入札説明書 - 北海道労働局

入札説明書
平成27年度
生涯現役社会実現環境整備事業
北海道労働局職業安定部
職業対策課
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」の委託業務一式に係わる入札公告(平成27
年2月18日付け)に基づく入札等については、他の法令等で定めるほか、この入札説明書によ
るものとする。
1
契約担当官等
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
松淵
厚樹
2 調達内容
(1)調達件名
「 平 成 2 7 年 度 生涯現役社会実現環境整備事業」 の 委 託 業 務 一 式
(2)調達件名の仕様等
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」委託要綱(以下「委託要綱」という。)
(別紙8)のとおり。
※ 委託要綱の不明な点については、任意様式の文書により下記4(1)の担当に照会す
ること。
(3)契約期間及び履行場所
契約期間:契約締結日から平成28年3月31日まで
履行場所:支出負担行為担当官が指定する場所
(4)入札方法
落 札 者 の 決 定 は 、総 合 評 価 落 札 方 式 を も っ て 行 う の で 、当 該 入 札 に 参 加 し よ う と す
る 者 は 入 札 書 (別 紙 1 )の ほ か 、総 合 評 価 の た め の 業 務 実 施 の 具 体 的 な 方 法 、そ の 質 の
確保の方法等に関する書類(以下「提案書類」という。)を提出する。
① 入 札 者 は 、委 託 要 綱 に 基 づ い て 算 出 し た 代 金 額 の 上 限 と し て の 総 価 を も っ て 入 札
す る こ と 。こ の た め 、入 札 者 は 調 達 件 名 の 本 体 価 格 の ほ か 、業 務 履 行 に 要 す る 一 切
の諸経費を含め、契約金額を見積もるものとする。
② 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 8 パ ー セ ン ト に 相
当 す る 額 を 加 算 し た 金 額( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、そ の 端 数 金 額
を 切 り 捨 て る も の と す る 。 ) を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、入 札 者 は 、 消 費 税 及 び
地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、見 積 も っ た 契 約
金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
な お 、こ の 契 約 金 額 は 概 算 契 約 に お け る 上 限 額 で あ り 、事 業 を 実 施 し た 後 、額 の
確 定 を 行 い 、実 際 の 所 要 金 額 が こ の 契 約 金 額 を 下 回 る 場 合 に は 、実 際 の 所 要 金 額 を
支払うこととなる。
(5)入札保証金及び契約保証金
免除
(6)違約金
落 札 し た 者 が 契 約 を 締 結 し な い 場 合 は 、入 札 金 額 の 1 0 0 分 の 5 に 相 当 す る 金 額 を
違約金として納めなければならない。
3 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐
人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の
理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)厚生労働省から指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
(4)平成25・26・27年度の厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において、「役
務の提供等」で「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされ、北海道地域の競争参加資格
を有する者であること。
(5)次に掲げるすべての事項に該当する者であること。
なお、本公示における法令等に違反した者の範囲については、金融商品取引法(昭和 23
年法律第 25 号)第 193 条の規定に基づく財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規
則(昭和 38 年大蔵省令第 59 号)で定められた用語のうち「親会社」、「子会社」、「関連
会社」、「連結会社」の範囲とする。
① 提案書類提出時において、過去 5 年間に職業安定法(昭和 22 年法律第 141 号)又は労
働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律((昭和 60 年法
律第 88 号)(第三章第四節の規定を除く。))の規定又はこれらの規定に基づく命令若
しくは処分に違反していないこと。(これらの規定に違反して是正指導を受けたもののう
ち、提案書類提出時までに是正を完了しているものを除く。)
② 障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年法律第 123 号)に基づく障害者雇用率
以上の身体障害者、知的障害者又は精神障害者を雇用していること、又は障害者雇用率を
下回っている場合にあっては、障害者雇用率の達成に向けて障害者の雇用状況の改善に取
り組んでいること。
③ 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和 46 年法律第 68 号)に基づく高年齢者雇
用確保措置を講じていること。
④ 提案書類提出時において、過去3年間に上記以外の法令等違反があり、社会通念上著し
く信用を失墜しており、当該委託業務遂行に支障を来すと判断される者でないこと。
(6)次に掲げるすべての事項に該当する者であること。
① 提出書類に虚偽の事実を記載していないと認められる者であること。
② 経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であること。
③ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続を開始申立がなされてい
ない者であること。
(7)次の各号に掲げる制度が適用される者にあっては、この入札の入札書提出期限の直近2年
間(⑤及び⑥については2保険年度)の保険料について滞納がないこと。
① 厚生年金保険
② 健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの)
③ 船員保険
④ 国民年金
⑤ 労働者災害補償保険
⑥ 雇用保険
4 提案書類の提出場所等
(1)提案書類の提出場所及び本入札に関する問い合わせ先
〒060-8566 北海道札幌市北区北8条西 2 丁目1−1
札幌第一合同庁舎3階北側
北海道労働局職業安定部職業対策課(高齢担当)
担当:須貝、河合
電話:011−709−2311(代)(内線3683)
(2)提案書類の提出期限
平成27年3月13日(金)12:00
(3)提案書類の提出方法
原則、上記(1)まで直接提出すること。
郵送(書留郵便に限る。)も可とするが、上記(1)あてに提案書類の提出期限までに
到着するよう送付しなければならない。未着の場合、その責任は参加者に属するものとし、
期限内の提出がなかったものとみなす。
なお、電報、ファクシミリ及び電子メールによる提出は認めない。
(4)提 出 書 類 の 無 効
本公告に示した入札参加に必要な資格のない者の提出した提案書類又は不備があ
る提案書類は受理せず無効とする。
(5)不 備 が あ っ た 場 合 の 取 扱 い
一旦受理した提案書類において形式的な不備が発見された場合は、提案者に対し、
不備のあった旨を速やかに通知する。
こ の 場 合 、通 知 を 受 け 取 っ た 提 案 者 が 提 出 期 限 ま で に 整 備 さ れ た 提 案 書 類 を 提 出 で
きない場合は、提案書類は無効とする。
(6)本入札に関する質問の受付期限及び回答
質問等は、上記4の(1)までFAX(A4、様式自由)にて受付ける。
ア 受付期限
平 成 2 7 年 3 月 9 日 ( 月 ) 1 7 :0 0
イ 回答
平 成 2 7 年 3 月 1 0 日( 火 )ま で に 本 入 札 説 明 書 を 配 布( 手 交 )し た 者 全 員 に
対してFAXにて回答する。
5
入札説明会の開催
以下のとおり、入札説明会を開催する。
(1)開催日時
平成27年2月25日(水)9:00∼10:00
(2)開催場所
札幌市中央区北4条西5丁目 三井生命札幌共同ビル4階
ハローワーク・マッチングセンター セミナー室
6 入札書の提出場所等
(1)入札書の提出場所、契約条項を示す場所
〒060-8566 北海道札幌市北区北 8 条西 2 丁目 1-1 札幌第一合同庁舎9階
北海道労働局総務部総務課 会計第三係
担当:中川
電話:011−709−2311(代)(内線3517)
(2)入札書の提出
入札書は封筒に入れ、封印し、かつその封皮に氏名等(法人の場合はその商号又は名称。
以下同じ。)を記入した上で、直接上記(1)あてに平成27年3月13日(金)12時まで
に提出すること。
郵送(書留郵便に限る。)も可とするが、上記(1)あてに入札書の提出期限までに到着
するよう送付しなければならない。未着の場合、その責任は参加者に属するものとし、期限
内の提出がなかったものとみなす。
郵送により入札書を提出する場合は、二重封筒とし、表封筒に「平成27年度生涯現役社
会実現環境整備事業入札書在中」と朱書きし、中封筒の封皮には直接提出する場合と同様に
氏名等を記入すること。
なお、電報、ファクシミリ、及び電子メールによる提出は認めない。
代理人が入札を行う場合は、入札時までに委任状が必要となる。
(3)入札書の提出方法
こ の 入 札 に 参 加 を 希 望 す る 者 は 、入 札 書 の 提 出 時 に 、支 出 負 担 行 為 担 当 官 が 別 に 指
定する暴力団等に該当しない旨の誓約書(別紙6)を提出しなければならない。
(4)入札の無効
本 入 札 説 明 書 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 、入 札 条 件 に 違 反 し た 者 又 は 入 札 者 に
求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。
上 記( 3 )の 誓 約 書 を 提 出 せ ず 、又 は 虚 偽 の 誓 約 を し 、若 し く は 誓 約 書 に 反 す る こ
ととなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。
(5)入札の延期等
入 札 者 が 相 連 合 し 、又 は 不 穏 な 挙 動 を す る 等 の 場 合 で あ っ て 、競 争 入 札 を 公 正 に 執
行 す る こ と が で き な い 状 態 に あ る と 認 め ら れ る と き は 、当 該 入 札 を 延 期 し 、又 は こ れ
を取り止めることがある。
(6)代理人による入札
① 代 理 人 が 入 札 す る 場 合 に は 、入 札 書 に 競 争 参 加 者 の 氏 名 、商 号 又 は 名 称 、代 理 人
であることの表示及び当該代理人の氏名を記入して押印(外国人の署名を含む。)
をしておくとともに、入札時までに代理委任状を提出しなければならない。
② 入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、本 件 調 達 に 係 る 入 札 に つ い て 他 の 入 札 者 の 代 理 人 を 兼
ねることができない。
7 開札
(1)開札日時及び場所
日 時 平 成 2 7 年 3 月 2 4 日 (火 )1 0 時 0 0 分
場所 北海道札幌市北区北8条西2丁目1−1 札幌第一合同庁舎 3階
北海道労働局職業安定部会議室
(2)開札の立ち会い
① 開 札 は 、入 札 者 又 は そ の 代 理 人 を 立 ち 会 わ せ て 行 う 。た だ し 、入 札 者 又 は そ の 代
理人が立ち会わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。
