こうちネットホップ 貧困問題を考える学習会 『生活保護受給者の生活実態と生存権裁判の意義』 永野 講師 弘美 さん 生存権裁判を支える愛媛の会事務局長 日 時:2015 年2月28日(土) 14:00~(受付13:30~) 会 場: 高知県立大学池キャンパス 社会福祉学部棟1階103教室 開催協力金 300 円 14:00~ 開 会・あいさつ 14:05~ 講演『生活保護受給者の生活実態と生存権裁判の意義』 講師 生存権裁判を支える愛媛の会事務局長 永野 15:30~ 休 憩 15:40~ 質疑応答 16:00 閉 会 弘美さん 政府は、住宅扶助費と暖房費などの冬季加算の減額をおこなうことを予算案に盛り込み、生活保護費を大 きく削り込む姿勢を強めています。すでに食費や水光熱費などにあてる生活扶助費を削減し、住宅扶助費は 2015年度から18年度まで総額190億円(15年度は約30億円)削り、冬季加算は今年11月に約 30億円削る計画です。 「消費税が増税され物価が上がっているのに、暮らしが成り立たない」と、2万人以上の利用者が行政審 査を申し立てています。 生活保護制度が大きく後退しようとしている中、こうちネットホップは、生存権裁判を支える愛媛の会事 務局長の永野弘美さんを迎え、生活保護費の削減など制度後退が、生活保護利用者の生活と私たちに与える 影響について学習会を計画しました。ご参加ください。 主催:こうちネットホップ(ホームレス支援と貧困問題を考えるこうちの会) こうちネットホップは、県内のホームレス(路上生活者)支援を中心に、夜回り活動など貧困問題解決のた めの取り組みを行っている団体です。 【お問合せ先】 ★田中きよむ(こうちネットホップ代表 高知県立大学教授) 高知県立大学研究室 088-847-8741 mobile:090-7144∸4394 ★下元 博司(こうちネットホップ事務局)mobile:090-3789∸3474 ※この事業は、 『公益信託高知市まちづくりファンド』の助成を受けています。
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