※このような方は是非お受け下さい。

※このような方は是非お受け下さい。
①動脈硬化の危険因子のある方
（肥満、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常）
②喫煙歴のある方
③血縁者に心臓や脳の病気を持った方がいる方
④歩き始めると足のふくらはぎなどが痛くなるが、
少し休むと痛みが取れる方。
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心臓・血管ドック実施日（予約不要）
毎週月曜日・水曜日
※受付時間 13：00 ～ 15：00
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検査項目
冠動脈単純CT（造影剤は使用しません）
PWV・ABI（脈波伝播速度）
※検査後、医師の結果説明があります。
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検査料金
25,000円（税込）
3月、4月中は、20,000円（税込）で実施致します。
その際は、アンケートへのご協力及びご意見をおよせください。
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心臓・血管ドックの目的
狭心症、心筋梗塞に代表される虚血性心疾患は今日国民病といっても過言
ではありません。これらの病気は一般の検診では特定することは難しいの
です。なぜなら心臓カテーテル検査(造影剤使用), 冠動脈CT(造影剤使用)等
による画像診断が必要だからです。しかしながらこれらの画像診断は入院
して直接血管にカテーテルという管を入れたり、腎臓を悪くし、アレル
ギーを発生させる恐れがある造影剤を使用しなければならないといった危
険性が伴います。当院の心臓・血管ドックは、直接血管に管を入れること
なく、造影剤を使うこともなく、入院せずに、痛みを伴わない検査で心臓
の血管に異常があるか予測し、足の血管が狭くなっていたり、つまってい
るかも予測できるドックです。
１：CT検査：冠動脈という血管にどのくらい石灰化（動脈硬化の指標）が
あるか調べます。
２：脈波伝播速度：腕と足の血圧を調べることで血管の硬さを判断します。
以上２つの検査で異常値を認めたときは虚血性心疾患、下肢の閉塞性動脈
硬化症の可能性が高いことが当院のデータで証明されています。
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心臓・血管ドックで発見される病気
心臓・血管ドックで発見できる疾患には狭心症、心筋梗塞、下肢閉塞性動
脈硬化症などがあります。
異常値を指摘されたときは専門医にご相談されることをお勧めします。
（みなとや・こばやし・こくぼ・なかやま・かやま）
お問い合わせ先：地域医療連携室湊谷・小林・小久保・中山・香山
西東京中央総合病院
〒188-0014 東京都西東京市芝久保町2-4-19
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