② 入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、開 札 時 刻 後 に お い て は 、開 札 場 に 入 場 す る こ と は で き
ない。
③ 入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、支 出 負 担 行 為 担 当 官 が 特 に や む を 得 な い 事 情 が あ る と
認めた場合のほか、開札場を退場することができない。
(3)再度入札の取扱い
開 札 を し た 場 合 に お い て 、入 札 者 又 は そ の 代 理 人 の 入 札 の う ち 予 定 価 格 の 制 限 に 達
した価格の入札がないときは、速やかに再度の入札を行う。
8 その他
(1)契約手続に使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
(2)入札者に要求される事項
こ の 一 般 競 争 入 札 に 参 加 す る 者 は 下 記 9 の 書 類 を 、平 成 2 7 年 3 月 1 3 日 (金 )1 2
時までに上記4(1)及び上記6(1)に提出しなければならない。
(3)落札者の決定方法
落札者の決定方法は、総合評価落札方式とする。
① 本 入 札 説 明 書 に 従 い 書 類・ 資 料 を 添 付 し て 入 札 書 を 提 出 し た 入 札 者 で あ っ て 、競
争 参 加 資 格 及 び 仕 様 書 の 要 求 要 件 を す べ て 満 た し 、当 該 入 札 者 の 入 札 価 格 が 予 算 決
算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であ
り 、指 定 す る 技 術 等 の 要 件 の う ち 必 須 と さ れ た 項 目 の 最 低 限 の 要 求 要 件 を 満 た し て
い る 提 案 を し た 入 札 者 の 中 か ら 、総 合 評 価 落 札 方 式 の 方 法 を も っ て 落 札 者 の 決 定 を
する。
た だ し 、落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内
容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ な い お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、又 は そ の 者 と 契 約 を
締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認
められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、
総合評価点の最も高い者を落札者とする。
② 落 札 者 と な る べ き 者 が 2 者 以 上 あ る 時 は 、直 ち に 当 該 入 札 者 に く じ を 引 か せ 落 札
者を決定するものとする。
ま た 、入 札 者 又 は そ の 代 理 人 が 直 接 く じ を 引 く こ と が で き な い と き は 、入 札 執 行
事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き、落札者を決定するものとする。
③ 落 札 者 が 決 定 し た と き は 、入 札 者 に そ の 氏 名( 法 人 の 場 合 に は そ の 名 称 )及 び 金
額を通知するものとする。
(4)契約書の作成
① 競 争 入 札 を 執 行 し 、契 約 の 相 手 方 を 決 定 し た と き は 、遅 滞 な く 契 約 書 を 取 り 交 わ
すものとする。
② 契 約 書 を 作 成 す る 場 合 に お い て 、契 約 の 相 手 方 が 遠 隔 地 に あ る と き は 、ま ず 、そ
の 者 が 契 約 書 の 案 に 記 名 押 印 し 、更 に 支 出 負 担 行 為 担 当 官 が 当 該 契 約 書 の 案 の 送 付
を受けてこれに記名押印するものとする。
③ 上 記 ② の 場 合 に お い て 支 出 負 担 行 為 担 当 官 が 記 名 押 印 し た と き は 、当 該 契 約 書 の
1通を契約の相手方に送付するものとする。
④ 支 出 負 担 行 為 担 当 官 が 契 約 の 相 手 方 と と も に 契 約 書 に 記 名 押 印 し な け れ ば 、本 契
約は確定しないものとする。
9 提出書類
(1)入札書(別紙1)
1部
(2)入札参加申込書・委任状(別紙3)
1部
(3)競争参加資格確認関係書類(別紙4)
別紙4の1に記載されている提出書類
各1部
(4)提案書類
ア 企画提案申請書(別紙2)
8部(原本1部、写し7部)
イ 提案書(添付書類含む)
8部(原本1部、写し7部)
※1 写し7部について、会社名や会社のロゴマークをマスキングする等により、
会社が特定されないようにした上で提出すること。
※2 (1)「入札書」、(2)「入札参加申込書・委任状」及び(3)「競争参
加資格確認関係書類」については上記6(1)に、(4)「提案書類」につい
ては上記4(1)に提出すること。
10
企画提案会の開催
有 効 な 提 案 書 類 を 提 出 し た 者 か ら 、企 画 内 容 等 の 説 明 を 求 め る た め に 必 要 に 応 じ て
実施する。
11 その他留意事項
(1)入札書、提案書類の用紙サイズは、A4を原則とする。
(2)委託に係る費用は、業務完了後、契約書に定めるところにより支払うものとする。
(3)委託業者は、業務の全部を第三者に委任し、又は請け負わせてはならない。また、
作 業 の 一 部 を 第 三 者 に 委 託 又 は 請 け 負 わ せ る 場 合 は 、あ ら か じ め 厚 生 労 働 省 の 承 認 を
受けること。
(4)委託業者は、業務において知り得た秘密について、他に漏らしてはならない。
( 5 )委 託 業 務 は 、こ の 契 約 に よ り 生 ず る 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し 、又 は 承 継 さ せ
てはならない。
(6)入札者、提案書類の作成、提出等に関する費用は、提案者の負担とする。
( 7 )入 札 書 、提 案 書 類 に 係 る 文 書 の 作 成 に 用 い る 言 語 及 び 通 貨 は 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨
とする。
( 8 ) 入 札 書 、 誓 約 書 、提 案 書 類 に 虚 偽 の 記 載 を し た 場 合 は 、 提 案 書 類 を 無 効 と す る と と
もに、虚偽の記載をしたものに対して指名停止の措置を行うことがある。
(9)提案書類の取扱い
ア 提出した提案書類を発注者の許可なく公表又は使用してはならない。
イ 提出された提案書類は返却しない。
ウ 提 出 さ れ た 提 案 書 類 及 び そ の 複 製 は 、発 注 者 の 選 定 作 業 以 外 に 提 案 者 に 無 断 で 使
用しないものとする。
( 10)入 札 書 、提 案 書 類 の 提 出 後 に お い て は 、原 則 と し て 提 案 書 類 に 記 載 さ れ た 内 容 の 変
更を認めない。
また、提案書類に記載した配置予定の担当者は原則として変更できない。ただし、
病 気 休 暇 、死 亡 、退 職 等 の や む を 得 な い 理 由 に よ り 変 更 を 行 う 場 合 に は 、当 該 担 当 者
と同等以上の担当者として発注者が認める者でなければならない。
( 11)提 案 書 類 の 作 成 の た め に 発 注 者 よ り 受 領 し た 資 料 は 、発 注 者 の 了 承 な く 公 表 又 は 使
用してはならない。
( 12)提 案 書 類 を 作 成 す る 上 で 前 提 と な る 条 件 等 が 不 明 な 場 合 に は 、事 項 に 従 っ て 質 問 を
行うこと。
( 13)提 出 さ れ た 提 案 書 類 の 文 言 ・ デ ザ イ ン 等 に つ い て は 、国 の 事 情 に よ り 変 更 が 生 じ る
こともあるので留意すること。
( 14)平 成 2 7 年 度 予 算 が 、平 成 2 7 年 4 月 1 日 ま で に 成 立 し な い 場 合 に は 、別 途 協 議 す
ることとする。
◎様式等
別紙1
別紙2
別紙3
別紙4
別紙5
別紙6
別紙7
別紙8
入札書
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業総 合 評 価 落 札 方 式 に よ る 一 般 競
争入札企画提案申請書
入札参加申込書・委任状
競争参加資格確認関係書類
競争参加資格に関する誓約書
暴力団等に該当しない旨の誓約書
保険料納付に係る申立書
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」委託要綱
別紙1
入
札
書
入札件名
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業
【入札金額】
金額
億
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
「入札説明書」及び「入札心得」を承諾のうえ上記のとおり入札いたします。
平成27年
月
日
(入札者)
(代理人)
住
所
氏
名
住
所
氏
名
㊞
㊞
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
注1
殿
消費税 にかか る課税事 業者で あるか 免税事 業者であ るかを 問わず 、見積 もった価 格の 108 分の 100( 1 円未 満端
数 切上) に相当 する金 額を入札 額とし て記載 するこ と。
注2
代理人 をもっ て入札す る場合 は、入 札者本 人及び代 理人の 住所・ 氏名を 明記し押 印は代 理人の みで可 。
注3
金額の 前に「 ¥」記号 を付す ること 。
注4
本入札 書を当 局に提出 する日 を記載 するこ と。なお 、郵送 により 提出す る場合は 投函日 を記載 するこ と。
注5
本入札 書は「 入札心得 」6 (2)(3)に 基 づき 、封筒 に入 れて当 局へ提 出する こと。
別紙2
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業
総合評価落札方式による一般競争入札企画提案申請書
平成
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
年
月
日
殿
商号又は名称
代表者職氏名
印
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業の総合評価落札方式による一般競争入
札に応募いたしたく、提案書類一式を申請いたします。
〒
所在地
設立年月日
大正
昭和
平成
年
月
日
職員数
人
別紙3
入札参加申込書
下記により一般競争入札に参加したいので申し込みます。
入札件名
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業
参加方式
紙入札方式
連絡先(部署等)
名称
商号又は名称
〒
郵便番号、所在
地
連絡先
郵便番号、所在
地
代表者役職氏名
担当者氏名
代表者電話番号
代表者FAX番
号
担当者メールア
ドレス
連絡先電話番号
連絡先FAX番
号
委
任
〒
状
紙入札方式により上記の入札に参加するに当たって、入札に関する一切の権限を次の者に委任
します。
平成27年
月
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
注1
代理人住所
代理人氏名
印
所在地
商号又は名称
代表者役職氏名
印
日
殿
本書は、次の書類と併せて提出すること。
・一般競争(指名競争)参加資格に係る「資格審査結果通知書(全省庁統一資格)」の写し
・競争参加資格に関する誓約書、暴力団等に該当しない旨の誓約書、保険料納付に係る申立書
・公告等において他の書類の提出を求めている入札の場合はそれらの書類
注2 本書中「委任状」は、代理人を定めずに紙入札方式により参加する場合は記載せず、斜線等で
抹消すること。
委任内容に変更が生じた場合は、速やかに委任状(任意様式)を再度提出すること。
注3 日付の欄には、本書を当局あて提出する日を記載すること。なお、郵便により提出する場合は
投函日を記載すること。
別紙4
競争参加資格確認関係書類
1
提出書類
