清涼飲料水等自動販売機設置事業者募集要項(1~12ページ)

清涼飲料水等自動販売機
設置事業者募集要項
平 成 2 7 年 1 月
大 阪 市 水 道 局
目
次
ページ
1
募集対象物件
1
2
応募資格要件
1
3
自動販売機の設置条件等
3
4
応募申込手続
4
5
募集要項に関する質問事項の受付及び回答
6
6
価格提案書の提出及び審査
6
7
使用許可申請の手続き
8
8
設置事業者の決定の取消
8
9
決定に至らなかった物件について
8
10 その他
10
使用許可までのスケジュール
12
自動販売機設置場所
13~25
応募申込書・誓約書・質問書・応募申込書等記載事項変更届
事業用資産使用許可申請書・事業用資産使用許可書
大阪市水道局清涼飲料水等自動販売機設置事業者募集要項
大阪市水道局(以下「当局」という。)が行う清涼飲料水等自動販売機設置事業者
(以下「設置事業者」という。)の募集に参加される方は、この募集要項をよく読み、
次の各事項をご承知の上、お申込みください。
1
募集対象物件
台
数
最低使用料
(月額税抜き)
物件
番号
所在地(住居表示)
1
大阪市東淀川区柴島3丁目 11
番 94 号
体験型研修センター
セミナー棟1階 玄関ホール階
段下
1
3,000 円
2
大阪市東淀川区豊里2丁目 25
番 12 号
豊里営業所
1階 玄関フロア内
1
3
大阪市東淀川区豊里2丁目 25
番 12 号
豊里営業所
2階 階段横
4
大阪市東成区大今里西1丁目
22 番 13 号
5
設置場所(※1)
寸法(単位:mm)
種類
W
D
H
缶・ペットボトル
1,000
700
1,900
3,000 円
缶・ペットボトル
1,200
900
2,500
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,200
800
2,200
今里営業所
1階 北東入口内
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,800
600
2,000
大阪市中央区上本町西5丁目
1番 12 号
上本町営業所
玄関フロア内
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,200
900
2,000
6
大阪市西区九条南1丁目 4 番
18 号
境川営業所
1階 正面入口廊下 突当り横
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,800
900
2,200
7
大阪市住之江区粉浜1丁目 15
番16 号
粉浜営業所
東側階段下通路
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,800
800
2,000
8
大阪市住之江区粉浜1丁目 15
番 16 号
粉浜営業所
2階廊下
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,200
800
2,000
9
大阪市東住吉区南田辺3丁目
2番1号
田辺営業所
事務所棟南側 出入口外スロ
ープ横
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,800
1,000
2,500
大阪市東淀川区柴島1丁目3
番 14 号
大阪市東淀川区柴島1丁目3
番 14 号
柴島浄水場
管理棟1階 階段下
柴島浄水場
管理棟3階 エレベーター横
1
3,000 円
缶・ペットボトル
2,000
1,000
2,000
1
3,000 円
缶・ペットボトル
2,000
1,000
2,000
12
大阪市東淀川区柴島1丁目3
番 14 号
柴島浄水場
第1浄水管理場 1階
正面入口横
1
3,000 円
缶・ペットボトル
2,000
1,000
2,000
13
守口市淀江町 11-31
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,700
850
2,000
14
守口市淀江町 11-31
1
3,000 円
紙コップ式
(マイカップ対応)
1,700
850
2,000
15
守口市淀江町 11-31
1
3,000 円
缶・ペットボトル
2,000
1,300
2,500
16
大阪市都島区都島本通4丁目
12 番4号
東部水道工事センター
2階 東側通路
1
3,000 円
紙コップ式
(マイカップ対応)
700
700
1,880
17
大阪市東住吉区北田辺4丁目
10 番 28 号
南部水道工事センター
本館1階 入口外
1
3,000 円
缶・ペットボトル
1,600
850
2,200
10
11
庭窪浄水場
管理棟 1階 廊下
