千葉市長 熊 谷 俊 人 様 平成25年3月 ー~ 6日 幸町地医学校適正配置

千葉市長 熊
谷 俊 人 様
平成 25年
3月 16日
幸町地区学校適 正 配 置 地元代表協議会
会
長
長 岡
正 覇
副会長
311会
長
副会長
幸 町 第 一 小 学校 、第 二小 学校跡施設利用 につ い て要望書 (案)
平素 は 、市民 生 活 の安 全 。安 心の 市政 に ご尽 力 を頂 き感 謝 申 し上 げます 。
幸町地 区学校適 正 配置地元協議会 は 、平成 27年 度 の統 合 に よる幸町第 一 小学校 (幸四小 )及
び 幸 町 第 二 小 学校 の跡施設利用 につ い て 、関係 団体 か ら提 出 され た 要望 を 取 り纏 め下記 の 通 り提
出致 します。
要望趣 旨
幸町 二 丁 目は 6500余
世帯 が生 活 し、商店 ・企 業 な どに も多 くの人 が 勤務 しています 。東 西
に長 い 幸 町 二 丁 目にお い て 、既存 の小 。中学校 は 、位 置的 にバ ラ ン ス良 く存在 してお り、様 々な
活動 を通 じた 地域 コ ミュニ テ ィの形 成 な どで 、大 きな役割 を果 た して い ます 。そ れぞれ の施設 が
これ まで 有 して い た街 づ くりの機能 が継続 され る こ とが必 要 です。
要 望項 目
1、 震災時等 に 人命 を守 る避難 場所 口避難所 と して 整備す る こ と。
震災時等 に地域住民 の安 全 と命 を守 るた めの避難場所 。避難所 と して 、両小学校 の跡施設 は、
そ の位 置 や容量 か ら見て も、極 めて 有効 かつ 重要 です。
千葉 市 の地域防災計画 は 「
避難場所 ・避難所 」 につい ては 、 日常的 に身 近 な施設 で あ り、距離
的 に も比較 的 至 近 な学校体 育館 、公 民館等 を指定 して 、必要 な整 備 、改修 を進 めて い く と し、「
避
・
難場所 」 の役割 機能 と して 「
地域 の 防災活動 の拠 点」 と位 置 づ けて い ます 。既 に避難所運営委
員会 を設置、施設 を利用 し防災 訓練 を実施 しています。体育館 ・校庭 '校 舎 を震 災、高津波発 生
時 、人命 を守 る避難場所 ・避難所 と して 整備 す るよ う要望 します。
2、 体育館 口校庭 はスポ ー ツ団体 が 利用 で きるよ う整備す る こ と。
体育館 と校 庭 は 多 くの ス ポー ジ団体 が利 用 し、 スポ ー ジ を通 して親 睦 を深 め、青少年 の健 全 育
成 を促 し、地域 の活力 が生 み 出 されて い ます。継続 して利用 とス ポ ー ツの振興 が 図 られ るよ う施
設 を整 備す るよ う要 望 します。
3、 横 舎 は地域の 子 ども 、子育 て 世 帯、高齢者 、団体等利用 で きるよ う整備す る こ と。
校舎 は子 ども達、子育 て 世帯、高齢者 が集 い 、交流や親 睦 が 図れ る場 所 や 、教育や福祉活動 を
通 して 良好 な コ ミュニ テ ィ形成 に努 める地域 の諸 団体 が利用 で きる よ うに整備 して 下 さい 。
4、 市 の公 園や広場 と して子 どもや 高齢者 、住 民 が 憩 う場所 と して整 備す る こ と。
市 の公 園 ・広 場 は幸 町 一 丁 目は じめ美浜 区内 では、 ほぼす べ て の 町 内 ご とにつ くられ、公 衆 ト
イ レも設置 され て い ます が 、幸町 二 丁 目には市 の公 園 ・広 場 が あ りませ ん。跡施設 に公 衆 トイ レ
を設 置 し、 子 ど もや 高齢者 な どが安全 ・安 心 して憩 える広 場 と して整 備す るよ う要望 します。
5、 学校跡施設 を民間業者等 へ 売却 は じな い こと。
以 上