(1)平成25・26・27年度厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)の(写)
(2)障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)に基づく平成26
年度の障害者雇用状況報告(6−1報告)の写。また、平成26年度の障害者雇用状
況報告において、法定雇用率を達成していない場合にあっては、障害者雇入れ計画の
写(計画作成命令を受けていない事業者においては、現在の状況を障害者雇用状況報
告に準じた文書)を提出すること。
なお、報告対象となっていない事業者にあっては、労働者の数が分かる書類。
(3)高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)に基づく平成
26年度の高年齢者雇用状況報告書(6−1報告)の写。また、平成26年度の高年
齢者雇用状況報告において高年齢者雇用確保措置を未導入、若しくは、未提出の事業
者においては、労働基準監督署に提出をして受領印のある就業規則の写を提出するこ
と。
なお、就業規則の作成義務がない常時10人以上の労働者を使用しない事業者にあ
っては、労働者の数が分かる書類を提出すること。
(4)競争参加資格に関する誓約書(別紙5)
(5)暴力団等に該当しない旨の誓約書(別紙6)及び添付書類
(6)保険料納付に係る申立書(別紙7)
2
提出部数
各1部
3
提出期限
平成27年3月13日(金)12時(時間厳守)
別紙5
競争参加資格に関する誓約書
平成 27 年度生 涯現 役社会 実現 環境 整備事 業に 係る入 札に 参加 するに 当た り、以 下の 事実 に相違 がな いこ
と及び事実に相違があった場合は速やかに通知することを誓約します。
1
予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人
であっても、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
2
予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
3
厚生労働省から指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
4
平成25・26・27年度の厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において、「役務の提供等」で
「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされ、北海道地域の競争参加資格を有する者であること。
5
次に掲げるすべての事項に該当する者であること。
なお、本公示における法令等違反した者の範囲については、金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第
193 条の規定に基づく財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則(昭和 38 年大蔵省令第 59 号)で
定められた用語のうち「親会社」、「子会社」、「関連会社」、「連結会社」の範囲とする。
(1)
提案書類提出時において、過去 5 年間に職業安定法(昭和 22 年法律第 141 号)又は労働者派遣事業
の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律((昭和 60 年法律第 88 号)(第三章第四節
の規定を除く。))の規定又はこれらの規定に基づく命令若しくは処分に違反していないこと。(これ
らの規定に違反して是正指導を受けたもののうち、提案書類提出時までに是正を完了しているものを除
く。)
(2)
労働 保険・ 厚生年 金保 険・全 国健康 保険協 会管掌 健康保 険、船 員保険 又は国 民年金 の未適 用がな い
こと。
(3)
障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年法律第 123 号)に基づく障害者雇用率以上の身体障
害者、知的障害者又は精神障害者を雇用していること、又は障害者雇用率を下回っている場合にあって
は、障害者雇用率の達成に向けて障害者の雇用状況の改善に取り組んでいること。
(4)
高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和 46 年法律第 68 号)に基づく高年齢者雇用確保措置
を講じていること。
(5)
提案書類提出時において、過去3年間に上記以外の法令等違反があり、社会通念上著しく信用を失墜
しており、当該委託業務遂行に支障を来すと判断される者でないこと。
6
次に掲げるすべての事項に該当する者であること。
(1)
提出書類に虚偽の事実を記載していないと認められる者であること。
(2)
経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であること。
(3)
会社 更生法 (平成 14 年法律 第15 4号) に基づ き、更 生手続 を開始 申立が なされ ていな い者で あ
ること。
平成27年
月
日
住所(又は所在地)
社名及び代表者名
印
別紙6
暴力団等に該当しない旨の誓約書
( 私 / 当社 )は、下記1及び2のいずれにも該当しません。また、将来
においても該当することはありません。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被る
こととなっても、異議は一切申し立てません。
また、当方の個人情報を警察に提供することについて同意します。
記
1 契約の相手方として不適当な者
(1)法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、
法 人で あ る 場 合 は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をい
う。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与し
ている者をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律
(平成3年法律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は
暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
(2)役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に
損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
(3)役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与
するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与して
いるとき。
(4)役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用す
るなどしているとき。
(5)役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している
とき。
2 契約の相手方として不適当な行為をする者
(1) 暴力的な要求行為を行う者。
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者。
(3)取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者。
(4)偽計又は威力を用いて支出負担行為担当官の業務を妨害する行為を行う者。
(5)その他前各号に準ずる行為を行う者。
平成27年
月
日
住所(又は所在地)
社名及び代表者名
印
※個人の場合は生年月日も記載すること。
※法人の場合は役員の氏名及び生年月日が明らかとなる資料を添付すること。
別紙7
保険料納付に係る申立書
当社は、直近2年間に支払うべき社会保険料(厚生年金保険、健康保険(全国健
康保険協会管掌のもの)、船員保険及び国民年金の保険料をいう。)及び直近2保
険 年度 に 支 払 う べき労働保険料(労働者災害補償保険及び雇用保険の保険料をい
う。)について、一切滞納がないことを申し立てます。
なお、この申立書に虚偽内容が認められたときは、履行途中にあるか否かを問わ
ず当社に対する一切の契約が解除され、損害賠償金を請求され、併せて競争参加資
格の停止処分を受けることに異議はありません。
また、当該保険料の納付事実を確認するために関係書類の提示・提出を求められ
たときは、速やかに対応することを確約いたします。
平成27年
(住
所)
(名
称)
月
日
(代表者)
印
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
松淵
厚樹
殿
別紙8
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」委託要綱
「生涯現役社会実現環境整備事業」(以下「事業」という。)については、この要綱の定めると
ころによる。
(事業の目的)
第1条 事業は、人口の減少と高齢化の進展により労働力人口が大幅に減少することが懸念さ
れる中、我が国の経済・社会の活力を維持していくためには、高年齢者が健康で、意欲と能
力がある限り年齢に関わりなく働き続けることができる社会(以下「生涯現役社会」という。)
を構築していくことが重要となっており、高年齢者が健康で、意欲と能力がある限り年齢に
関わりなく働き続けることができるよう高年齢者(55 歳以上の者をいう。以下同じ。)を支
援するため、民間団体等に委託し、高年齢者が健康で、意欲と能力がある限り年齢に関わり
なく働き続けることができるよう、職務経歴や年金等の社会保障制度等を踏まえた高齢期に
おける職業生活設計を高年齢者自ら行い、当該設計を踏まえた働き方を検討・実施すること
ができるようセミナー等を実施することにより、生涯現役社会の実現に向けた高年齢者の環
境整備を図ることを目的とする。
(委託の対象)
第2条 北海道労働局長(以下「委託者」という。)は、本事業の実施に必要な特定の技術等を
有する者のうち競争入札に参加し、落札した者(以下「受託者」という。)に委託するものと
する。
(受託者の選定)
第3条 受託者は、「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業に係る一般競争入札要領」( 別
添1)に基づく一般競争入札により落札した者を選定する。
(委託事業実施計画書の提出)
第4条 受託者は落札決定日から14日以内に「委託事業実施計画書」(別添2)を委託者に提
出するものとする。
(契約書)
第5条 本事業の実施に必要な事項については、「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事
業委託契約書」(別添3)(以下「契約書」という。)に定める。
2 支出負担行為担当官北海道労働局総務部長は、前条による「委託事業実施計画書」を受け、
事業の目的に照らし、適当と認めるときは、契約書により受託者と契約を締結するものとす
る。
(別添1)
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業に係る一般競争入札要領
1
総則
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業に係る一般競争入札」に係る一般競争入札の
実施については、この要領に定めるところによる。
2
事業内容
本事業の内容は、別紙1「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業仕様書」のとおりと
する。
3 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得て
いる者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)厚生労働省から指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
(4)平成25・26・27年度の厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において、「役
務の提供等」で「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされ、北海道地域の競争参加資格
