広報資料（経済同時）平成２７年２月２５日産業観光局（担当中央卸売市場第一市場３１２－６５６４）さらなる地産地消を目指して！京都市中央市場の市内産農産物の集荷対策について京都市中央市場の近郷野菜卸売場では，生産者の高い技術に支えられた高品質で新鮮な京野菜等の市内産農産物を開設から今日に至るまで取り扱い，地産地消をリードしてきました。この度，市内産農産物の取扱数量の増加を目指し，現在は出荷がほとんど無くなってしまった地域をターゲットに出荷の掘り起こしを図るため，農産物の集荷に回りますのでお知らせします。今回の取組みは，モデル事業として冬野菜と春野菜の入れ替りの品薄の時期にあたる２月～３月に期間限定で集荷トラックを走らせ，期間終了後のさらなる出荷増に繋げることを目的としています。この機会に出荷を検討いただける方は，御連絡ください。記１集荷頻度平成２７年２月下旬～３月末まで週２回程度（集荷の曜日・時間等は生産者と応相談）２集荷場所山科区内を中心として市内３対象品目市内産農産物全般（一般野菜，果実，加工品等）４問い合わせ先卸売会社：京都青果合同株式会社野菜近郷部（３１５－８２２７）京都市：京都市中央卸売市場第一市場業務課（３１２－６５６４）５その他本事業は，平成２４年度に策定した青果部アクションプランの事業の一環であり，卸売会社，仲卸業者及び開設者（京都市）を含めた業界全体で取扱数量の維持・拡大に努めております。