山陽学園短期大学 幼児教育学科ニュース 2014 さる、9 月 20 日に、「第 1 回 現場で役立つ保育技能研修会」を開催しました。これは本学が岡山 県から依頼されて行っている「潜在保育士復職支援プロジェクト」の一環で行った事業です。潜在 保育士とは、保育士の資格を持ちながらその資格を生かした職に就いていない方のことです。この 研修は本学科の卒業生でそのような方が保育士として復職する際の支援の一つとして行いました。 本学科准教授の荒島先生による「保護者対応」の講義の後、日本赤十字岡山県支部の指導員による 乳幼児安全法の講習を行い、皆さんとても熱心に取り組まれていました。研修終了後は学生食堂で 情報交換会を行い、一期生の方から今年の 3 月に卒業したばかりの方に至るまで、さまざまな年代 の方が参加してくださり、和気あいあいとした和やかな雰囲気に包まれました。 ~本学准教授、荒島礼子先生による「保護者対応」のお話~ ~日本赤十字岡山県支部の指導員による乳幼児安全法の講習~ ~懐かしい顔ぶれも揃い、和やかに情報交換会~ -第2回 現場で役立つ保育技能研修会のお知らせ- 日時:2015 年 2 月 25 日(水) 9:20~(9 時受付開始) 1)「障がい児保育」 (障がいのあるこどもとのかかわり方について) 倉敷市立短期大学 准教授 眞次浩司先生 2)「幼児の身体技能」(実技あり) 山陽学園短期大学 准教授 中川淳子先生 ※昼食・保育士就労についての現状説明会※ 3)「いのちの教育」について 山陽学園大学 教授 近藤卓先生
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