庭窪浄水場
管理棟 1階 廊下
庭窪浄水場
スラッジ棟 2階 廊下
(※2)
※1 設置場所については、後記の「自動販売機設置場所」を参照。
※2 最低使用料については、消費税及び地方消費税相当額(以下「消費税等」という。)を含みま
せん。使用許可の際は、消費税等が加算されます。なお、使用許可期間内に税率が改正さ
れた場合は、改正後の税率を適用した額を使用料とします。
2
応募資格要件
次の要件をすべて満たす法人又は個人に限り応募することができます。
(1) 成年被後見人及び被保佐人並びに破産者で復権を得ない者でないこと。
1
(2) 清涼飲料水等自動販売機の設置業務(自らが管理・運営するものに限る。)に
ついて、3年以上の実績を有している者であること。
(3) 法令等の規定により販売について許認可等を要する場合は、当該許認可等を受
けていること。
(4) 国税及び大阪市税の未納がないこと。
(5) 大阪市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員又は同条第3号に規定
する暴力団密接関係者に該当すると認められる者ではないもの。
(6) 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体又は公共の安全及び福祉を脅か
すおそれのある団体に属するものでないこと。
(7) 当局が実施した設置事業者の募集において、価格提案後もしくは使用許可後、
正当な理由なく辞退し、もしくは使用許可を取り消され又は虚偽の申告を行って
から2年を経過しない者でないこと。
※大阪市暴力団排除条例第 2 条
この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1)暴力団 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律
(平成 3 年法律第 77 号。
以下「法」
という。
)第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。
(2)暴力団員 法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。
(3)暴力団密接関係者 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有するものとして市規則で定める
者をいう。
※大阪市暴力団排除条例施行規則第 3 条
条例第 2 条第 3 号の市規則で定める者は、次のいずれかに該当する者とする
(1)自己若しくは第三者の利益を図り又は第三者に損害を加える目的で、暴力団又は暴力団員
を利用した者
(2)暴力団の威力を利用する目的で、又は暴力団の威力を利用したことに関し、暴力団又は暴
力団員に対し、金品その他の財産上の利益又は役務の供与(次号において「利益の供与」と
いう。
)をした者
(3)前号に定めるもののほか、暴力団又は暴力団員に対し、暴力団の活動を助長し、又は暴力
団の運営に資することとなる相当の対償のない利益の供与をした者
(4)暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者
(5)事業者で、次に掲げる者(アに掲げる者については、当該事業者が法人である場合に限る。)
のうちに暴力団員又は前各号のいずれかに該当する者のあるもの
ア 事業者の役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいい、相談
役、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、当該事業者に対し業務を執行す
る社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められ
る者を含む。
)
イ 支配人、本店長、支店長、営業所長、事務所長その他いかなる名称を有する者であるかを
問わず、営業所、事務所その他の組織(以下「営業所等」という。)の業務を統括する者
ウ 営業所等において、部長、課長、支店次長、副支店長、副所長その他いかなる名称を有す
る者であるかを問わず、それらと同等以上の職にある者であって、事業の利益に重大な影響
を及ぼす業務について、一切の裁判外の行為をする権限を有し、又は当該営業所等の業務を
統括する者の権限を代行し得る地位にあるもの
エ 事実上事業者の経営に参加していると認められる者
(6)前各号のいずれかに該当する者であることを知りながら、これを相手方として、公共工事
等に係る下請契約、資材又は原材料の購入契約その他の契約を締結した事業者
2
3
自動販売機の設置条件等
(1) 使用料等
