さらに! 市ではこんな地産地消に取り組んでいます 「釧路の食」を磨く 地産地消くしろネットワーク 釧路地域ブランド くしろ独自の産品の価値を高め、地域のイメージと結びつけながら 情報発信しています。 地元への愛着心を高めることに努めながら、「質の良い商品やサ ービスを地元で消費」する地産地消の取り組みを推進しています。 取り組み例 取り組み例 (オープニングセレモニー) 「くしろ食財の日」 釧路ブランドフェア (2月) さっぽろオータムフェスト (9月) 地域ブランドの「釧路ししゃも」 「釧路定置トキシラズ」をはじめ 地場産品をふんだんに使った料理 を楽しんでいただくフェアです。 道内の特産品が販売されるイベ ントに出展し、 「釧路ししゃも」 「釧 路定置トキシラズ」等のPRを実施 しています。 6∼10月の第2金・土・日に、 釧路管内の各参加店舗で、販売し ている地場産品をPRする日です。 釧路ししゃも早串刺し大会(11月) ときめきトキまつり(6月) 親子で行く地産地消バスツアー(10月) 音別小学校で「オロナミンC」を学ぶ(9月) 和商市場で開催している生の「釧 路ししゃも」を制限時間内に串に何 尾刺せるかを競う大会です。 和商市場で 「釧路定置トキシラズ」 のさばき方の解説、重量当てクイズ などを実施するイベントです。 市内の小学生とその保護者を対 象とした体験ツアーで、市を代表 する産業である「漁業」と 「林業」 の 現場を見学し、理解を深めました。 地元工場で生産されるオロナミ ンCを教材に授業を行い、オロナ ミンCと根釧牛乳を入れた「オロ ナミンミルク」を試飲しました。 学校給食での地場食材活用支援 阿寒町のエゾシカ肉を使った「も みじちゃんこ汁」 では子どもたちが、 「シカ肉おいしい∼」とたくさん食 べてくれました。 地域材の活用 釧路森林資源活用円卓会議 取り組み例 平成22年11月から釧路の木に関する生産者団体、加工業者、研究機関などが中心と なって、地域材の利用拡大に向けた取り組み「くしろ木づなプロジェクト」を実施して います。 人材育成研修会(2月) 地元産材の積極活用 「釧路地区の育林、造材技術の 方向性を考える」をテーマに講演 を開催。低コストな森林事業につ いて学びました。 昨年11月に完成した音別町行政 センター新庁舎の建設では、音別 地域のカラマツなど木が多く使わ れました。 ●地産地消料理教室の参加者を募集しています 釧路で一番漁獲量のある「スケトウダラ」を使って、釧路の漁師がおい しい家庭料理を教えます。 日時 3月21日㈯午前10時30分∼午後1時30分 場所 まなぼっと幣舞6階クッキングスタジオ 定員 30人 料金 500円(原材料費) 内容 釧路の漁師が教える家庭料理2∼3品 TEL - 2037)へ電話で 申込 3月2日㈪から釧路消費者協会( 24 - 4550) TEL 問合先 地産地消くしろネットワーク事務局(市役所産業推進室内 31 3 ■ 2 015 広報くしろ 3月号 くしろ 「木づな」 フェスティバル(10月) 釧路管内を中心に28の団体・企 業が参加して、地域材の魅力を伝 えるイベントを開催。2日間で延 べ2,288人の来場がありました。 商品開発支援 釧路産トドマツ間伐材の枝葉を 活用した、空気をきれいにする新 しい技術ブランドによる商品開発 を支援しました。 ● 「くしろ食財じまん」 を開催します! 釧路管内の市町村が連携し、自慢の地場産品を紹介する「くしろ食財じ まん」。今回は、標茶町が登場。標茶高校の生徒が作ったおいしい乳製品 を販売します。 日時 3月14日㈯午前10時∼午後3時 場所 マルシェくしろ(和商市場内) 商品 飲むヨーグルト、コーヒー牛乳、アイス クリーム※無くなり次第終了します。 TEL 65 -1566) 問合先 マルシェくしろ(
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