,
「平成 27 年4月1日から平成 29 年3月 31 日まで」とします。)
2
前項の規定による契約期間の延長及び契約の更新は行わないものとする。
(賃貸料)
第3条 契約物件の賃貸料は,年額 金 (※落札価格)円(うち,消費税額及び地方消費税額 ○
○○円)とする。
(※物件番号9の契約物件が土地(屋外)のみの貸付の場合は,消費税額及び地方消費税額
の記載はありません。
)
2
乙は,前項の規定による賃貸料を甲の発行する納入通知書により,甲の指定する期日(以
下「納期限」という。
)までに,甲の指定する場所(以下「納付場所」という。)において支
払うものとする。
(賃貸料の改定)
第4条 甲は,前条に規定する賃貸料について,関係法令等の改正その他正当な事由があると
認められるときは,将来に向かって改定することができるものとする。
2
甲は,前項の規定により賃貸料を改定するときは,あらかじめ書面により乙に通知するも
のとする。
21
(電気使用料)
第5条 乙は,設置する飲料自動販売機の電気使用量を計測するための子メーターを貸付面積
の範囲内に設置するものとする。ただし,契約物件の施設等以外からの電気の使用によると
き,又は甲の承認を受けたときは,この限りではない。
2
前項の規定による子メーターの設置,交換,維持管理及び撤去に要する費用は,乙の負担
とする。
3
乙は,設置した子メーターの計測による電気使用量に基づき,甲が別に算出する電気使用
料を,月毎に甲の発行する納入通知書により,納期限までに納付場所において支払うものと
する。
(契約保証金)
第6条 乙は,この契約の締結による保証金(以下「契約保証金」という。)として 金 ○○○
○○(※第3条第1項に規定する賃貸料年額の 100 分の5以上の額。)を甲に納付しなければ
ならない。
2
甲は,乙が甲に対して負担する一切の債務を弁済し,かつ,この契約を履行して,契約物
件を返還したことを確認した後に,契約保証金を乙に返還するものとする。
3
契約保証金には,利息を付さないものとする。
(※契約保証金が免除される場合又は,契約保証金に代えて担保を提供する場合は,この
条の記載内容は,削除又は変更します。)
(督促及び延滞金)
第7条 甲は,第3条の規定による賃貸料及び第5条の規定による電気使用料(以下「賃貸料
等」という。
)について,乙が納期限までに支払いをしないときは,乙に督促状を発して,督
促するものとする。
2
乙は,前項の規定による督促を受けたときは,督促金額に加えて督促手数料を甲に支払わ
なければならない。
3
前項の規定による督促手数料の額は,一件につき 100 円とする。
4
乙は,甲の督促による支払期限までに賃貸料等を支払わないときは,その支払期限の翌日
から完納の日までの期間に応じて,年 9.05%(当該支払期限の翌日から1月を経過する日ま
での期間については,年 2.8%)の割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金を甲の督促
金額に加えて,甲に支払わなければならない。ただし,延滞金に 10 円未満の端数があるとき,
又はその全額が 10 円未満であるときは,その端数金額又はその全額を切り捨てるものとする。
(権利譲渡等の禁止)
第8条 乙は,次の各号に掲げる事項を厳守しなければならない。ただし,あらかじめ文書に
より甲に申し出て,甲の承認を受けたときは,この限りではない。
(1)この契約によって取得した権利を譲渡し,又はその権利を担保に供しないこと。
(2)契約物件を転貸しないこと。
(3)契約物件の形質を改変し,又は第1条に規定する貸付用途以外の用に供しないこと。
(維持保全及び費用負担等)
第9条 乙は,善良なる管理者の注意をもって,契約物件の維持保全に努めなければならない。
22
2
乙は,契約物件に投じた必要費及び有益費があっても,これを甲に請求できないものとす
る。
3
契約物件の維持保全及び自販機等の設置,交換,維持管理,撤去に要する費用は,乙の負
担とする。
4
乙は,契約物件の全部又は一部が滅失又は毀損したとき,若しくはそのおそれがあるとき
には,直ちにその状況を甲に報告しなければならない。
5
乙は,その責に帰する事由により,契約物件の全部又は一部を滅失又は毀損したときは,