① 設置事業者の施設使用形態
設置事業者は、自動販売機設置場所として使用する部分について、地方自
治法(昭和22年法律第67号)第238条の4第7項の規定に基づき、事業用資
産の使用許可(以下「使用許可」という。)を受けて使用します。
② 設置する自動販売機の種類
設置する自動販売機については、大阪市グリーン調達方針の判断の基準等
を満たすものとします。
③ 使用許可の期間
使用許可の期間は平成27年4月1日から平成28年3月31日までとします。
ただし、当初許可の日から5年を超えない範囲で更新することができます。
更新しない場合は、許可期間終了の3か月前までに、書面にて意思表示をし
てください。更新する場合には、許可期間終了の30日前までに継続申請を書
面で行っていただきます。(※当局の事情により、必ずしも更新ができるも
のではありません。また、使用許可を取消または変更する場合があります。)
なお、上記②を満たさない自動販売機を設置していることが判明し、適合
機種に変更するよう改善指導を行ったにも関わらず当該指導に応じない場
合は、許可の更新は行いません。
<参考>
大阪市環境局 大阪市グリーン調達方針 (19-9)自動販売機設置
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000224120.html
④ 使用料
当局が設定する最低使用料以上で価格提案のあった最高の価格をもって
使用料とします。
設置事業者に決定し使用許可する際には、価格提案のあった使用料に消費
税等を加算します。
なお、使用料は別途発行する納入通知書により、当局の指定する納入期限
までに一括で前納することとします。
⑤ その他必要経費等
光熱水費は設置事業者の負担とし、電気使用料は、1台につき月額 2,500
円(消費税等を含みません)、水道を使用する場合、水道使用料については
1台につき月額 950 円(消費税等を含みません)の定額制とします。なお、使
用許可の際は、消費税等が加算されます。
配電工事が必要な場合は設置場所の所属長と協議の上、設置事業者の費用
にて工事を行っていただきます。
自動販売機の種類や設置可能寸法は、募集対象物件一覧表の「種類」及び
「設置場所寸法」並びに設置位置図に示すものとします。
(2)
①
②
③
④
⑤
使用上の制限
使用許可の条件を遵守し、使用料等を確実に納付すること。
2-(3)にかかる許認可等は使用許可期間中、継続的に効力を有すること。
自動販売機を第三者に譲渡又は転貸しないこと。
商品の搬入・廃棄物の搬出時間及び経路については、当局の指示に従うこと。
販売品目は、飲料品(乳飲料を含む。)とすること。
3
⑥ 酒類の販売は行わないこと。
⑦ 当局事業所(以下「事業所」という。)で行う維持管理等に関する工事及び
作業、事業所改造工事に協力すること。
(3) 維持管理責任
① 商品補充、金銭管理など自動販売機の維持管理については、設置事業者が行
うこと。
また、常に商品の賞味期限に注意するとともに、売り切れ商品がないよう努
めること。
② 自動販売機に併設して、原則として自動販売機1台に1個の割合で容器回収
ボックス等を設置するとともに設置事業者の責任で適切に回収・処分すること。
③ 衛生管理及び感染症対策については、関係法令等を遵守するとともに徹底を
図ること。
④ 自動販売機を設置するにあたっては、据付面を十分に確認したうえで転倒等
の危険がないようにすること。
(4) 損害賠償
① 設置事業者は、使用にあたり当局又は第三者に損害を与えたときは、すべて
自己の責任でその損害を賠償しなければならない。
② 事業所内で行う維持管理等に関する工事及び作業、事業所改造工事により設
置事業者に損害が生じた場合、当局は一切の補償をしないものとする。(工事・
作業内容によっては、自動販売機を一時撤去・移設していただく場合もありま
すが、この場合においても当局は一切の補償をしないものとします。)
③ 事業所内において設備停止を伴うような事故が発生し、自動販売機の販売を
一時停止しなければならなくなった場合、当局は一切の補償をしないものとす
る。
④ 許認可関係及び当局の事情などにより、移設した場合の不利益が生じた場合、
設置が不可能となった場合であっても、当局は一切の補償をしないものとする。
4
応募申込手続
(1) 申込受付期間
平成 27 年1月 29 日(木)から平成 27 年2月 13 日(金)まで
午前9時 30 分から正午まで、午後1時から午後5時まで
なお、土曜日、日曜日、祝日は受付を行いません。
※申込受付期間を過ぎたものは一切受付できません。
(受付最終日に書類不備が発生いたしましても、書類のお預かりはできませ
ん。いったん全て返却させていただき、再度、期間内に申込をしていただく
