第13号議案 新城市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援

第13号議案
新城市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例
の一部改正
新城市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例の一
部を改正する条例を次のように定めるものとする。
平成27年2月25日提出
新城市長
穂
積
亮
次
新城市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例
の一部を改正する条例
新城市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例(平
成18年新城市条例第48号)の一部を次のように改正する。
題名を次のように改正する。
新城市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
過料に関する条例
第1条中「新城市が行う」を削り、「に基づき行う事務について、法令に定めるも
のを除くほか」を「第115条の規定に基づく過料について」に改める。
第2条を次のように改める。
(過料)
第2条 正当な理由なしに、法第9条第1項の規定による報告若しくは物件の提出若
しくは提示をせず、若しくは虚偽の報告若しくは虚偽の物件の提出若しくは提示を
し、又は同項の規定による当該職員の質問に対して、答弁せず、若しくは虚偽の答
弁をした者に対し、10万円以下の過料を科する。
2
正当な理由なしに、法第10条第1項の規定による報告若しくは物件の提出若し
くは提示をせず、若しくは虚偽の報告若しくは虚偽の物件の提出若しくは提示をし、
又は同項の規定による当該職員の質問に対して、答弁せず、若しくは虚偽の答弁を
し、若しくは同項の規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避した者に対し、
10万円以下の過料を科する。
3
法第24条第2項、第25条第2項、第51条の9第2項又は第51条の10第
2項の規定による受給者証又は地域相談支援受給者証の提出又は返還を求められて
これに応じない者に対し、10万円以下の過料を科する。
第3条及び第4条を削る。
附
則
(施行期日)
1
この条例は、平成27年4月1日から施行する。
(新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正 )
2
新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次
のように改正する。
別表障害者総合支援法認定審査会委員の項を削る。
理
由
この案を提出するのは、障害者総合支援法認定審査会の事務を東三河広域連合に移
管することに伴い、規定を整備するため必要があるからである。