(参考) 第28回技能グランプリの概要 全国の熟練技能者が技能の日本一を競う「技能グランプリ」が開催されました。 1 会 期 平成27年2月20日(金)~23日(月)一部職種は先行して競技を実施 2 会 場 開閉会式会場:幕張国際研修センター 競技会場:幕張メッセ(千葉市)を主会場に全4会場 3 主 催 4 競技職種 厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会 以下の28職種 染色補正、婦人服製作、紳士服製作、和裁、寝具、石工、建築大工、 かわらぶき、畳製作、建築配管、プラスチック系床仕上げ、 カーペット系床仕上げ、壁装、旋盤、フライス盤、機械組立て、家具、建具、 ガラス施工、貴金属装身具、印章木口彫刻、表具、園芸装飾、 ペイント仕上げ広告美術、粘着シート仕上げ広告美術、日本料理、 フラワー装飾、レストランサービス 5 参加選手 444名 6 参加資格 都道府県職業能力開発協会会長又は都道府県技能士会(連合会)会長に推薦 された技能検定の特級、一級又は単一等級の技能士。なお、過去のグランプリ での同一職種において、第1位の者はのぞく。 7 表 彰 成績優秀者には主催者賞が授与される他、特に優秀な成績を収めた選手には、 内閣総理大臣賞が、優秀な成績を収めた選手には厚生労働大臣賞が授与される。 併せて、優秀な成績を収めた都道府県選手団には、厚生労働大臣賞等が授与さ れる。 8 参 ・ 考 技能士とは、職業能力開発促進法に基づき実施される技能検定(特級、一級、二級、三 級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがある)の合格者に対する総 称。(名称独占資格) 特級:管理者又は監督者が通常有すべき技能の程度 一級及び単一等級:上級技能者が通常有すべき技能の程度 ・ 昭和 56 年度から開催され、平成 14 年度から隔年開催となった。例年、中央開催である が、第 21 回(平成 13 年度)は島根県、第 25 回(平成 20 年度)は兵庫県で開催した。
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