を有する者であること。
(5)次に掲げるすべての事項に該当する者であること。
なお、本公示における法令等に違反した者の範囲については、金融商品取引法(昭和 23 年
法律第 25 号)第 193 条の規定に基づく財務諸表等の用語、
様式及び作成方法に関する規則(昭
和 38 年大蔵省令第 59 号)で定められた用語のうち「親会社」、「子会社」、「関連会社」、
「連結会社」の範囲とする。
① 提案書類提出時において、過去 5 年間に職業安定法(昭和 22 年法律第 141 号)又は労働者
派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和 60 年法律第 88
号。第三章第四節の規定を除く。)の規定又はこれらの規定に基づく命令若しくは処分に違
反していないこと。(これらの規定に違反して是正指導を受けたもののうち、提案書類提
出時までに是正を完了しているものを除く。)
② 労働保険・厚生年金保険・全国健康保険協会管掌健康保険、船員保険又は国民年金の未
適用がないこと。
③ 障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年法律第 123 号)に基づく障害者雇用率以
上の身体障害者、知的障害者又は精神障害者を雇用していること、又は障害者雇用率を下
回る場合であっては、障害者雇用率の達成に向けて障害者の雇用状況の改善に取り組んで
いること。
④ 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和 46 年法律第 68 号)に基づく高年齢者雇用
確保措置を講じていること。
⑤ 次の各号に掲げる制度が適用される者にあっては、この入札の入札書提出期限の
直近2年間(5及び6については2保険年度)の保険料について滞納がないこと。
1 厚生年金保険
2 健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの)
3 船員保険
4 国民年金
5 労働者災害補償保険
6 雇用保険
⑥ 提案書類提出時において、過去3年間に上記以外の法令等違反があり、社会通念上著し
く信用を失墜しており、当該委託業務遂行に支障を来すと判断される者でないこと。
(6)次に掲げるすべての事項に該当する者であること。
① 提出書類に虚偽の事実を記載していないと認められる者であること。
② 経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であること。
③ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続を開始申立がなされてい
ない者であること。
4 提案書類の提出場所等
(1)入札説明書の交付場所、提案書類の提出場所及び本入札に関する問い合わせ先
〒060-8566 北海道札幌市北区北 8 条西 2 丁目 1-1
札幌第一合同庁舎3階北側
北海道労働局職業安定部職業対策課(高齢担当)
担当:須貝、河合
電話:011−709−2311(代)(内線3683)
FAX:011−738−1062
な お 、 入 札 説 明 書 は 、 上 記 の ほ か 北 海 道 労 働 局 ホ ー ム ペ ー ジ
(http://hokkaido-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp)から入手することが可能。
(2)提案書類の提出期限
平成27年3月13日(金)12時
(3)提案書類の提出方法
原則、上記(1)まで直接提出すること。
郵送(書留郵便に限る。)も可とするが、上記(1)あてに提案書類の提出期限までに到
着するよう送付しなければならない。未着の場合、その責任は参加者に属するものとし、期
限内の提出がなかったものとみなす。
なお、電報、ファクシミリ及び電子メールによる提出は認めない。
5
入札説明会の開催
以下のとおり、入札説明会を開催する。
(1)開催日時
平成27年2月25日(水)9:00∼10:00
(2)開催場所
北海道札幌市中央区北4条西5丁目 三井生命札幌共同ビル4階
ハローワーク・マッチングセンター セミナー室
6 入札書の提出場所等
(1)入札書の提出場所、契約条項を示す場所
〒060-8566 北海道札幌市北区北 8 条西 2 丁目 1-1
札幌第一合同庁舎9階
北海道労働局総務部総務課 会計第三係
担当:中川
電話:011−709−2311(代)(内線3517)
(2)入札書の提出期限
平成27年3月13日(金)12時まで
(3)入札書の提出方法
入札書は封筒に入れ、封印し、かつその封皮に氏名等(法人の場合はその商号又は名称。以
下同じ。)を記入した上で、直接上記(1)あてに平成27年3月13日(金)12時までに提
出すること。
郵送(書留郵便に限る。)も可とするが、上記(1)あてに入札書の提出期限までに到着
するよう送付しなければならない。未着の場合、その責任は参加者に属するものとし、期限
内の提出がなかったものとみなす。
郵送により入札書を提出する場合は、二重封書とし、表封筒に「平成27年生涯現役社会
実現環境整備事業入札書在沖」と朱書きし、中封筒の封皮には直接提出する場合と同様に氏
名等を記入すること。
なお、電報、ファクシミリ、及び電子メールによる提出は認めない。
代理人が入札を行う場合は、入札時までに委任状が必要となる。
(4)開札の日時及び場所
日時 平成27年3月24日(火)10時00分
場所 北海道札幌市北区北8条西2丁目 札幌第一合同庁舎 3階
北海道労働局職業安定部会議室
7 その他
(1)契約手続に使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
(2)入札保証金及び契約保証金
免除
(3)入札者に要求される事項
この一般競争入札に参加する者は、本入札要領3の競争参加資格を有することを証
明する書類を、平成27年3月13日(金)12時までに上記6(1)に提出しなけれ
ばならない。入札者は、支出負担行為担当官から当該書類に関し説明を求められた場
合は、それに応じなければならない。
(4)入札の無効
競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる業務を履行しなかっ
た者の提出した入札書その他入札の条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。
(5)契約書作成の要否
要
(6)落札者の決定方法
落札者の決定方法は、総合評価落札方式とする。
①
本入札要領に従い書類・資料を添付して入札書を提出した入札者であって、競争
参加資格及び仕様書の要求要件をすべて満たし、当該入札者の入札価格が予算決算
及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、
指定する技術等の要件のうち必須とされた項目の最低限の要求要件を満たしてい
る提案をした入札者の中から、総合評価落札方式の方法をもって落札者の決定をす
る。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内
容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を
締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認
められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした他の者のうち、
総合評価点の最も高い者を落札者とする。
②
総合評価方法については、別紙2「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業
における評価項目及びその評価基準について」に基づくものとする。
③
落札者となるべき者が2者以上ある時は、直ちに当該入札者にくじを引かせ落札
者を決定するものとする。
また、入札者又はその代理人が直接くじを引くことができないときは、入札執行
事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き、落札者を決定するものとする。
④ 落札者が決定したときは、入札者にその氏名(法人の場合にはその名称)及び金
額を通知するものとする。
(7)手続における交渉の有無
無
(別紙1)
平成 27 年度生涯現役社会実現環境整備事業
仕様書
1
件名
平成 27 年度生涯現役社会実現環境整備事業
2
事業の概要
(1) 事業の趣旨
人口の減少と高齢化の進展により労働力人口が大幅に減少することが懸
念される中、我が国の経済・社会の活力を維持していくためには、高年齢
者が健康で、意欲と能力がある限り年齢に関わりなく働き続けることがで
きる社会(以下「生涯現役社会」という。)の形成が重要であることから、
地域団体等に委託し、高年齢者(55 歳以上の者をいう。以下同じ。)が健
康で、意欲と能力がある限り年齢に関わりなく働き続けることができるよ
う、職務経歴や年金等の社会保障制度等を踏まえた高齢期における職業生
活設計を高年齢者自ら行い、当該設計を踏まえた働き方ができるようセミ
ナー等を実施することにより、生涯現役社会の実現に向けた高年齢者の環
境整備を図る。
(2) 委託期間
平成 27 年4月1日∼平成 28 年3月 31 日
(3) 対象者
次のいずれかに該当する 55 歳以上の者を対象者(以下「支援対象者」と
いう。)とする。
① 会社、団体又は自営業主に雇われて給料、賃金を得ている者であって、
1年を超える又は雇用期間を定めない契約で雇われている者
② ハローワーク等において求職活動を行っている者(以下「求職者」と
いう。)
3
事業の内容
(1) 「生涯現役社会実現職業生活設計セミナー」の開催
① 内容
事業受託者は、支援対象者が健康で、意欲と能力がある限り年齢に関
わりなく働き続けるため、ハローワーク、地方公共団体、シルバー人材
センター、民営職業紹介所、社会福祉協議会及び非営利法人が行う高齢
期(概ね 55 歳以上をいう。以下同じ。)において活用できる就労援助及
び生活援助の説明や活用方法等の提案を行う生涯現役社会実現職業生活
設計セミナー(以下「生涯設計セミナー」という。)を企画・開催する
こと。
② 開催数及び開催地
4回以上開催すること。
また、札幌市において最低1回は開催することとし、その他の市町村
においても開催するよう努めること。
③ 受講者の募集
事業受託者は、企業あて案内状の送付や機関誌・新聞等の広報媒体等
を活用して支援対象者を対象に受講生の募集を行うほか、道内に所在す
る労働局・ハローワークに対して、生涯設計セミナーの開催日程等につ
いて周知し、求職者の受講勧奨に努めること。
また、労働組合、事業主団体や民間職業紹介事業者等に対しても、同
様の周知に努め、広く受講生を募集すること。
④ 受講に係る経費
生涯設計セミナーの受講者及び受講生を雇用する企業等から受講料
及びテキスト代は徴しないものとし、当該経費は委託費で負担すること。
(2) 支援対象者への援助の実施
事業受託者は、支援対象者が個々のニーズや適性・能力等に応じて、高
齢期における職業生活設計が行えるよう、「生涯現役実現相談員」(以下
「相談員」という。)を配置する等の体制を整備すること。
(3) 生涯現役社会の実現に向けた高年齢者ニーズ調査の実施
事業受託者は、道内に居住する高年齢者に対して、生涯現役社会の実現
に向けた方策や北海道において最も適した働き方等の検討に資するための
調査を実施するとともに、当該調査の結果を踏まえた報告書を作成し、北
海道労働局職業安定部職業対策課(以下「安定部」という。)に提出する
ものとする。
なお、生涯現役社会の実現に向けた方策に係る調査項目については、後
日、安定部が示す項目は必ず行うものとする。
(4) 都道府県労働局及びハローワークとの連携
事業受託者は、北海道労働局及びハローワークからの求めに応じて、生
涯設計セミナーや支援対象者への援助の実施状況、上記(3)の調査結果等を
提供するとともに、生涯現役社会の実現を図るために作成されたポスター
・パンフレット等の配布を行う。
また、ハローワークから生涯設計セミナーへの参加や事業受託者の援助
を希望する支援対象者の推薦を受けた場合は、優先的に援助する。
(5) 事業報告書の作成
事業受託者は、生涯設計セミナーの開催結果、支援対象者への援助の実
施状況や上記(3)の調査結果等をとりまとめ、本事業に係る報告書を作成
し、安定部に提出するものとする。
4
事業の目標値
受託者は、以下の数値を目標とすること。
(1) 生涯設計セミナーの開催
① 受講者数:750人以上
② 受講者アンケート:「役に立った」又は「まあまあ役に立った」と回
答した割合 80%以上
