別紙1 尼崎市スポーツ推進計画(後期計画)の構成 (現在の構成

別紙1
尼崎市スポーツ推進計画(後期計画)の構成
尼崎市総合計画
生涯を通して学び、スポーツに親しめるまち
(現在の構成)
尼崎市スポーツ推進計画(後期計画)
〔スポーツ振興の目的〕
スポーツによる笑顔づくりまちづくり
〔基本理念〕
たの
「気軽に いつでも どこでも 安全にスポーツを愉しむ
ことのできる快適な空間づくり」
〔計画の基本理念〕
気軽に いつでも どこでも スポーツを
愉しむことのできる快適な空間づくり
〔目 標〕
「スポーツのまち尼崎」を目指して
〔施策体系〕
成人のスポーツの振興
〔指 標〕
健康の保持・増進のために意識的に
身体を動かす習慣のある市民の割合の10%増
ー
ス
ポ
子どもの体力向上プランの策定
総合計画に表現を合わせた。
「健康の維持・増進のために意識的に身体を動かす習慣のある市民の割合の10%増をめざします。」
なお、「維持・増進」は、施策の展開方向の表記に合わせて「保持・増進」とした。
〔施策の展開方向〕
健康の保持・増進を図るため、気軽に運動やスポーツを楽しめる環境づくり
スポーツ活動を通じて、生きがいづくりや地域での交流を促進
健康・福祉施策との連携強化
コミュニティスポーツの中核となる
「スポーツクラブ21」の発展
総合計画の施策の展開方向をそのまま追加した。
“スポーツのまち尼崎”の2つのイメージ
に対する取り組みの方向性を明示
※ 設定目標について
計画期間前期
(成人のスポーツの振興)
競技力の向上に向けて∼体育協
会やスポーツクラブ21との連携
身近なスポーツ施設の活用と将
来的な施設整備の方向性
競技スポーツ
生涯スポーツ
身近なスポーツ
施設の活用と将
来的な施設整備
の方向性
るスス
ポポ
コミュニティス
ポーツの中核と
なる「スポーツク
ラブ21」の発展
子ども・青少
年の
体力向上
数値目標
小学生及び中学生
の体力・運動能力
の水準を兵庫県平
均値まで引き上げ
る。
つポ競
な 技
がツ力
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のら向
整競上
備技に
ス向
ポけ
た
ツ生
へ涯
のス
ー
子ども
青少年
スポーツ振興
団体の役割と
連携強化
スポーツ情報の
収集と発信、活
用の促進
、
ツツ
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で関
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ー
スポーツ振興団体の役割と連携
強化
ー
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に
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る
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顔
づ
く
り
ま
ち
づ
く
り
総合計画に合わせて「安全に」を追加
「また、子どもから高齢者まで、市民の誰もがスポーツに関心を持ち、”気軽に・いつでも・どこでも、安全
に”スポーツに取り組み、健康な生活を営むことができるまちをめざします。」
働く世代
高齢者
障害者
女性
スポーツがで
きる空間づく
り、仲間づくり
健康・福祉施
策との連携強
化
障害者
スポーツの
普及・振興
スポーツが
できる
環境づくり
数値目標
20歳代∼50歳代の
週1回以上スポー
ツを実施する人の
割合の10%増
達成状況
計画期間後期
(取り組みの指標)
未達成 健康の保持・増進のために意識的に
全く運動・スポーツをしていない人の
(減少するも目 身体を動かす習慣のある市民の割
割合の10%減
標に届かず。) 合の10%増
(働く世代)
週1回以上のスポーツを実施する人
40歳代を 20∼50歳代の週1回以上スポーツを
の割合の各年代10%増
除き達成 実施する人の割合の10%増
(子どもの体力向上プランの策定)
(子ども・青少年)
小・中学生の体力・運動能力の水準
小・中学生の体力・運動能力の水準
未達成
を兵庫県平均値まで引き上げ
を兵庫県平均値まで引き上げ
(健康・福祉施策との連携強化)
日常生活における歩数の1,000歩増加
−
日頃から日常生活の中で健康の維
未達成
持・増進のために意識的な身体を動 (減少するも
目標に届か
かす習慣のない人たちの割合の
ず。)
10%減
(コミュニティスポーツの中核となる
「スポーツクラブ21」の発展)
スポーツクラブ21への加入者数を年
未達成
に1%増員
重点的に取り組む分野に対して個別に数値目標を設定
備考
総合計画に合わせ、計
画全体の取組指標とし
た。
働く世代の数値目標とし
て継続
子ども・青少年の数値目
標として継続
計測不能のため削除
取り組みの指標に統合
別途見直しを実施する
ため削除