NUS TOPICS 2015年3月1日高速道路における合流の対応！車線が減少・合流する道路では、「ファスナー式」（ジッパー式、チャック式）と呼ばれる、１台ずつ交互に合流して 2009年3月1日いく方法が、ドライバーのマナーとされています。この方法で合流すれば、全車が合流する地点ギリギリまで走行して、その一箇所だけで１台ずつ交互に合流することになりますので、ブレーキの回数が減りまして、その結果それぞれの車両のスピードが上がり全体がスムースに流れます。この「ファスナー式」合流で、絶妙なスピードコントロールを行い連なる後続車のスピードもコントロールし、きれいな合流車列を整えることを、ロードリーダーとしての役目と考えます。基本に忠実になる！ ! 当社では挨拶や身だしなみ、管理車両の整備、安全安心な運転などを基本とすることと同時に、温かさや安らぎを提供する“おもてなし”の精神を付加することを基本としています。サービスの基本を忠実に守り、コンスタントに提供できることを身に付けた上で、さらにお客様でも個人個人の性格の違いに合わせて、「適客適宜」（当社造語）お客様一人一人に合せた、USTによるオーダーメイドのサービスを行うことを目指しています。「適客適宜」を基本に具体的に行動することで、お客様に喜ばれるサービス・気づかいを実践していきます。黄砂・花粉等の清掃方法！ !　３月に入りますと花粉や黄砂などが多い時期になります。特に空気が乾燥していて風の強い日には、車両は黄砂、花粉等の埃だらけになってしまいます。細かい黄砂や花粉は、擦らない様に水洗いを行います。汚れを入念に洗い流してから、水分を確実に拭き取ります。車内にも花粉や埃等が入り込みますので、ボディーだけでなく車内も、こまめに清掃いたします。また、出先などで水が使用できない場合には、毛ばたきなどを使用して車両美化に努めます。いずれにしても、ワックスがしっかり掛かっていることが大前提となりますので、週一回以上のワックス掛けを遂行いたします。業務関連報告３月７日中央環状線いよいよ全線開通！ ! 首都高が東京都と共同で建設している「中央環状線山手トンネル中央環状品川線」の工事が進み、３月７日に開通することとなりました。今回、高速湾岸線の大井ジャンクションから大橋ジャンクションに接続する約9.4kmがつながり、中央環状線が全線開通するとともに、首都圏 3 環状道路の最初のリングが完成します。これにより、首都圏の高速道路ネットワークが効率よく機能し、都心環状線などの慢性的な渋滞緩和や一般道路の混雑緩和、羽田空港や東京港などへのアクセス向上等が期待されます。新しい道路の開通は、新しい渋滞ポイントが生まれたりしますので、道路状況に関しては常にレーダーを張っておきます。