住宅支援給付事業に関する支給条件等の詳細(PDF:168KB)

住宅支援給付事業について
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支給対象者
支給申請時に、次の(1)から(8)のいずれにも該当される方
(1)離職後、2年以内の者及び65歳未満の者
※離職時の雇用形態(常用、日雇い)、離職理由(事業主都合、自己都合)は問いません。
(2)離職により住宅を喪失していること又は喪失するおそれがあること
※持ち家の方は対象になりません。
(3)離職前に、主たる生計維持者であったこと
(4)就労能力及び常用就職の意欲があり、ハローワークへの求職申込みを行うことまたは現に行っていること
(5)申請者及び申請者と生計を一とする同居の親族(以下、申請者等という)の収入の合計が次の金額以下で
あること
ア
単身世帯においては84,000円に家賃額を加算した額未満
イ
2人世帯においては172,000円以内
ウ
3人以上世帯においては172,000円に家賃額を加算した額未満
(6)申請者等の預貯金の合計が次の金額以下であること
単身世帯
500,000円
複数世帯
1,000,000円
(7)雇用施策による貸付け等及び地方自治体等が実施する住居等困窮離職者に対する類似の貸付けまたは給付
を、申請者等が受けていないこと。
(8)申請者および申請者と生計を一つにしている同居の親族のいずれもが暴力団でないこと
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支給額(月額)
以下の額を上限として、賃借する住宅の賃料月額
※共益費・管理費等は支給の対象になりません。
(上限額)
単身世帯 45,000円
複数世帯 59,000円(7人以上の世帯の場合は71,000円)
ただし、単身世帯において、月の収入が84,000円を超える場合は、
支給月額=家賃額-(申請者の収入-84,000円)
3人以上の世帯において、月の収入が172,000円を超える場合は、
支給月額=家賃額-(申請者等の収入-172,000円)
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支給期間
原則として3か月間(下記の上限を満たす方は最長で9か月間まで延長されます)
(1)就職活動を誠実に継続している方は、申請により3か月を限度に支給期間を延長することができる。
(2)生活保護受給者等就労自立促進事業(仮称)を継続利用している場合は、さらに3か月を限度に支給
期間を再延長することができる。
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支給方法
住宅の貸主又は貸主から委託を受けた事業者の口座に振込み
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申請方法
次の(1)~(6)の必要書類を各保健福祉センター社会援護課に持参して申請してください。
(1)本人確認書類
運転免許証、住民基本台帳カード、旅券(パスポート)、各種福祉手帳、健康保険証、住民票、戸籍謄本等
の写しのいずれかの書類
(2)離職関係書類
2年以内に離職したことが確認できる書類の写し
(3)収入関係書類
申請者等のうち、収入がある方について収入額が確認できる書類の写し
(4)預貯金関係書類
申請者等の金融機関の通帳等の写し
(5)公共職業安定所から交付を受けた求職受付票の写し
申請時に求職申込みをしていない方は、申請後速やかにハローワークで手続きし、提出してください。
(6)直近3か月以内に撮影した顔写真(縦4cm×横3cm、脱帽・背景無地)
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支給条件
(1)毎月2回以上、ハローワークの職業相談を受けること
(2)毎月4回以上、支援員による面接等の支援を受けること
(3)原則毎週1回以上、求人先への応募を行う、又は求人先の面接を受けること
※上記を怠った場合には、住宅支援給付の支給が中止されることがあります。
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お問い合わせ先
お住まいの区保健福祉センター社会援護課にお問い合わせください。
中央保健福祉センター社会援護第一課
043-221-2147
花見川保健福祉センター社会援護課
043-275-6416
稲毛保健福祉センター社会援護課
043-284-6135
若葉保健福祉センター社会援護課
043-233-8148
緑保健福祉センター社会援護課
043-292-8135
美浜保健福祉センター社会援護課
043-270-3148