ようになりますのでご注意ください。)
(2) 申込受付場所
大阪市住之江区南港北2丁目1番10号
アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟9階
大阪市水道局総合窓口 -----11ページの案内図をご参照ください
※応募申込みに際して来庁された場合は、総合窓口内に設置している電話で
4
応募申込みに来庁された旨をご連絡ください。(管財課:内線 3671・3672・
3673)担当者がご案内します。
(3) 申込みに必要な書類
① 応募申込書(所定様式)
② 誓約書(所定様式 A4 サイズ両面)
※ホームページから表面と裏面を別々に印刷した場合は、ホッチキス止めを
し、必ず実印で割印を押してください。
③ <法人>印鑑証明書
<個人>印鑑登録証明書
④ <法人>法人の登記事項証明書又は登記簿謄本(登記事項証明書の場合は、
「現在事項全部証明書」「履歴事項全部証明書」のいずれか)
<個人>住民票の写し
⑤ 国税及び大阪市税(個人又は法人等の市民税、固定資産税・都市計画税(土
地・家屋))の未納の税額がないことの証明書
※国税は納税証明書(その3)または(その3の3)に限ります。
※③④⑤については、発行後3か月以内のものに限ります。複写不可。
※事務所が賃貸である等の理由で発行できない場合は、その理由を証明でき
るものを提出してください。
⑥ 事業概要
<法人>会社概要等
<個人>事業内容、実績等がわかるもの
※清涼飲料水等自動販売機の設置業務(自らが管理・運営するものに限る。)
について、3年以上の実績を有していることがわかるもの。
⑦ 2-(3)にかかる許認可等を受けていることを証する書類の写し
(4) 申込みの手続き
受付期間内に、申込みに必要な書類を受付場所に直接持参してください。
(送付、電話、ファックス、インターネットによる受付は行いません。)
※申込受付時に書類不備及び不足があれば、受付はできませんのでご注意くだ
さい。(書類のお預かりもできません。全ての申請書類を返却し、再度申請し
ていただくようになります。)
※申込受付が完了した後は、申込を辞退する場合を除き、申込書類の貸出・返
却等ができませんのでご注意ください。
また、申込受付が完了した後、応募申込書等の記載事項に変更が生じた場合
は、「応募申込書等記載事項変更届」にて届出をしてください。
(5) その他
申し込みの際、以下の書類を配付します。
① 価格提案書(記入例含む)
② 委任状(参考)
③ 価格提案の手引き
④ 現場写真
⑤ 平成 26 年 4 月~11 月の売上データ
5
5
募集要項に関する質問事項の受付及び回答
本募集要項に関する質問については質問書(所定様式)を使用し、持参、又は電
子メールにて提出してください。質問書(所定様式)以外での質問は受け付けませ
ん。質問に対する回答要旨は大阪市水道局ホームページに掲載します。
(1) 質問受付期間、受付場所及び提出方法
質問受付期間 平成 27 年1月 29 日(木)から平成 27 年2月 13 日(金)の
午後5時まで
※持参の受付時間は午前9時 30 分から正午まで、
午後1時から午後5時まで
なお、土曜日、日曜日、祝日は受付を行いません。
持参場所 4-(2)の記載申込受付場所と同じ
電子メール送信先 [email protected]
大阪市水道局総務部管財課
(2) 回答方法
平成 27 年2月 24 日(火)から平成 27 年3月5日(木)まで
大阪市水道局ホームページの「事業者のみなさまへ>不動産関連>募集中物
件」に掲載します。
http://www.city.osaka.lg.jp/suido/page/0000120246.html
なお、質問がない場合は掲載しません。
6
価格提案書の提出及び審査
(1) 価格提案書の提出及び審査の日時
価格提案書の提出日時
平成 27 年3月5日(木)
午前 10 時 00 分から午前 10 時 30 分まで
価格提案審査日時
平成 27 年3月5日(木)
午前 10 時 30 分から
(2) 価格提案書の提出及び審査の場所
大阪市住之江区南港北2丁目1番10号
アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟9階
大阪市水道局総務部管財課 入札室
(3)
①
②
③
提出書類等(当日持参するもの)
価格提案書
委任状(代理人により応募しようとする場合)
実印(代理人により応募しようとする場合は委任状に押印した受任者の印鑑)
(4) 価格提案書の投函方法
① 応募資格者は、価格提案書に必要な事項を記入し、記名押印の上、指定した
入札箱に投函してください。
② 応募は、代理人に行わせることができます。この場合には、委任状を価格提