(2) 支援対象者への相談等援助件数:610件以上
(3) 生涯現役社会の実現に向けた高年齢者ニーズ調査の実施:有効回答者数
600人以上
5
提案書類等について
(1) 提案書類等の内容
以下の資料を正1部、副7部を提出すること。
① 提案書類
以下のイからトの順に記載すること。
本事業を行うに当たっての基本的な考え方等
平成 27 年度生涯現役社会実現環境整備事業の趣旨・目的に関する理
解、提案全体の基本的な考え方、事業者としての特徴、本事業を実施
するうえでの独自性(アピールポイント)等を記載すること。
ロ 生涯設計セミナーの開催について
(イ) 生涯設計セミナーで想定される主なカリキュラム等についてどの
ような就職援助及び生活援助の内容とするか具体的に記載するこ
と。
(ロ) 生涯設計セミナーの開催予定回数及び予定地、受講者募集方法等
を記載すること。
(ハ) 生涯設計セミナーの参加見込者数及びその積算根拠について記載
すること。
(ニ) 受講生に対するフォローアップの仕組みについて、記載すること。
ハ 支援対象者への援助及びハローワーク等との連携について
(イ) 支援対象者に対して、相談・援助業務を行うに当たってどのよう
な体制を整備するのか、その方法について具体的に記載すること。
なお、相談員については、人員として相応しいと考える人材の経
歴・個性・特質や、配置する予定数、及びその積算根拠等について
記載すること。
(ロ) 労働局及びハローワークとの連携に当たり、どのような連携体制
を構築し、情報の提供等を効率的に行う方法についても記載するこ
と。
(ハ) 生涯設計セミナー以外の独自手法により、生涯現役社会の実現に
向けた高年齢者の環境整備を行う場合は、その方法について具体的
に記載すること。
ニ 生涯現役社会の実現に向けた高年齢者ニーズ調査の実施について現
時点で想定している調査対象者数及びその抽出方法、生涯現役社会の
実現に向けた方策や北海道において最も適した働き方等の検討に資
するための調査内容等について記載すること。
ホ 本事業の実施スケジュール
本事業全体の年間を通したスケジュールについて具体的に記載す
ること。
ヘ 情報管理体制
情報公開、守秘義務、個人情報等の情報管理体制について記載する
こと。
ト その他記載に当たっての留意事項
記載内容を補足する添付資料等がある場合は、適宜添付すること。
事業の一部を再委託する場合は、再委託する事業内容及び合理的な
理由・必要性について記載すること。
② 添付資料
イ 受託希望者の概要説明書
受託希望者名、所在地、設立目的、事業概要、組織体制、設立時期
等
ロ 活動状況説明書(事業内容・財務状況)
ハ 過去3年間の労働者や求職者に対する支援の実績に係る資料
ニ 本事業を実施するための人員体制に関する資料
イ
本事業に携わる全ての者について、常勤・非常勤の別、担当業務等
が分かる資料を添付すること。なお、管理責任者及び業務担当者につ
いて、本事業に関連する資格等がある場合は資格の名称及び実務経験
年数等を記載すること。
(2) 提案書類等作成上の留意点
① 提案書類等は、A4用紙縦置き横書きとし、文字サイズは 11 ポイント
以上とする。ただし、図表その他の関係で前記によることができない場
合はその限りでない。
また、枚数は表紙を含め 40 枚を上限とし(添付資料を除く)、両面
標記は不可とする。表紙の次ページよりページ数を記載すること。
② 提案書類等の1枚目は表紙とし、「平成 27 年度生涯現役社会実現環境
整備事業提案書」と標題を付し、受託希望者名称並びに本件の担当者及
び連絡先を明記のこと。
③ 提案は、1者当たり1提案とする。
④ 提案書類等の作成等に係る費用は、受託希望者が負担するものとする。
⑤ 提出された提案書類等は返却しないものとする。
⑥ 提案書類等の提出から、契約の手続きにおけるすべての過程において
使用する言語、通貨は日本語、日本国通貨に限るものとする。
6
その他
(1) 違約金
事業受託者が正当な理由なく委託契約の条項に違反していたと委託者が
認めたときは、委託者は事業受託者に対して契約金額の 100 分の5に相当
する金額を違約金として納付させることができる。
(2) 契約の解除等
委託者は、事業受託者が次のいずれかの事項に該当するとき、又は、そ
の他、業務の改善指示等によっても、委託業務の円滑な遂行に支障を来し
たと委託者が認めたときは、催告を要さず本契約の全部又は一部を解除す
ることができる。この場合、委託者は、事業受託者に対して委託費その他
これまで履行された委託業務の対価及び費用を支払う義務を負わない。
また、委託者は、前項の規定により契約を解除した場合において、委託
費の全部又は一部を支払っているときは、その全部又は一部を期限を定め
て返還させることができる。
① この契約の規定又は当該参加資格に定めた法令等に違反したとき
② 正当な理由なく委託契約の条項に違反したとき
③ 委託業務の全部又は一部を履行する見込みがないと認めたとき
④ 事業受託者が委託契約の解除を申し入れ、委託者がこれを認めたとき
⑤ 委託者が行う指導又は検査に際し、事業受託者、事業受託者の代理人
又は事業受託者の使用人等が検査員等の職務執行を妨げ又は詐欺その他
の不正の行為を行ったとき
⑥ 暴力団員が業務を統括する者又は従業員としていることが明らかにな
ったとき
⑦ 暴力団又は暴力団関係者と社会的に非難されるべき関係を有している
ことが明らかになったとき
(3) その他
平成 27 年4月1日までに政府予算が成立しない場合は、契約内容につい
て別途協議する。
(別紙2)
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業における評価項目及びその評価基準について
1
選考基準
別紙「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業評価基準」により、各委員が評価項目に
評価点を記載する。
2
決定方法について
(1)入札参加希望者から入札された価格及び技術等をもって、次の要件に該当する者のうち3
に定める総合評価の方法によって得られた数値の最も高い者を落札者とする。
ア 入札額が、予定価格の制限の範囲内であること。
イ 入札に係る技術等が入札の公告(これらに係る入札説明書を含む。以下同じ。
)において
明らかにした技術等の要求要件(以下「技術的要件」という。
)のうち必須とされた項目の
最低限の要求要件をすべて満たしていること。
(2)前項の数値の最も高い者が2者以上ある場合は、当該入札者にくじを引かせて落札者を定
めるものとする。
3
総合評価の方法
(1)入札価格及び技術等に対する総合評価の得点配分の割合は、次に規定するところによるも
のとする。
【得点配分】
総得点:270点
価格点:90点
技術点:180点
価格と同等に評価できない項目 90点(評価項目※1)
価格と同等に評価できる項目
90点(評価項目※2)
(2)入札価格の評価方法については、入札価格を予定価格で除して得た値を1から減じた値に
90点を掛けて得た値とする。
計算式:
(1−入札価格/予定価格)×90点
(3)技術点の評価方法については、次のとおりとする。
ア 評価の対象とする技術的要件については、当該調達の目的及び内容に応じ、事務、事業
上の必要性等の観点から評価項目を設定し、これを必須とする項目とそれ以外の項目とに
区分する。
イ
必須とする項目については、項目ごとに最低限の要求要件を示し、0点となっている項
目が1項目でもあれば不合格とし、要求要件以上の部分については、評価に応じ得点を与
える。
ウ
必須とする項目以外の項目については、項目ごとに評価に応じ得点を与える。
エ
各評価項目に対する得点配分は、その必要度・重要度に応じて定める。
オ
創造性又は新規性等の価格と同等に評価できない項目の内容の履行を確保する観点か
ら、価格と同等に評価できる項目についての評価を行うものとする。
カ
複数の評価者が評価を行うため、各評価者の評価結果(点数)を合計し、それを平均し
て技術点を算出する。ただし、別紙「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業評価基
準」に記載される評価項目のうち必須項目とされた各項目について、各委員が1名でも0
点とした場合は、技術点の算出を行わない。
(4)価格及び技術等に係る総合評価は、入札者の入札価格の得点に当該入札者の申込みに係る
技術等の各評価項目の得点の合計を加えて得た数値をもって行う。
別紙
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業評価基準
評価基準
(価格点:技術点1:2 価格点90点、技術点180点)
Ⅰ 価格点
価格点=(1−入札価格/予定価格)×90点
Ⅱ 技術点
評価項目
評価基準
配分点
(比率)
1.事業の実施方針等
90/180
(1)事業目的の理解度
30/180
配点
A
B
C
D
E
必須
項目
※1
・平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業の趣旨・目的に関する
理解や提案全体の基本的考え方は適切か。
①平成27年度生涯現役社会実
A:優良
現環境整備事業の趣旨・目的
15/180
B:良い
に関する理解について
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・本事業を実施するうえでの特徴や独自性(アピールポイント)があ
るか。
②事業者としての特徴、本事
A:優良
業を実施するうえでの独自性
B:良い
(アピールポイント)について
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
(2)事業内容
15
11
8
4
0
○
15
11
8
4
0
○
10/180
10
7
5
3
0
○
10/180
10
7
5
3
0
○
10/180
10
7
5
3
0
10/180
10
7
5
3
0
10/180
10
7
5
3
0
15/180
60/180
・「生涯現役社会実現職業生活設計セミナー」の内容は、本事業の
目的を達成するうえで適切かつ効果的なものが見込まれるか。
①セミナー内容について
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・「生涯現役社会実現職業生活設計セミナー」の開催回数及び予定
地は十分かつ適切なものが見込まれるか。
②セミナーの開催について
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・「生涯現役社会実現職業生活設計セミナー」の参加者の募集方法
及び参加者の数は十分なものが見込まれるか。
③セミナーの参加者の募集に A:優良
ついて
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・「生涯現役社会実現職業生活設計セミナー」の受講生に対する
フォローアップは適切に行われることが見込まれるか。
④セミナー受講生について
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・「生涯現役実現相談員」に求める資質や配置数等が支援対象者に
対する相談・援助業務を実施するうえで適切かつ十分なものが見込
まれるか。
⑤生涯現役実現相談員につい
A:優良
て
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
○
別紙
評価項目
配分点
(比率)
評価基準
配点
A
B
C
D
E
10
7
5
3
0
必須
項目
・本事業の年間スケジュールはより効率的なものとなっているか。
A:優良
⑥年間スケジュールについて B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
10/180
2.組織の実績、能力
90/180
(1)事業運営体制
90/180
※2
・受託希望者の活動状況(事業概要、組織体制、財務状況等)に問
題はないか。
①組織の実施体制
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
25/180
25
19
13
7
0
○
25/180
25
19
13
7
0
○
20/180
20
14
10
6
0
20/180
20
14
10
6
0
※1 創造性、新規性等
90/180
90
※2 価格と同等に評価できる項目
90/180
90 ※価格点と同配分
合計
180/180 180
・職業安定機関との連携・協力関係が確実に担保される見込みはあ
るか。
②行政との連携
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・過去3年間において労働者や求職者に対するセミナーの実績・経
