難病の在宅医療を考える ~ALS の意思決定を支える~ 重症難病のよりよい在宅医療の実現に向けて、病診連携を図ることを目的に、下記のとおり、今年も 医療講演会を開催いたします。ご多用の事と存じますがご出席くださいますようご案内申し上げます。 2015 年 3 月 28 日(土) 14:00~17:00(受付 13:30) 京都府医師会館 2 階 212・213 号室 対象:医師・歯科医師・看護師・保健師・リハビリ療法士・介護支援専門員 MSW(社会福祉士)・地域連携関係者 等 定員:160 名(定員になり次第、締め切らせていただきます) 参加費:無料 【基調講演】『ALSと共に生きることを支援するために』 医療法人北祐会 プ ロ グ ラ ム 北祐会神経内科病院 医務部部長 野中 道夫参加費 先生 無料 北海道在住 ALS をはじめとした神経変性疾患の総合的な医療に力を入れて、ご活躍の先生です。 モットーは「たとえ治らない病気としても、それは希望がないということではない」 【事例報告と総合討論】 『症状の進行に伴い、支援者への要求が激しくなり、ケア提供側が耐えられず撤退が 相次いだ為、独居での療養生活が危機に瀕した一例』 辻医院 院長 辻 輝之 先生 『 「食べたい」という思いをうけてのとりくみ』 訪問看護ステーション まごの手西陣 看護師 浅田 珠穂 氏 出口 幸一 氏 『意思決定における訪問リハスタッフのジレンマ』 医療法人天翔会 上田リハビリテーション診療所 理学療法士 主催 京都府医師会 共催 京都府(京都府難病相談・支援センター) お問い合わせ 京都府難病相談・支援センター 後援(予定) TEL:(075) 461-5148・5154 京都市・京都府病院協会・京都私立病院協会 京都府看護協会・京都府訪問看護ステーション協議会 京都府歯科医師会 FAX:(075) 461ー5163 ※ 申込みは裏面の FAX 用紙にてお願いします。 ※日医生涯教育制度単位 2.5単位 (4.医療倫理 5.医師ー患者関係とコミュニケーション 10.チーム医療 80.在宅医療 81.終末期のケア) 講演会 参加申込書 受付 FAX 番号:075-461-5163 (京都府難病相談・支援センター 宛) お名前 ※複数名記入して 頂いて結構です ご連絡先(TEL) 勤務先 職種 ご質問など ご記入下さい 会場案内 京都府医師会館 (京都市中京区西ノ京東栂尾町6) 075-354-6109 ・JR[二条]駅より東側出口より南へすぐ ・地下鉄東西線「二条」駅より JR 連絡出口 より JR[二条」駅東側出口より南へ ・阪急「大宮」駅より北西へ徒歩 12 分 ・京福嵐山線「四条大宮」駅より北西へ徒歩 12 分 「※駐車スペースに限りがありますので、公共交通 機関をご利用ください」 *お問い合わせは・・・京都府難病相談・支援センター 電話:075-461-5148/5154 (月~土 9:00~16:00)
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