契約物件の損害に相当する金額を損害賠償として,甲に支払わなければならない。ただし,
甲の指示により契約物件を原状に回復したときは,この限りではない。
6
乙は,この契約に定める義務を履行しないために,甲に損害を与えたときは,その損害に
相当する金額を損害賠償として,甲に支払わなければならない。
(かし担保)
第 10 条 乙は,この契約締結後に,契約物件に数量の不足又は隠れたかしがあることを発見し
ても,甲に対して,賃貸料の減免若しくは損害賠償の請求をすることができない。
(実地調査等)
第 11 条 甲は,必要に応じて,乙に対して,契約物件の使用状況及び売上状況等について,実
地に調査し,又は所要の報告若しくは参考となるべき資料の提出を求めることができるもの
とする。この場合において,乙は,その調査又は報告等を拒み又は妨げてはならない。
(第三者への損害)
第 12 条 乙は,契約物件を貸付用途に供したことによって,第三者に損害を与えたときは,甲
の責に帰するべき事由によるものを除き,その賠償の責を負うものとする。
2
甲が,乙に代わって前項の賠償の責を果たしたときは,甲は,乙に対して求償することが
できるものとする。
(商品の盗難等)
第 13 条 甲は,設置した自販機等及び飲料自動販売機の商品又は売上金若しくは釣り銭の盗難
及び毀損について,明らかに甲の責に帰すべき事由によるものを除き,その責を負わないも
のとする。
(契約の解除)
第 14 条 甲は,次の各号のいずれかに該当するときは,この契約を解除することができるもの
とする。
(1)甲が,契約物件を公用又は公共用に供する必要が生じたとき。ただし,甲は,解除しよ
うとする日の3か月前までに書面により,乙に通知するものとする。
(2)乙が,この契約の期間満了前に,この契約の解除を申し出たとき。ただし,乙は,解除
しようとする日の3か月前までに書面により,甲に通知するものとする。
2
甲は,乙が,次の各号のいずれかに該当するときは,何らの催告その他の手続きを要する
ことなく,直ちにこの契約を解除することができるものとする。
(1)賃貸料等の支払いを怠ったとき。
(2)第8条の規定に違反したとき。
23
(3)役員等(乙が個人である場合にはその者を,乙が法人である場合にはその法人の役員をいう。)
が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号,以下「法」という。
)
第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)であると認められるとき。
(4)法第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。
)又は暴力団員が経営に実質的に
関与していると認められるとき。
(5)役員等が自己又は自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を加える目
的をもって,暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
(6)役員等が,暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し,又は便宜を供与するなど,暴力団
の維持,運営に協力し,又は関与していると認められるとき。
(7)役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。
(8)暴力団又は暴力団員が契約物件を使用していると認められるとき。
(9)その他,この契約に定める義務に違反したとき,又は履行しないとき。
3
甲は,前項の規定により契約を解除したときに,乙に損害があっても,その賠償の責を負わな
いものとする。
(契約物件の返還及び原状回復義務)
第 15 条 乙は,契約期間が満了したとき,又は第 14 条の規定により,この契約が解除された
ときは,甲の指定する期日までに,乙の負担により契約物件を原状に回復して,甲に返還す
るものとする。
(契約の費用)
第 16 条 この契約の締結に要する費用は,乙の負担とする。
(管轄裁判所)
第 17 条 この契約から生じる一切の法律関係に基づく訴えについては,甲の事務所の所在地を