験等を十分持ち合わせているか。
③類似事業の実績
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
・情報公開、守秘義務、個人情報等の情報管理体制は適切なものと
なっているか。
④情報管理体制
A:優良
B:良い
C:普通
D:普通より劣る
E:問題あり
委員記入欄
委員名
採点結果 ※1 創造性、新規性等
点
※2 価格と同等に評価できる項目
点
合計
点
(別添2)
平成
年
委託事業実施計画書
北海道労働局長
殿
住所
受
1
託
者
委託事業の目的・内容
(1) 目的
(2) 内容
2
委託事業を行う場所
3
委託事業実施期間
平成
4
年
月
日から平成
年
月
日
実施計画の内容
(1) 委託事業実施計画(内訳別紙1のとおり【※任意様式】)
(2) 所要経費
金
円(内訳別紙2のとおり)
印
月
日
(別紙2)
事業費積算内訳
(単位:円)
区
分
1.事業費
2.管理費
3.人件費
4.消費税
合
計
金
額
委
託
費
積
算
内
訳
(別添3)
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業委託契約書
平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業(以下「委託事業」という。)の実施につ
いて、支出負担行為担当官 北海道労働局総務部長 松淵 厚樹(以下「甲」という。)
と、(受託先名)(役職)(氏名)(以下「乙」という。)とは、次のとおり事業委託契約を
締結する。
(事業の委託)
第1条 北海道労働局長(以下「委託者」という。)は、委託事業の実施を乙に委託する。
(事業の目的)
第2条 委託事業は、高年齢者(55歳以上の者をいう。以下同じ。)が健康で、意欲と能
力がある限り年齢に関わりなく働き続けることができるよう、職務経歴や年金等の社会
保障制度等を踏まえた高齢期における職業生活設計を高年齢者自ら行い、当該設計を踏
まえた働き方を検討・実施するためのセミナー等を実施することにより、生涯現役社会
の実現に向けた高年齢者の環境整備を図ることを目的とする。
(委託事業の実施)
第3条 乙は、委託者が定めた「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業仕様書」及
び、乙が委託者に提出した「委託事業実施計画書」並びに提案書等に基づき委託事業を
行わなければならない。
(委託費の交付額)
第4条 甲は乙に対し、委託事業の実施に要する経費(以下「委託費」という。)として、
金○○○,○○○,○○○円(うち消費税及び地方消費税額金○○○,○○○円)を限
度に交付する。その内訳は、別紙「委託費交付内訳」(以下「交付内訳」という。)のと
おりとする。また、この契約金額は概算契約における上限額でしかなく、事業を実施し
た結果、実際の所要金額がこの契約金額を下回る場合には、額を確定の上、実際の所要
金額を支払うこととなる。
2 前項の消費税額及び地方消費税額は、消費税法第28第1項及び第29条並びに地方
税法第72条の82及び第72条の83の規定に基づき、契約金額に108分の8を乗
じて得た金額である。
(委託期間)
第5条 委託事業の委託期間は、契約締結日から平成28年3月31日までとする。
(委託事業等の変更等)
第6条 委託者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、委託事業変更通知書(様式第
1号)により、その旨を甲及び乙に通知するものとする。
(1)委託事業の内容を変更するとき
(2)国の予算額に変更があったとき
2
乙は、次の各号のいずれかに該当する場合は、あらかじめ、委託事業変更承認申請書
(様式第2号)を委託者に提出し、その承認を受けなければならない。
(1)委託事業の内容を変更しようとするとき(軽微な変更を除く。)
(2)交付内訳の区分ごとの配分額を変更しようとするとき(人件費及び消費税を除く
交付内訳の区分ごとに、いずれか少ない方の額の20%を超えない範囲内において
変更する場合を除く。)
3 乙は、委託事業を中止若しくは廃止しようとするときには、委託事業中止(廃止)承
認申請書(様式第3号)を委託者に提出し、その承認を受けなければならない。
4 乙は、委託事業が予定の期間内に完了しないとき又は事業の遂行が困難となったとき
は速やかに委託者に報告してその指示を受けなければならない。
5 委託者は、第2項及び第3項の場合において、承認を行おうとする場合は、甲にその
旨通知するものとする。
6 甲は、第2項に係る前項の通知を受け、委託事業の目的に照らし適当と認めるときは、
変更委託契約書(様式第4号)により契約の変更を行うものとする。
(契約保証金)
第7条 甲は、この契約に係る乙が納付すべき契約保証金を免除する。
(他用途使用等の禁止)
第8条 乙は、委託費を委託事業の目的に沿った事業経費以外に使用してはならない。ま
た、委託事業の目的に沿った使用であっても、単価・数量に妥当性を欠くような過大な
支出は禁止する。
(物品の管理)
第9条 乙は、委託事業により取得し、又は効用の増加した財産の管理に当たっては、善
良な管理者の注意をもって管理するとともに、委託費の交付の目的に従って効率的な運
用を図らなければならない。
2 乙は、事業の実施に当たり、乙が所有する設備、機械・器具及び備品(以下「機器等」
という。)を使用することを原則とするが、別途、機器等の整備が必要となる場合、当
該調達方法については、特段の事情がない限り賃貸借契約で対応することとする。なお、
機器等管理の必要から帳簿を備え付け、管理上必要な事項を記録しなければならない。
(郵券等の保管禁止)
第10条 郵券、回数券、プリペイドカード等金券を委託費により購入し、費消せずに保
管することは原則禁止する。
(財産処分の制限)
第11条 乙は、委託事業の実施に伴い取得した財産のうち、取得価格が50万円以上の
財産(減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15号)に定め
られている耐用年数を経過したものを除く。)については、甲の承認を得なければ処分
してはならない。この場合において、当該財産の処分に伴い収入が生じたときは、その
収入の全部又は一部を国に納付しなければならない。
2 乙は、委託事業の実施に伴い取得した財産のうち、甲が指定するものについては、委
託事業が完了(委託事業の中止又は廃止を含む。)したときに、これを甲に返還しなけ
ればならない。それ以外を売り払って収入があったときは国に納付しなければならない。
(再委託)
第12条 乙は、委託事業の全部を第三者に委託することはできない。
2 乙は、再委託する場合には、事前に委託者経由で甲に再委託に係る承認申請書(様式
第5号)を提出し、その承認を受けなければならない。ただし、当該再委託が50万
円未満の場合はこの限りでない。なお、事業の一部の再委託に当たっては、以下のこと
を行ってはならないこと。
(1)本事業の主たる部分について一括して再委託すること。
(2)委託費の契約金額に対する再委託の金額の割合が50%を超えること。
3 乙は、委託事業の一部を再委託するときは、再委託した業務に伴う当該第三者(以下
「再受託者という。)の行為について、甲に対し全ての責任を負うものとする。
4 乙は、委託事業の一部を再委託するときは、乙がこの契約を遵守するために必要な事
項について本委託契約書を準用して、再受託者と約定しなければならない。
(再委託先の変更)
第13条 乙は、再委託先を変更する場合、当該再委託が前条第2項ただし書に該当する
場合を除き、再委託に係る変更承認申請書(様式第6号)を委託者経由で甲に提出し、
その承認を受けなければならない。
(履行体制)
第14条 乙は、再委託の相手方から更に第三者に委託が行われる場合には、当該第三者
の商号又は名称及び住所並びに委託を行う業務の範囲を記載した履行体制図(様式第7
号)を委託者経由で甲に提出しなければならない。
2 乙は、履行体制図に変更があるときは、速やかに履行体制図変更届出書(様式第8号)
を委託者経由で甲に届け出なければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する
場合については届出を要しない。
(1)受託業務の実施に参加する事業者(以下「事業参加者」という。)の名称のみの
変更の場合。
(2)事業参加者の住所の変更のみの場合。
(3)契約金額の変更のみの場合。
3 前項の場合において、委託者及び甲は本契約の適正な履行の確保のため必要があると
認めたときは、乙に対して変更の理由等の説明を求めることができる。
(実施状況報告書)
第15条 委託者は、委託事業の実施状況を把握するため必要があると認めたときは、乙
に対し、委託事業実施状況報告書(様式第9号)の提出を求めることができるものとす
る。
2 乙は、前項の規定により委託者から委託事業実施状況報告書の提出を求められた場合
には、その要求があった日から20日以内に提出しなければならない。
3 委託者は、委託事業実施状況報告書の内容から必要があると認める場合には、当該事
業の実施について指示することができるものとする。
(実施結果報告書)
第16条 乙は、国の会計年度が終了したとき又は委託事業が終了
(中止又は廃止を含む。)
したときは、委託事業の終了の日から起算して30日以内又は委託期間の末日が属する
年度の3月31日のいずれか早い日までに、委託事業実施結果報告書(様式第10号)
を委託者に提出しなければならない。
2 委託者は、前項に定める委託事業実施結果報告書の提出を受けたときは、遅滞なく当
該委託事業が契約の内容に適合するものであるかどうか審査を行うものとする。
3 審査の結果、不合格であったときは、乙は委託者の指定する期間内に未履行部分の業
務を完了しなければならない。この場合に要する費用は乙の負担とする。
4 前項の規定は、不合格後の再審査の際にも適合するものとする。
(委託費の区分経理等)
第17条 乙は、委託事業の実施経過を明らかにするため、他の経理と区分して委託事業
に係る収入額及び支出額を記載し、委託費の使途を明らかにしておかなければならない。
(書類の備付け及び保存)
第18条 乙は委託事業の実施経過ならびに委託事業に係る収入及び支出の関係を明らか
にするため、委託事業に係る会計を他の事業に係る会計と区分して経理するとともに、
これに係る国の会計及び物品に関する規定に準じて、会計帳簿、振込書・領収書、決議
書、預金通帳等の関係書類を整備しなければならない。
2 乙は、前項の書類等を委託事業の終了(中止又は廃止の承認を受けた場合を含む。)
の日の属する年度の終了後5年間、又は現に監査、検査、訴訟等における対象となって
いる場合においては、当該監査、検査、訴訟等が終了するまでの間のいずれか遅い日ま
での間保存しなければならない。
(実施に関する監査等)
第19条 委託者は、委託事業の実施に関し、監査を行い、又は必要があると認めるとき
は、乙に対して帳簿書類及び資料の提出を求め又は監査を行うことができる。
2 委託者は、乙に対して委託事業の実施に関して、随時、指導及び改善のための指示を
行うことができる。
3 委託者は、乙が再委託を行っている場合は、再委託先に対し第1項及び第2項と同様
の措置を講ずることができる。
(委託費の概算払)
第20条 委託費は、原則として支払うべき額を確定した後、精算にて支払うものとする。
ただし、乙が概算払による支払を要望する場合は、甲は乙の資力、委託事業の内容及び
事務の内容等を勘案し、真にやむを得ないと認めた場合には、これを財務大臣に協議し、
承認が得られた場合には、乙の請求により、国の支払計画承認額の範囲内で概算払をす
ることができる。
2 乙は前項の概算払を請求するときは、委託費概算払請求書(様式第14号)を官署支
出官たる北海道労働局長(以下「官署支出官」という。)に提出するものとする。この
場合において、官署支出官は乙から適法な請求書を受理した日から30日以内にその支
払いを行うものとする。
【契約の相手先に対し、精算払で委託費を支払う場合】
(委託費の精算等)
第21条 乙は、委託事業が終了(中止又は廃止を含む。)したときは、委託事業の完了
の日から起算して30日以内又は第5条の委託期間の末日が属する年度の3月31日の
いずれか早い日までに、委託費精算報告書(様式第11号。以下「精算報告書」という。)
を委託者を経由して甲に提出しなければならない。なお、乙は、委託者に提出する前に、
出入金の状況及び内容を帳簿等で突合及び確認するとともに、精算報告書の支出額・残
額とも帳簿等において確認しなければならない。
2 甲は前項の精算報告書の提出を受けたときは、遅滞なくその内容を審査し、適正と認
