中央労働金庫リフォームローン（2015 年 3 月 1 日現在） 1.商品名リフォームローン 2.お申込みいただ中央労働金庫に出資のある団体会員の構成員、またはご自宅もしくはお勤め先（事業所）ける方が当金庫の事業エリア内（茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県）にある給与所得者の方で、次の条件に全て該当する方・お申し込み時の年齢が満 18 歳以上で、最終ご返済時が満 76 歳未満の方・同一勤務先に 1 年以上勤務されている方（自営業者等の給与所得以外の方は原則として 3 年以上）・安定継続した年収（前年税込み年収）が 150 万円以上ある方・当金庫所定の保証協会の保証を受けられる方 ※未成年の方は、法定代理人（親権者）の同意が必要となります。 ※契約社員・パート社員の方、自営業者等の方も一定の条件を満たせばご利用いただけますので、最寄りの営業店にお問い合わせください。 ※当金庫は労働組合がない会社にお勤めの方でもご利用いただけますので、お気軽に最寄りの営業店にお問い合わせください（お取引きは、ご自宅またはご勤務先に近い営業店となります）。 3.お使いみち 4.ご融資金額本人またはその親族が所有する住宅に関わる以下の費用にご利用いただけます。本人居住用住宅のリフォーム資金増改築・改修・模様替え費用、車庫・外構工事全般、太陽光発電設備費用等本人居住用住宅(将来居住含む)取得資金および関連費用土地・建物購入資金のほか、頭金、中間金、仲介手数料、登記費用等の諸費用本人居住用住宅以外の住宅関連資金・将来の本人居住用住宅建築を前提とした土地の購入資金・本人のセカンドハウス新築・購入・リフォーム資金・本人が所有し、２親等以内の親族が居住する住宅のリフォーム資金・２親等以内の親族の居住用住宅取得資金および関連費用・２親等以内の親族が所有し、かつ居住する住宅のリフォーム資金住宅関連ローン借換え資金金融機関等の住宅関連ローン借換え資金・1 万円以上 1,000 万円以内（1 万円単位）ただし、次の(1)の範囲とします。 (1)税込み年収に占める年間返済額の割合が 30％以内（年間返済額には他のお借入れのご返済分も含みます。また年間返済額は、当金庫所定のルールにより算出します。） ※上記の返済割合を超える（住宅ローン返済中のため等）申込みについても、年収に応じ、お取扱いができる場合がございますので、最寄りの営業店にお問い合わせください。 5.ご返済期間・最長 15 年 1 6.ご融資金利・変動金利または固定金利をお選びいただけます。【変動金利】･当金庫が定める「基準金利」の変動幅に連動して適用金利が年 2 回変動します。・返済期間中の金利は 4 月 1 日と 10 月 1 日の見直し基準日に見直します。見直し幅（金利変動幅）は、今回見直し基準日と前回見直し基準日の基準金利の変動幅となります。・4 月 1 日の基準金利を直後の 6 月の返済日の翌日より、10 月 1 日の基準金利を直後の 12 月の返済日の翌日より反映させます。【固定金利】・固定金利は返済期間 10 年以内の場合にご利用いただけます。・お借入時の金利をご返済終了日まで適用します。【金利引下げ】下記①・②のいずれかの引下げ要件を満たしている、団体会員または生協会員の方は金利を 0.1％引下げいたします。【引下げ要件】 ①財形貯蓄またはエース預金のご契約（※１） ②有担保ローンまたは無担保ローンのご契約（※２） ※１：リフォームローン申込時点（仮審査申込含む）で「契約日から 1 年以上経過」かつ「残高 12 万円以上」ご契約があるずっとサポート方。引下げ ※２：リフォームローン申込時点（仮審査申込含む）で＜中央ろうきん＞の有担保ローンまたは無担保ローン（マイプランを除く）をご返済中の方。 ※上記①・②をともに満たしている場合でも、金利引下げ幅は年 0.1％となります。 ※詳しくは営業店までお問い合わせください。はるかぜ引下げエコ引下げ身体障害者福祉法により「身体障害者手帳」をお持ちの方は金利を 1.0％引下げいたします。 ①下記の設備・性能を備えた住宅の取得（購入・建築）資金、② 下記の設備施行を伴うリフォーム資金、③前記①②に係る他行等のローン借換え資金でご利用の方には金利を 0.3％引下げいたします。・オール電化住宅（給湯・厨房など家の中の熱源すべてを賄う住宅）・ガス省エネ住宅（クリーンな天然ガスを利用して、発電・給湯・暖冷房を効率的に行う住宅）・太陽光発電住宅・長期優良住宅 ※対象となる設備の詳細については営業店までお問い合わせください。耐震補強引下げ ①下記の設備施行を伴うリフォーム資金、②前記①に係る他行等のローン借換資金でご利用の方には金利を 0.3％引下げいたします。・地盤強化にかかわる工事・建物基礎強化にかかわる工事・躯体強化にかかわる工事・屋根の軽量化にかかわる工事・耐震シェルターの設置にかかわる工事 ※対象となる設備の詳細については営業店までお問い合わせください。 ※「エコ引下げ」と「耐震補強引下げ」の重複適用はできません。 ※「エコ引下げ」と「耐震補強引下げ」の適用期間は、2015 年 3 月 31 日実行分までとなります。 ※「ずっとサポート引下げ」・「エコ引下げ・耐震補強引下げ」・「はるかぜ引下げ」の重複適用は可能です。 2 （１）団体会員とは、中央労働金庫に出資いただいている、以下の団体をいいます。 ①労働組合 ②国家公務員・地方公務員等の団体 ③勤労者のための福利共済活動を目的とする団体で事業年数が 3 年以上経過しているなど一定の条件を満たすもの。（２）生協会員とは、中央労働金庫に出資していただいている生協のうち、生協組合員融資制度を導入している生協の組合員および同一生計家族の方。 ※なお、対象とならない場合もございますので、詳しくは営業店までお問い合わせください。 7.ご融資方法およびご返済方法・ご融資金は原則として、お支払先へお客様名でお振込みさせていただきます。・ご返済方法は元利均等毎月返済または元利均等毎月・加算月（一時金・ﾎﾞｰﾅｽ）併用返済です。加算（一時金・ﾎﾞｰﾅｽ）返済部分は総貸付額の 50％までとなります。 ※元利均等返済とは、毎回支払う元利金（元金と利息の合計＝１回あたりの返済額）が一定である返済方式です。返済回数は毎月・加算月（一時金・ボーナス）併用返済の場合年間で、毎月 12 回、うち 2 回が加算月（一時金・ボーナス）です。 8.担保・不要です。 9.団体信用生命保・団体信用生命保険（団信）つき最高 1 億円（ただし、ご融資残高の範囲内）険 <団信とは>ご加入者が万一死亡または所定の高度障害状態になった場合、保険金によりローン残額が返済され、原則ご家族に負担を残さない仕組みとなっています。 ※債務者が複数の場合は、主たる債務者 1 名でのご加入だけでなく、設定した付保割合に応じて複数名でのご加入も可能です。また、ご夫婦で債務者となられるときはご夫婦のそれぞれが所定の加入条件を満たした場合に夫婦連生団信を利用してのご加入も可能です。 <ご加入いただける方>保障開始日現在、満 18 歳以上満 66 歳未満の方で、保険会社の加入承諾がある方（１）1 人で団信に加入する場合（単独加入） <被保険者>債務者 1 人。 <保険金額>保険金額＝債務残高 <保険料負担>お客様の保険料負担はありません。 <備考>ご加入後の団信切替はできません。（２）連帯債務で 2 人以上が団信に加入する場合 ①付保割合設定 <被保険者>連帯債務で団信加入を行った複数名（2 人以上も取扱い可）。 ※合計が 100％となるように被保険者ごとに付保割合を設定 <保険金額>保険金額＝債務残高×付保割合（%） ※付保割合に応じた保険金が支払われるため、残った債務についてはご返済を継続いただきます。 <保険料負担>お客様の保険料負担はありません。 <備考>ご加入後の団信切替はできません。また、被保険者のうち、どちらかが保険会社の加入承諾が得られなかった場合は、単独加入となります。 ②夫婦連生団信 <被保険者>夫婦である連帯債務者 2 人 <保険金額>保険金額＝債務残高 ※ご夫婦それぞれが債務残高を保険金額とする保険契約に加入 <保険料負担>保険料見合い相当分、年 0.1％が金利に上乗せされます。 <備考>ご加入後の団信切替はできません。また、被保険者のうち、どちらかが保険会社の加入承諾が得られなかった場合は、単独加入となります。 ※本商品は、ろうきん３大疾病団信（３大疾病保障特約・障害特約付団体信用生命保険制度）をご利用いただけません。 3 10.保証・当金庫指定の保証協会をご利用いただきます（保証料はお客様の負担となります）。・別途、以下の保証料が上乗せされます。 (1)団体会員の構成員の方：年 0.7％ (2)(1)以外の方：年 1.2％ 11.手数料等・繰上返済（全額返済を含む）は無料でご利用いただけます。・団体会員の構成員以外の方は、ご利用にあたって中央ろうきん友の会に入会すること、または当金庫の個人会員（最低出資金 1,000 円が必要）となることが必要な場合があります。 12.苦情処理（お問・ご契約内容や商品に関するお問合わせ・相談・苦情等は、お取引店か最寄の本支店または下記のフリーダイヤルにて受付けます。合せ・相談・苦【お問合わせ窓口：お客様相談デスク】 0120-86-6956 情等の受付窓受付時間平日午前 9 時～午後 6 時口）【苦情相談窓口：お客様サポート】 0120-851-581 受付時間平日午前 9 時～午後 5 時なお、当金庫の相談・苦情等への対応については、「相談・苦情等に対する取組の概要」を公表しておりますので、窓口にてお申し付けいただくか、当金庫ホームページをご覧ください。【中央労働金庫ホームページ http://chuo.rokin.com】 1 3 . 紛争解決措置・東京弁護士会紛争解決センター（電話:03-3581-0031）、第一東京弁護士会仲裁セン（第三者機関ター（電話：03-3595-8588）、第二東京弁護士会仲裁センター（電話：03-3581-2249）に問題解決をで問題の解決を図ることも可能ですので、ご利用を希望されるお客様は、上記当金相談したい場庫の「お客様サポート」またはろうきん相談所にお申し出ください。合）・またお客様から、上記東京の弁護士会（東京三弁護士会）に直接お申し出いただくことも可能です。なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客様にもご利用いただけます。その際には、①お客様のアクセスに便利な地域の弁護士会において、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で問題の解決を図る方法（現地調停）、②当該地域の弁護士会に問題を移管し解決する方法（移管調停）もあります。詳しくは、東京三弁護士会、当金庫「お客様サポート」もしくは、ろうきん相談所にお問い合わせください。【全国労働金庫協会ろうきん相談所】0120-177-288 受付時間平日午前 9 時～午後 5 時 14.その他・その他詳しい内容、返済額の試算についてご希望がありましたら、営業店にお気軽にご相談ください。また、当金庫インターネット上のホームページでも返済額の試算がご利用いただけます。【中央労働金庫ホームページ http://chuo.rokin.com】・新築・購入資金では、頭金・中間金にもご利用いただけます。また、住宅ローンと併せてご利用いただくこともできますので、お気軽にご相談ください。なお、ご融資にあたり当金庫所定の審査を行います。審査結果によっては、ご希望にそえない場合がございますので、ご了承ください。中央労働金庫 4