6
案書とは別の指定した入札箱に投函してください。
(5) 応募価格の表示
応募価格は、1台当たりの月額使用料(税抜き)を表示してください。
(6) 価格提案書の書換え等の禁止
応募資格者は、入札箱に投函した価格提案書の書換え、引換え又は撤回をする
ことはできません。
(7) 価格提案審査
① 価格提案審査は、価格提案書の投函締切り後直ちに応募資格者立会いのもと
で行います。
② 応募資格者が価格提案審査に立ち会わないときは、当該価格審査事務に関係
のない当局職員を立ち会わせます。
③ 価格提案審査に立ち会わなかった場合は、審査の結果について異議を申し立
てることはできません。
なお、価格提案審査の当日出席しなかった者又は価格提案書提出期限に遅刻
した者は、棄権とみなします。
(8) 価格提案書の無効
次のいずれかに該当するものは、無効とします。
① 最低使用料を下回る価格によるもの。
② 応募参加資格がない者が価格提案したもの又は権限を証する書面の確認を
受けない代理人が価格提案したもの。
③ 指定の日時に提出しなかったもの。
④ 応募資格者の記名押印がないもの。
⑤ 当局が交付した価格提案書を用いていないもの。
⑥ 同一価格提案審査について応募資格者又はその代理人が2つ以上の価格提
案をしたときは、その全てのもの。
⑦ 同一価格提案審査について応募資格者及びその代理人がそれぞれ価格提案
したときは、その全てのもの。
⑧ 同一価格提案審査について他の応募資格者の代理人を兼ね又は2人以上の
代理人として価格提案したときは、その全てのもの。
⑨ 応募価格又は応募資格者の氏名その他主要部分が識別し難いもの。
⑩ 訂正印のない金額の訂正、削除、挿入等によるもの。
⑪ 価格提案に関し不正な行為がされたもの。
⑫ その他価格提案に関する条件に違反したもの。
(9) 設置事業者の決定
当局が設定する最低使用料以上で最高の価格をもって有効な価格提案を行っ
た者を、設置事業者とします。
なお、決定した設置事業者には価格提案審査終了後、引き続き使用許可申請手
続の説明を行います。
(10) くじによる設置事業者の決定
最高となるべき同価の価格提案書の投函をした者が2人以上あるときは、直ち
7
にくじにより設置事業者を決定します。
当該応募資格者のうち、くじを引かない者がある場合は、当局が指定した者(価
格審査事務に関係のない職員)が応募資格者にかわってくじを引き、設置事業者
を決定します。
この際、価格提案書に押印した印鑑が必要です。
(11) 審査結果の公表
設置事業者を決定したときは、設置事業者及び金額を、設置事業者を決定しな
いときは、その旨を価格提案審査に立ち会った応募申込者に公表します。
審査決定後の問い合わせに対しては、設置事業者名及び決定金額を回答すると
ともに、当局ホームページに決定金額及び設置事業者名を掲載します。
(12) 価格提案審査の中止
不正な価格提案が行われるおそれがあると認めるとき又は災害その他やむを得
ない理由があるときは、価格提案審査を中止又は価格提案審査期日を延期するこ
とがあります。
7
使用許可申請の手続き
使用許可申請書提出期限 平成 27 年3月 13 日(金) 午後5時まで
なお、使用許可は応募申込書に記載された名義もしくは応募申込書等記載事
項変更届にて届け出た名義で行います。
8
設置事業者の決定の取消
次のいずれかに該当する場合は、設置事業者としての決定を取り消します。
① 正当な理由なくして、価格提案審査終了後に行う説明会を欠席した場合。
② 正当な理由なくして、指定する期日までに使用許可の手続きに応じなかった
場合。
③ 設置事業者が応募者の資格を失った場合。
④ 不正の手段をもって価格提案をした場合。
⑤ その他設置事業者が本件使用許可の相手方として不適当と認められる場合。
9
決定に至らなかった物件について
設置事業者決定に至らなかった物件は、先着順により、1台あたりの最低使用料
(税抜き)にて設置事業者を受け付けます。
なお、応募資格は前記「2応募資格要件」と同様とし、設置における条件につい
ても前記「3自動販売機の設置条件等」と同様とします。
詳細は、価格提案終了後に水道局ホームページに公表する先着順物件をご覧いた
だくか、大阪市水道局総務部管財課までお問い合わせください。
8
(1) 受付期間
平成 27 年3月9日(月)から平成 27 年3月 13 日(金)まで
午前9時 30 分から正午まで、午後1時から午後5時まで
なお、土曜日、日曜日、祝日は受付を行いません。
※受付開始時刻より早く受付場所に到着した場合でも、その到着時刻による
先後は設けず、一律に受付開始時刻に到着したものとみなします。同時に複
数の申込みがあった場合は、抽選により設置事業者を決定します。