管轄する裁判所をもって,管轄裁判所とする。
(疑義の決定)
第 18 条 この契約の各条項の解釈について疑義が生じたとき,又はこの契約に定めのない事項
については,甲,乙協議のうえ,決定するものとする。
この契約の証として,本書2通を作成し,甲,乙記名押印して,それぞれその1通を保有する。
平成
年
月
日
盛岡市内丸12番2号
甲(賃貸人) 盛岡市
代表者 盛岡市長
住
所
氏
名
谷 藤 裕 明
乙(賃借人)
印
24
仕
1
様
書 (契 約 書 添 付)
販売品目及び販売価格
(1)販売品目
ビン,缶,ペットボトルなどの密閉式の容器による,お茶,水,炭酸飲料,コーヒー,紅茶,
ジュース類などの飲料とする。ただし,「物件調書(施設概要書)」で甲が指定するときを除い
て,アルコール類及び紙パック又は紙コップ入りの飲料を除きます。
(2)販売価格
販売価格は,標準小売価格を上回らないこととし,標準小売価格よりも低い価格設定とする
よう努めること。
2
自動販売機の設置基準
(1)安全に関する基準
ア 自動販売機据付基準(JIS 規格)及び自動販売機据付規準(自動販売機据付規準策定委員
会)を遵守した転倒防止措置を講ずること。
イ 自販機堅牢化技術基準(日本自動販売機工業会)を遵守して,犯罪防止に努めること。
ウ 食品,添加物の規格基準(昭和 34 年厚生省告示第 370 号)及び自動販売機の食品衛生に関
する自主的取扱要領(日本自動販売機工業会,日本自動販売協会)等を遵守して,販売品の
衛生管理に努めること。
(2)環境に関する基準
ア 利用者の利便性に配慮したユニバーサルデザインを採用した機器の設置に努めること。
イ ノンフロン冷媒を採用した機器を設置して,環境負担の軽減に努めること。
ウ 学習省エネ機能,ヒートポンプ式,ピークカット機能などを採用した機器を設置して,消
費電力の削減に努めること。
エ プラスチック製又は金属製の使用済容器回収箱を貸付範囲内に設置して,自動販売機周辺
の環境美化に努めること。また,使用済容器は乙の責任により,分別回収及びリサイクルを
行うとともに,定期的に回収を行うこと。ただし,甲(自動販売機を設置する施設等の所
管課)が契約物件の施設等ごとに不要と認めたときは,使用済容器回収箱の設置は不要
とする。
(3)飲料自動販売機及び販売品の維持管理
ア 飲料自動販売機の設置及び契約期間の満了,又は契約の解除による撤去に要する費用は全
て乙の負担とする。
イ 乙は,設置する飲料自動販売機に,設置者名,住所,連絡先などを明記したステッカー等
を識別しやすい位置に表示して,自動販売機の故障や問合せ等に対して,乙の責任において
速やかに対応すること。
ウ 販売品の賞味期限の管理を徹底すること。
エ 飲料自動販売機の設置管理,販売品の補充,金銭管理などの維持管理については,乙の責
任において行うこととし,トラブルの未然防止に努めること。
25
オ 乙は,飲料自動販売機の設置及び商品の販売については,関係法令等を遵守し,関係機関
等への届出や検査等が必要な場合は,遅滞なく所定の手続きを行うこと。
カ 乙は,飲料自動販売機の設置については,甲(各施設等の所管課)の指示に従うこととし,
この仕様書に定めのない事項や疑義が生じたときは,適宜,甲(各施設等の所管課)と協議
して,適切な措置を講ずること。
3
災害時支援対応型自動販売機の設置(※「物件調書(施設概要書)で指定する機器のみ」
)
設置する飲料自動販売機は,地震等の災害時に自動販売機内の販売飲料の全てを無償提供する
ことができる機能を有する機器を設置すること。これに伴い,甲と乙は,別に無償提供に関する
協定書を締結することとする。
4
物件調書(施設概要書)及び代替機器の設置
この仕様書のほか,物件(施設等)ごとの仕様は「物件調書(施設概要書)
」に示すとおりとす
る。また,乙は「物件調書(施設概要書)
」の特記仕様欄で特に指定する機能を有する機器の設置
にあたっては,当該機器を設置するまでの期間に代替機器を設置することができることとする。
ただし,代替機器の設置は,この契約の締結日から 30 日以内の期間とする。
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