めたときは委託費の額を確定し、委託費確定通知書(様式第12号)により委託者を経
由して乙に対して委託費の確定通知を行うものとする。
なお、委託費の確定額は委託事業に要した経費と第4条に規定する委託費の限度額の
いずれか低い額とする。
3 委託事業の総額が、第4条の額を超えるときには、その差額については、乙が負担す
る。
4 乙は第2項の規定による確定通知を受けたときは、委託費支払請求書(様式第13号)
を作成し官署支出官に請求するものとし、官署支出官は、原則として支払うべき額を確
定した後、乙が提出する委託費支払請求書に基づいて支払を行う。この場合において、
官署支出官は乙から適法な請求書を受理した日から30日以内にその支払いを行うもの
とする。
【契約の相手先に対し、概算払で委託費を支払う場合】
(委託費の精算等)
第21条 乙は、委託事業が終了(中止又は廃止を含む。)したときは、委託事業の完了
の日から起算して30日以内又は第5条の委託期間の末日が属する年度の3月31日の
いずれか早い日までに、委託費精算報告書(様式第11号。以下「精算報告書」という。)
を委託者を経由して甲に提出しなければならない。なお、乙は、委託者に提出する前に、
出入金の状況及び内容を帳簿等で突合及び確認するとともに、精算報告書の支出額・残
額とも帳簿等において確認しなければならない。
2 甲は前項の精算報告書の提出を受けたときは、遅滞なくその内容を審査し、適正と認
めたときは委託費の額を確定し、委託費確定通知書(様式第12号)により委託者を経
由して乙に対して委託費の確定通知を行うものとする。
なお、委託費の確定額は委託事業に要した経費と第4条に規定する委託費の限度額の
いずれか低い額とする。
3 委託事業の総額が、第4条の額を超えるときには、その差額については、乙が負担す
る。
(支払遅延利息)
第22条 甲は、【精算払:第21条第4項 概算払:第20条第2項】に定める期間内
に乙に委託費を支払わない場合は、支払期日の翌日から支払日までの日数に応じ、当該
未払金額に対し年2.9%%を乗じて計算した金額を遅延利息として乙に支払わなければ
ならない。
【概算払の場合のみ】
(概算払における委託費の返還)
第23条 乙は、第20条の規定に基づき委託費の概算払を受けた場合で第21条第2項
の規定により委託費の額を確定した結果、委託費に残額が生じたときは甲の指示(様式
第15号)により、その超える額を返還しなければならない。この場合において甲は第
21条第2項に規定する確定通知を省略できるものとする。
また、委託費の取扱いから生じた預金利息についても甲の指示(様式第15号)に従
って返還しなければならない。
(財産の帰属)
第24条 この契約による委託事業の実施に伴って取得した物品、特許権及び著作権等は、
すべて委託者に帰属するものとする。
(公表等の制限)
第25条 乙は、委託者の承認を受けた場合のほかは、委託事業の実施結果を公表しては
ならない。
2 乙は、委託事業遂行上知り得た秘密を第三者に洩らし又は他の目的に使用してはなら
ない。
(契約の解除等)
第26条 甲又は乙は、相手方が本契約に違反したと認めたときは、契約を解除すること
ができる。
2 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、事業の実施の全部若しくは一部の
停止を命じ又は契約を解除することができる。
(1)法令又はこの契約に違反したとき
(2)第19条に規定する監査に対する虚偽の報告等が発覚したとき
(3)この委託事業を遂行することが困難であると委託者が認めるとき
3 甲は、前項の規定により、契約を解除したときは、【精算払:第21条 概算払:第
21条及び第23条】の規定に準じて委託費の精算を行う。ただし、契約の解除につい
て、乙に故意又は重大な過失が認められたときは、その一部又は全部を支払わないこと
ができる。また、既に交付した委託費がある場合には、その返還を求めることができる
ものとする。
また、契約が解除された場合において、乙は委託事業の残務処理が完了するまでは、
委託者と乙の協議によりこれを処理するものとする。
(損害賠償)
第27条 乙は、この契約に違反し、又は乙の故意若しくは重大な過失によって国に損害
を与えたときは、その損害に相当する金額を損害賠償として国に支払わなければならな
い。
2 甲は、前条第2項第3号の規定により契約の解除をしたときは、乙に対して損害賠償
の請求をしないものとする。この場合、乙は甲に対して既に経過した期間における委託
事業の終了部分に相当する委託金額を請求できるものとし、委託費の精算、確定等は【精
算払:第21条 概算払:第21条及び第23条】の規定を準用する。
3 乙は、この契約を履行するにあたり、第三者に損害を与えたときは、乙の負担におい
てその損害を賠償するものとする。ただし、その損害の発生が甲の責に帰すべき理由に
よる場合は、この限りでない。
(延滞金及び加算金)
第28条 乙は、【概算払:第23条の規定による委託費の残額又は預金利息及び】前条
第1項の規定による損害賠償金を甲の指定する期日までに支払わないときは、その支払
期限の翌日から起算して支払のあった日までの日数に応じて、年5.0%の割合で計算
した金額を延滞金として支払わなければならない。
2 乙は、委託費を不適切に使用した場合において、その行為を隠匿する目的で経費にか
かる領収書や帳簿の改ざん等「故意」に行った不正行為、及び証拠書類等の滅失・毀損
等による使途不明等「重過失」については、甲の求めにより、当該委託費の一部または
全部の返還をし、さらに委託費を受領した日の翌日を起算日として、支払いの日までの
日数に応じて、年20%の割合で計算した金額の範囲内の金額を加算金として支払わな
ければならない。また、注意義務違反等「過失」によるものは、不適切金額のみの返還
とし、加算金を課さないこととする。
3 甲は、前項の「過失」による場合において、やむをえない事情があると認めるときは、
不適切な金額の全部又は一部を免除することができる。
4 第2項の委託費の返還については、第1項の規定を準用する。延滞金、元本(返還す
る委託費)及び第2項の規定による加算金の弁済の充当の順序については、加算金、延
滞金、元本の順とする。
(個人情報の取扱い)
第29条 乙は、この契約により知り得た個人情報を他に漏らしてはならない。
2 乙は、この契約による事務を処理するために収集し、又は作成した個人情報が記録さ
れた資料等を委託者の承諾無しに第三者に提供してはならない。
3 乙は、この契約による事務を処理するために収集し、又は作成した個人情報が記録さ
れた資料等を当該契約による目的以外のために甲の承諾無しに複写し、又は複製しては
ならない。作業の必要上委託者の承諾を得て複製した場合には、作業終了後、適正な方
法で廃棄しなければならない。
4 乙がこの契約による事務を処理するために、委託者から提供を受け、又は自らが収集
し、若しくは作成した個人情報が記録された資料等は、委託事業完了の日の属する年度
の終了後5年間保存するものとし、保存期間経過後、適正な方法で廃棄しなければなら
ない。ただし、委託者が別に指示したときは当該方法によるものとする。
5 個人情報の漏洩等安全確保の上で問題となる事案が発生した場合には、乙は速やかに
事案の発生した経緯、被害状況等をまとめ委託者に報告するとともに、被害の拡大防止
又は復旧等のために必要な措置を講じなければならない。また、乙は事案の発生した原
因を分析し、再発防止のために必要な措置を講じなければならない。
(信義則条項)
第30条 甲及び乙は、信義に基づき誠実にこの契約を履行する。
(談合等の不正行為に係る解除)
第31条 甲は、本契約に関して、次の各号の一に該当するときは、本契約の全部又は
一部を解除することができる。
(1)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が法人の場合にあって
は、その役員又は使用人。以下同じ 。)に対し、私的独占の禁止及び公正取引の確保
に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という 。)第7条又は
同法第8条の2(同法第8条第1項第1号若しくは第2号に該当する行為の場合に限
る 。)の規定による排除措置命令を行ったとき、同法第7条の2第1項(同法第8条
の3において読み替えて準用する場合を含む 。)の規定による課徴金の納付命令を行
ったとき、又は同法第7条の2第18項若しくは第21項の規定による課徴金の納付
を命じない旨の通知を行ったとき。
(2)乙又は乙の代理人が刑法(明治40年法律第45号)第96条の6若しくは同法
第198条又は独占禁止法第89条第1項の規定による刑の容疑により公訴を提起さ
れたとき(乙の役員又はその使用人が当該公訴を提起されたときを含む。)。
2 乙は、本契約に関して、乙又は乙の代理人が独占禁止法第7条の2第18項又は第
21項の規定による通知を受けた場合には、速やかに、当該通知文書の写しを甲に提
出しなければならない。
(談合等の不正行為に係る違約金)
第32条 乙は、本契約に関し、次の各号の一に該当するときは、甲が本契約の全部又
は一部を解除するか否かにかかわらず、違約金として、甲の指示に基づき、契約金額
(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金額)の100分
の10に相当する額を甲が指定する期日までに支払わなければならない。
(1)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対し、独占禁止法第7条又は同法第8条
の2(同法第8条第1項第1号若しくは第2号に該当する行為の場合に限る 。)の規
定による排除措置命令を行い、当該排除措置命令又は同法第66条第4項の規定によ
る当該排除措置命令の全部を取り消す審決が確定したとき。
(2)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第1項(同
法第8条の3において読み替えて準用する場合を含む 。)の規定による課徴金の納付
命令を行い、当該納付命令又は同法第66条第4項の規定による当該納付命令全部を
取り消す審決が確定したとき。
(3)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第18項又
は第21項の規定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(4)乙又は乙の代理人が刑法第96条の6若しくは同法第198条又は独占禁止法第
89条第1項の規定による刑が確定したとき。
2 乙は、契約の履行を理由として、前各項の違約金を免れることができない。
3 第1項の規定は、甲に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合において、
甲がその超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
(違約金に関する遅延利息)
第33条 乙が前条に規定する違約金を甲の指定する期日までに支払わないときは、乙は、
当該期日を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5.0%の割合で計算し
た額の遅延利息を甲の指示に基づき支払わなければならない。
(属性要件に基づく契約解除)
第34条 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せ
ず、本契約を解除することができる。
(1)法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法
人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)
の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に 関与している
者をいう 。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3
年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同
法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損
害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与す
るなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与してい
るとき。
(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用する