※先着順のため、受付時にはすでに設置事業者が決定している場合がありま
す。
※当局の事情により、受付期間途中で募集を取り下げることがあります。
(2) 受付場所
大阪市住之江区南港北2丁目1番10号
アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM棟9階
大阪市水道局総合窓口 -----11ページの案内図をご参照ください
(3) 提出書類等(当日持参するもの)
① 申込書(所定様式)
② 委任状(代理人により申込しようとする場合)(所定様式)
③ 実印(代理人により申込しようとする場合、委任状に押印した受任者の印鑑)
④ 誓約書(所定様式 A4 サイズ両面)
※ホームページから表面と裏面を別々に印刷した場合は、ホッチキス止めを
し、必ず実印で割印を押してください。
⑤ <法人>印鑑証明書
<個人>印鑑登録証明書
⑥ <法人>法人の登記事項証明書又は登記簿謄本(登記事項証明書の場合は、
「現在事項全部証明書」「履歴事項全部証明書」のいずれか)
<個人>住民票の写し
⑦ 国税及び大阪市税(個人又は法人等の市民税、固定資産税・都市計画税(土
地・家屋))の未納の税額がないことの証明書
※国税は納税証明書(その3)または(その3の3)に限ります。
※⑤⑥⑦については、発行後3か月以内のものに限ります。複写不可。
※事務所が賃貸である等の理由で発行できない場合は、その理由を証明でき
るものを提出してください。
⑧ 事業概要
<法人>会社概要等
<個人>事業内容、実績等がわかるもの
※清涼飲料水等自動販売機の設置業務(自らが管理・運営するものに限る。)
について、3年以上の実績を有していることがわかるもの。
⑨ 2-(3)にかかる許認可等を受けていることを証する書類の写し
ただし、⑤~⑨については、4(3)にて申込み時に提出していただいている場
合のみ、再提出は不要です。
(4) 提出方法
受付期間内に、提出書類を受付場所に直接持参してください。
9
(送付、電話、ファックス、インターネットによる受付は行いません。)
※受付時に書類不備及び不足があれば、受付はできませんのでご注意ください。
(書類のお預かりもできません。全ての提出書類を返却し、再度提出していた
だくようになります。)
※受付が完了した後は、提出書類の貸出・返却等ができませんのでご注意くだ
さい。
(5) 設置事業者の決定
提出された書類の審査を行ったうえで、先着1名の申込者を設置事業者とします。
(6) 使用許可申請の手続き
設置事業者の決定後1週間以内に、事業用資産使用許可申請書(所定様式)を、
大阪市水道局総務部管財課に提出してください。
(7) 結果の公表
設置事業者を決定したときは、設置事業者名及び決定金額を当局ホームページ
に掲載します。
10 その他
応募または使用許可の申請手続きに関する一切の費用については、設置事業者の
負担となります。
募集に関する問い合わせ先:大阪市水道局総務部管財課
大阪市住之江区南港北2丁目1番 10 号
アジア太平洋トレードセンター(ATC)ITM 棟9階
電話(06)6616-5457
10
◆
ATC ビルへのアクセス
①
地下鉄利用
大阪市営地下鉄中央線のコスモスクエア駅でニュー
トラム南港ポートタウン線に乗り換え、トレードセンタ
ー前駅下車
②
阪神高速道路大阪環状線・湾岸線利用
大阪市内環状線道路経由、信濃橋ジャンクションから
九条・天保山方面を経由で湾岸線に入り、南港北出口で
降り、道路標識に従って ATC ビルに至る。
③
一般道利用
本町・弁天町経由
中央大通を西進し、港区内朝潮橋交差点でみなと通り
に入りさらに西進。大阪港咲洲トンネル(有料)を通過
してATCビルに至る。
ATC
ATCビル
ITM棟
水道局
総合窓口
6番エレベーターを降りて、右回りに吹き抜け部分を回っていただき、
エスカレーターを越えた左側に「水道局総合窓口」がございます。
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使用許可までのスケジュール
募集要項の配布
(平成 27 年1月 23 日(金))
応募申込書及び質問書の受付開始
(平成 27 年1月 29 日(木))
応募申込書および質問書の提出期限
(平成 27 年2月 13 日(金))
質問への回答掲載
(平成 27 年2月 24 日(火))
価格提案審査・設置予定事業者の決定
(平成 27 年3月5日(木))
使用許可申請書提出期限
(平成 27 年3月 13 日(金))
使用許可書の交付
(平成 27 年3月下旬)
使用許可の開始
(平成 27 年4月1日(水))
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