農林水産部農林水産企画課・農業技術課担当：農林水産企画課管理係平田、吉田 News Release 農業技術課研究・普及振興班早川、小杉電話：農林水産企画課管理係(農事功績表彰に関すること) (直通)076-444-3264 (内線)3823 農業技術課研究・普及振興班(受章者に関すること) (直通)076-444-3277 (内線)3884 平成２７年２月２７日平成２６年度農事功績表彰者の決定について～今井照夫氏（高岡市）が緑白綬有功章を受章～いまいてるおこのたび、高岡市の今井照夫氏が、本県における軟弱野菜の周年出荷体制の確立や県内最大のほうれんそう産地の後継者育成に寄与された功績により、平成２６年度農りょくはくじゅゆうこうしょう事功績表彰において「緑白綬有功章」を受章することが決定しました。なお、表彰式は３月３日（火）に都内にて開催されます。１受章者の功績概要氏名：今井照夫（高岡市）主な役職：富山県野菜出荷組合協議会会長 JA 高岡野菜出荷組合軟弱野菜部会長元富山県野菜出荷組合協議会事務局長・会計担当理事経営の概要：軟弱野菜（ほうれんそう・こまつな・みずな）経営功績：軟弱野菜の周年出荷体制の確立や減化学肥料栽培による安心・安全なほうれんそう栽培の地域への普及、さらには富山の冬季の気候を利用した糖度の高い寒締めほうれんそう栽培の栽培体系を確立した。また、全国に先駆けた通いコンテナ利用の流通形態の確立と県内最大のほうれんそう産地の後継者育成に寄与した。２農事功績表彰の概要 (1) 目的：農業改良の実行に顕著な功績をあげ、地域農業の発展に貢献するとともに、現に農業経営に従事し、相応の所得を得ている者を表彰することにより、農業の発展及び農村の振興を図る（明治 27 年（1894 年）より実施）。 (2) 主催団体：公益社団法人大日本農会（総裁：秋篠宮文仁親王殿下） (3) 表彰式：平成２７年３月３日（火）午前１１時から三会堂ビル９階石垣記念ホール（東京都港区赤坂 1-9-13） (4) 緑白綬有功章について都道府県知事の推薦する表彰候補者が対象となるもの。 (5) 関連リンク大日本農会 http://www.dainihon-noukai.jp/outline/prize/ 1/1