などしているとき。
(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると
き。
(行為要件に基づく契約解除)
第35条 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場
合は、何らの催告を要せず、本契約を解除することができる。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4)偽計又は威力を用いて支出負担行為担当官の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為
(表明確約)
第36条 乙は、前2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわた
っても該当しないことを確約しなければならない。
2 乙は、前2条各号の一に該当する者(以下「解除対象者」という 。)を下請負人等
(下請負人(下請が数次にわたるときは、すべての下請負人を含む 。)及び再受託者
(再委託以降のすべての受託者を含む。)並びに自己、下請負人又は再受託者が当該契
約に関して個別に契約する場合の当該契約の相手方をいう。以下同じ 。)としないこ
とを確約しなければならない。
(下請負契約等に関する契約解除)
第37条 乙は、契約後に下請負人等が解除対象者であることが判明したときは、直ち
に当該下請人等との契約を解除し、又は下請負人等に対し契約を解除させるようにし
なければならない。
2 甲は、乙が下請負人等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは下請
負人等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該下
請負人等との契約を解除せず、若しくは下請負人等に対し契約を解除させるための措
置を講じないときは、本契約を解除することができる。
(契約解除に基づく損害賠償)
第38条 甲は、第34条、第35条及び第37条第2項の規定により本契約を解除し
た場合は、これにより乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要し
ない。
2 乙は、甲が第34条、第35条及び第37条第2項の規定により本契約を解除した
場合において、甲に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。
(不当介入に関する通報・報告)
第39条 乙は、自ら又は下請負人等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標ぼ
うゴロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」
という 。)を受けた場合は、これを拒否し、又は下請負人等をして、これを拒否させ
るとともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに、警察への通報及び捜
査上必要な協力を行うものとする。
(その他)
第40条 この契約に定めなき事項又はこの契約に関して疑義を生じたときは、その都度
甲と乙双方が協議の上、決定するものとする。
2 この契約の締結を証するため、本契約書2通を作成し、甲乙双方が記名押印の上、各
自1通を保管するものとする。
平成
年
月
日
甲
乙
札幌市北区北8条西2丁目1−1
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長 松淵 厚樹
所
団
在
体
代
地
名
表
者
印
印
(別紙)
委
託
費
交
付 内
訳
(単位:円)
区
分
1.事
業
費
2.管
理
費
3.人
件
費
4.消
費
税
合
計
配
分
額
(様式第1号)
委託事業変更通知書
職発第
平成
号
年
月
日
住所
受託者(団体名称)
(代表者職氏名)
殿
北海道労働局長
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」について下記のとおり変更する必要が
生じたので、通知します。
記
1
変更理由
2
変更事項
変
更
前
変
更
後
(様式第2号)
委託事業変更承認申請書
平成
北海道労働局長
年
月
日
殿
住
所
受
託
者
印
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」について変更する必要が生じたので、
下記により申請します。
記
1
変更理由
2
変更年月日
3
変更事項
平成
変
年
更
月
前
日
変
更
後
(様式第3号)
委託事業中止(廃止)承認申請書
平成
北海道労働局長
年
月
日
殿
住
所
受
託
者
印
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」について、下記のとおり中止(廃止)
する必要が生じたので、申請します。
記
1
中止(廃止)する事業内容
2
中止(廃止)する理由
3
中止期間又は廃止年月日
中止期間
廃止年月日
平成
年
月
日から
平成
年
月
日まで
平成
年
月
日
(様式第4号)
変更委託契約書
平成
年
月
日付けで支出負担行為担当官北海道労働局総務部長松淵
「甲」という。)と○○○○
厚樹 (以下、
(以下、「乙」という。)との間で締結した「平成27年度
生涯現役社会実現環境整備事業」委託契約書について、当該契約書第6条第6項に基づき、
下記のとおり契約を変更する。
記
1.第4条中「金○○○,○○○,○○○円(うち消費税及び地方消費税額
○円)」を「金○○○,○○○,○○○円(うち消費税及び地方消費税額
金○○
金○○○
円)」に変更する。
2.第3条の「委託事業実施計画書」を「平成
年
月
日付け「委託事業変
更承認申請書」」に変更する。
3.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この契約の成立の証として、本契約書を2通作成し、甲乙双方が記名押印の上、甲乙、
それぞれ1通を保管するものとする。
平成
年
甲
月
日
北海道札幌市北区北8条西2丁目1−1
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
乙
住
団
所
体
名
松
淵
厚
樹
(様式第5号)
再委託に係る承認申請書
平成
年
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
殿
名
称
代 表 者 氏 名
標記について、下記のとおり申請します。
記
1.委託する相手方の商号又は名称及び住所
2.委託する相手方の業務の範囲
3.委託を行う合理的理由
4.委託する相手方が、委託される業務を履行する能力
5.契約金額
6.その他必要と認められる事項
印
月
日
(様式第6号)
再委託に係る変更承認申請書
平成
年
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
殿
名
称
代 表 者 氏 名
標記について、下記のとおり申請します。
記
1.変更前の事業者及び変更後の事業者の商号又は名称及び住所
2.変更後の事業者の業務の範囲
3.変更する理由
4.変更後の事業者が、委託される業務を履行する能力
5.契約金額
6.その他必要と認められる事項
印
月
日
(様式第7号)
履行体制図
【履行体制図に記載すべき事項】
・各事業参加者の事業名及び住所
・契約金額(乙が再委託する事業者のみ記載のこと。)
・各事業参加者の行う業務の範囲
・業務の分担関係を示すもの
【履行体制図の記載例】
事業者名
住所
A
東京都○○区・・・
契約金額
業務の範囲
円
B
乙
事業者A
事業者C
事業者B
(様式第8号)
履行体制図変更届出書
平成
年
月
日
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
殿
名
称
代 表 者 氏 名
印
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」委託契約書第14条第2項の規定に
基づき、下記のとおり届け出します。
記
1.契約件名(契約締結時の日付番号も記載のこと。)
2.変更の内容
3.変更後の体制図
(様式第9号)
委託事業実施状況報告書
北海道労働局長
平成
年
者
印
月
日
殿
住所
受
託
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」の実施状況について、下記のとおり報
告します。
記
1
実施の期間
2
実施状況
3
実施に伴う経費支出状況(平成
事項
合計
平成
年
月
計画額
日
から
年
平成
月
年
月
日
日現在)
支出額
残額
備考
(様式第10号)
委託事業実施結果報告書
平成
北海道労働局長
年
月
日
殿
住
所
受
託
者
印
「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」の実施結果について、別添のとおり報
告いたします。
(様式第11号)
委託費精算報告書
平成
年
月
日
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
平成
年
月
殿
住
所
受
託
者
印
日契約を締結した「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」の実
施に係る委託費の精算について、下記のとおり報告します。
記
1
委託費の額
金
円也
2
委託事業により生じた収入額
金
円也
3
委託費支出内訳(明細は別添のとおり)
区
分
委託費
流用額
の額
流用後の
委託費の額
支出額
差引
残額
合
計
4
差引残額〔(1+2)−3〕
金
円
5
返還額
金
円
内
訳
(様式第12号)
委託費確定通知書
番
平成
号
年
月
日
住所
受託者(団体名称)
(代表者職氏名)
殿
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
平成
年
月
日付けで提出のあった「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」
に係る委託事業実施結果報告書及び委託費精算報告書について、事業委託契約書に基づき
審査した結果、下記のとおり確定したので通知します。
記
確定額
金
円也
(様式第13号)
委託費支払請求書
平成
年
月
日
官署支出官
北海道労働局長
平成
年
月
殿
住
所
受
託
者
印
日契約を締結した「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」の実
施に係る経費として、下記金額を交付されたく請求します。
記
1
請求金額
2
振込先
金
振込銀行名:
銀行
預 金 種 別:
口 座 番 号:
口 座 名 義:
口 座 住 所:
円也
フ リ ガ ナ
支店
(様式第14号)
委託費概算払請求書
平成
年
月
日
官署支出官
北海道労働局長
平成
年
月
殿
住
所
受
託
者
日契約を締結した「平成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」の実
施に係る経費として、下記金額を交付されたく請求します。
記
1
委託費の額
2
委託費申請内訳
平成
年
金
月
円也
日から平成
年
月
日までに要する経費
明細については別紙のとおり
3
印
振込先
振込銀行名:
銀行
預 金 種 別:
口 座 番 号:
口 座 名 義:
口 座 住 所:
フ リ ガ ナ
支店
(様式第14号−別紙)
委託費概算払請求内訳
区
分
合
計
①
②
③
④(②+③)
⑤(①−④)
委託費の額
今回申請額
既交付額
計
差引未交付額
備考
(様式第15号)
委託費確定通知及び返還命令書
番
平成
号
年
月
日
住所
受託者(団体名称)
(代表者職氏名)
殿
支出負担行為担当官
北海道労働局総務部長
標記について、平成
年
月
日付けで提出のあった「平成27年度生涯現役社会実現
環境整備事業」の実施に係る委託事業実施結果報告書及び委託費精算報告書について、
「平
成27年度生涯現役社会実現環境整備事業」委託契約書に基づき審査した結果、下記のと
おり確定したので通知します。
なお、確定額を超えて、既に交付されている委託費及び交付した委託費により発生した
利息等については、同事業委託契約書の規定により、平成
年
額の返還を命じます。
記
1
委 託 契 約 額
金
円也
2
確
額
金
円也
3
返
額
金
円也
額
金
円也
受 取 利 息
金
円也
定
還
残
金
月
日までに、下記の金