中央東地区部会見守り体制づくり事業千葉市社会福祉協議会中央東地区部会【目的】地域の住民同士の交流や日常の“声かけ”や “訪問”などによる安否確認を行うことで… 地域住民が日常生活に中で無理なく行える活動 ◎高齢者等の孤立死・孤独死、社会的孤立を未然に防ぐ活動【取組内容】 ○第2期中央区地域福祉計画において中央区の重点取組項目である『見守り体制をつくる』を推進するため、地域住民による見守り活動を実施します。１．作業部会の発足（１）役員及び組織決定＊予定構成メンバー（地区部会役員、町内自治会役員、第106地区民児協役員、育成委員会役員他（２）業務分担協議 ◎地域の関係団体との連携、協力のもと、見守り体制づくりを推進します。【取組内容】２．作業部会での取組み（1）活動内容（方法）の検討（2）見守り対象者（希望者）、協力できる人（協力員）の把握（3）見守り活動実施に向けた、住民対象の説明会の実施（4）見守り希望者及び協力員の登録（5）会則、要領等の作成（6）見守り協力員の研修会の実施【スケジュール】 ◇7月上旬・作業部会発足 (1)役員及び組織決定 (2)業務分担 ※作業部会を5回～6回開催予定 ◇8～10月上旬 (1)活動内容検討 (2)見守り希望者、協力員の把握 (3)本人意向確認（希望者・協力員） ◇10～11月 (1)住民対象の説明会の実施 (2)見守り希望者、協力員リストの作成 (3)研修会の検討 ◇12月中旬 (1)会則、要領の作成 (2)組織編制 ◇2月 (1)協力員研修会の開催 (2)関係団体へ説明 ◇3月見守り活動発足式平成27年4月見守り活動開始【期待と今後の展望】 ○目的に向かい、地域の関係団体の更なる連携強化地区部会町内民児協自治会その他関係団体住民誰もが安心して暮らせる“中央東地区”として、見守り体制が構築できることを願っています。