概要書(PDF:105KB)

整理番号
15
平成26年度 補助金概要書
補
助
金
名
地域運営委員会設立支援補助金
補
助
根
拠
(未制定)
(補助金交付要綱名等)
事 業 開 始
年
度
H26
事 業 終 了
年
度
H33
○ 少子超高齢化が進み、人口減少が見込まれる中、行政サービスの選択と集中が必要となってい
る。
○ また、市民ニーズの多様化・高度化・複雑化が進む中、行政による「公平・画一な対応」よりも
補 助 事 業 を 必 要
サービス利用者、企業、市民による「ニーズに即した柔軟な対応」の必要性が高まっており、市民
と す る 背 景 ・ 課 題
による内発的、主体的な取組を行政が後押しする必要がある。
○ 一方で、地域では、人材不足や住民の理解・協力不足、ノウハウの不足等により、個々の地域団
体が複雑な地域課題に対応しきれなくなっている。
<目的>
○ 将来に渡って、地域住民による「助けあい、支えあい」による地域運営が可能となるよう、概ね
小学校区から中学校区の範囲毎に地域運営委員会を設立すること。
補 助 目 的 ・ 効 果
補
補
助
助
内
対
容
象
者
交 付 先 の 特 定
補 助 対 象 経 費
<効果>
○ 様々な住民が意見を出し合い、地域ニーズ、課題に即した取組を主体的に進められる。
○ 人、金、モノ、情報等の地域資源を地域内で融通できるようになり、個々の団体だけでは対応が
難しい課題に取り組むことができる。
○ 団体間の協力体制の構築、役割分担を進め、活動の効率化・負担感の軽減を図ることができる。
住民同士の助けあい、支えあいによる地域運営の仕組みづくり、及び市の支援の在り方を地域特性の
モデルごとに検証するため、地域の様々な団体で構成される地域運営委員会を設立・運営する経費に
対し助成する。
地域運営委員会設立のために活動を行う組織
□ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等)
報償費、旅費、需用費、委託料、その他地域運営委員化の設立・運営に必要な経費
■ あり
補
助
■ 非特定
■ 10/10(収入を除く10/10も含む)
□ その他
率
□ なし
■ あり
補
助
限
度
額
10万円
□ なし
予
算
額
H26当初予算
800 千円
H25当初予算
0 千円
関 連 ホ ー ム ペ ー ジ
所管局部課 市民局
市民自治推進部 市民自治推進課
電話
043-245-5663
E-mail [email protected]